タワマンブラリ旅のblog

港区をメインに食べ歩き、日本100名道を巡る旅のお話を書いてます。 最近は、お仕事で、神奈川県や千葉県にも出没します( ´∀` )/ぽん

2020年07月

港区芝5丁目の老舗「更科 芝五」でランチ。
コンクリート打ち放しの目を惹く外観。サレオツ系の蕎麦店です。
大きなガラスはマジックミラーガラスになっていて、中から外の通りが丸見えなので注意。
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昼過ぎになると、ご近所のサラリーマンが次々と店内に吸い込まれていきます。DSC07043
一階は、早くも満席。階段を上がって二階へ。DSC06806
空いているなぁ~~、と思ったのもツカノマ。
壁に貼られたメニューを眺めていると、3分と経たないうちに満席になりました。DSC06808DSC06810
改めて、メニューをチェック。
+100円で大盛りに出来るのですね。DSC06822
しかし、他のお客様が食べているのを見ると、とてつもなく大盛り。
せいろの上の蕎麦が30cmほどの高さで積み上がっていますw 
これは、多過ぎ。私には無理かな。。DSC06824
さて、私のオーダーは、、、
ランチセットメニューから、「しらす丼セット(冷)」960円。
10分ほど待って、登場。
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肝心の蕎麦は、なんとも衝撃的なルックス。
店名からして、蕎麦の実の芯だけで打った、白い上品な更科系であろうとは思っていましたが、
これは・・・
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柔らかくて、ふにゃふにゃで、生暖かい、ソーメンの茹で損ねのような蕎麦。
茹でてから、かなりの時間、作り置きしていたのでしょうね。DSC06835
それにしては、少々、配膳に時間がかかったけれど。。DSC06836
マニュアルに縛られたチェーン店では、絶対に出来ない、個人経営店だからこそ出来る荒技っす。
ある意味、新鮮。
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ツユは、辛くはないが、まあまあの出来。DSC06841
蕎麦湯もしっかり頂きましたが、やはり普通。DSC06849
でも、普通に美味しいから不思議。。DSC06843
しかし、この蕎麦。これは、絶対に更科系ではない。
藪でも、砂場でもなく、ましてや、翁でもない。
あえていうなら、「芝五系」。まったく不思議な蕎麦です。
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さて、しらす丼は、、、
カラフルで美しい器ですね。九谷焼き風ですか。DSC06844
味は、塩分控えめで優とてもやさしい。
これなら、中高年で血圧の高い人でも安心して食べられます。DSC06845
私は、醤油を垂らして食べましたけど。。DSC06848
大盛り蕎麦が、ステキなビジュアルだったので、次はそれを食べに来ます。
ありがとね( ´∀` )/ぽん!

千葉県九十九里平野は、日本一の早生米の産地。
すでに稲穂が出揃ってます。。
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そんなこんなで、九十九里平野の「成東・東金食虫植物群落」を 見学した後は、、
千葉県千葉市 「加曾利 房の駅/かそり ふさのえき」へ~~♪DSC06736
千葉県の名産品の直売所。
穫れたて野菜たちが、いろいろ~~wDSC06738
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千葉県と言えば、ピーナッツですねえ~~wDSC06743
食べたことがない、食材もいろいろ売ってます。DSC06745
そして、、
併設された「パン工房カフェ 房の駅」で休憩。DSC06767
ここのパンたちも凄いのです。
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店内で食べます。
楽しいインテリアですねw
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メニュー。これも楽しくて、凄いッス。DSC06784
tsべ物の工夫って、可能性は無限ですね。DSC06785
目移りしましたが、チョイスは、これ!DSC06782 千葉県千葉市 パン工房カフェ 房の駅
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①夏野菜の焼きカレーパン、190円(税抜き)。
彩りが美しいです。シャキシャキした野菜が生きてます。DSC06790
インスタ映え抜群のすいかメロンパン、180円(税抜き)。DSC06793
外見だけではありません。中は、スイカ風味の赤い生地。
そして、種に見立てたチョコチップ。芸が細かいッス。DSC06794
③ドリンクは、「水出しコーヒー」。Sサイズで280円(税抜き)。DSC06782 千葉県千葉市 パン工房カフェ 房の駅
熱を加えずにじっくりと水で抽出。滑らかな口当たりが快感です。DSC06786
どれも、お見事。
長距離ドライブの疲れも吹っ飛びました~~( ´∀` )/ぽん!

茂原市で「モバララーメン」を食べた後は、、、
千葉県九十九里浜の「成東・東金食虫植物群落」へ。DSC06728
大正9年(1920年)日本で初めて、天然記念物に指定された湿原。DSC06730
300種以上の植物と小動物が織りなす生態系には、8種の食虫植物も生育しています。DSC06735
多くの貴重な湿原が失われた九十九里平野で、偶然と幸運が積み重なり、
多くの人たちの努力もあって、奇跡的に残されました。DSC06737

3週間ぶりの訪問。
コロナウイルスの影響で閉鎖されていましたが、今月になってようやく開放。
コロナ対策の新ルールに従い、書類に住所、氏名・電話番号を記入して、管理事務所に提出。
なんとも手間がかかりますね。
「成東・東金食虫植物群落を守る会」では、8名以上で訪問する時は、事前に連絡が欲しいそうです。

今の湿原の主役は、オレンジ色の花を咲かせるコオニユリ。DSC06742
ほんとうに、ほとんどがコオニユリですよ。DSC06738
風に煽られ、コオニユリが大乱舞でした~~♪DSC06743
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ツル植物・ヤブガラシに絡まれた「オニユリ」発見!DSC06755
葉の付け根にムカゴ(黒い玉)があります。
コオニユリとの違いが、良く分りますね~~( ´∀` )/ぽん!DSC06756
秋の七草のひとつ、オミナエシも咲き始めています。
漢字で書くと女郎花ですねえ。
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コバギボウシの群落。。ですよね。
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イヌゴマ。
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秋には、葉が真っ赤に紅葉するタカトウダイ。緑色の花です。
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横から見ると葉が紅葉し始めているのが分かりますね。
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では、また~~~w

千葉県九十九里浜の南にある茂原市へ。。
ここは、天然ガスの生産量世界一であることは知る人ぞ知るトリビア。DSC06708
そして、マニアの間では、ラーメンの一大激戦区として知られています。
千葉県の四大ラーメンは、
「竹岡式ラーメン」、「勝浦担々麺」、「アリランラーメン」、そして、「モバララーメン」。
DSC06709どれも個性的なラーメンですが、昨日は、未食だった「モバララーメン」にチャレンジ。
JR外房線・茂原駅から徒歩二分。「中華そば 鷸/しぎ」でランチ。DSC06710
茂原市でチェーン展開する「三軒屋グループ」の中でも、プロトタイプなメニューを出すアンテナショップ。
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薄暗い店内。有名人の色紙が飾られています。DSC06715
L型のカウンター席は、全10席。もちろん、完全禁煙。DSC06712
カウンターには、「昆布出汁醤油」、「シソ酢」、「山椒ラー油」が置かれ、
お好みでどうぞとな。
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「牡蠣ラーメン」、「煮干しイカラーメン」など、意欲的なメニューがあります。DSC06720
もりもりバラ肉ラーメン。
略して「モバララーメン」には、ガッツリ向けのバラ肉増量タイプがありますね。豚バラの二段盛り(+130円)、三段盛り(+260円)、師範盛り(+390円)、神盛り(+520円)ですか。。
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豚バラがたくさんのった神盛りに心惹かれましたが、チョット、危険な空気を感じましたw
拘りの説明。
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券売機でチケット購入。
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オーダーは、初段盛りをチョイス。690円(税込)。
目の前の中華鍋で一杯筒スープを作る丁寧な仕事ぶりを眺めて、待つこと暫し。
巨大なドンブリで登場。
DSC06721 千葉県茂原市 中華そば鷸 (シギ)
ボリューム満点ですね。
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醤油味のスープは、鶏ガラの清湯ベースですか。
鶏ガラは、旨味成分・グルタミン酸が多いのに、スープを白濁させるコラーゲンが少ない。
なので澄んだ雑味の無い美しいスープが取れます。DSC06727
そこに背脂を浮かせると、背脂とカエシの塩分が乳化して、うまみ成分がさらに増えます。
背脂を使った乳化は、スープを白濁させるので、諸刃の刃。
白濁しないギリギリのタイミングを見切った調理技術が素晴らしい。DSC06730
青ネギとモヤシをトッピングし、柚子オロシ大根を乗せて、見た目よりもあっさりですね。DSC06728
ああ、豚バラが、甘い。美味しです。DSC06734
中太の多加水縮れ麺は、ツルピチ。麺にスープが絡むのは、乳化が旨く出来た証拠。DSC06737
なるほど、この出汁の効いた旨味満載のスープと麺の相性は良いですね。
アッサリと、完食。
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いや、本当に、見た目と違ってアッサリ系なんですね。
お見事です( ´∀` )/ぽん!

梅雨空の下、お仕事で渋谷へ。なんやかんやで、お昼過ぎ。。
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青山通リから少し南へ入ったところにある、雑居ビル「カミニート」へ。DSC05804
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二階にある、四川系の中華料理店「逸香園/イッコウエン」でランチ。DSC05815
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店内は、たばこの匂いが微かにしますね。
この春まで、全面喫煙可だったそうで、やむなしでしょうか。DSC05835
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ランチメニューは、すべて、ライス・スープ・お新香・デザート付きでライスのお替わりがフリー。DSC05843
通常メニューも、スープ・お新香・デザート付きなんですね。
麺類にも目が惹かれましたが、特にチャーハン各種が、凄いバリエーション。
まるで、チャーハンの花園やぁ。。DSC05845
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オーダーは、「排骨チャーハン/パイコー」900円。DSC05850  渋谷区東1 逸香園 (イッコウエン)
骨付き肉を載せた炒飯ですね。
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素晴らしいボリューム。迫力があります。そして、美しいです。
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実は、私は、排骨に目がないのですw 美味しです。DSC05918
チャーハンは、見事にパラパラ。。そして、しっとりとしています。DSC05919DSC05920
ああああ、旨しです。
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もう、止まらない~! もう、これは、炭水化物祭りや~~!!
食べログの評価は、低いのですが、侮りがたし。DSC05922
スープとお新香は、普通。
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〆のデザートは、市販品の杏仁豆腐。DSC05926
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ふうううう、、
満足です( ´∀` )/ぽん!

JR川崎駅直結の巨大商業施設「ラゾーナ川崎」へ。
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1階のフードコート「ダイニング・セレクション」は、コロナ対策で入場制限をしています。
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入り口で行列に少し並び、ようやく入店。そして、美味しいお店を求めてウロウロ。DSC06509
日本橋に本店がある天丼専門店。全国展開はおろか、海外にもチェーン店があります。DSC06520
浅草に生まれ、下町を愛し、和食を愛した金子半之助。
彼が考案した「秘伝のタレ」が掛かる「江戸前天丼」が売り。「江戸前天丼」は、エビ天2本、アナゴ天、玉子、シシトウ、ノリ、そして、イカとコバシラのかき揚。
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メニューを見て気づきましたが、値段によって、魚の種類と量が変わるシステムなのねのね。
オーダーは、「江戸前天丼」1320円(税込)。味噌汁(税込100円)は、食べログの評価が普通なのでパス。
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フードコートなので、配膳から片付けまでセルフ。
天丼が出来るまでに、席を確保し、お冷を入れ、呼び出しベルを持って待機。DSC06580
登場。。
なるほど、結構なボリュームですね。DSC06584 神奈川県川崎市 日本橋 天丼 金子半之助 川崎ラゾーナ店
以前は、飴色の沢庵漬けがセルフで取り放題だったようですが、、
コロナ対策でお盆にセットになってます。
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豊洲市場で仕入れる新鮮なアナゴ、エビ、イカ等を豪快に盛り付け、高温で揚げた天ぷら、秘伝のタレ、ご飯の三位一体の絶妙なバランスを楽しめる逸品、とのことですが、さて、如何に??DSC06585
残念ながら、この掻き揚げは、
イカはタップリありましたが、コバシラは、ほとんど確認できませんでした。
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エビ天は普通に旨し。
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シシトウや海苔は、この天丼に必要ですか?DSC06597
玉子は、見事に半熟で好みのタイプ。でも、黄身が主張し過ぎ。
秘伝のタレは、もう少し掛けた方が旨いでしょう。DSC06600
でも、それだと、TKGになってしまうか・・・
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アナゴは大きいが、なんだか少し臭いを感じる。DSC06604
ソウ言えば、本当に美味しいアナゴ天を随分長い間、食べてないなあ。DSC06607
江戸前のアナゴは、もう食べちゃダメなんじゃないかなあ。DSC06608
そんなことを考えながら、ちょっと悲しい気持ちで完食。
フードコート店には、厳し過ぎる評価だけど、期待しているので・・
うん、ちょっと、残念だったけど、次は、日本橋の本店に行きます( ´∀` )/ぽん!

ツユが続きます。
アメの中、港区港南1丁目「品川シーズンテラス」へ。。DSC06626
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2階フードコートでランチ。
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こちらは、営業時間の短縮以外は、コロナ対策をしていませんね。DSC06678
元々、お客様が少ないので、大丈夫なのでしょう。DSC06638
5年前にこちらに出店しました。
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今までに何度か食べていて、かなりお気に入りです。
ある意味、ダレにも教えたくない隠し玉。DSC06643
江戸時代にルーツを持つ「野川麺業株式会社」の系列店。
国会議事堂、最高裁判所、国土交通省などに出店する「そば処 日豊庵」に続くセカンドブランド。DSC06644
文京区根津にセントラルキッチンがあり、国産蕎麦粉で打つ蕎麦は、無添加・少量製麺。それを江戸時代同様に、店先で切って仕上げる「包丁切り蕎麦」です。DSC06645
ツユは、鹿児島県枕崎産と千葉県安房産の近海かつおを原料にした「かつお枯荒亀節」がベース。
そこにゴマさばの「さば枯れ節」合せています。
カエシは、千葉県産濃い口醤油と関西の濃い口・薄口醤油を組み合わせています。
出来上がった蕎麦は、香り、喉越し、食感の良さが自慢。DSC06640
オーダーは、天丼や牛すじ煮込みカレーも美味しいのですが、、、
「胡麻ダレ二枚せいろ」600円(税込)。安!DSC06648
一瞬、ありゃっと思いますが、せいろは二枚重ねで、ボリューム満点。DSC06649 港区港南1 みとう庵 品川シーズンテラス
こちらが好きな理由は、ツユと胡麻ダレの他に、粉ワサビと塩がセルフでフリーに使えること。
これらの組み合わせで、美味しい蕎麦が、様々な食べ方で楽しめます。DSC06654
最初は、蕎麦をそのままひとくち。DSC06655
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次は、塩で・・・
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拘りの秘伝のツユで、、
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そして、薬味とワサビで順に味わいます。
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あああ、旨し。
一枚目をやっつけて、次はゴマダレ。DSC06664
濃厚で甘い香りが鼻孔を擽ります。DSC06667
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さらに、ゴマダレとワサビの合わせ技。
ああ、ああ、美味し、旨し。
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〆のスープ割は、ツユで頂きます。
胡麻ダレは、スープ割に合わないですからねー。DSC06676
お見事。
相変わらずの美味しさ。
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満足です( ´∀` )/ぽん!

昨日は、土曜日。自宅直近の蕎麦店「そばたつ」へ~♪
知らないと絶対に辿り着けない、芝浦の隠れ家、都会の秘境蕎麦です。
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しかし、信じられない貼り紙が!「2020年7月22日(水)をもって閉店します。」とな。
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コロナのせいでしょうか?私の最大の隠し玉で、誰にも教えたくない秘密の店が、また一つ幕を下ろしました。( ノД`)シクシク…
それにしても、「食べログ」の田町蕎麦店対象人気ランキングで一位の「à la 麓屋(3.62P)」に迫る 3.32Pの蕎麦屋。マサカ!という気持ちです。残念!

やむなく、もう一つの隠し玉へ。。
芝浦中央公園のビオトープ「湿生花園」抜けていきます。DSC06626
湿生花園のヒマワリは、雨に打たれて全く元気なし。DSC06627
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ビオトープを観察。
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水中花の「コウボネ」は元気に黄色い花を咲かせています。DSC06631
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子供たちが、水辺でマガモのカップルを追いかけて遊んでいました。DSC06634
ああ、なんと平和な風景ですこと( ´∀` )/ぽん!

港区芝浦2丁目、「自家製麺 うちそば 芝浦二丁目店」で朝食。DSC06502
昨日のランチで食べた盛り蕎麦が余りにも見事だったので、日を置かずに連続訪問。DSC06504
相変わらず早朝から、タクシーが、路駐して運転手が食べにきています。DSC06508
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入り口の券売機でチケット購入。
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奥の配膳カウンターで手渡し、温・冷を申告。DSC06520
カウンターとテーブルで、全30席。
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挽きたて・打ちたて・茹でたての基本「三タテ」に、揚げたてを加えた「四タテ」が売りの蕎麦屋です。オーダーごとに、毎日店内で打った生蕎麦を茹でて、天婦羅や鶏肉を揚げます。DSC06521
前日、試すのを忘れてしまった「塩」を忘れないように最初に振ります。DSC06522
チョイスは、「朝食カレーセット」380円。DSC06523
挽きたて・打ちたて・茹でたての細麺。DSC06530
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なるほど、塩で食べると出来の良さがはっきりと分かります。美味しです。DSC06535
続いて、濃い目のつゆで頂きます。美味し。
良い出汁がしっかり効いてます。
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薬味でも美味し。
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蕎麦をやっつけて、セルフで蕎麦湯を注ぎます。DSC06545
ありゃっ?
チョイと雑味を感じますね。ポットの清掃が足りてないのかな?DSC06546
そして、小ぶりのドンブリで提供されるカレー。DSC06559
市販のカレーを使い、お店で野菜とスパイスを加えて味を整えているのですか。DSC06560
国産米のご飯が甘い。
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甘辛ですね。まずは、美味し。満足です。DSC06566
蕎麦湯の味が変なのがチョイと減点ですが、それでも十分美味し( ´∀` )/ぽん!

今夜の今頃、本当だったら、東京五輪の開会式だったんだなあぁ。。
ゆりこ知事の「コロナの第二波に備えて遠出を自粛して欲しい。」との言葉を噛み締めつつ反芻。
なんやかんやで、何もできない4連休。DSC06400
雨が降り続く東京で、ツユとソバの日々を過ごしています。DSC06405
自家製麺 うちそば 芝浦二丁目店」でランチ。
タクシーが、次々に路駐して運転手がお店に吸い込まれていきます。DSC06415
「ゆで太郎芝浦二丁目店」が移転した跡に、昨年10月10日にオープン。
2012年にオープンした神保町「うちそば」の第二号店だそうな。DSC06420
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入り口の券売機でチケット購入。
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奥の配膳カウンターで手渡し、温・冷を申告。
挽きたて・打ちたて・茹でたて。基本の「三タテ」に、揚げたてを加えた「四タテ」が売り。
オーダーごとに、毎日店内で打った生蕎麦を茹でて、天婦羅や鶏肉を揚げてます。DSC06433
スタンディングカウンター4席、カウンター8席、テーブル18席。DSC06436
拘りや説明が色々置かれてます。
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塩、蕎麦湯などは、セルフ。
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唐揚げ丼セット(ざる蕎麦)620円。
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茹でたての細麺。美しいです。
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まずは、出汁がガッキーキリキリと効いた濃い目のつゆで頂きます。
美味し。
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そして、薬味でもヒトクチ。
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さらに美味し。
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蕎麦をやっつけて、セルフで蕎麦湯を注ぎます。DSC06507
上品なソバツユ。美味し。
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そして、こちらの最大のオシ。ゲンコツくらいの大きさの唐揚げ。DSC06508
2ケもありますね。
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外のコロモは、サックリサクサク。
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甘辛いタレが、素晴らしい。
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中は、ふっくら、しっとり、ジュ―シー。
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国産米のご飯が甘い。
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どれもこれも素晴らしい。
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ひょっとして、田町界隈でここが、一番美味しい蕎麦店かも。
まさに、灯台もと暗し。
自宅にもうちょっと近ければ、ヘビーロテーションするかもネ。

出汁が美味し過ぎて、塩で食べるのを忘れたので、もう一度訪問することは決定。
月~土・祝日も、6:00~15:00で営業しているし、
朝定食380円も気になる、気になるーー。
さあ、次はいつ食べに来るかな( ´∀` )/ぽん!

港区芝5丁目「名代 富士そば 三田店」でランチ。
田町駅の三田口側を出て、タクシーが待つロータリーを抜けた、京浜1号線添いにあります。DSC06401
都営三田線三田駅を地上に出てすぐと言った方が分かり易いかも。DSC06402
カウンター蕎麦としては、結構よい立地。DSC06403
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券売機は、お店の外と中に一か所づつあります。DSC06410
店内は貼り紙が多い。
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経営者が、蕎麦にこだわりを持っているのが伝わってきます。DSC06420
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オ―ダーは、「じっくりことこと冷製コーンポタージュ蕎麦」420円。DSC06458港区芝5 名代 富士そば 田町店
冷たいコーンポタージュスープに期待していたのですがぁ・・・
粒々コーンの缶スープをドバドバとソバに掛け、天カスを載せて出来上がりとは。。DSC06459
食欲をそそる、このルックスは面白い。DSC06460
そして、このお値段でこのお味。お店の努力は、確かに認めまする。
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しかし、カウンター蕎麦の大激戦地区・田町でこれはどうなんでしょうか。
奇をてらい過ぎかな。
これは、蕎麦湯には合いませんね。DSC06466
私は、蕎麦湯が美味しくのめる、普通の蕎麦がやはり好き。
使っているスープはこれですね。単独で飲めばかなり美味しいスープです。
てか、小腹が空いたときに、オヤツ代わりに よく飲みます( ´∀` )/ぽん!DSC06405 - コピー
あああ、惜しい( ´∀` )/ぽん!ぽん!

慶應仲通り商店街の端っこにある、カウンター蕎麦「ala 麓屋(あら ふもとや)」でランチ。DSC06474
グルメサイト「食べログ」の人気ランキングが、田町のすべての蕎麦店対象で、ついに一位になりました。(2020年7月1日時点)
相変わらず不思議なカウンター蕎麦屋です( ´∀` )/ぽん!
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フレンチレストランの元シェフが、15年ほど前に始めた日本蕎麦のお店。
蕎麦打ちは完全に自己流だそうな。DSC06473
ご近所なのですが、ランチタイムは、いつも満席で敬遠してました。
でも、珍しく空いていたので入店。DSC06409
二人掛けテーブル1卓、カウンター8席(椅子付き)で 合計10席。
当然ながら完全禁煙。配膳と片づけは、セルフです。DSC06410
券売機でチケット購入。
今までは、「コテリ」とか、「キジ丼」を頂きましたね。
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なすのペペロンチーノとか、トマトのカルパッチョとか、ワインに合う「おつまみ」とか。
蕎麦屋とは思えない独創的なメニューが売りです。DSC06413
蕎麦湯もお勧め。
含まれているカルチンは、血管増強作用があり、健康に良いそうな。DSC06415
昨日のオーダーは、、
「夏野菜のかき揚げ(冷)天ざる」890円(税込)。DSC06416 港区芝5  à la 麓屋
信州の木曽御岳山の麓で採れる、開田高原産の蕎麦粉を使用。DSC06418
蕎麦の端境期の夏なのに、蕎麦の香りがしますね。
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まずは、塩で頂きます。当然、美味し。DSC06421
次は、山葵を使って、ツユで・・・
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以前は、水道水のカルキの臭いが微かにしましたが、それも無くなりましたね。DSC06426
1ヵ月寝かせてから使う自家製かえしは、がっきりと鰹節が効い甘めの出汁。
完璧です「!良い出来です!!
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そして、注目の夏野菜のかき揚げ。
なんとも巨大。
DSC06428 夏野菜のかき揚げ 冷 天ざる 890円
ナス、ズッキーニ、トマト、キューリ、カボチャ、パプリカ・・・
コロモを透かして見える彩りが美しい。DSC06429
コロモは、軽くサクサク。中の野菜は、ジューシー。
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まずは、塩で頂きます。
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嗚呼あぁ、甘い。。本当に甘い・・
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夏野菜ってこんなに、甘くて美味しかったのだと思い知らされました。DSC06441
美味し!!!
ちょっと、感動してしまいました。DSC06442
塩で良し、ツユで良し。
〆めの蕎麦湯までしっかり、頂いて大満足。DSC06445
田町で評価NO.1の蕎麦屋。
お見事です( ´∀` )/ぽん!ぽん!

本日の東京は、曇り空。
梅雨が明けそうで明けない今日この頃。20200721
ご近所の「ゆで太郎 芝浦4丁目店」で朝食。DSC06350
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毎度、思うのですが、こちらの無料トッピングサービスは、港区最強ではないでしょうか。。DSC06355
オーダーは、朝蕎麦セット(玉子)360円。
麺増量キャンペーン中ですが、あえて麺量半分で、冷たいぶっかけ蕎麦にしてもらいました。
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セットのかき揚げは、三陸ワカメに変更。ヘルシ―ですねえw
セルフで自由にかけられるスリ胡麻、天カス、マヨネーズをタップリ。DSC06358
海老天は無料クーポン使用。
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生卵も選べますが、温泉玉子をチョイス。DSC06360
市販品の粉ワサビが、マヨネーズと一緒になると、蕎麦によく合います。DSC06361
ピリッとして、ネットリとして、ほのかな酸味で、甘いのです。
これは、美味し。旨しです!
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冷やし中華の日本蕎麦バージョンで~~す( ´∀` )/ぽん!DSC06363


続いては、港区芝5丁目、「蕎麦 一心たすけ」でランチ。DSC06360
都営三田線 三田駅を 地上に上がると目の前にあるカウンター蕎麦屋。DSC06362
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固定ファン多数。ランチタイムは、いつも大混雑。DSC06371
天婦羅を選べる「天麩羅そば」450円は、意外なほど 美味しい。DSC06368
掻き揚げが一番人気だが、私は春菊のかき揚げをチョイス。DSC06372
疲れた時に食べる この春菊の天婦羅蕎麦が好きなんだなあwDSC06373
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この甘くて香りのよい春菊の天婦羅は、名品だと思います。 DSC06375
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これも、美味し。旨しなんです!
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蕎麦湯までしっかり頂きました。
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これは、もはやカウンター蕎麦のレベルではない!
コスパを考慮すれば、田町NO.1の蕎麦と言ってもおかしくない。DSC06382


さてさて、お次は・・・
港区芝浦3丁目「箱根蕎麦 芝浦店」へ~~♪DSC06380
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夕食にありついてきやした。
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念願だった「期間限定 新生姜のかき揚げ天」500円ってぇのが、これでやんす。DSC06388
ようやく食べることができて感激。これぞ、まさに江戸の初夏の味。DSC06390
まったくもって、この「谷中」が、ピリッと爽やかで旨しでございます。DSC06398
そして、無料クーポンで追加した海老天も負けずに旨し( ´∀` )/ぽん!DSC06391
大根おろしが、きっちりと良い仕事してますなあ。
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あああ、旨し。お見事です。
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しかし、なんですなあ。
明日から、提供が始まる「期間限定 豆腐一丁のせ蕎麦」って何?
そちらも気になりますなぁ( ´∀` )/ぽん!

神奈川県川崎市へ。
巨大商業施設「ラゾーナ川崎」をウロウロ。DSC06290
ラゾーナ川崎プラザ 1階のフードコート「ダイニング・セレクション」へ。DSC06291
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有名無名のチェーン店が入ってます。DSC06293
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YAHOO!×東洋水産主催「次世代ラーメン決定戦」で全国優勝を果たし、
「塩ラーメン日本一」になったお店。DSC06298
ベニズワイの塩らぁ麺920円、伊勢海老つけ麺1250円など魅力的なラインナップ。DSC06299
オーダー後、呼び出しベルを持ってテーブルに着席。
配膳から型付けまでセルフなので自分でお冷を確保。DSC06303
私のオーダーは、「7月限定 冷やし鯛塩つけ麺」900円。DSC06304 神奈川県川崎市 鯛塩そば 灯花 ラゾーナ川崎プラザ店
さらに、この際なので、チャーシュー、味玉、メンマ全部増し(スペシャルトッピング)で+300円。
合計1200円(税込)とは、贅沢な一杯ですネ~♪DSC06307
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澄み切った黄金色の鯛塩スープ。華やかで美しいです。
よく冷えてますね。結構塩味が効いてます。DSC06305
極太メンマは、歯ごたえがあって、スープや麺に負けない存在感。DSC06318
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出来の良いチャーシュー。スープに合わせて薄切りにしています。DSC06321
美味しいのですが、冷えているので脂が蕩けないのが惜しいところ。DSC06322
梅干しの果肉を叩き出汁を加えた梅肉和えが少量ついてます。
これが、ほのかな酸味で鯛スープの魚臭さを消しています。DSC06323
麺は、コシがある細麺。粒々が混ざっているのは、全粒粉のせい。
ああ、なるほど、小麦が香ります。DSC06324
ぴちぴちした弾けるような口当たりが、面白い食感。DSC06326
旨し。かなり、旨し。
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味玉も半熟の具合が完璧。
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全体のバランスが素晴らしい。
食べれば、食べるほどにお腹がすく、この不思議な感覚は何?DSC06329
〆のスープ割もセルフできっちり頂きました。DSC06330
モハヤ、フードコートのレベルではありませんね。
ひょっとすると、これが今年のNO.1ラーメンかもしれない( ´∀` )/ぽん!

今日は、昼前から晴れましたね。
東京の降雨連続記録は、1995年の梅雨で、27日間だそうな。
どうせなら、記録を更新して欲しかったのですが・・( ´∀` )/ぽん!
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川崎市へ。。
なんやかんやで、お昼過ぎ。
川崎駅の駅ビル、巨大商業施設の「ラゾーナ川崎」へ。。DSC06332
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新潟の地酒がズラリと飾られた店内は、天井が高く、居心地が良い。DSC05923
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メニューが豊富で目移りしますね。。DSC05958
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オーダーは、私の父の故郷・新潟県の名物「ヘギそば(小)」1450円(税込)。DSC05963 越後 叶家 ラゾーナ川崎店  (1)
フノリ(布海苔)や出汁のメザシ、昆布など、青森県や北海道の産物が用いられている。
これらは、江戸時代に発達した北前廻船の影響なのかな。DSC05964
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フノリが練り込まれた蕎麦は、粘りが強く、少し間の抜けた風味がする。
薬味は、岩塩・山葵・刻み葱などがセット。DSC05973
塩から、順番に味を試してみる。
が、しかし、、、
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ネットリしたフノリ(布海苔?)の味に 薬味がすべて負けている。
蕎麦湯が運ばれてきたところで、スタッフ女子にお願いして、練りガラシを持ってきてもらいました。
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うん、うん。強烈に辛い練りガラシ。これが最も美味いね。DSC05986
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しかし、蕎麦湯は、山葵が溶けた出汁の方がやはり美味いから不思議。DSC05993
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満足しましたぁ( ´∀` )/ぽん!

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