タワマンブラリ旅のblog

港区をメインに食べ歩き、日本100名道を巡る旅のお話を書いてます。 最近は、お仕事で、神奈川県や千葉県にも出没します( ´∀` )/ぽん

2018年07月

7月1日(日)に 山梨県北杜市の「オオムラサキセンター」で、国蝶・オオムラサキの素晴らしい乱舞を見たあとは、ここ。。。

山梨県甲斐市、 「小作 竜王玉川店」へ~~♪
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山梨県~長野県に 10店舗を展開中。甲府の駅前にもありますね~~w
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幹線道路に面して 駐車場が200台。巨大な二基の水車が、目印。
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母屋までの アプローチが長くて、京都・二条城のような造りです。
期待が高まります。
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古民家風の 趣のあるお店。
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迫力のある構えですね。
午前11時の 開店直後の入店。この後、続々とお客様がやってきます。
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くつを脱いで 座敷に上がります。
靴の 取り間違いに ご注意。
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この母屋が、150席。お隣の家が宴会用で300席。 完全禁煙。
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甲州ほうとうは、カボチャ、じゃが芋、里芋、白菜、ねぎ、ごぼう、にんじん、しいたけ等を鉄鍋で煮込んだもの。
武田信玄が、野戦食として重宝し、今では名物になりました。
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本当は、「カルビ辛ほうとう」2000円を食べるつもりだったのですが、、、
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メニューを見て、変更~~~w 
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オーダーは、、、

小作 竜王玉川店 特製、「辛モツほうとう」1800円。
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巨大な鉄鍋。火傷するくらい熱々ですw
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もちもちとした 分厚い麺は、オリジナルのほうとう麺。うまし。
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野菜をベースにした秘伝のダシ。
40年間受け継がれた、小作味噌を加えています。
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ほうとうに無くてはならないカボチャ。柔らかく煮込まれています。
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ゆず七味で味変。これもイケマスw
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蕩ける美味さ。この量を完食です。素晴らしかった。
これは、癖になるかも~~♪

では、また、明日~~~♪

本日、二度目の更新。

7月1日(日)に訪問した、山梨県北杜市の「オオムラサキセンター」で、国蝶・オオムラサキの素晴らしい乱舞を体験しました。。。
引き続き、珍しいものを 他にも たくさん見ましたので、それもご紹介~~w
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オオムラサキを飼っている ビバリウムに続く長い廊下。
ここに展示されている ドイツ式標本箱は、必見です。
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凄いなぁああ。
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図鑑でしか見たことがない昆虫が これでもかとばかりに 並んでいます。
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昆虫の生態飼育室が これまた、凄いんです。
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世界最大級の水棲昆虫・タガメ。これを見るのは、小学生の頃 以来かなあ
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ゲンゴロウ。実は、私、生まれて初めて実物を見ました~~w
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おおおお!こんな、なんですねえw
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キャワイイッス!
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インドネシア スマトラ島産 アトラスオオカブト。
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優雅にお食事中。昆虫に ソフトタッチできるのが嬉しい。
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スマトラオオヒラタ(クワガタ)が、餌を争っていました。
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ちょいと、長いバトルになりましたが、目が離せなくて決着がつくまで見学w
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ガップリと組み合い、ちからイッパイ踏ん張ってます。
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体が 宙に浮きます。。
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大技・ブレンバスター炸裂!!!
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決まりました。見事に投げ捨てましたよ~~w
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この子は、諦めずに もう一度、挑戦しますねw
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またもや、ガップリ四つに組み合って・・・
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二度目のブレンバスター!
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もう一度、投げ捨てます。
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ここでようやく、決着しました~^w^;/
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建物の外は、「オオムラサキ公園」。お庭の池を散策。
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トンボが、たくさん飛んでます。早すぎて 写真には写りませんでしたが。。w
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ハスの花が、綺麗です。
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カミキリムシ、発見。
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この子も動きが早すぎて、写真に収まりませんでした~~w
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では、また、明日~~~♪

港区のお話も 随分溜まっていて アップしたいのですが、、、

この日曜日に、一週間ぶりで訪問した、山梨県北杜市の「オオムラサキセンター」があまりにも素晴らしかったので、そちらのお話を先にどうぞ。
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前回の訪問のお話は こち。蝶の数が全然違いますよお。
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オオムラサキを 生態で 飼育・展示するビバリウムは、巨大な虫籠。
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年に一度、今の時期にだけ 羽化する 国蝶・オオムラサキが舞います。
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今年も一斉に 羽化しましたが、例年になく 数が凄いのです。
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今は、まだ、ほとんどが、羽が青紫色のオスです。
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体が 一回り大きいのが 茶色い羽根のメス。
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激しく争いながら 蜜を吸ってます。
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この青い子は、既に 羽が痛んで ボロボロです
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あちこちに 蜜を吸う 集団がいます。
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オオムラサキは、まず、オスが 羽化し、縄張り争いをしながら、遅れて羽化するメスを待ちます。オオムラサキは、戦う蝶なんです。
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綺麗な羽のオスを見られるのは、羽化した直後だけ。
この子も 羽が痛んでますね
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バサバサと大きな音を立てて、耳元を掠め飛ぶ蝶たち。
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お写真右下の茶色い羽がメスです。
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こちらのクヌギの樹にも集まってます。
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最盛期には、カブトムシ、スズメバチなども加わり、「樹液酒場」と呼ばれます。
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過去に記憶がない程 数が多かった。背筋が冷めたくなるくらい感動しました。
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これから、オオムラサキのオスが減り、ほとんどが 茶色い羽のメスになっていきます。この状態が見られるのは、今週末くらいまでかと思います。

では、また、明日~~~♪

たいした雨も降らないまま 梅雨が明け、6月の旅は、いよいよ最終話です。

無事に「伊勢神宮・内宮(ないくう)、外宮(げくう)」に参拝をすませて、旅の予定は、すべて終了。
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出港時間が迫る 鳥羽フェリーターミナル。慌ただしく乗船券を購入。
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フェリーに 無事に乗船。
三河路と伊勢路を結ぶ海のバイパス(鳥羽~55分~伊良湖)です。
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鳥羽丸。総トン数2,399トン。旅客定員500人。
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甲板へ~~w
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出港~~(@^^)/~~~
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すぐ横は、ミキモトパール島。
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真珠の養殖で有名な、あの海女さんがいる小島ですね~w
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さようなら!
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伊勢湾を眺めながら 1時間ほどの 優雅な船旅。
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進行方向左手に見えるのは、伊勢湾に浮かぶ「神島/かみしま」。
三島由紀夫の小説「潮騒」 舞台になった周囲3.9kmの小島。「その火を飛び越して来い。その火を飛び越してきたら・・・」の あの小説ですねぇw
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右手に見えるのは、伊良湖半島。
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目的地の 伊良湖半島が迫って来ました。
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伊良湖フェリーターミナルに到着。伊良湖半島の先端にある港です。
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いそいそと東京へ向かって走ります~~♪

お写真は、帰り道の新東名高速道路 遠州森町サービスエリアでの夕食。
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カレーライス。七味をたっぷりマブシテ頂きました。旨しでした~~~~♪
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6月の旅のお話は、以上で終了~w 明日からは、また、東京のお話です!

では、またぁ~~~~♪

7月に入り、梅雨も明けたし、6月の旅は、いよいよ最終盤に突入。

門前町「おかげ横丁」を抜けて辿り着いたのは、「伊勢神宮・内宮(ないくう)」。
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祭っているのは、言わずと知れた、「天照大御神/あまてらすおおみかみ」。 
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入口である宇治橋をわたります。
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聖と俗を分ける結界「五十鈴川/いすずがわ」。
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宇治橋の正面に立つ美しい大鳥居。
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玉砂利を敷き詰めた長い参道。ここから先は、いよいよ、神域。
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内宮参道の右手のゆるやかな斜面を下りていくと、五十鈴川の川岸の「御手洗場/みたらしば」。
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御手洗場の流れは清らかさの象徴。
「倭姫命/やまとのひめのみこと」 が、「御裳/みも」のすそを濯いだと伝えられ、今でも この川で手を漱いで 本殿に向かいます。。
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本殿へと続く シークエンスが 参拝する者の気持ちを徐々に盛り上げていきます。
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本殿は、まだまだ、先です。
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本殿が見えました。
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ここから、先はカメラ撮影禁止。
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無事にお参りできました~~w

長々と続いた 6月の旅のお話は、次回、いよいよ最終話です~~~w

本日、二度目の更新。
梅雨も明けたし、ネタがたくさんたまっているので、スピードアップですw

6月の旅は、伊勢神宮・内宮の門前町、「おかげ横丁」へ。
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おかげ横丁の「井戸の世古」を 路地裏へ入っていきます。
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そこに、ひっそりとあるラーメン屋、横丁そば 小西湖/しょうせいこ」で ランチ~~w
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創業昭和49年、伊勢で 中華料理店を35年やって ここに出店しました。
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昭和初期の 懐かしい中華そば屋のイメージ。 ホームページ
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レトロ。
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レトロトロトロ。
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お茶は、ヤカンから セルフで注ぎます。イッツ レトロ~~w
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卓上の味変、いろいろ。
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メニュー。
松阪牛、豚、鶏、魚、野菜を 4日~1週間かけて仕上げる、温故知新のスープが自慢。
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オーダーは、、、

横丁そば、750円。 ちょいとワイルドなルックスw
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松坂牛ではありませんが、オリジナルのチャーシュー。
生ハム風焼き豚ですか。色鮮やかです。
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創業から継ぎ足して使っている 特製ダレで仕込んだ生ハム風焼き豚。秘伝のタレに4日間漬け込み、オーブンでじっくり焼いた後、2日間冷やして味を落ち着かせています。
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透明感のあるプリプリの真空多加水麺。喉越しが良くモチモチした食感。
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旨しです。。。でも、何か、今一つ インパクトがないなぁ。。
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これで、十分美味しいんですけどねぇ。。
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明日の 伊勢神宮・内宮参拝に続きます。。

志摩観光ホテル クラシッック」に宿泊した翌日は、伊勢神宮・内宮へ。

おかげ横丁」を通って行くのがお勧め。(ホームページから無断転載)
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「おかげ横丁」は、4000坪の敷地に、江戸から明治の伊勢の建築物が移築・再現されています。
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伊勢が最も賑わった 江戸から明治期の風情を再現。見て、食べて、歩いて楽しめるスポットです。
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第61回神宮式年遷宮の1993年7月16日、伊勢神宮内宮門前町で 作られた一種のテーマパーク? もちろん入場無料。(一部の施設を除く)
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「お伊勢さんのおかげ」という 感謝の気持で営業中なんです。
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名産品?マンボウの干物w お値段は、50万円! 売る気なしの看板ですね。
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伊勢神宮「内宮/ないくう」が見えましたので、もう一度 引き返して、見学w
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板張りの外壁は、雨風の強い伊勢ならではの「きざみ囲い」。
材料は、トガ(栂)材を使用しています。
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ユニークなお店がたくさんあります。
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お店の奥に ちらりと見えるのは、五十鈴川。
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伊勢土産は、赤福だけじゃないのね~~w
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江戸時代にタイムスリップしたような感覚を覚えます。
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良い雰囲気です。。
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続きます。。。

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