タワマンブラリ旅のblog

港区をメインに食べ歩き、日本100名道を巡る旅のお話を書いてます。 最近は、お仕事で、神奈川県や千葉県にも出没します( ´∀` )/ぽん

2019年07月

港区芝5丁目、慶應仲通り商店街の三田製麺所 三田本店で、ランチ。 

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夏限定の激辛「灼熱つけ麺」900円にチャレンジ。
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毎年、恒例の行事です。
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1階は、カウンターのみ 9席。
2階は、カウンター4席+ テーブル席で20席。
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スタッフの「辛いよ。昨年までと全然違うよ。大丈夫?」との忠告を聞き流し、最辛の「極限」をコール!
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麺量大(400g)まで、お値段は、同じなんですよ~~w
でも、用心して、麺量少な目にしてはいます。 さて。。
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登場。
トンコツと魚介の合わせスープ。コッテリ濃厚ドロドロ。粉末は、魚粉。
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確かに、雰囲気が昨年までとは、違ってますね。。。
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この辛さは、ハバネロではないなぁ。ブートジョロキアでもない。。。

流石は、世界最辛の唐辛子 トリニダード・スコーピオン
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白くて 美しい麺。 かん水を使わない特注ツルシコ麺。
もちもちした うどんのような極太ストレート加水麺です。
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腰の強い 長い長い麺~~w
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ひとくちメ・・・お~~~、来ますねぇ~~♪ 旨し、美味しです!
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いや~~~、これは、辛いというより、痛いかな
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フタクチめ。。。ちょっと、手が震えました~~♪♪
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三口目、、、取り合えず、麺だけでも完食する方針に変更。
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久しぶりに撃沈。 トイレに直行~~w 午後からの仕事がきつかった~~ww
イメージ 168杯食べると一杯無料券をもらいましたが、今年は、もう良いかなぁ( ´∀` )/ぽん!



そして、翌日は、、、
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京都の有名な老舗ラーメン。秘伝の三層スープが売り。
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カウンター8席、テーブル12席。
ランチタイムは、禁煙ですが、それ以外は分煙。
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ベースのラーメンは一種類ですが、メンマの量などのトッピングが、豊富。
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麺の固さ、ネギの量、背脂の量、カラミ、タレ(薄め)などを選べます。
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オーダーは、、

並み、トッピング全部ダブル、サービスライス。 〆て950円。
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濃厚ドロドロ、コッテリ、背油チャッチャ系♪ 迫力の風景です。

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スープは、3層構造になっていて、一番底に 辛みが沈んでいます。
食べ進むうちに味が変化し、飽きません。これぞ、魔法のスープ。
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九条ネギのシャキシャキ感が大量の背脂のしつこさを抑えています。

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元は屋台なので、麺が早く茹で上がるように考案した 特注細麺。

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鶏ガラを煮込んだ白濁スープは、濃厚。意外なほど くどさ・臭みがない。
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ライスとの相性も抜群♪ 美味し、ウマし。

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いつものように、すべて 美味しでした。安定していますね。
私は、すでに50回は食べてますが、まさに 病みつきラーメン。

では、また、明日~~♪

お仕事で、中央区日本橋人形町へ

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ランチタイムになりました~w
目的のお店は、大通りから、裏筋に入ったところにあります。
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行f列のできる 焼き鳥の名店「おが和」。
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オーダーは、これ一種類のみ。
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1階カウンター8席、2階12座のみ。小さなお店。

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昭和の香りが溢れますw ホームページ。
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もちろん、オーダーは、、、
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焼き鳥重。お新香、吸い物付きで1000円。
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目の前の炭火で 香ばしく焼かれた鶏肉は、ふっくらジューシー。
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被秘伝のタレに唸ります。 舌が痺れるのは花椒ですね。
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味変で置かれた卓上の京都祇園・原了郭の黒七味が嬉しい。
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鶏肉の甘さが湧き出します。
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たれの染みたごはんが美味し!
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美味し、ウマし。
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お見事でした~( ´∀` )/ぽん!

台風の接近で雨が近いとの情報で、昨日は予定変更。

六本木ヒルズ太極拳2019に参加した後は、千葉県九十九里平野へ。
日本一の早生米が、実りの穂を垂れ始めてました。。
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ここへ来ればもちろん、ランチは豆厨(まめくりや)ゆばせい
創業70年。もともとは、お料亭や スーパーなどへの卸専門豆腐店でした。
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こだわり素材と技術を駆使し、「最高のお豆腐とゆばを造りたい。」という 2代目の熱意により、豆腐職人しか味わえなかった「本物のできたて」を提供する 直営店として 誕生しました。(ホームページから抜粋)
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工場の一角、目の前で 湯葉などの豆料理の数々が作られています。
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テイクアウトコーナーにテーブルやカウンターがあり、食事ができます。
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お汁粉の中身も豆腐ですw ちょっと、感動します。
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豆で作った料理のフルコースたちです。
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オーダーは、季節限定「あんかけニラ玉ゆば丼」950円+税。
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サービスの揚げ出し豆腐と前菜三種盛りから登場。
上段中央は、「もっちり豆腐」のお汁粉。
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前菜三種は、胡麻豆腐、おから、ピーナッツ冷やっこ
こんなに美味しい豆腐やオカラは、ここでしか食べられません。
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手抜きは一切なし。
出来立ては、やはり、素晴らしく美味しい。。
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揚げ出し豆腐、ウマし。
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メインディッシュ登場。
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今回最も感動したのは、生湯葉の入った味噌汁!
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源泉大豆を 通常の二倍の米麹と合わせた 手作り自家製味噌の味噌汁。
この一杯は、食べるために出かけていく価値十分( ´∀` )/ぽん!
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湯葉巻き揚。まるで鶏肉のような食感。当然ウマし。
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地元野菜のお新香や 多古米・コシヒカリも、うまし。

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初夏が旬のニラを使った、季節限定・ニラ玉湯葉。

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素晴らしいボリューム。
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ニラは硫化アリル、カロチン、ビタミンC、E、セレン、カリウムを含み、疲労回復、精力増強、ガン予防、免疫力アップ、高血圧や動脈硬化予防にも効きます。ありがたや、ありがたや、ナンマイダブ~~♪
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オンザライス~~w 
こちらは、とにかく量が多いので、ライスは少なめにしてもらってますw
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あああああ、ウマし! 美味し! 旨し!
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〆の豆腐入りお汁粉まで、すべて目から鱗が落ちるような味でした。
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お土産を購入。ご飲食サービス券もしっかりゲッツ。
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今回も感動しました。やはり、名店ですね。

台風の接近で雨が近いとの情報で、昨日は予定変更。
六本木ヒルズ太極拳2019に参加した後は、千葉県九十九里平野の成東・東金食虫植物群落へ。
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日本で最初に天然記念物になった小さな湿原。
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8種類の食虫植物を含む400種類の植物が、小動物とともに生活する生態系。
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これは、オニユリ。
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多くの貴重な湿原が失われた 九十九里平野で 偶然の積み重ねと、多くの人々の努力で 奇跡的に残された湿原です。
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管理棟には、4月から10月までボランティアさんがおられて、無料で案内してくださいます。
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さて、夏の湿原の主役は、コオニユリ。
ここからは、全部コオニユリですよ。(オニユリとほぼ同じですがw)
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アゲハチョウや、キアゲハが、たくさんいました。
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折からの風に煽られ、コオニユリが大乱舞でした~~♪


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台風が三重県に上陸し、関東に向かってましたが、雨は降っていませんでした~w
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黒いドラム缶のような六本木ヒルズ・オフィス棟の足元にある「ママン広場」でやってます。
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ラジオ体操の代わりに ここでは、夏休みの土日に 太極拳をするのです。
今年でもう17回目なんですね。
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朝7時半から 8時15分までの 45分間。これが かなりきつい!
私は、20分で 体力の限界。。
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師範の真北斐図(まきたあやと)老師は、いつまでもお若い。
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そんなこんなで 途中から休憩して、見学。
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終わりました~w
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太極拳の後は、六本木ヒルズ「朝市」で買い物~~w
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欅坂の向こうにある 六本木ヒルズ レジデンス棟へ。。
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レジデンス棟の足元で 毎週土曜日の早朝、「朝市」をやってます。
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この朝市は、年間を通してやっています。イメージ 12

生鮮食料品を買う適当なマーケットが少ない 港区では とても助かります。
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採れたての新鮮な青物野菜が欲しかったのですが、今の季節は厳しいですね。
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それでも、いろいろ購入。
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では、また、明日~~♪

お仕事で平塚市へ。。

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神奈川県平塚市 「老郷 本店/らおしゃん」でランチ。
食べログは、結構な高評価。口コミ数も200件を超えてます。
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創業1957年。60年を超える歴史を持つ平塚のソールフード。 期待してきたのに、エラクあっさりした店の作り。  食欲をそそる装飾がない~w
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ピンぼけ、スマソw 
メニューは、タンメン600円と餃子450円(一人前)のみ。
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カウンター15席(テーブル6席も奥にあるが作業場になってます)。
完全禁煙。
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かなり高齢の老夫婦と、見習いのお兄さんの三人でやってます。
見事な連携プレイで一杯づつ仕上げていきますね。
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タンメン登場。 
親父さんが、「卓上のラー油を掛けてお召し上がりください。」と 一言。
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仰せの通リにいたします。
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完成。
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トッピングが、ミジンギリのタマネギ、ワカメ、シナチクだけなのが、潔いですなー。
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酸味が効いた、穏やかな味のスープは、、鶏上湯。。
トリシャンタンですな。 完全無化調ですか。
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茹で過ぎかと思わせる 柔らかい麺。自家製麺ですか。。
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茹で過ぎでないことは、この長い麺を持ち上げても切れないことで分かります。
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餃子が、遅れて来たので、ここで改めて記念撮影。
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完璧な焼き色。 見事に熱々。
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熱すぎて、はじめは味が分からないw
口の中を火傷しない様に ハフハフして、ようやく食べられました。
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野菜ベースのまろやかな餡。 これもやはり、完全無化調っぽいです。
不味いと言う人もいるようですが、、私は、旨しと思います。
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この味は、三回食べないと分からないかな。特に今の若い人には、、
お店には、いつまでも頑張ってほしいです。。

では、また、明日~~♪

港区芝浦3丁目の「龍祥軒」で 久しぶりに ランチ。

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芝2丁目 「龍祥軒」の姉妹店。 
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店頭に掲げられた 中国烹任大師(何それ?)と書かれた厨衣が誇らしげ。
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全50席ほど。 ランチタイムは、禁煙。
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赤い唐辛子の激辛マークは、3品のみ。
激辛の台湾ラーメン、900円はおいしかったなあ~。。
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今回のオーダーは、海老と玉子炒め定食、850円。
サラダ、ごはん、ザーサイ、味噌汁、杏仁豆腐がセット。
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具だくさんの味噌汁、うまし!
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美しいです。
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優しい味のドレッシング、うまし。
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おぅりゃぁあああぁぁぁ~~! 玉子祭りやぁぁぁぁ~~!
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ああああぁぁぁぁぁぁぁぁ、美味しです。
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ご飯の上でもぅぅ、玉子祭りぃぃぃ~~~♪
あ~~、幸せ。。イメージ 12
この優しくて、マイルドで、控えめな味は、ひょっとして、完全無化調かな?
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何気ないザーサイが効いてますね~w
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デザートの杏仁豆腐。ウイキョウの香りがします。お見事です。
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相変わらず、エクセレントです。名店の匂いがしますね。

では、また、明日~~♪

女性に大人気の韓国料理店、「五韓満足 田町店/ごかんまんぞく」へ~~w
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「五つの韓の味(炭火焼肉・サムギョプサル・オモニ・ポジャンマチャ・チゲ)を 五感(視覚・聴覚・触覚・味覚・嗅覚)で満足できる。」が、コンセプト。
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ここも、相変わらず、女子率が高い。
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山形牛専門焼肉店。最高級山形牛のメニューは、すべてが、お勧め。
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ジャスミンティーは、セルフで飲み放題。13:00以降は、ドリンクバー無料。 冷麺フェア~~が、今年も始まりましたね~~w
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人気のランチメニュー。
お米は、宮城県 登米市産 減農薬米、「ひとめぼれ」。ごはん大盛り無料。
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拡大!
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オーダーはあ、、、

壺漬けカルビセット。色々付いて1200円。
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ワインビネガーのドレッシング。爽やかで うまし。
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肉肉しいやつらですなあw
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焼きます。
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焼きます。熱気が芳香となって立ち昇ります。
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焼きます。焼きます。焼きます。
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オンザライス。美味しです。
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う~~~ん、美味し。 旨し~~w
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なかなかに 旨しでした。満腹、満足です~~w

明日に続きます。

外せない所要により、港区新橋2丁目、 「東京ニュー新橋ビル」へ。。
このビルも、再開発による 取り壊しが、決まっています。
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ビルの地下1階~二階は、飲食店を中心とした、テナントがびっしり。
ナポリタンで有名なむさしや。このように行列のできる人気店も多い。
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むさしやのお向かい、、、

郭政良 味仙 東京ニュー新橋ビル店カク マサヨシ ミセン」でランチ。
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今年3月1日、グランドオープン。
二坪くらいの広さの厨房なのに、メニューが豊富。
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名古屋発祥の台湾ラーメン。
ノーマル、ニンニク無し、アメリカン(辛さ控えめ)、イタリアン(辛さ増し)、塩があります。多分、裏メニューの「アフリカン」もあるはず。。
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カウンターとテーブルでニ十席ほど。
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狭い店内を避けて、通路に面した、カウンターに着席。
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元祖台湾ラーメンの説明。
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鶏ガラスープ、醤油ダレ、台湾ミンチ、ニンニク、 ニラで作られた、台湾ラーメンの基本に忠実な一杯が売り。
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オーダーは、、

台湾ラーメン、劇辛イタリアン、辛さ二倍で、900円。
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以前、名古屋駅ビルの系列店で、ノーマルな台湾ラーメンを食べましたが、まったく辛くなくて 残念な思いをしました。 さて、こちらは・・・
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かき混ぜないで一気に行きますw
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みなさんは、注意書きの通りに、かき混ぜて、具を麺に絡めて食べましょうねw
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程よい辛さ。 じっくりと味わって完食。 美味しでした~~w
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では、また、明日~~♪

本日 二度目の更新。

令和元年 南信州の旅、二日目「馬籠宿」で「島崎藤村記念館」を見学。
ちょうど、ランチタイムになりました~~w
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中津川市 「馬籠宿 炭火酒食処 恩多屋」でランチ。
店頭では炭火で焼いた団子、明宝ハムのフランク、恩多屋ブレンドのコーヒー、生ビールなど販売中。 ホームページ。
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2018年10月営業開始。営業時間は、午前9時!~20時。テーブルのみ20席弱。完全禁煙。吸いたい人は外で吸ってね。
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飛騨牛カレー、飛騨牛丼に惹かれました~~w
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ん?なになに・・

中津川産ブランド豚の「栗旨豚」とな。。
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結局、オーダーは、、、

栗旨豚丼、800円。
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「栗旨豚」は、元・恵那の大特産である栗を食べて育てた、中津川 吉野ビージーファームのブランド豚
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その味は、スペインのイベリコ豚よりも美味しい!と、生産者は胸を張るそうな。
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美しいルックスに仕上がった一杯だが、、
テーブルに 七味が置いていなかったのが、残念。
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海苔と茹で玉子は、普通。 
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見た目通りのアマ辛ダレ。旨し。でも、まあ、こんなものでしょうかねw
ちょいと甘さが勝っていて、味がしつこいかな。
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たれを薄めにして、火を通し過ぎないようにすれば、もっと美味しいはず。
それと、脂身をもう少し、入れて欲しいな。
京都祇園・ハラリョウカクの黒七味とも相性が良さそうだ。
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ご馳走様でした。

梅雨時の旅、終了。 真っ直ぐに、東京に帰ります。
(と、言っても南アルプスを半周迂回しますが・・)
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ところで、参議院選挙の大勢は、決しましたかね~~?

では、また、明日~~w

令和元年梅雨、南信州の旅、二日目。

妻籠宿」を見学した後は、「馬籠宿」へと 木曽路・馬籠峠を越えていきます

「馬籠」って、平成の市町村大合併で、長野県から岐阜県に移ったのね。
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「馬籠宿」の手前の展望所で 日本100名山「恵那山」が見えました。

島崎藤村が見たであろう同じ景色ですね。
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中津川市に続く 斜面に張り付いているのが、「馬籠宿」。
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何十年も前から来たかった、宿場町に ようやく、辿り着きました・・・
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この町は、山の斜面に 連なっています。
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石畳の狭い道は、もちろん 自動車の進入禁止。高齢者には 結構キツイ見学コースですな。。
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「馬籠宿」の中ほど、「島崎藤村記念館」に到着。ここに来たかったのです。
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1947年に 村民の発起により、建設されました。

設計者は、建築家・谷口吉郎。
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黒く塗られた冠木門(かぶきもん)を入ると 目隠しの小さな障壁があります。

それを右手に折れると、記念堂の入り口。
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建物内部は、土間で天井が低くて薄暗く、造り付けの木の腰掛が続きます。

撮影禁止で、お見せできないのが残念。
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まるで藤村の精神世界を表しているがごとき闇。。 

暗がりを歩いて外に出ると、明るい庭。夜が明けたかのような光の世界。
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戦後間もない時代に この記念館はできました
予算などあるはずもなし。使われているのは、すべて地元の産材。
そして、村人のボランティア・勤労奉仕だけで建設されました。
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私たちは、この小さな庭を眺めながら、馬籠宿の歴史と 藤村の世界に思いを馳せるのみです。
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ちなみに、後ろに聳えているのは、隣の建物。

記念館は、50㎡ほどの木造平屋の質素な建築です。
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満足して、「馬籠宿」をさらに散策。イメージ 18


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終点。ここで、折り返します。
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明日の 「旅の最終話」に続きます。。

速報! 2019三田まちぐるみ納涼カーニバル!!

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東京タワーを背景に 毎年 三田通りで行われています。

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歌って踊るアイドル達。
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三田飲食料理組合の屋台を発見。田町の居酒屋・四店舗の合同屋台です。
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ビールやカキ氷ではなく、日本酒を提供しているところが素晴らしい。
頂いたのは、奈良県 油長酒造の「風の森」。
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このお祭りに欠かせない、名物・三田焼きそば。
料理しているのは、三田飲食料理組合のプロの料理人たち。
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東邦飯店の炒飯ゲッツ! それにしても、どこの屋台も凄い行列でした~w
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やっぱり、夏まつりは、ビールですねえw
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日が暮れて、東京タワーのライトアップが点灯すると、いよいよライマックス。

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午後7時過ぎ、恒例・サンバチームの登場♪
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毎年、お祭りを盛り上げてくれます。
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今年も盛り上がりましたねえ。 では、また、明日~~~♪

令和元年梅雨、南信州の旅、二日目。

木曽路の有名な「妻籠」をウロウロ
全国で初めて 古い町並みを保存した宿場町です。イメージ 1

国の重要伝統的建造物保存地区(昭和51年)選定。
「郷土環境保全地域」(昭和56年)の指定も受けています。
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脇本陣に続いて、「本陣」を見学。
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ここは、島崎藤村の母の生家です。(平成7年に復元されました)
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ここもまた、陰翳礼賛の世界。 日本の住宅は、美しいです。。
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さらに、妻籠の町を散策。
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そこかしこに、魅力的なスポットが点在します。
どれもこれも、懐かしい風景。
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電信柱がない寺下地区。ここが、まさに妻籠の原点、最初の保存地区です。
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そこに人が住んで生活しながらなのが、妻籠宿の保存運動。
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昭和の時代、この街並みに普遍的な価値を見い出した先人に敬意を表します。
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素晴らしいです。。
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ここで、一曲歌います。もちろん、木曾節です♪
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きぃ~そぉ~のぉ~~~♪ 以下略。

「なかのりさぁ~~ぁん♪」ってのがイマイチ意味不明( ´∀` )/ぽん!
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そんなこんなで、オヤツタイム~~♪
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ほうば巻き、1個160円。冷たい麦茶は、サービス。
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これまた、日本の文化の原点のようなお菓子。。
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柏餅の葉を棒葉(ホウバ)に変えたってことね。あるいは、こちらが原点かな?
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旨し、美味し( ´∀` )/ぽん!



では、また、明日~~~♪

令和元年梅雨、南信州の旅、二日目。 

木曽川の支流を遡り、中山道・木曽路の要衝「妻籠宿」へ。。
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到着。。
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狭い路地から、宿場のメイン道路(中山道)に向かいます。
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この宿場は、「馬籠宿」と違って、平坦な場所にあります。
私のような高齢者には、とてもラッキーw
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石畳ではなく、アスファルト舗装なのが、ちょいと残念。
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美しい街並みに見とれていて、「電信柱がないからなんだ。」と 気が付きました。
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妻籠宿の「脇本陣」を見学。
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この脇本陣は、明治時代に、木曽ヒノキの伐採が許可されるようになった時に、ヒノキの巨木を使って、建られたそうです。
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古びた柱や囲炉裏。煤けた天井にも、木肌のあちこちに、住んでいた人々の香りや声が染みついているようですなあ。
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陰翳礼賛の世界。。まさに、これが日本古来からの住宅。
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島崎藤村直筆の書が飾られているのは、、
藤村の小説「初恋」で、「まだあげ初めし前髪の 林檎のもとに見えしとき・・」と謳われた少女が、14歳の時に ここへ嫁いできたから( ´∀` )/ぽん!
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明治天皇や 皇女・和宮も ここで休憩したそうな。
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遠くの奥に見える山々も 町の景観を守るために開発が禁止されています。
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太陽光発電を導入する話も 景観を守るために中止になったそうな。。
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町全体が一つになって、この景観が維持されているのですね。ちょっと、感動。
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「妻籠宿」後編に続きます。。。

令和元年梅雨、南信州の旅、二日目の朝。

木曽路を南下して、「妻籠宿」に向かいます。
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途中、「水舟の里」の看板に惹かれて何気に立ち寄ったのが「須原宿」
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軒先で 清水を湛えた木曽ヒノキの水桶「水舟」に出会いました。
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「水舟」は、もとは宿場用水。昔から米や食器等を洗う井戸端会議の舞台として、住民たちの憩いの場になってきました。
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家ごとに「水舟」のデザインが違います。
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何という、美しい風景。。
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豊かな湧水は、暮らしの豊かさを表しています。
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こんな風景の中で暮らせる人たちが、なんとも、羨ましい。
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ちょっと、感動しました。。

そして、、、
木曽川に沿って妻籠に向かうのでした。
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「妻籠宿」のお話に続きます

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