2019年02月26日

芝５丁目の人気一番店「ホルモン　まさる」

この十年ほどの間に焼き肉店が乱立し、今や「焼き肉ストリート」と呼ばれる慶応仲通り商店街。

その中で、一人勝ちの人気を誇るのが、「ホルモンまさる」～～♪

いつも、ランチタイムは行列なのに、先日は珍しく空いてました。

夜も　満席が多いです。出来れば　予約して　訪問するのが　良いでしょう。

テーブルのみ、全25席ほど。

使用しているのは、国産黒毛和牛の佐賀牛。岩中豚の提供もしています。

登場！ 備長炭が　燃え盛る　七輪。

焼き肉定食も遅れて登場！　サラダ、麦飯、ワカメスープ付きで980円。

大きなジョッキは、水です。

 ワカメスープと　タマネギのシャキシャキサラダ。

美味し！

美しいです。。

溶けた脂が、甘くて、美味しくて　旨しですよおお。 

オンザライスｗ　 もちろん　麦飯は　お代わり自由ｗ

素晴らしい旨み。喉がうまさで震えます。。。

これが　焼肉と言うものです。

相変わらず、素晴らしい味。素晴らしいボリューム。完璧。お見事ーーー！

流石は、港区が誇る　庶民派の名店。大好きです。 

今や、田町を代表する焼き肉店ですね( ´∀｀ )/ぽん！

では、また、明日～～～♪

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2019年02月23日

京都拉麺シリーズ最終話　「ラーメン魁力屋 五反田店」

京都発祥の拉麺を　東京で食べ尽くすシリーズ。

6軒目は、東急線五反田駅の高架下にある「ラーメン魁力屋 五反田店」。

頭上を電車が走る悪環境を物ともしませんＷ　「天天有」「天下一品」「京都銀閣寺 ますたに」「新福菜館」「本家 第一旭」に比べるとちょいとマイナーかな。

本店は、左京区一乗寺にありますが、4年前に東京都へ進出して来ました。

カウンター12席、テーブル20席。完全禁煙。

麺は、独自ブレンドの小麦粉を使用。

セルフで入れ放題の九条ネギ。そして、取り放題のタクアン。

関西人は、こういうサービスが好きですよねーＷ

メニュー。

メニュー。定食が、お得。

焼きめし定食、「ラーメン＋焼きめし」950円をチョイス。。

「京都北白川背脂醤油ラーメン」を謳う一杯。

醤油味の鶏ガラスープに　背脂を撒き散らし、「チャッチャ系」などと呼ばれます。

スネ肉をスライスした　たっぷりのチャーシューが、この一杯の特徴。
基本に忠実でよい出来。

加水率高めのストレート細麺が、このスープに　見事に　マリアージュＷ 

美味し、旨し、うまし。

焼きめし。色白美人ですね。美しいです。

焼きめしは、パらりとした今風で、脂っこくありません。

美味し、旨し、うまし。

いつの間にか、支店やインスパイア系も増え、この味も、全国に広がりましたね。
素晴らしいです！　まさに全国に通用する美味！

では、また、明日～～♪

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2019年02月22日

京都拉麺シリーズ⑤　「天天有 大井町店」

京都発祥の拉麺を　東京で食べるシリーズ。

5軒目は、大井町駅前・阪急大井町ガーデンへ。。

ここの一階に入っている　「天天有 大井町店／てんてんゆう」でランチ。

「天下一品」、「京都銀閣寺 ますたに」、「新福菜館」、「本家 第一旭」に並ぶ有名店。本店は、左京区一乗寺にありますが、5年前に東京都へ進出して来ました。

カウンター15席、テーブル16席。

京都一乗寺が発祥なので、「宮本武蔵・一乗寺の決闘」にちなんだインテリアがそこかしこに。

全面喫煙可ですが、11:00～17:00までは完全禁煙。

メニュー。

ランチメニューから　Aセットをチョイス。

鶏白湯ラーメン＆黒チャーハンで、950円。

美しいです。

鶏ガラと野菜を煮込んだ脂の浮くスープは濃厚。

九条ネギと　モヤシのシャキシャキ感が、良いアクセント。。

スネ肉スライスのチャーシューが、この一杯には、ベストマッチ。

白濁したスープは濃厚で、細い加水ストレート麺によく合います。

美味し、旨し、うまし。

まっ黒なチャーハン。完璧な仕上がりです。

ラードの香りが、ねっとりと立ち上がってます。

辛さを抑えて甘みを出した、まっ黒チャーハン。美味し、旨し。

スタンプカードももらえます。

素晴らしいです！

化学調味料を感じないこの味は、3回食べないと真価が分かりません。

まさに関西を代表する味！

さあ、次は、同じく京都一条寺発祥の「魁力屋/かいりきや」だ！

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2019年02月20日

京都拉麺シリーズ③　「京都銀閣寺 ますたにラーメン 田町店」

京都発祥の拉麺を　東京で食べるシリーズ。

3軒目は、地元・芝5丁目にあります～～ｗ

大好きな、「京都銀閣寺 ますたにラーメン 田町店」で、ランチ。

「新福菜館」、「本家 第一旭」と並ぶ　京都の有名な老舗ラーメン。

京都北白川の発祥で、今でも琵琶湖疎水に面して本店があります。

カウンター8席、テーブル12席。
ランチタイムは、当然禁煙ですが、それ以外は分煙。

ベースになるラーメンは一種類ですが、メンマの量などのトッピングが、豊富。

麺の固さ、ネギの量、背脂の量、カラミ、タレ（薄め）などを選べます。

チャーシュー麺950円。サービス小ライスも付けてもらいました。
濃厚ドロドロ、コッテリ、背油チャッチャ系♪　迫力の風景です。

スープは、3層構造になっていて、一番底に　辛みが沈んでいます。
食べ進むうちに味が変化し、飽きません。これぞ、魔法のスープ。

九条ネギのシャキシャキ感が大量の背脂のしつこさを抑えていますね。

スネ肉のチャーシュー。いったん、ライスの上に避難させます。

鶏ガラを煮込んだ白濁スープは、濃厚。意外なほど　くどさ・臭みがなく　醤油味が好ましい。このスープは、ライスとの相性も抜群♪

元は屋台なので、麺が早く茹で上がるように考案した　特注細麺。

うまし、美味し、旨し♪

見事な　自家製チャーシュー。

口の中で　しっとりと　ほぐれます♪　酒のツマミにして、飲みたいｗ

いつものように、すべて　美味しでした。安定しています。
京都北白川本店の貼り紙には、「３回食べないと　この美味しさは、判らない。3回食べれば、病みつきになる」、と書かれています。

私は、すでに50回は食べてますが、まさに　病みつきラーメン。

化学調味料を使っているが、この味もまた、関西を代表する味です。

さあ、次は、「天下一品」だ！

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2019年02月19日

京都拉麺シリーズ②　「新福菜館 麻布十番店 」

京都発祥の拉麺を　東京で食べるシリーズ。

２軒目は、麻布十番です～～ｗ

「新福菜館 麻布十番店」。

「本家 第一旭」に並ぶ　京都の有名な老舗ラーメ店。

こちらぼ本店は、京都駅北口の「本家 第一旭（1号店）」の隣にあります。

昭和十三年、ＪＲ京都駅前で創業した人気店が、2年前に　東京港区へ進出して来ました～～ｗ 

年中無休ですが、食材がなくなり次第、終了。（300食くらいで終了かな？）

まずは、チケット購入。

メニュー。餃子や丼物が無いのが、潔いですｗ　

1階は、カウンター8席＋2人掛けテーブル×3卓で、合計14席。完全禁煙。

ラーメン（小）550円＋黒焼きめし（小）400円+九条ネギトッピング100円＝1050円をオーダー。（小）とは言いながらも各々一人前のボリュームですねｗ

鶏ガラと野菜を 寸胴で　じっくり煮込み　醤油で味付けしたスープは、京都ブラックと呼ばれ、ファンが多い。

これまた美しい。

表面の脂は、大量の九条ネギとベストマッチ。

京都・近藤製麺の特注麺。　中細で加水率低めのストレート麺。

スープとの相性が素晴らしい。

そして、真っ黒な炒飯。

辛くありません。　むしろ　ご飯の甘さを強調しています。

ラードでシットリ仕上げられ、口内壁にネットリ纏わりつく。

これは、もはや、愉悦！　美味し、旨し。

赤身のチャーシューは、店内のスライサーで薄くカットしています。

脂身が、とろけるーー。

疲れた時に食べると、優しさと　懐かしさが、心に沁みる。

この味も、関西を代表する味。

さあ、次は、「京都銀閣寺　ますたに」だ！

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2019年02月18日

京都拉麺シリーズ①　「本家 第一旭 新宿店」が東京進出

京都発祥の拉麺を　東京で食べるシリーズ！

一軒目は、新宿区新宿1丁目、「本家 第一旭 新宿店」。

京都では、つとに知られた　有名な老舗です。

満を持して、2カ月前の12月7日に　東京へ進出して来ました。

しかし、四谷～歌舞伎町は、東京でも有数のラーメン激戦区。

この立地への強気な出店がどうなるか、期待して注目です！

本店（1号店）は、京都駅北口徒歩5分にあり、ランチタイム2時間で、お客様が12回転するという人気ぶり。

入り口で　チケット購入。

入り口に貼られた漫画は、昭和22年創業の本店、「本家 第一旭たかばし」を描いたもの。

「本家 第一旭」とお隣の「新福菜館本店」が仲良く描かれていますね。

京都人にとっては、もはや、知らない人はいない　ソールフード。

カウンターのみ13席。全面禁煙。

狭いが、効率的に作られたオープンキッチン。

特製（チャーシュー乗せ、麺1.5玉）1000円をオーダー。

タップリの九条ネギが、美しいです。。

表面を覆う背脂は、この九条ネギがしつこさを抑えています。

豚骨、鶏ガラ、野菜を巨大な寸胴で3日間煮込み、醤油で味付けした清湯スープ。　これは、どちらかと言えば爽やかな味。　懐かしい味です。

「赤」と呼ばれる赤身のチャーシュー。京都の本店は、数量限定で「白」と呼ばれる脂身のチャーシューも提供するそうな。

京都・近藤製麺の中細加水ストレート麺。これまた美しい。

そして、やたらに長いｗ。

美味し、旨し。

豆板醤を投入して味変。この豆板醤は、業務用の市販品ですね。

一味唐辛子も振ります。

当然、旨し。

ありがたく完食しました。ごちそうさまです。

これぞ、関西を代表する味。さあ、次は「新福菜館」だ！

では、また、明日～～♪

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2019年02月12日

「ど・みそららぽーと豊洲店」で　味噌オロチョン　ファイヤー

江東区豊洲2丁目、「アーバンドック ららぽーと豊洲 」に初めて行ってきました。

とにかく、巨大なショッピングモール。

キッザニアなどの子供向けアトラクションも見どころ。

名前の由来になった「アーバンドック」が目の前に広がります。

色々なイベントが、東京港に面した中庭で行われています。

屋外スケートリンクまでありました。

ランチタイムなったので、レストラン・モールへ。

「ど・みそ　ららぽーと豊洲店」で、ランチ。

麺は、浅草開化楼の特注麺を使用とな。

札幌味噌ラーメンは大鍋の中でスープを仕上げますが、こちらの東京スタイルは、どんぶりの中で味噌と調味雨量がスープに交わるのが特徴。

一番人気は、「背脂タップリ　特みそこってりらーめん」ですが・・・

まずは、チケット購入。

全20席。完全禁煙。

卓上には、味変調味料が、いろいろ。

最辛の「味噌オロチョン、ファイヤー」1000円。

用心して、半ライス100円をつけました。

なかなかのコワモテですなｗ

美しいです。。この辛さ増しの粉末は、ハバネロがベースのようですね。

中太ストレート麺。ズドンとした、腰があります。うまし、美味し。

ライスに行きます～～ｗ

痺れる辛さ、うまし。

なるほどの辛さ。このレベルになると、もはや　ご飯の甘さは感じませんねｗ

スープ完飲は無理でしたが、心地よい大量発汗と胃の劇痛を　タップリ味わえました～～ｗ

この一杯は、美味し！と言ってよいでしょう( ´∀｀ )/ぽん！

さらに辛い「ギガファイヤー1500円」もイヅレハ挑戦しなければなりますまいｗ

では、また、明日～～♪

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2019年02月11日

「五島牛一頭買い焼肉 黒バラモン 田町店」で大学同期会

先日は、大学同期の新年会。

幹事の私は、自宅から札の辻橋を越えて、そそくさと出かけます。

港区芝5丁目、建築会館の「五島牛一頭買い焼肉 黒バラモン 田町店」へ。

慶應仲通り側の階段でしか行けないので、結構穴場～～ｗ

東京在住の20人ほど声を掛けましたが、結局、5人だけになりました。

大学教授に　一流企業の取締役、部長ばかり。皆様、偉くなられてご立派ですこと。　私は、ただの宴会部長ですよ～～( ´∀｀ )/ぽん　

2017年2月10日にオープンした新店。「バラモン」とは、長崎県五島市の言葉で「活発な、元気のいい」という意味。

最近は、タブレット入力でオーダーするお店が、多くなりましたね。高齢者ばかりの宴会だと苦労しますｗ

サラダから登場。オリジナルのレモンドレッシング。

「五島牛」とは、長崎県五島の温暖な気候風土で育てた最高級黒毛和牛。　

焼きます。。

うまし。

牛タン登場。

うまし！

日本酒と　九州の芋焼酎です。

これが、五島牛と言うものです。 

鑑賞タイム～～♪

あ～～～、止まりません。うまし、ウマし、甘しです。

長崎の牛をたくさん食べました～～( ´∀｀ )/ぽん！

脂が甘いッス。うまし。

〆の冷麺。

うまし、美味し。

デザートは、シャーベット。甘し、冷たし。

満足しました。ごちそうさまです。

次の新年会は、赤坂の料亭にしますかね～～ｗ

では、また、明日～～～♪

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2019年02月08日

お仕事で西へ　最終話。　「味仙 JR名古屋駅店」

厳箱根の　お仕事を終わらせ、名古屋へ。

なんとか、無事にお仕事を終わらせて、名古屋駅ビルの「なごやうまいもん通り」で夕食タイム。

やって来たのは、台湾料理「味仙 JR名古屋駅店」。

お勧めは、名古屋名物　元祖・台湾ラーメン。ホームページ。

手羽先や辣肉醤（ラーロージャン）のお土産なども充実。 

テーブル席、カウンター席で、50席ほど。

どんぶりメニュー。

おつまみメニュー。

登場！　名古屋のご当地料理「台湾ラーメン」。

直径15ｃｍほどの小さい器なのに、810円。高！

台湾ラーメンの辛さ増しは、裏メニューで　下の3種があるそうです。

「アメリカン」辛い。「イタリアン」激辛。「アフリカン」極辛。

大人しく　辛さノーマルな　デフォをチョイス。

麺の上に炒めたひき肉とニラが載り、スープは鶏ガラベース。

そこに　たっぷりの唐辛子。

多加水ストレート麺ですか。良い出来です。

やたらと長い多加水ストレート麺ｗ　うけるー！

でも、まあ、激辛ラーメンと謳うほどの辛さじゃないな。

普通に完食。美味しでした。

辛さよりも　味よりも　むしろ　どんぶりの小ささに吃驚！
この小鉢で、810円は、コスパ悪すぎ。
名古屋人はケチなのかなあ( ´∀｀ )/ぽん！

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2019年02月07日

お仕事で西へ④　「まるや本店 JR名古屋駅店」でひつまぶし

厳寒の箱根小涌谷温泉での　お仕事を終わらホッとしたのもツカノマ・・・次は名古屋での　お仕事が待っていました。。

南谷勘彌、もとい、ナンヤカンヤで・・・

名古屋駅ビルの「なごやうまいもん通り」でランチ。

折角なので、ヒツマブシの本家「まるや名古屋駅店」へ。

平日の午後1時過ぎなのに、20～30分待ちだそうな。座って待ちます。

ひつまぶしの美味しい食べ方。

ウナギにマツワルetc・・

カウンターとテーブルで全33席。完全禁煙。

限定の新メニューも登場しています。

オーダーは、、、

まるひつまぶし、2980円。薬味、椀、お新香がセット。

出汁は後からアツアツが来ます。

薬味。

美しいです。。アツアツの焼き立てです。

皮のサクサク感が堪りません。

後でお茶漬けにするので、サックリと焼き上げているのですね。

160年変わらない製法で作られ、継ぎ足して使われている秘伝のたれ。

香しいです。。

一杯目は、そのままでウナギの味と香りを楽しみます。

二杯目は、薬味色々を乗せて味変を楽しみます。

ワサビが、いいですねw　なかなかにうまし。

刻みのりも素晴らしい・・・

ウナギには、奈良漬けが一番合いますね。

最後の一杯は、出汁をかけて　お茶漬け風。

ああああ、美味しです。。

魂を抜かれるような　美味しさ。。　素晴らしかった。

では、また、明日～～♪

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2019年02月06日

お仕事で西へ③　再訪問「田むら 銀かつ亭 HaRuNe小田原店 」

朝早い　厳寒の箱根小涌谷温泉で、避けられなかった　お仕事を終わらせまして、、、

小田原駅に戻ったところで、ランチタイム～♪

やってきたのは、小田原駅東口の地下飲食街。

「田むら 銀かつ亭 ハルネ小田原店」を再訪問～～～♪♪ 

「銀豆腐の銀かつ煮」で有名な　箱根・強羅「田むら銀かつ亭 本店」の姉妹店。

創業以来の歴史は、こちらでどうぞ。長いですｗ

土産物コーナーに。

今年の干支で　箱根名物のイノシシにちなんだお菓子がいろいろ。

カウンターとテーブル、個室で　全55席。当然ながら　完全禁煙。

拘りの説明。

定食、御膳、お重、丼物。小田原の海が生んだ一品料理が目を引きます。

オーダーは、、、

海鮮かつ丼、1380円。・小海老フライ・アジフライ・他一品。

オープン。。

ひょうたん型のお新香。美しいです。

迫力のルックス。

玉子の白身が目立つと、美しさが引き立ちませんね。

玉子は二度掛けしてほしいところです・・・ちょっと、残念。

ぷりぷりの海老。うまし。

アジは、鮮度がイマイチかな。生臭さが残っていました。残念。

ちなみに、前回は、銀豆腐を使った「豆腐かつ煮定食（1330円）」でした。

豆腐にジューシーな国産豚ひき肉を挟んで揚げ、土鍋で煮込んでます。

美しいです。色っぽいですねぇ。

全体的に悪くはないのですが、、、

変わった材料を使った料理は、それなりにリスクもあります。

美味しいんだけど、惜しいなあ。

では、また、明日～～♪

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飲食店

2019年02月05日

お仕事で西へ②　「箱根登山鉄道」

早朝の寒さの中、避けられなかったお仕事をするために、タワマンは　小田原駅から、小田急で、箱根湯本駅へ。。　

遠くで雪を被っているのは、箱根早雲山。

箱根湯本駅に到着。
「箱根登山鉄道」に乗り換えて登山電車の旅の始まり～～ｗ

開通して、以来、創業１３０年。ワクワクを乗せて　箱根国立公園の中を　コトコトと走り続けています。

私の亡くなった母も、この鉄道に70年前に乗ったそうです。路線情報は、こちらをどうぞｗ

平日だけあって、ここも、インバウンドのお客様がほとんででした。

絶景ポイント「出山の鉄橋」から眺める車窓の風景。

箱根登山鉄道の勾配は、スイスの「何とか？鉄道」についで、世界で２位。日本では１位。だから、スイッチバックと言う特別な走り方をします。

スイッチバックとは、険しい斜面を登るために、折り返し地点で車両の進行方向を転換して運行する方式のこと。まずは、出山信号場のスイッチバック。

そして、2回目の大平台駅のスイッチバック。

山上は、白銀の世界ですね。

 そして、そして、3回目の上大平台信号場のスイッチバック。

3回のスイッチバックで高度を上げ、宮の下駅の猪出没地点を　無事に通過。

小涌谷駅で降ります。この日は、小涌谷温泉で、打合せだったんです。

お仕事の打ち合わせ、終了。　次の目的地、箱根湯本に戻ります。

明日に続きます～～～♪

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鉄道、列車

2019年02月03日

おなじみの「銀座天龍本店」へ～

やむなき野暮用で、休日の銀座へ・・・　

歩行者天国は、寒いのに人が多いのね。

毎度、おなじみの「銀座天龍本店」へ～～ｗ　

この飲食ビルの4階です。 最近、名古屋にも支店を出しました。

押しも押されもせぬ、超有名店。　ホームページ。

大相撲の関脇・天龍と、中国のシェフ・王耀祖が、昭和14年に創業した　銀座で　最古の中華料理屋。本物の「鍋貼餃子」を　銀座で広めてきました。

綺麗なエントランスから、銀色のエレベーターで　4階に上がると　ホールは、いつものように大混雑～～ｗ

店頭の巨大な餃子ディスプレイは、直径1ｍくらいありますｗ

焼き餃子ではなく、「鍋貼餃子」。

中国では、焼き餃子を　単に「鍋貼」と呼んだりします。

正月以外は無休。　カウンターとテーブルで　全１０１席。　分煙。

メニュー。

焼き餃子が、一年半前に比べて、50円値上がりしています。

焼き餃子（8ヶ）1100円 + 白飯（小）100円、合計1200円。

サービスの自家製高菜が、これまた、美しいですｗ

中国では、「シウマイは餡を食べ、餃子は皮を食べ、春巻はさらに香ばしくガラスのようにパリパリに揚げた皮を食べる。」と、言います。

見事な焼き色。美しいです。　これが、「鍋貼」と言うものですｗ

まさに、餃子は、皮が命。

自家製の厚い皮が餡の旨みを吸い、それでいてカリッと焼かれています。 

鍋貼（餃子）は、お酢とカラシで食べます。

この繊細な餃子に、醤油は強すぎて　邪魔なんです。　醤油は、後半に味変で使用します。

 

中国本土と同様に　ニンニクは使っていません。柔らかく　滑らかな旨み。豚の赤身と白菜を捏ねった見事な餡。口の中に肉汁がほとばしりますｗ

この鍋貼だけで、日本一の繁華街・銀座で　68年、暖簾を守って来ました。

歴史の籠った　伝統の鍋貼餃子。お見事でした～～♪

では、また、明日～～～♪

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飲食店

2019年02月02日

「御菓子司 文銭堂 本舗」の吉例「豆大大福」

寒いですね～～～ｗ

やってきたのは、港区三田2丁目、慶應大学東門のすぐ横にある「御菓子司　文銭堂本舗 三田店（おかしし　ぶんせんどうほんぽ　みたてん）」。

節分の縁起物「豆大々福」が、本日までの一週間、販売されていました。

昭和２３年１１月１５日、創業。　ホームページ。新橋駅にも系列店があります。

創業感謝祭で11月１4日～11月19日まで、「豆大福」が、同じ値段で「豆大々福」になってます。

豆大大福。は、いつも　午後３時頃には、売り切れます。

夕方しか行けない方は　電話予約が必要です。

ずらりと並ぶ銘菓たち。

季節の上菓子など　眺めるのも　また楽し。試食もあります。 

一押しは、慶応義塾大学創始者に因んだ、銘菓「学問のすすめ」。

サクサクの最中なんだそうです。 （私は未食ですｗ）

今年も、購入しました。

豆のツブツブ、モノトーンのデザインが美しい。 上生菓子と同じ餡を使用しています。甘さの中に　アズキの香りが、ホンワカ。

豆大々福。美味し！

この次、豆大福が、豆大大福になるのは、今年の11月。　お店の創業記念週間の時です。　お近くの方は、是非～～～♪

では、また、明日～～～♪

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