タワマンブラリ旅のblog

港区をメインに食べ歩き、日本100名道を巡る旅のお話を書いてます。 最近は、お仕事で、神奈川県や千葉県にも出没します( ´∀` )/ぽん

2015年01月

 
館山道を 竹岡インターで降りて 国道127号を 館山方面に南下。
10分足らずで そのお店はあります。
 

千葉県 富津市 竹岡401。
竹岡式ラーメンの元祖「梅乃家(うめのや)」で ランチ。
 
イメージ 1
 
 
最寄のJR竹岡駅からだと 2キロくらいあります。
秘境ラーメンですなw
 
イメージ 2
 
 
創業は、1954年。
この10年くらいで有名になった竹岡式ラーメンの元祖が、ここです。
 
最近 40台くらい止められる駐車場が、すぐ裏にできました。
それほどの人気店なんです。
イメージ 3
 
朝から この行列。
 
火曜がお休み。
ただし、6月~9月は、月・火連休。
月曜が祝日の際は、火・水連休だそうな。
イメージ 4
 
 
 
営業時間は、10:00~19:00(L.O)。
 
ただし、チャーシューが売切れ次第、終了。
イメージ 5
 
 
全20席。(2階にも席あり)
分煙。
 
地元の漁師と思しき団体が お店の半分を占拠して、朝からチュウハイで盛り上がってます。
イメージ 6
 
 
当然、客の回転は悪い。
でも、ダレも 文句は言いません。
 
地元のための 地元のお店なんです。
イメージ 7
 
メニューは、これだけです。
 
チャーシューメン、800円を オーダー。
テーブルにスープを撒き散らしながら登場。
イメージ 8
 
 
 
これが、竹岡式ラーメンの元祖「梅乃家(うめのや)」のチャーシューメンです。
イメージ 9
 
 
スープはチャーシューの煮汁を お湯で割っただけ。
出汁はとっていません。
醤油の味ですなw
イメージ 10
 
 
 
麺は生めんではなく、乾麺。
茹でるのに時間がかかります。
イメージ 11
 
 
 
 
 
イメージ 12
 
 
 
 
 
イメージ 13
 
 
チャーシューが、とにかく 大量w
スープと麺が そっけない分、こちらが凄い。
 
ハマル人は、このチャーシューを礼賛しているのです。イメージ 14
 
 
 
 
なるほど うまし。
イメージ 15
 
チャーシューメン、食べるべし。
なかなかに うましでした。
 
では、また、明日~~~♪

 
先日のこと・・・
 
大阪市 難波へ。
昔の「ナニワ」ですな。。 
イメージ 1
 
 
 
 
正月らしく 獅子舞などやってました。
イメージ 2
 
 
 
 
やってきたのは、、、
大阪府 大阪市 中央区 難波3-1-34 、
「大阪難波 自由軒 難波本店」。
イメージ 3
 
難波駅から すぐのお店。 
 
 
イメージ 4
 
 
名物女将の立ち看板が目印w
 
 
イメージ 5
 
 
 
明治43年 西洋料理店として創業。
大阪のカレーの 原点ともいえるお料理。
 
イメージ 6
 
 
 
いまや 伝説の洋食店。
全席テーブルで 38席。
完全禁煙。
イメージ 7
 
 
 
 
4名の女子スタッフが テキパキと 文字通り 走り廻って サーブしています。
厨房とのヤリトリが、元気な声で 響き渡ります。
イメージ 8
 
 
 
 
昭和初期に 大阪庶民の生活を ミナミを舞台に描いた”夫婦善哉(めおとぜんざい)”。
その作者として 知られる 織田作之助が、度々訪問し、小説の中にも 登場させたことで ここは、有名になりました。
イメージ 15
 
 
 
織田作之助が、大好きだった、名物カレー。
前回は、これを頂きました。
イメージ 16
 
 
 
さて、
今回のオーダーは、、、
 
名物カレーと人気を分ける チキンライス。
ケチャップの懐かしい味が、素晴らしい。
イメージ 9
 
 
 
ご飯に ルーを 混ぜ込んでます。
さらに 生玉子が載ってます。
イメージ 10
 
 
 
 
全体を よく混ぜます。 
イメージ 11
 
 
 
 
ソースを掛けます。
ここでは、好き嫌いに関係なく 掛けなくてはいけません。
イメージ 12
 
 
 
 
行きます~~w
イメージ 13
 
 
 
 
ウマシです。
イメージ 14
 
これが、伝説の味。。
 
東京 港区 新橋にも 船場・自由軒という ほとんど 同じカレーを 食べさせる自由軒という お店があったはず。
でも、別会社だそうですが・・・
 
では、また、明日~~~w

 
ずいぶん遅くなりましたが・・・・
あらためまして 
あけまして おめでとうございます。
 
 
新年 一発目は、このお話から。。。
 
 
お仕事で 日本有数の僻地、奈良県「十津川村」へ・・・
 
そこは、雪と氷に閉ざされた リアル版「アナユキの世界」。
急流や 湖さえも凍りつく 秘境。。。
イメージ 1
 
 
 
目的地に辿り着くには、いくつもの関門をクリアしなければなりません。
 
現れたのは、巨大な吊橋。
イメージ 2
 
 
 
目の眩むような高度。
激しい揺れ。
なぜ、私は 正月から こんな道を行かねばならないのか・・・
自問自答の旅です。。
イメージ 3
 
 
 
ナンと言う 恐怖。
二度と ここへは来たくない。
イメージ 4
 
 
 
 
吊り橋の遠景。
やっぱりすごいですw
イメージ 5
 
 
雪と氷で覆われた早朝の 紀伊半島縦断道路(国道168号)を 大阪から 南下。
事故らないように 時速20キロで徐行運転すること 4時間あまり・・・・ 
 
到着したのは、、、 
奈良県 吉野郡 十津川村 小原225-1 道の駅十津川郷。
イメージ 6
 
 
平家の落ち人伝説や、幕末の十津川郷士の伝説で有名?な村。 
 
しかし、予想通り、ここには、山しかありませんw 
 
でも、無料の足湯があります。
近くには、村の共同浴場もあります。
イメージ 7
 
 
 
十津川村 道の駅「十津川郷 行仙(ぎょうせん)」で ランチ。
 
以前は、個性的な蕎麦を出すことで有名だったようですが、建てかえられて、すっかり雰囲気が 普通になったとか・・・
 
イメージ 8
 
 
 
 
説明は 後ほど ゆっくり書きます。。。
 
 
 
イメージ 9
 
 
 
テーブルと 小上がりで 全50席ほど。 
 
営業時間は、11:00~15:00。
無休。完全禁煙。
イメージ 10
 
 
 
 
 
イメージ 11
 
 
オーダーは、、、、
定食 卵かけご飯と蕎麦、900円。
冷たいおろし蕎麦には、辛味大根オロシがついてます。
イメージ 12
 
 
 
 
イメージ 13
 
 
 
 
 
イメージ 14
 
 
 
よい蕎麦です。
以外にも ウマシです。
お店が 本気でやっているのが伝わってくるような蕎麦です。 
イメージ 15
 
 
 
薬味。
イメージ 16
 
 
 
 
辛味ダイコン、旨し。
いや、これは、御見それしました。
素晴らしいです。ウマシです。
イメージ 17
 
 
 
 
続いては、卵かけご飯・・・ 
イメージ 18
 
 
 
 
秘境 十津川村の大自然が育てた 鶏の玉子。
イメージ 19
 
 
 
 
 
イメージ 20
 
 
 
 
 
イメージ 21
 
 
 
 
生きてて良かった・・・・
これもまた、ウマシです。
イメージ 22
 
 
 
 
御新香 ポリポリ。
これも よいできですね。。
イメージ 23
 
 
 
大自然の中で頂く 蕎麦&卵かけご飯。
素晴らしかった。
ごちそう様でした~~w
 
では、また、明日~~~w

 
初仕事、無事完了~~♪
 
村役場が、好意的でよかったぁ~w
でも、もう、ここ来ることはないかな。
 
さあ、明日は、東京に帰るぞ~ww

↑このページのトップヘ