タワマンブラリ旅のblog

港区をメインに食べ歩き、日本100名道を巡る旅のお話を書いてます。 最近は、お仕事で、神奈川県や千葉県にも出没します( ´∀` )/ぽん

2018年04月

千葉県山武市と東金市に跨る「成東・東金食虫植物群落」へ行って来ました。

湿原の周囲の田圃は、既に田植えが終わっています。
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大正時代に指定された、日本の天然記念物 第1号。
多くの貴重な湿原が失われた 九十九里平野で 偶然の積み重ねと、湿原を守る人々の努力によって 奇跡的に残されました。
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青い屋根の管理棟には、4月から10月まで「成東・東金食虫植物群落を守る会」のボランティアさんがおられて、無料で案内してくださいます。8人以上で訪問する時は、あらかじめ連絡が欲しいそうです。湿原を守る会のホームページ。
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8種類の食虫植物と 400種類の植物と、そこに集まる多くの昆虫、鳥、小動物が、ここで暮らしています
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撮影しながら、ゆっくり見て回っても 一周で、小一時間のコースです。
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湿原が黄色く染まっています、
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今の時期の主役は、ウマノアシガタ。キンポウゲとも言います。
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ハルリンドウも群落で咲いています。
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ハルリンドウは、天気が悪いと花が開きません。
花を見たい方は、晴れた日にお出かけくださいませ。
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白花もあります。つぼみは、ぐるぐると ねじを巻きますw
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この湿原のシンボル、7種類見られる食虫植物のひとつ、イシモチソウ
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ネバネバの葉で もう補虫しています。
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湿原のもう一つのシンボル、食虫植物・コモウセンゴケ/小毛氈苔。
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赤くて丸い小さな草です。もうすぐ花を咲かせます。
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ノアザミ。夏にかけて たくさん咲きます。
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ノアザミのアップ。
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スズメノヤリ。雀の槍です。
丸く咲いた花の中を突き抜ける茎を 大名行列の先頭を行く 槍に見たてました。
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コキンバイザサ。 5mm程の大きさ。晴れた日の午前中にしか 咲きません。
なかなか、お目にかかれない 珍しい花です。
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この湿原は、北から南へ、標高が 20~30cm高くなっています。
それが、微妙な 水ハケの差となって、植物の分布が違っています。
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木道から数十メートル離れて シランの群落が咲いてます。
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こちらは、トキソウ。
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乱舞~~~♪
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では、また。

2018.春、西への旅。サクッと最終話です。

奈良市針町、名阪国道の「針インター」で休憩。ここのGSは、格段にガソリンが安いので穴場になってます。
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「針インター」横にある「餃子の王将 針インター店」でランチ。
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全56席。全面喫煙可。
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いつものメニューですw
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拘りの食材たち。
主要食材(豚肉、キャベツ、ニラ、にんにく、生姜、小麦粉)はすべて国産。にんにくは青森県産の越冬物、小麦粉は温湿度をしっかり管理した北海道産。
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当然、オーダーは、王将の魂とも言える「餃子」からですw
6ケで、税込み237円、安! 40年前からの大好物w
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パリっと焼き上げられた餃子。全国的な
餃子ブームの火付け役がこの餃子だと言っても過言ではないでしょう。
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小麦の風味が豊かに香るがごとき(?)もちもちの皮。
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ジューシーで 味わい深い餡がその皮とハーモニー。。。
王道の鍋貼餃子とは、これまた、ひと味違うが、、あ~~~~、旨し。
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メインディッシュは、天津チャーハン。税込み626円。
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カニの身が透けて見えます。美しいです。
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チャーハンを天津飯にするとは、なんと贅沢な。。。
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うまし、美味し。
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白湯、玉子スープも定番ながら 美味しです。
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満足ですw

では、また、明日~~~♪

2018.春、西への旅。 夕暮れの雨の中、大阪府堺市へ到着~~~! 
戦国時代に自由都市として 貿易で栄えた あの堺の街ですよ~~w
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堺市 堺区 宿院町西1、創業320年の老舗蕎麦屋ちく満/ちく」で夕食~♪
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どう見ても 何処から見ても 古い工場にしか見えないお店ですね。
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食べログの口コミは、180件を超えています。地元では大人気の名店だそうな。
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趣きのある入口。
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エントランスホールが、蕎麦工場ですw
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目の前で製粉し、蕎麦を打っています。
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打ち立ての蕎麦を釜蒸しして、熱々のまま提供するやり方を ずっと昔から守っています。
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入口の貼られたメニュー。 料理?は これだけ。潔いです。
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席に座るとメニューがないので、入口で決めておく必要があります。(違いは、量だけですけどねw)
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古民家風の座敷は、全60席ほど。お客様は、地元の常連中心。完全禁煙。
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せいろそば、1.5斤をオーダー。1000円なり。
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蓋を撮ると ものすごい湯気が立ち昇ります。これぞ、まさに、蒸し蕎麦。
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徳利の出汁も 火傷するほど 熱々なので、おしぼりで包まれています。
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熱々の出汁に生卵を溶いて食べるスタイルは、東京では見かけないもの。
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東京では、これは、どちらかと言えば、邪道蕎麦の部類です。
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蕎麦は、茹でずに蒸しているので フニャフニャ。
もちろん冷水で〆たりしていません。。。
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なのに、、、
不思議な腰があります。長い長い、蕎麦。 でも、チ切れないのです。
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不思議な食感。。ある意味、愉悦ですw
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粉ワサビではないのが 老舗の矜持。
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素晴らしい。
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最後の蕎麦湯は、「かまくら」と呼ばれています。由来は分りませんw
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錫の小さなヤカンで、蕎麦湯を注ぐと 出汁に溶いた玉子が白濁して 食欲をそそります。
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他では、食べられない 個性派の日本蕎麦。
御世辞にも旨しとは言えないものの、これほど長く愛されるのは、関西人の口に会っているからなのでしょうね。。

では、また、明日~~~♪

2018.春、西への旅。
今年は、いったい何回、この道を往復するのでしょうか・・・

西名阪高速道路 奈良県 香芝SA(上り)で ランチ。
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どうとんぼり神座 香芝SA店」へ。。 階段を上がった二階がお店。
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全国で50店舗を展開。
東京の新宿歌舞伎町にも 巨大な3階建の系列店がありますね。
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メニューが多そうに見えますが、実は、基本の味は一種類のみです。
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高齢者向けの 巨大なボタンの券売機で チケット購入。
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マイクを付けた スタッフ女子から、席を指定されます。全168席、完全禁煙。
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卓上のニラ、ニンニク、豆板醤は、お好みで。スープの味が激変します。
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オーダーは、「美味しいラーメン」700円。冗談のような本当のネーミングw 
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スープを軽く味わいます。
豚のコマ肉と 白菜から摂ったスープが 優しく香って 素晴らしいお味。
そして、まずは、ニラから投入。
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豆板醤も ちょいと入れてみます。
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綺麗な 腰の有る 中太 ストレート 加水麺。
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あ~~、うまし!
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このチャーシューもよい出来です。研究してますねえ。
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旨し、美味し。
新宿歌舞伎町店と同じ味なので、セントラルキッチンで しっかり管理されたマニュアルで作っているのだと思うものの・・・

では、また、明日~~~♪

夕暮れが迫る頃、新宿区西新宿へ。。。
JR山手線新宿駅から徒歩2分のお寺、「新宿瑠璃光院」へ 「白蓮華堂」を見学しに行って来ました。
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ワイングラスの形をした外観は、仏教思想の「白蓮華」をイメージしたもの。このお堂の名前の由来になっています。
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建物の白さを際立たせるために、他では使われない「ホワイトコンクリート」を使用。ポルトランドセメントと違い、建築基準法に規定がないので、実験を繰り返して、国土交通大臣の認定を取って使っています。
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足元のクビレタスペースが、右半分はエントランスに 東半分は車路になっています。
左に写る滝は、地下まで流れ落ちて 人を誘います。元から敷地にあった井戸水を使っています。
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こんなに美しいコンクリートを初めて見ました。。
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型枠は、杉板化粧型枠。美しい杉の模様を求めて、徳島県の杉山ひとつを購入して、選び抜いた杉材。それを惜しげもなく、使い捨てにして、コンクリートの型枠にしています。
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納骨堂の上部に設けられた空の間。壁に使われているのは、貴重なラオス檜の無垢材。近くで見ると鋸の引き目がそのままで使われているのが分かります。
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白書院。。
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フスマは、真っ白な絹が張られています。
そこに描かれているのは、日本画家・松井冬子先生の襖絵「生々流転」。
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群舞する蝶に使われている青の顔料は、宝石・ラピスラズリを粉末にしたもの。
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見学を終えて外に出ると、日が暮れていました。。
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ライトアップされた曲面の白セメント壁が これまた美しい。
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「新宿瑠璃光院 白蓮華堂」。
ほぼすべてが、重要文化財クラスの芸術品です。
素晴らしかった。。

では、また、明日~~~♪

お仕事で、港区白金台4丁目、プラチナストリートへ。。
緑のビル「Adam et Rope’ Biotop」でランチとなりました。。
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3階に入っている、「アーヴィング プレイス (irving place)」~~♪
”アイビープレース”ではありません。お間違えのないように( ノД`)シクシク…
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前回の訪問は、5年も前。美味しいイチゴのスイーツを頂きましたっけ。。


入口横のガラスケースをパチリ。

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熊谷隆志氏、山本宇一氏、インテリアデザイナーの 形見一郎氏らがデザインした ロマンティックなカフェレストラン。今の季節は、テラス席も良いです。
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暖炉、テラス、ロッジライクなソファ席など、しっかり、調和がとれてます。
プライベートリゾートに 招かれたような楽しさ。
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裏庭には、トムソーヤの世界そのままの ツリーハウスもあります。
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ランチセットのドリンクは、オレンジジュースをチョイス。
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ランチセットのスープ。
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オーダーは、「鎌倉野菜とズワイガニのトマトソース スパゲッティ」。
セットで、1404円(税込)。
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鎌倉野菜と ズワイガニが、トマトと一緒に マリアージュ。
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美しいです。
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これが、鎌倉野菜と言うものです!(知らんけどw)
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ズワイガニが、ほどよく効いてますね。
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なかなかに旨し~( ´艸`)/ぽん!
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もう、止まらない~~w
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無我夢中で食べてます~~w
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風で揺れる木の音や 時間で変わる外の景色など、ホールの すべてがスパイス。いやああ、なかなかに旨しでしたね~♪
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デザートは、もう お腹に入りませんでしたので、前回のお写真だけでもどうぞ( ´艸`)/ぽん!
ぽん!
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では、また、明日~~~♪

急な予定変更で、虎ノ門ヒルズへ。。

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なんや、かやで、港区西新橋3丁目で、またもや ランチ。
5か月ぶりに、「紅蠍 /RED SCORPION/べにかつ」へ~~♪
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行列しているのは、人気店「そば処港屋/みなとや」のお客様ですよ~w
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神谷町に「金蠍 /GOLD SCORPION」、四ツ谷に「黒蠍/BLACK SCORPION」の姉妹店 もあります。
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メニュー。
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取説。麺量と 辛さが選べます。
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券売機でチケット購入。激辛担々麺に合う飲み物が豊富に揃ってます。
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カウンターのみ9席。もちろん完全禁煙。水はセルフで飲み放題。
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オーダーは、汁なし担々麺、肉味噌モヤシ付きで、880円。
麺大盛り(270g)、ちょっと遠慮して2辛です。
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セットの、肉味噌モヤシから登場。
無料のサービス小ライスは、止めてしまったようですね。
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混ぜ混ぜして、まずは、半分食べ、待ちます。
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登場~~♪
汁なし担々麺です~~w
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彩りが、美しいです。ビゅーテホーですw
大盛りだと迫力がありますね。
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ハリハリの水菜とブロックチャーシューが、さらに美しさを引き立ててます。
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腰の強いツルシコ中太加水麺は、ラーメンと、うどんの技法をミックスして作られた特注麺。丼の底に沈んだ辛いスープと混ぜ混ぜ。
立ち昇るスパイスの芳香、香気。。
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辛いッス!
「紅蠍」の赤い針が激痛となって 体を貫きます!これは、痺れます。
ウマし。うましなんです!
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素晴らしい出来のブロックチャーシュー。これも うましです。
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半分を残しておいた、肉味噌モヤシを、ここで投入。
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クリーミィーなゴマ油と 花椒の悦楽。うまし!うまし!
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夢中で完食。 完全に癖になってますね~~w

では、また、明日~~~♪

お仕事で、虎ノ門ヒルズをウロウロ。

なんやかんやで、、、
港区西新橋3丁目、行列の出来る人気店「そば処港屋/みなとや」で、ランチ。
日本蕎麦のニューウェーヴと呼ばれ、各種メディアで絶賛されています。
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営業時間は、11:30~で、売り切れ次第、終了。土日祝日は、お休み。
珍しく行列がありませんでしたw
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小さな看板。
知らないと 蕎麦屋だと気づかないかも。
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メニューは、これだけ。
すでに一番人気の「温かい鶏そば870円」は、売り切れ。
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立ち席のカウンターのみ、全16席。当然ながら、完全禁煙。
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ほとんど窓がないコンクリート打ち放しの 真っ暗な店内。
写真を撮るのに苦労します。
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黒御影石の巨大な正方形の立ち食いカウンターが、水を張られて、ホールの中央に ドカンと座っています。席は、これのみ。
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生卵と揚げ玉は、セルフで お代わりフリー。
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オーダーは、冷たい肉盛り蕎麦、870円。
これで、デフォですが、超大盛り。
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ラー油の浮いた 
黒いつけ汁で食べる 変わり蕎麦。。
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生卵と天かすを 投入~w
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準備完了~~♪
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真っ黒な田舎蕎麦の上に、真っ黒な海苔が これまた、テンコ盛り、、、
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ラーメン二郎の 日本蕎麦バージョンですね。
さて、どう攻めますか。。
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ネギを ソッと 掻き分けます。
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ズシリと重い蕎麦。。
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柔らかめの蕎麦ですね。ちょっと茹で過ぎかな。
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生玉子が絡んだ 煮豚が旨し!
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ボリュームはあるけど、、お味は・・・普通ですね。
大阪とか、関西で、よく見かけそうな蕎麦。。。
そうそう、大阪府堺市宿院町「
ちく満 (ちくま)」で、これに よく似た蕎麦を食べた記憶があります。

でも、どうして これが、東京で受けるのかなぁ。かなり吃驚!

では、また~~♪

お仕事で、台東区浅草、雷門へ。

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和服を着たインバウンド客が、大勢で自撮りに夢中でした。
和服をレンタル着付けして、浅草を歩かせる商売が、現れたのですね。
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なんやかんやで、昼食タイム~♪
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雷門のはす向かい。割烹フグ料理「雷門 飛松/とびまつ」でランチ。
鉄骨やコンクリートの建物が並ぶ一角に 木造二階建の構えが目を惹きます。
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浅草ロック座で前座をやっていたコント55号が、ネタで「飛びまス。飛びまス。」と 連呼していたのを 懐かしく思い出しましたww
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メニューの表記は、日本語、英語、中国語、ハングル語です。
料金は、税別ですが、その説明がないのはどうでしょうか・・
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2000円超の天丼が、ズラリ。
食べログでは、「観光地価格」「料理が不味い」「スタッフの教育が×」「見るに堪えない〇〇」と、散々な書かれようですが・・・
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浅草でなくとも、まともな 天丼なら、こんな値段で当たり前ですけどね。。。
 
さて、本当は、如何でしょうか。。。
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入口を入ると、たたきで靴を脱いで、すぐに 座敷に上がります。
着物のスタッフ女子が、すぐに靴を靴箱に納めてくれます。
(もちろん、帰りは靴を出してくれますw)
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お店の前の歩道は、インバウンド客で 溢れていますが、店内は、正午前と言うこともあって、空いてました。
そのせいか、サービスは、まったく問題なく、ストレス フリーww
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オーダーは、、、

限定10食の 桜鯛の漬け丼定食、1944円(税込み)をチョイス。
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美しいです。
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桜鯛や シラスから、春の香りが漂ってきます。
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漬けダレが甘くて、美味しい。 ちょっと、関西風かな。
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ご飯も とても美味しく炊けていて、好感度大です。
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普通の小鉢が、二種。
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この小鉢も、別に悪くありません。
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この日のデザートは、水羊羹。
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外が暑かったせいもあって、冷たい甘さが、美味しくて、嬉しい。
(普通の市販の水羊羹ですけどね・・・)
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全然、別に悪くないですね。
安いとは、言わないけど、、、

浅草雷門で、これだけ風格のある老舗割烹店なら、こんなものではないの??
食べログの口コミは、悪く書き過ぎでしょ。

では、また、明日~~♪

千葉県へ行ったら、もう、どうしても食べなきゃならない、この一杯。

大網白里市 「ラーメンみたけ」の無化調ラーメン~♪
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JR外房線、大網駅ちかくの高架下にあります。
お店専用駐車場は、ちょいと厳しいですが、柱の間に縦列駐車。
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九十九里では、3本の指に入る人気店。食べログは、地域最高点です。
ホームページ。
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カウンターのみ、12席ほど。地元の家族連れが多い。
一杯に掛ける 心意気が、ビンビンと伝わってきます。
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完全無化調の傑作ラーメン。
麺、スープ、トッピングにいたるまで とにかくコダワリ満載。
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オーダーは、、、

特製ラーメン980円+豚丼290円。
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醤油ダレは、煮干、羅臼昆布、鰹節、帆立貝柱、干海老をふんだんに使用。
スープは、国産ゲンコツ、国産鶏ガラ数種類を使用した動物系と 地元産の煮干しと 本鰹、昆布等の魚介系を どんぶりで合わせたダブルスープ。
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見事に美しい 角煮チャーシュー。
これほど出来の豚ブロックには、なかなか出会えませんw
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東京都稲城市にある中西製麺へ特注した、中細ストレート麺。
弾力のある 加水率高めのつるつる麺は、オーストラリア産100%小麦使用。
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旨し、美味し!
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豚丼。
ご飯が見えないほど 鉢一杯に敷き詰められた豚肉が、香ります。
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玉子は、植物性のエサのみで育て、ビタミンEが豊富な「やまぶき」を使用。
産卵日の翌日に届く鮮度の良いものをし使用。
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九十九里平野は、コメが旨い。そして、名産の春タマネギが素晴らしい。
全てが混然一体となって、口の中で 甘く蕩けます。
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相変わらず、お見事。美味しでした~w

では、また、明日~~~♪

千葉県の山武市と東金市に跨る「成東・東金食虫植物群落」へ~~♪

大正時代に指定された、日本の天然記念物 第1号です。
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明治時代の詩人・伊藤左千夫の小説「野菊の墓」の舞台になった湿原。

野の花たちに出会うには、まだ、少し早いかなと思いましたが・・・・
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青い屋根の管理棟には、4月から10月まで「成東・東金食虫植物群落を守る会」のボランティアさんがおられて、無料で案内してくださいます。
8人以上で訪問する時は、あらかじめ 連絡が欲しいそうです。
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多くの貴重な湿原が失われた 九十九里平野で 偶然の積み重ねと、湿原を守る人々の努力によって 奇跡的に残されました。
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8種類の食虫植物と 400種類の植物と、そこに集まる多くの昆虫、鳥、小動物が、ここで暮らしています
。何度か、キジの親子も見かけました。
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ウマノアシガタ。キンポウゲと言います。
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4月後半には、この花が、湿原を埋めて 一面の黄色い絨毯になります。
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黄色いのは、ミツバツチグリ。これも、早春の湿原を代表する花です。
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アップ~w
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この湿原のシンボル、7種類見られる(タヌキモは水中なので見れませんw)食虫植物のひとつ、「イシモチソウ」
芽吹いたばかりなのに、ネバネバの葉で もう補虫しています。
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撮影しながら、ゆっくり見て回っても 一周が、小一時間のコースです。
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ハルリンドウが、咲き始めています。
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ハルリンドウは、天気が悪いと花が開きません。
花を見たい方は、晴れた日の午後にお出かけくださいませ。
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駐車場の周りに咲いている オドリコソウを アップで。
オオイヌノフグリとコラボさせてみました~w
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ツクシも、たくさん顔を出しています。オヒタシで醤油をかけると美味しいw
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湿原の近くには、
伊藤左千夫の生家も保存・公開されていて、民族資料館もあります。お写真は、1981年の映画、「野菊の墓」のチラシw
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聖子ちゃんと私は、何気に 同い年なんですよね~w

では、また、明日~~~♪

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