タワマンブラリ旅のblog

港区をメインに食べ歩き、日本100名道を巡る旅のお話を書いてます。 最近は、お仕事で、神奈川県や千葉県にも出没します( ´∀` )/ぽん

2018年05月

お仕事で、港区役所へ。。
帰り道、芝公園の小さな薔薇園から見た 東京タワーが、綺麗だったので パチリと一枚。
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芝2丁目、芝新堀商店街へ。ひときわ目を引く 「寿司芳/すしよし」でランチ。
なんだかんだで、5年ぶりの訪問です。。
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大正3年創業昭和24年に建て直した お店は、見事に昭和の匂い。ここで生まれ育った八十〇歳の女将と、ご子息の四代目が、二人でやっています。
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店頭に置かれた 朽ちかけの手桶は、先代が 出前をしていた頃に使っていた物らしいです。初心忘れるべからずなんですね。
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建てつけが悪く、力を入れて引いても 開かない戸。
僅かな隙間に 手を突っ込み、無理やり こじ開けて 入店w
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カウンター4席。4人掛けの テーブル席が、2卓で 8席。
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大女将が、一生懸命、お茶を運んで来てくれます。
思わず お手伝いしたくなります~~w
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壁に 掲げられたメニューから、並ちらし 1100円をオーダー
大好きだった 絶品あさり汁(時価)は、無くなっていました。 
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羽田沖で穫れた 江戸前中心のネタ。
養殖は、一切使用しないのが、先代からの心意気。
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藁で編まれた籠に入った「オヒツ」。
初夏でも 酢飯が冷めないように 細心の注意を払っているのです。
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タコ、ハマチ、サーモン、マグロ、イカ、、、、、、
大振りのネタが、たっぷり乗ってます。
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ネタの底、酢飯の上には、今が旬の生シラスが散らされています。
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美しいです。素晴らしいです。
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あらん限りの技術を惜しげもなく 注いだ 仕事の数々。
全部で40種類ほどでしょうか。
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トビコが綺麗。玉子焼きも分厚い。ウマシ、ウマシです。
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江戸っ子女将が、子供の頃からオヤツで食べていたという、江戸前のシャコ。
甘くて旨し。。
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本当に、お腹が、一杯になりました。大大満足。
職人気質の塊のチラシ寿司。これが、江戸前寿司と言うものです。

では、また、明日~~♪

GWの旅のお話を 延々と書いているうちに 地元ネタが溜まってしまってw
スピードを上げてアップしますね~~~w

JR田町駅 東口再開発「むすぶ・たまち」も、いよいよ、オープンしました。
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田町駅から、東に延びるぺディストリアんデッキも 一部で開放されています。
このデッキは、一説によると、北は、浜松町(竹芝ふ頭)~新橋~銀座まで、南は 山手線新駅~品川までつながるそうですが、果たして??
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新しいお店が、いろいろありますが、まだ、全部オープンしたのではないです。
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田町界隈、新登場の「肉めし 岡むら屋」へ。新橋にも、系列店があるそうな。
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ランチと思いましたが、店内が微妙に混んでいるので 自宅へお持ち帰り。
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チョイスは、デラ肉めし弁当、620円。
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やたらとデカイ豆腐。
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そして、これまた デカイ、大根。よく煮込まれた飴色がステキ。
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煮玉子は、ちょいと火が通り過ぎですね。煮込みだから しょうがないけど。。
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さて、お味は・・・
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たれの染みたご飯は旨しだが、肉は煮込みが足りず固い。これなら、すき家の牛丼350円の方が好きだな。。


そんなこんなで、再訪問。
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すでに行列さえでき始めている 「肉めし 岡むら屋」で、ランチ。
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営業時間は、10:00~23:00。無休。完全禁煙。
カウンター8席、テーブル16席で 全24席。
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メニュー。大鍋でじっくり煮込んだトロ牛肉が自慢だとか。
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オーダーは・・・
牛シャブすきめし740円 + スープ60円。
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セントラルキッチンで造られたであろう 塩分きつめの スープ。
60円だから、許す。
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見事なボリューム。。
某大学教授から「見た目がグロい!」との指摘を頂きましたが、さて・・・
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説明通りの トロ牛肉ですな。美味しです。
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肉一枚したは、巨大な豆腐でした。
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見た目は、良さげだし、不味くはないけど、、、
合計で 800円だからねえぇ( ´艸`)/ぽん!

さて、どう評価したものか・・・では、また、明日~~~♪

2018.GWの旅、6日目。 東京に戻る途中で寄り道。

日本100名道のひとつ、「伊吹山ドライブウェイ」を走ります。
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名神高速 関ヶ原インターから2km、所要時間10分で到着。
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普通車でも、往復(するしかないw)3090円です。観光道路では、日本最高額の有料道路。原付では走れません。
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入口は岐阜県関ヶ原町、終点は滋賀県米原市。片道全長17km。入口と終点で、天候が全く違う事があるのは、いる人ぞ知るです。
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山頂駐車場に到着。ここから 30分ほど登った山頂のお花畑は、薬用植物280種類を含む、1300種類の高山植物が分布しています。
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ゆっくり散策して、2時間ほどのコース。
行きたかったのですが、この濃霧と 強風で、ついに諦めました。。
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晴れていれば、琵琶湖に浮かぶ「竹生島」や 浅井三姉妹の出生地「小谷山」も見えるそうな。 本当に残念です。あまりにも悔しいので 公式ホームページから無断コピペw
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どんどん、霧が深くなっていきます。
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それでも7合目くらいまでおりると青空が見えます。
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はぐれ猿ですね。近づくと危険なので、車中からパチリ。
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次回、いよいよ、ようやく最終話。

では、また、明日~~~♪

2018.GWの旅、6日目。東京に戻る日です。

舞鶴自動車道 西紀サービスエリア(上り線)で 休憩。
丹波篠山
(たんばささやま)の松茸、栗、黒大豆、猪肉等、四季折々の特産品が揃います。
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この日のランチは、こちら~~♪
丹波篠山の食を味わえるレストラン「しまぶん」。
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出石の皿そばですか~~w 但馬の出石は、近畿唯一のそば処として有名。
三百余年前、信州上田藩のそば職人が、この地で広めたのが始まりとか。
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年中無休。全86席。完全禁煙。
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なんにゃかんにゃで、結局・・・
オーダーは、出石の皿そば、1100円。
徳利に入ったダシと、色々な薬味が、この蕎麦の基本スタイル。
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出石焼の手塩皿(てしょうざら)5枚に蕎麦を盛っています。(ここ、重要です、はい!)
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そばの量は、1皿で 2〜3口程度。
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カツオとコンブから取った 香り高い濃厚なダシです。
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薬味は入れず、まずは、そばとつゆだけで味わいます。
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腰の強い 田舎蕎麦。
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美味しです。
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薬味を投入。。
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これまた、美味し。
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最後は、そば湯を入れて、マッタリ・・・
と、思いましたが、ここは、蕎麦湯を提供しないのです。ものすごく、残念!
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食べ終わって 気づきましたが、テショウザラの2枚は 出石焼ではなかった。
納得できないなア・・・本当に残念。

この旅のお話は、まだ、続きます~w
では、また、明日~~♪

本日、二度目の更新。

2018.GWの旅、6日目。 湯村温泉の朝は、快晴~~♪
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湯村温泉の中心を流れる 春来川をパチリ。
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魚と屋/ととや」で 朝食~♪
前夜と同じく、ホテル一階の お食事処「旬処 海ほたる」です。
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華美では無いが、十分な量。イメージ 4

旅に出て、6日目ともなれば、もう 豪華な食事は不要ですw
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納豆、旨し。
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湯村温泉名物?温泉玉子も 当然ながら、旨し。
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カレイの一塩物。
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魚の置き方が、裏表逆に見えますが、カレイはこれで正解w
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湯豆腐。水菜が良いですねえ。
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デザート。
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では、また、明日~~~♪

2018.GWの旅。 5日目のお宿、湯村温泉 魚と屋/ととや」の夕食~♪

ホテル一階の お食事処「旬処 海ほたる」です。
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食前酒。
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地酒メニュー。
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兵庫県香美町香住区 香住鶴㈱ 海鮮冷酒。
刺身にあう日本酒ですか。
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「旬の味覚会席♪」コース。
水産会社直営だから出来る 海の幸がメインのお料理たち♪
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前菜。小鉢3種。
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何でしょう??
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名物 ホタルイカ。
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茶碗蒸し。
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普通に旨しw
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国産黒毛和牛しゃぶしゃぶ。
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但馬牛ですかねえ??
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旨し。
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鮮魚造り。ここまで来て、遠洋物は、いらないなぁw
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焼物。
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アワビ。肝が旨いっすw
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兵庫県香美町香住区 香住鶴㈱ 但馬の誇り。
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温物。海老と野菜の天婦羅。 
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ご飯と お吸い物。
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デザート。
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翌日の 朝食の お話に続きます。。

2018.GWの旅。 5日目~~w

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この日のお宿はこちら~~w
兵庫県 新温泉町 湯、湯村温泉 魚と屋/ととや」~♪
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湯村温泉を流れる 春来川のほとりに佇む 温泉宿。
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湯けむり立つ「夢千代の里」に2013年グランドオープン!
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禁煙室を希望したのですが、ないとのこと。しかし、その分、消臭剤をたっぷり噴射してくれたので、臭いは、まったく気になりませんでした。 
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過不足ない、十分な広さの部屋。でも、ホテルの密集地なので、泊まった部屋からは、眺望は望めませんでした。。
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ウエルカムティー。 お茶うけは、「とち餅合わせ」。
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そして、まずはお風呂~~w
湯の里ならではの、源泉かけ流し 温泉大浴場。
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無色透明、無味無臭の単純高温泉。ph7.29の弱アルカリ性。
飲用すると、胃腸病によく効くそうな。
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神経痛、筋肉痛、関節痛、五十肩、運動麻痺、痔疾、冷え性、慢性消化器病、疲労、病後回復に 効果あり。
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肌に優しく、湯上り後はさらっとして いつまでも身体の芯から ぽかぽか、肌はつるつる。

続きます~~~♪

2018.GWの旅。 5日目の夕方~~w

兵庫県新温泉町 「湯村温泉」へ~♪
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春来川のほとりに湧く 日本屈指の高熱温泉。
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「荒湯」。ここが、湯村温泉の源泉。
98度の高温泉が、毎分470リットルも湧出しています。
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当然、名物は温泉玉子ですね~~w
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泉質は、ナトリウム炭酸水素塩・塩化物・硫酸塩泉。
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無味無臭ですが、
重曹が含まれていて、少し、トロっとしています。
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そんなこんなで、小さな温泉街を散策・・・
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吉永小百合主演の 国営放送ドラマ「夢千代日記」でロケ地になった温泉。
(私は、知らんけどw)
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妄想できてますかぁ~~??(私は、無理でした~~w)
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「夢千代日記」の関係者の手形が、ズラリと展示されています。
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温泉町特別町民の皆さまです。
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吉永小百合様。
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三田佳子様。
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「湯村温泉」その中心を流れる春来川沿いに設けられた「足湯」へ。
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ここは、天然温泉100%源泉かけ流し。

実は、こちらの河原の敷石も すべて、かなり熱いんです。
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98度の源泉が、そのまま流れています。とにかく熱いッスw
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ここにも手形があります。
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キンパチ先生。
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北大路様。
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る~~る~~るるる~~様。
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平安時代(848年)開湯の 歴史ある山陰山峡の閑静な湯治湯。
豊富なお湯で、「湯けむりの郷」と呼ばれるのも納得です。
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続きます~~~♪

2018.GWの旅。 5日目~~w

兵庫県香美町、「にしとも かに市場」で ランチの後は、鎧海岸へ~♪
国営放送の朝の連続ドラマのロケ地。小さな漁村です。(私は、知らんけどw)
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撮り鉄さんが、好きそうなポイントが、このJR山陰線には一杯あります。
ここも良さげですが、電線が邪魔ですね。
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JR山陰線 鎧駅(よろいえき)。
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無人の小さな駅。列車は、1時間に1本くらいです。
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地下道を抜けて 反対側のホームへ。
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そして、その先にある絶景。
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鎧漁港です。
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子供の日ですねぇ~~♪
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アップ~~w
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続きまして、ほど近い、JR山陰線 余部橋へ~~♪
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数十年前までは、有名な鉄橋でした。
が、列車転落事故により、安全なコンクリート製の橋に架け替えられました。
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この上を山陰線が走っています。
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余部橋梁の一部が展示されていました。
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足元には、「道の駅 あまるべ」が出来て、人気の観光コースになっています。
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昔の鉄橋が一部残っていて、ガラスのエレベーター「
余部クリスタルタワー」で上がれます。
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今は、「空の駅」と呼ばれています。
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あまりに凄い混雑で 駐車場に入れなかったので、遠目で写真を撮っただけで パスw
取り敢えず、ホームページのお写真をいつものように無断コピペw
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では、また、明日~~~♪

2018.GWの旅。 5日目のランチはこちら~~w

兵庫県香美町、「にしとも かに市場」。
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香住ガニの漁期は、5月31日まで。GW中は、水揚げがあります~w
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この辺りに来たら、カニを食べないわけにはいかんでしょw
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水揚げされたばかりの 地場の松葉ガニを扱う カニ専門店。
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この港に上がったカニだけを 香住ガニと呼んで ブランド化しています。
どれも美味しそうです。
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もちろん、食事コーナーへ。
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ノドグロの刺身に 心が揺れました・・・
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香住ガニのお刺身や 焼きガニも 魅力的です。
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豪華海鮮丼も捨てがたい。。。
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ランチを頼んだお客様は、カニの味噌汁がセルフで飲み放題。
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映画の「犬神家」みたいになってますが、美しいです。
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カニの味噌汁を 二杯、お代わりしたところで登場。
気まぐれ海鮮丼、税込み1620円。
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グッドルックスです。
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ブリブリのプリプリ。
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甘し。うまし。
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旨し、美味しなんです。
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御飯もうまし。
でも、まあ、こんなものですかね。
東京の築地市場で食べる方が、美味しいような気がするなあ。
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ランチの後は、「香美町立ジオパークと海の文化館」へ。。
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みなさん、妄想してますか~~w
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館長曰く、「ここは撮影OKですから、どんどん撮ってくださいね💛」。

ありがたいお言葉。遠慮なく撮影~~w
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ふむ、余部橋梁は、今、「空の駅」になっているのですか」。
これは、行かずばなるまい。。
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って、ことで、続きます・・・w

2018.GWの旅。 5日目。
念願だった、日本100名道「但馬コースタルロード」をついに走りました。

城崎から、日本海に沿って、香住町まで続く絶景道路。かつては、イカ釣り船の漁火(いさりび)が見えるので、「漁火ロード」と呼ばれていました。
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足元に見える施設は、城崎マリンワールド。
GWだけあって、ここいら前後は、観光客で 大渋滞。大変でした~w
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断崖絶壁を切り込んで作られた道。
最初は有料でしたが、20数年前に無料開放されました。
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次々と現れる絶景。よそ見運転は、危険ですが、兎に角 素晴らしいです。
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駐車スペースが、あまりないので、貴重な路肩に駐車して、歩き回って撮影。
この道の撮影は、本当に よく歩きました~~w
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竹野浜が見えました。
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夏は、海水浴場として大賑わいなんでしょうね。
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竹野町の「切り浜」。右上に見切れているのが、巨大な穴「淀の洞門」。
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トンネルの横の奇岩は、「はさかい岩」。
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道路を作るときに 壊されなくて 良かったですね。
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さて、ここからが、大変でした。
「但馬コースタルロード」の 最も代表的な景色を撮るために パーキングスペースに駐車して、数100mを歩きます。
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狭い路肩を歩いて峠を越えると この絶景。
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浜須井の小さな集落です。
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漁で生計を立てる生活が、素晴らしい絶景道路と共存しています。
生活感の<漂う 100名道は、実は珍しいのです。
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そして、こちらが、もう一つの代表的な景色。
安木集落です。
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安木浜に面した 小さな漁村。ここにも生活の香りがあります。
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柴山集落を抜けて、今子浦海水浴場へ寄り道。
正面の島は「かえる島」。
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「かえる岩」の大きさが分かって頂けるでしょうか。
かつて、日本海を往来した北前船の船乗りは、この岩に「無事に帰る。」と祈願して 出港したそうです。
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走り応え十分。素晴らしい道でした。
夜は、イカ釣りの漁火が海上に漂い 幻想的だそうな。
それも見たかったなア。

では、また、明日~~♪

2018.GWの旅。 5日目。

兵庫県立コウノトリの郷公園」へ~~♪
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2005年から兵庫県・但馬で始まった野生復帰活動のここが、拠点です。
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兵庫県北部の但馬地域を中心に野生個体群が、復活しつつあります。
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飼育個体数は、2018年4月26日現在で、全国の施設を合計するとちょうど、100羽です。
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そのうちの、65羽がこの公園施設にいます。
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園内の公開ケージ。飼育しているコウノトリを間近で見られます。
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野外個体数は、2018年3月10日現在で、118羽。
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兵庫県立コウノトリの郷公園由来のコウノトリは、自由に飛翔できるので、北海道~沖縄県まで 全国47道府県で観察されています。
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子育て中でした。二羽の雛が見えました。
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頭上数mをゆったり飛ぶコウノトリ。まさか、こんな光景を見られる日が来るとは思いませんでした。。
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一度は、野生下で 絶滅したコウノトリが、今また、日本の空を飛んでいるのです。
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上昇気流に乗って、遥かな空の上まで飛んで行ってしまいました。
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ちょっと、感動してしまいました。

この旅のお話は、まだまだ続きます。。。

本日、3回目の更新。

2018.GWの旅。 5日目の朝。
鳴き砂温泉 やきち荘は、快晴。
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夜明けを待って、「琴引浜」を散策。
全長1800mの全てが、「鳴き砂」です。 
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美しい砂浜です。でも、結局、今回の訪問では、鳴いてくれませんでした。
鳴き音を聞きたい人は、こちらをどうぞ
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宿に戻って、天然鳴き砂温泉。100%源泉掛け流し~♪ 朝風呂、最高!
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朝食は、一階の大広間で他のお客様と一緒に頂きます。
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朝食~~♪ 華美ではないが、過不足ありません。
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実は、前日の朝食は、食べ過ぎてしまって、ランチを抜きました~~w
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これくらいが、ちょうど良いです。
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煮含めが美味しかった。
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ご飯は、地元の農家・朝日さんのれんげ畑で栽培された「れんげ米」。
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こうなりました~~w
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ご馳走様でした~~w

では、また、明日~~~♪

2018.GWの旅。 4日目。

夕暮れ時にやっと 鳴き砂の「琴引浜」に辿り着きました。
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夕暮れ間近の 砂浜をパチリ。夜には、夜光虫が見られるそうな。
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そして、この日のお宿へ。。

京都府京丹後市、琴引浜から徒歩1分の 「鳴き砂温泉 やきち荘」。
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琴引浜に一番近い、おもてなし料理の宿。
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目の前が、琴引浜です。4月~11月は、布団はセルフ。
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「天然鳴き砂温泉」100%の源泉掛け流し温泉♪ (例によって無断転載w
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温泉の効能は、こちら。
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夕食は、隣のお部屋に用意してくださいました~~w
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ドリンクメニュー。
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お勧めの地酒。
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料理長の 特にお勧めの地酒。
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春の丹後で、とれる食材を生かしたお料理の数々。
京都の料亭や天橋立の有名ホテルで修業した料理長のこだわり料理です。
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まずは、ビール。
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タケノコ、ワカメ、新タマネギ、季節の野菜等を使った、絹掛豆腐。うまし。
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甘酢の この小鉢が美味しかった。
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カレイの煮付。
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合わせた地酒は、刺身に合うとのことで、京都府宮津市 ハクレイ酒造 「香田/「コウデン」純米吟醸。
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プリプリ新鮮!京丹後産、季節のお造り盛り合わせ。
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天婦羅は、海老、ホタルイカ、アナゴ、アスパラ、サツマイモ。
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ホタルイカは、綺麗に写りませんでした~w
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ご飯は、地元の農家・朝日さんのれんげ畑で栽培された「れんげ米」。
京丹後の米、美味し。
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お椀。新鮮なイワシのツクネですか。
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デザート。
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甘し、美味し。
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明日に続きます~~~♪

2018.GWの旅。 4日目の夕暮れ。

京都府京丹後市、鳴き砂で 有名な「琴引浜」へ。。
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国指定天然記念物で、名勝と呼ばれる 総延長 1.8キロの砂浜。
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すぐそばの「琴引き浜鳴き砂文化館」で 実演を見学しましたが、吃驚するほどの大音響で砂が鳴いたので 期待度大です。
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濡れた砂は、鳴かないそうな。
この日は、午前中雨だったなあ。条件が悪かったのかな。
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渇いたところを狙ってみましたが、鳴かないんですよねえ~~w
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雨の後は、上手く鳴かないと判ったので、翌朝、快晴を確認するや、夜明けとともに 再び挑戦。
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爽快な景色。流石は、名勝と言われるだけの砂浜です。
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湿っていない砂を狙って、いざ!
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延々と続く波との攻防戦ですw
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ここで、一曲歌いますw
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だぁれもいない海ぃ~~♪
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ひぃかぁ~るぅ 海辺のまぶしさぁ~♪
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やっぱり、結局、砂は鳴いてくれませんでした~~w
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それにしても なんと美しい 砂浜であることか・・
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砂浜に 我泣きぬれて カニとタワムる。。。(カニは居ませんでしたがw)
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後で聞くと、鳴きやすい場所と そうでない場所があるそうな。
それを、先に言ってよ~~!

では、また、明日~~~w

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