タワマンブラリ旅のblog

港区をメインに食べ歩き、日本100名道を巡る旅のお話を書いてます。 最近は、お仕事で、神奈川県や千葉県にも出没します( ´∀` )/ぽん

2017年07月

千葉県山武市・東金市 「成東・東金食虫植物群落」へ行ってきました。
日本の天然記念物指定第1号の湿原。
湿原入口の無料駐車場から徒歩1分です。
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湿原の入口の管理棟。
4月から10月まで、「成東・東金食虫植物群落を守る会」のボランティアさんが、詰めておられます。
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飛び入りでもお願いすれば、湿原を案内してもらえます。
8人以上のグループで訪問する時は、あらかじめ ホームページの電話番号に連絡して欲しいそうです。
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湿原を守る会のホームページ。
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8種類の食虫植物と 400種類の花、多くのシダ、コケ、藻類。そこに集まる昆虫、鳥、小動物が、生活しています。
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多くの方々の努力と 偶然の幸運で、昔のままに残されました。
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8種類の食虫植物のひとつ、イヌタヌキモ。
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水の中で生息しているので、これだけは、管理棟の水槽で見学します。
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こんな感じで、ボランティアさんの説明を聞きながら30分ほどの散策です。
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私は、何度も訪問しているので、一人で見学~w
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湿原には、小さな説明板が刺されているので、一人でも十分楽しめます。
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8種類の食虫植物のヒトツ、モウセンゴケ/毛氈苔。
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コモウセンゴケ/小毛氈苔。赤くて丸い小さな草がそれです。
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こちらも食虫植物、イシモチソウ。
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同じく、ナガバノイシモチソウ。
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顔を近づけると、小さな虫を捕まえているのが見えます。
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以前ご紹介した、
ナガバノイシモチソウの捕虫。 こんな感じです~~w
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食虫植物、ミミカキグサ。
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黄色い小さな花です。
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以上、この湿原に自生する食虫植物から、6種類をご覧いただきました~w
残りの2種類は、また、いづれの日にか~~ww


さて、他にも貴重な花が、たくさんあります。
下の写真の花は、タカトウダイ。 珍しい緑色の花です。
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こちらは、すでに紅葉しているタカトウダイ。
秋の湿原の主役ですね。
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カワラナデシコ。この花も秋まで見られます。
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ヌマトラノオ。
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そして~~~!

7月下旬の主役は、コオニユリ! 群落です。
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コオニユリのアップ~♪ アゲハチョウが、たくさん蜜を吸いに来ていました。
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さて、今回の訪問での発見は、オニユリの群落。
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いやあ~~~、本当に 吃驚しました。

10年間、100回以上訪問した、この湿原に まだ、こんな場所があったとは・・・
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葉の付け根に黒い小さな玉(ムカゴ)が付いているのが、オニユリの証し。
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オニユリに間違いありません。
コオニユリの群落は、毎年、楽しみしているのですが、オニユリとはねえw
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まさに、秘密の花園・シークレットガーデンです。。
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この湿原は、
まったく、奥が深い。
さすがは、奇跡の湿原ですね。

では、また、明日~~♪

今夜は、「2017 芝まつり プロレスナイト@芝新堀町児童遊園」でした!!

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速報で 強い男、ナイスな女たちの熱いドラマをご覧くださいませ~~♪
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新宿クミンや港区民なら誰でも知っている、あの方たちに初めて遭遇。
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山口マナキャスター、頑張って取材してますねw
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大谷選手と 芝マスクが、子供たちに プロレスの基本を説明しています。
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ベリーハードなトレーニングですね!
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あまりの暑さのために レスリングが始まる前に帰ってきました~~w

今年は以上であります~~w

2017北海道、6泊7日の旅
ようやく、最終話。 
お疲れっす!
ふううう 長かった~~w

走行距離は、2200キロを超えましたが、
ブログも長かったですねw

東北地方に続き、北海道の「日本100名道」もついに完走。
2地方をコンプリートしました~~♪
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函館空港でエアドゥ機で、羽田空港へ。
サラバ北海道。また来るからね~~♪
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一時間ほどのフライトで、羽田空港に到着...
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疲れ切った足を引きずるようにして、港区の自宅へ
無事に帰還。
来年は、日数を減らして、5泊6日くらいで良いかなw
訪問地も絞り込んで あまり移動しないようにしてね。
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では、また、明日~~~♪


(追記)
東札幌市のペンネーム・ヨッピー氏(誰ソレ?)から、以下のご指摘を
頂きました。長文のご精読、ありがとうございました💛

♪ヨッピー氏談♪
きたかろう、は札幌本店ではない。砂川か、滝川のイメージ。
札幌時計台は指摘どおり残念系だが、通り迎えのファミレスの入り口から写真とるのが正解。予習が足りないかも。
様似駅に電車が来ないのは、高波が土砂を流出させたために バスの代行輸送を行っているため(まだ廃線じゃない)。
来年の旅行時には、こちらのサイトを事前にチェックするのが、お勧め。」


いじょ! サンクス!!!

2017北海道の旅。7日目の午後。

この旅、最後の訪問地、函館の「トラピスチヌス修道院」へ。
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トラピスチヌス修道院は、
明治31年にフランスから派遣された8人の修道女が設立した日本初の女子修道院。
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「大天使ミカエル像」が、入口すぐで お出迎え。
イタリア語で「ミカエル」と読めばカッコイイけど、英語だと「マイケル」ですね。
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”マイケル君”の横を抜けて 奥へと進みます。入場無料。
お隣の駐車場は、300円。
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ちょいと、長い階段。
ここでも、大声の外国人観光客が大勢いました。ふん!
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マリアとベルナデッタ。(言われは、、分かりまセン??)
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階段を上り切りました~w
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聖テレジア像。
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アップ。
本当は、この像の背後に回って、背中越しに 修道院を撮るのが正解のアングルだそうです。調査不足で、失敗~~w
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つまり、この画像の右端に 聖テレジア像の背中が見切れるように撮るのがテクニックだそうな。(そんなこと、出来んわぁ!)
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現役の修道院なので、ここから先には入れません。
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修道女が焼いた クッキーなどを売っているショップ。中は、撮影禁止。
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何かの建物。。
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壁のレリーフ。
これは、旧約聖書の「東方からの三賢人」でしょうか。
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モーゼに率いられた「出エジプト」かな?
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これは、「受胎告知」と見たが、如何に??
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別れた元妻なら、正解が全部分かるんだろうな、きっと。。。
なにしろ、彼女は、本ものの、こてこてのクリスチャンだったから。。。。。。
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これで、この旅の予定は、
全て終了。
レンタカーを返して、函館空港に向かいます。

次回、いよいよ、ようやく 最終話。クライマックスです~~~!

2017北海道の旅。7日目。最終日の午後。

帰りの飛行機の時間を気にしつつ、「金森赤レンガ倉庫」をウロウロ。
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これらの、イノベーション倉庫群は、陽が差すと本当に綺麗。魅力的です。
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面白いアイテムなどが置かれています。
バブル景気の頃の「横浜ビジネスパーク」を思い出しましたw
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この旅の 最後のランチは、ここ。
函館ヒストリ-プラザ内「函館ビヤホール」~~w
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ホームページ
系列のお店が、あちらこちらにあるのですね。。
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ビールに合う、メニューーーw
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テーブルとカウンター。全150席くらい。かなりのオオバコ。
間違いなく、典型的な ビヤホールですw
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ビールを飲みたかったのですが、まだ、運転が残っています。我慢です。。
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元は、倉庫だっただけあって、天井が高い。
居心地良し。(冬は、どうなのかな?)
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今月のおすすめ~~w
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オーダーは、、、
道産牛のステーキピラフ(ガーリック味)、1220円(税別)。
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北海道の牛さんとは、これでしばらくのお別れ。。
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ライスに染みた ガーリックソースの風味が、長旅で疲れた体に 食欲を蘇らせてくれました。。
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うまし。美味し。
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長い旅行記でしたが、ようやく終わりが近づいてきましたよ~~w

明日に続きますww

2017北海道の旅。7日目。最終日です。。

函館ベイエリア、「金森赤レンガ倉庫」へ~~w
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「BAYはこだて」の、明治十五年頃に築造された運河。
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「BAYはこだて」のレンガの積み方は、フランス積み。
小口煉瓦と二丁掛け煉瓦を一定の割合で組み合わせています。
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「金森倉庫」のレンガの積み方は、イギリス積み。小口煉瓦と二丁掛け煉瓦の組み合わせが、違います。
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明治時代から、造船業やら 倉庫業やら なにやらかんやら営んでいた「金森」の屋号。
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初代・渡邉熊四郎が「金森洋物店」を開いて130年。
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「金森倉庫」5棟のうち2棟を利用した金森洋物店」は、大きなスペースに個性的なショップが一杯。
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函館山を背景にパチリ。
赤レンガ倉庫の一番向こうが、「金森ホール」。今回は、パスですw
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鮮魚売り場でお土産購入。
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さらに ウロウロw
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色んな人がいますw
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ツタに覆われているのが、「函館オルゴール」が入っている、「函館はいから明治館」。
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赤レンガには、アイビーが似合います。 良い雰囲気ですね~♪
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ガラスのトップライト。頭上から光が降り注ぎます。
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熊のヌイグルミも売ってます。ヒグマのテディベアかなw
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明日に続きます。。

2017北海道の旅。 最後の7日目。

せたな町の「国民宿舎 あわび山荘」を早朝に出発。
帰りの飛行機の時間が気になったのですが、、、
とても居心地の良い宿だったので、朝食を食べなかったのが、心残りですw
(朝食のレストランをホームページから無断コピペ)
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追分ソーランライン(国道229号線)を日本海添いに、函館に向かいます。
雨の中、一時間ほど走って、海抜40mの高さに位置する絶景ポイント、「道の駅 ルート229元和台」に到着。
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紺碧の日本海や 北へ続く変化に富んだ海岸線が、見渡せるはずだったのですが、、、
この旅は、本当に、まあ、お天気に恵まれなかったですねえw
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続いて、北海道唯一の城下町「松前町」に到着。
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「道の駅 北前船 松前」から、松前城をパチリ。
早朝の為、観光施設は、まだ開いていないので、先に向かいます。
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北海道最南端の「白神岬」パーキングに到着。この石碑の下を 青函トンネルが通っています。
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天候の良い日は、青森県の竜飛岬が、この水平線上に見えるそうですが・・残念!
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函館方面をパチリ。
白神岬は、実は、渡り鳥のサンクチュアリ。国内に生息する鳥500種類のうち 300種類が観測されています。しかし、波が砕ける音が聞こえるのみ。。
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さらに走って、ついに「函館山」が、見えました~~w
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ここで、寄り道~~♪
北斗市、木地挽山「きじひき高原」へ~w
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一昨年4月に出来た 小綺麗な休憩所、「パノラマ展望台」に到着~~w
昨年の訪問は、完全に霧の中でした~~w
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この丘の上が、本当のパノラマ展望台です。もちろん登ります~w
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大沼方面。またもや、駒ケ岳は、雲の中~!(ポチで拡大)
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大沼公園をアップ~~w
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函館方面。函館山がかすかに見えました~w

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角度を変えて、函館山をアップで。 う~~ん、判りにくいですねええw
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そして、ついに 函館市街に到着。
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赤信号で停止しているスキに 路面電車をパチリ。
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いろんなのが走ってます~~♪
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この旅のお話は、まだ、続きます。。w

昨夜は、三田カーニバルでした。

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めずらしい屋台の食べ物や、ステージでの演奏など、見るべきものは、たくさんありましたが、、、
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ブラジルサンバチームのパフォーマンスは、相変わらず、圧巻!
四の五の言わずにご覧くださいませ~~!
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ポチで拡大。
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東京タワーは、特別ライトアップ~♪
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では、また、明日~~w

2017北海道の旅。

6日目のお宿は、せたな町「国民宿舎 あわび山荘」。
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瀬棚の海岸線、「追分ソーランライン」から、山側に入って、車で1分。
ホームページ。
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清潔な居心地の良いお部屋です。
国民宿舎は、こういうところが、安定しているので安心。
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窓から500m先の日本海が、少しだけ見えます。
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観光案内図がありました。やはり、奇岩・奇勝がお勧めなんですね。。
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ホールには、亀が飼われている生け簀があります。この温泉宿風の演出が、クラシックで いかにも 国民宿舎ですw
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豊富な湯量を誇る掛け流しの温泉。大浴場は、24時間入浴可。
男湯大浴場は広い。(ホームページからコピペ)
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男湯露天風呂。気分爽快だが、足元が滑るw
(ホームページからコピペ)
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女湯大浴場。
(ホームページから小さくコピペ)
昔は、混浴だったそうです。男湯との間の背の低い壁がその名残りです。
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女湯露天風呂。
桜の季節が良さそう。(ホームページから小さくコピペ)
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昨年泊まった、二股ラジウム温泉に似た
茶褐色の湯は砕石混じり。神経痛や筋肉痛に効果があるナトリウムの塩化物・炭酸水素塩泉で、他にもカルシウムやマグネシウムがタップリと含まれています。浴槽や岩には、「湯の華」がびっしりと堆積してました。(写真はホームページのコピペ)
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大浴場には、14:00~22:00まで利用可能なサウナも併設。
私のポイントは、これが結構、高いんですW
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部屋に戻って、夕食。

アワビ山荘、お勧めエキストラ料理。もちろん
「アワビ料理」の数々です
頼むとしたら、あわび踊焼きですが・・・
デフォの量が多そうなので 今回はパス。
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登場。この旅の最後の夕食です。。
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まずは、お約束の食前酒。生大からスタート。。
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蓋物は、これまた、オーソドックスに 茶碗蒸し。
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安定感のある うまし!
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さて、日本酒は、どれを選びましょうか。。
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チョイスは、この子w 
せたな町の地酒、「吟子物語」。
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吟子は、スッキリ キリリとした 飲み口。美しい味。美味し。
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前菜。ホタテ貝柱とホヤガイの酢の物。
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綺麗です。
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ホタテ、甘し。
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造りは、宿の名前の由来になった「アワビ」が目を引きます。

コリコリとした食感の活あわび。殻の長さは、7cmほど。
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このアワビは、あわび山荘のお隣りの「大成水産種苗育成センター」で、温泉熱を利用して育成しています。
2cmほどに育てた後、前浜でさらに大きくなるまで養殖するんだとか。
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目の前の浜で育ったアワビ、うまし!
マグロも旨し!
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ローストポーク。
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天婦羅、普通です。 ふむ。。
アワビの天婦羅にすればよかったかな?
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〆のご飯。
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ちょうど、鍋が煮えました。
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おー~~ぷん!
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湧き上がる湯気の中には、たっぷりの野菜と ブタバラ。
長旅に出ると、野菜は、貴重ですよね~~w
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すべて、完食。。 本当に うましでした~~♪
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国民宿舎らしい、良い宿です。

実は、翌日が、この旅の最終日。。函館空港からの帰りの飛行機の時間が気になって、翌朝のご飯はパスして、朝6時半に出発しました。
結果的には、十分、朝食を食べられる時間があったので、返す返すも 残念。
次回の訪問では、きっちり、朝食も頂きますから~~!
とても、良くしてくれた、スタッフたち。 スマヌ!!

明日に続きます♪

2017北海道の旅。 6日目。

日本100名道「追分ソーランライン」の奇岩たちを見物しながら、瀬棚海岸の絶景路を行きます。
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日本海に面しているので、お天気さえ良ければ、綺麗な夕陽が見えたはず。
かなり、残念!
くやしいので、奇岩たちに 私が勝手に命名してみました~~w
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まずは、「ウサギ岩」。
または、「バルタン岩」でも可w フォッフォッフォッ!
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「モンサンミッシェル岩」。。。これは、ちょいと、無理がありますw
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岩の切り通しや 覆い屋根の下を行きます。
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これの命名は、難しいなああw 「風呂イス岩」でドウデショー。。
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海鳥の巣がたくさんあるのですね。。
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あの岩が、ついに見えました~~w
テーマソングの「宇宙大戦争」が、聞こえて来そうな この姿は~~~?
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地元では、「獅子岩」と呼ばれているそうですが、、、
どう見てもアレに見えますよね~w
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ジャ~~~~ン!
これは、もう、「ゴジラ岩」で決定でしょう~~!
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「ゴジラ岩」のすぐ先にある「ガメラ岩」。
もう、ガメラにしか見えませんね~~w
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さらに進むと現れるのが、これ。「モスラ岩」。
モスラの幼虫が、糸を吐いている姿に見えますよね~! 見えるったら、見えるんですよ~w
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これは~~~、、、
「オムスビ岩」では、イマイチだなあ。
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瀬棚海岸でも 屈指の名岩「窓岩」。これは、正式名ですw
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真横から見るとこんな感じ。私は、「トド岩」と名付けますw
実際、この岩の周りは、冬には、トドが集まるのだそうな。
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横から、見るとこんな感じ~~w 
左奥の岩は、正式名称で「亀岩」と呼ばれてます。イマイチですねw
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ついに、瀬棚港が、見えました。
遥か遠くですが、絶景の気配が漂ってますね~~w
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瀬棚港をアップ。
白い巨塔は、
日本で初の洋上風力発電機「風海鳥」。
港のシンボル「三本杉岩」が分かりますか~~?
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港に到着。
せたな町を代表する奇岩「三本杉岩」です。
その北端の一本を防波堤の上からパチリ。
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「三本杉岩」の南端の二本を さらにパチリ。
実は、この二本は、足元がくっついた一つの島、「夫婦岩」なんです。
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奇岩「三本杉岩」をワイドで撮影。
私は、「三角関係岩」と名付けました~w 右下ポチで拡大します。。
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港の防波堤に据えられた、人魚の石造をパチリ。無理やり「三本杉岩」を入れようとしたので、無理な構図になってます~w
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日暮の海岸を さらに走って、地名の由来になった「親子熊岩」に到着。
せたな町の最大のシンボルです。これは、見のがせないニヤ~~w
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親子の熊と言うより、「相撲をとっているゴジラ」かなあ~~w
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この角度だと、熊に見えますね~~w

「親子熊岩」は、この反対の海側が、迫力があり、さらに熊らしく(リアル・テディベア風に)見えるそうです。
急ぎ旅なのでパスしましたが、見たかったなあ。ちょっと心残り。。
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瀬棚海岸には、ほかにも「マンモス岩」、「タヌキ岩」などの奇岩があります。
(こちらは、正式名称ですw)

そして、この夜泊まる 温泉宿へと向かうのでした。。

では、また、明日~~~♪

2017北海道の旅。 6日目。

あまりにも事故や災害が多くて廃道された、旧国道229号(追分ソーランライン旧道)を 見学します。

「追分ソーランライン」日本100名道に挙げられている絶景の快走路です。
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まずは、雷電トンネルの横に残された旧道から。。
もちろん閉鎖されていて入れません。
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反対側を振りかえって、パチリ。 誰もいません。
本当に交通量の少ない道ですねw
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寿都・弁慶岬を過ぎたところにある、本目岬を遠望してパチリ。ここから、波打ち際の旧道に向かいます。
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旧道は閉鎖されているので、波打ち際の管理道路を行きます。
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ここが、その管理道路の行き止まり「厚瀬崎」。奇岩の宝庫ですね。
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土木事務所の皆さまのご厚意で、見学させて頂きました。
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波打ち際に積まれた間知石の擁壁と 岩をくり抜いた隧道。
どれほどの難工事だったことか。。建設当時のご苦労に頭が下がる思いです。
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凄い景色。
厳しい自然に立ち向かい、人間が命がけで格闘した跡なんです。
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巨大な転石。あまりにも大きすぎて、近くにいると転石だと気づきませんw
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右下ポチで拡大します。是非、ご覧くださいませ。
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感動を胸に仕舞って、さらに 走ります。
日が差すと、山の白さや 海の青さが、ヒトキワ冴えます。
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この辺りの海岸線は、奇岩・奇勝に富んだ、絶景が連続します。
襟裳岬の「黄金道路」もそうでしたが、旧道の横に掘られたトンネルを走るのは、やはり味気ないですね。
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今にも 崩落しそうな旧道の橋をパチリ。
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「横滝トンネル」。旧道への分岐は
、完全に閉鎖されています
(トンネルの反対にあるパーキングから、写真を撮るために走って来て、肩で息をしながら、撮影してるんですよ~~w)
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その名の通り、旧道のすぐ横を 水飛沫を挙げて、大滝が落下しています。
これ以上近づけないのが、残念。
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波打ち際の平らな岩は、「ベンチ」と呼ばれます。チョコンと載った転石は小さく見えますが、実際には、かなり巨大なもの。
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廃道された、旧国道229号(旧・追分ソーランライン)。
これは、もはや、人類の文化遺産と呼んでいいでしょう。

続きます。。。

2017北海道の旅。6日目の午後。

岩内町で 贅沢、格安のウニ丼を食べた後は、日本海に沿って「追分ソーランライン」を走ります。
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まずは、新「雷電トンネル」のパーキングで休憩。
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山の崩落が続き
、危険なため、海沿いの旧道は、廃棄され、新たにトンネルが掘られています。
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雷電トンネル旧道をパチリ。コンクリートの洞門がありますが、通行できません。
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さらに、西へ走ります。
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道の駅「みなとま~れ寿都(すっつ)」で休憩。
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江戸時代末期~明治時代に、ニシン漁で賑わった漁港。
ニシン漁で使われた保津船(ほつせん)が、展示されています。
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素っけないスペースが、あるだけでした。。
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この港は、かつては、ニシン漁で沸いたのでしょうね。
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義経と弁慶にまつわる伝説が残されている、「弁慶岬」に到着。
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義経の帰りを待って、海を前に仁王立ちする「弁慶」の姿があります。
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この一帯は、風雨の浸食による海岸段丘で出来ています。
波打ちぎわには、「ベンチ」、つまり、波の浸食で出来た平らな岩礁が見えますね。
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この岬は、実は、お花畑なんです。
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色々なアングルで撮影してみました~~w
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北に広がる「ベンチ」をパチリ。
「ベンチ」の裂け目を、アイヌ語で「ペルケ・イ」と呼ぶのが、「ベンケイ」の語源だとか。
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晴れていないのが、残念。。
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続きます。。

2017北海道の旅。 6日目のランチ~♪

二セコパノラマラインを 日本海側に降りると岩内町(いわないちょう)。
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道の駅「いわない」に車を止め、すぐお隣のお店へ。。
昨年は、「お食事処ささや食堂」で、名物「えび天ラーメン」を頂きましたねw
その時のブログはこちら
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岩内町は、美味しいお寿司屋さんがたくさんありますが、、、
今年は、「お食事処ささや食堂」のお隣の「清寿司支店(せいずししてん)」をチョイス。
岩内バスターミナル前に店を構えて、創業38年の家族経営。
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春はホタテやカキ、夏はウニや真イカ、秋はイクラや平目、冬はアワビやタコやタラコなど、地元のものを用意。
15種類のネタがのる「特上生ちらし」、2400円がイチオシのようです。
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1階は、カウンター席と小上がりで30席。2階は、大小宴会が可能な座敷が80席だそうです。
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ガラスケースの中は、何気に良さそう。
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お茶、うまし。
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オーダーは、ウニ丼。
時価ですが、この日は、2800円。安~~!
FBを見ていると、漁によって、200~300円くらい上下するようですね。
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見事に粒粒~~♪
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ここまで、食べに来た甲斐がありました。。嬉しい!
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ちょっと、箸で触っただけで、粒がトロトロに蕩けます。。
うまし! 本当に、甘し。
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地産地消に極力こだわり、シャリに使用する米は、道南 鶉町(うずらまち)の産米、「巴まさり」。納得のうまし!
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色々と話していると、サービスで ヒラメの縁側が登場。
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東京では、ちょいと見かけない迫力。美しいです。
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見事にプリプリ~~w
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旨し!ウマし!甘し!素晴らしい。
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では、また、明日~~♪

2017北海道の旅のお話の途中ですが、本日は、海の日。
「海の灯まつり in お台場2017」の最終日でした。
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暑かったのですが、家でゴロゴロしているのも何なので、夕方から出かけてきました。
その模様をアップ~~w
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幸せそうな家族連れや カップルばかり。ああ、やな気分だァ。。
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三脚を立ててカメラを固定し、シャッタースピードを落として撮影すると、動いている人は、景色に溶けて消えます。
知ってはいるんですけど、面倒なんでやりません、ハイ!
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本物のロウソクなんですよ。
大勢のボランティアが居て、初めて可能なイベントです。
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すっかり、日が暮れました。
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レインボーブリッジと屋形船のセット。お約束の一枚。
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海の上から 振り返ってパチリ。(桟橋の上ですよ~w)
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背景に東京タワ-を入れた定番のアングル。ポチで拡大します。
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アップ。これも定番の一枚。
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自由の女神も入れてみました。これも、お約束の一枚なんですよ~~w
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フジテレビもライトアップして頑張ってます。
視聴率も、もうちょっと頑張れるといいのにねw
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では、また、明日~~♪

2017北海道の旅。
五色温泉を堪能し、軽いトレッキングを楽しんだ後は、、、
日本100名道のひとつ「ニセコパノラマライン(道道66号線)」を走ります。
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五色温泉でもそうでしたが、実は、サイレンが、ずっと鳴っています。
途中で気づいたのですが、山菜を取りに山に入る人が付けている 熊除けベルなんですね。
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山菜を採るために 路肩に 駐車している車が多いこと。。
ほとんど車が来ないこともありますが、私も遠慮なく、路肩に 一時停止して写真を撮ります。
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右に 左に 緩やかにワインディングしながら、高度を上げて行きます。
まさに快走路!
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昨年は、海沿いの岩内町から、この道を走りました。 昨年のブログw
今年は、逆コースです。
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標高850mの峠から、日本海側に 広がる低湿地「大谷地」をパチリ。
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霧が、大谷地を隠そうとして、這いずっているのが見えました。
霧にまかれないうちに着きたいので、急ぎます!
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とか、言いながら、撮影ポイントでは しっかり、路肩に停めてます。
危険だから、ほんとは、ダメなんですよ!
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青空だと、本当に清々しい。。
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ニセコ・神仙沼自然休養林、「大谷地パーキング」に停車。
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尾根伝いに、霧が這い上がって来ます。
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パーキングの前は、広大な低湿地「大谷地」。人の背丈ほどある灌木の林。
ここでも、熊除けベルのサイレン音「ピーピー」が、たくさん鳴り響いています。
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ここは珍しい高山植物が多く、群生しています。「フサスギナ」はここでしか見られない貴重種。見に行きたいのですが、ヒグマが怖いのでパス!
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ポチで拡大。この後、すぐに 霧で覆われました。
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人気観光スポット「神仙沼レストハウス」の駐車場に到着。
ちょいと、ビバークしますw
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神仙沼は、徒歩数分なのですが・・・
今回も、先を急ぐし、濃霧だし、ヒグマが怖いしでパス!
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だんだん濃くなる霧の中を走って、日本海側へ。岩内町まで降りてきました。
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この道は、確かに 快適なドライブコースですが、五色温泉と セットで走ると、さらに評価が上がると思います。

続きます。。

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