タワマンブラリ旅のblog

港区をメインに食べ歩き、日本100名道を巡る旅のお話を書いてます。 最近は、お仕事で、神奈川県や千葉県にも出没します( ´∀` )/ぽん

2020年02月

「国営木曽三川公園・桑名七里の渡し公園」を散策。DSC07300
すぐそばにある「六華苑」へ。
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鹿鳴館の設計で有名なイギリス人建築家ジョサイア・コンドル設計による洋館(重要文化財)と、池泉回遊式庭園(国指定名勝)で構成されています。DSC07304
昨年のNHK大河ドラマで大掛かりなロケが行われて、最近また客足が増たそうな。DSC07306
洋館入り口の横に円形の塔を設けるのは、コンドルの設計でよく見る手法。DSC07308
この塔は、もともと3階建てだったのをオーナーが、「揖斐川・長良川・木曽川の眺望をもっと楽しみたい。」と言って、途中で4階建てに変更させたそうな。DSC07310

確かに後付けっぽくてバランスの悪いデザインになってますね。DSC07472六華苑
コンドル君、きっと悔しかったでしょう。DSC07474
よく辛抱した。いうことを聞いたコンドル君。
偉いぞ( ´∀` )/ぽん!
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軽~~く、お庭を回遊。
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石燈籠の多い庭ですな。と、いうことは、夜も宴会で使ってたってことかな。
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そして、洋館の中へ。。
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丸い塔の中は、一階は来客室。二階はラウンジなんってます。
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南に面したサンルーム。定石通リの設計ですな。
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以上です( ´∀` )/ぽん!

2020年2月の旅、午後。
桑名のハマグリを食べた後は、揖斐川右岸の桑名宿渡船場「七里の渡し跡」へ。DSC07406
江戸時代初期に東海道五十三次の宮宿(名古屋市熱田区)から桑名宿(三重県桑名市)までの海路を 徳川家の猛将・本田忠勝が整備し、「七里の渡し」と呼ばれたそうな。DSC07409
伊勢の国の入り口にあたるので、一の鳥居が今でも建ってます。DSC07410

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目の前は、揖斐川。
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堰の向こうは、木曽川。その向こうに長良川が流れています。
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この辺りは、「国営木曽三川公園 桑名七里の渡し公園」として綺麗に整備されています。
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旧東海道を少し散策。
DSC07419国営木曽三川公園桑名七里の渡し公園
この辺りは、ハマグリ料理店が軒を連ねています。DSC07407
風情がありますなあ( ´∀` )/ぽん!

2020年2月の旅、初日のランチタイムになりました。。

その手は、クワナの焼きハマグリ~♪DSC07349
でも、「ハマグリは食いたい!」と、いうことで、、、DSC07348
桑名市「はまぐりプラザ」でランチ。DSC07350
ここは、揖斐川堤防・赤須賀水門の改修工事で新築された、漁港事務所・漁業交流センタ-の複合施設です。
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揖斐川への水門。赤須賀水門です。
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すぐ裏が漁港ですね。
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木曽川、長良川、揖斐川が伊勢湾に流れ込む この一帯は、ハマグリ、アサリ、シジミの宝庫。
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採れたての貝を地元の漁業組合が格安で食べさせてくれます。DSC07351
一日に採れる量に限りがあるので、営業時間は午前11時半から午後1時まで。DSC07372

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きハマグリ定食2000円は、要予約。DSC07375
私は、予約していなかったので食べられませんでした~w
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私のオーダーは、、、ハマグリのお吸い物とお新香がセットのハマグリ丼1400円。DSC07381 三重県桑名市 はまぐりプラザ
大きなプリプリの地元のハマグリをタップリ使っていますね。DSC07382
ハマグリ丼。
桑名産大ハマグリのむき身をフライにし、カツ丼風のアマ辛いタレが掛かっています。
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噛むほどに旨味のエキスが口の中に広がります。美味しです!DSC07384

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桑名産ハマグリのお吸い物。
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これまた、ウマし!
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これぞ、本物のハマグリ。お見事です!

2020年2月の旅、初日。
愛知県半田市「新美南吉記念館」へ行ってきました。
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「ごんぎつね」、「でんでんむしのかなしみ」、「てぶくろをかいに」などの名作童話を作り、37歳で早逝した新見南吉(にいみなんきち)。
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彼の生涯と作品を紹介するために 彼の故郷に建設されました。
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童話に描かれた風景そのままのキツネやカタツムリの彫像が配置された「童話の森」を散策します。DSC0741

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そして、記念館へ。。
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半分地下に埋められ、芝生で覆われた波打つ屋根のシルエットが目を引きます。
お隣に残された里山のシルエットによくマッチしていて美しいです。DSC07308 愛知県半田市 新美南吉記念館

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内部へ。
床にはキツネの足跡が描かれ、それが見学ルートを示しています。DSC07314
まるで「ごんぎつね」の最後に猟師・平十がごんぎつねをツケていった行った気分を味わえます。DSC07315

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子供の頃に戻って、ちょっと感動しました( ´∀` )/ぽん/ぽん!

2020年2月の旅。
さらに、西に向かって、新東名高速道路を走ります。
午前9時半頃、サービスエリア「NEOPASA浜松下り」で休憩。DSC07280
サービスエリアのカレーライス食べ歩きが趣味の私は、当然、カレーを食べたいのですが、
この時間はまだ提供しているお店は開店していません。DSC07281
フードコートで何気に目を引くこちらのお店に。チェックイン。
浜北軒 NEOPASA浜松店」。
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栃木県宇都宮市、京都府京都市とに餃子消費量日本一を毎年争う浜松市の餃子チェーン店。
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餃子の鬼と、学生時代に呼ばれていた私は、見過ごせません。
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浜松餃子単品(5ケ)420円をヒトサラだけオーダー。
セルフサービスで着席。
DSC07288新東名高速道路NEOPASA浜松下り 浜北軒 NEOPASA浜松店
見事な焼き加減。
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皮も肉汁を吸ってフックラシットリ。DSC07291

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美味しです。
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でも、付け合わせの茹でモヤシがどれほど効果があるのか、分かりません( ´∀` )/ぽん!

私も随分考えましたけどねー( ´∀` )/ぽん!DSC07296

2020年2月の旅。西に向かって、新東名高速道路を走ります。
駿河湾沼津サービスエリア下りで、土曜日の朝8時に朝食。DSC07270
朝日に輝く駿河湾一望のフードコートは、3店舗の共用ながら、まだ、席に余裕がありました。DSC07271
サービスエリアのカレーライス食べ歩きが趣味の私は、当然、カレーを食べたいのですが、、、
この時間は提供しているお店がありません。DSC07274
やむなく、、
出汁うどん沼津そば さかい庵」をチョイス。DSC07272
オーダーは、トロロ蕎麦(温)600円。DSC07273
待ちます。
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セルフで運んで、着席。
DSC07276出汁うどん沼津そば さかい庵

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普通に旨し。ここは、やはり、沼津独特の巨大な掻き揚げが乗った天婦羅蕎麦が正解ですね。
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さて、さて、このサービスエリアの見どころのひとつは、福祉便所。DSC07281
ハートビル法が制定されて以来、福祉便所の設置が義務付けられているのですが、
このサービスエリアは、子供が一緒に利用出来ます。
考えましたねー( ´∀` )/ぽん!

芝5丁目は、アラ麓や、富士そば、雁木、箱根蕎麦、一心たすけ等の似たようなスタンディング蕎麦やカウンター蕎麦があり、大激戦区になってます。DSC07000
小諸そば 三田店」でランチ。
その中でも、不動の人気を誇る一店です。DSC07003
個人的には、アラ麓やと一心たすけに軍配を上げますが。。。DSC07006
でも、しかし、地元のサラリーマンには、ポイント高し。

食べている人の半分は、NEC社員ですかね。DSC07082
券売機が離れて二か所にあります。
どちらで買っても同じですが、並ぶのは同じ行列。DSC07083
オーダーは、掻き揚げ蕎麦温、400円。DSC07084 港区芝5 小諸蕎麦
魅力的なボリュームの掻き揚げ。
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ネギと小梅と七味が、セルフで入れ放題です。DSC07087
完成。
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ちょくちょくランチで食べてますが、やはり、美味しい。DSC07094
トッピングのホウレンソウもなんだか、嬉しい。DSC07096


さらに、訪問。
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こちらの券売機も販売内容は同じです。DSC07259
相変わらずの人気店。
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オーダーは、冷やしタヌキ蕎麦、350円。赤い容器は、蕎麦湯です。DSC07261
山葵は、お好みでどうぞ。
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あああ、天カスが美しいですなあ。
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寒い季節は、冷たい蕎麦が美味いっすね。DSC07265
あああ、美味し。
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蕎麦湯もしっかり頂きます。
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大好きです。
カウンター蕎麦としては、ハイレベルだと思います。

港区芝3丁目、セレスティン芝三井ビル一階の「葱や平吉 芝店 (ねぎやへいきち) 」でランチ。DSC06900

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外食チェーンの際コーポレーションが展開するお店の一軒です。DSC06910

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ランチメニューが豊富なのが嬉しい。DSC06915
全60席。天井が高く、一部にロフト席の座敷もある面白い造り。DSC06925

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もちろんランチタイムは完全禁煙。DSC06930
隣席の唐揚げ定食もかなりのボリュームで見応えがありました。DSC06935
オーダーは、土鍋煮込みうどん1100円。DSC06940 港区芝3 葱や平吉 芝店
味付けは、味噌、カレー、塩から選べますが、やはり寒い冬は、味噌でしょう( ´∀` )/ぽん!DSC06946
ラーメン二郎を思わせる富士山のような山盛りトッピングは、大量のネギ、ねぎ、葱。DSC06948
これは、ネギの宝船ヤぁ~~♪
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まずは、この葱の山を削り、減らしていくことから闘いが始まります。DSC06950
いやああ、凄いですね。
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大変ですが、どこか感動さえ覚えます。DSC06953
やっとの思いでうどんまでたどり着きました。DSC06953
が、うどんの量がこれまた凄い。。DSC06956
美味し。
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ヤゲンボリを振ると、さらに美味し。
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鶏肉も完璧な煮込み具合です。
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あやうく、心が挫けそうになりました。DSC06964

汗をダラダラ流しながら、何とか、完食。ごちそうさまでしたーー。DSC06964
箸休めの白菜の一夜漬けもアップしときますねwDSC06943
ここが、今年のうどんベスト10、NO.1かも~~♪
また近々に来ます( ´∀` )/ぽん!

快晴が続く港区芝浦。芝浦アイランドをパチリ。
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四川ダイニング味到 錦里/じんり」へ。多分これが正式名称です。DSC07199
田町駅から芝浦アイランドへ向かう途中の交差点。左のビルの二階にあります。DSC07201
なにげに10年ぶりくらいの訪問。
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以前は、取り立てて言うようなお味ではありませんでしたが、美味しくなっているとの噂で訪問。DSC07203
エレベーターで二階に上がります。
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降りると目の前が入り口。
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一歩中へ入ると、席の間の衝立が高くそびえていて驚きます。DSC07206
不思議なインテリアだと思ったら、キャバレーを居ぬきして中華店が入ったのね。DSC07206
個室風のブース席ですが、見知らぬ男女客でも構わずに相席!DSC07206
スタッフのオネエサンは、そんなことを知るや知らずや、テキパキと前客の後片付けをして、お冷のコップとメニューを運んできます。
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「最近は辛さが売りです。」と聞いていたので、オーダーは、麻婆豆腐定食。
サラダ、ワカメスープ、ご飯、ザーサイがついて、900円。DSC07208 港区芝浦3 四川ダイニング味到 錦里
普通のザーサイ。市販品ですね。
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普通のサラダ。ドレッシングも市販品。
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メインの麻婆豆腐。
今どき流行りのスくエア型の白い容器に麻婆豆腐がたっぷりと入っています。DSC07221
美しいです。
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一口食べて、昔とは別のお店だと納得。DSC07224
辛さは大したことないが、たっぷり振られた花椒がヒリヒリと唇を刺激して心地よい。DSC07225
このヒリヒリ感が、お冷を飲むと一気に冷めてスッキリするのは快感。DSC07226
さらに食べ進むと、あまりの花椒の多ささに、とうとうワカメスープでさえ、爽やかに感じる。
インテリアの刺激と相まって、この不思議な味覚体験は、マーベラスな世界。DSC07228
デザートの杏仁豆腐がやけに甘く感じるのも花椒のせいですか?DSC07230
お見事。これで900円なら満足です。

昨年9月に港区三田3丁目にオープンした「ゼロワンカレーA.o.D」でランチ。

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5~6年前から大阪市谷町で根強い人気を誇っていたお店がついに東京に移転・進出。DSC07010
コバルトブルーの外観は、まさに、熱帯上陸(注:情熱大陸ではない)。DSC07013
入り口には、食材の産地が書かれた黒板があり、名店の香りが漂いますなあ。DSC07014

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中に入ると、大きなテーブルと壁に掛けられた額装のクロスが目を惹きます。DSC07019
インテリアは、南インドのリゾートホテルをイメージしているのですね。DSC07025

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南インド・ケーララ州の伝統的なカレーに独自の創意工夫を凝らし、ジビエ料理もいただけます。DSC07027
1日限定10食のスペシャルカレーや子供むけ500円カレーがあります。DSC07030
オプションでミニカレーを付けえることも可。
ごはん、ラッサム、サンバル、ダールはお代わりフリー。DSC07120
初訪問なので、ノーマルな「ワンプレート ミールス チキンマサラA.O.D」1400円。DSC07122
ノーマルにデフォでオーダー。
「スモークラム肉のビンダルー」に心が揺れましたが、じっと我慢しましたwDSC07123
選べるライスは、檸檬ライスに、これまた惹かれましたが・・・DSC07125 港区三田3 ゼロワンカレーA.o.D
インディカ米とジャポニカ米を合わせた「ゼロワンベーシック」をチョイス。
DSC07125 港区三田3 ゼロワンカレーA.o.D
色々な料理が少量づつ大皿に盛られて登場。DSC07125 港区三田3 ゼロワンカレーA.o.D
美しいです。。

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本当は、全部を混ぜ混ぜして食べます。
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ですが、私は味見をしながら少しづつ食べ進みます。DSC07136
スパイスがシッカリ効いてます。
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様々な味が口の中で大合唱です~♪ DSC07137
美味し。
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別盛りのカレーは、「チキンマサラA.O.D」。DSC07140
これまた、美しいです。。
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築地・島藤で仕入れた限定品、特選鶏もも肉を低温調理しています。DSC07141
なるほど、スパイシー。
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これもうましです。
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私がもう少し若ければご飯をお代わりしたところですね。DSC07146
周りの学生客は遠慮なく食べまくってましたがw DSC07143
ご馳走様でした。
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季節のオリジナルケーキ「ふぞろいなイチゴたち」も美味しそうだったし、、、DSC07023
きっと、また来ます( ´∀` )/ぽん!

本日から3泊4日で旅に出ていますが、ひょっとして、2泊3日になるかも知れません。
良く分らないです。。
その間、コメントへの返信はできません。悪しからず。。
旅から戻るまで、溜めていた没ネタをアップしますのでよろしく。

追記:
もし、3泊4日の旅になると、、、
2月11日のランチは、京都市左京区の、「激辛カレーショップ「 ビィヤント」」で、正午頃に、カツカレー大盛り辛口を食べている可能性が大です。
以上( ´∀` )/ぽん!

↓以前食べた、ビヤントのカツカレー大盛り辛口。d784e212[1]

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うまし!

疲れた体を癒すために「志楽の湯」で一番風呂を浴び、小腹が空いたところでネットで検索。
こちらのお店がヒットしました。
先入観も期待感もなしにフラット訪問。DSC07002

開店直後のはずなのに、お店の前に行列が出来始めています。DSC07004

湯冷めするのがいやなので、帰ろうかと思いましたが、お店の外に貼られた大量の拘り文を読み始めて、思いとどまりました。なんとなく、名店の香りがお店の外まで漂ってます。DSC07005

基本メニューは、「豚・鰹のスープ」と「鶏・鰹のスープ」の二種類。それと季節限定の味噌ラーメンなんですね。
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20分待って、入店。カウンター7席の小さなお店。
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券売機でチケット購入。
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店内にもこだわりの説明文がたくさん貼られています。DSC07023

特に5種類の味変調味料が目を惹きます。
説明によれば、これらで味変を楽しむために小皿まで用意してくれるとか。
味の研究に裏打ちされた凄い自信がホトバシルヨウデス。DSC07025
卓上の天カスはお好みで。
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オーダーは、豚鰹のスープではなく、あえて、「鶏と鰹、ワンタン醤油そば」1050円。
見事なルックス。器は、最近流行の逆円錐型で底が深いタイプ。DSC07038 神奈川県横浜市鶴見区 麺や ふくわらい
大ぶりの脂身が輝くチャーシューが3枚。DSC07038 神奈川県横浜市鶴見区 麺や ふくわらい
煮卵にワンタンが3ケ。そして、万能ねぎではなく、京都九条ネギですか。。

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大山地鶏の鶏ガラと枕崎雄節のビンタ(頭の部分)で採った出汁。DSC07039
4種類の醤油と10種類の材料を煮込んで10日間寝かしたカエシと合わせています。DSC07039
鶏と魚の最強コラボがここに実現。ああああ、香ります。薫ってきます。DSC07039
優しい味。完全無化調の絶品スープ。
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これに合わせているのは、菅野製麺の特注多加水ツルシコ中太ストレート麺。DSC07043
中に何かが練り込まれています。これは、小麦の香りを生かすために、全粒粉を使っているのですか。DSC07043
素晴らしい。
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あまりにも素晴らしい。。
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山椒を振ると味変。
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これまた、旨し。
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タップリのチャーシュ-が贅沢。。
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ワンタンも只者ではありませんね。口の中で旨味が爆発します。DSC07053
思わず息を止め、次に鼻孔の奥で味わう。。

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この香りは何 柚子が練り込まれていますか。DSC07053
寒い冬は、これが体をポカポカにしてくれるんですよね素晴らしいです。
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卓上の天カスを入れるのを忘れて夢中で完食。御馳走様でした。

あえて、難を言えば、もう少しだけスープは暑いほうがさらに香りが立って美味いと思います。DSC07060
でも、熱くするとこの繊細なスープのバランスが崩れるかな。。
まあ、個人的な好みです。
もちろん、旨さに変わりはありません名店であり、名品だと思います。
次は、「豚+鰹」を5種類の味変調味料と天カスでいただきに来ますので、よろしく( ´∀` )/ぽん!

三田三丁目交差点近くに最近できた、家系ラーメン「藤参/ふじさん」が、とても美味しいとの情報があり、先日は、雨の中、食べに行きました。DSC06881
慶應大学三田キャンパスのすぐ近くです。
この店舗スペースは、半年ごとにお店が入れ替わる、飲食店の鬼門なんですけどねえ。
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晴れていれば、店の外で立ち食いもさせるそうですが、雨なので客も少なく、普通に着席。
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川・青物横丁の家系「まことや」で修業したご主人が、一切の手抜き無しで、じっくりと作っているとのことでしたが、昼はアルバイトのお兄さんがやっています。DSC06886
カウンターのみ、8席。
卓上には、ご自由にお試しくださいと、多くの味変調味料が並びます。DSC06887
セルフサービスのお冷が、炭酸水なのが面白い。DSC06888
厨房がやけに広いのは、スープを煮込む巨大な3個の寸胴のせいですね。それで客席が少なのですねか。鶏ガラ2・豚ガラ8で800キロのガラに、チャーシューも加えて30時間も煮込む、昔ながらの製法。
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昨今の主流は、市販の一斗缶スープや、セントラルキッチンで作ったスープを希釈して使用していますが、すべて自家製とは、すごい。無化調に拘っているのですね。お見事な心意気ですが、原価率が悪くてお店が潰れないか、とっても心配。
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オーダーは、ラーメン並み、700円。DSC06889 港区三田3 藤参

麺の固さや脂増しなどは不要。
DSC06889 港区三田3 藤参

追加トッピングの種類が豊富ですが、すべてデフォで。DSC06889 港区三田3 藤参
表面を覆うラードに目を見張ります。DSC06889 港区三田3 藤参
見た目に濃厚なスープは、意外にもアッサリ、スッキリ。DSC06891
ホウレンソウではなく、チンゲンサイなのも、この個性の強いスープによくマッチング。
この味が本当に無化調とは信じられない。美味しです。DSC06893
太めの特注加水麺は、完璧なゆで加減。ツルシコで、やけに、もの凄く、美味しい。
ひょっとすると、すべての家系ラーメン店で一番美味しい麺かもしれない。DSC06894
あああ、美味し。
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海苔もチャーシューも、味変調味料も すべて、旨しです。DSC06897
素晴らしい! エクセレント!!
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恍惚となって、スープまで完飲。
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この一杯は、家系ラーメンの最高峰の一つ。
卓上のリンゴ酢を試し忘れたので、次回の訪問で味を見させてもらいます( ´∀` )/ぽん!

東京都港区は、快晴!東京タワーには青空が良く似合います。DSC06972
港区東麻布一丁目、「鉄板焼 蘭麻/らんま」でランチ。
目立たない裏筋にある小さなお店ですが、オーナーシェフは、一流ホテルのレストランで料理長を務めた凄腕。
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店名の由来は、「胡蝶蘭(こちょうらん)の花言葉」と、「麻布」から来ているそうです。
町田と五反田にも 支店があります。
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2年ぶりの訪問になりますかね。
少し値上がりしていますが、外税が内税に変わっているので、それほどでもないのかも~。。DSC06975
カウンターのド真ん中に着席。もちろん禁煙。
シェフが見事な手際で、調理するパフォーマンスを目の前で見ることができる特等席です。DSC06977
フォアグラ丼(限定5食)を楽しみに来たのですが、当分やっていないとのこと。。DSC06978
そういえば、数年前から、フォアグラは、中国産が主流になっているのでした。
あの武漢で猛威を振るっているウイルスのおかげで私の大好きなフォアグラが入荷しないとは、何たること。悲しいです。
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結局、オーダーは、「蘭麻丼」。
サラダ、スープ、味噌汁、お新香付きで税込1210円。
サラダとスープから登場。
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シェフの「こだわりスープ」は、アメリケーヌソースの伊勢海老版。伊勢海老のビスクをべースにしたスープです~~~♪ これが、また、美味し!このスープだけでも 味わいに来る価値があります。DSC06981
シャキシャキの野菜。
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ワインビネガーと醤油を合わせた ドレッシング、旨し。 DSC06984

登場、「蘭麻丼」。
DSC06987港区東麻布1 蘭麻
熱気とともに 舞い上がる芳香。
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盛り付けも美しい。
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タップリ乗ったシェフご自慢の肉煮込み。DSC06993
黒毛和牛を じっくりトロトロ、数時間も煮込んだもの。DSC06996
仕上げに 数種類のソースを掛けていましたが、複雑な味わい。DSC06998

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ワサビが 良いアクセント。
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これが、また、ご飯に良く合う。
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いや~~~、まったくもって、美味し、美味しでした~~~♪

先週末から始まった羽田空港・内陸航路が試験飛行。
本日も、飛んでました。
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2分ごとに飛行機が、目の前を通って羽田空港に降りていきます。DSC07193
慣れると飛行機まで意外と距離があるし、窓を閉れば騒音は、感じませんねー。
新幹線引込み線の方がウルサイくらいです。DSC07186
ただ、飛行機がすぐ目の前を飛ぶこの感じは、とても新鮮。DSC07177
いつか、エアフォースワンもこうして見ることができるのでしょうか。DSC07176
今日は、ある種の感動すら覚えました( ´∀` )/ぽん!ぽん!

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