タワマンブラリ旅のblog

港区をメインに食べ歩き、日本100名道を巡る旅のお話を書いてます。 最近は、お仕事で、神奈川県や千葉県にも出没します( ´∀` )/ぽん

2017年08月

2017晩夏、東北の旅。

土門拳記念館」に続いて、いよいよ、酒田市美術館の内部を見学します。

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設計者の建築家・池原義郎氏は、本当に金属の使い方が旨いです。
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館内は、基本的に撮影禁止。
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大きな芝生の庭に面したガラスの水平連続窓が、開放的でステキ!
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小腹が空いたので、軽食コーナーへ。。
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喫茶コーナー、「モンマルトル」。
収蔵作品の芸術家たちが、腕を磨き、夢を見た、フランス・パリの街の名前。
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本体棟から 大きく跳ねだして 距離を取っているので、席から美術館が見えます。これは、美術館設計の定石なんですが、、、
まあ、そうは言いながら、旨い設計手法です。(上から目線で失礼!)
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ミクスサンド450円+セットドリンク250円。
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頑張っているような、いないような、微妙な料理。。。
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日本100名山たちを見ながらの食事。美味しです。
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特別企画展「しんかいせいぶつ探検隊 ダンボール遊園地」が開催中。
こちらのみ、撮影可でしたので、パチリとな。
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深海を探検するための潜水艦。もちろん、ダンボールですw
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ダンボールの深海生物が、大集合。
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ダイオウグソクムシ、チョウチンアンコウ、ダイオウイカ、タカアシガニなど。
制作したデザイナーは、「TVチャンピオン・ダンボールアート王選手権」で準優勝した、岡村剛一郎氏です。

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最近流行の ダイオウグソクムシ~~~♪
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素晴らしい美術館です。
軽食コーナーにもう少し、力を入れてくれれば、もっと、よくなるでしょう。

では、また、明日~~~♪

2017晩夏、東北の旅。

土門拳記念館」に続いて、徒歩5分ほどの酒田市美術館を見学。
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3万㎡の広大な敷地に建つ、複雑な平面形状を持つ美術館。
撮り方が難しいです。
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日本洋画界の重鎮である 故・森田茂氏の作品と 洋画家の 故・國領經郎氏と故・斎藤長三氏の作品、それに彫刻家、故・高橋剛氏の作品を主に展示しています。
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設計者は、建築家、早稲田大学名誉教授・池原義郎氏。
駐車場側の入口のステンレス製のキャノピーが、いかにも先生らしいデザインです。
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例によって、まず、建物の外周を歩きます。
これは、心を落ち着かせるためで、美術館に入る前の作法のようなもの。。
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この外部アプローチには、彫刻家、故・高橋剛氏の作品が、そこかしこに展示されています。
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芸術は、見る物に妄想を起こさせるくらいでナイト、ダメだ。
昔、師匠(ダレソレ?)に そう教わりましたっけw
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こちらが、正面玄関。
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妄想出来てますか~~?
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頑張って、妄想してくださいね~~w
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正面から建物内に入ります。
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作品を拝見する前に、お庭を見学。
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ステンレス製の 軽やかな 華やかな屋根。
池原義郎先生は、、金属の使い方が、本当にウマいですね。 
流石です。(上から目線で失礼!)
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庭の芝生から、日本100名山・鳥海山、月山、羽黒山などが一望できます。
眺望スポットからパチリとな。
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美術館側を振り返ってパチリ。
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鳥海山を背景に据えられている 白い巨大な大理石の野外彫刻作品。
北海道美唄市出身の彫刻家・安田侃氏(やすだかん)のアートで「翔生」。
羽化した蝶が、羽ばたく姿だそうな。そういわれれば、そう見えますかねw
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杉実型枠を使った化粧打ち放しコンクリートの壁。
陽が当たると美しく輝きます。
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良い庭ですね。酒田市民は、こんな美術館がいくつもあって、シアワセですね。
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ポチで拡大します。
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明日の後編に続きます。。

2017晩夏、東北の旅。

山形県 酒田市「土門拳記念館」を見学。
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リアリズムを追求したカメラマン、巨匠・土門拳氏の作品を展示する写真記念館です。
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建物を設計したのは、土門拳氏と親交の深かった建築家・谷口吉郎氏の長男で、同じく 建築家の谷口吉生氏。
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エントランスホール。
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写真を撮っていると、「拳湖(けんこ)」へ続く階段を 少女たちが、音もなく駆け上がって行きました。。
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時間がトマッタような、白昼夢のような光景。。。。
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写真の右に見切れているのが、「奇跡の中尊寺ハス」。
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特別展「土門拳と18人の写真家が捉えた昭和の子供」
をやってました。
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この記念館は、フラッシュを使わず、近接撮影しなければ、写真撮影可。
風景として撮るのは、問題なしとのこと。 
以前、外房の「浅井新平写真館」で同じことを言われたのを思い出しました。
さて、風景になっていますか、どうか。。
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展示室を抜けると 「
拳湖(けんこ)」のある風景が、目の中に飛び込んできます。見事とな動線計画。
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中庭に立つ彫刻は、イサム・ノグチ氏作「土門拳さん」。
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拳湖(けんこ)」を見て、くつろぐ皆さま。
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まるで、池の中に浮いているような気分を味わえます。
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見学動線の一番奥にある企画展示室の特別展「勅使河原蒼風その人と花」。 
花道草月流初代家元・勅使河原蒼風氏の生け花を 土門拳氏が撮影した作品たち。 これも 見ごたえがあります。
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正面の石庭は、勅使河原蒼風氏の長男・勅使河原宏氏の作「流れ」。
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「流れ」をじっくりと拝見。
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良い記念館です。
いつか、また、再訪したいと思いました。

では、また、明日~~♪

2017晩夏、東北の旅。
山形県 寒河江市役所庁舎(登録有形文化財)を見学した後は、、、

山形県 酒田市「土門拳記念館」へ。。。
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リアリズムを追求したカメラマン、巨匠・土門拳氏の作品を展示する写真記念館です。
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土門拳氏の代表作には、「古寺巡礼」、「ヒロシマ」、「筑豊のこどもたち」、「風貌」などがあります。
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想像していたより、ずっと小さな可愛い記念館でした。
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建物の横にある小さな池
拳湖(けんこ)」と一体で 建物が計画されているのが、好ましい。
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拳湖(けんこ)」を巡る散策路が整備されていますが、その一部が、建物の二階を回遊するこーうになっています。面白いです。
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中庭に立つ黒い彫刻は、イサム・ノグチ氏作「
土門拳さん」。
なんのこっちゃら分かりませんがw
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エントランスアプローチを振り返ってパチリ。
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まずは、心を落ち着けるために 
拳湖(けんこ)」を一周します。
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右下ポチで拡大します。
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竣工した当時は、玉石敷きで 砂浜に見立てられていた水辺が、今は草で覆われています。これもまた、リアリズム。それも また、良し。
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ゆっくり一周して 10分足らず。良い庭ですね。
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行けの恋、、、
もとい、池の鯉にもご挨拶w
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さあ、いよいよ 展示を拝見しますす。

その模様は、また明日。。

2017晩夏、東北の旅。
また、長いお話になりますが、宜しくお付き合いの程をお願いします。

まずは、山形県、寒河江市役所(さがえしやくしょ)の庁舎へ~~w
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今年、文部科学省により、登録有形文化財(建造物)に登録されました。
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設計者は、建築家の故・黒川紀章氏。
私も一度だけ、名刺交換して、握手させて頂いたことがあります。
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スロープを上がり切った 二階が、メインエントランス。
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このハンドルは、港区南青山に住んでおられた 芸術家、故・岡本太郎氏の作品。
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階段室や水回りを納めた 4本のコアにより、建物全体が秩序づけられています。 このコアが、中央に大きな吹き抜けを生み 独特の空間をなっています。
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市役所の執務空間。オリジナル家具は、地元の天童木工が制作。
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吹き抜けに吊り下げられた この照明も岡本太郎氏の作品「光る彫刻 生誕」。
角は、生みの苦しみを表現しています。(だ、そうですw)
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同じデザインの彫刻が、川崎市の岡本太郎美術館にもあるそうな。
芸術は、爆発なのですねw
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二階ホール床のモザイクタイル。
黒川紀章氏が、同じパターンが現れない様に組み合わせを決めたそうです。
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爆発照明の下に据えられた、銘板は、定礎を兼ねています。。
50年前の 1967年5月竣工ですか。
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天井のトップライトから光が落ちてきます。
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床のタイルの模様は、三階の「さくらんぼ観光課」の前のロビーからが綺麗に見えます。
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階段の劣化は、なんとかならなかったのでしょうか。
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一階の議場をパチリ。
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一階の足元を見て気づいたのですが、いつの間にか、免震構造に改修されてますね。
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裏側のスロープ。
三階の床は、地上から支えるのではなく、外壁のマリオンで 屋上から吊っています。
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雨水の吐水口。フランスの建築ル・コルビュジェの 名作「ロンシャンの教会」を思い出せるデザイン。
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続きます。。。

暑い中、銀座でお仕事。。
ちょうどランチタイムになりました。

中央区銀座8丁目、「麺処 銀笹/めんどころ ぎんざさ」へ~~w
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路地裏の分かりにくい場所にある、隠れた名店。
営業時間は、月~土曜日の11:30~15:00のみ。
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食べログでは、銀座~新橋界隈のラーメン専門店で最高評価をとっています。
しかし、店内は撮影に不向きな薄暗さ。まず、入口の券売機でチケット購入。
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ご主人は、鯛茶漬けの名店で修行を積んだ、和食歴18年のツワモノ。
2010年11月25日に、開業すると、あっと言う間に、大人気店に成長しました。
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おすすめの食べ方。必ず、食べる前に読んでください。
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4人掛テーブルx4卓、2人掛テーブルx1卓で、全18席。もちろん、完全禁煙。
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鯛のアラ汁をベースにした塩ラーメン(麺量150g)850円 +鯛飯250円。
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美しいです。塩の香りが立ち昇ります。
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見事なトロトロチャーシュー。
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鯛ツミレ。海老が入っていて、プリプリの弾力。
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ストレートの中太加水麺。歯触り、喉越しが素晴らしい。
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旨し!
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色々と入った、手の込んだ薬味。ここで、出番です。
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途中で、薬味を投入して、味変を楽しみます。
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スープは、わざと残しています。
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鯛飯。
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ツヤツヤと輝いてます。まるで宝石。。
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残りのラーメンスープを注いで、鯛茶漬けにします。
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これは、良いアイデア。
美味しさのビッグウェーブが、何回も 何回も 口の中で押し寄せてきます。
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完璧な うまし!
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ご馳走様でした。
これが、今年のNO.1ラーメンかも知れません。

では、また、明日~~~♪

2017夏、最後の旅から、ようやく帰還。。

さて、私は、どこに行ってきたのでしょうか?お写真から当ててくださいませ。
正解は、今週土曜日の夜からアップしますねえ~~♪
(今回は、かなりの難問ですよ~w)

重要文化財に指定された 市役所建築。
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照明は、岡本太郎氏作のアート。入口のドアハンドルも同氏の作品です。
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中庭の黒い彫刻は、イサム・ノグチ氏の作品。
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石庭は、
勅使河原宏氏の作品「流れ」。
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巨大な大理石の野外彫刻は、安田侃氏の作品。
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日本100名山たちを望める喫茶コーナー。
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日本海を望む 日本100名道。
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空中を走るような爽快感。
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江戸時代の武家屋敷が町並みごと残っています。
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重要文化財。
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SLホテルは、今は営業していません。
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この道が、何故、日本100名道から外れたのか、不思議。。
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道端で温泉が噴出しています。
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爽快な高原。
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黄色いタワーホテル。
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1500年間ここで村が栄えていました。
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モダンアートの殿堂。
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彫刻家 奈良美智氏の作品「〇〇もり犬」。
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文句なしの日本100名道。
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「阿修羅の流れ」。
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ドイツのアーティストグループ、インゲス・イデーの作品「ゴースト」。
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韓国 チェ・ジョンファ氏の作品「フラワー・ホース」。
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有名な渓流。
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名物・空飛ぶダンゴの正体は?
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では、また、明日~~~♪

お仕事で 五反田へ。。

品川区東五反田1丁目、レトロなレストラン、「グリル エフ」で ランチ~~w
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駅前ロータリーから 少しっ入った路地にあります。
ホームページ。
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昭和25年、フランス料理店として創業。68年目の老舗洋食レストラン。
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初代オーナーが、三重県二見浦(ふたみがうら)の出身だったので、店名が「F(エフ)」になったそうな。
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詳しいメニューは こちらをどうぞ。
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カウンターとテーブル、全40席。
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目の前のキッチンで オーダーを受けてから 作ります。
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何回目かの訪問ですが、照明が暗くて 今まで 美味しそうな写真が撮れていません。ニューカメラで、リベンジですw
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伝統のハヤシライス、1300円。 100円値上がりしましたね。
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先代から 受け継がれた、漆黒のデミグラスソースは、創業当時のまま、継ぎ足し続けて 使ってます。
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牛肉と 玉ねぎを ラードで 炒めて デミグラソースを加え、仕上げにマッシュルームと グリーンピース。 ただ、それだけなのに、とても美味しい。
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カカオ豆が香る、特製デミグラソース。素晴らしい。
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この黒いソースは、えも言われぬ ほろ苦さが特徴。
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絶品 ハヤシライス、旨し。
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匙を持つ手が、止まりませんw
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では、また明日~~♪

2017夏。 タワマンぶらり旅は、千葉を行く~w
本日3度目の更新!

千葉県 鴨川市 「道の駅 鴨川オーシャンパーク」へ。
北側外部の 扇階段は、冬は花で飾られ、夏は滝になります。
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「人と地域が出会う場所」をコンセプトに 豊かな自然や温暖な気候に育まれた鴨川の魅力「海」と「花」を基本テーマにしています。
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地場産業、文化、芸術の連携により、地域の活性化と交流を目指す 海浜型リゾートパーク。
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敷地内にある「千年磯」
かつて磯であった地下の岩盤を再現した人工磯の潮だまりプール。海水を流しています。
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地場産品の展示即売所 兼 展示室。
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名産品の天草から作られる寒天。それを使った 心太(ところてん)が大好評。
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房州江見産の手作り天然「心太(ところてん)」
美容と健康のために購入。
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漁港沿いの散策もできる「漁民公園」で頂きます。
芝生スペースや植栽などの公園緑地広場です。
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甘し、カラシ、冷たし!
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真夏の暑さの中、公園のベンチで食べる「心太」。
何故、この字を「トコロン」と読むのか、考えつつ。。

では、また、明日~~~♪

42017夏。 タワマンぶらり旅は、さらに 千葉を行く~w
本日二度目の更新!

千葉県南房総市「道の駅 和田浦WA・O!」へ。。
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その前に お隣の鯨資料館を見学。
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道の駅敷地内のクジラ広場公園に屋外展示された シロナガスクジラの骨格標本(全長26m)。
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これは、凄いっす!
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見惚れますねぇ。。
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ちょっと、感動しました。
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本物ではなく、対候性を持たせた「レプリカ」だそうです。
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鯨資料館は、見学無料。かつて 捕鯨で賑わった和田浦の貴重な資料が拝見出来ます。
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そして、お隣の「道の駅 和田浦WA・O!」へ~~~!
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しか~~~し!!!まさかの店内撮影禁止。
お写真はありません。 まあ、いいさ。それならそれで、ふんだ!
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つづきます。。

2017夏。 タワマンぶらり旅は、さらに 千葉を行く~w

千葉県 南房総市 「道の駅 ローズマリー公園」へ。
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「南房総の美味しさをあなたに伝えたい」をコンセプトとした食のテーマパーク、「はなまる市場」。
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地元の農産物や、地のものを生かした加工品など、南房総の食の魅力が店内のそこかしこから溢れています♪
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お土産コーナーが素晴らしく充実しています!
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トウモロコシ、甘し、美味し。
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生産者の顔が見える 農産物直売コーナーも感動しますよ!!
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夏は、スイカですよね~w
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名産の生姜を使った、ココア。そのうまさに酔いしれました~w
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フードコーナー
「海のあさりカレー」にも惹かれましたが、もう お腹には入りません!
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「はなまる市場」を取り囲む建築群を見学。
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風格があります。 ちょいと 高級感の漂う カフェですね。
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道の駅のインフォメーションは、中世イギリス風のチューダー様式建築。
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結構、本気で再現しています。南房総市ってお金持ちなんですね。
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下手するとチープで 見れない建築になりますが、これは見ごたえがあります。
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再現性が見事です。
こんな明るい南房総の田舎町に 本物を作ってしまうなんて、吃驚。
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この中にインフォメーションセンターと事務所があります。
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シェイクスピア・シアター。シェークスピアの時代を忠実に再現しています。
手続きをすれば、誰でも利用できるそうです。
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小さな劇場。舞台から振り返ってパチリ。
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手がコンデマス。流石です。
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二階の回廊。このコダワリは、泣かせますねぇw
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イギリス式回遊庭園。いわゆる、ピクチュアレスク様式。
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2階にある シェークスピアの四大悲劇をテーマにした展示スペース。
もちろん、無料で見学できます。
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過激、モトイ、歌劇王ウイリアム・シェークスピアの肖像画。
しびれますエ(何が?)
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続きます。。。

2017夏。 タワマンぶらり旅は、さらに 千葉を行きます~w

千葉県 南房総市 千倉町「房州らーめん」へ。
「房州らーめん」は、店名であると同時に 登録商標ですからね~~w
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太平洋のすぐそばのお店。
ご主人は、現役の漁師なので、食材は 目の前の海で 自己調達しています。
メデイアで良く紹介されるので、店内は有名人の色紙で一杯。
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伊勢海老ラーメンと ハマグリラーメンが、名物。
各種素材にも 細心のコダワリを払っています。
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ハマグリラーメン(限定30食)、1100円をチョイス。
売り切れ御免、漁が無ければ食べられない逸品。
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大振りのハマグリが入った塩ラーメン。
天然塩を使い、伊勢海老で出汁を取った贅沢な一杯。
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プリプリですなあ。
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なかなかに、旨し! 

磯の香りが体を吹き抜けました。
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せっかく、ここまで来たので、お勧めのヒジキ餃子、450円も追加。
健康にとても良い、餃子。これも、うましです。
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明日に、続きます。

2017夏。 タワマンぶらり旅、千葉へ。

東京湾の新名所として 最近有名になった、木更津市 江川海岸の 電柱の海中列柱へ 暑い中、出かけてきましたw
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それにしても、こんなところまでデートに来る カップルの多いことよ。。
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以前は、干潟まで降りて撮影出来たそうですが、、、、
有名になり、例によって 不心得者が増えたので、潮干狩りの季節以外は、立ち入り禁止になりました。
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ジブリの映画にそっくりな景色が登場するんだとか。(知らんけどw)
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アサリ密漁の監視小屋に電気を送っているのが、この電柱だそうな。
監視小屋は、今は無人だそうです。。
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満潮時に、夕陽が海に沈む時がお勧めかな。(ポチで拡大します)
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ちょうど、ランチタイムになりました~~w
やって来たのは、江川海岸に程近い、 「れすとらん さぼーる」。
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不思議な レイアウトの駐車場は、12台ほど。
地元では、大盛り店として、かなり有名だそうな。
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それなら、もっと 混みそうなものですが、実は・・・

オーダーから、提供まで、30~40分待ちが 当たり前と言う、田舎時間のお店なんです。さぼりたい時に最適ですねえ~w
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店全体に活気がないなあ。大丈夫かな。ちょっと、心配。。
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田舎らしくない、ポニーテールの美少女が、オーダーを取りに来ます。
お店のお嬢さんかも~w
先客3名、後客4名という状況で、料理が出て来るまで 40分待ちました~~w
それも、また、良し!
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全30席ほど。全面喫煙可 。
洋食がメインですね。値段、やや高めですが、ボリュームは、凄いですw
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オーダーは、店の看板メニュー「カルカッタ」大盛り。味噌汁付で、1050円。
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ドライカレー(カレーピラフ)に ルーを掛けた大食い様のメニューです。
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なるほど・・・
白いご飯では、この量を食べるのは無理。だから、こうなっているのですね。。
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普通の市販のルーに一工夫した味。まあ、普通に美味しいです。
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田舎町らしい、塩分キツメで具だくさんの味噌汁。カレーに良く合いますw
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ふうううう、何とか、完食。食べきれないかと思ったw

最近、代変わりして お店も建て替えたので、味が少し落ちたと聞いてましたが、十分満足でした。家族連れで 潮干狩りの帰りにお腹一杯、食べるのに お勧めのお店ですw

明日に、続きます。

2017夏。 タワマンぶらり旅、西へ。最終話
 
灼熱の太陽が照り付ける、京都市 左京区をウロウロ。
百万遍(東大路今出川交差点)で、左大文字(賤ケ岳)方面をパチリ。
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おりしもランチタイム。 やって来たのは、ここ~~♪
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京都市 左京区 東大路通 丸太町上ル 東側聖護院西町12。
私の青春の味、激辛カレーショップ「 ビィヤント」

京大病院のお向かいにある カウンターの10席ほどのお店。
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創業は、確か、40年近く 昔。
今や、京大生と 京大病院に勤める人たちの ソウルフード。
店名は、フランス語で「じゃあまたね。」と 言う意味。
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学性時代以来だから、36年も通っています。
美人ママは、相変わらず元気一杯で良かった。
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息子さん夫婦(多分)が、お手伝いするようになってました。。
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伝説のカレー「スペシャル」が復活することを祈りつつ、オーダーは、、、

カツカレー大盛り辛口、1100円。
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ターメリックライスが美しい。
ごろりとした、豚バラ肉が、また、素晴らしい。
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京都で暮らしていた頃、日曜日のお昼は、いつも ここで 「スペシャル」を頂いてました。
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「スペシャル」は、ノスタルジーとともに 20世紀の都市伝説となってしまいました。もう 二度と あの素晴らしいカレーは、復活しないのでしょうか。。。。。
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カレーに 紅ショウガが合うことを このお店で 初めて知りました。
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懐かしい味,健在! うまし、うまし!
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普通の辛さでも 汗が吹き出しますので、美人ママが様子を見て、お絞りを手渡してくれます。
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ちょっと、味が違う気がしたので 作り方を変えたのか、伺ったら、「何も変えてません!」とのこと。
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しかし、なんだか、昔より辛さが増した気がする。
私が歳をとったからですかねぇ。。

では、また、明日~~~♪ 
明日は、別の話ですヽ( ´艸`)/

2017夏。タワマン西へ。。
二日目は、京都へ。
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京都市左京区、出町柳駅をぱちり。
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ここから、大原や 鞍馬に向かう電車が出ています。
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賀茂川と 高野川が、合流し、鴨川になる三角地帯。通称「出町柳デルタ公園」。
右奥の森は、世界遺産「下賀茂神・糺の森(ただすのもり)」。
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高野川を上流に向かってパチリ。右奥に聳えている山が、比叡山。
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100万都市京都の中心を流れる川ですが、アユが泳いでいます。
ここは、京都市民の憩いの都市公園なんです。
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正式名称は、「京都府立鴨川公園」だそうな。初めて知りましたw
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デルタ堤防の先から振り返ってパチリ。
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ここから先は、鴨川。さらに 大阪に入ると 淀川になります。
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暑い夏の日は、ここで水遊びするのが、京都人の子供の頃からの過ごし方。
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平安の昔と変わらない消夏方法。
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諸行無常の鐘の声。。
行く川の流れは、絶えずして、しかも元の水にあらず。

流れに浮かぶウタカタは、かつ消え、かつ結びて、ただ、流れ去るのみ。。。
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京都のお話は、まだ、続きます。。

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