タワマンブラリ旅のblog

港区をメインに食べ歩き、日本100名道を巡る旅のお話を書いてます。 最近は、お仕事で、神奈川県や千葉県にも出没します( ´∀` )/ぽん

2016年05月

港区北青山3丁目ハブモアカレー(have more curry)」へ・・・

4か月ぶりの再訪問です。
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1年半前まで 豊島区要町で 水曜日限定の間借り営業をしていました。
そのカレー店が、昨年 ついに港区に登場!
 
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青山通りのビルの階段を降りると 目の前にあります。
野菜とスパイスとインド飯のお店。
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前回は、慌ただしい中で食べにきたので、美人の奥様に「時間がかかってすみません。」と謝られてしまいました。
今回は、時間に余裕をもっての訪問。
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スパイスとハーブが織りなす世界へようこそ~~~♪
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食べ方の説明。
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ランチは、珍しい西洋野菜を使った オーガニックカレー定食(カレープレート)のみ。
2種類のカレー、ターメリックライスに 三種類の付け合わせのセットで、1280円。 
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付け合わせの2種類は、数種類から チョイスできます。 
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テーブルとカウンターで 20席あまり。
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カレープレート登場。
2種類のカレー、ターメリックライス、三種類の付け合わせのセット。
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ルッコラとチキンキーマカレー。
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スプラウティッグブロッコリと ラディッキオロッソのダル。
レンズ豆のカレーに 赤いチコリを添えてるってことですねw
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青パパイヤと島ニンジンのトーレン。
酵素たっぷりのパパイヤと 沖縄島ニンジンの南インド風炒め物。。
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ひとみニンジンとシャドークイーンのインド風ポタージュ。
ジャガイモのスパイス炒めポタージュですねw
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フルーツカブとハーブのアチャール風。
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ターメリックライス。
大盛り無料サービスですが、普通盛りをチョイスw
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全部乗せ~♪
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全部混ぜて 食べるのが一番おいしい。
美味しです~~~w
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辛くないインド飯は、奥が、深い。
今回も 感動しました~~~!

では、また、明日~~♪

港区東麻布1丁目、「蘭麻(らんま)」で 絶品の フォアグラ丼を頂きました~~~♪

目立たない裏筋にある 小さな 鉄板焼きのお店です。
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オーナーシェフは、某一流ホテルのレストランで 料理長を務めた凄腕。
店名の由来は、「胡蝶蘭(こちょうらん)の花言葉」と、「麻布」から来ているそうです。
ホームページ。
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町田と五反田にも 支店があります。

ランチメニュー。
2年ぶりの訪問ですが、〈少し値上がりしていますね。(外税です)
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21席 (カウンター13席、テーブル8席。)
もちろん禁煙。
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カウンターに着席。
シェフが見事な手際で、調理するパフォーマンスを 目の前で見ることができる特等席です。
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サラダと スープから登場。
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シャキシャキ野菜。
ワインビネガーと醤油を合わせた ドレッシング、旨し。
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うまし。
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シェフの「こだわりスープ」。
伊勢海老のスープです。
アメリケーヌソースの伊勢海老版~~~♪
このスープだけでも 味わいに来る価値があります。
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フォアグラ丼(限定5食)。
サラダ、スープ、味噌汁、お新香付きで 税込み1620円。

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熱気とともに 舞い上がる芳香。
盛り付けも美しい。
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仕上げに 数種類のソースを掛けていました。
複雑な味わい。
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ワサビが 良いアクセント。
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フォアグラの下から 現れるのは、シェフご自慢の 肉煮込み。
黒毛和牛を じっくりトロトロ 数時間 煮込んだもの。
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これが、また、ご飯に良く合う。
いや~~~、まったくもって、美味しいですW
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美味しでした~~~♪


では、また、明日~~~♪

お仕事で必要な物資を買いに 渋谷へ。。。

すっかり、夏くなりましたね。。
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道元坂を上る途中で 右の 脇道に入ります。
ここが所謂、「しぶや百軒店通り」。
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60年以上前から ここで 営業している老舗「喜楽(きらく)」で ランチ。

渋谷区道玄坂2-17-6。
最近、リニューアルしたようです。
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もやし麺が、兎に角 イチオシ。
昔からの味を守るtめに 頑張ってます。
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1階:カウンター7席  2階:テーブル20席。
おひとりさまは当然 一階のカウンターですw
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若いスタッフが、必死の顔つきで、一杯づつラーメンを仕上げています。

代替わりしたんですね。


登場。 これが、
老舗「喜楽」の「モヤシワンタン麺」950円。
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食感を良くするために 一本づつ頭と根を落とした もやし。
丁寧な 仕事です。
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モッチリした プリプリ ワンタン。
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シャキシャキ モヤシ、うまし。
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醤油の香りが立つスープ。 澄み切ってます。美しいです。

焦がしネギが浮いているのがポイント。
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うまし。
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ワンタン うまし。
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一杯の丼の中で 素晴らしいハーモニーが奏でられています。
なにも言うことは ありません。
うまし!ただ、それだけです。

でも、、、、
昔は、もっと 美味しかった気がする。
あの頃は、私も若くて元気だったからなあ。。。(遠くを見る目)
これが、昭和ノスタルジーなのかもw

では、また、明日~~~♪.

素晴らしく 美味しいTKGを 「COCO」で堪能した後は・・・

3キロほど離れた、千葉県香取郡、「道の駅 多古 あじさい館」へ~~~♪

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多古米を使った定食を頂ける レストランも併設しています。
流石にお腹いっぱいなので パスw
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産直野菜など 格安で 販売中~~♪
賑わってますねw
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多古町の名産、日本一美味しいと評判の「多古米」も販売しています。
その場で精米してくれますよ~~♪
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すぐ裏は、川?用水路?
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気になったら 躊躇せず GO~~!
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観光遊覧館船です。
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ライフジャケットをつけて 準備完了。
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往復15分ほどのコースです。
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出航~~~♪
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ここで Uターン。 戻ります。
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あじさい館に戻ってきました~~w
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S字航行して、無事に着岸。 お疲れっす!
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では、また、明日~~~♪

山武市と東金市にまたがる 成東東金湿原で トキソウの乱舞を楽しんだ後は・・・

千葉県 香取郡 多古町、九十九里ファームの「たまご屋さんコッコ」で ランチ~~~♪
生産者が経営する直営レストランです。
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メニューは3種類のみ。
ご飯、味噌汁お代わりフリー。
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自家製野菜や手作り惣菜も販売。
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いろいろと試食可w
これは、ネギ入りのタマゴヤキ。もちろん生みたて玉子を使用。
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のさか農産加工センターの手作り味噌。
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餌から手作りしている九十九理ファームの生みたて玉子。
規格外品なので、格安で購入しました。
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テレビでも紹介されました。
スタッフ女子が、色紙を持ってくれてますw
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テーブルのみ 20席。

年中無休。
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お好きにどうぞと 駕篭に入った生みたて玉子がたくさんw
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卓上には、TKG専用醤油が4種類。お好みでチョイスできます。
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刻み海苔と 削り節は セルフでお代わりフリー。
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玉子かけご飯セット、税込み360円。
ブランド米「多古米」を100%使ったご飯。
のさか農産加工センターの手作り味噌の味噌汁。
どちらも お代わりフリー。
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TKGの美味しい食べ方。
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生玉子専用醤油を使っていただきます。
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プルンとした黄身。
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うまし!
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鶏ソボロと合わせて親子丼w
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二個目のTKGは、関西風の生卵専用醤油で頂きます。
ちょっと 薄口かな?
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これも美味し!いくらでも食べてしまいますねw
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お土産をいろいろ購入w
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では、また、明日~~~♪.

10日ぶりに、千葉県の天然記念物「山武・成東 東金湿原」へ~~♪

日本の天然記念物指定 第1号の湿原で~~す。

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多くの方々の努力と 偶然の幸運で、昔のままに残された 奇跡の湿原。
 

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8種類の食虫植物と 400種類の花、多くのシダ、コケ、藻類。
そこに集まる昆虫、鳥、小動物が、生活しています。
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湿原保護のため 絶対に木道から下に降りないでください。
マムシも住んでます。
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トキソウが、最盛期とのことで やってきました。
10日前の風景と比べてもらえると 違いが判ると思います。
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ピンクのトキソウと 黄色いニガナの競演。
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トキソウ乱舞~~~♪
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10日前に この湿原を埋めていたのは、黄色い花、ウマノアシガタでした。
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あっという間に 主役が入れ替わりました。
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青紫色のハルリンドウ。
つぼみが減って来ました。もうすぐ 終了ですw
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花たちの間では、次の主役 コオニユリが 着々と葉を伸ばしています。
7月には、オレンジの花がたくさん咲きます。
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湿原の影の主役、食虫植物イシモチソウ。 
ネバネバの葉で 補虫します。
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虫を捕らえています。
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湿原わきの農道では、ノアザミが咲き始めました。
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この花は 初秋まで咲き続けます。
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湿原の入口の管理棟に、4月から10月まで、「成東・東金食虫植物群落を守る会」のボランティアさんが、詰めておられます。
8人以上のグループで訪問する時は、あらかじめ ホームページの電話番号に連絡して欲しいそうです。

では、また、明日~~♪

信州を行くGWの旅。

上田から浅科へと 浅間山をみながら、快走。

まずは寄り道、「道の駅ほっとぱ~く浅科」。
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ちょいと休憩した後は・・・
断崖が聳える 荒船山の麓を抜けて 群馬県へ~~♪
この道は初めて走りましたが、気持ちの良い道ですね。
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 群馬県下仁田町 「道の駅 しもにた」に到着。
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道の駅しもにた、レストラン 「おれんぢ」で かなり遅い ランチ。
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個性豊かなメニューが、たくさんあります。
スタッフが、頑張って考えたのでしょうね。
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ちょっと 無理気味のネーミングが 微笑ましいw
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目的の「下仁田ネギラーメン」は、売り切れ。
噂では、ラーメンというより、「ネギそのもの」なんだそうで、楽しみにしていましたが、、、残念。
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店内は、満員。
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有名人の色紙がたくさん。
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中庭に面したテラス席へ~~~w
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辛みそらーめん700円
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市販の豆板醤の味。
スタッフが、頑張っているだけに惜しいなあ。。
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麺が茹ですぎで フニャッとしてます。
ちょっと、残念。。
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悪くはないのです。
観光地の「道の駅」としては、十分美味しい。
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次は、下仁田ネギラーメンにします。

では、また、明日~~~♪

信州を行くGWの旅。

長野県 北佐久郡 立科町「津金寺」へ。。

なお、花の名前は、一秋様のご指摘により、5月12日訂正しました~w
(赤字箇所です)
ご指摘ありがとうございまーす♪
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境内は、長野県郷土環境保全地域に指定されていて、貴重な花の数々を見ることができます。
季節によって 見られる花は、こちら
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青紫色のオダマキが、出迎えてくれました。
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アップ。
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一周 30~40分ほどの探勝路。
ハイキング気分で行きます。
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二輪でさく ニリンソウも お出迎え。
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チゴユリ。
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紫色のラショウモンカヅラ。
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アップ。
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ユキザサ
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ヤマシャクヤク。 目立つ花です。
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長野県のレッドリストの絶滅危惧IB類にしてされている ヤマブキソウ。
大群落があちこちにあります。
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斜面を覆う ヤマブキソウ。
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ヤマブキ(八重)。
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二輪草もたくさん咲いてます。
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二つで一組の花。
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ヤブレガサ。 意外と珍しい植物。 
葉が根元で くっついていて、実は一枚の葉なんです。
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イワヤツデ。
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イカリソウ。
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クリンソウ。
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この花は、信州の山旅では良く見かけますね。
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エンコウソウ。
花が、2つずつ付いています。
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アップ。
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ボタン。
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カタクリの花の群落で有名なお寺ですが、さすがに もう その時期は終わっていました。

さらに この旅は、続きますw

ビーナスラインを快走して、美ヶ原高原へ。

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到着。
振り返ってパチリ。
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美ヶ原高原の入口、山本小屋。
大きな駐車場があります。
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30数年ぶりに 牛伏山に登りますw
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風が強くて、寒いです。
危うく 遭難するところでした。。
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絶景。。。絶景です。
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王ヶ頭ホテルをアップでパチリ。
最近は、日本一美しい星空が見えるホテルとして 有名だとか。
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美ヶ原高原 彫刻の森美術館は パス。
上田方面へ一気に下ります。
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白樺平(しらかばだいら)の 白樺林を行きます。
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明日のお話しに続きます。

GW終盤。 信州方面を車で走って来ました。
本日は、白樺湖からビーナスラインまでです。

中央高速道を南諏訪ICで降り、八ヶ岳ズームラインを走ります。

車山のなだらかな山容が見えると 白樺湖は すぐそこ。
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白樺湖。
4年ぶりくらいでしょうか。。
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周囲は、スキー場やゴルフ場もある、イチ大リゾート地。
でも、30数年前、初めて信州を旅した時に泊まった白樺湖ユースホステルは、もう無くなってしまいました。
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白樺湖温泉超しに見る 車山。 好きなアングルです。
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早朝の人のいない時間ですが、噴水が上がっていました。
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白樺湖から ビーナスラインを北上。
上下左右に ゆっくりワインディングするスカイライン。
下界を見下ろす 快走路。
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最初の展望台から振り返ると 今いた白樺湖が手に取るように見えます。
右端に見切れているのが、蓼科山。
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富士見台展望台。
富士山~南アルプス~中央アルプス~御嶽山~乗鞍~北アルプスを遠望できる絶景スポット。

あいにく、霞がかかっていて、山々は 写真に写ってくれませんでした。
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車山の肩駐車場に向かうS字カーブを横からパチリ。
北アルプスが、顔を出してます。
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八島湿原方面をパチリ。
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アップにすると ビーナスラインが、北アルプスに向かって伸びるのが分りますね。
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ビーナスラインの有名な撮影ポイント「車山肩のS字カーブ」。
二か月も経つと 黄色いニッコウキスゲの絨毯に覆われる草原です。
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八島湿原の七島八島展望台へ。。
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今の季節は、草原の新緑だけでなく、山肌も綺麗です。
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八島湿原、七島八島展望台。
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200種類の高山植物が咲く湿原。 
よく整備されていて、一周できます。
もう少し 後だと ここも 素晴らしい 花の散策路になります。
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さらに 美ヶ原を目指して 走ります。
大展望台のある三峰峠に到着。
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大展望台 三峰茶屋」で休憩。

茶屋の裏の 有料展望台は、パスw
GWとはいえ、標高2000メートル近い高原のスカイラインは、寒いのですw
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駐車場からでも 浅間山や富士山、車山、蓼科山、八ヶ岳が見えます。
お写真には写りませんでしたがw
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お焼きにも惹かれましたが・・・
山の天然キノコ汁、250円。 吃驚するほど、塩分キツメw
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七味をたっぷり振って食べるキノコ、旨し。温まりましたw
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終点・美ヶ原高原が、目の前。
ここから、このスカイライン一番の急坂、九十九折りに突入します。
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②に続きますw

大阪市 阿倍野区 天王寺公園・・・

巨大なビルは、高さ日本一の「あべのハルカス」。(一部のタワーを除く)
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てんのうじ動物園へ。。。。
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「鳥の楽園」は、巨大なトリカゴ。
昨今流行りの いわゆる生態展示です。
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遠い昔に来たことがあるような気がしますが・・・
すっかり、オッサレ~~♪な動物園になってますね。
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キリンやシカが疾走する風景は、まさにサバンナ。
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そして、から新世界へ、、、、
賑わってますなあ。
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通天閣へ。
この塔は、100%観光用のタワー。
東京タワーやスカイツリーと違って、放送電波は出していないのです。
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通天閣直下にある 王将坂田三𠮷の記念碑。
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ピリケン。
正体は、不明。
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商売繁盛で よろしおますな~~~♪
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続きます・・・・♪


堺電気軌道・阪堺線(路面電車)で 北上。

大阪市 阿倍野区へ~~w

終点の天王寺駅で降りま~~す。
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日本イチ高い あべのハルカスビルの足元。

交差点にかかる「鮨屋萬助・阿倍野歩道橋」をパチリ。
面白い形ですねw
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ちょいと小腹を満たそうとやってきたのは・・・・

大阪市 阿倍野区、阿倍野センタービル地下二階にある 明石焼き たこ八」。
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年季の入った外観に騙されては、あきまへん。
地元では、けっこう 有名です。
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カウンターとテーブルで全30席。
もちろん 完全禁煙~~w

大将~! ほな、ひとつ お願いしまっさぁ~~w
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目の前で大将が 焼き上げてくれますんや。
動きにまったく無駄がおまへんなあ。
そらあ、見事な手際ですわ。
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スタッフが、テキパキと動いて、席を用意してくれます。
活気がおますなあ。
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色鮮やかな薬味は、刻んだミツバ、ショウガ、刻みネギでございます。
綺麗に切りそろえられて、立派なもんですわ。
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待つこと3~4分。
目の前で焼きあがった明石焼き、8ケで600円。
ほんま、安いわあ。。
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特製の鉄器を強火で熱して 一気に焼き上げた逸品。
分厚い下駄といい、道具も ただ事でないとおもうてましたんや。。。
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玉子焼きと 茶碗蒸しの中間の硬さで焼き上げるのが腕やとか。
なんとも 難しい技でんなあ。
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つけ汁が 徳利に入って出てまいります。
熱々ですから気を付けておくれやす。
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カツオと昆布の上品な香りが立ってます。
見事な出来です。
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素晴らしい焼き上がりでんなあ。
惚れ惚れしますわ。
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しっかりカツヲ出汁の効いたつけ汁が うまし。
ミツバの食感が、この薄味に ええアクセントになってます。
これは、ほんまに 美味しおます。。。
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フワトロです。

口の中で蕩けて 溶けて 消えていく・・・・

この感じ、、、、

たまりません。。。。

まさに 口福でございます。
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これが、火と技の芸術、本家 明石焼き。
実に 全く、旨しでございました~~~♪
人生で最高の明石焼きでございます。
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消費税が8%になるまでは、これを525円で出していたそうな。
原価ぎりぎりでしょう。
ガンバっている姿に頭が下がります。
いつまでも、この味が楽しめますように おねがいいたします。

では、また、明日~~~♪

大阪の旅は、続きます~~~w

私鉄ローカル線・南海本線の浜寺駅を見学。
大正時代に建てられた レトロ感満載の駅舎は、撮り鉄さんの間で かなり有名だそうな。
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しかし、保存工事のため、工事の囲いで封鎖されていました。
今年の3月から工事が始まったそうで、囲いが取れるのは 15年くらい先だそうです。 
ちょっと、来るのが、遅かった~~w
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名残を惜しみつつ、すぐそばで これまた、古くから営業しているお店へ。。。
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大阪府堺市西区浜寺公園町、和菓子の老舗「福栄堂(ふくえいどう)」。

ホームページはこちら。

大きな木の看板は、大正時代の創業時のままです。(右から読みますw)
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写真で見たのと何か違うと思いきや・・・・

4年ほど前に 駅前ロータリーの拡幅工事のため、セットバックして 建て替えたそうです。
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たくさん並ぶ 和菓子は、創業以来、変わらず、手作り。
今は、四代目だそうな。
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レトロな写真が飾られています。
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創業したころの様子。
大正浪漫ですね~~w
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ちょっとだけ 購入。。
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お店の前は、路面電車「阪堺電軌 阪堺線」の 終着駅「浜寺駅前駅」。
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昭和初期の車両も 現役で数台走っているそうな。
それを楽しみに来る 撮り鉄さんが、結構いるそうです。
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残念ながら、新型車両でした~~w
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目の前の車両を見ながら フォームで オヤツタイム~~~♪

松露団子、4個パック、税込み325円。
お土産用の木箱入り(20個から)もありましたが、旅の途中なので 購入せずですw
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米粉と砂糖だけで作られた ぷりぷり もっちりの可愛い お団子。
それを 淡雪のような、きめこまやかな、小豆のこし餡で包んでいます。
小豆は、北海道産のみ使用とな。
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創業から変わらない味。
旨し、うまし。
口の中で 溶けて消えていきます。
吃驚するほど 柔らかい アンコロ餅です。、
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そして~~~~、、、、

一度乗りたかった、路面電車、「阪堺線」に いよいよ 搭乗。
ここも例によって 廃線の危機に瀕しています。
間に合ってよかった~~~♪
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出発進行~~w
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路面電車の旅。
次の目的地は、ディープな大阪・阿倍野~新世界界隈です~~♪


では、また、明日~~~♪

大阪の旅、2日目の昼食~~~♪

大阪府堺市堺区  「和食のさと 上野芝店」。
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ごく普通の ファミレスです~~w
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大阪では、結構 昔から営業している 焼肉とシャブシャブの老舗。
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いまでは、完全にファミレスメニューですw
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オーダーは、卓上のタッチパネル。 ちょっと吃驚!
スタッフではなく、お客様自身が 操作します。
完全に ネット時代の若者向けです。
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海鮮豆腐チゲ鍋、990円。
税込みで 1080円、だったかなw
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目の前で 完成。
美味しそうです。
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解き玉子に 思いっきり韓国産の唐辛子を 投入。
準備完了~~! 行きます!
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あ~~~、シアワセ。
旨しです。」
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韓国のトッポギ。
棒状に伸ばした餅です。
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〆めで ラーメンや トッポギも追加できますが、これで満腹w
十分です。
(まだ、ほかに食べたいものがたくさんありますしね~~w)

このお話は、まだまだ 続きます~~~w

大阪の旅、二日目。

分り難いので地図をアップ。 上が南ですよ~~♪
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大阪府 堺市 堺魚市場の「てんぷら大吉」で 朝食?

営業時間は、深夜0時から 午前7時頃まで。
深夜の大行列で有名な 天婦羅店です。
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まだ、午前6時前です。
夜明けの魚市場は、ドキドキしますね。。
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何やら賑わっている一角を発見。
ここが 目的地だと すぐわかりますw
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外に回って、看板をチェック。
間違いありません。
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こちらの名物は、アサリ汁。。。
しかし、、、
何やら 異様な空気が、漂っていますw
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店内は、ほぼ満席。
威勢の良い声が飛び交います。 これぞ魚市場~~w
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各種メディアで紹介されて すっかり有名になりました。
有名人の色紙がたくさんあります。
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床に散らばる大量の貝殻は、何?

実は、このお店は、アサリ汁の殻は、床に捨てるのが ルールなんです。
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絶対お得な 朝食セット1000円もありますが、、、
単品でオーダー。
なにしろ、このあと、たくさん食べなければならないので・・w
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アサリ汁350円と 天婦羅4種をオーダー。 
合計で950円、、だったかな。忘れたw
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アサリ汁。
これを食べに来たのです。
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旨し、うまし。
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ルールに従い、アサリの殻は、床に捨てます。
ちょっと、ドキドキw
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泉州・堺の名産品、タマネギ。
春の新タマ、甘し、うましです。
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大阪湾のアナゴ~~w
江戸前のアナゴに引けを取りません。
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うましです。
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ホタテの貝柱~~w
これも ジューシーで、旨し!
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キスも 頂いております。
揚げたて サクサク、旨しです。
あ~~、生ビール飲みたいw
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美味しく 完食。
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ディープサウス大阪の有名店は、インパクト絶大ですねえ。



お腹が膨れたので、すぐそばの 堺港まで散策です。
戦国時代に南蛮貿易で栄え 「黄金の日々を過ごしている」と言われた、あの堺の港です。
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港で海に向かって手を振る人を発見。
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戦国時代に活躍した 堺の豪商・ルソン助左衛門です。(ダレ?それw)
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高度経済成長期に 遥か沖まで埋め立てられて、往時の面影はありません。
もはや 漁港ではなく ヨットハーバーですね。
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海へ向かうと 古い灯台がありました。
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明治時代に建てられた 日本最古の灯台なんだそうな。
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と、いうことで 朝の散策は終了~~♪

では、また、明日~~~~♪

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