本日は、港区麻布十番へ 年末の買出し・・・
久々に来ると、知らないうちに お店の経営が変わっていたりして 吃驚。
そんなお店は、当然 品揃えが変わっているので、目的の品がなかったりで 大変。
そんなこんなで やって来たのは、、、
港区元麻布3丁目、蕎麦の名店「総本家更科堀井 本店」。
年越し蕎麦なんです~~♪
それにしても 凄い 行列。 昨年の3倍くらいの長さでした。
寛政元年(1789年)、信州の反物商、布屋太兵衛が、麻布永坂高稲荷下に「信州更科蕎麦処」を開店したのが始まりとか。
もりそばは、茨城県筑西産の蕎麦粉を使用。
10時40分に行列にならび、入店したのは正午。
テレビ局が取材に来ているのは、毎年恒例。 お店の 外も 内も 大混雑でした~~w
カウンター、座敷、個室で 合計70席。 完全禁煙。
珍しい多角形の大テーブル(カウンター)に着席。
外国人向けに 英語で書かれた「蕎麦マナー本」が置かれています。
読んでみると 突っ込みどころ満載で なかなかに面白いです。
オーダーは、、
天もりせいろ1720円。
上品な風味の「さらしな」は、口あたりの良い「甘口」のつゆですが・・・・
この「もり」には、きりっと締まった「辛口」のつゆが合います。
そばの実を店内で自家製粉し、手打ちで打った、色の濃いそば。
実の殻が、入っているので色が黒くみえます。
うまし。
天麩羅もうまし。
意外と高カロリーですw
お客様が、たくさん待っておられますが、蕎麦湯まで しっかり頂きました。
では、また、来年~♪
皆様、よぴお年をお迎えくださいませ~~~♪