タワマンブラリ旅のblog

港区をメインに食べ歩き、日本100名道を巡る旅のお話を書いてます。 最近は、お仕事で、神奈川県や千葉県にも出没します( ´∀` )/ぽん

2018年07月

灼熱の滋賀県を行く、7月の旅。燃え盛る太陽が大地を焼きます。

近江八幡市、「ラ コリーナ近江八幡(La Collina)」を見学~~♪
裏庭にあるのは、4200平方メートルの田んぼと棚田。
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建築史家・藤森照信氏が設計した、壮大な緑の環境建築。
一歩進んだ「農」の在り方を実践していく「たねや」の世界が広がります。
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「ラ コリーナ」とは、イタリア語で「丘」という意味。
世界的な建築家・デザイナー、ミケーレ・デ・ルッキ氏が、この地を訪れ、小高い丘からの眺めに名づけたそうな。
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屋根一面が芝に おおわれています。
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建築家とは、まったく、何と言うことを考え付くのでしょうか。
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美しいです。。
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広大です。
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色々あります。。。
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蟻塚ですか。
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そういえば、「たねや」のシンボルマークは、群れをなすアリでしたねw
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田んぼを育てる目的は「近江の原風景」の再現。
お客様に、土を耕し、苗を育てて刈り取るまでの自然の姿を見て、自然のいとなみを感じてほしいのだそうな。
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不思議な形の建物は、たねやグループの本社ビル。一般人は、入れませんw
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凄いなあ。。まるで、森の中に佇む、アンコールワットです。
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私の魂が、感動で、揺すぶられ、何を叫んでいます。
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素晴らしい・・・
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ここで使っている 一本一本の木は、藤森さん自ら山に入って、自ら選んだそうな。おそるべき、建築家の執念。。
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一周しました。。
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本当に素晴らしかった。 ちょっと、感動しました。。
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ラ コリーナ近江八幡。
営業時間 9:00~18:00(カフェのラストオーダー17:00迄)。
住所 滋賀県近江八幡市北之庄町 ラ コリーナ。

では、また、明日~~~♪

灼熱の滋賀県を行く、7月の旅。

やって来たのは、近江八幡市、「ラ コリーナ近江八幡(La Collina)」。
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自然と共にある菓子づくりを目指す、和菓子の「たねや」と、
洋菓子の「クラブハリエ」のセカンドブランド。
巨大な駐車場から 生垣のゲートをくぐって中庭に入ります。
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木の上の茶室などで知られる 建築史家・藤森照信氏が設計した、壮大な緑の環境建築。京都大学准教授・小林広英氏も協力しているとか。(京都大学地球環境学堂ってなんやねん?w)
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コンセプトは、自然を愛し、自然に学び、人々が集う繋がりの場。 
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屋根を覆うのは、本物の生きた芝草。
妖精が住む、夢の世界の遺跡のような風景・・・
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潅水装置で 芝には、常に水が与えられています。
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この芝の下を水が流れているのです。
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そのため、軒からは、いつも 水が滴り落ちています。
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軒の下は、ヒンヤリと涼しい。
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分厚い木の扉を引いて 中に入ります。
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三角の大屋根の下は 巨大な吹き抜け。
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1階に和・洋菓子の売場が並びます。
営業時間は、9:00~18:00(カフェ/L.O.17:00)。無休。
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一階の試食コーナー「できたて工房」。ここは、ベンチに座って食べます。
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メニュー。
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サンプル。これほどまでに 魅力的な どら焼きを見たことがあるでしょうか・・・
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オーダーを受けてから、ひとつづつ手作りしてくれます。
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オーダーは、、、

ふんわり生地につぶ餡とソフトクリームをはさんだドラソフト・マンゴー、500円。
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5月~9月下旬までの限定商品。まさに、夏のための 和のスイーツ。
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たねや、渾身の傑作。美しいです。
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温かいです。冷たいです。そして、甘いです。
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うまし! 素晴らしい、逸品スイーツでした。
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屋根?、壁?についた 黒いものは 木炭。 まるでアリに見えますねw
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木炭は、湿気や 臭いを吸うので、スイーツ店の内装にうってつけですね。
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しかし、この木炭の量は どうでしょう。圧倒されますねえ。
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目が、宙を泳ぎます。
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2階のカフェは、自然を感じる開放的な空間。
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ここでは、焼きたてバームクーヘンを頂けます。
カウンター席、大テーブル席で、全70席。もちろん、完全禁煙。
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メインショップのテーブルや椅子、照明なども、すべて藤森照信さんがデザインしているそうな。

そして、裏庭に向かいます・・・
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感動の後編に 続きます・・・♪

昨夜は、芝2丁目赤土公園で「2018芝まつり プロレスNight」でした。

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芝二丁目に本拠を置く プロレス団体「ZERO-1」の 地元還元/無料興行です。
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プロレス団体ZERO1選手、全員大集合! 野外プロレスでした~w
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リング上は、、、
第18回真夏の祭典火祭り2018 Bブロック公式戦 
シングルマッチ30分1本勝負。
ハートリー・ジャクソン  VS   大和ヒロシ。
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激しい攻防。
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コーナーに追い詰めて 容赦ない攻め。
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ヒロシ、反撃開始!
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飛べぇ~~! ヒロシ~~~!!
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6分13秒 変型エビ固めで、大和ヒロシ選手の勝利!
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ひと試合見たので、ここで ミールタイム♪ 会場は、食券方式です。
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芝商店街の総力を挙げた サービス料理が並びます。
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唐揚げ、ゲッツ! うまし!
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そして、生ビール! あ~~ええ気持ちやぁ~♪
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会場は、おおいに盛り上がってます~~!
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次の試合~~w
第18回真夏の祭典火祭り2018 Aブロック公式戦 
シングルマッチ30分1本勝負
クリス・ヴァイス  VS  黒潮"イケメン"二郎。
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”イケメン"選手、絶好調の パフォーマンス( ´∀` )/ぽん!
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イケメンに煽られた地元の子供たちが、乱入~w
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アッピ~~ル、ずらぁ~~♪
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対戦相手、クリス・ヴァイス選手、登場。イケメン選手を挑発!
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いきなり、お約束の場外乱闘!
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芝神社のお社で 激闘。 これは、斬新な展開だぁ~!
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イケメン選手が 飛びます!
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トップロープから、弧を描いて 華麗に ジャンピング ボディープレス。
高さがありますねえ。 美しいですw
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イケメン選手の大技・空中殺法が、連続で炸裂!
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10分53秒 ジャックナイフ固めで、黒潮"イケメン"二郎選手の勝利!
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ここで、ビールと缶酎ハイをお代わりw 暑かったっすねぇw
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次の試合は~~~w
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第18回真夏の祭典火祭り2018 Aブロック公式戦 
シングルマッチ30分1本勝負。
将軍岡本  VS  宮本裕向。
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トップロープ上の危険な攻防。
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迫力の大技・ムーンサルトプレスの急降下爆撃 炸裂!
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12分21秒 丸め込み→エビ固めで、宮本裕向選手の勝利!
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メインイベント 6人タッグマッチ30分1本勝負の「大谷晋二郎  アジャコング  芝マスク  VS   田中将斗  菅原拓也  ブードゥーマスク戦」は、暑かったので 見ないで帰って来ました~~w
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今年は、曙や大仁田厚などの超大物レスラーの参戦はなかったものの 十分楽しめました~~( ´∀` )/ぽん!
最後のお写真は、芝商店街のホームページから無断転載。ごめんなさい!

では、また、明日~~~♪

灼熱の太陽に焼かれる 7月の旅。

やって来たのは、滋賀県彦根市、最大の観光名所、国宝「彦根城」。
沢口靖子、、、もとい、佐和口多聞櫓 (さわぐちたもんやぐら)から入ります。
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えどはるみ、、、もとい、江戸時代初期に建てられた、井伊家の居城。
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桜田淳子、、、もとい、桜田門外の変で暗殺された大老、井伊直弼は、この城の13代目当主でした。
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松本伊代、、、もとい、いよいよ 表門橋を渡ります。
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堀ちえみ、、、もとい、堀で幾重にも囲まれた 結構大きな城です。
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ひょっこり、、、もとい、標高136mの山頂へ、比高差46mを階段であがります。
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酒井法子、、、もとい、坂をのりきると 天秤櫓と廊下橋。
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渡り廊下走り・・・ もとい、廊下橋を下からパチリ。
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橋本かんな、、、橋も もともと なんか壁・屋根があったそうな。(苦しいw)
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天秤櫓。。。もとい、柏原いくえ・・・もとい、榊原よしえ??(意味不明)
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高田みずえ。。。(意味不明)
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西郷輝彦、、、もとい、最後の門が現れます。重要文化財の太鼓門櫓~w
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中森明菜、、、もとい、なんか森のアキにあるのが、時報鐘 (じほうしょう)。
幕末期12代藩主・井伊直亮が、より美しい音色にしようと この鐘に 大量の小判を溶かし込んで、鋳造し直させたそうな。
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タモリ、、、もとい、多聞櫓(たもんやぐら)の外壁が、2017年秋の台風で 約17メートルにわたって剥落。現在、足場を組んで修復中。
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伊東四朗、、、もとい、城の天守が 元のまま現存するのは、国内で12か所のみ。彦根城と、姫路城、犬山城、松本城が国宝。残りが重要文化財。
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キューティ鈴木、、、もとい、急な階段を ズンズンと昇って行きます。
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西城秀樹、、、もとい、最上階に到着。国宝・彦根城に初めて上りました。
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西川ヘレン、、、もとい、西側に 琵琶湖と竹生島が見えました。
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北川景子、、、もとい、北側の景色。
伊吹山の山頂は、相変わらず 雲が掛かっています。
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そのまんま東、、、もとい、そのまんま東側は、鈴鹿山脈。
南沙織、、、、もとい、南側は、省略w
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太田ひろみ、、、もとい、突然、アイドルに おおたひこにゃん。
アイドル「ひこにゃん」の毎日のお仕事や 出陣の予定が分かる「公式サイト」は、こちら~~w
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久保田早紀、、、もとい、彦根では、毎日3回、「ひこにゃん」が、パフォーマンスを行っています。
でも、気温38度超えの中で このカッコウは、厳しいでしょう。
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ユーミン、、もとい、パフォーマンス開始。ひこにゃん(の中の人)頑張れ!
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飛んで飛んで飛んで~、回って回って回わぁるぅ~♪あらまあ、回るんですね。
ひこにゃんの持ちネタって、こんななんだぁ~~w 
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初めて見たけど、このネタには、負けました~~w 
カンパイ!まちゅやまちはるです~♪
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麻丘めぐみ、、、
もとい、アツさめげずに、ひこにゃん(の中の人)、(_´Д`)ノ~~オツカレー!

アイドルは、たいへんだ。。。

では、また、明日~~~♪

7月の旅。
日本100名道「伊吹山ドライブウェイ」の終点、600台の大駐車場へ。
山頂は、今回、またしても 霧の中でした。残念。。
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琵琶湖と竹生島、賤ヶ岳や姉川、小谷城跡が一望できる絶景地。
霧が晴れれば、こんなに素晴らしい景色が見られたのに・・・
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そんなこんなで、、、
山頂駐車場の「スカイテラス伊吹山」で ランチ~♪イメージ 3
自然光を採り入れた明るい店内は、自然換気により 環境にやさしい 快適な空間になっています。ここから見る 琵琶湖の夕日や 雲海は絶景だそうな。
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メニュー。
伊吹山は、そば発祥の地なので、かき揚げそばが一番人気、よもぎを練り込んだよもぎうどんも風味抜群とな。
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胡麻味噌ダレの五平餅、甘辛醤油ダレのみたらし団子、飛騨牛コロッケカレーなどなど、魅力的ですw
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さすがは、山の上のレストラン。水は、無料では飲めません。
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ダイニングホールは、56席+テラス49席。
西側はガラス張りなので、琵琶湖や伊吹山西登山道が一望できたはず。
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オープンテラス席で頂きます。
オーダーは、薬膳カレー、870円。
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カレーのセットで付いてきた水。伊吹山の麓、名水百選・泉神社のミネラル湧水ですか。美味し、、、かな?
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伊吹山は、平安の昔から薬草の宝庫として知られています。
このカレーには、薬膳が23種類もブレンドとな。。。
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ふ~~~っむ。そうなのか。そうなんだよなぁ・・・
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ヒヨコ豆など、豆が色々入ってますね。ちょいと変わった 独特の風味。
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でも、ベースはシッカリ カレースパイスです。ウマし、美味し。
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まあ、カレーのスパイスって、もともと 薬膳なんですけどねw
霧の中を山頂まで往復して 疲れた体も これで 疲労回復。
ハードな階段登りが待つ 次の目的地に向かいます~~w

では、また、明日~~~♪

7月の旅。
日本100名道のひとつ、「伊吹山ドライブウェイ」を完走~♪
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伊吹山頂直下の無料大駐車場に 車を停めます。
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この駐車場の周辺も 高山植物の宝庫。
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巨大な シシウドの花。一番目立つ花です。
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何でしょうか?
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赤トンボがたくさんいました。
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霧で眺望が効かない中で、行くかどうか迷ったのですが・・・

結局、山頂の「天上のお花畑」に向かうことにしました。。
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西登山道コースは、標高差117m。ゆっくり撮影しながら、片道40分ほど。
まずは、クガイソウがお出迎えw
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伊吹山のシンボル、イブキトラノオ。
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ガクアジサイですね。
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シモツケソウ。
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クルマバナ。
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オオバギボウシ。
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クサフジ。
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大好きな花、ヤマホタルブクロ。
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この花が、里山で咲く頃、カブトムシが孵化します。
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キンバイソウの群落。
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花についた泡は、モリアオガエルの卵。
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キンバイソウ、アップ。かなり、花が痛んでいますね。残念。
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ミヤマコアザミ。
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メタカラコウ。
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メタカラコウのアップ。
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カラマツソウ。。。ですよね!
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アップ~~♪
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カワラナデシコ。
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ハクサンフウロ。
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山頂手前の山小屋群。
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山頂に到着。疲れました。。
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山頂に広がる、お花畑は 霧で邪魔されて見れませんでした。
本当は、こんな風景に合えるはずでした。。(ホームページから無断コピペw
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でも、それなりに 満足しましたよ~~w

では、また、明日~~~~~♪

7月の旅。
日本100名道のひとつ、「伊吹山ドライブウェイ」へ~~♪
往復3080円の高額スカイラインです!
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2か月前の訪問は、山頂部が霧と雨で ほぼ眺望がありませんでした。
今回こそはと、再チャレンジ!
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入口は岐阜県関ヶ原町、終点は滋賀県米原市。片道全長17km。
観光道路では、日本最高額の有料道路。原付では走れません。
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入口と終点(山頂)で、天候が全く違ったりするのは 有名なお話。
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伊吹山が見えました。しかし、9合目くらいから上が 雲で覆われています。。
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来た道を振り返ってパチリ。
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命がけで走る快走路!
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凄い道路です。よく造ったものですね。。
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山頂は、やはり、またもや 雲の中。
実は、ここで、雲が晴れるのを期待して 小一時間待ちました。。
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待てど、暮らせど、霧は晴れませんでした。。。
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北側に琵琶湖と竹生島が、一瞬だけ見えました。
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中腹まで 下って来て 振り仰いでパチリ。
残念ながら、山頂は、今回も 視界ゼロでしたね~( ノД`)シクシク…
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麓からもう一枚、パチリ。やはり、山頂だけが雲の中。。
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山頂に広がる、雲の中のお花畑は 明日アップしますね~~w
では~~~~~♪

7月の旅。 本日二度目のアップ~~~♪

名神高速道路、「養老サービスエリア下り」で休憩。
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飛騨牛ひつまびぶしとは、これまた、何と贅沢な・・・
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メディアで絶賛されている 「ウァン養老サービスエリア下り店」へ。。
お勧めは、マツコも食べた 日本最高峰のあんまん。
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持てないほど熱々に ふかされたヤツを 灼熱の屋外で頂きます。
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しかし、チョイスは、黒豚まん、260円!
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やわらかくてジューシーで美味し。
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ネリガラシも 良く合います。
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気温39度の日中に 屋外で食べる 豚まん、ウマしでした~~♪

では、また、明日~~~♪

夏いですね~~♪
千葉県山武市と東金市に跨る 国指定天然記念物「成東・東金食虫植物群落」に またもや 行って来ましたぁ~w
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大正時代に指定された、日本の天然記念物 第1号。
8種類の食虫植物を含む400種類の植物、多くの昆虫、鳥、小動物が暮らす貴重な湿原。イメージ 3

年間を通じて、多くの花が、次々と咲きます。
今は、コオニユリと オニユリが、見ごろを迎えています。
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「成東・東金食虫植物群落を守る会」の ボランティアさんは、暑い中、湿原の調査中でした。ボランティアさんは、無料で湿原を案内してくださいますが、8人以上で訪問する時は、あらかじめ連絡が欲しいそうです。
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雲の多い青空を背景に コオニユリをパチリ。
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秋になると真っ赤に紅葉する タカトウダイ。緑色の花です。
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食虫植物、シロバナナガバノイシモチソウ。
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紫花もありますが、今回は、見つかりませんでした。白花のみです。
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食虫植物、ホザキノミミカキクサ。
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マッチ棒の頭くらいの大きさの花です。
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ヌマトラノオ。
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暑さに負けず、きよきよしい花ですね。
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アゲハチョウは、コオニユリの花が、大好き。
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蜜を求めて、戦っていました~w
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左の羽根は、半分ちぎれています。
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こちらは、オニユリの群落。
オニユリと コオニユリは、花を見ていると 見分けがつきません。
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葉の付け根に黒い玉・ムカゴがあるのが、オニユリ。
コオニユリには、ムカゴがないので、そこで、見分けます。
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天然記念物指定地ながら、昭和20年代に 食料生産のために一度、農地として開墾された土地もパチリ。
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普通の草原ですねぇ。とても、天然記念物には見えません。
一度 失った自然は、簡単には、もとに戻らないのです・・・
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さて、、、
ランチのお話に続きます~~w

本日、7月21日(土)は、恒例の「町ぐるみ三田納涼カーニバル」でした~w

メインのブラジルサンバチームのお写真ともども、速報でアップします~~♪
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屋台がたくさん出ています。
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東方飯店の屋台。
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北海道サロマ湖の屋台。
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オジサン&おばさんバンド。
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サンバチームの登場!
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いつもより、たくさん踊ってました~~♪
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以上でありまする~~♪

お仕事で、朝早くから 東京都町田市へ・・・

暑い中、なんとか仕事を終わらせて、ランチタイム。
やって来たのは、東京都町田市能ケ谷「旧白州邸・武相荘/ぶあいそう」。
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戦後の日本で活躍し、進「駐軍のマッカーサー指令が唯一恐れた日本人」と呼ばれる白州次郎と、その妻・正子が、晩年を過ごした自宅が、ミュージアムとして一般公開されています。
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サンフランシスコ講和条約締結で、陰から吉田茂首相を支えた伝説の男。白州次郎は、太平洋戦争の食糧難を見越して、戦前に この農家を農地付きで購入。政界を引退後、ここに移り住みました。
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立派な門の手前に、かつては、農具小屋だった、ガレージがあります。
神戸一中に在学していた19歳の白州次郎が、父から買い与えられたのと同系車が展示されています。
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1916年型 ペイジ Six-38 フリートウッド製 5座席 ツーリングカー。
水冷式直列6気筒3.7リッターエンジン搭載。
5座席ながら、スリムなボディのオーナードライーバーモデル。
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クラシカルなハンドル。 心クスグル メーターの配列。 
次郎が、このガレージで 大好きな車イジリをしていた姿が、目に浮かびます。

そして、立派な門から中に入ります。
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次郎と正子のホビーと テイストが、凝縮した世界。美。粋。クール。
そんな言葉が脳裏に浮かびます。
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何もかもが、アイデアに富み、美しくデザインされています。
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母屋。 よく整備された、美しい民家です。町田の鶴川では、昔は、普通にあった農家ですが、周囲が市街化するともに、こんな家は姿を消しました。。
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白洲次郎・正子夫妻が、生涯を通して愛した家「武相荘」を際コーポレーションが、改修、コンバージョンし、カフェレストランにしました。ホームページ。
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フランス料理、フランス菓子を中心に、日本人の為の料理を提供しています。全て自家製、全て無添加、手作りにこだわっています。
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料理の食材の写真を見るだけでも興奮する、フェイスブックは、こちら。
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74席(室内36席 テラス30席 バー8席)。当然ながら、完全禁煙。
3回続けて、同じ席に案内されました~~w
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白洲夫妻のライフスタイルが、垣間見られるレストラン。
長女、牧山桂子氏により再現された 白洲一家のレシピを、当時の息吹を感じながらいただけます。
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前回の訪問で頂いたのは、これ。子供の頃の次郎が愛した親子丼。
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前々回の訪問で頂いたのは、これ。武相荘の海老カレー、2100円。白洲家伝統のレシピを再現し、薬味いろいろと、スープが付きます。
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今回頂いたのは、これ。
具たくさんオムライス。サラダ、野菜スープ付で、1600円。
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武蔵野の原風景を皿の上に表現したような料理。素晴らしいです。
まずは、サラダから・・・
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そして、具たくさんの野菜スープ。生命の塊りのような一杯。
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オムライス。。美しいです。。。
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芳しいです。。。
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ようやく、会えたね・・・ 愛しいオムライスさん。
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旨し、美味し。
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やっと、このオムライスを食べられましたぁ~~( ´艸`)/ぽん!ぽん!

+200円でドリンクが付きます。 ここへ来たら、是非、頂きたいものです。
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アイスコーヒーをチョイス。前回は、レモングラスのハーブティーでしたね。
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次郎が焼いた陶器の復刻版ですね。
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このノリタケ食器製造の陶器は、敷地内のショップで売ってます。
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居心地良し。なにもかもが、素晴らしい。
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戦後の日本を守り抜き、平和な未来への道を切り開いた男。
白州次郎は、今も この敷地の一角に眠っています。。

では、また、明日~~~♪

豪雨の中、お仕事で 霧で視界の効かない、箱根町仙石原へ。。。

汗と雨にマミレて、仕事を終え、帰る前に 静岡県御殿場市、「さわやか 御殿場インター」で夕食。
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テーブルのみ、全80席。完全禁煙。あちらこちらに 空席があります。
前客10人ほど。これなら、すぐに食べられるだろうと、番号札を取って、待ちます。
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待つ間に オープンキッチンで、ハンバーグの焼き方を見学。
しかし、、、なんとなく 不安な手つきですね。。
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げんこつハンバーグを食べたかったのですが、変なフェアやってるし、メニューだと値段も良く分からないし、セットのドリンクには飲みたいものはないし・・・
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で、結局、オーダーは、オニギリハンバーグの「カイノミステーキ&ハンバーグセット」。ライス付きで 税込み1166円。
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10年前に女優・長澤まさみが、出身地のお店として絶賛し、大人気になりました。このランチョンシートを見ると、袋井本店から増殖して、今や 静岡県内に30数店舗を誇るまでに成長しています。
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実は、入店してから料理が出るまで 75分ほど待ちました。
恐れ入った オペレーションの悪さです。
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スタッフ女子は、元気を振り絞って 大きな声で さわやか~に 料理の説明をしてくれるのだが、お疲れなのか、声がかすれて、聞き取れない。
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カイノミステーキ。
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ちゃんと 火が通ってます。見事なレア。旨しです。
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オニギリハンバーグ。外側は、綺麗な焼き目。
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んん? 焼き加減は、レア。。。とは言いながら、この色は??
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中心まで火が通っていません。赤身の部分が冷たい。豚肉や合い挽き肉なら、危険なので吐き出すレベル。焼いた人、レアの意味、分かってますか?
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セットで付いてきたホースラディッシュソースを 肉ではなく 野菜に付けて食べてみました。 味がボケて、今、ひとつですね。青森県カワヨ グリーン牧場」のホースラディッシュソースは、何にでも合って美味しかったのに。
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オペレーションが酷すぎるし、レアで焼いたハンバーグの中央が冷たいし、なんなのこれ? と~~ても、残念。
客は、少しも「さわやか」にナレナイノダぁ

では、また、明日~~~♪

県道126号線沿いのラーメン激戦区、千葉県東金市 の「ぐうらーめん」へ。
4年ぶりに再訪です。
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千葉県ラーメングランプリ 外房エリアで、第一位になったそうです。
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休日のランチタイムは、やはり、行列でした。
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先月から、定休日が、変わったようです。
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多くのメディアで取り上げられています。
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テーブルとカウンターで 15~6席。完全禁煙。
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スタッフに指示されて カウンターに着席。
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しかし、目の前は、この風景。 ある意味、千葉の田舎らしいアットホーム感。
でも、おおらかなのは、結構なんですが、それにしても・・・
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メニュー。4年前から まったく 値上げしていません。ご立派。
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オーダーは・・・

ぐうラーメン650円 + やくみ(タマネギ)大盛り130円。
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ボリュームたっぷり。素晴らしいルックスw ガッツリ系ですね。
大量のタマネギが ピッタリのトッピング。
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まっ黒スープの竹岡式系ラーメン。 ヤマサ醤油が、効いてます。
1986年の創業以来 この味を守り続けているのです。
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大きくて 立派なチャーシュー。 炭火で炙って 香ばしさを出してます。
地元産タマネギの甘さが、ベストマッチ♪
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口当たりの柔らかい中太自家製麺。歯ザワリ、モチモチです。
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うまし、美味し。。 なんですが・・・
うむむむむ、、、
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これは、好みの分かれるラーメンですねぇ。 
好きな人には堪らないでしょうし、地元の皆さまは 子供の頃から食べ慣れているので、ソールフードなんでしょうけれど。。
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ここまで、食べて ギブアップ。
多分このスープは、スープ割りして飲んでも美味しくない。。
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チャーシューは もう少し脂が多い方が美味しいかな。赤身の部分は、出汁が抜けていて ゴワゴワで美味しくない。
それと スープも もう少し熱い方が良いと言うか、このスープ、醤油の味ばかり強調され過ぎていませんか。
個性は、認めますが、これが、東千葉NO.1のラーメンとは、う~~~ん、ですねぇ。

では、また、明日~~~♪

西日本を中心に豪雨被害が多々出ていますが、関東平野は、快晴。

昨日は、千葉県山武市と東金市に跨る 国指定天然記念物「成東・東金食虫植物群落」に いつものように行って来ました~w
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青空が広がり、とても良い感じの夏の雲が出ていました。
この美しい快晴のお写真を 西日本豪雨で亡くなられた方々に捧げます。
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この湿原は、大正時代に指定された、日本の天然記念物 第1号。
8種類の食虫植物を含む400種類の植物、多くの昆虫、鳥、小動物が暮らす貴重な湿原。
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年間を通じて、多くの花が、次々と咲きます。
今年も コオニユリが咲き始めています。
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青空を背景に コオニユリをパチリ。
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白い雲が映えて 良い感じの背景になりました~w
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コオニユリの見ごろは、今週末過ぎくらいでしょうか。
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夏の積乱雲と その上に浮かぶ層雲。 まさに夏の湿原の風景。
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いつものように管理棟の前からパチリ。
この農道の両方が、天然記念物指定地。
でも、左右で 植生は全く違います。それは、何故か・・・?
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左側は、数百年前から守られてきた、原生湿地。
右側は、戦後の昭和20年代に 食料生産のために一度、農地として開墾された土地なんです。
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開墾された湿地は、本来の植生が、失われています。多くの方々が、尽力して、元に戻そうとしていますが、なかなか成果が上がりません。
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ススキ、ホウ、ヨモギばかりです。
向こうの湿原に比べて、明らかに花が少ないのが、分かるでしょう。
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この風景は、普通の牧草地ですね。とても、天然記念物には見えません。
一度 失った自然は、もとには戻らないのです・・・
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そんな中にも オニユリの群落があります。
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この湿原に 通い続けて10年。昨年、初めて見つけた オニユリの群落です。
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まだ、一輪だけですが、咲き始めています。
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アップ~~w
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オニユリと コオニユリは、花を見ていると 見分けがつきません。
葉の付け根に黒い玉・ムカゴがあるのが、オニユリ。コオニユリには、ムカゴがないので、そこで、見分けます。
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管理棟には、「成東・東金食虫植物群落を守る会」の ボランティアさんがおられて、無料で案内してくださいます。8人以上で訪問する時は、あらかじめ連絡が欲しいそうです。

さて、さて、、、
この日の ランチのお話に続きます~~w

本日、二度目の更新。お話は、先を急ぎます。

まだ、梅雨明けしない頃。。
雨の降り続く中、「港区の魂」と呼ばれる 「とんかつ三太(さんた)」で ランチ。
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世界一美味い豚生姜焼き定食が食べらる名店。
豚生姜焼きは、日本にしかないので、日本一、すなわち 世界一なんです・・
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営業時間は、平日の朝11時から14時まで。それだけです。
お店を引き継いだ、二代目が、たった一人で頑張ってます。
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テーブルから椅子、壁、天井にまで、油が飛び散ったインテリア。
客層は、男性100%。ここは、女子の侵入を許さない、男の世界です。
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ご飯、味噌汁、お新香が セルフで食べ放題。
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若い人は、このお新香と味噌汁だけで ご飯を一杯食べてしまいます。
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あ~~、ご飯 美味しw
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オーダーは、、、

豚生姜焼き定食、ヒレカツ2ケ乗せ、850円。
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カロリーなんぞ 気にしちゃ~、いけやせん。
旨いものを 腹いっぱい食べさせてやろうってぇ、二代目に失礼だぁw
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ドレッシングもソースも お好きなだけw でも、豚生姜のタレが一番旨しw
キャベツに ベストマッチの マヨネーズもありますよ~~w
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ガッキリと効いた生姜が、脳天を突き抜けますw 
素晴らしい刺激。 美味し! 
大食いの人には+200円で、豚肉を 大盛りにもできますよ~w
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ヒレカツも旨し、美味し。
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東京出張の度に、品川駅からタクシーを飛ばして 食べに来る お客様もいるとか。これは、もはや、芝のソウルフード~~~♪

では、また、明日~~~♪

追記:ほぼ、全文が、以前のママの書き込みです。失礼いたしました~w

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