東京都武蔵野市の「武蔵野プレイス」で 古い友人・比嘉武彦氏が講演会をすると聞き、聴講してきました。
何気に 3年半ぶりの訪問。前回の訪問の様子は、こちらでどうぞ。
公園に置かれたベンチは、武蔵野プレイスの設計者が考案したオリジナルデザイン。浮浪者が、ベンチで寝れないよう、形状・大きさ・配置を決めてます。
武蔵野プレイスは、武蔵野市が建設した「声を出してよい図書館」。
常識を超えた スーパー図書館です。
この建築は、昨年の建築学会賞・作品賞を受賞し、その記念講演会でした。
比嘉氏に出会ったのは、35年も昔。。
実に不思議な男でした。
出会ってすぐのこと。
お近づきのしるしに飲みましょうと、「王将」へ誘われました。
餃子試食券で10人前包んでもらい、公園へ。
コンクリートの床に座り込み、自動販売機で買ったビールを ビンのままラッパ飲み。 冷えて白い油が浮いた餃子を摘むのです。
あの時、ただ者ではないと睨んだ、私の目に狂いは無かった。(エッヘン!)
ただ者ではない、とは思いましたが、ここまでスケールの大きい男になるとは、私にも予想できなかった。。
インテリアの樹種はホワイトアッシュ。空間から家具まで人を包み込んで まろやかに やさしく「乳化」するようなデザイン。子どもイスはアアルト(バーチ)。
1階の「カフェフェルマータ」。
図書館の中に飲食施設を持ち込んだのも 画期的。
満席だったので、メニューだけパチリ。
以前の訪問で頂いたのは、こちら。
比嘉氏談。
天才・比嘉武彦。
新垣結衣と同じ小学校の出身なのが 自慢のナイスガイ。
素晴らしい講演でした。
これを、無料で聞けたとは、参加した方たちは、運がよかったですね。
では、また、明日~~~♪
何気に 3年半ぶりの訪問。前回の訪問の様子は、こちらでどうぞ。
正式名称は、武蔵野市立「ひと・まち・情報 創造館武蔵野プレイス」。

公園に置かれたベンチは、武蔵野プレイスの設計者が考案したオリジナルデザイン。浮浪者が、ベンチで寝れないよう、形状・大きさ・配置を決めてます。

武蔵野プレイスは、武蔵野市が建設した「声を出してよい図書館」。
常識を超えた スーパー図書館です。
この建築は、昨年の建築学会賞・作品賞を受賞し、その記念講演会でした。

設計者は、建築家・比嘉武彦。
漫画「北斗の拳」のラオウが、トキを強敵(トモ)と呼んだように、私が、この世でただ一人、天才と認めた男です。

比嘉氏に出会ったのは、35年も昔。。
実に不思議な男でした。

出会ってすぐのこと。
お近づきのしるしに飲みましょうと、「王将」へ誘われました。
餃子試食券で10人前包んでもらい、公園へ。

コンクリートの床に座り込み、自動販売機で買ったビールを ビンのままラッパ飲み。 冷えて白い油が浮いた餃子を摘むのです。
あの時、ただ者ではないと睨んだ、私の目に狂いは無かった。(エッヘン!)

ただ者ではない、とは思いましたが、ここまでスケールの大きい男になるとは、私にも予想できなかった。。

比嘉氏談。

1階の「カフェフェルマータ」。
図書館の中に飲食施設を持ち込んだのも 画期的。
満席だったので、メニューだけパチリ。

以前の訪問で頂いたのは、こちら。
カモミール・ティー、パンケーキセット、620円(当時)。
砂時計で3分間。抽出を待ちましたっけねw


比嘉氏談。
「隣のショッピングセンターに たむろする十代を引張って来るのがミッションのひとつで、十代にも響くものをつくろうと考えました。施設のデザインの特徴として、アミューズメント性を取り入れたのも ショッピングセンターに対する戦略が込められています。」

天才・比嘉武彦。
新垣結衣と同じ小学校の出身なのが 自慢のナイスガイ。

素晴らしい講演でした。
これを、無料で聞けたとは、参加した方たちは、運がよかったですね。

では、また、明日~~~♪