タワマンブラリ旅のblog

港区をメインに食べ歩き、日本100名道を巡る旅のお話を書いてます。 最近は、お仕事で、神奈川県や千葉県にも出没します( ´∀` )/ぽん

2016年09月

本日は、2016芝浦運河祭り

地元のお祭りです~~!
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舞台では、マジックショー!
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屋台で中国飯店の姉妹店 芝浦・倶楽湾(くらわん)のお持ち帰りを一式購入。
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屋台前の席が、一杯だったので 自宅に戻ってランチ~~♪
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自宅で食べる高級飲茶。
僕の相手をしてくれるのは、真っ赤なパトラッシュ~~♪
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春巻きと北京ダック。
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焼きそば~~♪
そうそう、中国の本場の焼きそばは、こんなですね~w
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北京ダックウマし♪ 
麻布十番祭りでは富麗華の飲茶を買い損ねましたが、リベンジ成功!
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見事なパラパラチャーハン!
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そして、午後4時、再び 芝浦運河祭りの会場へ!
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江川真理子シャンションショー オン 芝浦なんです~~♪
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江川さんは、地元芝浦で3人のお子様を育て上げた歌手。
名曲「芝浦運河」を熱唱~~♪
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かつて、いくつもの有名ミュージカルで 主役を張っていた 歌声は、ますます磨きがかかっています。
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圧倒的な声量。
プロの現役歌手の実力を惜しみなく披露してくれます。
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芝浦のストリートが、音楽ホールに変身しました~~w
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詳しい説明は、〈後ほど書きま~~す♪(多分ねw)

アナタのために歌うことが、こんなにも苦しいことだったなんて・・・

ん?


もとい!


アナゴをタレで食べることが、こんなにも苦しいことだったなんて・・・

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アナゴ、大きすぎ~~w

では、また、明日~~♪

港区北青山へ・・・
あの一世を風靡した ベルコモンズが、解体されて、跡形もなく 綺麗に無くなってしまいましたね。。
そんなこんなで、北青山から道一本を隔てた渋谷区神宮前3丁目へ。

「ガラリ(GALALI)青山店」でランチ。
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住宅街の路地の奥。
木造二階建ての住宅が、目的のお店。
以前は、代官山にあったそうですが、閉店して 10年ほど前に こちらに移ってきたそうな。 千駄ヶ谷にも昨年末に支店ができたのですね。
ホームページ。
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数年前は、「ラムちゃん」がお手伝いしていらっしゃいましたね。
「ラムちゃん」は、アニメ・うる星やつらの主人公の実在モデルでございますよ~wもちろん、彼女は、空を飛べませんが、それが何か~~w
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 「塩を肴に日本酒を飲む」が、コンセプトの 
日本酒バー
ひところは、ランチタイムに数百人のお客様が押し寄せたとか。
また、夜の部では、居酒屋とバーの区別もつかないで 大勢でバカ騒ぎする お客様もいたようです。
ようやく、少し、落ち着いたようですね。
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ガラリのある古民家風のインテリア。
サレオツな吹き抜け空間が良いです。

シェフは、白金「八芳園」で10年間、割烹料理の修業を積んだそうな。
そりゃぁ、美味しい料理が頂けるに決まってますw
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1階と2階で 全34席。
1階のカウンターに案内されました。
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目の前の棚には、日本酒と焼酎の銘柄がズラリ。
芝の亭久五のお陰で 目が肥えてしまった私の心にはあまり響かない。
ちょっと残念。

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目の前に盛られた 日本各地の塩。
10種類以上並んでます。これは、壮観。
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三元豚、焼魚、そして」チキンが、ランチメニューの本線。

オーダーは・・・・
鶏塩麹焼き、1180円。 本日のお刺身と 色々小鉢付き。
+250円で麦トロご飯にしました。
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登場。
素晴らしい迫力です~~w
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ご飯のお代わりは、フリー。
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なんとも、エレガントな豆腐であることよ。。
でも、目の前の天然塩で食べたかったな・・
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お刺身は、マグロ。
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粉ワサビでないのは、当然として、それでも やはり 普通ですね。
目の前の塩で食べさせて欲しかった。
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麦トロ。
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上品です。ウマしです。
これも醤油ではなく、塩で食べたかったw
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鶏塩麹焼き。
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レモンを絞って頂きます。
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ジュースィー♪
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皮がパリパリで香ばしい。
あ~~~~~~! 美味し!!!
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鶏麹焼き、程よい塩加減で 実に、ウマし。
満足です。

では、また、明日~~~♪

ちょいと古い記事ですが、ご容赦を・・・

南青山で開催されていた、「アルヴァ・アアルトの家具展」へ行ってきました。
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北欧で作られた歴史的な家具を 一気に拝見できる無料イベント。
見逃せませんw
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青山通リ(国道249号線)に面した ㈱インターオフィス様東京本社ビルでやってました。
初めての訪問に胸が高鳴ります。
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天井が高い! ステキなビルですね~~♪
この展覧会は、無料なんですよ~~w きゃ~~ どうしましょう~~ww
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アルヴァ・アアルトは、フィンランドが生んだ20世紀を代表する建築家。
ル・コルビジェ、ミース・ファンデルローエと並んで 近代建築の始祖と呼ばれます。(フラン・ロイド・ライトを入れて四天王と呼ばれることもありますが・・・)
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彼は、自分の設計した建築に合わせて、家具、照明、食器までデザインした 天才デザイナー。
まさに、デザイン界の巨匠。
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展示は、撮影自由。
家具たちは、一部の壊れ掛けを除き、オサワリ、腰かけ自由。
なんてすばらしい、展覧会でしょう~~♪
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青山通りを見下ろす絶好のロケーション。
高い場所好きには、たまりません。。
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こんなオフィスで仕事がしたいッスw
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トナカイの毛皮を貼った椅子は、ちょいとチクチクして心地良しw
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布(ファブリック)は、今風の色で張り替えてますね。
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モダンです。
この家具が100年前のデザインだとは、信じられません。
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ファブリックを止めるボタンの一つ一つまで手抜き無し。
見ごたえがありますねぇ。
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無駄のないシンプルな傘立て。
完璧なフォルム。
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「ラメラ曲木」で作られた標準化部品で家具は構成されています。
フィンランドの針葉樹をこのように曲げて使うのが、素晴らしい。
この発想が、今の時代につながり、量産家具を生み出しました。
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美しい照明たち。
まさに モダ~~ン!
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繊細、優雅、エクセレント。
「用は、美に通じる。」とはこのことです。
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アートの域にまで高められた家具たちを堪能。
この展覧会は、2016/10/2から大阪のインターオフィス会場でも開催されています。
その後は、全国を巡回するのでしょうか。

では、また、明日~~~♪

六本木ヒルズへ。。。。

秋の空が清々しいです。
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なんやかんやとありまして、、、、

港区六本木7丁目 「蒼龍唐玉堂 六本木店(ソウリュウトウギョクドウ) でランチ。
前々から訪問したかったお店。 ついに辿り着きました~~~w
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「蒼い龍」の名を持つ担々麺専門店。
痺れの黒胡麻、辛味の紅、コクの白胡麻の定番の担々麺3種類が基本。
トマト、香菜などを使った変わり担々麺もあり楽しめます。
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際コーポレーションの 中華チェーン店。

万豚記、紅虎餃子坊、
虎萬元(とらまんげん) 南青山店」の姉妹店です
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営業時間は、月~土: 11:00~翌7:00
日: 11:00~翌5:00
無休。
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中国奥地の修道院をイメージしたインテリア。
カウンター13席とテーブルが7つで 全35席。
15時以降は、喫煙可。
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100種類以上のメニュー。
特に巨大餃子がお勧め。
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オーダーは・・・

無頼漢担々麺サービスライス付、税込み918円。
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そう、これが、日本イチの激辛担々麺と言われる「無頼漢担々麺(ぶらいかんたんたんめん)」。
カラさ緩和のため、サービスライスは、外せません。
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唐辛子をライスの上に避難させて、いよいよ、行きます!
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うお~~~~!
あまりの辛さにカメラが壊れましたw
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うお~~~~!うお~~~~!
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うお~~~~!うお~~~~!うお~~~~!
美味しです!
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辛いッス!!!
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唐辛子は、5本だけ食べましたが、ここで ギブアップ。
一応、完食とさせてくださいw
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ランチの後は、すぐ近所にある 国立新美術館へ~~~♪
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第101回二科展を見学~~w
美の競演を堪能しました~~w
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私でも描けそうな絵から 絶対に描けない絵までいろいろ。
写真コーナーで 選者の先生が、入選するコツを解説していたので 聞き入ってしまいました。
やっぱり、裏話は、面白いですねw

では、また、明日~~~w

速報!三田春日神社大祭2016!! 

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国道一号線(三田通り)に面した 三田春日神社のお祭りです。

時折 雨の降る中 今年も無事にお祭りは進行中♪ 
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いつもお世話になっている、芝3丁目「北四国町会」の神輿を中心に 春日神社の各町御輿勢揃いの様子をどうぞ。
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三田春日神社の氏子が、御神輿を担いで勢揃いです。
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北四国町会の イタリアンTERUちゃんのオーナーシェフ、テルちゃんにご挨拶♪
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祝詞を厳かに効いてます。
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シャンシャンと締めます。
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居酒屋亭久五の若大将も担いでます♪
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いや~ やっぱり、三田・芝界隈には美男美女が多いですね(本日の結論w)

では、また、明日~~~♪

千葉県九十九里平野、「山武・成東 東金湿原」へ~~~♪

9月の声を聞き、そっそく初秋の花たちに会いに行ってきました~~♪
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日本の天然記念物指定 第1号。
3万㎡ほどの湿地が、国指定の保護地域です。
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8種類の食虫植物と 400種類の花、多くのシダ、コケ、藻類。
そこに集まる昆虫、鳥、小動物が、生活しています。
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ツリガネニンジン。
ヒメシャジンによく似てますが・・・同じ花ですかね?
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ツリガネニンジンは、青空が良く似合う。
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秋の七草、オミナエシ。
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今年は、オミナエシがたくさん咲きそうです。
当たり年ですね。
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ミズオトギリ。
綺麗な花ですが、夕方4時過ぎにならないと咲きません。
東京住みには、かなりハードルの高い花です。
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サワヒヨドリ。
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サワヒヨドリ、アップ。
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タヌキマメがたくさん咲いてます。
今年は、タヌキマメの当たり年ですね。
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タヌキマメ。
面白い花の形。一度見たら、忘れませんw
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タヌキマメは、午後しか 咲かないので、お出かけの時は、ご注意ください!

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ツルボのピンクの花。
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ツルボですw
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マムシがいるので 木道から下りないでくさい。
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赤紫のワレモコウが、風に揺れます。
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花は、上から順に咲きます。珍しいタイプ。
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ヤマイ。
地味な花です。
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黄色い花は、ノアヅキ。
ここでは、普通に咲いてますが、絶滅危惧種です。
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なんでしょうね。この花?
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???
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湿原の入口の管理棟に、4月から10月まで、「成東・東金食虫植物群落を守る会」のボランティアさんが、詰めておられます。8人以上で訪問する時は、ホームページの電話番号に連絡して欲しいそうです。


では、また、明日~~~♪ てか、続きますw

2016夏、東北の旅 ついに 最終話~~~♪

4日目の夕方。
羽生パーキングエリア「上り」で、ちょいと早い夕食。
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羽生は、江戸時代に関所があり、江戸の入口として栄えた町。
このサービスエリアは、江戸時代の庶民の暮らしと人情が テーマになっています。
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江戸庶民の代表、「鬼平」の世界を再現。
「鬼平江戸処」なんです。
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「鬼平」とは、池波正太郎の時代小説「鬼平犯科帳」の主人公「
火付け盗賊改め方長官 長谷川平蔵」のこと。

実在した人物で、今で言えば警視総監です。
辣腕を振るって取り締まったので、悪党たちから「鬼の平蔵」、「鬼平」と恐れられました。
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情緒あふれる江戸の町が再現されてます。
ちょっと混み混みですがw
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江戸時代の日常食 いろいろ。
お土産に最適。
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ここでしか、買えないグッヅもいろいろ。
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「鬼平江戸処 五鉄」
へ。
長谷川平蔵が愛した料理の数々を提供しています。
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長谷川平蔵が、密偵とのつなぎに使う「軍鶏鍋屋 五鉄」は、日本橋人形町「玉ひで」がモデル。
こちらの軍鶏鍋のシャモは、まさにその 「玉ひで」の提供。
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フードコートスタイル。
席を確保してから 食券を買います。
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迷います。。。

五鉄和風フォアグラ丼(1500円
。五鉄唐揚げセット)惹かれます。。。

「特上軍鶏鍋(2300円。玉ひでフォアグラ包み揚げ付)」にも惹かれます・・・
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さらに 迷います。。。

「五鉄のしゃも鍋(1500円)」、国産軍鶏肉、牛蒡、しらたき、焼豆腐、ネギ、特製割下ご飯、お新香付にするか、、、
それとも やっぱり、あれにするか、、、、

結局、提供時間が短い、「あれ」にしました。
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門前の茶店、豊島屋の「一本うどん(800円)」。
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巨大な極太うどんは、少しづつ箸でチギッて 酒の肴にするのが粋。
もちろん、車なので飲めませんがw
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鬼平も食した「一本うどん」は、ここで提供するために 3年をかけて開発したそうな。 執念ですね。。。

ネギの下には、ポイントとなる 半熟玉子。。
溶きます。

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準備完了。 
さてと、ちょっくら 粋に行きますかねェw
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味噌ダレ風の汁が、うどんにまとわりついて 芳香を立ち昇らせてます。
しかし、、
お、重いっすw
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持ち上げるのに 一苦労。 
ふううぅぅ~~~。
せっかく粋に食べようと思ったのに・・・
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苦戦の末に 完食。 うましです。
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やはり、少しづつ箸でチギッて 食べるのが正解でしたねw

2016夏、東北の旅は、以上で終了~~~♪
長らくのお付き合い、ありがとうございました~~~w

では、また、明日~~~♪

残り二話となった、2016夏、東北の旅。 

4日目の朝は、台風の接近で 大荒れの天候。
会津芦ノ牧温泉に別れを告げて、白河へ続く 山道を行きます。
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いくつかの自然公園を見学しつつ、白河側に抜けると 眺望が開けます。
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そして、この旅の最後の目的地は、こちら~~♪

福島県西白河郡西郷村真船字欠入、「白河高原カントリークラブ」
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開業は1963年7月。
建物を設計したのは、アメリカ人建築家 A・レーモンド。
有楽町の旧帝国ホテルを設計したF・R・ライトのお弟子さんです~~w
(このお写真は、上記ホームページから無断借用してます。)
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那須白河高原の標高800mの原始林を切り開いて作られました。
その時に伐採した栗・楢・欅 、そしてゴルフ場の造成で地中から出た石・砂利を使用して建設されています。。
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大きな三角屋根は、近くを流れる阿武隈川で刈ってきた萱で葺いています。

この土地から生まれた、まさに「建築的 地産地消」の名作。
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折角なので、レストランでランチ。
こんなところにまで、「食べログの口コミ」があります。凄すぎますw
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明るい大きな窓のある ダイニングは、テーブル17卓で 全76席。 
広い々バルコニーには、開放的なテラス席。
そして、40席のコンペルームもあります。
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もり蕎麦。
夏野菜の天婦羅がセットで 1200円、、、、だったかな?
建物ばかり見ていて忘れましたw
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白河高原の名水で打った 見事な蕎麦。
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蕎麦の端境期の8月に これだけうまい蕎麦が打てるなら、合格点。
ひょっとして、白河高原の新蕎麦でしたか?
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トロロイモに合わせると これまた 口福♪
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揚げたて熱々の天婦羅、うまし。
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ゴルフ場のクラブハウスは、一般に
「旨いものなし」と言われます。
しかし、
意外にも 美味しです。(失礼!)
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こちらで販売しているお土産は、、、
しらかわ高原 よもぎ餅、会津地鶏の卵、
会津地鶏 激辛カレー、
会津大内宿 蕎麦などなど。
そちらも お見事でした。(お写真はありませんw)

では、また、明日~~~♪

2016夏、東北の旅。
お宿は、会津芦ノ牧温泉 丸峰観光ホテル。
プロが選んだ「日本のホテル・旅館 100選」、ランクイン ホテル。

4日目~~~♪
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まずは、朝風呂~~~~~♪
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大浴場の前は、綺麗なお庭。
サービス
の冷水を飲みながら休憩。
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台風が近づいていて、外は嵐です。
午前10時のチェックアウトギリギリまで、天気を見ている客が多かった。
(私もですが・・・w)
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そして、朝食~~~w
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和洋中華 食べ放題のビュッフェスタイル。
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こうなりました~~~w
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欲張り過ぎです~~ww
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うまし ウマし 美味し♪
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完食しました~~w
食べ過ぎです~~~ww
ダイエットしなくちゃ~~~~www

では、また、明日~~~♪

16夏、東北の旅。
3日目のお宿は、会津芦ノ牧温泉 丸峰観光ホテル。
プロが選んだ「日本のホテル・旅館 100選」、ランクイン ホテル。

こちらが、夕食です~~~ww (ポチで拡大)
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↑の写真一枚だけで 食レポ終了と思ったのですが、ヒンシュクを買いそうなので 以下も、アップしますね~~w


食前酒は、梅酒。
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ドリンクメニュー。 もちろん、日本酒をチョイス。
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会津の地酒「名倉山 月弓(げっきゅう) 純米」。
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雑味のない、透明な すっきりした切れのある味。
うまし!
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座付吸い物。 夏らしく 冷たい椀です。
蕎麦の実ですね。
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旬菜。
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沢蟹は、歯応えが良い。 素晴らしいアクセントです。
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強肴(しいざかな)。 勧められるまでもなく、お酒を頂いてますw
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食べているうちに 次の料理がやってきます。
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洋皿。
牛ロースト。 和風ソースですね。
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あ~~~、うまし!
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焼魚は、アユの塩焼き。 定番ながら、もちろん うまし。
頭も残さず、頂きました~~w
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椀替りは、鍋。
海鮮の若布鍋です。
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雑炊にしたいw
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熱々の料理が、まだまだ、登場します。
油肴は、熱々の揚げ物いろいろ。
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造り。
マグロ、カンパチ、スズキなど。
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妻も変わったものが多い。
穴が開いている これは、会津名物 レンコンイモ。
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〆のご飯は、蒸籠(セイロ)と 会津味噌の汁
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キャラブキが、良い塩加減。
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香の物。 手抜き無し!
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デザートは、水菓子。
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黒豆羹と 青豆羹、そして赤いスイカ。
色どりが美しい。
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完璧! ウマし~~~♪
料理長の芦田さん、お見事です。
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このホテルのお話は、さらに続きますw

2016夏、東北の旅。
3日目のお宿は、こちら~~~♪

会津芦ノ牧温泉 丸峰観光ホテル。
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美しい渓流と緑深い山懐に抱かれた伝統的温泉旅館。
露天風呂、食事とも素晴らしいと知り、初訪問。
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部屋の準備ができるまで、ホールで待ちます。
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良くデザインされた椅子です。
座り心地ヨシ。
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お茶とお菓子を頂きつつ、スタッフから 声がかかるのを待ちます。
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お部屋。。。 素晴らしいです。
1泊夕朝食付きで、12,744円(税込サ込)。
しかもポイントが1800点ほど付くので、実質11000円弱。。。
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1泊目の温泉宿が、同条件で 10000円。
2泊目の国民宿舎が、同条件で 8480円。
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この旅は、後の宿ほど 満足度が上がりました。
やっぱり、旅は、良い宿に泊まるべきですね~~~♪(今回の結論w)


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ウエルカムティーは、会津塗の菓子器で登場。

名物黒糖まんじゅうは、疲れが 吹き飛ぶ甘さ。 うましです。
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実は ここは、、、

プロが選んだ「日本のホテル・旅館 100選」にランクインしている名ホテル。
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浴衣に着替え、温泉へ~~~~♪
緑の渓谷に向かって長さ30mのガラス窓を設けた大浴場は、当然ながら 明るくて清潔。快適~~~♪
露天風呂もあり、素晴らしいです。
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ランチが遅かったので、お腹が空くのを待って、遅めの夕食。
長い廊下を渡って レストランへ。
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なんだか、豪華~~w
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このホテルのお話は、まだまだ続きます・・・・w

2016年 夏、東北の旅~~♪
3日目の午後。

福島県 南会津郡 下郷町 大内宿へ~~~♪
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江戸時代の会津西街道は、 会津若松と日光今市を結ぶ重要な道でした。
その
道添いの 山中の宿場町。
当時の面影を そのまま残しています。
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ぐるりと見て回って コ一時間ほどの小さな宿場町。
早速、観光~~w
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いくつもの映画が ここで撮影されています。
(リメイク版、座頭市etc・・・)

萱葺き屋根が、これだけ並ぶと壮観ですね。
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江戸時代の町にしては、道幅が広いのは、それだけ重要な宿場だった証拠。
大内宿のテーマソング。 是非、お聞きくださいませ~~w
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道沿いの古民家は、みんな店舗になってます。
ある意味、ブティック風。
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大内宿本陣跡に復元された本陣が、大内宿町並み保存館となって公開されています。
当時の風習を伝える写真や生活用具が展示されていますが、急ぐ旅なのでパスw
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かなり 遅い昼食。
前から行きたかった「脇本陣 石原屋」で 名物の「ねぎ蕎麦」をいただきます。
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このお店では、本芝町会理事 星様も ねぎ蕎麦を召し上がったとか。
ひょっとすると、私は、本芝のホームページで知ったのかも~~w 
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大内宿の蕎麦は、信州 高遠蕎麦の流れを汲んでいるのですね。
知りませんでした~~w
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萱葺屋根は、断熱性能が良く、しかも ここは標高670mの高地なので、エアコンがなくとも意外と涼しい。
良い風が抜けていきます。
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お勧めは、ねぎ蕎麦。。。
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箸ではなく、一本ねぎで蕎麦を食べるという趣向。
元は、祝いの席の料理。 「切ると縁起が悪いので」、ねぎを切らずに添えてます。
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ねぎ蕎麦・冷 950円(税別)。
ようやく、会えましたね~~~♪
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さて、お味は、ドーでしょう~~w
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食べ難い・・・w
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ねぎをカジリながら 頂きます。
ネギが少しづつ 短くなっていきますw
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ネギ、思いっきり辛いっすw それでも、ウマし~~~w
ネギの匂いを撒き散らしつつ、この夜の宿へ向かいますw

では、また、明日~~~♪

2016夏、東北の旅~~~♪ 本日、二度目の更新。

ずんずんと南へ走って・・・
福島県 奥会津 下郷町 「塔のへつり」~~~!
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大川羽鳥県立公園にあり、大川ラインの一番の景勝地です。
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せり出した展望台は、横で見ている方が怖いです。。
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大川が、百万年の歳月をかけて、崖を削り、浸食と風化が繰り返されてこの奇岩の風景が生まれました。
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「へつり」とは、奥会津地方の方言で 「危険な崖」を意味するそうな。。
なるほど。。
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素晴らしい造形美。
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ひとつひとつの岩に仏教にちなんだ名前が付いてます。
岩を仏様に見立てたのですね。
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揺れる吊り橋を渡り、対岸へ。。
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「へつり」を歩き回った後は・・・
奥会津の観光土産を扱う 芳賀商店「お食事処へつり」で休憩。
ここは、「まむし」が隠れた名物。
しかし、こんな店まで 食べログのコメントがあるとは・・・
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お店で みそ汁の無料サービスを頂きました~~w
このピリ辛の オリジナル味噌汁は、お土産で売ってます~~w
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では、また、明日~~~♪

2016夏、東北の旅~~♪

絶景の裏磐梯へ~~w
日本100名道、磐梯山ゴールドラインを一気に走り抜けます。
この道は、数年前に無料化されました~w
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望湖台展望台から檜原湖方面を 背伸びして パチリ。
ここも樹が育ちすぎて、かつてのような 景色は見られません。
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黄金平展望台。
ここが、磐梯山の爆裂火口を一番大きく見られるパーキングです。
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近くで見ると迫力があります。
これが、明治時代に大噴火した後なんですね~^^/
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磐梯山の登山口になっている中間地点の「八方台」を通過すると、猪苗代湖の大展望が開けます。
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この道路は、短い割りにパーキングが多くて(
山湖台P、滑滝P、飛滝P、八方台P、黄金平P) どこに停めてもそれなりに楽しめます。
でも、紅葉シーズンは、全部 早朝から満車になるので、それなりの覚悟が必要。
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猪苗代湖のパノラマ。
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磐梯山を見ながら、次の目的地へ 県道7号線を走ります。
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磐梯山が一番綺麗に見えると言われる ビュースポットに到着。
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これが、その景色。 右下ポチで拡大。
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裏磐梯から見たような アラアラしさは無く、むしろ 穏やかな山容です。
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アップ。
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そして、やって来たのは、ここ~~~~~!
猪苗代ライジングサンホテル(ヴィライナワシロ)

35年前から来たかったホテル。ついに辿り着きました。。
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会津磐梯山の麓、標高700mに佇むロケーション。
「猪苗代スキー場」ゲレンデのリフト乗り場まで、わずか50m。
ここが、日本のスキーリゾートの草分けの地。

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木造2階建ての本館の壁に、「1961」と書かれていますが、私の記憶では、1962年竣工のはず。
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建物の向き。
深い軒の出。
外観を決定づける大屋根。
最小限の面積に抑えられた窓。
床下で建物を支える横臥材。
これらは、すべて 豪雪を意識した デザイン。
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何度も改修され、今では廃屋並み。
ベニヤ板を打ち付けられて 朽ちるがままになっています。
でも、スキーリゾートの未来を拓くため 多くの知恵が集った名建築です。
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猪苗代湖側に増築された新館が、眺望を遮り、本館の役目は終わっていますね。
本当は、ここに泊まりたかったのですが、先を急ぐ旅。
早々に別れを告げました。。


では、また、明日~~~♪

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