タワマンブラリ旅のblog

港区をメインに食べ歩き、日本100名道を巡る旅のお話を書いてます。 最近は、お仕事で、神奈川県や千葉県にも出没します( ´∀` )/ぽん

2016年08月

2016夏 東北の旅、二日目。

朝から、「蔵王ロープウエイ」で 夏山トレッキング~~♪

「蔵王中央ロープウエイ」ではありませんよ~~♪ 間違えないでね~~w
イメージ 1




蔵王山には、魅力的なトレッキングコースがいくつもありますが、今回は、「蔵王自然植物園周遊コース」です♪
イメージ 2





イメージ 3



「樹氷高原駅」で乗り換えて「地蔵山山頂駅」に向かいます。
イメージ 36






イメージ 4




ロープウエイの両側には、冬には樹氷に覆われる森が、広がっています。
イメージ 5




地蔵山頂駅に到着。
屋根の上の展望台から振り返ってパチリ。 ポチで拡大します。
イメージ 6




駅の目の前は、イキナリ 高山植物のお花畑♪
イメージ 7




江戸時代に下界から運び上げられたと言う、重さ枢百キロの石の地蔵。
巨大です。
イメージ 8




エゾオヤマリンドウの群落。
イメージ 9





イメージ 10




黄色いミヤマアキノキリンソウ。
イメージ 11





イメージ 12





イメージ 13





イメージ 14




ヤマハハコとイブキトラノオのコラボ。
イメージ 15




ヤマハハコ。
イメージ 16




「蔵王自然植物園周遊コース」へ出発。
一周400m、30分のお手軽コースですw
イメージ 17





イメージ 18




エゾアジサイ?
イメージ 19



アップ。
イメージ 35




ナイマツの群落。
イメージ 20




「三宝荒神山」一帯が、高山植物園になってます。
白い駅舎の向こうの山は、「地蔵山」。あちらも花の楽園。
イメージ 21




青紫色のミヤマシャジンの群落が、コースのあちこちにあります。
イメージ 22




お花畑の中を行く 気持ちの良い 周遊コース。
イメージ 23




ミヤマシャジン。
イメージ 24



ここでも、コバイケイソウは、すでに終わっていました。
イメージ 25




昨日歩いた、蔵王中央ロープウエイの山頂トレッキングコースが見えました。
イメージ 26



「三宝荒神山」の山頂に すんなり到着。
高齢者向けの楽ちんコース、万歳!
イメージ 27





イメージ 28




ロープウエイ駅へ戻ります。
イメージ 29





イメージ 30





イメージ 31




トウウチソウ?
イメージ 32




白い貴婦人・ウメバチソウが咲いてました。
イメージ 33




千葉県の山武東金湿原では、10月末~11月中に咲く花です。
流石は、東北の高山地帯。
イメージ 34


明日は、この旅のお話は横に置いて、「麻布十番納涼まつり2016」の速報ですw

では~~~♪

2016夏東北の旅。初日は、蔵王温泉に宿泊。

こちらの宿
は、お盆休みの最中に急な予約ができて、ラッキーにも121万円と 値段も良心的。
古い温泉旅館を 改名して、家庭的サービスを売りに 最近 再スタートしたそうな。

かなり、期待しての 訪問。
お写真は、夕食。 蔵王
名物の「ジンギスカン」。
イメージ 1


それにしても 
施設の老朽化は目を覆うばかり。
良く言えば、アンティーク系、悪く言えば、ウラブレタ汚い宿屋。

もともと 湯治を兼ねた スキー宿なのでしょうが、オーナーは、泊まれさえすれば、汚くてもよいと勘違いしているのかな。
イメージ 2


昔風の宿が 喜ばれるのは、適度に風情を残しつつ 決して汚くなくて、居心地が良い点にあるわけで・・・

温泉街にあり、すぐ近くの 3軒の共同浴場で 気軽に 素晴らしいお湯が堪能できる立地なのに、残念。
イメージ 3



ビールを頼むとビンだけしかない。
ジンギスカンなんだから、ジョッキでナマビール飲みたいよね。
イメージ 4



せっかくの ジンギスカンだが、お手拭きも紙エプロンも無し。
若い客は、立ち上がって油を避けながら大騒ぎして焼いているのにスタッフは笑っているだけ。
イメージ 5



食べ終わるの見計らって スタッフ女子がご飯とみそ汁を持ってきてくれた。
こんな当たり前のことが、この宿では大サービスに感じる。
イメージ 6



デザートのスイカ。一応、冷えていました・・・
イメージ 7



翌朝の朝食は 簡素。
何も気取ったものは期待していませんが、これでは 若者たちには、物足りないのではないかな。
イメージ 8



朝食の目玉焼き(玉子と薄切りハム)は、目の前の焙烙なべで焼く。
客が着席する前にスタッフ君が、火をつけるので 蓋を開けると しっかり焼きあがって、食べる頃には冷え始めている。
半熟が好きな客もいるだろうに・・
イメージ 9


たいして客がいるわけでもないのに、食事が終わったテーブルから ガチャガチャと食器を片付けるスタッフ君。
床がきしむせいか、やたらとドスドスと歩くのは、食事中なのできつい。

このスタッフ君は、客がご馳走さまと言っても返事無し。
私も試してみたが、やはり 無視されました。
イメージ 10


汚い施設、期待はずれの食事、無愛想なスタッフも ある意味 地方温泉の風情と思えなくもない。
しかし、この内容ならハイシーズン?とは言え、1泊2食で6000円が妥当。
今は、適当な施設・料理・サービスで 1万円を取れる時代ではありません。

以下、この宿の気になった点を列挙します。

再オープンして日も無いことから、これから 改善されるのだろうと 期待していますからね~~w

・宿直近の共用駐車場に旅館名が表示されていない。どこに車を止めればよいか分らない。
・宿から指定された臨時駐車場へ車を止めるも、旅館まで、長い急な階段がある。午前4時から車を運転してさらに山寺に参拝した後、やっと辿り着いた体にはキツカッタ。
・宿内は、まるで迷路。EVがないのはやむを無いとして、3階の自分の部屋に行くのに階段を上り下りしてあっちこっちへウロウロ。館内の案内は細かく表示すべき。
・古い旅館(築50年くらいか)のせいか、暗くて陰気。これだけ、古いと清掃しても綺麗には見えないでしょうね。
・水廻りが汚過ぎ。水垢がこびりついて、カビのようなものが生えた洗面器を久しぶりに見た。そんなところに紙コップ置かれても使う気になれません。
・共用トイレの便器は、1/3が故障で使用不可。水洗ではあるが。。。
・温泉が売りだが、宿の浴場は、掛かり湯だけして浴槽に浸かるだけの造り。寛げる雰囲気ではない。でも、町の共同浴場があるからOKとします。
・アメニティは、着れない浴衣と歯ブラシセットのみ。使い捨て髭剃りくらい置かないのかな。
・いくら蔵王高原でも夏なんだから、扇風機のみはつらい。エアコン欲しい。
・部屋は8帖ほどあり、一人には十分。窓からの眺望がきかないのは、許容範囲。
以上。

では、また、明日~~~♪

2016年夏、東北の旅。

一泊目は、山形県蔵王温泉~~♪
イメージ 1


あちこちで湯煙が立ってます。

早速、外湯巡り~~♪
イメージ 2



協賛券で 共同浴場を3ヶ所を 巡ります。
イメージ 3



蔵王体育館前の駐車場からだと 急で狭い階段があり 結構きつい。
ガソリンスタンド東側の駐車場に停めて 温泉街の中の なだらかな坂道を歩く方が良いと思います。
イメージ 4



1湯目は、上湯共同浴場。
蔵王温泉の中心部にあり蔵王の源泉の一つです。
イメージ 5



泉質は、酸性含鉄硫黄アルミニウム硫酸塩塩化物温泉(含硫化水素強酸性明ばん緑ばん泉)。
PHは1.5~3くらい。強酸性です。
お湯が、目に入るとヒリヒリして痛いっす。
イメージ 6



2湯目は、下湯共同浴場。
温泉街の中心にあります。最近、建て替えられて綺麗になりました。
イメージ 7



併設された足湯、と思いきや、、
お湯の湧きだし口でした~~w パチリ。
イメージ 8


「当温泉は強酸性ですので石鹸は使用できません。又ぬれたままのタオルを着物に掛けたりしますと、やがて切れますのでご注意下さい。」
との掲示があります。
今回の3湯の中では、ココが 一番良いかも。
イメージ 9



熱い良いお湯です。
風呂上がり、我慢できずに お隣の酒屋で 冷たいビール。(それと冷酒w)
あ~~~、ええ気持ちや。極楽、ごくらく。
イメージ 10



翌朝 6時。
残りの一湯に挑戦ですw
イメージ 11



3湯目~~♪ 川原湯共同浴場。
裏通りの奧、目立たないところにあります。」
イメージ 12




泉質は、含硫化水素強酸性明ばん緑ばん泉。PH1.45。熱々です。
イメージ 13



湯船の底に湯の花(硫黄)が沈殿する 薄緑色のお湯。
浴室は、ここが一番広いかな。
イメージ 14



この後、運転するので さすがに朝からビールは飲めませんw
イメージ 15


では、また、明日~~♪.

2016夏、東北の旅、初日午後。

今年の春から無料化された 西蔵王高原ラインを走って、樹氷で有名な蔵王へ~~~♪
もちろん 今の季節には樹氷はありませんよ~~w
イメージ 1


この日は蔵王温泉で宿泊するので、午後一杯使って夏山トレッキングです。

蔵王中央ロープウェイで山の上へ~~w
イメージ 2




イメージ 3




イメージ 4




イメージ 5



ロープウェイを下りて 徒歩1分の 鳥兜山展望台。
イメージ 6




絶景ポイントです。 運が良ければ、こんな景色が見れます。
イメージ 7



私が見た景色はこちら。 右下ポチで拡大します。
イメージ 8



左端の吾妻連峰と その右の飯豊(いいで)連峰は、かろうじて見えました。
イメージ 9



足元には、蔵王温泉。
その向こうに見えるはずの 月山や鳥海山は霞の中です。
イメージ 10



ミヤマシャジンではなく、ソバナですね。
イメージ 11




イメージ 12



冬にはスキー場になる斜面。 ここが夏にはお花畑になります。
イメージ 13



ヨツバヒヨドリの群落がありました。
イメージ 14




イメージ 15




イメージ 16



ヤマハハコ。
イメージ 17



黄色いキンコウカとミヤマアキノキリンソウ。
ザオウアザミ。シシウド。イブキトラノオなどなど。
イメージ 18



コバイケイソウは、すでに終わっていました。
イメージ 19



夏の高原は、赤トンボがたくさんいました。
マーガレットを背景にパチリ。
イメージ 20



野イチゴの実がたくさんありました。
イメージ 21




イメージ 22




ドッコ沼
に到着。
イメージ 23


周囲約350m、平均水深2mの小さな沼。
蔵王温泉の貴重な水源です。
イメージ 24




ここにも赤トンボがたくさん。
イメージ 25



イメージ 26

帰りは、リフトで トリカブト山頂へ戻り、ロープウエイで下山しました。
軟弱者ですから~~w

では、また、明日~~~♪

2016夏、東北の旅。

山形県山形市 山形城(霞城)へ。。。
重要文化財 「旧済生館 三層楼」を見学するため 山寺から駆けつけました。

まずは、山形城址を見学。
イメージ 1


山形城を居城とした、最上氏の始祖 「最上兼頼」の銅像をパチリ。
日本足の馬に跨った鎧武者の姿です。 
この銅像の姿は、バランスが難しいのですが良くできていますね。

イメージ 2


お城は無く、発掘調査の続く堀と石垣。
それと、再建された
「二ノ丸東大手門」のみです。
イメージ 3



二ノ丸東大手門は、平成3年3月、史実に従い 木造で復原され、今では名所の一つとなっています。
イメージ 4



これだけですか。
そっけない名所ですねw
イメージ 5



石垣の見どころは、突き出た角に整然と積まれた切石。
石工の腕の見せ所です。ここのは、実に美しく積まれています。
イメージ 6




霞城・山形城址内、済生館 三層楼(現 山形市郷土館)に到着。
35年前に存在を知り、ずっと 見に来たかった建物。 
ついに辿り着きました。
イメージ 7



明治11年2月着工、同年9月竣工。
明治初期の洋風建築として 名高い建造物です。
イメージ 8



三層構成の洋風の楼建築。
西洋古典建築の様式ルールを無視(知らなかった?)した ドリス式の列柱。
イメージ 9


八角形の平面を持つ楼と 中庭を持つ背面の十四角平面の回廊からなっています。
足もとは、ギリシャ・ローマの古典建築を思わせます。
イメージ 10



初代県令(知事)三島通逓が、明治政府の方針に則り、開化を象徴する公立病院として建設しました。
当時の医療・病院の知識を日本中から掻き集めた集大成です。
イメージ 25



通風に配慮した窓のディテールは、地場産業の木工細工の粋を集めて制作されました。
イメージ 26




現在の天童家具に通じる 木工技術が見て取れます。
イメージ 11



明治時代、欧州の知識がほとんどない中、このデザインを山形の木造大工が行ったとは、奇跡と言ってよいでしょう。
イメージ 12




3階は、前面(お城側)に広いベランダが突き出ています。
イメージ 13



外壁は、イングランド発祥のデザイン・下見板貼。
使用している 断面が長方形の杉板を制作するには、欧州から 高価な製材機械が導入されました。
イメージ 14


中庭。
和風の庭園です。
イメージ 15



禅宗を思わせるデザインが散見。
見事なまでの 和洋折衷様式。

イメージ 16



吹き放しの回廊(廊下)。
ここの壁と天井のみ 漆喰塗です。
イメージ 17




丹塗りの柱と 青く塗られた洋風の手すりの対比が美しい。
イメージ 18



1階から2階へ向かう階段。
チーク材ですか。
イメージ 19



ドアの上には、明かり取りで ステンドグラスの入った 丸いドーマー窓が設けられています。
イメージ 20



2階から3階へ向かう階段。
この繊細な 金属製の手摺は、誰が制作したのでしょうか。素晴らしいです。
イメージ 21



往時の医療器具が展示されています。
イメージ 22





イメージ 23



天井からぶら下がるのは、手術用の無影灯。
明治時代に これを考案し、制作した人が 山形にいたとは・・・
イメージ 24

この建築は、まさに 明治の奇跡。
文明開化の「プロジェクトX」。
いつまでも 大切に残して 受け継いで欲しいものです。

では、また、明日~~♪

2016夏、東北の旅、初日です。

「山寺(立石寺)」に参拝して 下山すると ランチタイム~~♪

取り敢えず、JR山寺線山寺駅の展望台(!)から 山寺をパチリ。
山寺を見るためだけの展望台があるんですね~^^w
イメージ 1




岩山の上に建てられた お寺なのが 良く分かりますね。
イメージ 2



山寺との間に流れる紅葉川を超えて 山寺側に戻ります。
岸壁の巨岩は、「対面石」。
イメージ 3




対面石を、紅葉川にかかる「宝珠橋」からアップ、、、、
詳しい説明は、こちらでどうぞ
イメージ 4




山寺の山門近く、対面石の隣にある お食事処「対面石」でランチ。
イメージ 5



地元の名物が 色々と頂ける 家族経営のお店です。
イメージ 6




生麩ずんだ餅って何?
イメージ 7




1000円台前半の値段で 結構 立派な料理が頂けますね。
イメージ 8




奥には座敷もありますが、相席 必至。
2階にも座敷があるようです。
イメージ 9



あっと言う間に満席。
20分待ちは当然でしょう。
イメージ 10



板そばが良さげw
芭蕉焼きダンゴにも 心が揺れますw
イメージ 11




お勧めは、オリジナルメニューたち。
イメージ 12



サッパリ ヘルシーと言うことで、
だし蕎麦880円。
イメージ 13





イメージ 14




カツオ出汁の効いた 優しいスープ。
イメージ 15




7種類の夏野菜が入った 冷たい蕎麦。
名産の食用菊が綺麗です。
イメージ 16




良い自家製蕎麦です。
イメージ 17




美味。うまし。
イメージ 18




イブリガッコ、ポリポリ。
イメージ 19




梅干しを だし汁に溶くと 一味変わってウマし。
爽やかな一杯です。 
イメージ 20


続きます~~~♪

2016夏、東北の旅~~♪

最初の訪問地は、こちら~~w 山形県 山形市 「山寺」。 
正式名称は、「宝珠山 立石寺」と言います~~w
イメージ 1



JR山寺駅から徒歩5分。
この階段からスタート。 最奥部の「奥の院」まで 往復1.5時間のコースです。
(私は、休憩しながらなので、2時間でした)
イメージ 2




最初の階段を上ると 「根本中堂」。
立石寺という御山全体のお寺の本堂です。
イメージ 3




左に折れて 「常行念仏堂」の前を通過。
長い参道に向かいます。
イメージ 4




山門前の鐘楼。
綺麗な姿をしています。
イメージ 5



山の上まで歩かねばなりません。
この案内図を見ただけで 心がくじけそうですw
イメージ 6




山門で参拝料 300円を納めて いざ!
イメージ 7




俳聖・松尾芭蕉が山寺の地を訪れたのは、元禄2年5月27日(新暦
1689年7月13日)だとか。
同じような 蝉しぐれが 頭上から 降り注いでいたことでしょう。
イメージ 8




静かさや 岩にしみいる せみの声。。。

「奥の細道」の句を詠んだのは、このあたりでしょうか。
イメージ 9




芭蕉の弟子が、後世になって 往時を偲び、芭蕉の短冊を埋めたのが、「せみ塚」として残っています。
イメージ 10




その後、多くの歌人、文筆家がこの地で 芭蕉をしのんだそうで、それが、石碑に刻まれて残っています。
イメージ 11




イメージ 12




仁王門。
イメージ 13




最上部にある「奥之院」に辿り着きました。
正しくは「如法堂」といいます。
イメージ 14




岩窟の中に納められた 重要文化財「三重小塔」。
本当に 意外なほど 小さな塔です。
イメージ 15




振り返って パチリ。
イメージ 16



百丈岩の上に立つ「開山堂」に到着。
イメージ 24



左の岩の上に建つ 小さな
赤いお堂が、写経を納める「納経堂」。
山内で最も古い建物だそうな。
イメージ 17




「開山堂」の横の急な石段を登って、「五大堂」へ。
イメージ 18




舞台造りの「五大堂」からは、絶景を楽しむことができますが、人で 一杯。
イメージ 19




何とか、一枚。
絶景です~~w
イメージ 20




右上に見切れているのが「釈迦堂」。
イメージ 21




「釈迦堂」のアップ。
イメージ 22




岩窟にめり込むような「六観堂」。
イメージ 23

紅葉の季節に来ると最高でしょうね~~♪

この旅のい話は、例によって ちょっと長く続きます~~~w

さて、ここでクイズです。
私は、お盆休みに どこへ行ってきたのでしょうか?

以下のお写真から当ててくださいませ~~w
(お写真は、二枚一組でございますw)

ヒント① 山門から往復2時間w
イメージ 9

イメージ 1



ヒント② 明治時代の遺産
イメージ 2

イメージ 10




ヒント③ 強酸性温泉とジンギスカンが名物

イメージ 20

イメージ 3



ヒント④ 絶景!
イメージ 11

イメージ 23





ヒント⑤ 知る人ぞ知る穴場
イメージ 8

イメージ 12



ヒント⑥ 花の山旅

イメージ 24

イメージ 25



ヒント⑦ 絶景~♪絶景~♪
イメージ 18

イメージ 19



ヒント⑧ ついに辿り着きました
イメージ 13

イメージ 26




ヒント⑨ 名物ねぎ蕎麦!

イメージ 4

イメージ 14




ヒント⑩ 川の流れと時間が刻んだ芸術
イメージ 21

イメージ 22





ヒント⑪ プロが選ぶホテル100選。ランクイン
イメージ 5

イメージ 15




ヒント⑫ 建築的 地産地消とは?
イメージ 16

イメージ 6



ヒント⑬ 「鬼平」が愛した一本うどん
イメージ 7

イメージ 17


正解は、後日発表~~w

当選者は、商品の発送をもって 代えさせて頂きます~~♪

では、では~~ww

2016夏、関西の旅、最終話。

酷暑の中、京都大学 桂キャンパスへ。
古い古い友人の
教授誘いに応じて 訪問。
イメージ 1



百万遍キャンパスは良く知っているのですが、このキャンパスは初めてです。
桂駅から、バスで15分もかかる山の中でした。
イメージ 2



明るい、綺麗なキャンパス。
百万遍キャンパスの 妖怪が物陰に潜んでいるような オドロオドロしい空気は微塵もありません。
イメージ 3



外壁は、スクラッチタイル貼りですか。
古い洋館を思わせる ちょっとレトロ
モダンな雰囲気が漂います。
イメージ 4



天井が、高い。
各所に使われている コンクリート打ち放し仕上げが 美しい。
イメージ 5




空調完備。居心地よし。
さぞや 勉強が捗るでしょうね。
イメージ 6



学生たちと じっくり歓談。
インターネットの時代になっても 学生の気質は、変わらないですね。
ある意味、安心。
イメージ 7



フランス人建築家ル・コルビュジェの有名な教会の模型がありました。
イメージ 8




東大寺南大門や 高野山大塔の模型などなども、じっくり拝見。
イメージ 9

楽しい、有意義な時間でした・・・



帰りは、京都駅から新幹線。
駅弁「京都牛膳 黒七味入り」を購入して激混みの車内へ・・・
ふうぅ、、、
私には珍しく 指定席券をとっておいて良かった。。
イメージ 10



京都名物 祇園「原了郭(はらりょうかく」の黒七味が付いてます。
これは、元禄16年から 一子相伝に受け継がれた製法で 手間暇を惜しまず作られた逸品。
イメージ 11



黒七味の芳香をがっちり受け止めて、びくともしない、見事な牛煮込み。 
それを支えるのは、国産米の炊き込みご飯。
イメージ 12




錦糸卵も恥ずかしそうに肉の下から 顔を出してますw
イメージ 13



京漬物・すぐき醤油漬け。 
酸味が効いた味わいが、深い深い。。
イメージ 14




肉は、ちょっと辛めの味付け。
暑い街を歩き回って 汗をかいた体に、とても うまし
イメージ 15



素晴らしい。
お茶ではなく、ビールにすれば、良かったw
イメージ 16

原了郭の黒七味カレーは、「京都駅八条口店」でしか 食べられません。
今回は、時間の関係でスルーしましたが・・・
次の機会には、きっと食べますよ~~w

では、また、明日~~~♪

2016夏、関西の旅。
二日目は、京都へ~~w

京都市の 阪急電鉄「桂駅」で 下車。 南口をパチリ。
イメージ 1



桂駅のロータリーに面した「大阪王将 阪急桂店」でランチ。
イメージ 2



ちょっと、ゴチャゴチャした外観。
それが、食欲をそそります。
イメージ 3




カウンターとテーブルで、全53席。

やはり、と言うべきか、全面喫煙可。
イメージ 4



メニュー。
こうれぞ、まさに、王将の王道料理たち。
イメージ 5




酒の肴もありますね。
「ヨシのみ」、「好きのみ」に並ぶ、「王将のみ」ができます。 私は、遠慮しますがw
イメージ 6




やっぱりご飯。そして、やみつき麺。
なるほど、自信があるのですね。
イメージ 7



オーダーは、、、、
ふわとろ麻婆天津飯、680円。 

王将の定番「
白湯玉子スープ」から登場。
イメージ 8




天津飯の上の タレが、麻婆豆腐になってます。
辛さを選べるので、一番辛い「四川風ピリ辛麻婆豆腐」を チョイス。
イメージ 9



見たことのない、一杯。 
これは、ある意味、食の革命・・・
イメージ 10



東京では絶対に お目にかかれない丼。

何故か、感動している自分に気づきましたw
イメージ 11



甘い甘いフワトロ玉子焼きが、ピリッと辛い麻婆豆腐にベストマッチ。
何故、この料理に ダレも気づかなかったんだろう。
イメージ 12



これまで 食べたことのない丼。
当たり前だが、ウマしです。
イメージ 13

素晴らしい。
本当に ウマしでした~~w

では、また、明日~~~♪

2016夏、関西の旅。

この日のお宿は、大阪府堺市、「ダイワロイネットホテル堺東」。
場所は、堺市役所のすぐ裏でえす。
イメージ 1




堺市内の観光をする前に、ちょいと早めのチェックイン。
イメージ 2





イメージ 3




小さいが、綺麗に清掃された、エントランス ロビー。
イメージ 4




エレバーターホール。
イメージ 5




宿泊室。
仁徳天皇陵側の高層階でしたが、あまり、眺望はありません。
イメージ 6





イメージ 7




アメニティやら、サービス品やら、いろいろ 盛りだくさんw
イメージ 8


さてさて~~~~~w


関西の旅、二日目の朝食。
「ダイワロイネットホテル堺東」の一階に入っているレストラン、「大地の恵 大阪堺東店」へ~♪
イメージ 9



テーブルのみ 全120席。
好きなものをセルフで取る、食べ放題のビュフェ形式です。
イメージ 10





イメージ 11





ドリンクバーもついてます。
イメージ 12




パンを焼きます。
イメージ 13



関西空港の近くだけあって、中国からのお客様が多い。
イメージ 14




和洋、中華、いろいろと頂きました。
イメージ 15





イメージ 16




焼いたばかりの熱々パンがウマし。
イメージ 17




こだわりの豆腐料理、うまし。
イメージ 18




泉州名物 水ナス。
地域感、季節感の演出ですね。
イメージ 19




オレンジジュース、ウマし。
イメージ 20

ご馳走様でした。

このお値段で この内容であれば、十分バリューなホテルです。

この旅のお話は、まだまだ続き、京都へと向かいますw

2016夏、関西の旅。
大阪府 堺市を 一日かけて、ウロウロ。

夜も更けて、堺市役所のすぐそばの 南海高野線「堺東駅」へ~~w
イメージ 1




堺東駅西口を出た駅前商店街「銀座通り」へ・・・
「銀座」と名乗っていながら、新宿の「小便横丁」のような 飲み屋街です。
イメージ 2




堺市の中心街なのに、結構、寂れてますね。
今は、地方都市は、どこもこんなです。
イメージ 3


常連様で賑わっているお店もチラホラ。
お店の外を通るだけで、中のお客様が 振り返ります。
なんとなく入りづらい。
イメージ 4



結局、この日の夜食は、こちら~~w
大阪府堺市堺区北瓦町、銀座通り アーケード商店街のほぼ中央。
らららのらーめん 一豚力 堺東店」。
イメージ 5


読み方が判らず、レレレのレ~~♪と しばらく考えましたが・・・
「いっとんりき」と読むそうな。

他では食べられない、オリジナルラーメンを 次々に開発しているお店。

運営するチェーン会社の ホームページ
イメージ 6



リリリのリ~♪と、2010年9月開業。(意味不明w)
雑誌でよく紹介されているそうな。。
イメージ 7



券売機で食券購入。
関西らしく、牛すじのトッピングが売りですか。。。
イメージ 8




インテリアは、ルルルのル~~♪と、屋台風。(意味不明w)
関西の匂いがしますねw
イメージ 9




ロロロのロ~~♪と、紙エプロンをくれるのは、良心的です。
イメージ 12





こだわりの説明。ラララのラ~~♪
イメージ 10



ラリルレロ~~~♪と オーダーしたのは、これ。

牛すじカレーつけ麺 950円。
イメージ 11




盛り付けも綺麗です。
イメージ 13




東京では、ありえない、牛すじのトッピング。
しかし、旨しなんですw
イメージ 14




濃醇な豚骨魚介スープがベースのカレー味。
スープに浸した牛すじが、これまた うまし!
イメージ 15



オリジナルの ツルシコ平打ち太麺。
小麦粉に全粒粉をブレンドした 多加水熟成麺。
イメージ 16





イメージ 17




もっちりした食感の麺。うまし。
イメージ 18




煮玉子もウマし。
イメージ 19




完食。 お見事!
イメージ 20

関東では見かけない、ストレートな カレーらーめん。

ウマしでした~w

では、また、明日~~~w

2016夏、関西の旅。
初日のランチは、こちら~~w

関東にはない お店で食べたい、との 私の希望で 堺市役所の職員様が 連れて来てくださいました。
イメージ 1


大阪府堺市 「いも膳 旭ケ丘店」

大阪~和歌山で20店舗近くを展開するチェーン店です。

ホームページ。
イメージ 2



好きな物を選んで取る カフェテリア方式。
和洋中取り揃えたメニューは、約40種類。
代金は、カウンターのレジで払います。
イメージ 3


おかわり自由のごはん 140円 、みそ汁 80円、ひじき・切干大根など小鉢煮物各種 90円などなど。。。

まさに 家庭の味ですね。
私は、母の料理を ほとんど覚えていなにので、こういうのにホックラします。。
イメージ 4



テーブル席とカウンター席で 全50席ほど。
もちろん、当然、完全禁煙。
イメージ 5




梅しらすご飯、甘酢肉団子、はも天で 合計620円。
イメージ 6




紀州南高梅と国産シラス、230円。
イメージ 7



大阪湾は、シラスの好漁場なんだそうな。
うまし。
イメージ 8




夏が旬の はもの天婦羅、230円。抹茶塩で頂きます。
イメージ 9




東京のハモは、高級食材ですが、関西では普通に食べているそうな。
イメージ 10




ホックラ、サクサク。 うましです。
イメージ 11




甘酢肉団子、160円。
イメージ 12




好物なんですw
イメージ 13


ウマしでした~~♪

では、また、明日~~~♪

2016夏、関西へ・・・

半分お仕事、半分観光で、大阪府堺市に・・・・
堺市役所の立派なビルをパチリ。
イメージ 1



打ち合わせの後、最上階 23階?の展望台。
無料開放されてますね。 市役所だから当然か、、
イメージ 2




世界最大の墳墓「仁徳天皇陵」を上から見たいと登って来たのですが・・・
イメージ 3



こんな風にしか見えませんでした~~w
市の職員さんのお話では、仁徳天皇陵が地図の形に見えるのは、高度400mからだそうな。
スカイツリーの展望台並みの高さがいるのね。
イメージ 4


東側をパチリ。
町中に聳えているのは、関西一の高さを誇るタワマン「ベルマージュ堺」。
「ベルマージュ」とは、ベルム(仏語で美しい)と オマージュ(仏語で隙間)の合成造語。
イメージ 5


二十年前、このタワマンの名称が公募され、その発表会に参加したことがありました。
あの時、審査員の一人で、五輪に出場したこともある 有名な美人フィギア選手が、ビルの名前を間違って「ベルマー堺」と連呼していたのは、懐かしい思い出w 会場は、氷ついてましたけどネwイメージ 6



北の地平線に突き出ているのが、西日本最高さを誇る「あべのハルカス」。
登りたいとも思いませんが、一応、、ねw
イメージ 7



西は、旧堺港。
堺は、戦国時代にフィリピン(ルソン)貿易で財をなした 自治都市でしたっけ。
イメージ 8




軽食コーナー。
イメージ 9



名産の水ナスを使った「茶漬け 480円」に心ひかれました・・w
イメージ 10


戦国時代の鉄砲。
「タネガシマ」ですか。
珍しいものを拝見しました。
イメージ 11


市の職員さんの ご厚意で 仁徳天皇陵を案内していただきました。
黄色い服は、ボランティアガイドさん。
外人さんを イタリア語で 案内していたのには、吃驚!
イメージ 12



私が、いるのは、ここ。
正面です。
イメージ 13




3重の堀に囲まれ、誰も入れません。
堀のなかは、宮内庁の管轄なので、市役所でも勝手に入れないそうな。
これまた、残念。
イメージ 14


仁徳天皇陵をはじめとする古墳群は、数年後の世界遺産登録を目指しています。
でも、古墳の立ち入り調査を 宮内庁が拒んでいる限り、無理でしょうね。
かわいそうだけど・・
イメージ 15




堺市役所が整備できるのは、古墳の周囲だけ。
堀の中は、原始の森。
イメージ 16




地上で見ると ただの森ですねw
この森を調査したら、きっと 絶滅危惧種がたくさん見つかると思いますよ。
そうしたら、自然遺産と文化遺産を合わせた「複合遺産」で勝負できるのにね。。
イメージ 17

この旅のお話は、また、しばらく 続きます・・・w

2016夏北海道の旅。ようやく 最終話です。

北斗市、木地挽山の「きじひき高原」へ~w
昨年4月にできたばかりの 綺麗な休憩所
「パノラマ展望台」がありました~~w パチリ。
イメージ 1



標高560mの高原は、あいにくの霧。 
大沼湖畔では、青空も少し見えていたのに。。
イメージ 2



晴れていれば、こんな絶景を楽しむことができます。
この景色、見たかったなあ・・・残念。
イメージ 3




電車の時間になりまして、「新函館北斗駅」へ。
イメージ 4



駅前広場をウロウロ。
イメージ 5



北海道新幹線、開通記念イベントをやってました。
イメージ 6



地元のアイドルですか。。
イメージ 7



北海道新幹線で 東京へ帰ります。
イメージ 8




イメージ 9



夕食~~♪
函館100万ドル夜景弁当1400円+大雪山ゆきみず天然水140円。
イメージ 10




豪華~~w
函館山からの夜景をイメージした デコレーション弁当ですw
海は、紅ズワイガニフレークなんですね~~w
イメージ 11




ベニズワイフレークの他にも、いくら醤油漬、蒸ウニ、とびっこ醤油漬、ホタテ白出汁煮、野沢菜、キュリピクルス、サバ、シイタケ、カンピョウなどなど。
タテに置いたままだと、食べ難いので 横にすると、函館の景色に見えませんねw 
イメージ 12




駅弁らしく 濃い目の味付け。うましです。うましです。
ビールが欲しくなりますね~~w イメージ 13



うましでした~~~♪
イメージ 14

そして、あっという間に4時間が過ぎて、東京駅に到着。
暑かった~~~w

明日から、また、東京のお話です♪
では~~~w

↑このページのトップヘ