タワマンブラリ旅のblog

港区をメインに食べ歩き、日本100名道を巡る旅のお話を書いてます。 最近は、お仕事で、神奈川県や千葉県にも出没します( ´∀` )/ぽん

2015年10月

お仕事で 六本木へ。
そして、ランチタイムは、西麻布。。。
 
「港区の宝」と 私が名付けた、大盛りワンコインランチの「七番」。へ~~♪
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メディアで頻繁に紹介される、噂の港区コスパNO.1店。
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しばらく お店を休んでいましたが、無事に再開しています。
ファンの皆様、ご安心くださいませ~~♪
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営業時間は、平日の 11:30~15:30。
地元民でないと訪問するのは、ハードルが高いですね。
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予約の「お持ち帰り」を 受け取りにくる お客様が 多い。
「お持ち帰り」は、容器代+10円が必要ですが、それでも 510円!
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カウンターのみ 15席。 料理と引き換えに 代金を支払います。
お客様は、常連さんばかり。
私一人だけ、バシャバシャと撮影はできません。
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メニューは、20種類ほど。 
すべて 500円 均一。
西麻布のランチが、500円ですよ~~~!
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オーダーは、 マーボー丼。
当然ながら、500円。 安過ぎ!
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強烈なルックス。
これでこそ、コスパ 港区NO.1と言われる、「七番」です。
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花椒の香りが 鼻孔を擽ります。
麻婆豆腐好きには たまらない・・・w
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ああああ~~~、美味しいよ~~~♪
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ウマしだよ~~~ww  オカアサ~~ン(泣)
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休み 休みで、ウマシ、旨しと真剣に食べて、なんとか、完食。
 
本当に ウマシでした~~♪
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御馳走様でした~~~♪
 
 
 
ちなみに 前回いただいたのは、こちら。
ミックスフライ定食。 もちろん500円!
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白身魚、メンチカツ、ジャガイモコロッケ、アジフライ。
どれも 揚げたてのアツアツ。
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どの料理も 凄いボリュームです。
特に チキン南蛮定食と ピリ辛モヤシ炒め定食と チキンカツカレーが、衝撃的な姿ですw
 
 
 
では、また、明日~~~♪

2015年10月25日、千葉県 「山武・成東 東金湿原」へ~~♪
 
日本の天然記念物指定 第1号です。
多くの方々の努力で、昔のままの姿で残された 奇跡の湿原。
 
 
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湿原の入口の管理棟には、4月から10月まで、「成東・東金食虫植物群落を守る会」のボランティアさんが、詰めておられます。
8人以上のグループで訪問する時は、あらかじめ 連絡をして欲しいそうです。
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明治時代の歌人、伊藤左千夫さんの小説「野菊の墓」の舞台になった湿原。
「野菊のような君なりき」のフレーズは有名。
 
2キロほどのところに 生家が残されています。(見学可。駐車場有り)
 
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何もない 普通の草原に見えますが、さにあらずw
 
 
8種類の食虫植物と 400種類の花。そして、多くのシダ、コケ、藻類、そこに集まる昆虫、鳥、小動物が、生活しています。
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早くも 冬の使者 カモたちが、シベリアから渡ってきています。
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赤紫のワレモコウが、風に揺れます。
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風が強いので 大きく揺れます。
撮影が難しい花です。
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赤いヤマラッキョ。
よ~~く探すと 白花もありますよ~~w
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リンドウ。
「竜胆」と書きます。これだとちょっと 恐そうw
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ホソバリンドウ。
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ホソバリンドウのアップ。
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湿原の貴婦人、ウメバチソウ
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大好きな花です。
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この華が終わると湿原は、来年の春まで 冬の眠りにつきます。
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秋の七草、オミナエシ。
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アキノキリンソウ。 
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サワヒヨドリ。
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ピンクの花は、カワラナデシコ。
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最後の力を振り絞って咲いてます。
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木道で羽を休めるアキアカネ。。
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オオバコ。
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ナガバノウナギツカミ。
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アキノウナギツカミ。
ナガバノウナギツカミに似ていますが、何所かが 違いますよ~~w
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この湿原のシンボル、コモウセンゴケ。
天然記念物に指定されたのは、これらの食虫植物が自生しているおかげです。
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明日からの週末が、今年最後の見頃です。
 
では、また、明日~~~♪ 
 
 
 
最後にオマケ。今年、この湿原で撮ったベストショット。 今年のGW明けにの花盛りの一枚です。
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千葉県 長生郡 一宮町へ。
 
九十九里浜沿いの県道30号を走ると目につく 赤い看板が目的地。
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九十九里麺 ドラゴン」で ラーメン ランチ。
 
2013年5月に サーファーのご主人が、開いたお店。
お店の前に 数台分の駐車場があります。
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営業時間は、11:00~14:00、18:00~21:00。
ただし、スープ無くなり次第終了なので、夜営業はやっていない場合が多いそうな。。
 
テーブルとカウンター、家族向けの個室で 全30席ほど。
サーファーのお店らしく 席が広くて ゆったりしてます。
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開業してすぐに人気店になりました。
壁には 有名人のサインが一杯。
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こちらの ラーメンは、独学だそうな。
煮干しそばが、高評価ですが・・・
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オーダーは、塩 あさりそば、800円。
追加トッピングは、あさり(倍増)、200円。
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ど~~んと登場、塩 あさりそば あさり(倍増)w
ガーリックチップ付き。
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たっぷりのあさりに たっぷりのミズナ。
香りの炒りゴマが パラパラっとな。
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美しい風景が広がります♪ 
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クラムチャウダーのような 濃厚スープ。
鶏白湯の くっきりとした塩味が冴えます。
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中太ストレート麺。
ツルツルの心地よいノド越し。 
腰のある 美味い麺です。
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ナンコツ入り 肉ダンゴ。
ウマシです。
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新鮮なあさりが、たっぷりプリ♪ 
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ガーリックチップ
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投入~~♪ 香りが冴えますな~~w 
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スープまで 完飲。 ウマシでした~~w
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完璧な一杯ですね。。。 
 
 
 
食事の後は、お店から 徒歩2分ほどの 一宮海岸へ・・・
防砂林の 緑道を 抜けていきます。
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太平洋~~~~♪ でっかいよう~~~♪
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気分爽快♪
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では、また、明日~~♪
 

千葉県 九十九里浜 本須賀ビーチ
 
 
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誰も・・・
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誰もいない海・・・
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本日は、六本木ヒルズで 夜まで お仕事。

ちょうど、第28回東京国際映画祭、レッドカーペットに遭遇。
前は知りませんが綺麗な女優さんでした。
 
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とある 所用により、羽田空港国際線旅客ターミナルへ~~♪
 
「EDO MARKET PLACE」を抜け、メインストリート「江戸小路」へ。
 
さらにその奥の「江戸前横町」へ~~~♪
 
振り返ってパチリ~~!
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さらに さらに その奥の「お江戸日本橋」の 先にあるのが、目的のお店。
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密かに 鰻重が、お勧めw
 
でも、今回頂くのは違います。
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これです、これw
絶品の和牛 牛重!なんですw
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24時間営業。 もちろん 無休。
当然、完全禁煙。
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オーソドックスなメニュー。
その中に きらりと光る一品が 隠されています。
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お勧めは、もちろん右下の 店舗限定 「和牛 牛重」。
味噌汁、御新香付きで、1240円。
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吉野屋は、全国で 1199店舗ありますが、、、
「和牛 牛重」は、ここと 「国会議事堂店」でしか提供していない逸品。
 
「国会議事堂店」は、国会議員と その関係者しか使えないので、一般人は、このお店でしか食べられません~~♪
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美しいお姿。
熱気とともに 素晴らしい芳香が、立ち上ります。 
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鼻腔をクスグル香りw
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見事な オニクw 脂のノリも十分♪
これが、和牛というものです。 
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流石の美味。 満足です
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御新香、旨し♪
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旨しですなあ♪
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国産米、旨し♪ 
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美味しいです~~♪ 
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ネギ、旨しw 
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見事ですね~~w
綺麗ですね~~~w 
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御馳走様でした。
また、来ますw
 
では、また、明日~~~♪
 
 
<追記>
> あっちさん
国内線発着ロビーの丸亀製麺ですね。
昔の画像が一枚あったので 貼っときますwここは、羽田空港の中でも お安いので、助かりますよね~w
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避けられない所用で、羽田空港国際線旅客ターミナルへ~~♪
 
 
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駐車場は、30分以内なら無料です。。。
しかし、まあね、、
この巨大な空港で お仕事を 60分で済ますのは 絶対に無理でしょうww
(30分以降は、30分ごとに150円)
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空港は、秋真っ盛りの デコレーション♪
でも、あと半月ほどで、クリスマスモードに変わります。 
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「EDO MARKET PLACE」へ~~!
コンセプトは、「Made in Japan ~羽田Only One~」。
江戸情緒が いっぱいw 
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メインストリート「江戸小路」。
江戸時代の街並みを再現しているとかw
「和」と「江戸」をテーマにした飲食店とショップたちです。
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「江戸小路」の奥、「江戸前横町」~~~♪
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江戸っ子の旅の始まりと 言えば、「お江戸 日本橋」。
って、ことで、日本橋が こんなところにありますw 
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旅立ちは、昔も今も 日本橋~~♪ 
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金蒔絵で 豪華絢爛、江戸絵巻~♪
描かれているのは、「芝 増上寺」です~♪ 
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日本の秋は、菊の花~~♪ 
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羽田空港国際線旅客ターミナル、凄く 広いっすw
私の目的地は、どこにある~~??ww 
 
では、また、明日~~~♪
(明日に続きますw)

 
港区 南青山で 早朝から お仕事w
 
断れないお仕事だったんです。
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なんやかんやで、ランチタイム。
 
宮益坂方面に 青山通り沿いを歩いて たどり着いたのは、ここ。
 
噂に聞く、大盛り 食べ放題のお店w
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西新宿に本店を持ち、都内に数店舗を展開するチェーン店。
あなたの記憶に残るカレー」がキャッチフレーズ。
 
ついに ついに チャレンジする時が 訪れましたw
 
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渋谷区 渋谷1丁目7-5 青山セブンハイツ 1階。
狭い 通路の 奥にあります。
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目の前で 大量のカレールーが 煮込まれています。
 
30種類以上の材料と 20数種類のスパイスを使い、二週間煮込んで仕上げているそうな。。。
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各種メディアで取り上げられた 有名店なんです。
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テーブルとカウンター、全58。 
分煙。 マンガ、読み放題。
基本的に 相席です。
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ランチタイムは、11:30~15:00(L.0.14:30)。
入店時に 大皿を渡され、食べたいだけ 自分で盛るシステムなんです。
食べ放題、時間制限なし。
これ全部食べても、税込1050円。
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カレービュッフェは、ほとんどのお客様が、何度も お代わりしています。
劇辛20倍カレーが、お勧めw 
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これは、凄いことになりましたw
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こんな風に なりました~~~♪
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煮込んだ牛タン 美味し。
肉、すべて うましでした♪
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タワマン、行きまーーす!
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300g以上残すと ペナルティ料金を追加で取られるそうです。
もはや、食べきるしか 道はありませんねw
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う~~~ん、食べても 食べても 減りません。
ピ~~ンチ。
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なんとか、一皿だけ、完食。
 
ドリンクバーも、ジュース(一杯100円)以外は、飲み放題。
もちろん、料金(1050円)に 込みコミなんです。
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人気の理由が、分かりました。 この大食いシステムは、強烈です!  
 
でも、お向かいの席の若者は、普通に 二回お代わりして、大盛り3皿を食べきってましたねw
若さとは、凄いものだw  お店が 赤字にならないか 心配w
 
まったく、本当に 恐れ入りました。
 
 
では、また、明日~~~♪
 

本日、二度目の更新。
 
2015年10月10日、千葉県 「山武・成東 東金湿原」へ~~♪
 
日本の天然記念物指定の 第1号です。
多くの方々の努力で、昔のままの姿で残された 奇跡の湿原。
 
 
 
徒歩1分の駐車場は、15台くらい。小型バス可(たぶん)。
そこに停車して、湿原の管理棟へ。
トイレは、ここに 一か所だけしかありません。
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2015年10月25日(日)、10時~11時30分まで、秋の観察会があります。
参加費無料。
詳しくは、「湿原を守る会」のホームページで ご確認ください。
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明治時代の歌人、伊藤左千夫さんの小説「野菊の墓」の舞台になった湿原。
「野菊のような君なりき」のフレーズは有名。
 
2キロほどのところに 生家が残されています。(見学可。駐車場有り)
 
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何もない 普通の草原に見えますが、さにあらずw
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8種類の食虫植物を含め、350種類以上の草花と 30数種類のコケ類が 自生しています。
この規模では、関東地方で 一番遅くまで 花を楽しめる湿原です。
 
 
 
タカトウダイ。
あと2週間もすると紅葉して、湿原全体が 真っ赤に染まります。
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赤紫のワレモコウが、風に揺れます。
カメラ泣かせの花w
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ホソバリンドウのツボミ。
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たくさん たくさん ツボミがあります。
もうすぐ、青紫の綺麗な花が咲きます。
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湿原の貴婦人、ウメバチソウ。
これも まだ、ツボミですが、たくさんありました。
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赤いヤマラッキョの ツボミも たくさんありました。
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秋の七草、オミナエシ。
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最後に一輪だけ残った ツリガネニンジン。
また、来年会いましょう。
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ピンクの花は、カワラナデシコ。
これも もう 今年最後の花です。
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ツブツブのピンクの花は、ナガバノウナギツカミ。
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サワヒヨドリが、最後の力を振り絞って咲いてます。
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優しい秋風が吹く 湿原。
木道を ゆっくりと行きます。
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秋の花が盛りになるまで あと半月ほど。
 
今年も、期待出来そうです。
 
 
では、また、明日~~~♪
 

2015年秋の旅は、群馬県の あの名峰へ。
 
誰もがみんな知っている「赤城山」です~~♪
 
 
実は、人生で二回目の訪問。 
おひさしブリ~~~♪
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山頂近く、標高1350m付近には、大きな湖「大沼」があります。
10月中旬過ぎだと、紅葉の絶景が見れます。
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「大沼」をぶらりと散策
 
朱塗りの「啄木鳥橋(きつつきばし)」は、よく見ると 緋鯉がたくさん泳いでいました~~W 
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見頃は、10月中旬だそうです。
やはり、早く来すぎました~~W 
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湖畔には、「赤城姫」が祀られている 赤城神社があります。。。。 
(なにかのパワースポットだそうです)
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群馬県立「赤城公園」へ~~W
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「小尾瀬」と呼ばれる湿原、「覚満淵(かくまんぶち)」を見下ろす 絶景ポイントです。 
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「大沼」、「覚満淵」方面をパチリ。
 
今は、もう少し色づいているでしょうね。 
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アップ。
散策路が見えます。 
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反対側。
筑波山~太平洋方面ですが・・・
霞んでいて 見えませんW 
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そして、同じく赤城山の山頂にある湖、「小沼」へ。
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「小沼」はも 周遊できる散策路が、整備されています。
広めの駐車場に 車を止めて 短い坂を下ります。 
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「小沼」湖畔に到着。 
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ナナカマド、ミズナラ、カエデなどの紅葉には、もう一息といったところ。
 
最盛期には、さぞ素晴らしい景色でしょうね。。
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アップ。 
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ポチで拡大。
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ポチで拡大。
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この旅のお話は、本日で終了。
明日からまた、東京のお話です♪
 
 
では、また、明日~~~♪

群馬県沼田市、「蕎麦 いけだ」でランチ。
 
 
○○○様、ついに、辿り着きましたよ~~♪ ^^;* 
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沼田インターから 国道120号(ロマンチック街道)を 日光・尾瀬方面へ走り、6キロほど。
ちょいと 裏筋に入ったところ、白沢町役場の近くです。
 
駐車場は、7~8台。 満席なので外で待ちます。
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テーブル席 4人×2卓、小上がり 4人×3卓で 合計 20席
 
スタッフに 呼ばれるまで さらに 待ちます。
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こだわりの蕎麦が、売り。
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会津山都産の玄そばを 石臼で挽き、蕎麦粉十割で打ってます。
 
水は、武尊山の伏流水、群馬県 川湯村の「神の名水」とな。
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そばがき、そばしるこ、そば味噌なども魅力的。
食べログでは、油揚げステーキ、580円の評判がよろしいのですが・・・さて?
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高遠そばがありますね。
これが、いわゆる「玄蕎麦」かな?
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オーダーは、天ザル 1500円。
美しい姿の蕎麦ですね。
さすが、○○○様 お勧めの 蕎麦店です。
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化学調味料を使わないツユ。
私には、ちょいと辛いかな。 
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熱々、揚げたての天麩羅から頂きます。
サクサクしたコロモ。
これは、素晴らしい出来栄えです。 
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大きな 海老。 
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甘し、うまし。 
絶妙の揚げ加減。 これは、本当に うましです。
今年の NO.1天麩羅かも♪ 
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綺麗な蕎麦。
新蕎麦の季節を待って 訪問したのは 大正解。 
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蕎麦が甘く香ります。  
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フタクチ目は 山葵を付けて。。。
やはり、ツユが強すぎるかな。
 
最後の半分は、ツユなしで 頂きました。
私は、それで 十分美味しく味わえました。
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これだけ出来の良い蕎麦だと、塩で食べたいな。
 
出来れば、テーブルに塩を置いて欲しい。 ただ、それだけが不満。 
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見事な蕎麦。
そして、絶品の天麩羅。
おみごと!ウマシでした~~♪
 
 
では、また、明日~~♪
 

 
群馬県 四万温泉、「積善館 本館」で大正ロマネスク~~♪
 
花月夜様、ご安心ください。はいってますよ~~♪
 
四万川沿いの 広い町営駐車場に駐車して、温泉へ GO! 
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白い立派なホテルもありますが、目的地はここではありませんw 
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温泉街へ向かう 道路沿いに置かれた ランタン(足元灯)。
板金加工で錆びを生かしたデザイン。
 
風情がありますね。
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宮崎駿監督のアニメ映画に登場しそうな デザインですねw 
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アートで街おこしなんですね。 
 
素晴らしいアートが、たくさん あり過ぎて 全部は、ご紹介できません。
興味のある方は、是非お出かけを。 
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橋から 四万川の合流点をパチリ。
 
河原の建物は、公衆便所・・・では、ありません。
無料の町営公衆浴場なんです。。
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まだ、朝の9時半ですが。。。
 
早速、ヒトっプロ浴びます。  
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結構、混んでましたね。
良い お湯です。 さすがは、日本有数の美人の湯♪ 
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そして~~~~!
いよいよ、本命のお湯に向かいます。 
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やって来たのは、ここ。
群馬県 四万温泉、「積善館 本館」。
大正ロマネスクな 温泉宿です。 
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この景色が、アニメ「千とちひろ」の「ゆや」のモデルです。
赤い橋が、いかにもな感じで 温泉の流れる川にかかっています。
 
吉永小百合さん主演の映画、「天国の駅」も ここで撮影されました。 
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赤い橋から、パチリパチリとな。
良い雰囲気です。 
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赤い橋の下へ。
温泉が湯気を上げています。 
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今回は、お泊りではなく、日帰り立ち寄り湯。
「元禄の湯」と「混浴岩風呂」、大広間の休憩と 資料展示室の見学コース。
大人、1200円、子供800円でえす。
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なるほどの風格ですが、混浴が苦手な女性は、施設の見学(300円)だけでもよいかも。
 
ちなみに 夜は、時間を決めて 男女別入浴です。
混浴ではありません。
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チケットを購入し、スタッフに館内説明を受けます。
 
大広間(レストラン)の食事は、入浴券と一緒に購入すると 割引になります。 
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大正時代そのままの内部。
これは、もう 完全に 民族資料館ですね。 
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館内は、撮影可ですが、お風呂内は さすがに 撮影禁止。
 
 
特に 昭和6年建造、国の有形登録文化財・群馬県近代化遺産指定の「元禄の湯」は 必見。
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五つある浴槽を 完全制覇。
源泉を使ったお風呂は、全部 温度が違ってました。 
 
そして、混浴岩風呂へ・・・
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夜は、男女別です。
ご安心ください。
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階段を降りると、岩風呂。
私が、入浴しているときは、他のお客様がはられませんでした。
皆様、建物の見学だけして、入浴しないで帰られます。
それでは、惜しいので、是非、入浴してくださいませ~~♪
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いいお湯でした。
そして ランチを頂くために 沼田方面へと引き返すのでした~~~♪
 
では、また、明日~~~♪
 

2015年秋の旅は、群馬県へ。。。
 
秘境四万川を遡り、四万湖へ~~♪
周囲5kmほどの人造湖です。
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まだ、紅葉には だいぶ早かったようです。
ダムの上は、一方通行。
最近、熊が目撃されたそうで、慎重に見学。
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それにしても 水が青い。
これが、神秘の四万ブルーですね。
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展望台が、あちこちにあります。
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湖の左岸は、綺麗な遊歩道が整備されています。
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桑の実ですよね。
熟した実は、美味しいそうですが、、、、
もちろん食べませんw
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では、また、明日~~~♪
 

 
2015年秋のブラリ旅。
 
新潟県から 県境の長いトンネルを抜けて、群馬県へ。。。
 
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やって来たのは、秘境 四万川上流の「四万の甌穴群(おうけつぐん)」。
 
駐車場は、50台くらい 止まれます。
 
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四万川の急流に向って 短い階段を降りていきます。
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川底に空いた穴が、「甌穴(おうけつ)」。
急流が数万年をかけて、川底に穿った穴です。
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四万の甌穴群(おうけつぐん)は、特に有名で、形が分かるものだけで 大小8つの甌穴があります。
 
綺麗な水の彫刻。 素晴らしい奇観。
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水面は、見る角度と 太陽光線の角度で 様々な色に変化します。
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夏の盛りなら、この川の水に飛び込みたい衝動にかられたでしょうね。
さすがに 自粛しましたw
(群馬県の天然記念物なので遊泳禁止だそうな)
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甌穴の底をパチリ。
川底の石が流されずに同じ場所で転がり続けて、摩擦でくりぬいた穴。
穴の底に その石がまだ残っています。
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こちらの「甌穴」の直径3mは、日本一。
 
深さは、4mほどで、兵庫県「鹿ケ壺の甌穴群」の6mには、及びません。
 
埼玉県長瀞にも 「甌穴群」がありますが、規模的にどうなんでしょうかね。
 
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づきます♪
 

2015シルバーウイークの旅。
本日、三度目の更新。 
 
 
ご覧いただくのは、奥只見湖の南端を往く、国道352号線。
いわゆる、酷道「奥只見湖 尾瀬・檜枝岐ルート」です。
 
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シルバーラインのトンネルの中にある交差点を 南に曲がると、「銀山平」。
ここは、人里離れた 良い温泉地。
小説家が長期滞在して 執筆するのでも 有名。
 
 
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奥只見湖に 突き出た岬と 湖面が織りなす 美しい風景の中を行きます。
 
でも、道は狭く、危険がいっぱいの酷道です。
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新潟県から 尾瀬へ向かう 貴重な道路。
でも、一年の半分は、雪で閉鎖されます。
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沢水で 道路のあちこちが 冠水しています。
路面の凸凹も多く、対向車には 気を使いますね。
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車幅スレスレの橋を渡ります。
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目も眩む断崖の上の道。
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山肌を削って 無理やり道を作ったのが、分かりますね。
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でも、それだけに 素晴らしい絶景なんです。
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美しい 酷道です。
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では、また、明日~~~♪
 

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