タワマンブラリ旅のblog

港区をメインに食べ歩き、日本100名道を巡る旅のお話を書いてます。 最近は、お仕事で、神奈川県や千葉県にも出没します( ´∀` )/ぽん

2017年12月

自宅マンションのエントランスに 門松が立ちました。
イメージ 2

そして、京都から お節料理が届き、ようやく正月を迎える気分~~♪
イメージ 3

あとやり残したことは、年越し蕎麦~~~w

と、言うことで、港区麻布十番1丁目、「永坂更科 布屋太兵衛 麻布総本店」へ 年越し蕎麦を食べに行って来ました。
イメージ 1

江戸時代、寛政元年から続く老舗蕎麦店。
イメージ 4


イメージ 8

お客様で大混雑でございました。年越しそばを買い求める列~~!
イメージ 5

名品・蕎麦屋のタマゴヤキ~~♪
イメージ 6

当然、今日は、行列です。
イメージ 7


イメージ 9


イメージ 10


イメージ 11

冬でも、お茶ではなく、お冷を出す理由。美味しく蕎麦を頂くためなんですね。
イメージ 12

行列に並ぶこと、小一時間。ようやく着席。
イメージ 13

丸いカウンター席の 金色の天井が凄いです。
イメージ 14

柏の葉の模様が、折り鶴の中に隠れています。
イメージ 15


イチオシは、胡桃ダレで頂く 名物・御膳蕎麦ですが、大晦日はやってません。
イメージ 16

なるほど、お冷が登場。頼めば、熱い茶に代えてくれます。
イメージ 17

迷った末のオーダーは、天南蕎麦、2028円(税込)。
イメージ 18

あ~~~~~、美しいです。。
イメージ 19

巨大な海老天。御見事です。
イメージ 20


イメージ 21

真っ白い更科蕎麦が有名ですが、普通の蕎麦もかなりの出来。
イメージ 22

ソバツユも 素晴らしい出来栄え。うまし、美味し。
イメージ 23

カリカリのコロモ。
イメージ 24

プリプリの大海老~~♪
イメージ 25

七味唐辛子も手抜き無し。これが、老舗のプライド!
イメージ 26

美味しでした~~♪

麻布十番には、有名蕎麦屋が3軒ありますが、大晦日は、ここが一番美味しいと思います。

では、皆様、良いお年をお迎えくださいませ~~~♪♪

2017年、没にするのは、あまりに惜しいネタシリーズ♪
第四弾は、こちら~~w

中央区八丁堀2丁目、割烹料理「柚/ゆず」で 忘年会。
このお店は、私の2014年ランチランキングで入賞しています。
ランキング大激戦の年でしたね。 そのブログは、こちら~W
イメージ 1

東京メトロ 日比谷線「八丁堀駅」から 徒歩2分。
路地の奥の目立たない一角に ヒッソリと佇んでます。
ホームページはこちら
イメージ 2

1~2階で、カウンター5席、テーブル20席。
2階の個室を希望したのですが、あいにく満席でした。
イメージ 3

まずは、ビール。当然、「キリン」ですね。(意味不明W)
イメージ 4

突き出し、いろいろ。
イメージ 5

角が立った、マグロの中トロ。魂が抜かれるような美味しさ。
イメージ 6


イメージ 7


イメージ 8

冷酒にイキマス~~♪
イメージ 9

ここは、利き酒師がいます。
選んでくれる冷酒は、有名どころから、マイナー蔵までいろいろ。
どれもうまし。
イメージ 10

焼き魚。
イメージ 11

ツブガイの壺焼き、うまし。
イメージ 12

ウニの金色茶碗蒸し。贅沢~~W
イメージ 13

メインディッシュ。 自慢のフグチリかと思いきや・・・
イメージ 14

松坂牛の焙烙焼きでした。
イメージ 15

刺しが入った肉。脂が、甘く蕩けます。
イメージ 16

椀。 三つ葉の香りが清々しい。
イメージ 17

見事な美しさ。「椀は、和食の華」とは、良く言ったものです。
イメージ 18

何と、旨い事か・・
イメージ 19

天婦羅は、旬のワカサギですか。
イメージ 20

タルタルソースで頂く ヤマイモ。ホックリで旨し。
イメージ 21

フグのヒレ酒。
アルコールを飛ばして、熱々に仕上げてくれます。
イメージ 22

フグのヒレ酒。オープン!
イメージ 23

フグの白子と 大振りのカキのコラボ。美しい一皿。
イメージ 24

フグの白子は、3年ぶりくらいかなあ。
イメージ 25

〆は、焼きおにぎりの出汁茶漬け。
イメージ 26

椀の底から、巨大オニギリ登場~W
イメージ 27

シラスが良い味出してます。旨し、美味し。
イメージ 28

デザート。
実は、こちらは、アイスクリームも自慢の逸品なのです。
イメージ 29

冬に暖かい部屋で頂く アイスクリーム。絶品です。
イメージ 30

御見事でした。すべて、美味し。満足しました~~W
イメージ 31

この日は、大将にお願いして、通常コースから、バージョンアップしてもらってますW
それでも、お値段は、決して高くなく、庶民的でした~~W
まさに、八丁堀の隠れた名店です。

では、また、明日~~♪..

今年も残すところ、3日と数時間ですね。
ランチベスト10の発表をしている間に、色々とネタが、溜ってしまいました。
没にするのが、惜しいお話も 多々ありますので、そんなこんなを 今年の〆で 数回分アップいたします。

まずは、こちらから~~w

六本木 国立新美術館 開館10周年「安藤忠雄展-挑戦-」に行って来ました。
イメージ 1

建築家・安藤忠雄氏が、人生の大半をかけた「建築」の足跡を辿る展覧会。
イメージ 2


イメージ 3


イメージ 4

新国立美術館は、収蔵品を持たず、企画展のみで運営される珍しい美術館。
設計したのは、建築家・黒川紀章氏。
イメージ 5

黒川紀章先生とは、私は、一度しかお目に掛かったことがないのです。
もっと、たくさんお話を聞かせてもらえばよかった。
急に、お亡くなりになったのが、本当に残念。
イメージ 6

内部は、壮大なスケール。。
イメージ 7

ある意味、スペクタクルな建築空間。
イメージ 8

大盛況でした。入場制限が行われていましたね。
さすがは、日本を代表する、世界的な建築家の展覧会。
イメージ 9

展示場内は、撮影禁止。
安藤先生自らが吹き込んだ音声ガイド(レンタル代500円)は、関西人丸出しで笑えました~~w
イメージ 10

展示されている、「光の教会」の ”実物大模型”が、本物のコンクリート製だったので、かなり吃驚。安藤先生も よう、やりはりますわw
イメージ 11

コンクリートの壁に穿たれた、十字架の窓。
イメージ 12


イメージ 13

あまりにも美しい風景。これぞ、まさに、「光の教会」!
イメージ 14


イメージ 15

壁に貼られた集合写真。
「光の教会」に携わった、牧師様や 建設会社の皆さまですね。
イメージ 16

工事写真の中に、若き日の水谷孝明氏(安藤事務所の設計担当)を発見!
安藤先生に叱られているのでしょうかw 神妙な顔していはります。 
こういうのも、なんだか嬉しい( ´艸`)/ぽん!
ぽん!
イメージ 17

やはり、没にするには、惜しいネタですねww

では、次のお話に続きます。。。

ランチベスト
いよいよ、ついに、第位の発表


東京都 町田市 能ケ谷、「旧白州邸・武相荘/ぶあいそう」でェ~~~す♪
イメージ 1

昭和の戦後混乱期に活躍した白洲次郎と白洲正子。その二人が移り住み 生涯を通して愛した家「武相荘」を 際コーポレーションが、改修、コンバージョンして カフェレストランにしています。ホームページ。
イメージ 2

白洲夫妻のライフスタイルが、垣間見られるレストラン。
長女、牧山桂子氏により再現された 白洲一家のレシピを、当時の息吹を感じながらいただけます。
イメージ 3

フランス料理、フランス菓子を中心に、日本人の為の料理を提供しています。全て自家製、全て無添加、手作りにこだわっています。
イメージ 4

料理の食材の写真を見るだけでも興奮する、フェイスブックは、こちら。
是非ご覧くださいませ。グルース雷鳥、熊の手、香箱蟹、モンパエビ、トランペット茸、山鶉、黒イチヂク白トリュフ、鳥取産・仔猪(うり坊)、イタリア産・カルドンチェッリなどなど、勉強になりますねぇ~~( ´艸`)/ぽん!
イメージ 5

74席(室内36席 テラス30席 バー8席)。
イメージ 6

前回と同じ席に案内されました~~w
イメージ 7

メニュー。
イメージ 8

子供の頃、次郎が愛した親子丼。ほぼ同じレシピで再現されています。
イメージ 9

オーダーは、もちろん・・・

次郎の親子丼。味噌汁、香の物、小鉢付き、2100円(税別)。
イメージ 10

オープン。。
イメージ 11

改めて記念撮影~~♪
イメージ 13

他では、食べられない、軍鶏一羽のすべての部位が入った親子丼です!
イメージ 12

ささみ、胸肉、皮、その他もろもろ。。
イメージ 14

これは、レバーですね。
イメージ 15

絶品! うまし! 美味し!!
イメージ 16

二切れづつ、並んだ お新香。これまた、親子丼にベストマッチ。
イメージ 17

すべて、手抜き無しですね。美味しです。
イメージ 18

+200円でドリンクが付きます。 ここへ来たら、是非、頂きたいものです。
イメージ 19

いろいろ選べますが、チョイスは、レモングラスのハーブティー。
ポットに 
タップリ入ってます~~♪
イメージ 20

三浦半島産 百花蜜を垂らして飲む レモングラスのハーブティ。
様々な花から蜂が集めた蜜。複雑な味わい。優しい甘さが、素晴らしい。
イメージ 21

食器は、ノリタケ。 メイド イン スリランカですね。
イメージ 22

なにもかもが、素晴らしい。。 これが、今年のNO.1ランチです。
イメージ 23


折角なので、以前、頂いたお料理も再掲載。

こちらをどうぞ~~~w
イメージ 24

武相荘の海老カレー、2100円。白洲家伝統のレシピを再現したカレー。
薬味いろいろ、スープが付きます。
イメージ 25

野菜嫌いの次郎さんがカレーに添えられたキャベツは残さずに食べたというエピソードから キャベツを添えています。
イメージ 26

香り高いスパイス。
タップリ入った芝海老、うまし。
美味し、旨し。うまし。
イメージ 27

ホット珈琲、カレーとセットで200円。 カレーとの合計で税込み2484円。
イメージ 28

これらのノリタケ食器は、敷地内のショップで売ってます。
イメージ 29

居心地良し。素晴らしい。
でも、まだ、ここのオムライスを食べて無いなぁ~~( ´艸`)/ぽん!ぽん!

では、また、明日~~~♪

ランチベスト!  第位~~~
 
神奈川県 藤沢市 湘南台、「元祖 鴨南ばん 本家」~~~!
お店の隣に 駐車場が数台分あります。
イメージ 1

風格のある店構え。二百数十年前に、江戸 日本橋 馬喰町で創業。
今のご主人は、八代目だそうな。
イメージ 2

テーブル18席、小上がり10席。もちろん、完全禁煙。
イメージ 3

お店の由来。。
こちらには、本物のカモの「鴨なんばん」もありまして、狩猟解禁の今が旬。
そちらは、「治兵衛の鴨南蛮」と呼んでいて、1350円。
イメージ 4

暑い夏場は、「鴨せいろ」も お勧め。
イメージ 5

お酒とおつまみのメニュー。
イメージ 6

オーダーは・・・

あなご天せいろ、1350円 + 蕎麦大盛り150円。
イメージ 7

美しい竹の箸で頂きます。この箸は、900円くらいで別売りしています。
イメージ 10

美しいです。。
イメージ 8

まずは、塩で頂きます。
イメージ 9

きっちりと粉を引いて打ち上げた、出来の良い蕎麦です。
イメージ 11

うまし!
イメージ 12

続いて、山葵で頂きます。おおおっ!美味し~~~!
イメージ 13

さらに、秘伝のツユでも頂きます。
イメージ 14

もちろんん、当然、アキラカニ、美味し~~ww
イメージ 15

続いて天婦羅。
イメージ 16

これまた、美しいです。。
イメージ 17

巨大な一本アナゴ~~w
イメージ 18

サクサク、フワフワ。ホッコリ、シットリ、カラリで、ジワ~~♪
イメージ 19

骨の素揚げは、塩でポリポリ。あ~~、うまし!
イメージ 20

蕎麦湯まで、完璧です。御見事!!
イメージ 21

これぞ、まさに、日本蕎麦のお手本です。

折角なので、前回の訪問を再掲載。
メニューから、どうぞ。
「元祖 鴨南ばん」と名乗っているのは、伊達ではありません。
イメージ 22

オーダーは、鴨南ばん(合鴨)、950円。
イメージ 23

合鴨一羽のすべての部位を使っています。
イメージ 24

合鴨と申しましても、ブランド鳥「宮城県蔵王竹炭水鴨」を使用。
イメージ 25

脂、旨し!
イメージ 26

蕎麦のチャンピオン~~!
やっぱりここの蕎麦は、旨い。

さて、明日は、いよいよ 2017年ランチランキング第1位の発表。
すでに 正解を予想されている方も、いらっしゃいそうですが、、、
そうです。
我が街・東京の、あのお店ですゥ~~( ´艸`)/ぽん!!!

では、また、明日~~~♪

ランチベスト! 第位の発表~~~

まずは、麻布十番のランドマーク、パティオ広場へ~~w
イメージ 1

続いては、もうひとつの麻布十番の名所、善福寺。
福沢諭吉翁のお墓のあるお寺ですね~w
罰当たりにも 後ろに聳えているのは、超高級タワマン「元麻布ヒルズ」~~w
イメージ 2

善福寺から徒歩1分。。。

ここが、今年の第3位!
港区麻布十番3丁目、「とんかつ 都(みやこ)」。
イメージ 3

トンカツ不毛の地と呼ばれて久しい、麻布十番。
ここに、納得のお店が誕生しました。
イメージ 4

まともなトンカツ店では姿を消した、ジャンクフード「紙かつ」があります。薄くカットした豚肉を揚げたもので、ビールの当てにぴったり。かつ煮、モツ煮に、自家製ビーフジャーキーもあります。
イメージ 5

コダワリが、満載の食材と調味料。

ここは、奥が深いです。
イメージ 6

カウンター10席、テーブル1席。
さすがは、麻布十番、ちょいと高級感が漂うインテリア。
イメージ 7

秘伝の自家製トンカツソースや だし醤油が並ぶテーブル。
カナダ産メープルシロップに注目!これで食べるトンカツがお勧めなんです。
イメージ 8

世界一の絶景と言われる 南米・ボリビアのウユニ塩湖の塩。
そして、フランス西海岸、ブルターニュ地方の塩田で昔ながらの製法で造られる「ゲランド」の塩。
イメージ 9

準備完了~~♪
イメージ 10

店長と思しきスタッフが、ブロックから豚肉を切り分けるのをカウンター越しに見ながら 待つこと、シバシ。。。

登場! 
上ロースカツ定食、250g、1850円 + カレールー500円。
イメージ 11

生産者の佐藤さんが、愛情をこめて育てた、新潟産コシヒカリ。
美しく輝く、このご飯を見よ!
イメージ 12

お新香も完璧。
イメージ 13

これは、お茶ではなく、野菜で取った出汁。 優しいお味で旨し。
イメージ 14

ああ、このトン汁の旨いことよ!
イメージ 15

一味を振ったマッシュポテト。 牛タン入りで。 美味。
イメージ 16

見事にカラッと上がったコロモ。美しいです。。
イメージ 17


イメージ 18

使用しているのは、たった今、目の前で カットされた「相模豚肉」。
この脂身が甘くて美味しい。
イメージ 19

美味しさが引きたつように、最適な脂分だけ残してかっとされました。
中心まで ほのかに、火が通っています。
イメージ 20

肉屋から、カット肉を仕入れて そのまんま揚げるお店が多いですが、そんなお店とは一味違います。 当然、美味し!
イメージ 21

前回の訪問から、ずっと懸案だった、カレーに行きます~~w
イメージ 22

付け合わせは、普通の福神漬けとラッキョ。
イメージ 23

タップリですね。
イメージ 24

スパイスが効いた、欧風カレー。 でも、普通・・・
私が、期待し過ぎましたか。。
もう一工夫あれば、このお店は、もっと上のランキングに行けたのに・・・
ちょっと、残念。。。
イメージ 25

デザートの代わりに、メープルシロップ、イキマス!
イメージ 26

メープルシロップで食べるトンカツは、斬新!そして、美味。
イメージ 27

シロップの甘さが、カリカリに揚がったコロモにぴったり。
ちょっと お菓子みたいです。そう!これは、まぎれもなく、デザート!

イメージ 28

今回の訪問でも、またもや、目から、ウロコが落ちました~w
満足、満足。 納得の素晴らしさ。 

では、また、明日~~~♪

本日二度目の メリ~~~クリスマス~~~♪
本日は、東京タワー クリスマスライトアップを順次アップします。(多分ネW)
午後7時前。まだ、いつものライトアップですね。今日は、これからどうなるのでしょうか?
イメージ 37


午後7時35分。
たった今、ライトアップが消えて、マークが浮かびました( ´艸`)/ぽん!
イメージ 38

午後7時50分。
(⋈◍>◡<◍)。✧♡マークの周りが再びライトアップされました~W
イメージ 39

午後8時過ぎ。
七色バージョンのライトアップに変わりました~W

イメージ 40



 
さてさて、2017ランチベスト10! 第4位は、こちら~~~♪

港区六本木7丁目、、、、
中国名菜 孫 六本木店(チュウゴクメイサイ ソン【旧名】龍坊/ロンファン)
イメージ 1

このブログ初登場w つまり、とっておきの隠し玉~~~ww
ホームページは、こちら
イメージ 2

25歳で、中国料理最高位「特級厨師(とっきゅうちゅうし)」の資格を取得した、孫成順シェフのお店。
イメージ 3

北京と郷土料理をベースに、西洋や日本料理の融合したヌーベルシノワ(新中華)が頂けます。
特に 30食限定の日替わりランチが、おすすめなんです~w
イメージ 4

日本橋と阿佐ヶ谷に、同名の支店があります。
イメージ 5

急な階段を下りて地下へ。。。
イメージ 6

微妙に???な、インテリア。ニューヨークの日本料理店に入った時に感じるような、不思議なフィーリングですw
イメージ 7

金魚が、居ました~~w
イメージ 8

テーブルのみ52席。
イメージ 9

熱々のプーアル茶は、セルフで飲み放題。
イメージ 10

オーダーは、、、
30食限定の日替わりランチ、1296円(税込)。
イメージ 11

セットのスープから登場~~w 五目野菜のスープ、旨し。
イメージ 12

サラダと 小鉢。
イメージ 13

海老と野菜のサラダ。ドレッシングが、大振りの海老に良く合います。
イメージ 14

北京の温泉玉子。どこが、北京なのか、判りませんが・・・
イメージ 15

当然、ウマし。
イメージ 16

メインは、本場の麻婆豆腐。
イメージ 17

見た目は、普通の麻婆豆腐ですが、味は、飛び切り旨しです。
ちょっと、吃驚な旨さ。 実は、これが、今年のNO.1麻婆豆腐、いや、人生で最ウマの麻婆豆腐でした。
イメージ 18

細かく砕いたナッツが、入っていて、食感と歯応えが愉悦・・・
あまり辛くありません。それでも、食べ進むうちに汗が滝のように落ちました。
イメージ 19

本日のデザート。
イメージ 20

食べたことのない、不思議な心地良い香りを纏った 杏仁豆腐。
ウイキョウの香りでしょうか?
イメージ 21

あ~~~~~、うまし。甘し。
イメージ 22

すべて、ウマしでした。
食べてすぐ、これが、今年のNO.1ランチだと直感しましたので、ブログには書かないことにしました~~w

そして、再訪問。。
イメージ 23

おーダーは、またしても、30食限定、日替わりランチ。
ブログに書くと、私の食べる分が無くなりそうなので、書かなかったことをお詫びします。。
イメージ 24

年中無休なのが、うれしい~~w
イメージ 25

桜エビと野菜のスープ。 揚げ豆腐と海鮮挟み蒸し。
後ろの皿は、地鶏肉と南京の煮込み。
イメージ 26


イメージ 27


イメージ 28


イメージ 29

海鮮ではなく、豚肉ですね。それも、ご愛敬。美味しだから、ユルス!
イメージ 30

メインの清蒸魚。チンチョンユィです。
イメージ 31

旬の魚とネギの香り蒸し。ネギとシャンツアイの芳香。。
イメージ 32

刺身で頂けるほど、新鮮な魚を ぶつ切りにして、揚げて蒸して、清湯スープを掛けてます。
イメージ 33

コロモは、食べずに、魚の身だけをむしって食べます。贅沢。。
この魚は、イサキでしょうか?
イメージ 34

デザート。
イメージ 35

中華料理の最近の定番・マンゴーアイスですね。
イメージ 36

全て美味しかった。でも、今回の魚は、小骨があって、食べ難かった。
それが唯一の減点。それが、無ければ、順位は、もっと↑だったでしょう。
ちょっと、残念。

では、また、明日~~~♪

本日はクリスマスのイヴイヴですね~~w
ちょいとワケアッテ、羽田空港へ~~ww
イメージ 30

なんだk、良く分かりませんが、クリスマスイベントやってました~~~ww
イメージ 31

さてさて~~~♪

2017ランチベスト10! 第5位は、こちら~~~♪

千葉県大網白里市、線路高架下の名店、 「ラーメンみたけ」。
イメージ 1

九十九里平野では、3本の指に入る 人気店。
カウンターのみ、12席ほど。
イメージ 2

ホームページは、こちら。
こだわりの説明を読むと、一杯に掛ける心意気が伝わってきます。
イメージ 3

角煮ラーメン、大盛り+玉子掛けご飯TKG。完全無化調つけ麺の傑作。
イメージ 4

醤油ダレは、煮干、羅臼昆布、鰹節、帆立貝柱、干海老をふんだんに使用。
スープは、国産ゲンコツ、国産鶏ガラ数種類を使用した動物系と 地元産の煮干しと 本鰹、昆布等の魚介系を どんぶりで合わせたダブルスープ。
イメージ 5

見事な角煮チャーシュー。豚臭さが全くなく、甘く蕩けます。
イメージ 6

見事に美しい ナマ玉子。
玉子は、植物性のエサのみで育て、ビタミンEが豊富な「やまぶき」。
イメージ 7

産卵日の翌日に届く鮮度の良いものを使用。
これほど出来の良い玉子に出会ったのは久しぶりです。
イメージ 8

角煮チャーシューとベストマッチ。マゼマゼしてから掛けるのが私流。
イメージ 9

うまし!心を揺さぶる 絶品のTKGです。
イメージ 10

東京都稲城市にある中西製麺へ特注した、中細ストレート麺。
弾力のある 加水率高めのつるつる麺は、オーストラリア産100%小麦使用。
イメージ 11

うまし!旨し、美味し!
この一杯に掛けたお店の心意気が伝わってきます。
イメージ 12


イメージ 13


イメージ 14

特製ラーメン、980円 + 豚丼290円。
イメージ 15

美しい・・・
イメージ 16

ダイナミック!
イメージ 17

蕩けるぅ。。
イメージ 18

豚丼。鉢一杯に敷き詰められた豚肉が、心地よく香ります。
イメージ 29


そして、名産のタマネギも素晴らしい。美味しです。
イメージ 28


お店の駐車場は、JR外房線、大網駅の高架下。
柱の間に縦列駐車なので、ちょいと厳しい駐車ですw
イメージ 19

期間限定の辛いメニューがどうしても食べたくて、訪問~W
イメージ 20

大辛網ラーメン、900円+ミニチャーシュー丼、400円。
イメージ 21

美しい麺です。
イメージ 22

うまし。
イメージ 23

なんと、美しい一杯であることか・・・
イメージ 24

脂が、美味しいんです。。
イメージ 25

そして、何より、九十九里平野は、コメが旨い。
イメージ 26

完食。素晴らしかった。。
イメージ 27

今年のNO.1の無化調ラーメンと、ミニ丼たちでした。。。

では、また、明日~~~♪

本日は、冬至ですね。柚子湯に浸かりに銭湯にでも行こうかと思案中。。。


さてさて、
2017ランチベスト10! 第6位は、こちら~~~♪
山梨県韮崎市、「みどりや食堂」~~~!

目的のお店を目指して、名峰・八ヶ岳の裾野を走ります~~w
イメージ 1

武田信玄公の時代から、何度も治水工事が行われてきた釜無川。
未だに、改修工事をやってます。
イメージ 2

釜無川の土手に面した 大きな駐車場は、車で埋まっています。
イメージ 3

営業時間は、11:00~14:00。水、木が 定休日。
昼の3時間だけやっている 家族経営の小さなお店。
イメージ 4

地元では、つとに知られた名店。客層は、ほぼ100%が、地元の常連様。
イメージ 5

テーブルとカウンター、小上がりで 全50~60席。 完全禁煙。
席を確保してから、スタッフに こちらから近づいて オーダーします。
イメージ 6

メニュー。
もつ丼に心が惹かれました~~w
イメージ 7

お持ち帰り用のブタバラ煮込み。運よく、まだ 残ってました~~w
イメージ 8

オーダーは・・・

ラーメン、720円+モツ煮皿、410円)。
ほとんどのお客様がこれをオーダーしますね。
イメージ 9

ニボシと カツオ、コンブが、ガッキリ効いた醤油スープ。
イメージ 10

熱々で うまし。
イメージ 11

チャーシューは、今まで食べたことのない美味さ。絶品と言って良いでしょう。
イメージ 12

中太のストレート麺。ぴったりの茹で加減。 おみごと。
イメージ 13

うましです。
イメージ 14

このモツ煮込み、他では食べられない美味さ。
どちらかと言えば、爽やかな味。。
イメージ 15

まったく臭みがない。これは、本当にウマい。
ある意味これは、奇跡。。。
イメージ 16

釜無川を渡る風が、私の体を吹き抜けました~w
素晴らしいです。今回も感動してしまいました。。。
イメージ 17


もう、何度目だったか、忘れましたが、以前の訪問を再掲します。

釜無川の風景を楽しみながら 目的地へ~~♪
イメージ 18

山梨県韮崎市円野町上円井1870、「みどりや食堂」。
国道20号線と釜無川に挟まれた立地。
イメージ 19

営業時間は、11:00~14:00。夜はやってません。水、木が 定休日。
韮崎イチの人気食堂だけあって、大混雑。
イメージ 20

オーダーは、もつ煮定食、720円。王道の二切れではなく、三切れのタクアン。
ここでは、もはや、飲食業界のセオリーなど、完全無視!
イメージ 21

モツ煮込み皿。ビューティフルなお姿。。
これが、「モツ煮」と言うものです。
イメージ 22

芳香。うまし、うましです。
イメージ 23

田舎らしい、具がタップリの味噌汁。 
なんとも塩気のキツイ、濃い味わいが、郷愁を誘います。。
イメージ 24

とっても美味しいブタバラ煮込みは、忘れずに購入いましょう~~w
イメージ 25


すべて、ウマしでした~~~w

では、また、明日~~~♪

2017ランチベスト10! 第7位は、こちら~~~♪

東京都 港区 芝5丁目、慶應仲通り商店街・「モン・トレゾール 東京」。
イメージ 1

店名は、「私の宝物」という意味。
ちょいと、高そうですが、そうでもないそうです。
イメージ 2

2014年3月3日オープン。 慶応仲通りの赤い壁の小さなビストロフレンチ。
イメージ 3

一階は、カウンターのみで 10席足らず。 二階は、テーブルで24席。
イメージ 4

私は、何故か、毎回この席に座って、食べてますw
イメージ 27

ランチメニュー。
イメージ 5


イメージ 6

オーダーは・・・
芳醇チーズタップリ大人のスパイシーチーズキーマカレーMサイズで900円。
プラス本日のスープ、150円。
イメージ 7


イメージ 8


イメージ 9


イメージ 10


イメージ 11



イメージ 12

旨し、美味し。満足です。
イメージ 13


さらに訪問。。
イメージ 14


イメージ 15

オーダーは・・・
牛100%。石焼タルタルハンバーグ、200グラム、1000円。
4種類から選べるソースは、デミグラスソースをチョイス。
イメージ 16


イメージ 17


イメージ 18


イメージ 19


イメージ 20


イメージ 21


イメージ 22

これまた、旨し、美味し。満足です。
イメージ 23


さてさて、このお店で ずっと前に食べたのは・・・・

ローストビーフ丼、900円+本日のスープ(野菜)、150円。
イメージ 28

美しいです。。
イメージ 29

もはや、真夏の肉の祭典でした~~w
イメージ 30

うまし!
イメージ 31

ミネストローネ、これまた、美味し!
イメージ 32

素晴らしかった。。。


そして、、、
鉄板ビーフライス、900円。これって、限定五食なんですよね~~w
イメージ 24


ご飯をひっくり返すと、カリッと香ばしい、オコゲ~~!!
イメージ 25

思う存分、炭水化物祭りや~~♪
イメージ 26


では、また、明日~~~♪

.2017ランチベスト10! 第8位は、こちら~~~♪

神奈川県厚木市 古民家カフェ「鐵馬厩(テツマヤ)」
イメージ 1

判かりにくい場所にありますが、オープン二年目で、有名店に成長しました。
オーナーのブログは、こちら。
イメージ 2

庭先には、お客様ライダーの愛車がズラリ。
そして、オーナの愛車・ムスタング~~~♪
イメージ 3

築250年程といわれる古民家をそのまま、使っています。
厚木市の登録有形文化財だとか。。
イメージ 4


イメージ 5


イメージ 6

店名の通リ、アメリカ車が大好きなご夫婦のお店。
語源となった馬屋が、オーナーの愛車置き場になってます。
イメージ 7

オーナーご夫妻の愛車ハーレーダビッドソン。
このスペースが、以前の「馬屋」。今は、「鉄馬」が鎮座しています。
イメージ 8

このハーレーたちは、おいくら?と聞いたところ、1台当たり、ン百万円とのこと。お金持ちなのね・・・
イメージ 9

インテリアは、ライダーがヨダレを垂れるグッズ満載。
それが、古民家や古い家具と見事にマッチング。
イメージ 10


イメージ 11

個性的なメニュー。
冬季限定・鶏つくねせいろ蕎麦に心が揺れましたが・・
イメージ 12

おすすめの出汁巻玉子は、オーダーを受けてから、焼き上げます。
イメージ 13

お冷のコースターも手作りなのねw
イメージ 14


オーダーは・・・
出汁巻玉子定食、900円+ドリンクセット、200円は、水出し珈琲をチョイス。
イメージ 15

熱い味噌汁が、バイクで冷えた体に嬉しい。
(私は、自動車ですが、それが何か?)
イメージ 16

これは、珍しい人参を使った、サラダでした~w
イメージ 17

うまし。
イメージ 18


イメージ 19

これが、ご主人お勧めの出汁巻き玉子。
想像以上に 本格的なお料理。
イメージ 20

元料理人のご主人が、目の前で玉子を割って、焼き上げた逸品。
愛川町「卵菓屋」の新鮮な玉子を使用。美味いはずですよね。
イメージ 21

美しいです。御見事です!
イメージ 22

舌の上で優しく、ホグレル。滑らかな この感触は、もはや愉悦・・・
うましです。
イメージ 23

水出しコーヒー。
寒い日は、冷たいドリンクが、凍てついた心に火をつけますね。
(なんのこっちゃいw)
イメージ 24

コースターもしっかりチェック。手抜き無しですねえww
イメージ 25

完璧! ウマしでした~~~w


ちなみに、、、前回頂いたのは、こちら~~w
角煮定食、1200円(税別)。 
イメージ 26

4日間、丁寧に煮込んだ角煮。
イメージ 27

素晴らしい出来栄え。
イメージ 28

煮玉子を崩して、出汁を掛けて、行儀悪く食べますw ウマしです。
イメージ 29

素晴らしかった。。
春になって 暖かくなったら、また、行きますね~~~♪

では、また、明日~~~♪

2017ランチベスト10! 第9位の発表です~~~♪

港区西新橋3丁目へぇぇ~♪ 虎ノ門ヒルズの斜め向かいの小さなお店です。
イメージ 1

第9位入賞のお店は、こちら~~W
激辛汁無し担々麺の
紅蠍 /RED SCORPION/べにかつ
イメージ 2

姉妹店が、神谷町「金蠍 /GOLD SCORPION」、四ツ谷「黒蠍/BLACK SCORPION」と、2軒ありますが、ここが一番美味しいと思います。多分w
イメージ 3

3回目の訪問。前二回は、一番辛い3辛をチョイスして撃沈していますw
イメージ 4

券売機でチケット購入。激辛担々麺に合う飲み物が豊富に揃ってます。
イメージ 5


カウンターのみ9席。もちろん完全禁煙。水はセルフ。
イメージ 6

麺量と 辛さが選べます。
イメージ 7

オーダーは、前回と同じく、汁なし担々麺、880円、麺量普通(180g)、サービス小ライス、肉味噌モヤシ付き、ですが・・・
辛さは、1辛にしました~~w
イメージ 8

肉味噌モヤシが、美しいです。
イメージ 9

クリーミィーなゴマ油と 花椒のダブルパンチです。
イメージ 10

オンザライスが、インスタ映えしますねえ。
イメージ 11

まずは、ヒトクチ。。美味しです。
イメージ 12

メインが登場。素晴らしい景色。
イメージ 13

ビゅーテホーですw ハリハリの水菜が、美しさを引き立ててます。
イメージ 14

豚バラ角煮チャーシューが、これまた、素晴らしい出来。
脂が甘い、旨し。
イメージ 15

混ぜまず。
立ち昇るスパイスの芳香。。
イメージ 16

ラーメンと、うどんの技法をミックスして作られた特注麺は、ズシリと重いツルシコ中太加水麺
イメージ 17

痺れる、痺れる。うまぁ~~し! 激辛の口直しで、モヤシも投入
イメージ 18

うんうん、美味し、美味しです。
イメージ 19

夢中で完食。
これは、もう完全に癖になってしまいました~~w

兎にも角にも、旨し~~~!

では、また、明日~~~♪

 2017ランチベスト10! 第10位は、こちら~~~♪

山梨県 南都留郡 道志村  「道の駅 どうし」のクレソンつけ麺。
イメージ 1

渓流添いの人気ドライブスポットです。
イメージ 2

土日のみ、テントとオープン席での販売もやってます。
イメージ 3

地元の物産を色々販売中。
イメージ 4

採れたての野菜~~w
イメージ 5

併設しているレストラン「手づくりキッチン」で ランチ~~♪
食べログ~~w
イメージ 6

地元産の食材を使ったお料理の数々。
イメージ 7

メニュー、いろいろ。地元の主婦が手作りした道志の旬が味わえます。
特に地元名産のクレソンを使った料理たちがお勧め。
イメージ 8

セルフサービス。美味しい水がん飲み放題ですw
食券を購入して呼ばれるのを待ちます。
イメージ 9

クレソンうどんつけ麺税込469円。
イメージ 10

これは、テーブルに置かれた塩で頂くのが正解です。
イメージ 23

表面の水滴が甘い。
開成町の「あしがら翁」の蕎麦にもひけをとらない名品です。
イメージ 11

腰が強くて、噛むと口の中で弾けます。
イメージ 12

素晴らしい弾力。
イメージ 13

長い長い麺です~~w
イメージ 14

喉越し、最高!美味し!ウマし!!
イメージ 16

クレソン、ステキ~~!
ウマし、ウマしです。
イメージ 15

道志の美味しい水と 採れたてクレソンのマリアージュ♪
これが、今年出会ったNO.1のうどんです。
イメージ 17

さて、そして、私のお腹には、まだ、少し余裕がありますw。
道志ポーク串焼きが、魅力ですねえ、、、
イメージ 24

以前いただいた、
道志ポーク串焼きは、こちら~~♪
イメージ 25



でも、結局、今回は、川魚を頂きます~~♪
イメージ 18

炭水化物を摂ったら、たんぱく質とカルシウムもとらなきゃね~~w
イメージ 19

塩を振られた アユとヤマメが、仲良く焼けてますw
イメージ 20

ヤマメをチョイス。
イメージ 21

怖い顔で睨まないで~~! 本当にウマしでしたよ。
イメージ 22

山の幸、川の幸に感謝です~~♪

では、また、明日~~~♪

この一年 たくさんのランチを食べ歩きました。その中から、私が特に美味しいと思ったお店を感謝の気持ちをこめて発表します。(今夜の東京タワーですw)
イメージ 27

でも、その前に、過去のランチベスト10をオサライ。。
閉店したお店もたくさんあり、今年も食べることが出来たのはこれだけです。
これらのお店は、殿堂入りなので、ランキングの対象ではありません。
悪しからず~~w

まずは、、、
東京都港区芝3丁目 「居酒屋 酒遊 亭久五(ていくふぁいぶ)」。
お店は、70歳のマスターから、若大将に世代交代しましたが、ランチの味は健在。夜の部は、見違えるように良くなりました~w(マスターに叱られるかなw)
イメージ 1

東京都港区芝3丁目 「イタリアン テルちゃん」。
カニトマトクリームパスタは、創業以来変わらぬ人気メニュー。食うべし!
イメージ 2

東京都港区芝3丁目 「ビストロ ラ キュイジーヌ」。
ランチ営業をしたり、しなかったりの気まぐれシェフが、一人で自由にやってますw
イメージ 3

東京都港区芝5丁目 「ホルモンまさる」。
今や、田町でもっとも行列ができる人気店に成長しました。
イメージ 4

東京都港区芝5丁目 「うどん四國」。
小麦粉「緑あひる」で打った、絶品のツルシコ麺は、東京では、ここでしか食べられないっす。多分
イメージ 5

東京都港区芝5丁目 「一心たすけ」。立ち食いソバの名店。すきなんだなあw
イメージ 6

東京都港区芝5丁目 「三田製麺所 三田本店」。
言わずと知れた 大人気店の本店がここです。変わりメニューもありますよ。
イメージ 7

東京都港区芝5丁目 「大連」。
田町の三大餃子に数えられる羽根付餃子は、やっぱり旨し。
イメージ 8

東京都港区芝5丁目 「中国飯店」。
格式の高さは、芝界隈で有数。中条商店の直営店です。
イメージ 9

東京都港区芝5丁目 「天下一品」。
学生時代から、35年食べ続けてます。大好きですw
イメージ 10

東京都港区芝5丁目 「焼肉 晩翠(バンスイ)」。
田町最古の焼肉店。切り落しを大盛りでオーダーするのが、ベストコスパ。
イメージ 11

東京都港区芝浦2丁目 「田町 漢城軒(カンジョウケン )」。
ボリュームたっぷり。今や、精香園を抜いて、芝浦NO.1の焼肉店です。
イメージ 12

東京都港区芝浦4丁目 「明輝(みんふぃ)」。
TV番組「料理の鉄人」で道場六三郎氏を破ったシェフのお店。まさに、その料理、アボカドの翡翠スープも頂けます。
イメージ 13

東京都港区三田3丁目 「ちょっとローマ」。
月末の最終週だけ提供される、ウニクリームパスタがとにかく、旨し。
イメージ 14

東京都港区東麻布1丁目 「蘭麻(らんま)」。
鉄板焼きの名店。伊勢エビのアメリケーヌスープは、ランチにもついてます。
イメージ 15

東京都港区西新橋2丁目 「味覚 二号店」。
漢方薬を使った激辛麻婆豆腐は、薬でもあります。汗だくになって食べよ!
イメージ 16

東京都品川区東五反田 「グリルF(エフ)」。
30年以上変わらないレシピで作るハヤシライス。これも、絶対に食うべし。
イメージ 17

東京都中央区銀座3丁目 「酒の穴」。
銀座の名店。コスパ最強クラス。大好きですww愛してますwww
イメージ 18

東京都台東区浅草2丁目 「天ぷら 天藤」。
これが、本物の江戸前天丼!浅草で一番美味しい天丼だと思います。
イメージ 19

千葉県市川市 「葫(にんにく)」。
個性的な父娘が作る、個性的な 超激うまラーメン。大好きです。
イメージ 20

千葉市花見川区幕張町 「ステーキ共和国 幕張大使館」。誰でも、間違いなく、満腹になれますww 満腹。それは、シアワセとも言いますね。
イメージ 26

千葉県東金市 「濃厚鶏白湯麺 ゴッチ」。
ラーメン激戦区東金~山武で、大検討! 私は、このつけ麺ンが一番好き。
イメージ 21

千葉県山武市木戸 「橋本食堂」。
かつては、関東イチのコスパと言われたこともある ウナギの名店。
イメージ 22

千葉県山武市 「金沢食堂」。
梅雨に九十九里浜に水揚げされるイワシは、本マグロより旨い。嘘だと思ったら食べてください。目からウロコが落ちます。。
イメージ 23

神奈川県足柄上郡開成町 「あしがら翁」。名水の里で打たれた蕎麦。まさに日本一の味。ワインと蕎麦に旅をさせて行けない。遥々と、食べに行くべし!
イメージ 24

京都府 京都市 左京区 聖護院 「ビィヤント」。私が、40年近く通い続けるお店。伝説の「スペシャルカレー」が、メニューに復活するまで、通い続けますよ!
イメージ 25

いずれ劣らぬ、名店、名料理です。

では、いよいよ、明日から、今年のランチランキングを発表します~~w

東京都町田市能ケ谷、「旧白州邸・武相荘/ぶあいそう」。
白州次郎と、妻・正子が、晩年を過ごした自宅が、ミュージアムとして一般公開されています。

イメージ 1

進駐軍のマッカーサーが、唯一恐れたと言われる伝説の男、白州次郎。

イメージ 2

彼は、太平洋戦争の食糧難を見越して、戦前に この農家を農地付きで購入。
中央政界を離れて移り住みました。

イメージ 3

藤棚の奥は、レストラン&カフェバー 武相荘
イメージ 4

町田の鶴川では、昔は、普通にあった農家ですが、周囲が市街化するともに、こんな家は姿を消しました。。

イメージ 5

母屋。 よく整備された、美しい民家です。 

イメージ 6

何もかもが、デザインされています。
イメージ 7

次郎と正子のホビーと テイストが、凝縮した世界。
イメージ 8

次郎と正子は、コンビニで買ってきたパックの総菜を、北大路魯山人の器や、国宝の古伊万里の皿に盛って食すこともあったとか。
自分の美意識に叶うなら、形に捕らわれない感性を持っていたのですね。

イメージ 9

靴入れの袋も素晴らしい。。
次郎に先立たれ、一人になった正子が、晩年、力を注いだ織物が、ここに生かされています。

イメージ 10

家屋は、撮影禁止
。展示は、季節によって変わります。
ホームページで是非ご覧ください。何もかもが、SO COOL。 

イメージ 11

風に舞い 降りしきる落ち葉の中、お庭を散策。
イメージ 13


イメージ 12

10分ほどで、一周できる散策路。
でも、その美しさに 足が止まって中々、前へ進めません。

イメージ 14

美。粋。クール。 そんな言葉が脳裏に浮かびます。
イメージ 15


イメージ 16


イメージ 17


イメージ 18


イメージ 19


イメージ 20


イメージ 21


イメージ 22

庭の竹やぶに据えられた石造の3重の塔。
この下に、正子は、亡くなった次郎の遺髪を埋めたそうです。
イメージ 23

戦後の日本を守り抜き、平和な未来への道を開いた男。。
白州次郎は、今もここに眠っています。。

では、また、明日~~~♪

↑このページのトップヘ