コロナウイルス対策で、営業自粛が続く芝浦商店街。
ましてや、祝日のランチとなれば、食べられるところは限られています。
そのうちの貴重な一軒、港区芝浦3丁目「カレーうどん 千吉 田町店」でランチ。
各地に支店があるカレーうどんの専門店。
それだけに、アジやサービスは一定レベルをキープしており安心、安全。

メニュー。

オーダーは、期間限定復活！黒カレーうどん、770円（税別）。
カレー好きで辛い物好きの私としては、見逃せない一品。
どかん！と登場。
こちらのうどんメニューは、基本的にご飯とお新香が付いてます。
スープは、フレンチブイヨンベースでコクがあり、30種類のスパイスを使って香り高く仕上げています。
さらに、辛口（辛吉）に変更し、+90円（税別）。

うどんは、ワシワシの全粒粉タイプとデフォのツルシコ麺から選べます。
食べ応えがシッカリしている全粒粉をチョイス（無料）。
香辛料の複雑な香りが鼻孔を擽ります。実にもって、美味しです。

食べている途中で味変のスパイスパウダーも投入。
さらに美味し。

ご飯は、残ったカレースープに浸して食べます。あああ、美味しです。
薄く切ったお新香。3切れなのは珍しい。通常は、二切れなんですけどね。
つまり、調理師は、見切れを「身を切る」と言って、嫌うものですから・・
（ちなみに一切れは「人を切る」と言って、もっと嫌います）
まあ、それは、それとして、この世間の自粛ムードの中、
衛生面に気を付けて営業しているのは立派です。お見事！

コロナウイルスが猛威を振るっていても、見た目はのどかな芝浦運河。。
ランチは、地元芝浦の秘密の名店「肉LABO 田町店／にくらぼ」へ～♪　
「ラボ」とは、研究室とか、実験室と言う意味。
無国籍料理のフレンチ？の有名店、南青山の「KIHACHI」の元総料理長が腕を振るっています。
昨年11月にリニューアルオープン。横浜ルミネにも昨年8月に姉妹店がオープン。
見るからに研究室っぽい外観。

ビニールテントで囲われたオープンテラス席もあります。
一歩店内に踏み込むと、なんともクールでサレ乙な世界が広がります。
誰もいない店～♪　ここならコロナはきっといない～♪

無機質な冷たいタイルの床。
ステンレスの壁には配管やバルブ、メーター類が這い回り、
天カセに形を合わせたルーバーまで銀灰色に塗られています。
飲食店の温かさなどない、セオリー無視のデザイン。
清潔ですなぁ～♪

お冷がセルフなのもクールで結構。
ドリンクバー150円は、お腹がタポタポになるのでパス。


肉料理が並ぶ、ランチメニュー。

オーダーは、「名物！肉ラボ特選 ステーキライス」980円。
たっぷりのサラダがヘルシー。

そして、ライスの上にオンザライスされたステーキ。（意味が変？）


アメリカ赤身肉の最高峰の肉「US ブラックアンガスビーフ」の
希少部位（多分ハラミ）を使用しているのですか。

柔らかいです。獣肉の臭みも感じません。

肉だけではなく、ライスの甘さにこのソースがベストマッチ。
ただただ、旨し。お見事。

あまりにも美味しかったので、デザートを追加。
「ガトーとミルクアイス」280円。

あああ、美しいです。


甘いです。ああ、旨し。


ミントの仄かな香りが鼻孔を擽ります。
大大満足です。再訪決定。
また別のメニューを食べに来るかな～( ´∀｀ )/ぽん！

アベノマスクが、ｷﾀ━━━━(ﾟ∀ﾟ)━━━━!!
と言うことで、今朝も自宅周辺を散歩。

新芝運河を一周。昨夜の雨で水が濁っていました。



この運河沿い緑地は、将来は、
浜松町～竹芝埠頭～芝浦運河～京浜運河～品川（サウスゲート）まで繋がり、
緑のネットワークを形成します。
まだ、出来ているのは6割くらいですかね。
私が生きているうちに完成するのかなぁ( ´∀｀ )/ぽん！

医療・介護従事者の方やインフラ関係の方、いつもありがとうございます。
私は、在宅勤務で運動不足。
楽しみは、ランチくらいです。
田町駅芝浦口を横目に見ながら目的のお店へ。
本日のランチは、港区芝浦三丁目の韓国焼肉「食いしんぼ ままや」。
芝浦食肉市場から仕入れた黒毛和牛＆ホルモンと、
豊洲市場で店長自ら仕入れた新鮮な魚介類が売りのお店。
一階は、カウンターとテーブルで20席ほどですが、
二階は掘りごたつの宴会スペースが50席ほどあるらしい。
壁には、有名スポーツ選手の色紙がズラリ。
阪神タイガースの藤波投手らの色紙もありますが、今の時期、微妙です。
カウンター席に着くと、すぐに消毒用アルコールスプレーが手渡されました。
神経使ってますね。

オーダーは、ランチメニューから、
特製タレに漬けこんだボリューム満点の焼肉丼に惹かれましたが・・
数量限定Aランチ「白身魚と大根の唐辛子煮御膳」1100円（税込）。
ご飯、ワカメスープ、サラダ、小鉢2種（キャベツ一夜漬け、ナムルモヤシ）、韓国のりが付きます。
サラダと、キャベツ一夜漬け、そしてナムルモヤシ。
悪くありませんね。GJ！



「白身魚と大根の唐辛子煮」は、韓国済州島の名物で、こちらの開店当初からの人気メニュー。
赤い色は、カプサイシンたっぷりの韓国産唐辛子ですか。
余り辛くなくて程よい辛さ。美味しです。
白米ご飯も選べますが、雑穀米をチョイス。オンザライスで攻めます。

どれも、これも美味しなんですが、、、
韓国のりで巻いて食べる雑穀米とワカメス―プの組合わせが一番美味しかった。失礼！
ボリュームたっぷり。満足です。

うましでした～～♪

今日、4月26日でチェルノブイリ事故から34年か。
人類は、いつまでも愚行を繰り返す。。

さて、在宅勤務の運動不足を解消するためのお散歩。本日は、お台場へ～～♪
でも、何としたこと。
レインボーブリッジ遊歩道は、コロナ対策で通行止めになっていました。
やむなく、芝浦埠頭駅から、ユリカモメに乗ってお台場に向かいました。
どうしても、お台場に行きたかったんです。


モノレールの中は、ガラ空き。

最前列の特等席に座って写真を撮りまくりました～～♪






お台場到着。

いつもの砂浜で日光浴を楽しもうとしたら、
工事用のフェンスで浜辺がロックダウンされていました。
これも、コロナ対策なのか！と思いましたが・・・
この砂浜は東京五輪の会場なので、観客席を造る工事をしていたのですね。


本当に、コロナ対策で運行中止の水上バス桟橋で、ぐるっと一周、撮影。





それにしても、港区民の憩いの浜辺が、無残な姿。
ああ、こんな無残な姿のまま、いつまで放置されるのでしょうか。。( ´∀｀ )/ぽん！
もう二枚オマケ。
コロナに打ち勝つために、自由を捨てた人類を自由の女神が見つめています。


彼女が抱える独立宣言は、ポストコロナ社会を生きる人類への皮肉なメッセージですか。

本日の散歩は、最後は麻布十番のパティを広場まで歩きました。
テレワークによる運動不足解消のためとは言え、久しぶりに、汗をかくまで歩きました。
ランチは、麻布十番入り口のビルの二階にある、牛タン焼き肉の「辺見」へ。


階段を上ってアプローチします。

外見は、入りづらいのですが、普通の牛タン焼き肉店。
カウンターとテーブルで10席ほど。
オーダーを受けてから、目の前のオープンキッチンで焼くのは、牛タンの本場・仙台と同じですね。
歩いて、喉が渇きました。まずは、ビール。キリンの中ジョッキ450円（税別）。
しかし、私がランチでビールを飲むようになるとはねぇー。
そんなこんなで、オーダーは、、、
ランチ限定メニューから「牛タン焼きランチ1人前」1000円（税別）。
焼きたて牛タン6枚、お代り可の麦飯、浅漬け、とろろ、テールスープ、食べる味噌がセット。
テールスープ、うまし。




牛タンは、オンザライスで頂きます。美味しです。
でも、食べる味噌もなんだか、今一つ。。

浅漬けは、こんなものなのかなあ。一応、うまし、なんですけどねぇ。
トロロは、もう少し量が欲しい。


惜しい。なあ。

サービス品とはいえ、以前、仙台で食べたのには、見劣りがするなあ。
値段も違うから、比べるとお店に悪いですね。
やっぱり、牛タンは厚みのあるものオーダーすべきでした。
次回、「極上厚切りたん焼き定食　1人前」1780円（税抜）を食べてから、
改めて評価させてもらいます( ´∀｀ )/ぽん！

テレワークによる運動不足を解消するために、先週から始めた散歩シリーズ♪
本日の散歩は、自宅（芝浦）～芝～芝大門～芝増上寺～芝公園～東麻布～麻布十番でした。
芝増上寺は、コロナ退散を願って祈祷中なんですね。



芝公園は、ショウブ、ウマノアシガタ、紫蘭などが見ごろです。



東麻布商店街や、麻布十番のパティオ広場は、いつもより、人が少なかった。


疲れたので帰りは、鳥居坂下から、ちぃバスに乗って帰りました～( ´∀｀ )/ぽん！

お店が営業する以上は、私は食べに行きます。キッパリ。
と言うことで、本日のランチは、、、
港区芝浦3丁目の隠れ家イタリアン「ボナ キッチン/bona kitchen」へ。

いつの間にか、ランチを始めていました。
ランチセットには、季節の野菜を使ったパスタが並びます。

分かり難いビルの入り口を髄ずいと奥へ進んで、エレべーターで三階へ。
テーブルとカウンターで全30席ほど。
ちょいとサレオツでイタリーの風を感じるインテリア。好きです。
ソムリエの若いかわゆい系スタッフ女子と、これまた若いかなりのイケメンシェフが二人でやってます。
夜メニュー。美味しそうですねー( ´∀｀ )/ぽん！

10年前に夜の部で訪問して以来の訪問です。
オーダーは、数量限定（本日は7食だけ）の「特製ラザニア」1300円（税込）。
凄いのが1000円ちょっとの値段なのに「3品の前菜の盛り合わせ」がドカンとつくこと。

楽しい前菜の盛り合わせです。



ビネガー優しめのドレッシングのサラダも美味し。
バゲットに乗せて頂きます。ああ、うまし。すべて美味し。
そして、迫力満点のラザニアが登場。
オレンジ色が美しいです。香しいです。
素晴らしいボリュームです。

運動不足の体では、食べきるのが苦しいくらいでした。
サービスで食後のデザートまで登場。
熱いラザニアをフーフーして食べた後の冷たいシャーベット。
ナイスですねー。



完璧です。お見事です。
満足しました＝( ´∀｀ )/ぽん！

本日のランチは、港区三田2丁目「酒処 津國屋／つのくにや」へ。
慶應大学三田キャンパスのすぐお隣にあります。
明治26年に酒屋・津國屋の二代目が建てた建物を17年前に改修し、居酒屋になりました。
良く分らないのですが、多分、築127年だと思います。
洋食店で修業した若旦那、その奥様と親父さんで経営。
酒屋の直営店だけあって、多種多彩なお酒が安く飲めます。

TV番組「吉田類の酒場放浪記」で取り上げられた有名店。
「百年の ひぐらし聞きて 酒肆の屋根」 と類氏が詠った句が写真とともに飾られています。
ちなみに「酒肆／しゅし」とは、酒屋のことだそうな。
さて、しかし、他のお店と同様、全くお客様がいません。
私の他は、3人だけ。本当に心配。

ほとんど待つことなく登場。
オーダーは、「豚角煮定食」670円。

ん？前は700円だったはず。値下げしましたか？

豚角煮は、ちょっと寂しいお姿。

良い感じで煮込まれています。

オンザライス～～～♪

味は、まあまあかな。
でも、もう少し煮込んで、蕩ける感じにしてほしかったな。
小鉢のジャガイモは、まずまずですね。
この値段なら、満足すべきでしょう。
一応、旨しと言っておきます。
では、また、明日～～( ´∀｀ )/ぽん！

用もない（？）のに外出する人を、非常識とののしる「道徳的自警団」が横行中。
太平洋戦争下の「隣組」が、密告集団に落ちていった歴史を思い出さて気分が悪い。
こういう「自由なき民主主義」は、日本の伝統なのか？
そして、コロナウイルスは、人間が背負う新たな「原罪」なのか？
南無阿弥陀仏( ´∀｀ )/ぽん！

それは、それとして、本日、東京の朝は薄曇り。
日課になった夜明けの散歩は、港区の港湾施設「日の出ふ頭」～「竹芝桟橋」へ。

日の出ふ頭、つまり日の出桟橋。
東京湾クルーズや、墨田川クルーズはここから出ます。

漫画家・松本零士氏がデザインした観光船「ヒミコ」が停泊中。

続いて、古川（芝浦運河）に掛かる橋を渡って、竹芝ふ頭へ。

ここから、小笠原へ旅立ったのは、10年も前。
いつの間にか小奇麗になってますね。

ここからも、東京湾クルーズが出発します。

レインボーブリッジまでが、東京港。その外が、東京湾です。

芝浦埠頭で荷物の積み下ろしをしている、赤い煙突の「おがさわら丸」が見えました。
内地と父島を結ぶ、唯一の交通手段です。

竹芝桟橋を振り返ってパチリ。本当に立派な施設になりましたね。

竹芝ふ頭の「見送り桟橋を」半周します。
毎年三月末には、小笠原へ赴任する人を多ぜいがここで見送ります。
そして、四月の初めには、小笠原から内地へ来る（帰って来る）人をこれまた、大勢が迎えます。

↓から、「おがさわら丸」が出航します。
週に一往復ですから、一度乗ると、1週間くらいは戻れません。

チケット売り場を見学。改修工事の真っ最中でした。

死霊、もとい、飼料、もとい、資料ゲッツ。
果たして、この資料が、役に立つ日は来るのでしょうか？


そして、帰る途中で朝食。「なか卯 芝浦一丁目店」へ。

ＪＡＦの「小ハイカラうどん無料クーポン」が届いたので、さっそく訪問。
ご近所のお店って普段は、なかなか使え無いですからねー。
コロナ対策で24時間営業では無くなっています。
それでも、午前5時から営業しているのは立派。

券売機でチケット購入。

ミニ牛丼330円。プラス　無料クーポンの小ハイカラうどん（本来は税込320円）をチョイス。


これでも、十分美味しいのですが、卓上の「香り唐辛子」が泣かせますね。
たっぷり振り掛けていただきます。

うまし、旨しです。



お見事です。


また来ますねー( ´∀｀ )/ぽん！ 

自宅に籠っての在宅勤務って、牢獄に繋がれたか、家畜になったのと同じですな。
家畜なら、マスクはクツワなんだなぁ。。
そんなこんなで、とにかく、運動不足。
少しでも歩こうと言うわけで、ご近所のお店でランチを食べ歩く日々。
昨日は、芝浦運河も雨でぬれていました。。

自宅から徒歩3分の居酒屋「塩舎八州 芝浦店」へ。
タバコが吸える店だったので敬遠していましたが、この四月から禁煙になりました。

ランチメニューは、日替わりで4種類の定食のみ。
カウンターとテーブルで30席くらい。
オープンキッチンの中では、店長？が、威勢の良く包丁を使い、スタッフ女子が丁寧に接客。
意外と居心地が良いです。

さて、なんとも変わった店名だと思いきや、山口県岩国市の地焼酎の名前だそうな。
なるほど、聞きなれない焼酎・茜霧島や良さげな日本酒が並んでいます。
壁に掲げられた夜メニューのお勧めは、なんと、おにぎり！　30種類以上あります。
おにぎりは、冷酒に合いますからねー。これは、面白い居酒屋です。
オーダーは、トロサバ味噌煮定食。サラダと小鉢1品とお新香。
それに、お代りできるご飯・味噌汁が付いて750円。

サラダも意外とボリュームがありました。
小鉢は、オニイチャンですかね。まあ、文句は言いません。
トロサバは、さすがに脂がのってトロ旨です。
ご飯がすすみますなあ。



隣の席の常連さんが、メニューにない刺身定食を頼んでいました。
これが、結構なボリュームで美味しそう。
ランチメニューは、日替わりなので、刺し身定食の日に食べに来たいです。

と、いうことで・・・
本日も、「塩舎八州 芝浦店」へ。


昨日、常連さんが食べていた「お刺身定食」を食べるために連続訪問。

お一人様なのでまたもやカウンターに着席。


カウンターの中の威勢の良い店長が、
「今日はお刺身定食か、縞ホッケの焼き魚定食がお勧めだよ～♪」。
もちろん、オーダーは、「お刺身定食」。
刺身盛り合わせに、小鉢1品とお新香。お代りできるご飯と味噌汁が付いて850円。
小鉢は、今日もオニイチャンぽいですね。でも文句は言いません。

さて、見事な刺身の盛り合わせ。会いたかったよ。。

たっぷりの鮪は、赤身と焙りになってます。
大好きな縁側もあります。


甘エビは尾頭付き。両手で持ってむしゃぶりつきました。

帆立貝柱、マアジといきます。どれも旨し。
ご飯がどんどん、すすみますなあ。

ご馳走様でした。
隣の席で食べていた「牛スジ定食」750円がこれまた美味しそうでした。
また食べに来るかなぁ～( ´∀｀ )/ぽん！