タワマンブラリ旅のblog

港区をメインに食べ歩き、日本100名道を巡る旅のお話を書いてます。 最近は、お仕事で、神奈川県や千葉県にも出没します( ´∀` )/ぽん

2019年05月

お仕事で、神奈川県小田原市へ。。

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富士屋ホテルの直営店「フュージョンダイニング エフ 小田原」でランチ。 
小田原駅の駅ビルの二階にあります。
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全60席。もちろん、完全禁煙。
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オーダーは、、、
色々と組み合わせを選べる「ランチセット1380円」から、
「スープ + カニクリームコロッケ + ライス」。
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ジャガイモとタマネギのクリームスープから登場。。

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良い香りが、熱気と共に沸き立ちます。

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美しいです。

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美味しです!

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カニクリームコロッケと、ライスの登場。。

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これまた、美しいお姿。。
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見事なフォルム。完璧ですな。。

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富士屋ホテルのカニクリームコロッケは美味しいと、噂には聞いていましたが・・・

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これほどまでにカニを感じる カニクリームコロッケを初めて食べました。
美味し、旨しです!
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スープも濃厚だし、、、
付け合わせの温野菜に至るまで、すべてうましでした( ´∀` )/ぽん!
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富士屋ホテル、お見事! 

では、また、明日~~♪

お仕事で、早朝から、神奈川県中郡二宮町へ。。

エンヤコラサッサと働いて、なんやかんやで、ランチタイム。
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それにしても、食事できるスポットがない辺鄙な町。
国道一号線沿いに ずっと走って、ようやく見つけたのは、「金目の煮付け」のノボリが翻る、「魚処 にしけん」。
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有名人の色紙がたくさん飾ってあるのは、大磯ロングビーチのロケが多いせいでしょうか。
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70歳超と思ぼしき話好きの老夫婦が、経営。 元は、170年続いた鮮魚店だったのを、15年前に魚料理の店に改修したそうな 全面喫煙可。煙かった。。
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計算すると、まったくお得でない「恋人セット」3900円が目を引きますW
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ご主人が目利きした、地魚がお勧めなのね。。
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オーダーは、女将お勧めの「にしけん丼1100円」。

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具だくさんのアラ汁、うまし。
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小鉢は、普通の切干大根。
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マグロ、アジ、カンパチ?、イサキなど4種類。
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角が立った刺身。美しいです。
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アジのぶつ切りを混ぜ込んだ酢飯のご飯。うましですなあ。

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いづれの刺身も ますまずの出来。
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店の片隅に置かれた珈琲メーカー。セルフでどうぞとな。
これって、夏になるとカキ氷マシーンのサービスになるらしいW
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食後の珈琲サービスで まったりと。

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でも、再訪するほどではないな。。( ´∀` )/ぽん!

では、また、明日~~~♪

今週末に迫った「横浜開港祭り」の成功を祈願するため、お仕事で関内へ。。

そして、やっぱり、横浜市元町で打ち合わせ。
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なんやかんやで、横浜中華街をウロウロ。。。

平日なので、ガラガラかと思いきや、修学旅行の中高校生で溢れてました

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「聘珍楼」は、15年ほど前に火事で焼けましたが、見事に復活しましたね。
お写真は、萬珍楼ですがww
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中華街らしさが、随所に溢れてます。楽しいw
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本当に、楽しい街です。大好きです。

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学生時代、ここで初めて豚まんを食べて、その美味しさに感動しましたっけ。
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ランチは、2カ月ぶりの訪問で、四川料理 京華樓キョウカロウ)本館 」。
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四川省出身のシェフが作る 本場の四川麻婆豆腐が売り。 四川の唐辛子、花山椒、豆板醤などの香辛料や調味料を18種類も使っています。
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1~3階で 全170席。分煙。
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メニューが多いw

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前回の訪問では、「白い悪魔」と呼ばれる 激辛の白麻婆豆腐「漬け野山椒入り海鮮豆腐1800円」をオーダーしましたね。
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セットのスープとデザートの杏仁豆腐から登場。

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普通の美味しいスープ。
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さて、オーダーは、、、

「ミニ麻婆豆腐・炒飯セット」1490円(税込)。
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「ミニ」なのに、大盛りの海老炒飯。
いくらなんでも、これは、サービスし過ぎやおまへんか~、でんがなw
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海老が、美しいです。

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見事にパラパラでしっとりな炒飯。絶品。
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美味し。美味し。

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そして、まったく「ミニ」でない麻婆豆腐。

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美しいです。香しいです。 これは、食欲をソソリマスる。。
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ほどよく痺れる麻辣・麻婆豆腐。美味し。美味し。

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ここで、味変のコーラージャンを投入。

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さらに 一味美味しくなって、さらに 美味し、旨し。

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デザートの杏仁豆腐。 複雑な香り。。ウイキョウが微かに香ります。

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さすがは、横浜中華街を代表する名店。
ありがとうございます。 ご馳走様でした~( ´∀` )/ぽん!

では、また、明日~~w

お仕事で横浜市関内へ。。
レンガ造の古い建物がいかにも 横浜ですなあ。
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神奈川県庁へ。。
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県庁の この階段で、TVドラマの撮影が行われたのですね。
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4カ月後に迫ったラグビーワールドカップ(決勝戦は横浜で開催)成功を祈願。成功して欲しいものです。。
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屋上から、ベイブリッジ方面をパチリ。大桟橋は、相変わらずの迫力。
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ランチは、県庁舎のお隣り「健康中華庵 青蓮 日本大通り店」。
関東地方だけで20店舗近くを展開するチェーン店。
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本場・中国の厨師が腕をふるう中華料理をリーズナブルに食べられるお店。品川、新橋、六本木にも系列店があります。
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化学調味料を減らし、中国古来の香辛料や キャノーラ油を使用。
毎日食べても飽きない、身体に優しいヘルシー中華だそうな。
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曜日替わりの定食類が充実。
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アジアンモダンを意識した、インテリア。
午後2時近くになると流石にお客様は少ない。
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オーダーは「牡蠣土鍋飯」セット。色々ついて、900円。
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ザーサイ。

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普通の豆腐白湯スープ。

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美しいです。

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小ぶりの牡蠣。こんなものでしょう。

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青梗菜。ちんげんさいですな。
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杏仁豆腐。ウイキョウが強く香ります。
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牡蠣の殻の取り残しが、口内でジャリジャリするのは、カルシウムを体に補給するためだし、やたらと塩辛いのも暑い中を歩いて汗を流したので、塩分多めにしてくれているのでしょう。
さすがは、健康中華と謳うだけのことはあります。
見事な配慮。
ありがとうございます( ´∀` )/ぽん!

お仕事のような 野暮用のような そんな、こんなで、川崎市へ。

なんやかんやで、ランチタイム。「川崎家(カワサキヤ)」へ。
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数ある家系ラーメンの中でも 最も到達することが、困難と言われるお店。
最寄り駅は、JR南武線(どこ?)小田栄駅で、そこから徒歩12分ほど
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JR川崎駅からは、20分ほど歩きます。もはや、立派な秘境ラーメンw
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食券を渡して着席。カウンター席のみですが、厨房が近いっすw
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卓上には、トッピングが、あれこれ。 搾り生姜は、最初から投入がお勧めだけど、豆板醤は味がブチコワされるので止めたほうが無難。
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優しい味が売りですが、この無臭ニンニクを入れると味が鮮烈になりますね。
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オーダーは、らーめん。
ライスは、カロリーオーバーなのでパス!
チャーシュー、味付玉子、茎ワカメ乗せで、合計1000円。
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茎ワカメ、美味し。
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酒井製麺の特注・中太加水縮れ麺。 ピチピチと生きが良いですw
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腰が強くて、この麺は、箸を弾きますね。リフティングが難しかったw
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ホウレンソウも 豚骨と鶏ガラを煮だした、濃いスープに良くマッチしてます。
このスープは、無化調か、化調控えめですね。
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うまし! ただそれだけです。
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横浜発祥の「家系ラーメン」を食べたのは、5~6年ぶりくらいだけど、意外と上品な味に仕上がってました( ´∀` )/ぽん!


そして、別の日。やむにやまれぬ事情で川崎市へ。。
川崎家 榎町店」でランチ。
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JR川崎駅から、徒歩12分。そこそこ不便な立地。
カウンターのみ16席。完全禁煙 。
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先日、決着した将棋・叡王戦のポスターが壁に貼られてます。
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実は、対局者の永瀬七段(現・叡王)は、こちらのご主人の息子。
ここで、家系ラーメンを食べて育ちました。。
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永瀬叡王は、こちらのメンマが大好物。
キムチは、お店のご主人が、韓国まで修行に行って覚えた自家製とのこと。
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動画「負けられぬ好敵手に」の後半で、コチラのお店が登場します。
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オーダーは、ピリピリラーメン(並)、800円。
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赤いのは、大量の豆板醤ですね。これは、あまり辛くないです。
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スープは熱々です。
猫舌の永瀬叡王は、、蓮華に麺を乗せて、1分ほど ふぅ~ふぅ~して食べるそうな。(本当に熱いので気を付けて)
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酒井製麺の特注・中太加水縮れ麺。こちらもピチピチと生きが良いですw

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うまし。
でも、茎ワカメは入れるべきでした。ちょっと失敗w
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卓上の味変セット。

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無臭ニンニクをタップリ投入。舌が痺れる感覚が楽しい~w

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このお店も 優しいお味。。


では、また、明日~~♪

港区芝5丁目の新店、「田町 そばまえ by moto」でランチ。

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今年の3月にオープンした「GEMS(ジェムズ)ビル」4階にあります。
「GEMS(ジェムズ)」とは「宝石」の意。
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生産農家が、表示された野菜たちが、入り口に置かれています。
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そば粉は、福井県産ですね。これを毎日、朝夕二度、打っています。
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テーブル席もありますが、奥のカウンターに案内されました。
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こだわりのメニュー。
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ランチメニュー。
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オーダーは、、、

「せいろ・小鉢2種+ミニ温玉天丼」、1000円(税込)。
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せいろが、二段重ねでした。 広げて、撮影をやり直しw
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蕎麦の表面についた 水滴が甘い。 
まさか、芝でこんなに美味しい蕎麦が食べられるとは思いませんでした。
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甘さが、かなり際立った、lつけ汁。悪くありません。美味しです。
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山葵オンザ蕎麦。
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ピンクの岩塩もオンザ蕎麦。 どれも、これも、美味しです。
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ミニ温玉天丼。。
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見事な半熟。完璧な揚げっぷりです。
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嗚呼ああ、うまし。
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小鉢も「オニイチャン」ではありません。真面目に作ってますね。
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〆の蕎麦湯もうまし。。
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本物です。お見事です。
ちょっと、感動しました。


そして、雨の日に さらに訪問。。
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雨だったので、お店は客足が鈍って大変。
なので、、、あちこちで、雨の日サービスが展開されます。
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芝5丁目「 ⽥町 そばまえ by moto」で 雨の日ランチ~~♪

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オーダーは「海老天せいろ」1100円。

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実は、紫蘇ご飯もサービスなんですよーw

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美しい蕎麦ですね。。

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表面の水滴が甘い。。美味い。ホンマに美味い。。
なんちゅうもんを食わせてくれるんや・・・
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雨の日なので、通常2本の海老天が3本でした。

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あ~~~美味しです( ´∀` )/ぽん!

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シメジですか。。

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塩で頂きます。モンゴルのピンクの岩塩、うましですね~~。

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蕎麦湯も完璧。

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あ~~~、、美味し、旨しです( ´∀` )/ぽん!
何もかもが、素晴らしい。 芝に 出店してくれてありがとう。

わが町、田町へ、ようこそ~~~♪

港区芝5丁目の新店、「タカマル鮮魚店 GEMS田町店」でランチ。

今年の3月にオープンしました。「GEMS(ジェムズ)」とは、「宝石」の意。
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階段を上った 二階がお店。
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店内は、漁港の定食屋をイメージした造りになってます。
素朴な木のテーブルが似合いますねえ。
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獲れたての海産物が売りのお店。 インテリアにも雰囲気が出てますねえ。

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メニューは、壁や天井に貼られています。 奥のレジにで、前金でオーダー。
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ほとんどのお客様は、定食類をオーダーしていますね。
それにしても、混みこみです。
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料理が出来上がると スタッフが、番号を叫びます。それを聞いてから、こちらも 速やかに手を上げて合図するのがルールのようです。

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タカマル特製海鮮肉味噌。

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即断、即決した オーダーは、、、

キンメダイ煮付定食、1080円。 凄いボリュームで登場w

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具だくさんのアラ汁、美味し。

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ヒジキもよい塩加減。
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タカマル特製海鮮肉味噌を オンザライス~~w 美味しです。
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凛々しい、お顔。素敵ですw
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ダイコンも美しいです。。

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魚の煮汁の染みた ダイコン、お見事!

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食べても食べても無くならないっすw

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目玉やら、アゴの周りやら、すべて、美味し。
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30分くらいかかって、なんとか完食。 
それにしても、このボリューム、凄いねw
お店は、利益出ているのか、心配。 また来るから、潰れないでね~~~♪

では、また、明日~~~♪

本日二度目の更新。

2019GWの旅、最終日の午後。 

徳島県つるぎ町貞光へ。
江戸時代から受け継がれた、「二層うだつの町並み」を見学。
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つるぎ町は、四国の中心を流れる吉野川と、つるぎ山に挟まれた狭くて古い町。
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「うだつ」は、江戸時代の長屋の戸境の外壁に突き出した延焼防止の壁。
この地方では一般的ですが、ここでは、それが、二層になっています。
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「地位や生活水準がよくならない。」という意味の「うだつが上がらない」の語源になった建築意匠です。美しいですね。重厚ですね。はい。

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住む人の見栄が高じて 長屋の防火壁が、少しづつ立派になり、とうとう このようになりました素晴らしい。

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それにしても、邪魔な電線であることよ( ´∀` )/ぽん

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これぞ、日本の伝統的な建築美。。

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そして、、、

徳島県つるぎ町 「道の駅 貞光 ゆうゆう館」へ。
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つるぎ町直営の道の駅。
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地産地消の一貫で、地元農家が育てた新鮮野菜、地元名産の半田素麺、柚子味噌、柚子酢、漬物、美味しい手作り豆腐などを 多数販売。

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「道の駅貞光ゆうゆう館」で ちょいと早い 夕食。
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地産地消のメニューがズラリ。 お見事です。 ところで、クロコって何?
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阿波尾鶏の鉄板焼きセットにも 心惹かれました。。w

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オーダーは、、、

「釜揚げそうめん」432円(税込)。
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これが、300年の歴史を持つ 手延べ半田そうめん。
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小麦の旨みを活かし、歯ごたえと喉越しを楽しむため、チョイと太めに作られています。
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薬味は、大根おろし、ネギ、生姜、唐辛子。
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あああ、美しいです。。

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熱々で、なかなかに旨し。美味し。満足です。 
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そして、夕刻。 徳島県阿波踊り空港に到着。

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この空港は、滑走路に突き出た 展望台があります。
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快晴で、紀伊水道~淡路島まで 綺麗に見えました。
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さらば、四国。 もう、当分、来る予定はありません。 サヨウナラ~~♪
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以上です。


では、また、明日~~~♪

2019GWの旅。 令和元年5月2日。

徳島県三好市、秘境・祖谷渓へ。ちょっと早めにランチして、次は温泉!
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Cafe Dining Hana」の入っている 和の宿 「ホテル 祖谷温泉」です。

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さすがは、「秘境・祖谷渓温泉」。
宿から、谷底の温泉へ、専用ケーブルカーを使って下りまする。
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祖谷渓に向かって 小便小僧が佇んでいました~~w

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ケーブルカーが、上がって来ます。
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乗ります。
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お客様は、私一人だけでした~w
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ケーブルカーの出発スイッチは、自分で押すのねw
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数百メートルを一気に下りまする。
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下りまする。
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下りまする。下りまする。
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温泉小屋に到着。 川の横へ 階段で さらに降ります。
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河原は、絶好のサンルームでした~~w
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温泉に何処から入るのか、なかなか分かりません。看板か、サインをちゃんと出してほしい。でも、これこそが、秘湯なのねww
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貸し切り家族風呂もありました。
間違って、扉を開けてしまいました。スマヌ。。
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祖谷温泉は、四国では珍しい源泉掛け流しの露天風呂。
エメラルド色に光り輝く美しい温泉に魅入られます
お風呂は、撮影禁止なので、↓のお写真は宿のホームペ―ジから無断転載。
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アルカリ性で ミネラル成分をバランスよく含んだ お肌にやさしいお湯。
ぬめりがあり、まったりとした感じ。
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あ~~ええお湯でしたぁ。 お肌スベスベ。
極楽、ゴクラク~~( ´∀` )/ぽん!

この後、アップするお話しが、ついに この旅の最終話です~~w

2019GWの旅。 令和元年5月2日。

旅の最終日。
徳島県三好市、祖谷渓「Cafe Dining Hana」でランチ。
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渓谷美の崖の上に張り出した絶景レストラン。
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目の前を走るケーブルカーは、谷に湧く露天風呂に降りるためのもの。

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地元の食材を生かしたメニューがズラリとな。

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祖谷渓の風景も 一緒に味わいながら頂きます。

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オーダーは、、、

山菜入りの「季節の天婦羅 祖谷蕎麦」980円。
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美しいです。。
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短くて太い田舎蕎麦は、全粒粉を使った二八蕎麦。
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うまし。

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天婦羅の盛り合わせ。海老などの魚介を使っていないのが、正解です。
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山葵の葉ですね。 以前、伊豆の天城山で食べて以来です。
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天婦羅は、ソバツユに浸して食べるのが祖谷渓の作法。

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山葵の葉が面白い食感。 美味しです( ´∀` )/ぽん
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サツマイモも 旨し、美味し。

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ピンクの岩塩でも頂きます。これまた、美味しです。

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ご馳走様でした。満足しました。。

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では、また、明日~~♪

2019GWの旅。6日目。

徳島県三好市の山中深く、祖谷渓へ。。
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昨夏、観光した「かずら橋」には、向かわずに、日本100名道のひとつ、県道32号線「祖谷渓道路(いやけいどうろ 26.8km)を走ります。

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実は、昨夏の旅で完走したつもりでいたのですが、日本100名道ではなく、別の道を走ったことが判明。改めて、走りに来たのです~~w
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断崖に刻まれた狭くて急なカーブの連続。そこをダンプカーやバスが容赦なく走ります。 
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それでも、走りたくなる道。素晴らしい絶景が待ってます。。

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「ひの字」渓谷をパチリ。
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山を削って蛇行する川が「ひ」の字に見えることからそう呼ばれてます。
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運転をちょいと間違うと、この有り様。怖いですねー!
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譲り合いと思いやりの気持ちがないと この道は、走れません。
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途中、数か所に絶景展望台があります。

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四国の山と渓は、美しいです。。
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数百メートルの断崖に道が張り付いているのが分かりますねえ。
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慣れないレンタカーを必死に運転。 車幅の感覚、アクセルとブレーキの入れ方を間違うと危険な思いをします。
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完走。恐怖を感じる道を久しぶりに走りました。
ホッとしましたぁ~~w
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ドライバーの品性や 運転技術が問われる厳しい道でしたね( ´∀` )/ぽん!


追記:四国出身のご婦人から、コメントを頂きましたので転載。
四国の田舎道は全部こんな感じですよ~(笑) 観て懐かしく感じました!」

う~~ん、、、四国恐るべし!

2019GWの旅。 令和元年5月2日の朝。

徳島市内のホテルを出発。
この日目指すのは、日本三大秘境の一つ「祖谷渓」です。
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快晴の徳島城をパチリ。

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徳島自動車道下り「上板サービスエリア」へ。。 
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スナックコーナーで朝食。
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もちろん、頂くのは、徳島ラーメンですw
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もともとは、徳島のニッポンハム工場が、ハムに加工した残りの豚ガラを徳島市内に安く卸したことから、豚骨ベースのラーメンが生まれ、それが全国に認知されたそうな。 ラーメンに歴史ありですなあ( ´∀` )/ぽん!
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オーダーは「徳島ラーメン生玉子付」750円。
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徳島ラーメンには、茶系、黄系、白系の三種類がありますが、、、
こちらは、白系とのこと。
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生玉子を割り入れて、完成。
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これが、完全体ですw
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すき焼き風の豚バラ肉と生玉子を乗せた独特のルックスが、別名「肉玉すき焼き風中華そば」と呼ばれる理由
それにしても、長い呼称w 「肉玉ソバ」でいいじゃんw
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これは、ご飯とセットで頂くのがお勧めですね。
今回の旅は、炭水化物を摂り過ぎなので、遠慮しましたが・・・w
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時間をかけて大量の豚ガラを煮だしたコッテリ豚骨スープと、中太ストレート加水麺。それに生玉子が、良く合います。
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美味し、旨し。
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明日のお話に続きます。

2019GWの旅。
令和元年5月1日の夕食は、まだ夕方で、ちょいと早かったのですが、、、

徳島ラーメン「麺王 徳島駅前 本店」へ。。
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徳島駅前の人気ラーメン店。夜0時まで営業してるのが人気の秘訣かな。

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徳島ラーメン単品は500円(安!)ですが、セットにすると、さらにお得。
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外に置かれた券売機で食券を購入。
だが、これが常連さん以外には、すこぶる分かりにくい。改善を希望します。
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2005年開業。テーブルとカウンターで、全20席。
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大阪の道頓堀にも支店があります( ´∀` )/ぽん!
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徳島ラーメンには、茶系、黄系、白系の三種類がありますが、こちらは、茶系が基本。黄と白も選べますよー。
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オーダーは、茶系の「麺王スペシャル」980円。
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すき焼き風の豚バラ肉は、ご飯とセットで頂くのがお勧め。
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豚ガラを長時間煮た、こってり豚骨スープ。かなり、甘く感じます。

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バラチャーシューが良い出来でした。

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すき豚、うまし。

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本当は、ここに、別売りの生玉子を乗せるが、正統なんでしょうけど、デフォで茹で玉子が付いているのでパス。

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この豚骨スープには、中太ストレート加水麺が、良く合います。

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美味し。
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旨し、美味し。
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美味しくて、満腹になったけど、ライスは余計だったなあ。
(カロリー的にw)

などと、反省しつつ、JR徳島駅前のホテルへ。素泊まり、5000円也。
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そして、この夜も 地元の有力者と四国の将来を語りあいつつ、懇親会。余談ですが、弁護士の懲戒請求専門の弁護士なんてのがいるんですね。
知らんかったわ~~w

そんなこんなで、こうして、令和初日の夜は、更けていきました。。
では、また、明日~~♪

2019GWの旅、5日目。
令和初日の この日は、南海電鉄と南海フェリーを乗り継いで、大阪市⇒和歌山市⇒徳島市へ移動します。
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南海電鉄・難波駅。
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ここで、和歌山市駅行きの電車に乗ります。

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GWとはいえ、空いてました。これなら、指定券は不要でしたねw

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紀ノ川を超えると、和歌山県。

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南海電鉄・和歌山市駅に到着ーーーw

ここで、「加太さかな線 観光列車・めでたいでんしゃ」に乗り換え~~♪
加太さかな線」とは、紀ノ川駅~加太駅を結ぶ 南海電鉄・加太線の愛称です。 これは、めでたい「さち」号ですね~~w
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「めでたいでんしゃ」は、「おめでたい」と「愛でたい」が出会ってうまれた電車。もちろん、初めて乗りました。これに乗りたかったんですよーーw
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ドアすぐの床には、タイが泳いでいます。
乗るだけで、おめでたい気分になる電車ですねーー。
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インテリアは、めで鯛だらけーーw

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座席は二色。タイの色違いですねーw

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吊革やロールカーテンにも鯛がデザインされてます。
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車体すべてを 加太で獲れる鯛に因んでデザインした心意気が素晴らしい。
南海電鉄、やるじゃん( ´∀` )/ぽん!


乗車時間は、5分ほど。 南海電鉄・和歌山港駅に 無事に、到着。
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南海フェリー」に乗り換えて、徳島県・徳島港に 向かいます。
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乗船。

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雨なので 外にいると濡れます。それは嫌なので、、、
船内は、結構、混み合ってましたね。
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和歌山港、出航~♪

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二時間ほどの航海。 
徳島港、入港。
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乗ってきた「フェリー かつらぎ」をパチリ。
「かつらぎ」とは、エヴァンゲリオンの葛城大佐ではなく、大阪と和歌山の間に聳える「葛城山」のことですねーw
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連絡バスで、市街地に向かいます。

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15分ほどで、無事に JR徳島駅に到着。

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踊る阿保うに 見る阿呆う♪同じ阿保なら、踊らにゃ、にゃんにゃん♪
と、言うことで・・・
明日は、徳島ラーメンのお話ですw

2019GWの旅のお話の途中ですが、、、
鮮度優先のネタは、時間が大事ですから、ちょっと別のお話を挟みますw

昨日は、千葉県九十九里平野成東・東金食虫植物群落へ行ってきました。
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日本の天然記念物 第1号。当然ですが、通うほどに凄さが分かります。

ピンク色のノアザミが、一杯咲いてます。
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管理棟には、4月から10月まで「成東・東金食虫植物群落を守る会」のボランティアさんがおられて、無料で案内してくださいます。
8人以上で訪問する時は、あらかじめ 連絡が欲しいそうです。
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明治時代の歌人・伊藤左千夫の小説「野菊の墓」の舞台になった湿原。
8種類の食虫植物と 400種類の植物と、そこに集まる昆虫、鳥、小動物の楽園。
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今は、ピンクのトキソウと白花のイシモチソウが満開。
そして、黄色い花は、ニガナとキンポウゲ。
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この湿原のシンボル、食虫植物・イシモチソウ
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虫を捕まえる 葉の粘々が光ります。
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イシモチソウの捕虫が、たくさん見学できました。
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食虫植物・モウセンゴケ。
捕虫で栄養を蓄え、もうすぐ、ピンクの花を咲かせます。
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トキソウを大盤振る舞いでどうぞ。
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湿原を埋めるように咲くトキソウたち。
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多くの貴重な湿原が失われた 九十九里平野で 偶然の積み重ねと、多くの人々の努力で 奇跡的に残された湿原。

これから、鮮やかな紫色の紫蘭やノハナショウブが咲き誇り、7月には オレンジ色のオニユリ、コオニユリが満開になります。

今夜からは、また GWのお話です。 では~~~♪

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