タワマンブラリ旅のblog

港区をメインに食べ歩き、日本100名道を巡る旅のお話を書いてます。 最近は、お仕事で、神奈川県や千葉県にも出没します( ´∀` )/ぽん

2020年03月

コロナウイルとの戦争に勝つために大事なことは、「自分がウツス側にならない。」こと。
夜の歓楽街で騒ぐ若者が、「コロナにウツルのは自己責任だ。」と言ってますが、大間違い。
ウツルのは勝手ですが、ウツッタ瞬間から、加害者であるウツス側になります。
加害者である以上、隔離されようが、収容されようが、文句は言えない。
そのことが分かってないのですね。
繰り返しますが、ウツス側にならないための予防が大事。
マスクや手洗いは最低限です。全員でしっかり予防を心がけましょう。


さて、上皇ご夫妻のお引越し。高輪・仙洞御所に先ほど、ご無事にご到着のよし。
地元民として安心いたしましたぁ( ´∀` )/ぽん!91419974_2606884579441176_2335588440877301760_o[1]


さてさて、昨日は自宅の近所でランチできる場所を探しました。DSC01100
昨日のランチは、港区芝浦3丁の中華店倶楽湾/くらわんへ再びの訪問。DSC01102
中条商会が東京港区を中心に展開する、それなりの高級中華チェーン。DSC01103
気になるメニューがあるので、連続で訪問。
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ケレンミたっぷりのインテリア。
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一階のホールに通されました。前日の訪問では、昭和初期の上海、香港をイメージした内装の二階に通されましたが、こちらも狭いながら、それなりに面白い。
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倉庫からレストランにコンバートした跡が、随所に見て取れて面白い。
イケメンスタッフ君が、テキパキと動いて心地よいです。DSC01110
程よい熱さのウーロン茶が入ったティーポットから登場。DSC01113

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オーダーは、先日の訪問から気になっていた平日ランチメニューの「B、黒酢の酢豚セット」。DSC01122
ライス、スープ、ザーサイ、デザートが付いて1400円。DSC01123港区芝浦3 倶楽湾(クラワン)
おお、素晴らしい迫力です。
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白磁の器に黒酢の酢豚が映えますね。美しいです。DSC01126

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ああ、弾力のある柔らかい豚肉が甘酢のタレと見事にマッチング。
カリカリに揚がった香ばしいコロモの食感がタマリません。DSC01130
.オンザライスで頂きます。美味しです。DSC01131
白湯玉子スープはやや雑な作りながら、それなりに美味し。DSC01133
ザーサイも良い箸休めになってます。DSC01136
デザートの杏仁豆腐は自家製ですか。甘さ控えめで微かに香辛料が香ります。DSC01137

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ランチメニューとしては十分美味し。
満足です( ´∀` )/ぽん!

あっさり、雪が解けましたね。
コロナが破壊したグローバリズムの中で、ポストコロナ社会が生まれつつあります。

これは、大きなパラダイムシフトであり、確かに長期戦になりますね。

さて、今日もランチのお話しです。
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自宅から徒歩5分の「倶楽湾/くらわん」へ。。
地元・芝浦では、格式の高さで1~2位を争う中華料理店。何気に5年ぶりの訪問。DSC00981
姉妹店の「中国飯店三田店」は月イチくらいで利用するのですが、
こちらは何故か、足が向かなかったのです。
倉庫だった建物を飲食店にコンバートして、2012年に誕生。
オープニングパーティでは、高倉健兄貴や吉永小百合様がお見えになったとか、ならなかったとか。。DSC00986
店内は、一歩足を踏みいれると・・・
経営している中条商会らしくケレンミたっぷりのインテリアがずらり。DSC00988
デコレーションをひとつづつ見学しているだけで楽しい。
エレベーターで二階へ。
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オーケストラピットが中二階に(中三階?)ある 80人ほどのホールで食事っす。
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昭和初期の香港・上海をイメージさせるデザイン。
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天井から吊るされた巨大なシャンデリアと言い、なんとも豪華。DSC01042
さて、オーダーは・・・
休日ランチメニューから、「鶏煮込みそば」1540円と「春菊とエビの蒸し餃子(3個)」660円。DSC01006
スタッフ女子が丁寧にドリンクを勧めてくれましたが、結構ですと御断り。
すると、白磁(ノリタケ?)のポットに熱いウーロン茶をタップリ入れて持ってきてくれました。DSC01008
ポットの受け台の中で、ローソクの炎が燃えているのが、素晴らしい演出。
これだけで、もう、お金払うぞ~~♪って、気分になります( ´∀` )/ぽん!DSC01010
さて、「鶏煮込みそば」の登場。大きな器に入ってますねえ。
DSC01012 港区芝浦3 倶楽湾(クラワン)
美しいと言うには、チョイと寂しいルックス。
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具は、鶏肉の他、干しシイタケ、干し貝柱、チンゲンサイですか。。DSC01014
他にも色々と入ってますね。
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麺は、極細加水特注ストレート麺。ツルシコで、ぴちぴちですな。
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しかし、ラー油を掛け過ぎのスープが悲しいです。
スープの繊細な味が、すべてラー油で飛んでしまいました。
なんで、こんなことするのかなあ?DSC01017
食べ進みスープが冷めてくると、表面にコラーゲンの膜が張るはずなんだが、それもないし、、、
酢を入れたり、豆板醤を少し入れて味変したら、美味しくなりましたが・・ふうう~~む。。DSC01019
好き嫌いもあるでしょうが、鶏の皮も使って、コラーゲンタップリで煮込んで欲しかったなあ。
八重洲大飯店の鶏煮込みそばと比べると、かなり残念。本当に残念です。

さて、次に登場は、「春菊とエビの蒸し餃子」。DSC01020
鮮やかな緑色。春らしくて、美しいです。
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この繊細な蒸し餃子に醤油は不要。DSC01025
酢とカラシだけで頂きます。
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モチモチ、モッチリの皮は、厚みもあり、食べ応えあり。これは、自家製ですね。DSC01028

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箸つまもうとすると、スルリと滑って逃げます。
レンゲで優しく掬って、頂くのが正解。
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海老のプリプリが生きてますね。
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嗚呼あぁぁ、旨し。お見事です。
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食べ終わって、先ほどのスタッフ女子がまた、登場。
デザートはいかがですか?とな。
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こちらのお店は、腕の良いパテシエがいると、もっぱらの評判。
もちろん、頂きますとも~~♪
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ささっと、テーブルが片付けられます。
デザートとは、フランス語で「片付ける」と言う意味。ちゃんとわかってますね。
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チョイスは、「フロマージュ 二種類の食感の違うチーズケーキを重ね、生クリームとドライイチゴで仕上げたケーキ」。
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登場。。嗚呼ああぁぁ、これまた、美しいです。。DSC01049
ドライイチゴの赤が、野山に咲く春の花のようです。DSC01052
素晴らしいです。
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違う食感のチーズケーキが、口の中で生クリームと和音を奏でていますね。DSC01057
完璧。素晴らしい。エクセレント!拍手!!DSC01059
料理の評価は、蒸し餃子とデザートだけなら満点に近いです。
次回は、平日メニューの「黒酢豚セット」を食べに来ますね~~( ´∀` )/ぽん!

コロナ対策で、自宅に籠城、4日目。
昨夜から降り始めた雨は、夜明け過ぎに雪へと変わりました。
てか、結構な大雪です。これなら、頼まれても誰もお花見にはいかないでしょう。DSC01076
お昼過ぎ。自宅のお庭は、結構、雪が積もってましたぁ。DSC01082

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いい加減、自宅にいるのも飽きたので、近所のマーケットへ。DSC01085
芝浦運河に雪が降る~~♪
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カモメたちにも平等に雪が降ってます。
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最寄りのマーケット。
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ランチしようと思って来たのですが、レストラン街は完全休業。
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マーケットにも、お客様はいません。
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食料品もたっぷり並んでいます。
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先日の買い溜め騒動が嘘のようです。DSC01091
買い出しを終えて、自宅で珈琲タイム。DSC01079
あああ、自分の家が一番やぁ~~♪

コロナのおかげで、先日から自宅に籠って、テレワークしています。
これって、3日目にもなると結構、辛いですね。
まあ、私はメールくらいしかできないので、実質的に閉店状態ですが。。

さて、さて、昨日のお話。。
ランチは不要不急の用事ではないので、
遠出できません。
そんなこんなで、自宅近辺をウロウロ。
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芝浦2丁目「季/とし」へ。何気に6年ぶりの訪問。DSC00933
ここは、ホノボノ系の町の洋食屋♪ 1967年創業なので、もう50年以上も、この場所で頑張ってます。
無事に、二代目若夫婦に引き継がれたようですね。DSC00936
意外に空いているのは、コロナのせいで、お客様が外出を控えているからかなぁ。
オープンキッチンが見渡せるカウンターに着席。DSC00938
シュッとした若いオーナーがシェフ。かわゆい系の奥様がホール担当。
お勧めは、壁の黒板でチェック。
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オーダーは、カキフライ定食、880円。
目玉焼きを+70円で付けました。
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オーダーを受けてから 一品づつ仕上げる料理は、少々時間がかかります。
15分ほどで登場。
DSC00947 港区芝浦2 季

ボリューム満点。
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コンソメスープは市販品のようですが、旨し。DSC00949
タップリのキャベツ。うまし。
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付け合わせのナポリタンが嬉しいところ。DSC00968
うましです。
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カキフライも業務用ですか。
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やや揚げ過ぎのようですが、マヨネーズで頂くと美味しです。DSC00965
オンザライスが美しいですなあ。
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+70円の目玉焼き。これもオンザライスです~~♪
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熱々ご飯にベストマッチ。旨し。
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こころ温まるお味。コスパも十分。
芝浦の良心とも呼べるお店。満足しました。

春の花が咲き誇っているとの情報で、神奈川県相模原市「城山 カタクリの里」へ。DSC00693

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カタクリの花だけでは惜しいので、他の
花たちもアップ。え~~と、写真の順番に・・・

黄色セツブンソウ(黄)
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ミツマタ(朱)
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ミツマタは、和紙の原料になるので有名。
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ハルトラノオ(薄桃)
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雪割草(青紫、桃)
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コシノコバイモソウ(薄緑)
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リュウキンカ(黄)
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ショウジョウバカマ(ピンク)
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この花は、逆光の撮影はダメですね。
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タッタソウ(薄青)
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キクサキイチゲ(青、白、ピンク)DSC00749

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ボケ(赤)
DSC00752ボケ
桜玄海ツツジ(ピンク)
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なんだっけ? キブシだっけかなあ?
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陽光桜(ピンク)
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春は、やっぱり、サクラですねえ。
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薄墨桜(薄ピンク)
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日本三大桜で有名な「根尾の薄墨桜」を挿し木で増やした、子供です。DSC00768
アーモンド(ピンク)。
ギリシャを旅した時、この花が古代遺跡の中でたくさん咲いてました。
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ヒメコブシ(白)。にぎりコブシくらいの大きな花が群れて咲きます。華やかです。
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やっと、書き終わった沖縄の旅のお話。
その間に、東京はコロナウイルスで大変な春を迎えています。

それは、それとして、、、
さて、先週の土曜日のこと。
春の花が咲き誇っているとの情報で、神奈川県相模原市「城山 カタクリの里」へ。DSC00687
神奈川県花の名所百選のひとつ。今の時期はまさに桃源郷。
ここへは、毎年、来るのですが、今年はお天気にも恵まれて、人出が凄かった。DSC00688
自粛ばかりで、皆さん、もう嫌気がさしましたね( ´∀` )/ぽん!
中央自動道の渋滞も凄いし、これは、もう完全にやけくそモードですかぁ~!DSC00694
人間とコロナとの戦いには お構いなく、里山は、色とりどりの花。
とうとう春が来たなあと実感。
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カタクリは、この時で7分咲きだったから、、
見ごろは、三月最後の週末までですかね~( ´∀` )/ぽん!
でも、東京都は、不急の外出はするなと言ってるし・・困ったもんだ。
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数万本のカタクリの花が、北向きの斜面一杯に咲いてます。
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可憐ですなあ。。
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まさに、春の妖精です。
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美しいです。。
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この花は、逆光で花びらを透かして撮影すると、美しさがひと際です。
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見つけました。カタクリの白花・アルピノですね。
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数万本に一本さく珍しい変わり花です。
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市場では、一株1.5万円くらいで取引されますから、盗掘が絶えないはずです。DSC00791
4月になると、黄色カタクリも咲き始めますから、そちらも楽しみです。
いやあああ、まあ、なんとも、人を入れずに撮影するのが大変でしたよ( ´∀` )/ぽん!

2020春 沖縄・八重山諸島4泊5日の旅。
ついに、
最終話です。

帰りの飛行機に間に合うように宮古空港に到着。
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出迎えのシーサーカップルに別れを告げます。DSC00586
それにしても、地方の空港は立派ですねえ。DSC00587
フライとまで、1時間もあります。
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最後の食事は、宮古空港2階、「ぱいぱいのむら」。DSC00591
フライト待ちや、軽い食事に最適のごく普通のレストラン。DSC00592
それにしても、「ぱいぱい」tpは・・この名前、何とかならなかったの?
宮古島の方言で「すばらしい」という意味らしいけど・・DSC00594

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空港の飲食店だけあって、メニューは、沖縄料理でありながら、
誰でも食べられるものが並びます。DSC00593
さて、オーダーは、「カレーライス」770円(税込)。
入り口横のショーウインドウに飾っていた食品サンプルが、具材ゴロゴロで ちょっと変わったルックスだったので選びました。
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しかし、出てきたカレーライスは、普通のルックス。
そう、あまりにも、普通。味も 何もかもすべて普通。DSC00599
宮古島の食事は、私と相性が悪いようです。。
まあ、いいでしょう。人生にはこういうこともあるのさ。DSC00596
と思いつつ、卓上にあったコーレグースを掛けて食べてみた。DSC00607
が、やはり、こいつは、カレーに合わない。DSC00608

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やっぱり、合わないねえ。。
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ちなみに「コーレグース」は、唐辛子の沖縄方言。島とうがらしを泡盛に漬け込んだ調味料全般のことを指すこともあります。

沖縄そばとセットで出てくることが多いけど、、
未だに味になじめないっす( ´∀` )/ぽん!

おまけ。
せっかくなので、この旅で出会った珍しい蝶をおさらい。
↓オオゴマダラ。日本の最大クラスの蝶です。
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これは、本土にはいません。
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八重山諸島では、どこでも見かけました。
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↓オオゴマダラのメタリックゴールドのサナギが衝撃的でした。
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↓ヤエヤマカラスアゲハ
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↓ベニモンアゲハ
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↓ルリタテハ。これは、本土と同じ種類ですね。
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↓アサギマダラ?本土で見かけるのと少し違う気がするけど?
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↓たんなるアサギマダラではなく、リュウキュウアサギマダラが正解。
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では、また、明日~~♪

首都東京のロックダウン(交通封鎖)が、いよいよ現実味を帯びてきました。。
それでも、不要不急の仕事以外は、最低限でも経済活動をしなければいけません。
日本の経済を沈没させないためにです。

でも、しかし、東京都の要請で、今日から在宅勤務に切り替え。
来週以降の仕事は、3月30日(月)の状況で決めます。
昼前にマーケットに買いものに行ったら、すでに凄い行列。
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こりゃあ、昨年の台風19号の時より凄い。
これから二週間、自宅で籠城になるかもと考えた人がこんなにいるんだ。
取り合えず、水とアルコールと餃子は確保しましたが・・・
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さて、さて、2020春 沖縄の旅のお話。
最終日の午後。
そろそろ、帰りの飛行機の時間が気になりだすころ。
東平安名崎から宮古島の南側を半周。DSC00510
クジラなど全く見えない「くじら展望台/ムイガー展望台」に軽く寄り道。DSC00511ムイガー 展望台
「イムギャービーチ」も軽く散策。DSC00512イムギャービーチ

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ここは、有名なシュノーケルスポットなんですね。DSC00514
波の静かな入り江は、初心者向けのマリンリゾートにうってつけです。
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あああ、ここも海が綺麗だ。
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そんなこんなで、、
やって来たのは、「ジギラリゾート」の隣の小高い丘にある「島cafe とぅんからや」。DSC00516宮古島 とぅんからや
「とぅんからや」とは、宮古島の方言で「親しい友人、 大切な人が集う場所」という意味らしいです。
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メニュー。
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南国ムード一杯の小さな喫茶店。家族経営なんでしょうね。
海で泳いだ後と思しき、ダイバー風のお客様が大勢いました。DSC00522
日差しの中を歩いて疲れたので、喧騒を避けて、海の見えるテラス席へ。DSC00523

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ああ、宮古島の海はきれいだ、と改めて思う。DSC00527
オーダーは、「島豆腐の豆乳プリン」にも惹かれましたが・・・

「宮古豆の氷ぜんざい」700円。
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黒糖の蜜がかかったカキ氷と上に乗ったアイスクリーム甘さ。
長旅で疲れた体を癒してくれます。DSC00529

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あああ、美しいでです。
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黒いのが宮古豆。
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コボサナイヨウに 中心に向かって崩しながら食べるのはテクニックがいりますね。DSC00534

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少し食べると、氷の下には、たっぷりの宮古豆が隠れてました。DSC00536
これがまた、甘し、旨し。
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食べ終えって、〆めで飲むお冷がこれまた、旨し。
お店全体に漂う、「海大好き、島大好き、南国大好き、と言。」いう空気が心地よかった。

2020春 沖縄の旅、最終日の午後。
宮古島海中公園を見学し、天然記念物「島尻のマングローブ林」を楽しんだ後は、、DSC00475
南東に向かってトウモロコシ畑を快走し、前田ビーチへ。DSC00476

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宮古島では、ごく普通の綺麗なビーチでした。
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そして、次の観光地。
宮古島の東に向かって、突き出た「東平安名埼/ひがしへんなざき」へ。DSC00488
日本の都市公園百選にも選ばれている国指定名勝。
雄大なリーフの海を見ながら、2キロほど続く散策路が整備されています。DSC00489
幅6〜8mほどあるたくさんの巨岩が、ごろごろと海岸に転がる独特の風景。DSC00490
江戸時代「明和の大津波」で打ち上ったもので、「津波岩」と呼ばれています。
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すぐ沖で白波が砕けているのは、珊瑚礁。
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まさに、青い珊瑚礁。
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ピンク色のグンバイヒルガオ(軍配昼顔)や ハマウドが、たくさん咲いていました。DSC00492
ハマウドって、初めて見たかも。
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岬の先端の「平安名埼灯台」。左側が東シナ海。右側が太平洋です。
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入場料200円だを払って登ると 360度の絶景だそうですが、、DSC00504
絶景は、もう十分見たので、パス。
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次の観光地へ向かいます。。

2020春 沖縄の旅、最終日の午後。
宮古島海中公園を見学した後は、天然記念物「島尻のマングローブ林」へ。DSC00439
奥行1キロの入り江に発達した宮古島最大の汽水型熱帯樹林。DSC00450
河川のない内陸の入り江に こんな巨大マングローブ林があるのは珍しいとか。DSC00439
八重山諸島に自生する8種類のマングローブの内、5種類を見ることができます。DSC00451
「ヤエヤマヒルギ」の群落を行きます。
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これは、オヒルギ、、ですよねw
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西表島・仲間川のマングローブほどのスケールはありませんが、とにかく水面が近い。
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マングローブや 干潟の泥の中で暮らす動物たちが、手が届くような距離で見れます。DSC00455
泥に開いた小さな穴は、カニの住処。DSC00461
小型のカニは、「ヒメシオマネキ」。DSC00442
片方のハサミだけが大きい「ヤエヤマベニシオマネキ」。DSC00443
ハサミを振る姿が、潮を呼んでいるように見えることから名前が付きました。
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干潟のアイドル「ミナミトビハゼ」。DSC00463
ぴょんぴょんと跳ねて移動します。
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地元では「とんとんみー」の愛称で呼ばれているそうな。DSC00466
あああ、君たち、ようやく、会えましたね。
嬉しいよ。。

本日も、東京は快晴!
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ついに東京五輪の延期が決まりました。これから諸々の調整と後始末が大変です。
高輪GW駅は、五輪を当て込んで作っただ仮設施設をどうするんでしょうね( ´∀` )/ぽん!
既に1/4を分譲し、今週末にさらに残りを抽選販売する晴海の選手村マンションも心配( ´∀` )/ぽん!

さて、それはそれとして、、
2020春 沖縄の旅。
五日目の午後は、熱帯魚が泳ぐ「宮古島 海中公園」へ。DSC00371
サトウキビ畑の中の細い道を抜けていきます。そして、とうちゃこ~~♪DSC00374
宮古島は、どこへ行っても海が綺麗。
都会の生活で 汚れ切った心が、洗われるようです。DSC00376
エントランスには、標本やら水槽やらが並び期待に胸が高鳴りますね。DSC00382

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おお、これが本物のヤシガニですか。巨大ですなあ。食べ応えありそうです。DSC00384
入園料1000円だかをJAF割引きで支払い階段を下りていきます。DSC00377
深度4m、透明度20mの海底。
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熱帯魚の楽園が広がっていました。DSC00386
光の粒のようなものはイワシの稚魚。
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スズメダイの仲間が群れてます。
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ナポレオンフィッシュの幼魚ですな。
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お目当ての海亀やマンタは見られませんでしたが、十分満足しました~w

2020春沖縄の旅5日目。この旅の最終日です。
宮古島の北の端へ。。
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ちょうど、ランチタイムとなりました。DSC00301
選んだお店は、「お食事処すむばり」。DSC00304
この界隈では、ほぼ唯一のまともな食堂。
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ここいらまで来たら、ここしか食べるところがないって感じですね。
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実に気持ちの良い、家屋。これぞ、宮古島の伝統的な住宅。
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吹き抜ける潮風が心地よい。
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とにかく、食べログで高評価です。
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蛸料理が自慢の町の食堂。
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オーダーは、海ブドウがタップリ乗った「磯丼」1660円か、
タコたっぷりの「タコ丼」940円にしようかと悩みましたが、、、DSC00314
結局、チョイスは、「ずむばり丼」1000円。
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島豆腐ですが、型に入れて固めてますね。
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島塩で食べると美味しですなあ。
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迫力があります。
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タコちゃん、やっと、会えたね・・・
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本当に蛸ちゃんが、一杯に入ってます。
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そうです。これが、タコと言うものです。
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弾力のある、この生きのよい蛸が効いてますね。
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美味し、旨し。
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御馳走さまでした。次は、「磯丼」を食べに来ます。
それまで頑張ってください。

2020春沖縄の旅5日目。宮古島をさらに観光。DSC00262
この日は、まず最初に、来間大橋へ。前浜から見る来間大橋もに美しい。DSC00263

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池間島にわたります。
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来間大橋展望台でパチリ。
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その後、イチロ北へ。。
池間大橋にとうちゃこ~~~♪
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この日は、昼前から陽が射し、海の碧さがひと際素晴らしかった。DSC00343宮古島 池間大橋

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池間島にわたります。
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池間大橋の袂にあるレストハウス「海美来 (かいみーる) 」で休憩。DSC00356
ここから見る海はひと際美しく輝いていました。DSC00360

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沖で白く泡立つのは、一度は行きたい巨大干潟「やえびし」。
春と秋の大潮の干潮では、宮古島と同じくらいの干潟が海面に浮かびあがるそうな( ´艸`)/ぽん!DSC00364
さて、旅の最終日なので、お土産を探します。DSC00357
海ブドウを試食。なかなか、美味し。DSC00358
冷凍不要で持ち帰れるのがグッド。DSC00359
海ぶどうをお土産で購入。
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グッドジョブ!

2020春 沖縄の旅、4日目。
宮古島の某ホテルに宿泊。一泊二食付きで15300円(税込)。
フロントのスタッフ女子が、あまりにも頼りない対応なのでいきなり不安になる。
客室も向かいのホテルの廊下からこちらの室内が見える。これはあり得ないだろ。
訳アリ部屋に案内されましたか。この料金とっていて?
客室は、突っ込みどころ満載。大浴場も指摘したいことがたくさんある。

まあ、それはそれとして、多少の期待を抱いてレストランへ。まずは、オリオンビール。
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15300円払って、どんな夕食を頂けるかと思いきや、スタッフ女子が運んできたのは、、、
宮古そばとおにぎり(ニケ)のセット。DSC00196
普通の沖縄そばだよなあ。
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普通に旨しですがぁ。。
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おにぎりは単なる塩にぎり。作り置きで冷えているねぇ。DSC00210
レストランのメニューを見ると、ランチと共通の700円の定食そのものですな。
調理スタッフに確認したが、これで間違いないそうだ。
へえええ~~

さて、さて、朝食。
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セルフビュッフェ方式で、普通の料理が並ぶ。DSC00224

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あまりにも普通過ぎて、逆に吃驚!
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見どころは、セルフで飲めるマンゴージュースくらいだよなぁ・・DSC00243

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マンゴージュース、美味し。
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ついでに書くと、、
台車に荷物を載せて作業員がガタゴトと、朝食中に横を通るのは勘弁してほしいんだけど。
空調機器の取換え工事らしいが、チェックアウト後にしてよね。

宿泊費が高騰している宮古島で、観光地価格だとしても、これはちょっとどうなのさ。
・・・(以下、略)
新築したばかりらしいホテルと、エメラルドグリーンの海は、素晴らしいだけに、かなり残念。

2020春 沖縄の旅、4日目。
宮古島空港にとうちゃこ~~♪
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即、レンタカーを借りて、観光地巡り。
私も、若い頃は旅人でしたが、今では、すっかり観光客になり果てました。。DSC00568

まずは、一番行きたかった「伊良部大橋」へ。DSC00108全長3420mの伊良部大橋。もちろん無料で渡れます

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全長3420mの無料で渡れる日本最長の橋です。DSC00115

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橋の端を渡って、伊良部島イチの高台「牧山展望台」へ。DSC00560伊良部島イチの高台「牧山展望台」
この橋は、ここから見るのがベストショットですね。DSC00565
続いて、伊良部島にある かつてのタッチ&ゴーの聖地・下地空港の西側へ。DSC00119ぽっかり空いた神秘の「通り池」
海岸の大地にぽっかり空いた神秘の水たまり「通り池」を見学。DSC00120

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そして、江戸時代に 大津波が運んできたと言う 大小の奇岩が転がる「佐和田の浜」。DSC00117転がる岩が作り出す独特の風景「佐和田の浜」

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そして、同じく「中之島海岸」を楽しみます。DSC00137中之島海岸

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そんでもって、日暮れ近くに速攻で、宮古島本島に戻りました。DSC00141
この日の観光の〆めは、東洋一美しいとガイドブックにかいてある「与那覇前浜」。DSC00167宮古島 前浜
透き通るエメラルドの海はもちろん、小石もサンゴのカケラもないサラサラの砂浜。DSC00169

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確かに美しかった( ´艸`)/ぽん!

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