タワマンブラリ旅のblog

港区をメインに食べ歩き、日本100名道を巡る旅のお話を書いてます。 最近は、お仕事で、神奈川県や千葉県にも出没します( ´∀` )/ぽん

2019年03月

横浜の三渓園へ 桜を愛でに行こうかと思ったものの、、、

なんやかんやで、結局 上野公園で お花見となりました~w 
イメージ 1

桜の季節に ここへ来るのは、30年ぶりかなあ。
イメージ 2

春な~~ので~~~♪
イメージ 3

サクラぁ~サクぅ~~♪
イメージ 4

ソメイぃ~~~ ヨシノ~~ぉ~~♪
イメージ 5

昔がどんなだったかは、思い出せないけど、なんだか、上野のお花見の雰囲気が違ってきている気がする( ´∀` )/ぽぽぽん!
イメージ 6

不忍の池をゆっくりと散策。
イメージ 7

吉例、猿回し♪

イメージ 8

「不忍の池」では、バンとカモメがコラボ中。
そういえば、日本近代文学で最高傑作と評される、森鴎外の「雁」は、この池が 有名なラストシーンの舞台でしたね。
イメージ 9

上野公園で お花見の後は、御徒町駅・アメ横近くの「大勝軒next 上野店」へ。
イメージ 10


有名な「大勝軒」と「勝浦担々麺」のコラボ店。
昨年10月から休業していましたが、今年1月に再開しています。
イメージ 11


大勝軒の創始者・故 山岸氏をしのんで、毎年4月1日に山岸一雄 感謝の日」イベントやっていましたが、今年はやらないのですかね
イメージ 12

「next」は、大勝軒の味と伝統を継承しながら、新しい味を切り開き、更なる高みを目指すという意味で付けられました。
イメージ 13

勝浦の同名店の流れを組んだ「勝浦タンタンメン」を提供しています。
イメージ 14

カウンターのみ、16席。全面喫煙可。(11時〜15時までは全面禁煙) 

イメージ 15


イメージ 16

めにゅ~~
イメージ 17


イメージ 18

オーダーは、
next 担々麺」、1000円。
イメージ 19


油の浮いた真っ赤なスープは勇気の印。
イメージ 20


春の新タマネギの甘さが、良く効いてます。
イメージ 21

辛~~い、美味しい~~いw
イメージ 22


( ´∀` )/ぽぽぽん!
イメージ 23

( ´∀` )/ぽぽぽん!( ´∀` )/ぽぽぽん!
イメージ 24

満足、満腹の一杯でした~~w
イメージ 25

東池袋の大勝軒の味とは、別物ですw勝浦担々麺、そのものでしたぁ~~w

では、また、明日~~~♪

相模原市「城山かたくりの里」で、春の花たちを 愛でた後は、神奈川県厚木市、古民家カフェ「鐵馬舍(テツマヤ)」でランチ。
判かりにくい場所にあります。 オーナーのブログは、こちら。
イメージ 1

庭に置かれたムスタングも綺麗に磨きあげられ、今やツーリングライダーの聖地なっています。
イメージ 2

厚木市の登録有形文化財の古民家をそのまま、使っています。
イメージ 3

店名の通リ、アメリカ車が大好きなご夫婦のお店。
イメージ 4

築250年程だそうな。風格が充満しています。
イメージ 5

このスペースが、もともとは「馬屋」でした。
今は
、オーナーご夫妻の愛車ハーレーダビッドソン・鉄馬が鎮座しています。
イメージ 6

ライダーがヨダレを流すグッズが、古民家や古い家具と見事にマッチング。
イメージ 7

お冷のコースターも手作りw
イメージ 8

個性的なメニュー。
初めて食べた時、美味しさに感動して手が震えた、角煮定食は健在。
イメージ 9

オーダーを受けてから、焼く出汁巻玉子も美味しかったですね~w
イメージ 10

ミックスフライ定食、1400円(外税)。
イメージ 11


イメージ 12

料理も結構本格派。
イメージ 13

ずしりとした手ごたえ。
イメージ 14

まずは、イカフライ。巨大ですw
イメージ 15

うまし!
イメージ 16


イメージ 17

フィレ肉。これまた、旨し。イメージ 18

さらに、アジフライ、エビフライと続きます。
イメージ 21

どれも、お見事な出来栄え!うまし。
イメージ 19

ドリンクは、セットで頼むと +200円(外税)。ドリップ珈琲もかなり美味し!
イメージ 20

すべて、うましでした~~w 

では、また、明日~~~♪

カタクリが満開の相模原市「城山かたくりの里」へ 先週末に行ってきました。
見ごろは、今週末までかなあ。開花情報は、こちら
イメージ 1

本日は、カタクリ以外の花を一挙公開です~~w
イメージ 2

大輪ミツマタの黄花。

イメージ 3

大輪ミツマタの赤花。

イメージ 4

ハルオミナエシ。

イメージ 5

ショウジョウバカマ。

イメージ 6


イメージ 7

痛んでいて分かりにくいのですが、チングルマです。

イメージ 8

オオイワウチワ。

イメージ 9

竜田草。タツタソウ。

イメージ 10

桜玄海ツツジ。

イメージ 11

日向ミズキ?

イメージ 12

岐阜県根尾村の「薄墨桜」。日本三大桜「根尾の桜」の子供ですね。

イメージ 13

ミツバツツジやら、ボケやら、色々w

イメージ 14

スモモ。すももももももももものうちw

イメージ 15

ヒメコブシ。

イメージ 16

ヒメコブシですぅ。
イメージ 17

豊後梅。ブンゴウメ。

イメージ 18

金魚椿。キンギョツバキ。

イメージ 19

なぜ、金魚椿かと言いますと、。葉っぱが、キンギョの形に見えるから~w

イメージ 20

雪割草。ゆきわりそう。

イメージ 21

今週末は、カタクリ以外の花が、まだまだ、咲きそうです。
特に、キバナカタクリは、これからが見頃です。

では、また、明日~~♪

カタクリが満開になったと聞き、相模原市「城山かたくりの里」へ、今年二回目の訪問。 開花情報は、こちら
イメージ 1


二週間前は、ほとんど花がなかったので、入場料100円でしたが、、、
イメージ 2



先日の日曜日は、見ごろとのことで 500円。いざ、一周1時間の散策路へ。
イメージ 3



春の妖精・カタクリが、山の斜面に30万本ほど咲いています。
イメージ 5

カタクリの群生。ちょうど満開です。

イメージ 4


カタクリの花は、咲いてから一週間の命。
今週末が最後の見ごろだと思います。 
イメージ 6

お天気が悪いと花が開きません。週末のお天気が良いといいのですが。
イメージ 7


イメージ 8


イメージ 9


イメージ 10

逆光で撮ると綺麗です。
イメージ 11


イメージ 12


イメージ 13

数万本に一本だけ咲く 白花カタクリ。
イメージ 14

アルピノの白いカタクリは、春の妖精ですね。
周りを圧して咲くさまは、絶対女王( ´艸`)/ぽん! 
イメージ 15


イメージ 16


イメージ 17


イメージ 18


イメージ 19


イメージ 20

明日に続きます。 では、また、明日~~~♪

静岡県を行く 早春の旅。

朝から、「寸又峡・夢の吊り橋」に向かって散策。
イメージ 1

散策コースの入り口のカモシカ像の横には温泉の源泉があります。
イメージ 2

ここからが、「寸又峡プロムナードコース」。かつて、大井川流域で切り出した木材を運んだ 大井川鐵道の廃線跡が散策コースになってます。
イメージ 3

寸又川に架かる「猿橋」。猿がこれを伝って 谷を渡るそうです。
イメージ 4

線路の跡だけあって、ほぼ平坦。
入り口のカモシカ像から ゆっくり 歩いて 一周2時間ほどのコース。
イメージ 5

飛龍橋から、寸又峡・夢の吊り橋」をパチリ。
イメージ 6

アップ~~w これが、トリップアドバイザーの「死ぬまでに渡りたい世界の徒歩吊橋 ベスト10」に選ばれた橋です。
イメージ 7

横からもパチリ。大間ダム湖の水位が低かったので、一面のコバルトブルーに映えた姿ではありません。普通の吊り橋ですねw
イメージ 8


そんなこんなで、大井川鐵道を見ながら、大井川渓谷を下って帰ります。
イメージ 9


イメージ 10

この渓谷の橋は、どうして、みんな赤く塗られているのか、ちょっと不思議。
イメージ 11


イメージ 12


イメージ 13


イメージ 14


イメージ 15


イメージ 16

平野に出ました~~~w
イメージ 17

東名高速 藤枝SAでランチタイム~~w
イメージ 18


イメージ 19


イメージ 20


イメージ 21

唐揚げ定食。色々付いて、確か880円。
イメージ 22

マヨネーズやら、塩、コショウ類は、お好みで好きなだけどうぞ。
イメージ 23


イメージ 24

凄いボリューム。途中でアゴが疲れました~~w
イメージ 25

旨し!
イメージ 26


では、また、明日~~~♪

大井川渓谷を行く 早春の旅。

イメージ 1

二日目の朝。南アルプスの爽やかな空気を胸一杯に吸い込んでます。
イメージ 2

まずは、朝風呂。

イメージ 3

隣接する「町営露天風呂・美女づくりの湯」と同じお湯。 泉100%です。
イメージ 4


朝食は、昨夜と同じ大広間で頂きます。
イメージ 5


豪華ではないが、過不足ない朝食。 田舎に来るとこういうのが嬉しい。
イメージ 7

熱々の味噌汁。
イメージ 6


小鉢、色々。。
イメージ 8

この魚は、ひょっとして、噂に聞く 信州サーモンですか?
イメージ 9

美味し、旨し。 皮まで残さず、頂きました。
イメージ 10

綺麗なご飯。
イメージ 11


温泉と言えば、温泉玉子~~~♪
イメージ 12

私は、やっぱり、半熟の
温泉玉子が好き~♪
イメージ 13


美味し。美味し。
イメージ 14

今回の宿泊は、川根本町が補助金(2000円)を出してくれての訪問しました。
飲み物代込みで 2万円強の出費が 1.8万円超となり、それなりにお得でした。
が、再訪門はあるかなあ。チョット微妙。
イメージ 15

何しろ、不便な、、、
秘境と言ってもよい立地ですから・・・
気が付いたことは、アンケート用紙に書いて渡しましたので、参考になれば幸いです。

では、また、明日~~~♪

大井川渓谷を走る「南アルプスあぷとライン」を見学し、この日の宿泊地、「寸又峡温泉/すのまたきょうおんせん」へ。

選んだ宿は、大井川渓谷 朝日山荘」。
イメージ 1

隣接する「町営露天風呂・美女づくりの湯」で つるつるのお肌になったとは、大広間で夕食。
イメージ 2

料理はイノシシ鍋に 鹿刺、やまめ、蕎麦、山菜の天婦羅、

名物・刺身コンニャクなど、地場の旬を盛り込んだ山の幸。

イメージ 3

まさに、山里ならではの郷土料理
まずは、ビールから。。
イメージ 4

猪鍋が煮え上がりました~w
イメージ 5

味付けに使っている 秘伝の味噌は、ちょっと塩分きつめですが、それが山里らしくて、素朴な味わいに好感が持てます。
イメージ 6


美味し、美味し。
イメージ 7

脂っこい猪肉の後で、この爽やかな蕎麦。組み合わせが、素晴らしい。
イメージ 8


イメージ 9

ここで、地酒「寸又峡 夢の浮橋」に 突入~w
イメージ 10

澄み切った、優しい味。うまし!
イメージ 11

ヤマメですな。
イメージ 12


イメージ 13

頭から、しっぽまで、骨も残さずに頂きました。うまし!

イメージ 14


イメージ 15

わらびですか。
イメージ 16

鹿肉の刺身と 刺身コンニャク。
イメージ 17

最近の鹿肉は、血抜きの技術が進歩したのか、昔の むせ返るような山野の匂いがしませんね。食べやすいです。美味しです。
イメージ 18

〆のご飯が、登場。 料理を食べきらないうちに 出してきました。
タイミングが ちょっと早かったが、まあ、良いでしょうw
イメージ 19

ピンクのそうめんと カラフルな手毬麩。美しいです。

イメージ 20


イメージ 21

山菜の天婦羅、うまし。
イメージ 22


イメージ 23

お見事です。満腹しました~~w

大井川渓谷を走る「南アルプスあぷとライン」を見学した後は、この日の宿泊地、「寸又峡温泉/すのまたきょうおんせん」へ。。

イメージ 1

なかなかの秘境ですねw
イメージ 2


イメージ 3

宿は、迷ったものの「大井川渓谷 朝日山荘」をチョイス。
南アルプス・光岳(てかりだけ)の登山基地にある山荘です。
イメージ 4

午後5時に チェックイン。 
イメージ 5

和風のお部屋~~w いかにも「山荘です~~w 楽しい。

イメージ 6

夏は、カブトムシが明かりに飛んでくるそうなw

イメージ 7

ウエルカムティーのお茶受け。

イメージ 8

普通に うまし。

イメージ 9

宿泊セットの入浴券をもらっ
て、
隣接する「町営露天風呂・美女づくりの湯」へ、GO~~!
イメージ 10

泉質は、硫化水素系・単純硫黄泉。湯上がり肌のつるつる感が特徴なので「美女づくりの湯」と呼ばれているそうな。
イメージ 11


「満点の星空を眺めながらの露天風呂は格別」と聞いてきましたが、入浴時間は、午後6時まで。ちょいと残念。
イメージ 12


石鹸は不要です。
イメージ 13


効能~~w 高齢者に優しい温泉なんですね~w
イメージ 14


他に お客様はいませんでした。 貸し切りです~~w アルカリ性の温泉なので 床が、ヌルヌル滑ります。お気を付けくださいませ。
イメージ 15


浸かると たちまち 肌がスベスベの ヌルヌルに。 老廃物が洗い流されるのがはっきりと分かります。 あ~~~、ええお湯や~~♪ 極楽、極楽♪
イメージ 16


では、また、明日~~w

大井川上流の奥大井渓谷へ。

イメージ 1

長島ダムに到着。
一級河川大井川の上流、静岡県川根本町地に建設された多目的ダム。
イメージ 2

水調節、かんがい、水道用水・工業用水の供給を主目的としつつ、「地域に開かれたダム」として、地域の活性化の環境整備を行っています。。

イメージ 3

29年余りの歳月をかけて平成14年に完成した、高さ109m、長さ308m、総貯水容量7,800万m3の重力式コンクリートダムです。

イメージ 4


イメージ 5

そして、渓谷を走る「日本唯一のアプト式電車、南アルプスあぷとライン」を見学。
イメージ 6

小さめの赤いトロッコ列車が奥大井の秘境を走ります。
イメージ 7

南アルプスあぷとラインは、千頭駅から井川までをつなぐ「大井川鐵道井川線」の愛称。
イメージ 8

先頭はディーゼル車なんですね。
イメージ 9

長島ダム建設で出来た接岨湖(せっそこ)を渡るアプトライン。
真っ赤なレインボーブリッジの線路には人が歩ける散策路があります。
イメージ 10

湖に突き出た半島に 作られた 奥大井湖上駅をパチリ。
イメージ 11

アップ~~♪ 鉄オタには、特に有名な秘境駅です。
イメージ 12

ひらんだ駅に 停車中のさっきの電車に追いつきました。
イメージ 13

この辺りが、アプト線になっている 90‰の上り急勾配区間。

イメージ 14

大樽沢橋を渡るところを下からパチリ。
イメージ 15


イメージ 16

続きます。。

世界文化遺産「三保の松原」を見学し、
日本100名道候補「日本平パークウェイ」を走り切り、
「登呂遺跡」を訪問。
さらに、登呂遺跡に隣接する「静岡市立 芹沢銈介美術館」を見学し、その次は、、

中華・麺や あじよし」でランチ。
イメージ 1

地元では、結構知られた有名店だそうな。
店頭に置かれた 変な石造w
イメージ 2

カウンターとテーブルで全28席。分煙。
カウンターは禁煙 )

イメージ 3


イメージ 4

メニューが多い。。

イメージ 5


イメージ 6


イメージ 7


イメージ 8

オーダーは、お店イチオシの「ミニ中華丼&ミニラーメンセット」750円。

イメージ 9

中華丼はさておき、ラーメンは、なかなかの出来栄え。

イメージ 10

出来の良いチャーシュー。うまし。

イメージ 11

自家製麺は、全粒粉を使った極細ストレート多加水麺。
いわゆるツルシコぴちぴち麺です。
イメージ 12

アゴ(トビ魚)と昆布の出汁との相性も良い。美味し!
イメージ 13

中華丼。普通にうまし。
イメージ 14


イメージ 15

好きな味です。これ、悪くないですよ。。

イメージ 16

合格ですなw
ふと周りを見渡すとお客様の半分は、オムライスを食べている。
そうか、そっちが、本当のお勧めなんだ。
ちょっと失敗。 また来なくちゃ( ´∀` )/ぽぽん!

では、また、明日~~~♪

世界文化遺産「三保の松原」を見学し、
日本100名道候補「日本平パークウェイ」を走り切り、
「登呂遺跡」を訪問した その次は、、、

登呂遺跡に隣接する「静岡市立 芹沢銈介美術館」へ。
イメージ 1

1981年4月、開館。 
イメージ 2

私が、初めて ここを訪れたのが同年の8月。学生時代、寝袋で野宿しながらの旅。 東海道を旅して 4日目で ようやく辿り着いたのが ここでした。

イメージ 3

石碑は、「柳 宗理」デザインの「芹沢銈介功績碑」。
イメージ 4

初訪問時には、無かった苔が石積み壁を覆って、歳月が刻まれています。

イメージ 5


ツタも 伸びてます。イメージ 6


静岡市立 芹沢銈介美術館、またの名を「石水館」。

イメージ 7

この壁の石
は、「紅雲石」。
韓国産の赤御影石です。(設計者が、確か そう名付けたはず)
イメージ 8

「大地から生まれ出た様に」 設計者が、割肌仕上げで 野面積みしました

イメージ 9


石積みと 銅板葺きの屋根のコントラスト。 美しいです。。
イメージ 10

税金を使って、こんな贅沢な美術館を造るのは、けしからん!との意見もあったそうですが・・・
芸術とは、本来、贅沢なものなのです。
れは、豊かさの象徴。生活に余裕があるところにしか、文化は根付きません。 
イメージ 11

外をぐるっと回って、入り口から入ります。

イメージ 12

建築家白井晟一が 晩年に設計した建物。 自然に融け込むように、石、木、水という天然素材が組み合わせられて 作られています。

イメージ 13


白井晟一の故郷・京都「桂離宮」の 庭を思わせる「衝立の樹」。
イメージ 14


イメージ 15

水が動き、視線がそれにつれて 動きます。

イメージ 16


イメージ 17

重力を無視して 石を積んだ、エントランスの庇。 これこそ設計者の真骨頂。

イメージ 18

ブロンズの扉。 ブロンズ色のアルミ製品ではありません。
本物の「銅」で出来ていますw
イメージ 19

坪庭の梅の樹。 
幹が空洞になり、枯れかけていますが、まだ、花を付けようと頑張っています。
イメージ 20


イメージ 21

一周して入り口に戻ってきました。

イメージ 22

美術館ですから、内部は、当然、撮影禁止。
イメージ 23


やむを得ないので、入場パンフの写真を無断転載。
もっと見たい方は、こちらをどうぞ。 (以下の写真は、三輪晃久氏撮影)
イメージ 24


イメージ 25

手斧の跡も露わな白木の楢材の組天井。
イメージ 26

石に木を継ぐのなら普通ですが、木に石を継いでいます。 お見事です!

イメージ 27

オニキス(大理石)の光天井。 
同じデザインが、東京都庁の知事室にもありますね。
イメージ 28

設計者の白井晟一氏の プロフィール。
この美術館が完成して、二年後に亡くなられています。
イメージ 29


池を巡るように 展示室が配され、ゆったりとした空間が連続します。

なるほど、、、
建築家 比嘉武彦が、「日本近代建築の最高傑作」と評したのも納得です。。

では、また、明日~~♪

世界文化遺産「三保の松原」を見学し、日本100名道候補「日本平パークウェイ」を走り切り、その次の訪問地は、、、

弥生時代の農耕集落跡で知られる「登呂遺跡」。
イメージ 1


イメージ 2

竪穴式住居、祭殿、穀倉などの復元建築物の展示と 農耕後の水田が保存されています。
イメージ 3


イメージ 4


イメージ 5


イメージ 6


イメージ 7


イメージ 8


イメージ 9

まあ、こんなものですかね。
先年、青森の三大丸山遺跡を見ているので、イマイチ感動しませんでした。
イメージ 10

登呂遺跡の隣に移築・保存されているのは、人間国宝の染色版画家・芹沢圭介氏が生前住んでいた御宅。
イメージ 11

世田谷区から、生地のこちらへ、死の死後、移築したそうな。
イメージ 12


イメージ 13

コチラノ方が、興味深々でしたねw
イメージ 14


続きます。。。

早春の静岡県の旅。
「富士川SA」/ふじかわサービスエリア」で 朝食を摂った後は、世界文化遺産登録「三保の松原」へ~~♪

駐車場から、海岸へ続く500mの松並木は、「神の道」と呼ばれています。
イメージ 1

駿河湾に突き出した三保の松原は、万葉の昔から知られた景勝地。
イメージ 2

7キロに及ぶ海岸線に 数万本の松が茂ります。

イメージ 3

天女の羽衣伝説で知られる「羽衣の松」。天女が衣を枝にかけて水浴びしている時、漁師に衣を取りあげられ、返す代わりに天女の舞を披露したそうな。。(かわいそうに・・・)

イメージ 4

松林の中は、気持ちの良い散策路。

イメージ 5


イメージ 6

ここの最大の売りは、海岸線から見上げる 霊峰・富士山。
さて、いかがなものか・・ 参考になるホームページはこちら。
イメージ 7


イメージ 8

海の向こうに 微かに富士山がみえたものの、、、
くっきりとした美しい富士山が見えないと ここは、値打ちが半分ですね。

イメージ 9

ちょいと残念な訪問でした。。

「三保の松原」を見学した後は、、、
日本100名道候補「日本平パークウェイ(9.6km)」へ~w
イメージ 10

気分の良い快走路のはずですが、お天気に恵まれませんでしたね。
イメージ 11


イメージ 12

三保の松原越しに駿河湾と富士山が見えるはずなんですが・・・
イメージ 13

微かに富士山が、顔を出しているのが、分かりますか?
イメージ 14

登り坂を一気に駆け上がって、日本平駐車場に到着。
イメージ 17

山頂の「日本平夢テラス」と 空にそびえる「日本平デジタルタワー」をパチリ。富士山の絶景スポットですが、この曇り空。パスしました。
イメージ 18


イメージ 15


イメージ 16

約2000本の桜が植えられた 自動車専用道路。一気に下ります。
イメージ 19

ここも期待したほどではありませんでしたね。

お天気には、勝てません~~w

では、また、明日~~♪

髄分、春めいてきましたね~~w

地元芝浦、田町駅前をウロウロ。。
イメージ 1

昨年12月25日にオープンした芝浦の新店、すごい煮干ラーメン凪 田町店へ 久々の訪問。。
イメージ 2

煮干ラーメン」を売りに 日本全国で10数店舗、海外でも数店舗を展開するチェーン店。 「ホームページ。
イメージ 15


チケット購入。 一杯の丼に最上級の煮干し60gを使った ラーメンが売り。麺量が、並140g、中160g、大220gから選べるのが嬉しい。
イメージ 3

カウンターと二人掛けテーブルで、全25席ほど。完全禁煙。

イメージ 4


イメージ 5


イメージ 6

ランチョンマットに書かれた多くの煮干したち。
イメージ 7

オーダーは、「すごい煮干ラーメン」830円。麺量220g(大盛)。

イメージ 8

20数種類のニボシをブレンドしたスープ。

イメージ 9

前回の訪問では、全然ダメでしたが、今回は、強烈な煮干しが、さく裂! 
香り高いです。
イメージ 10

麺は二種類使ってます。
幅広の「ピロピロ麺」がちょいとワンタン風で これまた、美味しです。
イメージ 11

麺と 煮干しスープの相性が素晴らしい。
イメージ 12

もう一種類は、手もみの中太麺。モッチリシコシコ
イメージ 16

うましです。イメージ 13
そして、改めて、この薄切りバラチャーシューの旨さに気づきました良くできました。合格!と言ってよいでしょう。イメージ 14


では、また、明日~~~♪

港区 慶応仲通り商店街の横路地、北海道 旨いもの居酒屋 ヤマノキ」へ

気になるメニューを食べきるまで、何度でも、何度でも、訪問しますw
イメージ 1

ラーメン店「むらさき山」の直上階にあります。。 
イメージ 2

狭くて急な階段を上がった二階です。 ホームページ。
イメージ 3

テーブル17席、カウンター7席。
イメージ 4

加熱式たばこ全面喫煙可。紙巻たばこ不可。
イメージ 18

ランチメニューは、この5品。
やはり、いくらルイベ親子丼が気になる~~~~~~w
イメージ 5

北海道から食材を取り寄せているのも魅力ですね。
イメージ 6

夜の部のメニュー。北海道はデッカイド~w
イメージ 7

ランチメニューから、いくらルイベ親子丼定食をチョイス。
小鉢、お新香、とろろ昆布汁付きで、1180円。

イメージ 8

オボロ昆布、オボロ昆布、うまし、うまし。
イメージ 9


イメージ 10


イメージ 11

イクラと鮭のサーモンピンクが、とにかく、美しい。
イメージ 12

迫力がありますねえ。。これぞ、まさに 北海道。
イメージ 13

あああああ、北海道は、デッカイドウ~~~♪
イメージ 14

ひと口食べれば、体中に北海道の海と大地が染み渡る。
イメージ 15

これは、もう すべてうまし。。
イメージ 16

北海道産のお米を使った ごはんを大盛りサービスで頂きます。
美味し!美味し!美味し!
イメージ 17

うまし! コスパ良し! 居心地よし!
お見事です( ´∀` )/ぽん!はて、さて、「北海道風おでん」は、どうなったぁ~wでは、また、明日~~~♪

↑このページのトップヘ