タワマンブラリ旅のblog

港区をメインに食べ歩き、日本100名道を巡る旅のお話を書いてます。 最近は、お仕事で、神奈川県や千葉県にも出没します( ´∀` )/ぽん

2017年09月

2017晩夏、東北の旅。
 
岩手県 一関温泉で 五日目の朝を迎えました。。
イメージ 1

山桜桃の湯/やまざくらもものゆ」。
1泊2日、夕朝食付き11,120円(税・サ込)の 朝食。
イメージ 2

夕食に続いて、バイキング形式のビュッフェ。
イメージ 3


イメージ 4


イメージ 5


イメージ 6

こうなります。
イメージ 7


イメージ 8


岩手県に来れば、ワンコ蕎麦は食べたいですね。
イメージ 9

岩手県名物、ワンコ蕎麦。
期待はしていませんでしたが、まあ、こんなものでしょうw
イメージ 10

湯豆腐。
イメージ 11

温泉玉子、うまし。
イメージ 12

冬瓜・ウリの煮つけ。。
イメージ 13

枝豆を使った ズンダ豆腐ですか。
イメージ 14

博多名物、カラシメンタイコと 筋子のコラボ。
イメージ 15


イメージ 16

熊本名物、カラシレンコン。
イメージ 17

デザート。
イメージ 18

フルーツが別盛りなのは、グッド。
イメージ 19

これは、高評価です。
イメージ 20

ジュース、うまし。
イメージ 21



イメージ 22

以上です。
特にコメントはありません。
温泉がメインの大人の保養所ですね。

では、また、明日~~♪

2017晩夏、東北の旅。 岩手県 一関温泉で四泊目。

山桜桃の湯/やまざくらもものゆの夜~~♪
イメージ 1

食事の後は、夜8時から 観劇タイム~~♪
劇団「岬一家」の歌謡ショーなんです。
イメージ 2

「山桜桃の湯」の一階大ホールで、昼夜二公演やってます。
宿泊客は、もちろん、無料。
イメージ 3

毎月行われている、「下町かぶき組」による大衆演劇の公演。
8月の劇団は、岬寛太座長による劇団「岬一家」でした。
イメージ 4

観劇のルール。温泉地とは言え、常識をもって観劇しましょうね。
イメージ 5


歌謡ショーと 演劇の 豪華2本立てですね。
イメージ 6

「撮影OK。ブログにも ジャンジャン載せちゃってください~~♪」
とのことなので、心おきなく、撮影~~w
イメージ 7



イメージ 8



イメージ 9



イメージ 10


綺麗~~(⋈◍>◡<◍)。✧♡
イメージ 11


客席まで降りてきて、スキンシップ~~w
イメージ 12



イメージ 13


カッコイイ~~~💛
イメージ 14


ステキ~~~❤
イメージ 15



イメージ 16

お笑いタイム~~w
志村けんのバカ殿コントのようでした~~w
イメージ 17


リアルな殺陣ですが、音声さんが、無茶苦茶な効果音を当ててますw
イメージ 18


しっかり笑わせ、しっかり魅せ、泣かせる舞台。
イメージ 19


ちょっと、感動してしまいました。。。
イメージ 20


大団円~~w
イメージ 21


最後は、お客様一人一人と握手をしながら、お見送りしてくださいました~~w
イメージ 22

プロのエンターティメント、サービス精神を見せて頂きました。
ありがとうございます。勉強になりました。

続きます・・・♪

2017晩夏、東北の旅。 岩手県 一関温泉で四泊目。

本日、二度目の更新。
山桜桃の湯/やまざくらもものゆの夕食です。
イメージ 1


料金は、夕朝食付き1泊2日で、11,120円(税・サ込)。 
イメージ 2


生ビール中ジョッキが550円とは良心的。
イメージ 3


バイキング形式のビュッフェ。
イメージ 4



イメージ 5



イメージ 6



イメージ 7


こうなります。スイカは、宿のサービス。
イメージ 8


エクストラチャージの生ビール。
イメージ 9



イメージ 10



イメージ 11



イメージ 12



イメージ 13



イメージ 14


岩手県に来れば、ワンコ蕎麦は食べたいですね。
イメージ 15



イメージ 16


スープ、お代わり。
イメージ 17


スイカは、あまり好きではないのです。お腹がタプタプになるからw
イメージ 18

以上です。特にコメントはありません。

では、また、明日~~♪

2017 晩夏、東北の旅。 四日目のお宿は、こちら。

岩手県 一関温泉 「山桜桃の湯/やまざくらもものゆ」。
「山桜桃」は、「ゆすら(うめ)」と読むと思ってましたが、違ってました。
イメージ 1

アジアンテイストが、セールスポイントの温泉宿(ホテル?)。
大人のための癒し宿なんだそうです。
イメージ 2

まあ、確かに、子供の泊まる宿ではありませんかね。(意味不明)
イメージ 3

この日の料金は、夕朝食付き1泊2日で、11,120円(税・サ込)。 
豪華なお風呂代が、1800円(日帰り利用参照)としても、、、(以下、自主規制で省略)。
イメージ 4

350年物の古代杉や宮城県北産ひのき風呂付(半露天)がある
純和風の離れのお部屋が、メインの豪華施設なんですね。
今回は、質素倹約のため、あえて、本館で宿泊。
イメージ 5

ビジネスホテルに毛の生えたような個室。でも、アメニティは、しっかり揃っています。不思議な感じ・・・
イメージ 6

必要最低限の空間。 お風呂のための湯治場ですな。
イメージ 7


窓の外は、コンナ感じ。殺風景そのもの。
イメージ 8


種類豊富な源泉掛け流しのお風呂が、売り。
イメージ 9

お肌を包むような優しさと、湯冷めしにくいお湯が自慢。
ホームページから無断コピペw)
イメージ 10

●ひのき風呂 ●岩風呂 ●大浴場 ●大露天風呂 ●陶器の壷風呂 ●自然石の石風呂 ●サウナ(大型TV付)、水風呂 ●岩盤浴(3種類) ●アジアンサウナ ●アジアン庭園の足湯 ●シルク風呂 ●天空露天風呂(女性専用)。17種類全てが、湯の花舞う、源泉100%掛け流し。
ホームページから無断コピペw)
イメージ 11

桃の湯自慢の露天風呂 市内を一望できます。
ホームページから無断コピペw)
イメージ 12

大浴場は、源泉掛け流しが自慢。毎週火曜日に男女のお風呂が入れ替わります。ホームページから無断コピペw)
イメージ 13

臺風呂&檜風呂。もちろん、源泉掛け流し。ホームページから無断コピペw)
イメージ 14

大浴場。開放感あるお風呂で、ゆっくりとお寛ぎ下さい。ホームページから無断コピペw)
イメージ 17

貴重な「黒と灰の湯花」が特徴の源泉。お肌に良い温泉です。ホームページから無断コピペw)
イメージ 18

天然大岩くりぬき風呂。パワーストーンと自然の力が、心と身体を癒してくれます。(ホームページから無断コピペw)
イメージ 15

開放的な露天風呂です。(ホームページから無断コピペw)
イメージ 16

この宿のお話は、まだまだ、続きます。

2017 晩夏、東北の旅、四日目。
青森県おいらせ町「カワヨ グリーン牧場」へ♪

5年前、「カワヨ グリーン ユースホステル」に泊まって以来の訪問。
まずは、ユースホステルをパチリ。
その時、感動した様子は、「こちら」と「こちら」でどうぞ。
イメージ 1

今年で 開牧60年を迎えました。
テレビドラマ「青い鳥」が、ここでロケしたのは、もう20年も昔ですね。。
イメージ 2

八甲田の山々を見渡せる 広々とした自然豊かな牧場。東京ドーム60個分の広さがあります。
イメージ 3

さて、さて、四日目のランチは、ここ。
カワヨグリーン牧場の「レストラン カワヨ グリーン ロッヂ」~~♪
イメージ 4

野菜、肉、乳製品等、すべて、この牧場で取れたもの。それ以外の食材も、地場産。まさに、地産地消のお手本。
特に、自家製ミルクは目からウロコが落ちる美味しさです。
イメージ 5


牧場の緑を見渡せる 2階のメインダイニング。テーブルのみ44席。
イメージ 6


予約不要。 ランチも ディナーも カフェタイム やってます。
イメージ 7


オリジナル コスター。
イメージ 8

ステーキ メニュー。
肉欲を満たしてくれる 「本気の肉」が頂けます。

イメージ 20




地産地消のお手本だから、当然 
青森県産の肉を選ぶべきなんですが、ちょいと迷って、、、、
選んだのは、
何故か、オーストラリアビーフw
サーロイン 200g、1800円 + Aセット(スープ、ライス、サラダ、珈琲)850円。
イメージ 9


自家製サラダ。
イメージ 10

美しいです。。
イメージ 11


牧場を見ながら頂く 新鮮なサラダ。 ウマし、美味し。
イメージ 12


自家製ミルクを使った ポタージュスープ。
イメージ 13


これも、当然、美味し。
イメージ 14


肉、登場~~!

待ち遠しかった。。 ついに、 ようやく、 会えたね・・・
イメージ 15


これが、牧場の本気の肉だあ~~!
イメージ 16


こちらも 本気で食べるんダゾォォ~~~!!
イメージ 17


焼き方は、ミディアムレア。 まずは、塩で行きまぁ~~す!!
イメージ 18


おおおおおおお!! うましだぜ~~!!!!!!
イメージ 19


ソースを掛けて頂きます。
イメージ 21



イメージ 22


あ~~~あああああ、 うましですぅぅぅ~~~♪
イメージ 23


味変三勇士の登場。ツチワサビ、粒マスタード、山葵ですな。
イメージ 24


ツチワサビ(ホースラディッシュ)いきます。 清々しい味。もちろん美味しです。
イメージ 25


本ワサビも当然ながら、美味し。
イメージ 26


掘りたての新ジャガ。 この自家製バターが、新鮮で 旨いこと!
イメージ 27


美味し。
イメージ 28


〆めの珈琲まで完璧。
イメージ 29

オーナーは、東京の方だそうな。
お写真を拝見しましたが、結構、ご年配ですね。体をおいたわりくださいませ。
お陰様で、こんな田舎町(失礼!)とは思えない、繊細で豪快なお料理が頂けました。
イメージ 30

牧場で採れた生乳100%を 購入。
ホルスタイン、ジャージー、ブラウンスイスと言う 3種類の牛の乳を混ぜた スペシャルミルクです。
しかし、5年前に飲んだのは、もっと美味しかった気がする。
気のせいかなあ。。

では、また、明日~~♪

2017晩夏、東北の旅。四日目。 「十和田市現代美術館」を見学。

「アートを通した新しい体験を提供する開かれた施設」として設けられた施設だけあって、さすがに斬新。 そして、オッサレ~~~♪
イメージ 4


神話のリンゴの木をモチーフにした壁画は、イギリス人ポール・モリソン作、「オクリア」。 旧約聖書と津軽リンゴのコラボですか。。
イメージ 1


「おちゃしませんか。」と呼んでいるのは、カフェ・キューブショップ。 
イメージ 2


こちらは、後で、デザートと一緒に ご紹介しますw
イメージ 3


入口の手前に据えられた
 高さ5.5mの巨大な馬のモニュメント!
韓国のアーチスト、チェ・ジョンファ作「フラワーホース」。
イメージ 5

この美術館は、馬をテーマにした展示が多い。
かつて、ここに、旧陸軍軍馬補充部が置かれ、前面道路が「駒街道」と呼ばれていたことに由来するそうな。
イメージ 6

個々の展示室を、「アートのための家」として独立させ、敷地内に建物を分散して配置し、それらをガラスの廊下でつなげています。
ガラスの廊下の狭い入口から、入ります。。
イメージ 7


床の模様は、イギリス人 ジム・ランビー作、「ゾボップ」。
ビニールテープを貼って、縞々にしています。
イメージ 8

館内は、撮影禁止なので、いきなり 屋上展望台w

青く塗られた床に散りばめられた丸いツブツブは、コスタリカ人 フェデリコ・エレーロ氏作「ミラー」。「世界は空でつながっている」というメッセージだそうな。
イメージ 9


見下ろす壁面には、モノトーンで書かれた女の子の絵。

奈良美智氏作「夜露死苦ガール2012」。
イメージ 10


道路の向こうには、草間彌生氏作「
愛はとこしえ十和田でうたう」。
ここで、当然、一曲歌います。。(イッツおじさんジョーク!)
イメージ 11


こちらを見ている 白いお化けは、
ドイツの建築家集団 インゲス・イデー作「ゴースト」。
イメージ 12


そんなこんなで、ちょいと疲れたので、喫茶室へ向かいます。
イメージ 13


カフェ&ショップ cube/キューブ。 
イメージ 14


白くて四角い建物なので、「cube」という名前になりました。。
イメージ 15


床の色鮮やかな模様は、台湾のマイケル・リン氏作、「無題」。
青森の伝統工芸・南部裂織から着想を得たそうな。
イメージ 16


コダワリが満載のメニュー。
イメージ 17


ドリンクメニュー。十和田のゴボウ茶や、青森シードルが目を引きます。。
イメージ 18

朝食を食べ過ぎたので、オーダーは・・・

青森スペシャルスイーツ。
十和田富士屋ホテルのアップルパイと ソフトジェラートのセットで、680円。
イメージ 19


何処から見ても 美しい。
イメージ 20


惚れてしまいそうですw
イメージ 21



イメージ 22



イメージ 23


ヤッパリ、青森県ケンは、リンゴじゃケン~~♪
イメージ 24

サクサクのシットリ。
イメージ 25

老舗の味、十和田富士屋ホテルのアップルパイ、ウマし!
イメージ 26


ソフトジェラート。 これまた、美しいです。。
イメージ 27

爽やかで、冷たくて、ウマし!
イメージ 28

最後になりましたが、この美術館の設計は、建築家・
西沢立衛 (にしざわりゅうえ)氏このブログで すでにご紹介した、金沢21世紀美術館や、大森の森山邸を設計した あの人ですねえ。
イメージ 29


目からウロコが落ちマクるような、素晴らしいアートたち。
こんな素敵な
現代美術館を持っている 十和田市民が 羨ましいです。。
イメージ 30


では、また、明日~~~♪

誤爆しましたあああw。
来月早々に アップする予定の記事ですが、イキナリ書き込んでしまいましたw
まあ、これも良いかなぁああ( ´艸`)/


お仕事で、学生の街、神保町へ。。
イメージ 2

すずらん通り商店街へ進入。。
ここに、行列のできる 洋食店があります。
イメージ 1

千代田区神田神保町1-5、「キッチン南海 神保町店」。
食べログの口コミは、540件を超えましたね。
イメージ 3

創業は、1966年。レトロな洋食店らしいショーウインドウ。
懐かしいメニューがズラリ。
イメージ 4

珍しく、行列が無かったので、すんなり着席。
カウンターとテーブルで 全20席。とうぜんながら、完全禁煙。
イメージ 5

神田界隈で学生時代を過ごすと、社会人になってもこの味が忘れられずに 遠くから食べに来る人が多いとか。
イメージ 6

あらまあ、3年前より、50円値上がりしましたね。それもまた、やむなし。
イメージ 7

これが、病みつきになると 評判のカツカレー、750円。
イメージ 8

大きなお皿に 小山のように盛られたご飯。海のように広がる大量のルー。
はるかな昔から変わらない、イロ、ツヤ、形、ボリュームw
イメージ 9

まっ黒なカレーと カリカリに揚がった薄く平たいカツのコラボ。
イメージ 10

独特の香り。
イメージ 11


香辛料の焦げた香りが、立ち昇ります。
イメージ 12



イメージ 13

ここでしか食べられないカレー。
イメージ 14

旨し。
お見事。
イメージ 15

ドレッシングはお好みで。
イメージ 16

キャベツ、美味し。
イメージ 17

赤い福神漬けも お好きなだけ セルフでどうぞ。
イメージ 18

満腹、満足です。

では、また、明日~~~♪

2017晩夏、東北の旅。
四日目は、八甲田山を下りて、青森県十和田市へ~~~♪

「アートを通して、新しい体験を提供する 開かれた施設」として 設けられた、「十和田市現代美術館」を見学。
イメージ 26


美術館の周囲の通りに 世界で活躍する33組のアーティストによる38点の恒久設置作品が展示され、これが、常設展になってます。
イメージ 1


まずは、美術館のお向かいの敷地へ。 ここがアート広場です。
イメージ 27


エルヴィン・ヴルム (オーストリア)作、「ファット・ハウス」。
イメージ 2



イメージ 3

これも、エルヴィン・ヴルム (オーストリア)作、「ファット・カー」。
イメージ 4


見たマンまですな。
イメージ 5


これは、一目で判ります。 草間彌生さんの水玉アート。
十和田の町に負けないスケールで 展開されてますね~w
イメージ 6


作品名は、「愛はとこしえ十和田でうたう」。。。
イメージ 7


うたってますか~~w
イメージ 8

巨大なお化けは、インゲス・イデー 作、「ゴースト」。
インゲス・イデーは、4人のアーティストからなる ドイツ人のユニット。
イメージ 9

白い箱は、トイレ。
大きな窓に垂れて、建物の中を覗いているのは、これまた、インゲス・イデー作、「アンノウン・マス」。これも お化けですねえw
イメージ 10


トイレの後ろに回り込むと・・・
イメージ 11


なにやら、得体の知れないものがありますw
イメージ 12


ウルトラマンの怪獣に こんなのが居ましたよねw
イメージ 13

R&Sie作、「ヒプノティック・チェンバー」。
R&Sieは、フランス人の3人の建築設計事務所です。
イメージ 14


自由な仮想都市の住人になって、日常から解放される旅へ出る扉だそうな。
イメージ 15



イメージ 16


内部へ。。日常から解放されましたか~~~?
イメージ 17


ストリートに沿って、アートが 色々置かれています。
イメージ 18



イメージ 19



イメージ 20


六角形のトンネルは、アナ・ラウラ・アラエズ
(スペイン)作、「光の橋」。
イメージ 21

京都出身のアーチスト、椿昇氏作、「アッタ」。
コスタリカの熱帯雨林に生息する ハキリアリの巨大な彫刻作品。
イメージ 22


攻撃的な顔をしてますなw
イメージ 23



イメージ 24


美術館に戻って来ました。。
イメージ 25

明日に続きます~~~♪

2017晩夏、東北の旅。

三日目のお宿は、青森県十和田湖の湖畔にある、十和田湖産「ヒメマス」料理の民宿「春山荘」
イメージ 1

午前五時から、すぐ近くの 奥入瀬渓流に撮影に行き、宿に帰って来たところで もう一枚、パチリ。 
イメージ 2


温泉で ヒト風呂浴びると 朝食タイム。
イメージ 3


大きな座敷で頂きます。 部屋食も可。(要相談)
イメージ 4

1泊2食、6,480円+入湯税150円の朝食~♪ 民宿は安いですね!

これくらいが、過不足なくて、ちょうど良いです。ステキ!
イメージ 5


お米は、「つがるロマン」でしたッケ? 忘れた~w
イメージ 6

小鉢いろいろ。左下の小鉢は、柔らかくて、美味しかったけど、、、
なんだったのでしょうか? タマネギの醤油煮込み?
イメージ 7


昨夜は、ヒメマスの豪華料理が並びましたが、朝食は、焼き鮭。 
民宿の朝は、
これで、十分なんですよ。
イメージ 8


ウマい脂です。焼き加減も完璧。
イメージ 9


目玉焼きの焙烙鍋に点火!
イメージ 10


すぐに蓋を開けます。
イメージ 11


これくらいの半熟が、好みなんです。
イメージ 12


うまし、ウマし。
イメージ 13


ナメコの味噌汁、ウマし。
イメージ 14


納豆の旨さは、日本中どこに行っても鉄板ですね~w
イメージ 15

すべて、うまし!
午前8時半に 名残を惜しみつつ、民宿を出発。

あいにくの天気ですが、十和田湖を一周します。(ポチで拡大)
イメージ 16

十和田湖を一周する道路は、あちらこちらに温泉が点在します。西側のルートは、「西十和田いでゆライン」と呼ばれているのですね。
イメージ 17


この旅は、よくよくお天気に見放されました~w
イメージ 18


御鼻部山展望台(標高1011m)に到着。
イメージ 19


場所は、ここ。
中山半島の付け根にある宿から ちょうど、半周回ったところです。
イメージ 20


トイレもあります。
イメージ 21


随分と凝った造りの展望台ですねw
イメージ 22


野宿する人にとっては、格好の展望台ですネぇ~~w
イメージ 23


十和田湖一望の絶景ポイントですが、、、見事に霧の中w
イメージ 24

次の目的地に向かいます。。

では、また、明日~~♪

2017晩夏、東北の旅。 三日目のお宿はこちら~~♪

青森県十和田市休屋、十和田湖の湖畔にある、十和田湖産「ヒメマス」料理が堪能できる民宿「春山荘」

1泊2食付。ゆったりくつろいで、6,480円+入湯税150円とは、格安!
イメージ 1

のびのび気兼ねなく足を伸ばせる和室。
建物は古いですが、清潔。お風呂は、十和田湖畔温泉の湯。神経痛筋肉痛、疲労回復や冷え性に効果あり。
イメージ 2


窓を開ければ爽やかな風が部屋を吹き抜けます。
でも、十和田湖への眺望は、目の前の樹で遮られています。
イメージ 3

エントランスに飾られている写真ですが・・・
先代のご主人(おじいちゃんw)が持っているこの魚は、大きさからすると、ヒメマスではなく、サクラマスですね。
イメージ 5


夕食タイム~~♪
十和田湖名産「ヒメマス」料理を頂きます~♪
イメージ 4


大広間で頂きます。希望すれば、部屋食も対応してくれるそうな。
イメージ 6


十和田湖の名産、「ヒメマス」の説明。
イメージ 7

食卓には、十和田湖の漁師であるご主人が 釣り上げたばかりの活きのよいヒメマスが並びます。
野菜も裏の畑で 自家栽培したものを使っているそうな。
イメージ 8


まずは、ビール♪
イメージ 9


青森県陸奥湾の名産、ホタテガイのグラタン。
イメージ 11



イメージ 10


ウマし。
イメージ 12


そして、ヒメマスの塩焼き。
イメージ 13


良い香り。熱々です。
イメージ 14


美しいピンク色です。美味しです。
イメージ 15


春から、初夏にかけては、裏山で採れる山菜が頂けるそうな。
イメージ 16


新鮮だから味わえるヒメマスの刺身。
イメージ 17


採れたてのヒメマス。 
イメージ 18


鮮やかなピンク色。素晴らしいです。
イメージ 19


キュッと引き締まった身。プリプリです。
イメージ 20


蕩けます。。ウマし。甘し。
イメージ 21


鍋です。
イメージ 22


完成。
イメージ 23


自家製のタマネギを使った、ジンギスカンですね。
イメージ 24


滴る脂、旨し。魚が続いた後の、この熱々の肉が、素晴らしい。
イメージ 25


〆のご飯が登場。
イメージ 26


ツヤツヤのご飯。
イメージ 27


オンザライス。
イメージ 28


これも名物のB級グルメ、「せんべい汁」  。モチモチの餅、うまし。
イメージ 29

では、また、明日~~♪

2017晩夏、東北の旅。 三日目の日暮れ~~♪

日本100名道、国道102号線「奥入瀬(おいらせ)」を行きます~♪
イメージ 1

国道102号線にそって流れる、深い自然林におおわれた約14キロの「奥入瀬渓流」。

散策は、北側の入口、「石ヶ戸休憩所」からスタート。

青森中央学院大生と十和田湖畔地区の住民が恊働で作成した、解説付きマップがこちらにありますので、それを見ながらだと分かりやすいです。

イメージ 2



イメージ 3


まず現れるスポットは、地名の由来になった「石ヶ戸」。
イメージ 4


あっさり通過し、さらに先へ。
イメージ 5


千変万化の水の流れが生む躍動感あふれる景観。素晴らしい。
イメージ 6



イメージ 7


ここで、夕暮れ。私のコンデジでは、もう 景色が写りませんw
イメージ 8


4日目の朝~~♪
ここからは、翌日の 午前5時の風景です。
イメージ 9


今度は、南側から「おいらせ渓流」を攻めますw
イメージ 10


まずは、「魚止めの滝」とも呼ばれる 高さ7m幅20mの「銚子大滝」。
イメージ 11



イメージ 12

銚子大滝の横を流れる「寒沢の流れ」。
かつては、ココに魚道を造って、魚が十和田湖まで
遡上していたとか。
イメージ 13


ここを魚が登ったのですかね。。
イメージ 14


振り返って、パチリ。
イメージ 15



イメージ 16


見どころ満載の渓流。
イメージ 17



イメージ 18



イメージ 19


「雲井の流れ」。この辺りが、一番流れが 穏やかですね。
イメージ 20



イメージ 21


高さ20メートルの「雲井の滝」。国道のすぐ横で落ちてます。
イメージ 22



イメージ 23


3段になって落ちてますか?
イメージ 24


なかなかに見事です。
イメージ 25


さらに川沿いに下ると、「千筋の滝」。
イメージ 26


なんとも上品で繊細な滝ですこと。
イメージ 27


「阿修羅の流れ」。
イメージ 28


ここらの風景が、いわゆる「おいらせ」のイメージに 一番、近い気がします。
イメージ 29



イメージ 30


白い糸を引くような水流が、そこかしこにで絡まりあって、落ちて行きます。
イメージ 31



イメージ 32



イメージ 33

お見事です。満足しました~w

続きます~~~♪

2017晩夏、東北の旅。 三日目の夕方~~♪

日本100名道、国道102号線「八甲田 十和田ゴールドライン」を行きます~♪
イメージ 10

八甲田山の北山麓に広がる 田代平湿原(
たしろたいしつげん)
一面の牧場になっています。
イメージ 11


天気さえ良ければ、絶景が広がる高原なんですが・・・
イメージ 12


雨の中、知らない山道を走り回って 疲れました。
赤い屋根が目印の「高原茶屋」で休憩。
イメージ 13



イメージ 14



イメージ 15



イメージ 16


竹の子入り味噌おでん、500円。
イメージ 17


結構なボリュームですw
イメージ 18



イメージ 19


甘辛い味噌ダレが、旨し。
イメージ 20



イメージ 21


竹の子の穂先。柔らかくて、美味しです。
イメージ 22


定番のユデタマゴ。これは、元気が出ますねエ。
イメージ 23


そして、「八甲田 十和田ゴールドライン」の残りを半周します。
イメージ 24


ヒバ1000人風呂で有名な、「酢ヶ湯温泉」。
イメージ 25

ホームページ。
急ぐ旅なので、あっさり、通過~~w
イメージ 26


八甲田山の南側は、雨がやんでました~~w
イメージ 1


城ヶ倉大橋の袂のパーキングに駐車。
イメージ 2


最近人気の景観スポット、「城ヶ倉大橋」をパチリ。
イメージ 3


モノトーンの方が、迫力が出ますね。
イメージ 4


引きで撮るとこんな感じ。ポチで拡大可。
イメージ 5



イメージ 6

両側を見下ろすと目もクラム峡谷。
秋には、この景色が一面の紅葉に変わります。
イメージ 7


遥か舌を流れる 谷底をアップ。
イメージ 8


この景色が、一斉に赤く燃える紅葉を見てみたい。。
イメージ 9


では、また、明日~~~♪

2017晩夏、東北の旅。 三日目の午後~~♪

青森市から 国道103号線を 南下して、八甲田山へ~~~♪
イメージ 1

歌碑が建つ雲谷峠(もやとうげ)のパーキングで 景色を見ながら、休憩。
青森市方面(でしょw)をパチリ。
イメージ 2


アップ~~w 湯煙がもやってますね~w
イメージ 3

日本100名道のひとつ、「十和田ゴールドライン」を走ります。
この道、グーグルマップでは、「八甲田ゴールドライン」となってますが、どちらが正解ですかねえ。。
イメージ 4

絶景地「萱野高原」に到着。
おだやかな高原風景が広がるはずでしたが・・・
あいにくの雨。視界は、完全に、モヤ様です。
イメージ 5

さすがの風光明媚な高原も 陽が射さないと、写真写りが悪い。。
山の天気は、変わりやすいので、この先は、晴れることを期待し、八甲田山に突入します~w
イメージ 6

映画「八甲田山死の彷徨」になった事件現場を見たくて、左にハンドルを切りました。
しかし、これが、私にとって、「八甲田山死の彷徨」の始まりとなったのです。。
イメージ 7

走り出すやいないなや、物凄い雷鳴。そして、豪雨。強風。。
カーナビの無い車で、モヤの中を流離います。
イメージ 8

雪中行軍銅像を探して、ひたすら、モヤの中を走ります。
しかし、見つからない。。
イメージ 9

地図を頼りに 適当に走っている こちらも悪いのですが、、、
それにしても 案内板の一つもあってよいのでは?
イメージ 10

何度か前を通過した、「銅像茶屋」。
ここが、怪しいと気づいたのは、かなりの時間、彷徨した後でした。。
イメージ 11

そうです。
道路沿いにあると思っていた銅像は、茶屋裏の山の上にあるのです。
イメージ 12

ほとんど視界の効かないモヤの中、山に分け入ります。
遭難しそうになって 帰ろうかと、思い始めた頃・・・
モヤのむっこうに、看板発見...
イメージ 13

おお!ここが、目的地なのね!!
イメージ 14

1902年(明治35年)1月に、青森歩兵第5連隊210名が、日露開戦に備え 八甲田山雪中行軍に出発。
しかし、あまりの豪雪に遭難。11名を残して全員凍死する悲劇が起きました。
イメージ 15

歩兵第5連隊が八甲田山で遭難した際、雪の中に仮死状態で立つ後藤房之助伍長を捜索隊が発見したそうな。
イメージ 16

ああああ、しかし。。。

雪中行軍遭難記念像 」は、ここから、まだ、遥か山の上。
私は、ここで諦めて引き返しました。命が、一番大事ですから~~w

八甲田山死の彷徨は、まだ、続きます。

2017晩夏、東北の旅。 三日目~~♪

青森県立美術館」を見学~~w
イメージ 1

特別史跡「三内丸山遺跡」 へ行くためのトンネル~w
イメージ 2

何処も彼処も、洗練され、磨き抜かれたデザイン。
イメージ 3

ランチタイムとなりました~~w
イメージ 4

適当なお店を探していると、、、

んんん?
なんと、目の前を 4匹の猫が走り過ぎて行くではありませんかァ~~w
イメージ 5

後を追う、私。。
イメージ 6

美術館に併設された、カフェに猫たちは向かっているようです~~♪
イメージ 7

マボロシの猫に導かれ、猫が喜びそうなスロープを上がっていきます。
イメージ 8

ミュージアムショップ。ここは、目的地ではありません。
イメージ 9

マボロシの猫が、さらに上の階で 私を手招きしています。
アンタラは、招き猫か!
イメージ 10

ウエルカムボード。

イメージ 11

メニュー。詳しくは、こちら
イメージ 12

猫たちは、奥の鉄扉の向こうへと吸い込まれて、姿を消しました・・・

イメージ 13

イタリアンカフェ
4匹の猫 (ヨンヒキノネコ)
Cafe 'Los Cuatro Gatos' ...

イメージ 14

猫の棲み処とは思えない、清潔で小奇麗な サレオツ系カフェ。
イメージ 15

フランス芸術家協会主催のルサロンで金賞を受賞された、芸術家・山内文夫画伯の絵。この絵から、お店のコンセプト、芸術の世界は全て自由。美術館では、どんな奇跡でも起こる。」が生まれました。
イメージ 16


絵本仕立てのメニュー。。
ハートを手に持つ人の姿をした猫と 美しいレディの恋の物語です。
イメージ 17

津軽鶏と青森産りんごのカレーライス。
今だけ、サービス価格で、980円。
イメージ 18

サラダ、ウマし。
イメージ 19

大柳農園が丹精込めた、青森産米「つがるロマン」。
八甲田山の石上神社に発する「入内川」の豊かな清流と、有機肥料で栽培。
イメージ 20

りんごを与えられ飼育された「
津軽鶏」と たっぷりのタマネギ、青森産のりんごをソテーして、丁寧に煮込んだ こだわりのカレー。
イメージ 21

スパイスが香る、なんとも上品な欧風カレー。
まさか、こんな地の果てで(失礼!)、これほどのカレーに出会うとは、思ってもいませんでした。
イメージ 22


イメージ 23

津軽鶏」。ホロリと煮込まれて美味。
イメージ 24

青森県だけあって、名産品の りんごの甘みがきいています。
お見事!! 
イメージ 25

安全、安心、真心のこもった一皿、うましです!
美術館で 奇跡を見ました。
私は、5匹目の猫になった気分で、ゴロリンニャンニャンです。(意味不明w)

では、また、明日~~♪

2017晩夏、東北の旅。 三日目~~♪

青森県特別史跡「三内丸山遺跡」を見学しやって来たのは~~~!
すぐそばにある「青森県立美術館」。
イメージ 1


設計したのは、建築家・青木淳氏。
隣の「三内丸山縄文遺跡」の発掘現場から着想を得て、設計したそうです。
イメージ 2

迷路のような複雑な形をした美術館。
発掘現場のトレンチのように、地面が幾何学的に切り込まれています。
(下図の黒塗り部分が、トレンチです)
イメージ 3


サインなど、何もかもが、ビジュアル化されてます。
イメージ 4


白く塗装された煉瓦の量塊。縄文ですね~~♪
イメージ 5


弘前市出身の美術作家・奈良美智(なら・よしとも)氏の展覧会をやってました。 館内は、撮影禁止。
イメージ 6


休憩スペースの横の「あおもり犬」が、私を呼んでます!
イメージ 7


館内を一通り見学した後は、美術館の外を廻って、マボロシの犬「あおもり犬」に会いに行きます。
イメージ 8

壁に掛かれた文字。
古代遺跡の壁画ですか~~w
イメージ 9


階段を登り、また、階段を降り・・・・
イメージ 10


長い迷路のような地下通路を通リ・・・
イメージ 11

まるで、ピラミッドに迷い込んだような気分です。
(エジプトに行ったことはありませんが、それがなにかw)
イメージ 12


メッセージに導かれるように 奥へと進みます。
イメージ 13


天空から光が落ちる 地下の擁壁をすり抜けていきます。
イメージ 14


ついに、到着。
 美術作家・奈良美智氏作、「あおもり犬」。 
イメージ 15


巨大です。
イメージ 16


気味が悪いですw
イメージ 17

鼻毛でしょうか?
赤塚不二夫先生のバカボンのパパを思い出しました。
イメージ 18

青森県人の発想って、凄いです。
イメージ 19


さらに、迷路の旅は続きます。
イメージ 20


南側の広いドライエリアへ。。。
イメージ 21


独立した展示スペース「八角堂」。
イメージ 22


何が待とうとも、イキマス!
イメージ 23


行くしかないでしょう!
イメージ 24


ここにも、アートが!
イメージ 25


奈良美智氏作、「森の子」。 身長は、227cm。これも巨大です。
イメージ 26


狭い八角堂の屋上です。写真に納まりません。
イメージ 27

何故、ブロンズ像にウレタン塗装する必要があるのでしょうか?
青森県だからですか?(意味不明w)
イメージ 28


青森県の「森の子」。 杉苔の上に鎮座してました。。
一瞬、雨に濡れた奥入瀬渓流の風景が、脳裏に浮かびましたね。。
イメージ 29

何もかもが、けた外れで、センス抜群な美術館。
青森県に こんな建築があったなんて・・(失礼!)

芸術は、奥が深いですね。。

青森県立美術館のお話は、後編へと続きます。。

↑このページのトップヘ