タワマンブラリ旅のblog

港区をメインに食べ歩き、日本100名道を巡る旅のお話を書いてます。 最近は、お仕事で、神奈川県や千葉県にも出没します( ´∀` )/ぽん

2015年11月

2015年11月27日。
今朝の東京は、濃霧注意報発令中。
右下ポチで拡大可。
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関東平野の西側1/3くらいが、霧に覆われています。
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霧の上に顔を出す、富士山と丹沢山塊。
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八王子方面は、霧の下ですね。
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霧の上に顔を出す、満月。アップ~~♪
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六本木ヒルズを前景に 霧の上に顔を出す、新宿タワー群。
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皆様、お気を付けて お出かけくださいませ~~♪
 
 
 
などと言って、油断しているうちに どんどんこちらへ霧が流れてきました。
ちょいといたスペクタクルです~~♪
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雲海に浮かぶ 品川の駅ビル群。
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自宅から富士山が、綺麗に見えたので、山梨県へ。 
日川林道~大菩薩湖(日川ダム)~奥多摩を、ドライブして来ました・・・
 
まずは、大菩薩嶺(だいぼさつれい)を背景に 大菩薩湖(日川ダム)をパチリ。
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大菩薩嶺は、東京都と山梨県の間をサエギル山塊です。
ポチで拡大。
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大菩薩湖(日川ダム)の北岸から 富士山をパチリ。
トレッキングコースを 30分ほど上った展望台が 絶景だそうですが・・・
 
山道を歩く根性はないので、ここで日川林道に引き返しますw
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振り返ると、大菩薩嶺。
東京へ続く山道が通る 大菩薩峠(標高1897m。左)と 石丸峠(標高1957m。右)が見えました~~♪
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大菩薩峠をアップ~~~♪
小学生の頃から、小説「大菩薩峠」で知ってますが、実際に見るのは初めて。
ちょと感動しました。
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日川林道を北へ走ります。
樹々の間に 富士山がチラチラ見えますね~~w
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大菩薩湖を手前に入れて、富士山をパチリ。
う~~~ん、光量不足ですね。残念。
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富士山アップ~~♪
送電線と鉄塔が 邪魔です~~w
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青梅 街道(国道411号)に合流。
奥多摩へと、ダイナミックな 快走路が連続します。
この道は、新宿まで続いているので 真っ直ぐに東京へ向かいます。
振り返って 富士山をパチリ。
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青梅街道の最高地点、柳沢峠(標高1472m)。
 
こちら側は、山梨県塩山市(えんざんし)。
向こうは、東京都。
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「柳沢峠茶屋」で 休憩~~w
カレー、お蕎麦、ご飯物などなど、メニューは、豊富です~w
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「柳沢峠茶屋」の前から見る 富士山の絶景~~w
バイカーには、定番の絶景ポイントです。
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アップ~~♪
7~8合目まで 冠雪してます。。
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では、また、明日~~~♪

今夜の東京タワーは、ダイヤモンドヴェール♪
 
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276台の照明で照らされて、輝いています。 (右下ポチで拡大します)

最近、グヅツイタ日が、続いてますね。
 
ちょいと 気合いを入れて 千葉県 市川市 行徳の「野鳥の楽園」へ行ってきました~~w
 
冬の渡り鳥、野鳥の観察です~♪
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水鳥の観察のために作られた施設です。
周囲の「行徳近郊緑地特別保全地区」は、水鳥や水辺の自然環境の保護のために整備・保存されてます。
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開館時間は、9時00分~16時30分。
毎週月曜日(祝日・振替休日は翌日)と、毎月末の金曜日がお休み。
無料。
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認定NPO法人「行徳野鳥観察舎友の会」の ホームページ
 
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観察のための説明書。
固定式の望遠鏡も10数台、カウンターにあります。
どうぞ、テブラでおでかけくださいませ。 
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広い湿原。
干潟ですね。 
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アップ。 
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さらに アップ。 
カワウと カモメ(足がピンク色)。 
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ダイサギ(左)と ヘラサギ(右)が、一緒に餌を探していました。
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ヘラサギが、珍しいので 望遠レンズで追いかけますw 
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少しすつ 近づいてきます。 
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ヘラサギは、国際保護鳥・トキの仲間です。
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ヘラサギのクチバシが、ヘラなのが分かりますか~~w
とても珍しい鳥。
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察舎のみなさまは、「見られて運が良い。ラッキ~w」と大騒ぎ。
私も始めてみました。ちょっと、感動♪
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歩いて 向こうへ 行ってしまいました~~w 
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観察舎の近くの水辺には、カモがたくさんいます。
保護区なので、安心していて、近づいても逃げませんね。 
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黒い鳥は、オオバン。
警戒心が強いので、こんなに近くで見れらるのは、珍しいです。 
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アオサギ。 
手前は、カワウ。
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アップ。
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一斉に 鳥たちが、飛び立ちました。
野鳥の会の皆様は、「オオタカだ~~!」と叫んでいます。
でも、私のお写真には、写りませんでした~~~w 
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では、また、明日~~~♪

 
恵比寿へ。。。
ふうう、疲れが、ピークです。。。
 
渋谷区恵比寿駅の駅ビル、アトレの中をぶらり。
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おりしも ランチタイム。 やって来たのはこちら。
 
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二人掛けテーブルが、17卓。全34席。完全禁煙
 
インド洋のリゾートホテルをイメージしたインテリアらしいです。
ふうん、そうなんだ・・・
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新宿中村屋伝統の純印度式カリー(チキン骨付き)税込1512円。
昭和2年発売の伝統の逸品。
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チャツネ、ラッキョ、フクシンヅケ。。
ありゃりゃ、伝統のピクルス・アグレッツィがなくなってる・・・
そうか、やはり そうなのか。。。
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コクのあるカレーソース。
骨付き鶏肉を使用。 骨から美味しいダシが出ています。
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スパイスのクミンとローリエが、鶏肉の臭みを消して 美味しさを際立たせています。
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トマト、ニンニク、生姜、ヨーグルトが隠し味。
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ウマシです。
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トッピングを投入。
最後に粉チーズを掛けると味が変わって 最後まで飽きません。
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ウマシでした~~w
 
では、また、明日~♪

 
お仕事で 六本木ヒルズへ~~♪
 
港区六本木ヒルズのサレオツ店「ローダーデール」でランチ~~♪
ケヤキ坂に サクラ坂がぶつかるT字路交差点のお店。
おっさっれ~なホームペ-ジ
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ランチだけではなく、平日のモーニングの評価が、劇高!!
オープンテラスが、 目を引きます。
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前回いただいたのは、日替わりスパゲッティ、1000円。
最高のコスパに 感動しましたっけ。。
 
ランチメニュー
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インテリアの小物は、ほとんどが、オーナーのコレクション。
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アドリブ、一杯の ジャズのようなテイスト。
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 とっても アメリカ~~ンです。
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まずは、ドリンクから。。
寒い日は、アイスコーヒーに限りますなああw
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セットのシーザーサラダが、なくなっていますね。
まあ、そうでしょうね。 
以前は、コスパ良すぎましたものwポタージュスープ。
うましです。
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オーダーは・・・
ローダーデール コンボ 日替わりメインディッシュ。
ライスまたは バゲット、スープ付、1400円。
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スモークして、表面をカリカリに焼いたチキン。 
芳香♪
外はカリカリ、中は ふっくらジューシー。 見事な火加減です。
良く効いた塩加減。チキンの風味が 口の中で 炸裂w。ウマシです~♪
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付け合わせのポテトも美味し。
 
バゲット。 うまし。 うまし。うまし。
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シーザーサラダが、セットについていれば、今年のナンバーワン ランチだったかも・・・
それだけが、ちょっち残念。
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いろんな意味で、穴場。 とにもかくにも、アメリカ~~~~ン。
この雰囲気、大好きですww
 
では、また、明日~~♪

横浜市鶴見区で お仕事。
 
鶴見区の言われについて かかれた 看板をパチリ。
 
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江戸時代、東海道の宿場町だった ここいらに、「信楽茶屋(シガラキヂャヤ)」があったそうな。
絵入りの看板をパチリ。
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そんなこんなで、ランチタイム。
ご近所の名店「らー麺土俵 鶴嶺峰」の「今日もどすこい!」と 迷った挙句、やって来たのは、このお店。。。
 
ラーメン屋らしからぬ名前(笑
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2007年、横浜ラーメン ランキングで、第一位になったそうな。
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小さなお店なのに、メニューが 豊富です。
スープとトッピングを組み合わせてオーダーできるのですね。
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坦々麺に ものすごく惹かれました・・・
 
チケット購入。 スタッフに手渡します。
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営業時間は、11:30~翌2:30(L.O.翌2:00)。 無休。
カウンター13駅のみ。 当然ながら 完全禁煙
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一番人気の ラーメン「塩・岩海苔・煮玉子」(920円)を頂きました。
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日本の数箇所でしか採れない黒岩海苔。
そして、特性たれで漬け込んだ半熟卵のトッピング。
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これでもか!と、ばかりの大量の岩海苔。
こんなラーメンを、初めて見ました。
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黒いですww
不思議な光景が目の前に広がりましたw
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スープは、天然塩と マイナスイオン水を使用し、エビ・ホタテ・アサリなどなどの海鮮で出汁をとっています。
 
塩味、旨し。 飲むと潮風が体を吹き抜けます。
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岩海苔がスープを吸って 味が七色に変化しますね。
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油断していると 岩海苔がスープを吸いまくって、汁ナシラーメンに・・・w 
 
これは、絶品!ウマシです♪
でも、貝が苦手な方には、厳しいかな~~ww
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鹿児島産黒豚A脂と 国産野菜を使った、シューシ-肉汁餃子も お勧め。
でも、なかなか、そこまでは食べられませんw
次回、頑張ってチャレンジしましょうかねえww
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確かにうまい。
でも、うま過ぎて、お客様に 少し飽きられたかな~~~? 
 
 
では、また、明日~~~♪

 
隠れ家料理店「左可井(さかい)」で 絶品穴子丼を頂いてきました~~♪
 
 
鎌倉駅から、金沢八景に抜ける 金沢街道。
朝比奈切り通しの近くです。
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神奈川県 鎌倉市 浄明寺2-1-31。
最寄りの鎌倉駅からだと 徒歩20分くらい。
バスか、車ですね。
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個人住宅で お昼のみ営業している 隠れ家料理店。
11時30分~15時頃まで、営業。
でも、実際には、11時頃に オープンしているようです。
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予約不可。
行列が苦手な方は、午前11時前に到着するのがお勧め。
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お店の前に 駐車場が、2台。
ご近所にもコインパーキングが 3か所あります。(500円/時くらい)
淨明寺郵便局の川を挟んだお向かいのパーキングが、広くて駐車し易い。
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座敷が、4卓×4人。 テーブルが、1卓×6~8人。 
基本的に相席です。
もちろん、当然、全面禁煙!
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メニュー。
看板メニューは穴子丼。
そうめん、うどん、マグロ漬丼の評価が高いのですが、さて・・・
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ドリンクメニュー。
鎌倉ビール・月が、目に着きます。
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オーダーは、穴子丼セット、1490円。
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穴子は、ご主人が、江戸前の上物を 毎朝 自分で仕入れてくるそうな。
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季節の椀物。 この日は、白菜。
シンプルながら、素晴らしい香り。
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美しい眺めです・・・
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絶景かな、絶景かな~~~♪
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オ持ち帰りもできる玉子焼き。
名品です~♪
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玉子焼きうまし!
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素晴らしく凄い出汁が効いてる。
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ナスの煮浸し美味し。
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ヒヨコマメ~~~♪
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穴子丼、いきま~~~す!
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ふっくらと 煮上がった穴子。
柔らかく 蕩けます♪
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穴子の下の ご飯には、シバ漬けと 三つ葉が混ぜられていて、良い歯ごたえ。
ウマシ、旨し、美味し。
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この穴子丼は、私の人生で最高のイチ丼でした。
すべてが、完璧! ブラボ~~♪
 
 
では、また、明日~~~♪

 
 
山梨県韮崎市を行く ブラリ旅~~♪
 
釜無川の風景を楽しみながら 目的地へ~~♪
お写真は、右下ポチで拡大します。
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ランチタイム。
やって来たのは、山梨県韮崎市円野町上円井1870、「みどりや食堂」。
地元では、つとに知られた 名店~~!
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国道20号線と釜無川に挟まれた立地。
河原に造成された巨大駐車場が、車で埋まっています。
韮崎イチの人気食堂だけあって、大混雑。
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営業時間は、11:00~14:00。
夜はやってません。水、木が 定休日。
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テーブルとカウンター、小上がりで 全50~60席。 完全禁煙。
適当に座って、スタッフが近づいてきたら オーダーします。
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メニュー。
もつ丼に心が惹かれました~~w
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噂に高い、チャーシュー麺(720円)と モツ煮皿(410円)を頂きました。
ほとんどのお客様がこれをオーダーしています。
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ニボシと カツオ、コンブが、ガッキリ効いた醤油スープ。
熱々で うまし。
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チャーシューは、今まで食べたことのない美味さ。
絶品と言って良いでしょう。
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中太のストレート麺。
ぴったりの茹で加減。 おみごと。
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これは、うましです。
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そして、、、
モツ煮皿へ。
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このモツ煮込みも、今まで食べたことのない美味さです。
爽やかな味とでも申しましょうか
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まったく臭みがなく、本当に 爽やかな味。
釜無川を渡る風が、私の体を吹き抜けました~w
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素晴らしいです。
ちょっと感動してしまいました。。。
 
 
では、また、明日~~~♪

2015秋、山梨の旅。
ノーベル賞大村博士が私費で建設し、韮崎市に寄贈した「韮崎大村美術館」。
 
美術品を じっくり見学した後は、大村博士の ご自宅を拝見~~w
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素晴らしい 豪邸でした~~~w
お金持ちってステキ♪
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なんやかんやでやって来たのは、「韮崎大村美術館」の道路を挟んだお隣。
 
こちらも ノーベル賞の大村博士が 私費で建設し、故郷の韮崎市に寄贈しました。
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2005年10月23日オープン。
営業時間は、10:00~21:00。 定休日は、水曜日。
 
入浴料は、大人600円。
ですが、お隣の「韮崎大村美術館」を見学すると 100円引きになります。
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泉質はナトリウム-塩化物・炭酸水素塩泉(低張性弱アルカリ性高温泉)。
分かりやすく言いますと、「美人の湯」です。
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大村博士のお写真をパチリ。
ご入浴のお客様は、ここで 記念写真を撮ってます。
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露天風呂からは、八ヶ岳、茅ヶ岳の雄姿が遠望できます。
天然掛け流しの「美人の湯」を満喫。
身も 心も リラックス~~♪
 
 
 
そして、お隣に併設された、「そば処 上小路」へ。
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ノーベル賞受賞で メニューが変更になってます。
 
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大村博士が、大好きな「きしめん風おざらうどん」、1000円。
鶏モモ肉と十数種類の具を蕎麦汁で煮込み、生姜を利かせて頂く一品とな。
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オーダー決定w
ウエイティングボードに 名前を書いて 待ちます。
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待ちます。待ちます・・・
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30分以上待ちましたが、まったく 料理の提供が進みません。
オペレーションが、かなり悪いです。
 
 
ノーベル賞受賞で 急にお客様が増え 対応しきれていないようですね。
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結局、こちらでの ランチは諦めて、別のお店に向かいました~~w
その模様は、明日アップしますねw
 
 
では、また、明日~~~♪

 
2015秋、山梨の旅。
 
今年ノーベル賞を受賞した 大村博士が 私費で建設し 故郷の韮崎市に寄贈した 韮崎大村美術館」へ~~♪
 
デザインに拘った 立派で かっこいい建物でした~~w
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「わに塚の桜」や、「武田八万神社」から 徒歩10分くらい。
最寄りの韮崎駅から、ちょいと遠いのですが、天気が良ければ 快適な散策ルートです。
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大村博士の写真が、大きく飾られています。
まあ、そうなりますわねw
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入館料は、510円。。。
ですが、お隣の「武田乃郷 白山温泉」を利用すると 100円引きw
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館内は撮影禁止。
お写真はありません。
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外のお庭で 記念撮影ですw
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大村博士の銅像~♪
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振り返って パチリ。
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二階の展望カフェで 八ヶ岳方面をパチリ。
カフェと言っても、ドリンクの自動販売機と 窓ぎわカウンターのテーブルが数卓あるだけでしたw
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正面は、奥秩父連峰~♪
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展望スペースで休憩w
重要文化財の焼き物などが飾られていました。 リッチ~♪
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展示作品のご案内。(右下ポチで拡大します)
少しづつ展示品を入れ替えているようです。
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女性画家の作品を中心に 収蔵しているのが 珍しい
それらは、一階の展示室で拝見できます。
二階の展示室は、「鈴木信太郎」の作品を中心にした展示です。
 
 
では、また、明日~~♪

2015秋、山梨県の旅。
 
 
武田八幡宮に参拝した後は、徒歩数分の「わに塚の桜」へ。
 
韮崎市で、もっとも有名な古桜。
「王仁塚(わにづか)」で 八ヶ岳を背景に根を張る エドヒガン桜。 
見事な 巨木。 一本桜です。
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韮崎段丘の中央の こんもりと盛り上がった塚の上で、毎年春、見事な花を咲かせます。
でも、秋も また 紅葉の見頃なんです。
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ちょうど撮影していた、地元のカメラマンに伺うと、今年の紅葉の見頃は、10月15日~20日頃だったとか。
 
今年も 間に合いませんでした~~! 
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見ごろを過ぎたとはいえ、なかなかの貫録。
足もとに 八ヶ岳を入れて撮影するには、テクニックが必要ですね。 
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2015年秋、名残の紅葉~~♪ 
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さてさて、、、
山梨県の 古桜を もう一木、ご紹介。
 
帰りに立ち寄った、山梨県北杜市 実相寺~♪
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実相寺は、日蓮宗のお寺。
日本で一番古いと言われる古桜、「神代桜(かみよざくら)」が、ここにあります。
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これが、「神代桜(かみよざくら)」。
樹齢 2000年と言われ、その名の由来は、神話の時代から 生きていることに由来します。
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「わに塚の桜」と同じく、エドヒガンザクラ。
大正11年10月に国指定天然記念物に指定されました。
根尾の淡墨桜、三春の滝桜と並んで、「日本三大桜」に数えられています。
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2000年を生き抜いた生命力。 さすがの迫力。 
お見事です。
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では、また、明日~~~♪

早朝から 車を走らせて、山梨県へ~~~♪
 
まず、やって来たのは、韮崎市  武田八幡神社へ~~~♪
 
この両部型木製大鳥居と その輿石は、県指定の文化財です。
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整備された境内。
大きな駐車場に駐車して、いざ、出動。
 
石鳥居と 正面石垣は、県指定の文化財。
ここを抜けて 参道を一気に上って行きます。
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韮崎市は、武田信玄で有名な 甲斐・武田氏の発祥の地。
「武田乃郷(たけだのさと)」と呼ばれています。
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厳かな空気に包まれた 参道の階段。
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能舞台がありました。
正式には、神楽殿と呼ばれます。
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毎年10月の祭事では、ここで、神楽(能)が行われるそうな。
よく手入れされて、綺麗に管理されてます。
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さら奥へと進みます。
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拝殿。
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拝殿を右に回り込みます。
秋の早朝。 木漏れ日が綺麗。
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見事な三間社流造りの本殿は、国の重要文化財指定。
1200年前に創建され、その後 武田氏の氏神として長く祭られました。
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振り返って 神楽殿をパチリ。
やっぱり、綺麗ですね~~♪
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歴史を刻んだ建物は、厳かです。
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神楽装東舎。
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戻ります。
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このお話は、少々長く、続きます♪

2015年11月3日、千葉県 「山武・成東 東金湿原」へ~~♪ 
日本の天然記念物指定 第1号。
 
多くの方々の努力と 偶然の幸運で、昔のままに残された 奇跡の湿原です。
 
 
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明治時代の歌人、伊藤左千夫さんの小説「野菊の墓」の舞台になった湿原。
「野菊のような君なりき」のフレーズは有名。
 
2キロほどのところに 生家が残されています。(見学可。駐車場・トイレ有り)
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8種類の食虫植物と 400種類の花、多くのシダ、コケ、藻類。
そして、そこに集まる昆虫、鳥、小動物が、生活しています。
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10日ほど前に咲き乱れいた 赤紫のワレモコウが、ほとんど姿を消しています。
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代わりに 今は、濃ピンクのヤマラッキョが花盛り。
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アップで見ると 豪華ですw
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数万本に1本だけ咲く、白いヤマラッキョ。
貴重な花です。
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湿原を 埋めるように咲く ヤマラッキョウの群落。
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ここは、南に向かい 標高が 少しづつ高くなっています。
標高が高いほど 土地が乾燥しやすく 植生に違いが現れます。
管理棟を背景にパチリ。
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湿原の貴婦人、ウメバチソウ。 
梅鉢草です。大好きな花。
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ウメバチソウは、代表的な高山植物です。
こんな海に近い湿原で咲いているのを他では、見たことがありません。
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この花が終わると 湿原は、春まで眠りにつきます。
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木道を行きます。
マムシがいるので 絶対に湿原には 降りないでください。
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ホソバリンドウ。
晴れていないと 花が開かないので、雨の日だとみれないかも知れません。
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よ~~く探すと 近くに リンドウも咲いてますよ~~w
花の密集度では、他の有名な高原、湿原にひけをとりません。
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関東地方で 一番遅くまで 花を楽しめる湿原。
もう今年は、花の季節が、終わりを告げようとしています。
 
さ来週は、ススキの株の掘り起こし。
そして、年明けの野焼きへと 湿原を守るための 努力が続きます。
 
 
では、また、明日~~~♪

 
葉県 長生郡 一宮町で 「九十九里麺 ドラゴン」の絶品トムヤムそばを食した後は、快適なドライヴ。
 
一宮インターから入って、日本百名道のひとつ「九十九里道路(サーファー道路)」を北上します。
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九十九里浜の海岸沿いを 延々と走ります。
大好きな道です。
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九十九里道路で 2か所しかない休憩所の一つ、一宮パーキングエリア。
特産物やら 土産物屋らいろいろ売ってます。
軽食も摂れます。
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一宮の海岸。河口でえす。
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なんと、片貝IC~真亀IC間が、津波対策工事のために通行止め。
そういうことは、ちゃんと 広報してもらわないと困りますねえ。
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こんな感じで 太平洋を見ながら 走り続けます♪
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通行止めなので やむなく、白里ICで 九十九里道路を 降ります。
地道を走って、白里海岸へ~~♪
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立派なトイレと更衣施設があります。
以前来た時は こんなの無かったのに・・・
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太平洋~~~♪
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飛んでます!
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飛びます!
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飛びます!
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飛んでいってしまいました~~w
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ここは、いつ来ても 綺麗な砂浜ですね。
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続いては、富海海岸。
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巻き貝の形をした シンボルタワー。
ここも工事中で登れません。残念。
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ポチで拡大。
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終点の片貝ICに到着。
途中の 白子海岸などは、パスしました~~ww
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片貝海岸です~~♪ やはり、飛んでます!
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たくさん飛んでました~~w
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千葉県九十九里海岸のお話は、まだ、続きます。。

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