タワマンブラリ旅のblog

港区をメインに食べ歩き、日本100名道を巡る旅のお話を書いてます。 最近は、お仕事で、神奈川県や千葉県にも出没します( ´∀` )/ぽん

2015年06月

 
千葉県「山武・成東 東金湿原」へ。。 。
 
大正9年に 日本で 初めて天然記念物が 指定された時の 第1号。
様々な偶然と 多くの方々の努力によって、昔のままの湿原が残されました。
まさに 奇跡の湿原。
 
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8種類の食虫植物と 400種類の花。
そして、多くのシダ、コケ、藻類、そこに集まる昆虫、鳥、小動物が、生活しています。
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湿原の入口の管理棟。
4月から10月まで、”成東・東金食虫植物群落を守る会”のボランティアさんが、詰めておられます。
8人以上のグループで訪問する時は、あらかじめ 連絡をして欲しいそうです。
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ニホンアマガエル。
目の周りの黒い斑紋で シュレーゲルアオガエルと 区別します。
 
木の柵の上なので 保護色で茶色に化けてますw
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雨で そこかしこに 水溜まりができて 水没した 湿原を行きます。
湿原保護のため 絶対に木道から下に降りないでください。
マムシも住んでますよ~~w
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ノハナショウブ。
花の中心の 黄色のワンポイントが、見分ける時の 特徴。
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ノアザミ。
今年は、もう終わりかけです。
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ヌマトラノオ爽やかな白い花
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ウマノアシガタ。
春から初夏にかけて 湿原を埋める 黄色い花。
この花も 今年は もう 終わりですね。
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タカトウダイの緑色の花。
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アップ。 
秋になると、真っ赤に紅葉します。
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コオニユリの ツボミ。
ブラッサムですね~~♪
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綺麗なオレンジの花が たくさん咲きそうです。
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オニユリのツボミ。
こちらも 膨らみつつあります。
ヤブガラシが、絡みついてますね。
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7月中頃に、10日ほど 旅にでます。
今年は、コオニユリの花には出会えません。
4年前に撮影した お写真をアップしておきますね~~♪
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では、また、明日~~~♪
 

 
例によって お仕事で 横浜市鶴見区へ・・・
トンネルズのTV番組で 星3つもらった 「レストランばーく」に 再訪。
10日振りです。
 
 
前回頂いたのはこちら。
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Bセット、ハンバーグランチ。
サラダ、自家製ポタージュスープ付で、1200円。
食べ応えがあり。。 ってか、あり過ぎでしたww
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横浜市 鶴見区 豊岡町1-17。 
JR鶴見駅下車、徒歩1分。
 
鉄道の高架下で 古くから 営業しています。
 
 
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土曜日は、ランチタイムだけ営業。
日曜、祝日がお休み。
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どれも 凄いボリューム。
名物ハムカツのサンプルも飾ってありますね。
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巨大エビが団体で踊る 海老唐揚げ定食にも 惹かれますが・・・
 
やはり ここは、「非常識」と言われる、伝説の「ハムカツ」を頂かなくては・・・
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テーブルと 小上がりで 27席。
合い席必死の 混雑ぶり。
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昭和の香りが漂います。。 
 
有名人の色紙が たくさん。
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メニュー。 
ポチで拡大。
どれも巨大盛りですが、さらに 大盛りにもできますw
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噂に聞いていた、ハムカツ定食、700円。
掟て破りの 巨大サイズ
 
ほとんどのお客様が これを オーダーしています。
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見た瞬間、オーダーしたのを後悔しました・・・
 
絶対食べ切れないよ・・・・
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さて、さて、しかし、これは、もう なんとか、やっつけるしかないでしょう!
 
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ハムカツ 4兄弟w
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重いw
 
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ピンク!
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美しいキツネ色。
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オンザライスか、アンダーザハムカツか、、、、
どちらか 分からない状況になってますww
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絶妙の揚げ加減。
微妙に火が通った ハムカツ うまし。
 
ビールをチビチビ飲みながら ゆっくり召し上がっているのは、常連さんでしょうね。
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ハンバーグや ハムカツは もちろんですが、、、、
 
こちらは、とにかく 御飯がおいしい。
ご飯だけはと、全部食べましたが、ハムカツの完食は もう私の歳では無理でした・・・
お店スマヌ。。
 
辿り着くのが、10年遅かった。残念。
 
 
 
では、また、明日~~~♪
 

千葉県へ・・
 
そのお店は、最寄駅から 3キロほど離れた 県道沿いにあります。
 
千葉県 印西市 山田1783-8  いんば農産物直売所「グリーブ」内、
「むさしのうどん 鈴や」で ランチ。
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印西市は、25年ほど前に まだ「村」だった頃、お仕事で通いました。
当時は、北海道足寄村に次いで 日本で第二位の広さを誇る「村」でしたね。
 
村役場が、駅から遠くて、遠くて、疲労困憊しながら JR木下(きおろし)駅から歩きました。
(役場に着いたら 村長が、お茶を出してくれましたっけw)
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「むさしのうどん 鈴や」。
 
車がないと辿り着けない立地。
ここは、もう、秘境と呼んで差し支えないでしょうw
 
食べログは、こちら。 
50件超の 口コミがあります。 
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国産地粉100%。
フスマも一緒に挽いた小麦粉で打つので 蕎麦のような 色と独特の香りがあります。
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ご主人が、子供のころに食べた 「ばーちゃんのうどん」を 再現したんだとか。
 
太さは、細・太・相盛りの3種類から選べますが、この日は すでに太麺は売り切れ。
レジに置かれたサンプルだけ、パチリ。
(ふとォ~~~~w)
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テーブルのみ、50席くらい、でしょうか。
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レジで オーダーし、番号札を渡されます。
 
番号を呼ばれたら 自分で取りに行き、返却もします。
完全セルフサービス。
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肉盛りうどん、細、冷。 
たっぷりの量で 750円。
 
大盛り、替え玉は、さらに +100円。
そちらは、出し汁のお変わりができます。(もちろんセルフw)
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ブタバラ肉、うまし! 出汁が効いてます。
出汁! 出汁!
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ツヤツヤ! ツヤツヤ!
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太ッ! 太ッ!
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香り! 香り!
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重ッ! 重ッ!
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長ッ! 長ッ!
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心を揺さぶる 懐かしい味。。。
 
なんと、素朴なことよ・・・
 
これが、「武蔵野うどん」と言うものです。
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食べ応えありw
 
ウマシ、ウマシ、ウマシでした。
 
 
では、また、明日~~~♪

 
山梨県甲州市大和町日影49 、「大黒屋・サンガムcafe」で、ランチ。
 
 
旧甲州街道 笹子峠の駒飼宿にある古民家の宿。
ゲストハウスです。ペンションではありません。
 
投稿は、まだ1件だけですね。
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国道20号線から、旧甲州街道に入り車で 5分。
50mほど離れたところに 10台ほどの駐車場があります。  
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江戸時代から残る 3軒続きの古民家、吉野屋・大黒屋・柏屋。
 
旅籠だった中央の 大黒屋をリノベーションし、古民家の宿に再生しました。 
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昼間は カフェ。 
「サンガム」とは、ネパール語で、「川の合流点」のことです。
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ご夫婦でやってます。
 
夕方は、宿泊客を迎えに 近くの駅まで出かけていて 留守のこともあります。 
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廃屋を ご夫婦が 自分たちの手で改修したとか。 
 
もともとは 馬小屋だった場所が エントランスホール。  
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ランチの用意ができるまで、少々時間がかかります。
その間に 二階を見学させていただきました。 
 
蚕棚があった場所は、談話室と 客室に変身しています。 
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こちらに泊まると 名物の薪釜風呂に入れます。
ご近所のブドウ園で切られた不要な枝を貰い受け、それでお風呂を沸かしてます。
外国からのお客様には それが、また、好評だとか。
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一階のダイニングは 大テーブルで 全18席。
昼間は、カフェで、私のような ランチのみのお客様もOK。
 
ご主人は、世界規模で有機農家とボランティアをつなげる「ウーフ」の主催者。
宿(相部屋ですよ~w)には、外国からの旅人も多いとか。
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地元産で 採れたての 旬の有機野菜が、いただけます。  
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こちらの奥様は、以前は、東京でインド料理店をしていたそうで、野菜がメインのカレー料理がづらり。
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1色カレーナンセット、1350円をチョイス。  
いろいろとセットになっていて、お徳です。
ご主人が、人懐こい笑顔で ナンを焼き始めます。
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前菜3種盛りから 登場。
カレーの付け合わせですね。
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自家製豆腐は、抹茶塩で頂きます。
これがまた、豆腐の甘味が立って、うましうましです。
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赤カブ、キャベツ、キュウリの ピクルス。
地元農家が作る オーガニック野菜たち。
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蒸し鳥、旨し。
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野菜スープが、これまた 上手い!
イリコ出汁ですか?
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辛くないカレー登場。
 
辛さが ほしい人は、トレーの 赤い小ビンを使ってください。
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玄米のイエローライスは、お代わりできます。 
ターメリックライスですね。
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旨し。。。 
 
旨し。。。
 
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オーダーが入ってから焼き始める ナン。
遅れて登場。
東京時代から使っている釜で 焼いてます。
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旨し。
旨し。。。
うましです。。。
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地元山梨で採れた フキが、ピクルスで登場。
徹底した地産地消。
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デザート。
こちらは、流石に すべて地元産ではありませんねw
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それでも、フルーツ王国 山梨の名に恥じない逸品。
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うましです。
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山梨県甲州市大和町日影49、古民家の宿大黒屋・サンガムcafe。
ちょいと分かりにくい、予約のできる、ホームページ
 
今年の ランチベストテンの NO.1カレーは、これで決定かも・・・・
 
 
では、また、明日~~♪

 
芦川すずらんの森を 散策した後は、絶景の待つ 山梨県 新道峠へ 向います。。
 
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「ここから先には 行くな。」と言う標識がいっぱいw 
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でも、行きますww
 
路傍に咲く アヤメ。
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マムシグサ。
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ベニバナノツクバネウツギ。
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終点。
ここから歩いて 7~8分で 絶景展望台です。
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途中までは、「行くな」との標識でしたが、ここまで来ると「ようこそ!」ですねw 
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林道を 黒岳に向かって登ります。 
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カラマツソウですか? 
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マイズルソウ。
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クサタチバナ。
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紫色のグンナイフウロ。
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黄色い花は、シナノキンバイ。(ですよねw) 
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ササバギンラン。
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絶景ポイントの 展望台に 到着。
しかし、富士山は、分厚い雲の中。。残念。
 
tomokata35様のようなお写真が撮りたかったのですが。。。
(勝手に リンク張ってます。ごめんなさい)
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眼の下は 河口湖。
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富士山の肩が 雲の切れ間に 少しだけ見えました。
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では、また、明日~~^^♪

河口湖~西湖~精進湖と 走った後は、精進湖ブルーラインを抜けて北上、黒岳の裏に回ります。
 
そしてやって来たのは、山梨県笛吹市、「芦川すずらん群生地」。
結構 大きな駐車場があります。
入場料も 駐車代も無料。
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ここは、山梨100名山・釈迦ヶ岳、黒岳の登山口。
車を留めて山に向かう人も多い。 
 
 
 
駐車場から階段を5分ほど下ると スズラン群生地に着きます。
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日本には、明治時代に ドイツスズランが入ってきて、今では そちらの方が多いのですが、、、、
こちらは、昔からの自生地なので、「日本すずらん」です。
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綺麗な白樺の森。
その足もとに すずらんが群生しています。
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ここには、他にも 多くの花が咲いています。
アヤメ、、、ですよねw
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キバナイカリソウ
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イカリソウ。
春の花ですが、北側斜面の森影なので まだ 残っていました。
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ウマノアシガタ。
光沢のある黄色い花。
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エゾタチツボスミレ
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ササバギンラン?
ですよねw
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ベニバナイチャクソウ。。
たぶん・・・w
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ちょっと時期が遅かったかと 思いましたが、まだ、すずらんが残っていました。
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入笠山のドイツスズランに比べると 少し小さくい。
でも、香りはこちらが良いかな。
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葉の下に隠れるように咲くので、別名「君影草」。
オクユカシイ花です。
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標高1300メートル。
綺麗な森です。
 
では、また、明日~~~♪
 

 
山梨県 河口湖へ。
富士五湖のひとつです。。。
 
でも、あいにくのお天気。 残念。。
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河口湖の北岸、大石公園へ ハーブを見に行って来ました。
 
↓ こんなお写真を 撮りたかったのです、、、
 
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湖北ビューラインを走って 大石公園に到着。
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ラベンダーと 河口湖と 富士山が、同時に 眺められる 絶景ポイント。
 
でも 富士山は雲の中・・・
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ラベンダー「オカムラサキ」
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公園内を ウロウロ。
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ハーブには、まだ、ちょっと 時期が早かったかな。。
咲いている花だけ選んで パチリ。
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ラムズイア
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トリトマ、ユリ科の植物です。
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イチリンソウ 
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咲き始めのハーブを楽しんだ後は、西湖へ。
ここも 富士五湖のひとつ。 ポチで拡大。
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正面に 富士山が、見えるはずなのに・・・
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すぐ近くの 西湖野鳥の森公園へ。。。
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カラスが 一羽、遊んでいました。
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富士パノラマラインを走って 精進湖へ。
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ここも 富士五湖のひとつ。
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ダイバーたちが、湖底の清掃をしていました。
お疲れ様です。
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このお話は、ちょっと長く続きますw
 
 
では、また、明日~~~♪

港区芝浦2丁目の新店、「キッチン ボナ ドンナ (KITCHEN Buona Donna)」
でランチ。
 
「東京で 二番目に 美味しいシュークリーム」のお店、「芝浦レモンツリー」のお隣に 今年の春 オープンしました。
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口コミは、まだ一件だけですね。
これからのお店です。
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こちらのオーナーシェフは、芝4丁目の「小料理 天ぷら 久(ひさ)」の 息子さん。
 
『芝浦の イタリアン「ナビリオ」に勤めていた息子が、独立してお店を始めた。』
と、「久」の大将から、聞いて 食べに来ました。
 
(正確には、「久」の大将が、「亭久五」のマスターに話し、マスターが私に話しましたw)
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芝浦にも少しづつ、オッサレ~~なお店が増えてきましたね。
嬉しいw
 
地元のお客様で 結構 繁盛しています。
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木を多用した インテリア。
素朴な北欧家具が、真っ正直な お料理によくマッチング。
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ランチメニュー。
まだ、いろいろ試行錯誤しているようですね。
 
、1300円を頂きました。
でも デザート、ドリンク付きの 「D、おまかせコース」の方がお得だったかも??
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前菜がついてます。
 
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ゆでた 新ジャガに クリームソース。
旨し。
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白いんげんを乗せた バゲット。
トマトのソースで頂きます。ウマシです。
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玄米のロールパン。
程よく焼かれて 熱々です。
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うまし。
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メインディッシュ。
チリ産サーモンのポワレ ベーコンとタマネギのカルボナーラソース。
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サーモンは、もちろん旨しなんですが・・・
 
どちらかと言うと 野菜の食感が際立ってます。
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食感と香りが、しっかり残った春野菜。 
素朴な味ながら、当然 うまし。 
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この野菜は、素晴らしい。
食べ応えがありますね。
どこで採れた野菜か、聞けばよかった。。。 
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夢中で完食。
美味しかった~~♪
また食べに行きますね。
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田町の全住民が、応援しています。
がんばれ~~~~!!
 
では、また、明日~~♪

日光の旅は、群馬県へ~♪
沼田の名店「蕎麦 いけだ」の名物 油揚げステーキにも惹かれましたが・・・・
 
群馬県 沼田市 「そば源」で、ランチ。
30台分くらいの駐車場があります。
地方から わざわざ食べに来ている 車も多い。
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群馬県 沼田市 柳町2616 。
 
田園風景の中を  ここまで 辿りつくのは、かなり大変。
ハッキリ言って 秘境ですw 
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地産地消のお店。民家です。
全30席ほど。
アットホームな雰囲気の中で 地元の食材を使った お料理が、いただけます。
 
 
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「蕎麦御膳」から、「梅御膳」をチョイス。
税込2160円。
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テーブル上の薬味いろいろ。 
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薬味の小鉢が、さらに いろいろ。
完全にお酒の肴ですね。
車なので飲めないのが残念w 
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突き出しは、味見を兼ねて蕎麦。
塩を振っていただきます。当然、ウマシデスw
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蕎麦登場w 
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薬味のなめこ
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鴨の燻製。
脂についた香りが、食欲をそそりますw 
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野沢菜うまし。 
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ゴボウ。
やわらかく煮あがってます。 
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天麩羅。
野菜、山菜、キスから選べます。
もちろん いまの季節は 山菜!
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地元で採れた 見事な山菜。
ユキザサから、いただきます。
肉厚。 サクサクした コロモ 旨し。
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挽きぐるみの香り高い十割蕎麦。
まず、塩で頂きます。
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江戸時代、沼田が、会津藩の支配下だった頃、蕎麦が伝わって栽培され始めたそうです。
深い歴史を秘めた 平べったい 四角い 十割蕎麦です。 
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魚は、アユ、イワナ、アマゴから選べます
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アマゴをチョイス。 
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うまし。 
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蕎麦湯。 うまし。
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デザートの蕎麦餅。
二色の色合いが素晴らしい。
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最後に 蕎麦湯に、生姜を投入。
味が変わって 二度楽しめます。
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のどかな田園風景の中で頂く、絶品の蕎麦。
お見事。
 
 
お店のお嬢さんの お勧めは、地元産の豚を使ったトンカツだとか。
蕎麦によく合うそうです。
トンカツも 地産地消なんですね~~♪
 
 
では、また、明日~~~♪

 
奥日光の旅は、戦場ヶ原を抜けて 湯ノ湖へ~♪
 
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湯ノ湖に 到着。
湖の向こう岸の山肌に 斜めに走っているのが、この後 向う「金精道路」。
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ここも 奥日光の一等観光地です。 
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鼻を突く 硫黄の臭い。 
湖から流れ出す 川は、温泉。
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温泉が流れ落ちます。 
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その名も「湯滝」。 
上から見下ろして パチリ。 
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湯ノ湖の反対側へ。 
こちらは、優しい風景。
湖畔を散策したり、食事を摂る人で いっぱいでした。 
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振り返ると 残雪の 奥日光 白根山。 
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湯の湖に別れを告げて、「金精道路(国道120号線)」へ~~~w
例年 冬期は 雪で閉鎖されます。
今年は、4月24日に 無事開通しました。
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白根山に向かって、グングン高度を上げていきます。
金精峠パーキングから 男体山と 湯ノ湖を パチリ。
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金精峠トンネル。
ここを抜けると 群馬県です。
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群馬県側も 快走路が続きます。
このあたりは、「菅沼高原」や「丸沼高原」といった 一級の高原リゾート地があります。
「丸沼」にちょいと 寄り道。
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白根山ロープウエイは、まだ、調整中でお休み。
やむなく 素通りして 沼田方面へ。
このあたりは、素晴らしい観光地がたくさんあります。
時間があれば、水芭蕉で有名な「尾瀬」にも 足を伸ばしたいですね。
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道路脇にサルの群れがいました。
これぞ、リアル「日光猿軍団」w
フェンスを軽々とよじ登り、木々の中に消えて行きました。
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では、また、明日~~♪

 
 
日光国立公園を行く ぶらり旅。
 
あまりにも有名な「華厳の滝」は パスして、「竜頭の滝」へ~~~!
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滝尻から 上流に向かいます。
じっくりご覧くださいませ~~w
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振り返ってパチリ。
奥の湖は、中禅寺湖。
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最上部をパチリ。 
こちら側にも駐車場があります。
ここで 引き返します。
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そして、奥日光の目玉、「戦場ヶ原」へ~~~♪
この道路は、何度も走っていますが、夜遅かったりで いつも 通過するだけでした。
初めての お散歩です♪
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「赤沼」駐車場から、戦場ヶ原へ。
1時間半ほど 散策。
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「赤沼」から「西ノ湖」まで 観光バスが出ています。(2本/1時間くらい)
 
行きたかったのですが、、、、
それだけで、一日分の行程なので 諦めました。残念。
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よく整備された木道が続きます。
 
倒木がたくさんありました。
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倒木が 苔で覆われ、そこから新しい木が 生え始めています。
 
これを 専門養護で、「倒木更新」と言います。
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湖沼・湿地「戦場ヶ原」は、乾燥が進んで、陸地化しています。
もはや、湿原植物は、絶滅寸前。
でも、それもこれも 自然の営みなんです。
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「戦場ヶ原」の定番スポット。
中央の 一本の白樺が、ポイント。
ポチで拡大可。
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ここを抜けると いよいよ 日本100名道ひとつ、「金精道路」の絶景が待っています。
 
では、また、明日~~~~♪

 
栃木県の旅。
 
日光いろは坂の入り口で、まずは、一枚、パチリ。
奥に 頭が見えているのが、日光のシンボル 男体山。
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有名ないろは坂。
九十九折りを 上からパチリ。
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「明智平」駐車場から 振り返って パチリ。
「華厳の滝」が見える絶景ロープウエイは、朝早くで まだ動いていませんでした。残念。
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中禅寺湖に到着。
 
畔で 一枚。 ポチで拡大します。
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ここから「イタリア大使館別荘記念公園」の横を抜けて、「中禅寺湖スカイライン」へ向かいます。
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「中禅寺湖スカイライン」へ上がる途中。
あまりに綺麗なので、我慢できずに パチリ。
絶景の予感。
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「中禅寺湖スカイライン」の中心、「中禅寺湖展望台」に到着~~~w
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説明板。
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ポチで拡大可。
真ん中の木が邪魔ですねw
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日光白根山。 残雪が、白く輝いてます。
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ここから見る 男体山が一番綺麗かも~~♪
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スカイラインの終点、「半月山展望台」を目指します。
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「半月山展望台」。
広い駐車場は、私だけ。 
意外と知られていないので、穴場かも 知れません。
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足尾銅山の鉱害で はげ山になった 山々を 緑に戻すため、植林による 治山事業が行われています。
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ポチで拡大。
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南西~西側は、鉱害で 荒れ果てた山々が 痛々しい。
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南東側は、見渡す限り 緑の山々。
 
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流石 日光。
なかなか 気持の良 快走路が続きます。
 
 
このお話は、しばらく続きますw
 
では、また、明日~~♪
 

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