2019年08月
yahooブログ「タワマンぶらり旅の東京港区暮らし」から引っ越してきました
yahooブログ「タワマンぶらり旅の東京港区暮らし」から引っ越してきました。
タワマンです! よろしこ~~♪ ( ´∀` )/ぽん!ぽん!ぽん!
タワマンです! よろしこ~~♪ ( ´∀` )/ぽん!ぽん!ぽん!
町の凄腕洋食屋、「木のぴーHouse」
相変わらず、お仕事で、箱根湯本へ~~~!
箱根湯本駅から徒歩10分ほどの住宅街。
こんなところにお店があるのか?と、不安になるような場所にあります。
メニュー。 ボリューム満点の料理が並びます。
テーブル3卓で、6+8+4~18席。混雑時には、相席覚悟。
この日も、すぐに満席になって、行列ができました。
ご主人の料理コンテストでの表彰状。日本のリゾートホテルの草分け「宮ノ下富士屋ホテル」の元料理長が、引退後、ご夫婦二人でやっているお店なんです。
それに混ざって、有名人の色紙が大量に飾られてます。
オーダーは、カツカレー、1000円。とにかくご飯が大盛り~♪
見た目も味も素晴らしいっすよー( ´∀` )/ぽん!
富士屋ホテルのカレーとはちょっと違って、チーズの香りがしますね。。
あ~~、ウマし。あ~~、ウマし。
食後の珈琲、400円。
この日は、他のお客様が1組だけだったので、マッタリできました~~w
さあ、明日の書き込みが、いよいよ、 いよいよ、、 いよいよ、、、、
イ・ヨ・は・ま・だ~ じゅ~ろくぅ~ だ・か・らぁ~~♪
続きます。(多分w)
人形町の名店「おが和」 の焼き鳥重肉増し
このブログでのアップも そろそろ、本日が最後になります。。。かねえw
ということで、二連発でアップします。
お仕事で、中央区日本橋人形町へ。
行列のできる焼き鳥店「おが和」でランチ。。。
オーダーは、焼き鳥重。お新香、吸い物付きで1000円。
目の前の炭火で 香ばしく焼かれた鶏肉は、ふっくらジューシー。
たれの染みたごはんが美味し!
卓上の、京都祇園「原了郭/はらりょうかく」黒七味との相性が抜群。
「原了郭」は、赤穂浪士47人の「原惣衛門」の子供。祇園で七味店?を創業して、一子相伝に今日まで味を伝えています( ´∀` )/ぽん!
これを振ると、鶏肉の甘さが一層際立ちますね。
鼻孔を擽る香気は、もはや愉悦( ´∀` )/ぽん!。
今回も、お見事でした~( ´∀` )/ぽん!
美味し、旨し~~w
続きます。。。
令和元年夏の旅、最終話 「七類港」~米子空港「炉端かば」
令和元年夏の旅、最終話。
出雲半島の日本海側、隠岐の島へのターミナルがある「七類港」へ。
それにしても、こんな辺鄙な港には 不釣り合いに立派。
建築家・高松伸先生設計のターミナルが、美し過ぎる~~( ´∀` )/ぽん!
七類港のターミナルビルは「メテオプラザ」という博物館やプールなどがある複合施設になっているんです。
乗りたかった、隠岐諸島航路~~w
離島・隠岐への連絡船をお見送り。
台風10号が来なければ、この船に乗っていたのはずなのに・・・
出航~~♪ 行ってらっしゃい~~w
流石は、高速船レインボージェット。
あっという間に波の彼方に消えていきました。
さて、そのあとは、帰りの飛行機に乗るために、米子空港へ。
気持の悪いキャラが、天井と言わず、そこかしこに居ます。
米子鬼太郎空港とは、なんじゃらほい?
飛行機の時間まで二時間半もあったので、小腹が空きました。。
米子空港、飲食ロビーで 夕食。
「炉端かば 米子空港ターミナル店」へ。
醤油色々とカレーホット。ナイスな組み合わせです。
オーダーは、、、
かば特製甘辛カレー、サラダ付で690円。
美味し。スパイシーですね。
特製シジミ醤油が、意外とカレーに合いました。
これにて、令和元年夏の旅、すべて終了~~~♪
さて、ブログの引っ越し準備だぁ~~w
令和元年夏の旅⑮ 境港市夢みなと公園「美なと亭」のシロイカ丼
令和元年夏の旅、最終日(5日目)の午後。
日本100名道「大山環状道路」を走った後は、出雲半島に向かって弓ヶ浜をドライブ。日本買い越しで、遠くに大山が見えました。
こっちが「出雲半島」。
そんなこんあで、境港市「夢みなと公園」へ。。
「SANKO夢みなとタワー」とか、「境港さかなセンター」とか、いろいろあります。
公園の一角にある観光レストラン「美なと亭」で遅めのランチ。
隣接する「境港さかなセンター」の直営店です。
かなりの大箱。午後の遅い時間だから、先客無し。子供が遊んでました。
海の傍の魚センター直営のレストランです。当然、鮮度抜群の海鮮丼に期待しますので、遠洋物のマグロや、鰻丼、カツ丼、天丼はパス。
オーダーは、、、
今の時期、7~8月が旬のシロイカ丼、1500円。
味噌汁の具にも シロイカが入ってます。
ゲソもしっかり使ってますねーーw
でも、これで、1500円は、観光地価格じゃないの?
お隣の境港さかなセンターも、品揃えが悪かったよ。
名産の松葉蟹の季節じゃないにしてもだねえ。。。
ひょっとして、台風10号の影響でこの数日ほど、漁が出来なかったせいなのかなあ。
まあ、評価は、保留だね。
今度は、冬に蟹を食べに来ますから、その時にねw
令和元年夏の旅⑭ 日本100名道ラストラン!「大山環状道路」
令和元年夏の旅、5日目の午後。
皆生温泉 「東光園」を出発し、「植田正治写真美術館」を見学し、「大山まきば みるくの里」で休憩した後は、日本100名道「大山環状道路」を走ります。
この道は、樹林帯を走る部分が結構多いです。
「さんのさわ橋」から、大山西壁を見上げてパチリ。
「さんのさわ橋」から下を見ると、山体が崩落しているのが良く分ります。大山は、崩れ易い地質で出来ているのです。
大山は見る角度で印象がずいぶん違います。
鍵掛峠パーキングからの一枚。ここが、この道のハイライトです。
高校の修学旅行で登った大山ですが、記憶にありません( ´∀` )/ぽん!
鏡ヶ成園地に寄り道します。
ここには、小さな湿地があり、本当は、時間を掛けて植物ハンティングを楽しみたいスポットですね。
鳥取県と岡山県の境にある「鬼女台/きめんだい」。
ここからの眺望もかなりのものです。
ちょいとしたパーキングとトイレ、売店があり、ライダーの憩いの場になってましたーw 土産物を色々物色しましたが、生ものが多かったのでパス。
売店の裏から見た蒜山高原。
蒜山高原もゆっくりしたいスポットが多いですねーw
でも、次の目的地・出雲半島に向かって、戻ります。
さて、さてーーーー。
この「大山環状道路」を走ったことで、日本百名道をすべて走破!!
10年近くかかりましたね~w 長かった。。 これでもう思い残すことはありません( ´∀` )/ぽん!ぽん!
の、はずだったのですが、、、
なんと、写真集「日本100名道」の作者・須藤英一先生のホームページに、
がアップされていましたーー!
ゆく道は絶えずして、しかも元の道にあらずってことですか~~~!
しかた おまへんなぁ、、、なまらタイヘンジャケンド・・・
ほんなら、まあ、新しく追加になった道も ボチボチ走りに行きますかねーww
では、また、明日~~w
令和元年夏の旅⑬ 「大山まきば みるくの里」
令和元年夏の旅、5日目。
「大山まきば みるくの里」へ。 ホームページ。
日本100名山のひとつ、名峰・大山の中腹に広がる牧場です。
日本海一望の景色が素晴らしい。
素晴らし過ぎて、写真には納まりませんねw
出雲半島に向かい、円弧を描いている「弓ヶ浜」が分かりますかぁ?
とにもかくにも、ソフトクリームが大評判なので、当然、食べます。
お盆休みの真っ只中で、もの凄い混雑。
ソフトクリームは、30分待ちの行列なので、併設されているレストランへ。
なんと! こんなところでも、人類補完計画は進行中ですた。。
オーダーは、、、
カウィのアイスクリーム(バニラ)、410円。 チョコ、抹茶も選べます。
純白の輝き。美しいです。
「カウィ(君)」とは、こちらの牧場のマスコットキャラ(子牛)の名前ですw
なるほど、濃厚なアイスクリームですね。脂肪分が多いのが分かります。
あああ、美味しです。。
では、また、明日~~w
令和元年夏の旅⑫ 「植田正治写真美術館」
令和元年夏の旅⑪ 皆生温泉 「東光園」の夜と朝
令和元年夏の旅、4日目のお宿は、皆生温泉 「東光園」。
夏のお楽しみイベント「花火大会」が目の前の海岸広場で行われていました~w
200~300発くらいでしょうか。ちょっと、得した気分になりましたねw
朝~~♪
この庭園や大浴場は、世界的な彫刻家・流政之氏がデザインしています。
ホテルの目の前に広がる日本海まで足を伸ばしました。
台風一過の まさに快晴ですね。
「東光園」の北側に増築された「喜多の館」。
荒々しいコンクリートが、本館「天台」と見事に調和しています。
朝食も夕食と同じ大ホールでビュッフェ~~w
手作りにこだわった自然の恵みビュッフェの料理たち。
お代り~~♪
ご馳走様でした~~~♪
令和元年夏の旅⑩ 皆生温泉 「東光園」
令和元年夏の旅、4日目のお宿は、こちら~~w
鳥取県米子市 皆生温泉 「東光園」。
建築家・菊竹清訓先生の作品に泊まるのは、佐渡グランドホテルに続いて二度目でしたが、ここは最高ですね!
西日を浴びて白く輝くコンクリートの力強さ!
ブルータリズム建築の至宝が、ここにあります。
6本のコンクリ-トの柱とその間に渡された7枚のコンクリ―ト製床スラブがすべての空間を決定しています。
柱と梁の空間構成は、和風建築の基本。
この和風なエントランスにそれがはっきりと表れています。
大山に向けて大きく開かれた開口。美しいです。
生まれて初めて、自腹で、しかも一人で、スイートルームに泊まりましたぁ~~( ´∀` )/ぽん!
今のマンションに引っ越してから、有名なホテルで泊まると、今回のように、予想外の良い部屋に通されることが多くなりました。
住所を見て、客の扱いを変えてるのかもー( ´∀` )/ぽん!
本館「天台」の6階です。
ウエルカムティ―。
夜になりました~~w 出雲半島が夕焼けに溶けていきます。
お風呂~~♪
部屋にも温泉展望風呂がありましたが、やはり、大浴場。
露天風呂ですよね~~w(お写真は、ホームページから無断転載)
男女のお風呂は、夜と朝で入れ替わります。二回入るとすべてのお湯を制覇できます。(お写真は、ホームページから無断転載)
彫刻家・流政之氏デザインの 想いを込めたお風呂です。
(お写真は、ホームページから無断転載)
芸術の香りが漂います。。(お写真は、ホームページから無断転載)
夕食~~♪ 別館4階のビュッフェレストラン「よみがえりの里」へ。
バイキングです~~w
地元の食材や名産品、日本海の魚介に拘った料理たち。
まずは、生ビール。
4月~10月は大山地鶏がメイン。11月~3月は蟹がメインになります!
大山地鶏をタップリ堪能しました~w
生ビール、お代り!
どれもこれも、美味しでした~w
大満足ですぅ~~ww
令和元年夏の旅⑨ 「足立美術館」
令和元年夏の旅、4日目の午後。。
今更ながらですが、、、
亡くなった母が「この美術館は見ておきなさい。」と語っていた「足立美術館」に ついに辿り着きました。
台風が来てホテルに缶詰めになる覚悟を決めてまで、今回の旅に出た最大の理由は、ここを訪問することでした。
16年連続、日本の名庭園第1位になっています。
苔庭の飛び石をパチリ。
フランスのガイドブックにも紹介されてるんだそうです。
なんとも手間が掛かった庭! でも、それが「文化」と言うものなんです。
5万坪の庭園は、枯山水など 6つの庭に分かれています。
どこを見ても すべてが一枚の絵画のような美しさ。。
枯山水庭。
白砂青松庭。
池庭。
水量豊富な池庭に囲まれた喫茶室「大観」で休憩。
「大観」とは、もちろん、この美術館が作品を大量に保有する「横山大観」のことですよー!
都会の喧騒で 汚れちまった心が 洗われるようです。。
ケーキや甘味メニューのほか、島根和牛を使用したビーフカレー、笹巻きおこわなどの軽食もあります。
オーダーは、冷やし出雲ぜんざい。 塩昆布がついて800円。
これまた、涼しげないで立ち。 美しいです。本当に美しいです。。
塩こぶが、ぜんざいの甘さを引き立てます。
プリプリした食感の白玉。つるりとな。
甘し、美味し。 暑さで疲れた体に 力が蘇ります。
庭だけでなく、展示品も 冷やしぜんざいも 凄かったです( ´∀` )/ぽん!
本当に 美術品を観賞するのは、疲れますねえ。。
令和元年夏の旅⑧ 日本100名道「三瓶アイリスライン」
令和元年夏の旅、4日目。
台風一過の不安定な天気の中、レンタカーを借りて、疾走。
やって来たのは、日本100名道のひとつ、「三瓶アイリスライン」。
それにしても 中国山地の 辺鄙な山の中にあります。
必死に車を走らせてようやく辿り着きました。。
三瓶山一周で15キロの道が日本100名道。 片腕の松をパチリ。
見どころは、西の原の「片うでの松」と、北の原の「国引きの丘」の絶景。
それと、「浮布池」からの眺望ですね。
↓これは、さだめの松。
西の原の北端に到着。右へ行けば「国引きの丘」。
でも、私は、誰も気づかないような左の道に入って「浮布池」へ。
「浮布池」の半周道路を走ります。
実は、この道は、台風の残した倒木がかなりあり、それらを担いで 道の脇にドケつつ走ってますw 大変でしたよーーーw
西の原の大草原に面した「山のえき さんべ」で休憩。
オーダーは、、、
高原名物、三瓶の米粉と牛乳を使ったオリジナルパンの蜂蜜トースト550円。
さすがは、こちらの一番人気。甘し!うまし!
三瓶山の形が 少しづつ変化するのが楽しい。
出雲の国と石見の国の境にある、「国引きの丘」。 気分爽快な絶景。
よく見ると 出雲大社も見えるそうな。。
なんとか、無事に完走~w
さあ、日本100名道も 最後の一道を残すのみとなりましたぁ~~w
令和元年夏の旅⑦ 広島を脱出して松江へ
令和元年夏の旅。
台風10号により広島で連泊を強いられました。。
広島駅前のホテルを二日間確保できたのは、ラッキー。
ホテルに缶詰になった二日間は、美味しいカップラーメンをたプ売りと頂きました。キング軒最高!
えびそば一幻もウマし!
旅にでて4日目は、台風一過。チケットゲッツ~~w
運行を再開した新幹線の始発に乗り、岡山駅へ。
広島駅弁「炊き込み鶏むすび」美味し!
さらに「特急いづも1号」に乗り換えて島根県へ。
電車が動くありがたさかなぁ~~w
米子駅に到着。
レンタカーを借りて、旅の遅れを取り戻すべく松江自動車道を疾走。
宍道湖を一望する「宍道湖下りSA 宍道湖の見えるレストラン」でちょいと早い昼食。
しじみ味噌ラーメンに心惹かれましたが・・・
オーダーは、松江名物・割子そば、3段重ねで680円。
盛岡のワンコそばに似ていますが、違いますよーw
食べ方に作法があって、最初のお椀(割子)にそばつゆを注いで食べ、残ったそばつゆを次の割子へ移してまた食べます。
これを最後の割子まで繰り返して、最後につゆを飲み干して完食。
これだとつゆが少なくて済みますね。なるほど面白い食べ方。
かなりアマいつゆですが、合格の旨さでしたー( ´∀` )/ぽん!
令和元年夏の旅⑥ 「かさねがさね」広島風お好み焼きスペシャル
令和元年夏の旅、二日目。
台風10号が近づく夕暮れ時、新山口駅の切符売り場は、大混雑でしたぁ~~♪
なんとか飛び乗った満員の新幹線で広島駅に到着。
しかし、広島駅近辺では、お目あてのお店を含めて、ほぼすべての飲食店が閉店中。
コンビニさえも食料品がなくなっていました。
やむなく夕食を求めてウロウロ。
やって来たのは、駅近ビルの6階にある「お好み村」。
10数店の広島風お好み焼き屋台が軒を連ねて営業中。
選んだお店は「かさねがさね」。
「家族経営だから、仕入れた材料がなくなるまでやるよ!」との心意気や良し。「交通機関が止まったらどうなるかわからんけどね~。」とも・・
オーダーは、超巨大ジョッキの生ビール1500円(大瓶3本分!)。
目の前の鉄板で見事なプレゼンテーション。
色々なトッピングに 生イカ、ネギ、イカ天が大盛りで入ったが「スペシャル」1350円。
熱々ですね~~w
オリジナルの甘~~いオタフクソースを掛けて完成。
大量のキャベツに カリっと香ばしい特注の生麺。。。
たっぷりの黄身が 半熟で濃厚な味わい。
美味しでした~~w