タワマンブラリ旅のblog

港区をメインに食べ歩き、日本100名道を巡る旅のお話を書いてます。 最近は、お仕事で、神奈川県や千葉県にも出没します( ´∀` )/ぽん

2020年08月

残暑お見舞い申し上げます。
で、もって、灼熱の太陽が大地を焦がす、慶応仲通商店街でランチ。DSCN0000
港区芝5丁目、「三田製麺所 三田本店」へ。DSCN0005
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毎夏恒例、限定メニュー「激辛 灼熱つけ麺 辛さ極限」900円にことしもアタック~~wDSCN0015
1階は、カウンターのみ 9席。
2階は、カウンター4席+ テーブル席で20席。DSCN0020DSCN0022
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麺量大(400g)まで、お値段は、同じですが、用心して麺量並み320gにしました。DSCN0030
登場。
いよいよ、戦闘モードに突入ですw
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トンコツと魚介の合わせスープは、コッテリ濃厚ドロドロ。
ノリにノッテいる・・・、モトイ、海苔に乗っている粉末は、魚粉。DSCN0056
ドでかいチャーシューと極太シナチクが、ゴロンゴロンと塊でスープに沈んでいます。DSCN0057
白くて 美しい麺。オリジナルのブレンド粉を使い、かん水を使わない特注ツルシコ麺。
もちもちした うどんのような極太ストレート加水麺です。DSCN0054
腰の強い 長い長い麺~~w
行きます!
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ひとくちメ・・・
お~~~、来ますねぇ~~♪
この辛さは、ハバネロではないなぁ。ブートジョロキアでもない。ああ、そうか、これは、世界最辛の唐辛子「トリニダード・スコーピオン」かぁ。これは、「辛い」というより「痛い」かな。
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ふたくちメ。。。
えっ?いや、これマジで辛いよ。。
ちょっと、手が震えました~~♪
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みくち目、、、胃袋の奥から、怒りが湧いてきました。
熱湯風呂が本当は熱くないのと同じで、劇辛料理は、辛いといいつつ、ほどほどなのが、お約束。
本当に辛くしてどうすんの。馬鹿じゃねえかーー!
こんなの誰も食べられないよ。
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などとぼやきつつ、取り合えず完食。DSCN0068
最後は鰹節の薫るスープ割で〆て、美味しくご馳走様。DSCN0069
来年また、食べにきますね( ´∀` )/ぽん!

ほぼ、全文が、以前のマンマの書き込みです。
失礼いたしました~( ´∀` )/ぽん!

R川崎駅直結の巨大商業施設「ラゾーナ川崎」で休日。DSC08160
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ランチを、コンプリートするために1階のフードコート「ダイニング・セレクション」へ。。
例によってコロナ対策で入場制限をしています。DSC08171
入り口で少し行列してからフードコートに進入。
週末のお昼すぎの訪問なので、ファミリーたちで大混雑。
セルフで汲んだお冷を持ってウロウロし、やっと席を確保。DSC08172
さて、どのお店にしようかなと、きょろきょろ、、
大将が癌治療中の「洋食や 三代目たいめいけん」に心惹かれましたが・・・
「京鼎樓小館 ラゾーナ川崎プラザ店/ジンディンロウシャオカン」をチョイス。DSC08173
台湾に本店があり、百貨店や飲食街を中心に、台湾料理・飲茶・点心のお店を全国展開しています。
5年前にオープンした時は、「京鼎樓小館」と言う名前でしたが、
数年前に担々麺専門「京鼎樓小館 ラゾーナ川崎プラザ店」としてリニューアル。DSC08174
様々な具材、辛さを選べる担々麺が、メイン料理になりました。
看板メニュー「小籠包」は、担々麺とセットにすると、プライスお得で幸せになれます。DSC08175
15分ほどで、「できたよベル」が鳴り、セルフで運んで、準備完了。DSC08176
オーダーは、「白胡麻ワンタン麺」820円(税別)がとてもセクシーに見えたのですが・・
「夏季限定 冷やし担々麺」850円(税別)+「小籠包セット(4ケ)」280円(税別)。DSC08177
蒸篭/せいろオープン! 湯気が立ち込めました~w
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改めて記念撮影です。パシャパシャ。。となwDSC08183
暑い夏は、やはり涼麺でしょう~w
美しい担々麺。ちょっと、毒々しいくらいの彩りですね。DSC08186
髭唐辛子が効いてます。
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スープは、良く冷えていて心地よい口当たり。DSC08190
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あああ、程よい辛さ。美味しです。DSC08199
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小籠包。冷めないうちにかぶりつきます。
でも、たった4ケじゃ物足りないっすねーwDSC08201
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お好みで黒酢と刻み生姜で頂きます。DSC08204
中に閉じ込められたスープが熱いですねー。DSC08210
まあ、まあの出来栄えかな。美味しです。DSC08213
担々麺も小ロンポウも70点くらいでしょうか。
フードコートのお店としては、頑張ていると思いますねーー( ´∀` )/ぽん!

いつまで続くこの残暑。
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なんて暑いんザンショと、言うことで、、DSCN0019
港区芝浦3丁目、「小諸そば芝浦店」でランチ。
全国に100店以上を展開するチェーン店です。DSCN0021
普段は、「小諸そば芝5丁目店」を週1~2度で利用しているのですが、こちらは、久しぶりの訪問です。
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夏の限定メニューにも惹かれましたが・・・DSCN0024
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カウンターとテーブルで、全25~26席。DSCN0026
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なんでも、最近、天婦羅が格段に美味しくなったとか。
オーダーは、もちろん、「掻き揚げ蕎麦」400円。DSCN0028港区芝浦3 小諸そば 芝浦店
刻み葱はセルフで取り放題w
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この柚子七味が泣かせる。
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そばの実の中心を挽いた純白の「更科粉」を使用し、
自社開発の縦型ミキサーで、独自の散水理論に基づいた小ロット製麺。DSCN0031
そば粉8に対して、小麦粉2の割合で混ぜて打った「二八そば」です。DSCN0032
ツユは、江戸蕎麦伝統の配合を守りつつ、自社製高圧蒸気釜で作ったカエシに、
厚削り本枯節の出汁を合わせています。香りと風味が素晴らしい。DSCN0036
そして、注目の天婦羅。粉は、オリジナルのブレンド品ですか。
このサクサクッと揚がった香ばしさは、片栗粉を配合しているのですかね。DSCN0039
お~~~、旨さが押し寄せて来ますねぇ~~♪
美味し、ウマしと、アッサリ完食。DSCN0040
まさに、カウンター蕎麦の偉大なる平凡を味わいました。
素晴らしいです。
これくらい美味しければ、また、食べにきますね( ´∀` )/ぽん!

まだまだ、灼熱の太陽が照り付ける港区芝5丁目。DSC04694
昨年3月に、オープンした飲食ビル「ゲムスビル」へ。KIMG0096
全館フロア単位で飲食店が入ってます。KIMG0097
ちなみに、「ゲムス」とは、宝石と言う意味。KIMG0098
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7階の「味覚」で、またもやランチ。DSC04702
このお店を題材にした漫画があるのですね。
読んでみましたが、別に~、それが何か・・・と、言う感じ。
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暑いとやはり客の入りが少ない。
そもそも、激辛料理を気温36度超の日に食べるかぁ~?
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オーダーは、お店の看板メニューから選びます。。DSC04706
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当然これ!。「石鍋 麻婆豆腐」。
ライス、スープ付き、中辛で、850円。
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グツグツと石鍋の中で煮え立ちながら、登場。DSC04709
運んできたスタッフ女子が、油跳ねを抑えている紙を取り除くと、
一気に熱気と芳香が湧きたちます。DSC04710
美しい赤色。癖になる一品です。
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湯気が収まるのを待って、改めて記念撮影。DSC04722 港区芝5 味覚
花椒を使わない、唐辛子だけの麻婆豆腐。
花椒のピリピリした痺れは、まったく感じません。
味は香辛料が少ないので意外と単調。DSC04725
お店の主張によれば、「痺れるだけの麻婆豆腐より、こちらの方が美味しい。」んだそうな。
それはそれで、まあ、良しとしましょうか。DSC04727
それほど美味いとも思わないものの、何故か、レンゲがとまらなくなります。
シビレのない麻婆豆腐は、本格派ではないのでしょうけど、、、
辛いだけのも悪くないかもー( ´∀` )/ぽん!
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この熱さと辛さは、午後の仕事をするための燃料ですねー( ´∀` )/ぽん!
これは、もはや、芝のソウルフードやぁ~~~♪

さて、セットのこのスープは、どうなんでしょうね。
普通は、激辛料理を食べると、一緒に食べるスープも激辛に感じるのですが、こちらのはそうでもないし・・・
熱くもなければ、うまくもない。。まあ、良いですけどね。。DSC04729

では、また、明日~~~♪

ほぼ、全文が、以前のママの書き込みです。失礼いたしました~w
無問題ね~~~~( ´∀` )/ぽん!

予報では、本日の東京都港区は、朝は晴れて、その後小雨。そして午後はずっと曇り~♪
最高気温32度、最高湿度84%だそうな。
今朝ついに、自宅のお庭でコオロギが泣き始めましたぁ。
路上に落ちていたミンミンゼミは、もう飛ぶ元気もありません( ´∀` )/ぽん!
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慶應仲通り商店街から外れた住宅地。
港区の魂と呼ばれる「とんかつ三太(さんた)」で ランチ。DSC08140
世界一美味い、豚生姜焼き定食が食べらるお店。
豚生姜焼きは、日本にしかないので、日本一、すなわち 世界一なんです・・DSC08142
営業時間は、平日の朝11時から14時までだけです。ハードル高し。
東京出張の度に、品川駅からタクシーを飛ばして食べに来る常連様もいるとか、いないとか。。
これは、もはや、港区民のソウルフードやぁ~~~♪DSC08143
外に貼られたメニュー。
お値段は、気が遠くなるほど昔からずっと据え置きのまま。DSC08146
お店を引き継いだ、二代目が、たった一人で頑張ってます。
テーブルから椅子、壁、天井にまで、油が飛び散ったインテリア。DSC08147
客層は、男性100%。ここは、女子の侵入を許さない、男の世界です。
ご飯、味噌汁、お新香が セルフで食べ放題。DSC08149
若い人は、このお新香と味噌汁だけで ご飯を一杯食べてしまいます。DSC08151
あ~~、ご飯 美味しw
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オーダーは、、、
「豚生姜焼き定食」750円。
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カロリーなんぞ 気にしちゃ~、いけやせん。
旨いものを 腹いっぱい食べさせてやろうってぇ、二代目に失礼だぁwDSC08154
ドレッシングもソースも お好きなだけw
でも、豚生姜のタレが一番旨しw
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キャベツに ベストマッチの マヨネーズもありますよ~~wDSC08160
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熱々のうちに、一気に行きます!
ガッキリと効いた生姜が、脳天を突き抜けますw DSC08163
素晴らしい刺激。 美味し! 
大食いの人には+200円で、豚肉を 大盛りにもできますよ~wDSC08164

ちなみに、以前食べた「豚生姜焼き定食、ヒレカツ2ケ乗せ」850円はこちらぁ~w
これまた、ボリューム満点でしたぁ。baea9027
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ほぼ、全文が、以前の書き込みのマンマです。
失礼いたしましたが、無問題ね~~~~( ´∀` )/ぽん!
では、また、明日~~~♪

餃子の王将 出町柳店」が、今度の10月末日で閉店とな。
店主の井上定博さん(71)によると、年齢によるフランチャイズ契約終了だそうな。
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そうか。
そうだよなあ。
私がこのお店で初めて餃子を食べたのは、もう40年も昔だもんなああぁぁぁ。
嗚呼、、嗚呼ああ・・嗚呼ぁぁぁ。。
私が今生きていられるのは、あのお店があったからかもしれないのに。。
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嗚呼、人生は諸行無常のウタカタなり( ´∀` )/ぽん!
数々の記憶の断片と共に、追悼!
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慶應仲通り商店街から少し外れた焼肉通り。
串特急 三田店」でランチ。
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20年前創業以来、すっかりこの場所の顔になって、町になじんでいます。DSC08121
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メニューは
・豚生姜焼き定食(販売休止中)
・さば塩焼き定食(販売休止中)
・ハンバーグカレー(市販品のカレールーなので安心、安定)
・冷シャブ定食(心の底まで冷える味)
・とり照り焼き定食(食べたことないです)
など、だいたい、730円。
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しかし何としたこと。今月28日で閉店とな。
なんかいか食べたこともある、「豚生姜焼き定食」は、もう、二度と食べられないのかな?DSC08124
最後のお別れにと、久しぶりに入店。
料金、前払い。
注文して、お金を払っているそばから「〇〇〇~~~~、一丁!」と厨房へ声をかける。
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12時過ぎの店内、意外に人がいました!
全ての定食は、ご飯・味噌汁ともセルフでお代わりフリー。DSC08125
厨房の配膳担当が、お盆の上にご飯やみそ汁を用意して、
さらに10秒でメインディッシュがのっかって完成。 早っっっっっっっ!
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そのお盆を持って、テーブルにつきます。
オーダーは、、
500円のサービス定食「親子煮」。
頂きます!
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普通の味噌汁。出汁が良く効いてます。
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普通のお新香。市販品ですね。
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鶏肉と玉子の煮物。鶏と玉子が、親子ですから、親子煮なんですね~w
量は、わりと多いですよー。
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美味し。
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オンザライス。。美味しです。
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七味を振ると味変してこれまた、旨し。
この辺りでちょおと涙ぐんでました。。DSC08134
まあ、ねええ。。
この量なら、安いし、悪くないし。無問題だよねー。
何故、閉店なの???
大人の事情でしょか・・・
さらば、芝の迷店。
さらば、わが想いでの日々・・・・
忘れないよーーーーーーー( ´∀` )/ぽん!

2020夏の旅。ようやく最終話です。 ちょっち、引っ張り過ぎましたね~w
飛騨の清見高原にある「道の駅パスカル清見レストラン」で念願のランチをした後は、一気に東京まで帰ります。
上高地の横を素通りし、やって来たのは、、
長野県松本市安曇にある「道の駅 風穴の里 (ふうけつのさと)」。DSC08045
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中央高速道路の渋滞を予想し、ここでチョイと腹ごしらえ。
ここにある風穴は、300年も前から稲核菜漬け、味噌、地酒の熟成に利用されていたそうです。DSC08047
見学も出来ますが、急ぐ旅なのでパス。DSC08049
地元の野菜や山菜が並ぶ農産物直売所を覗いてから、お食事処「そばの花」へ。DSC08060
水の豊かな松本だけあって、地元の産品を使った料理が多い。DSC08050
ワサビコロッケは以前、大王ワサビ園で食べましたっけ。DSC08051
風穴の里から見える「水殿ダム」をイメージした「みどのダムカレー」は、
楽しいアイデア料理ですね。
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「信州名物ソースかつ丼」等どれも心惹かれます。DSC08055
食券を購入して「出来たよブザー」が鳴るのを待ちます。DSC08059
周りを見ていると、「自家製十割もり蕎麦大盛り」を食べているお客様が多かった。
しかし、こちらの「もり蕎麦の大盛り」は、乗鞍、穂高を超えて、富士山クラスの巨大盛りですね。ちょっと、吃驚!
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私のオーダーは、、
山賊焼きを使った「山賊バーガー」620円(税込)。DSC08064長野県松本市 道の駅 風穴の里
信州・松本名物の山賊焼は、ニンニク・ショウガを効かした秘伝のタレに鶏肉を漬け込み、丸ごと豪快に揚げたもの。
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しかしまあ、大きいこと。なかなかの迫力です。DSC08066
普通のバーガーの食べ方では、バーガー袋で上下に押しつぶし、口に入るサイズに圧縮して噛り付くのですが・・・
そのレベルではありませんね。
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結局、少しづつ解体して、箸で摘まんで食べました。DSC08070
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スパイスの薫る山賊焼とフレッシュなトマトの酸味が相まって、まあ、美味しかったこと。DSC08074
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バンズも小麦の香りが生きていて良い出来ですし、これは名品ですね。
美味しです( ´∀` )/ぽん!
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山梨県の談合坂差SAまで帰って来ると大きな虹が架かっていました( ´∀` )/ぽん!DSC08082
よく見ると二重の虹ですね、

2020夏の旅。岐阜県・清見高原へ。
飛騨せせらぎ街道の豊かな自然の中に建つ「道の駅パスカル清見」でランチ。
食べたかったあの料理に8年ぶりに再会。DSC07987
念願のオーダーは、「飛騨牛すじ煮込み丼」。
味噌汁・サラダ・小鉢・漬物付で、1200円(税込)。DSC07994 岐阜県高山市 パスカル清見
どうしても、何が何でも、朝ご飯を減らしてでも、
食べねばならなかった料理がこれです( ´∀` )/ぽん!DSC08000
地元の野菜を使ったサラダは、オリジナルの「パスカルドレッシング」をセルフで選んで掛けます。DSC07991
美味しです。
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そして、メインのドンブリは、飛騨牛A4ランクの牛モツ。DSC08001
春菊のパリパリが良いアクセント。 DSC08016
瑞々しいトマト。
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蕩ける牛モツ。美味し!
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嗚呼あああ、、フルフルと震えながら、蕩けるトロける。。
口の中で旨味だけを残して、淡雪のように消えていく。
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魚沼産コシヒカリに勝るとも劣らないと言われる、自然の傑作「飛騨コシヒカリ」。DSC08023
どれもこれも素晴らしい香り。甘し。旨し。ただひたすら、ウマし。
以前と同じく、またもや想像を超える味。感動! 
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最後は、すべてを混ぜ混ぜして一気に口の中に搔き込みました。DSC08026
何も言うことはありません。絶品丼です♪
素晴らしかった( ´∀` )/ぽん!ぽん!

2020夏の旅。
馬瀬川に囲まれた清見高原「道の駅パスカル清見」が、この旅の最終目的地。DSC07970
ネット上に、レストランの情報がほとんどなかったので心配していたのですが、、、
ずっと食べたかった料理が、ありましたー♪
さっそく、券売機でチケット購入。DSC07986
大人気の朴葉味噌ステーキ膳、飛騨牛サーロインステーキ、飛騨牛ステーキ丼等には目もくれません。
暫し待って、ポケベルの「出来たよ♪コール」が鳴ります。DSC07987
どうしても、何が何でも、朝ご飯を減らしてでも、食べねばならなかった料理に
再び出会うことができました。嬉しい。
ちなみに8年前と
ほぼ同じ内容で、100円値上がりしてました~w

味噌汁・サラダ・小鉢・漬物付。まずは、サラダからやっつけます。
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地元の野菜を使ったサラダは、オリジナルの「パスカルドレッシング」4種類からお好みでどうぞ。
セルフなのでたっぷり掛けました。DSC07992
これがまた美味しでしたねー。
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いやああ、味噌汁も、小鉢のキンピラも、お新香も美味しです( ´∀` )/ぽん!DSC07996
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続きます。。( ´∀` )/ぽん!

2020夏の旅。
日本百名道「飛騨せせらぎ街道」を快走し、馬瀬川に囲まれた清見高原に到着。DSC07990
標高810mの豊かな自然に囲まれた「道の駅パスカル清見」がこの旅の最終目的地でした。DSC07970
8年前の秋に、全山紅葉の中で訪問して以来です。DSC07973
中央のホールを抜けると、馬瀬川と芝生広場に面したオープンテラス席。DSC07976
ずっと食べたかった料理が、ここ「道の駅パスカル清見レストラン」にあります。
8年前は「森のレストラン」と言う名前でした。
あれから、経営が変わるなどして大変だったようですね。DSC07978
今は、「株式会社ふるさと清見21」が全面的に運営しているそうな。
しかし、ネット情報がほとんどないため、あの料理が今でも提供されているか、不明でした。
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いざ、「パスカル清見レストラン」へ。
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まずは、中央ホールに置かれたメニューをドキドキしながらチェック。
ああああ、ありました~~~\(^o^)/
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こちらでは、飛騨の旬菜を使ったパスタやサラダ、飛騨牛、カレーなどが楽しめます。DSC07983
バイク乗り限定の「ライダー丼」が復活したと聞いていましたが、これなんですね。
バイクライダーさんが、次々と記念撮影してました。DSC07984
私が食べたい料理とは、もちろん、この「ライダー丼」・・・ 
ではありません。

続きます( ´∀` )/ぽん!

2020夏の旅。
高山見物の後は、日本百名道「飛騨せせらぎ街道」へ。
どうしても食べねばならないランチは、この道の先、西ウレ峠を越えたところにあるのです。。DSC07900
常に川に沿って走る快走路。
この道は、県道73号、国道257号、国道472号の総称。
飛騨高山と 郡上八幡を結ぶ、峠越えの郡上街道(飛騨街道)です。 
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川の名前は、上から読んでも下から読んでも川上川~♪
進行方向と逆に流れ日本海に向かいます。
高山から入ると最初は、川添いのアッケラカントした広い明るい道。 DSC07905
アユ釣りをしていたので、見ていると立て続けに3尾釣りあげました。DSC07925
なんと豊かな川であることよ。
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良く整備された 走り易い道路。峠に向かって一気に走ります。 DSC07935
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ここは、紅葉の名所。白樺とブナの美しい樹林が続きます。DSC07946
分水嶺の「西ウレ峠」に到着。
ここを境に川の流れが、逆になります。 DSC07955
道路に沿って流れるのは、馬瀬川。 木曽川に合流し、伊勢湾(太平洋)に飲まれます。 DSC07958
走るにつれて、この小さな「せせらぎ」が広がり、「川」となり、「河」になります。 DSC07961
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やって来たのは・・ 
飛騨せせらぎ街道「道の駅パスカル清見」。
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馬瀬川に囲まれた、標高810mの自然豊かな環境。
日本最大級のオートキャンプ場を併設しています。
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ここに、どうしても、何が何でも、朝ご飯を減らしてでも、
食べねばならない料理があるのです( ´∀` )/ぽん!

2020夏の旅。
岐阜県高山市で宿泊した二日目の朝。
宮川に掛かる新しい橋「行神橋(ぎょうじんばし)」を超えて「宮川朝市」へ。DSC07900
朝食する場所を探します。
高山ラーメンを諦め、地元料理のお店へ。DSC07908
「鍛冶橋」にほど近い「かじ橋食堂」です。
如何にも家族経営な老舗。美味しそうな雰囲気が漂います。DSC07909
朝市にあわせて、早朝7時から営業。テーブル14席 小上がり5席で全19席。
出前もやっていて、若いスタッフ女子がお盆に料理を載せ、ラップを掛けて届けに行ってます。DSC07911
さて、壁に貼られた大きなメニューから選びますが、大女将の手作り料理が並びますね。
●朝定食 650円。
目玉焼き、煮物小鉢、海苔、お新香、味噌汁、ごはんの普通の朝食なので、パス。DSC07912
お勧めは、「飛騨名物」と書かれた二品。
●飛騨名物 煮イカ定食1000円
●飛騨名物 こもどうふ定食900円

煮イカ定食は巨大な丸ごとのイカの煮付けがメイン。
最近2年間ほどイカの不漁でメニューから外していたそうですが、今年から復活。
他では食べられない、蕩けるほど柔らかい煮付けです。

500円で単品の煮イカを付ける手もあるので、かなり迷いましたが、、
ランチで絶対に食べなければならない料理があったので、お腹に余裕を残すため我慢しました。。
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オーダーは、「飛騨名物 こもどうふ定食」。
こもどうふの他、ごはん、お新香、味噌汁、ナスとタケノコの煮物、シシトウガラシの煮付けがセットです。
DSC07918岐阜県高山市 かじ橋食堂
まずは、飛騨産コシヒカリの艶々ご飯から行きます。DSC07919
美味し!
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ワカメの味噌汁。
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普通に旨し。
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ナスの煮込みが、醤油たっぷりで辛い。なかなかパンチの効いた味です。
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タケノコも同様。最初は、辛過ぎると思いましたが・・・DSC07934
薄口醤油と砂糖で炊いた、こもどうふの味が優しくて、見事な対比になってます。DSC07941
上品な甘さ。体に栄養が染み渡るような懐かしい味。DSC07944
飛騨の名物・こもどうふ、美味しです。DSC07945
ここで、シシトウ。
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これまた、何という、メリハリの利いたピリ辛味。
こもどうふで油断していた味覚を叩き起こし、目を覚まさせてくれます。DSC07948
この3品を交互に食べるとまさに快感。
食べ重ねるほどに旨さが増します。DSC07949
嗚呼ああ、口の中に魂のアルペッジョが鳴り響きます。DSC07946
途中で味変の一味を振ります。
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美味し~~!
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らに、醤油を垂らすとこれまた、素晴らしい和音になります。DSC07955
夢中で完食。お見事でした。
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それにしても、煮イカが気になりましたバイ( ´∀` )/ぽん!

2020夏旅。
岐阜県高山市で二日目の朝。
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前夜から、激しい雨が断続的に降り、「白川郷・合掌造りの集落」へ向かう高速道路は通行止め。
夜明けから、晴れて陽が射すかと思えば、ドシャ降りを繰り返す不機嫌な天気でした。DSC07801
ホテルの朝食を断り、宮川に掛かる新しい橋「行神橋(ぎょうじんばし)」へ。DSC07802
地元の期待を背負って、今年7月5日に開通。
高山祭の屋台「行神台」に因んで命名されました。DSC07803
地面はコルク。両側面には、ヒノキ板で装飾が施された美しい橋。
前夜見たライトアップも綺麗でしたね。DSC07804
総工費3億円だそうな。
この橋の完成で、宿泊した「高山シティホテル フォーシーズン」から徒歩90秒で「宮川朝市」まで行けます。
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デザインも面白いし、高山の新しい観光名所になると良いですね。DSC07816
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「宮川朝市」で食事できる場所を探してウロウロ。DSC07821
ここは、江戸時代から雑多なものを売って発達し、明治の中頃に今の姿になったそうな。DSC07823
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名産の「飛騨桃」は今が旬。
試食もできるそうですが、今回は旅の途中なので我慢です。DSC07879
本物の農家の主婦が、自分の畑で採れた野菜を売ってます。
ジモティの飛騨弁が飛び交うのを聞くのも楽しい。
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「宮川朝市」を過ぎるとすぐに「古い町並(国選定重要伝統的建造物群保存地区)」があります。DSC07882
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吉島家住宅(国指定重要文化財)」を見学したのは、今は昔の懐かしい思い出。DSC07884
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風情を楽しみつつ、雨を避けつつ、ゆっくり歩いて5分ほどで「陣屋前朝市」に到着。DSC07894
早朝の雨のせいで準備が遅れていました。DSC07897
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「高山陣屋」も8年前に見学したので今回は、パス。DSC07916
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狙っていた、陣屋前の高山ラーメンのお店はお休みでした。
あああ、ショック。高山は、水曜が定休日のお店が多いのですね。
さて、朝食はどこにするか・・
お話の続きは、このあとすぐにアップします~( ´∀` )/ぽん!

2020夏の旅。
初日の夕食は、高山市の中心飲食街「一番街」へ。DSC07733
↓鍛冶橋の「てなが」
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↓鍛冶橋の「あしなが」
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「鍛冶橋」にほど近い一帯に飲食店、居酒屋が犇めいています。
高山の中心街・本町通リをぶらぶら。
コロナのせいなのか、お盆休みのせいなのか、人が少ない。DSC07783
チョイスは、「てながあしなが 本町通り店」。
外観のデコレーションの楽しさと、妖怪「てながあしなが」の名前に惹かれてしまいました。DSC07800
「てなが・あしなが」とは、高山祭の屋台「恵比須台」に彫刻されている妖怪。
浦島太郎が竜宮城でオモテナシされた時、食材を海や山で採取した妖怪たちだそうな。
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まあ、似たような伝説は、日本中にあるわけですが・・
そういえば、岐阜県「寝覚めの床」のも浦島太郎伝説がありましたっけ。。
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こちらは、高山の食材、特に牛肉と、米に拘るレストランです。DSC07803
翌日のランチで、同ぢ手も食べねばならぬ料理があるので、軽めにしようと思っていたのですが、、
我慢できませんでした~w
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有名な高山ラーメンも食べられます。DSC07805
行きます!
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一階はテーブル席のみですが、満席。
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奥の狭い階段を二階に上がるとコアガリの座敷。
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う~~ん、見たかったインテリアがない、食べログの情報と違う。。
と思ったら、8年前にリニューアルしていたのですね。
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期待したお店と違うと気づいたのですが、もはや手遅れ。
まっ、良いかぁ( ´∀` )/ぽん!
それはそれで面白いッス。
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さて、オーダーは、「飛騨牛鉄板焼き御膳」1680円。
かまど炊き高山産こしひかりのご飯、小鉢、味噌汁、漬物、サラダにサービスワンドリンク付き。
ドリンク類に飲みたいものがなかったので、+350円で生ビール付きに変更してもらいました。
合計で、2030円(税込)。
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居酒屋ですが、お通し代を取っていないは立派。
登場。まずは、生ビール。高さ16.5cmほどのジョッキですが、底の厚みが5cmもあるのに吃驚。DSC07813
生ビールがぬるくならないようにとの工夫なんでしょうね。
それにしても、ジョッキが冷えていないのは不思議でしたが・・DSC07812
そして、オールキャスト集合~~♪
DSC07816岐阜県高山市 てながあしなが 本町通り店
暑い日に飲む 生ビール、美味し。DSC07817
高山産コシヒカリは、普通。ブレンド米ですかね。
一度でも、純度100%の南魚沼産コシヒカリを食べたことがある人には物足りないでしょう。DSC07818
普通の味噌汁。
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普通のサラダ。だけど、これはちょっとだけ、美味しかった。野菜が良いのかな。DSC07826
飛騨名物の「こもどうふ」がヒジキに乗って登場。DSC07827
こレは、優しい味で旨しです。
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でも、ヒジキは普通。
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飛騨牛鉄板焼きは、醤油と塩胡椒が効いて、かなり強い味付け。
若者向けですね。
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この味付けでは、折角のコシヒカリも味が飛びます。残念。DSC07844
観光客向けの「じゃぱにーず」レストランでしたね。
宿泊した「高山シティホテル フォーシーズン」のレストラン「お食事処 心介/しんすけ」で、
「5等級の飛騨牛の特選飛騨牛朴葉焼き御膳」を食べたほうがよかったかも~( ´∀` )/ぽん!

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