タワマンブラリ旅のblog

港区をメインに食べ歩き、日本100名道を巡る旅のお話を書いてます。 最近は、お仕事で、神奈川県や千葉県にも出没します( ´∀` )/ぽん

2014年11月

 
今夜の六本木ヒルズ・ケヤキ坂は、、、、
 
2014 X’mas イルミネーション♪
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18時25分、イルミが消えました!
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イルミが、白(青)~赤へと 変化していきます。
 
六本木ヒルズ、誕生20周年記念だそうな。
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赤くなるのは、30分ごとに10分間だけ。
 
それ以外は、例年通りの 青白いイルミです。 
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私が今日見たのは、18時25分~35分と 18時55分~19時05分の赤色でした~~♪

5分間だけ点灯する、赤ハート・イルミも しっかり発見~♪
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タイミングが合わず、寒い中 赤くなるのを待っているカップルがたくさんいました。
まあ、熱々だから良いかな~ww 
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もうひとつのイルミ。
こちらは、クリスマスツリー型です。
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このイルミも、白(青)~赤へと 変化します。
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では、また、明日~~♪

 
昨日は、紅葉を見るために 山梨県へ。。
 
野辺山の 平沢峠から見る 八ヶ岳。
絶景~~♪
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八ヶ岳の麓を うろうろ~~w
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ヒマワリで 有名な 明野のあたりの農道。
紅葉が綺麗でした。
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でも、どこをどう走ったか、分かりませんww
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山梨県 北杜市 白州町へ。。
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この辺りは、旧甲州街道に面して、古い家屋が残っています。
 
銘酒七賢で 有名な 「山梨銘醸」へ。
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喫茶スペースや 試飲(有料)ルームがあります。
 
 
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駐車場は、裏にあります。
お店の前に停めないでください。 
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蔵を使った喫茶スペースや 産直野菜の販売もやってます。 
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仕込み水。
甲斐駒ケ岳の伏流水。
日本100名水のひとつ、白州水です。
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仕込み水の試飲ができます。
車で来ても、水なら飲めますw
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お隣は、酒蔵が経営する 直営レストラン「臺眠(ダイミン)」。
 
白州の自然が育んだ米、野菜、果物を活かした、旬の献立がいただけます。
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山梨県 北杜市 白州町 台ヶ原2287-2 山梨銘醸内。
 
 
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オープンは、午前11時から。
ちょいと早すぎましたね。 
今回は、パス。
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お向かいの、お菓子屋さん「台ヶ原金精軒 本店」へ。。
こちらは、朝九時から 営業していますw
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甲州銘菓「信玄餅」のお店。
試食可w 
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七賢大吟醸の酒粕を使った お菓子、「七賢 大吟醸粕てら」。
これを買いに来たのです。。
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二階はギャラリー。
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出来たての新酒「風凛美山 七賢 純米」(白州の名水仕込み)。
そして、大吟醸酒粕を使ったお菓子「七賢 大吟醸粕てら」
を購入。イメージ 27
 
しかし、まあ、帰りの中央道の渋滞はすごかった。。
 
途中で地道に下り、また 中央道に乗って、八王子へ。
そこから、また、甲州街道を走り、最後は、首都高に乗ってやっと帰りつきました。。
 
本当に 疲れました・・・・
 
 
では、また、明日~~~♪

 
東京ドームにほど近い、文京区役所へ。。
 
地下鉄・三田線「春日駅」直結する、「文京シビックセンター」の中にあります。
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ビルの中央は、巨大な吹き抜け。
 
いつも思うのですが、これが税金の有効な使い方なんでしょうか・・
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最上階へ。
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誰でも 無料で入れる展望台。
 
税金で建設された 公共施設ですから、そりゃ 無料でしょう。。
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窓が斜めになっているのは、下を見やすくするため。
それと、ガラスに 室内の風景が 写り込まないようにするため。
 
いろいろと気を使って設計されてますね。。
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窓に近づいて 外を撮影。
 
スカイツリー側。
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東京ドーム側の景色を見るには、このフロアの レストランに入るしかないことに気付きました。。
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東京都文京区春日1-16-21。 
文京シビックセンター、25階。
シビック スカイレストラン 椿山荘 (チンザンソウ)。
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「ホテル椿山荘東京」のカジュアルレストランです。。

ちなみに ホテル椿山荘東京とは、昔の「フォーシーズンズホテル」のことですね~~w
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やや、高めの値段設定。
サービス料込みなんでしょうね。ホテルだし。。
 
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小奇麗なインテリア。
全90席。 分煙。
奥の個室では、ご婦人たちが、同窓会をしていました。
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窓際に着席。
やっと 東京ドーム側の景色が見れましたw ポチで拡大。
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一番安いメニューを オーダーw
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特製カレー1300円 + ドリンクバー200円(税込み)。
サービス料なし。
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ホテルで 食べる カレーの味ですw
ウマしですが。。。
30%くらいは、景色代かなw
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おまけのお写真は、自宅から見た、今夜の夕焼け。
富士山にシルエットが、くっきり。
足元では、山手線新駅の工事が、始まっています。
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あ~~~、ヤッパリ ジブンチが、一番ですなあ・・・
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では、また、明日~~~♪

 
墨田区 墨田2丁目5-4、「ミンミン(珉珉)」で、有名なガレージラーメン。
 
二十数年ぶりの訪問。
場所が、100mほど先に移転してましたが、健在でした。
 
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30歳の頃、短い間ですが、この近くに住んでいました。
夜中に 自転車を漕いで わざわざ 食べに来た お店。
 
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近隣にコインパーキングあり。
路駐は、絶対止めてください。 
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私も ここに止めました。
一時間で 200~300円くらいだったかなw
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まさに ガレージラーメンw
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全28席 (ガレージテラス席含む)
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ガレージテラス席は、セルフで 配膳するシステムです。
 
それでも この行列。
15分くらい待ちました。
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メニュー。
20年前より、品数が、随分 増えてますw
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お茶もセルフ。
20年前と変わりませんね~♪
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パーコーメン、970円をチョイス。
小ライス100円も もちろん付けました
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スープの熱気!
芳香が、沸き立ちます。
これを食べたかったのです!!
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脂ギトギトのスープ。
健康に悪そうですが、、、
やめられない、止まらないんですww
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パーコー オン ザ ライスw
20年前に戻って、ムサボリ食べましたw
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化学調味料の味が しっかり効いて、ウマし。
だれが、何と言おうが、旨しなんです。
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煮玉子。。
醤油出汁を吸って、完璧に仕上がってます。
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今年の ランチベストテンに入れようかと 迷ってしまうほどの逸品。
 
 
では、また、明日~~♪

40数年前に買った一冊の本。。
㈱山と渓谷社発行「カラー北海道」栗谷川健一編(初版昭和43年7月1日)。
 
ここに収められた写真の景色を見るため、4000キロを走った物語。ようやく完結です。
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昭和39年10月初旬 楡金幸三氏撮影。
能取湖 サンゴソウ(厚岸草)の大群落(紅葉)
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撮影場所と思われる能取湖北岸には、サンゴソウ群落はありませんでした。
南岸の やや小さめの群落で撮影。
湖が埋め立てられる中、ここだけでも 良く残ったものです。
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昭和42年6月 志賀芳彦氏撮影 網走原生花園
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今回訪問した10月は、もう花は終わりでした。
ハマナスの赤い実を入れて撮影。
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昭和42年7月 水谷章人氏撮影 屈斜路湖を望む美幌峠展望台。
私が、40年間、憧れつづけた風景です。
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撮影場所は、今 植生保護のため立ち入り禁止になっていました。
同じアングルのお写真は、もう撮影できません。
かなり残念。 近くの岩場から撮影しました。。
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昭和42年10月 菅井タケオ氏撮影 摩周第3展望台からの硫黄山。
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砂利道が綺麗に舗装され、シラカバが生長した以外は、同じです。
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昭和42年9月 中村桂悦氏撮影 阿寒湖チュウルイ島のマリモと雄阿寒岳。
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ほとんど同じ景色に出会えました。
湖面の反射でマリモは写っていませんが、、、
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昭和41年9月 菅井タケオ氏撮影 層雲峡流星の滝。
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吹き荒れる嵐の中、やっとこさ 撮影。
河原に降りる元気はありませんでした。
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さて、裏表紙のお写真は、、、
 
昭和43年2月 藤倉明治氏撮影 根室ノサップ岬の流氷。
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出版時、この手のガイド本としては、かなりのベストヒットだったようです。 版数は、7刷を数えています。。
 
わたしの宝物の一冊。
 
 
では、また、明日~~~♪

 
今回の旅の伏線は、40数年前に買った一冊の本。。
㈱山と渓谷社発行「カラー北海道」栗谷川健一編(初版昭和43年7月1日)。
 
私は、ここに収められた 景色を見るために、今回、はるばる4000キロの道のりを走ったのです。。。
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まず、最初の一枚は、扉写真の摩周湖
昭和45年9月 長嶋義明氏撮影。
 
 
 
私が撮影した摩周湖
ほとんど変わらない景色が、今でも見られます。
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続いては、昭和42年9月 伊藤俊明氏撮影、釧路湿原。
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これも 似た風景が、そこかしこに広がっていました。
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昭和42年7月 河江利治氏撮影、滝川種羊場。
1918年農商務省が、札幌北部に開設した牧場です。イメージ 5
 
 
 
 
私のお写真は、釧路市郊外の大草原。
小さなカフェ「夢風舎」から撮影.
滝川種羊場ではありませんが、よく似た風景です。
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昭和42年春 中村美智夫氏撮影、厚岸湾の牡蠣島。
一般道からは、近くへ 行けません。
このお写真は、干潮時に 牡蠣殻で埋まった 干潟を歩いて撮影したようですね。
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満潮でした。。。旅の途中で、潮が引くのを待てません。
心残りですが、この場を後にしました。
(鳥居が移動したようですねw)
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昭和42年6月 三木慶介氏撮影、「アヤメが原」から見た霧多布の海岸線。
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中央のローソク岩は、数年前の大嵐で倒壊したそうです。
景色が、平凡に なってました。
(これは、これで雄大で素晴らしいのですが・・)
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昭和41年10月 丹地敏明氏撮影、霧多布湿原。
 
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琵琶瀬展望台から撮影。
ほとんど変わらない風景。。素晴らしい。
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昭和42年10月 水谷章人氏撮影、野付崎トドワラ。
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トドワラの白化枯れ木は、随分数が減ったそうですね。
私は、今回、辿り着けませんでしたが・・w
 
トドワラの手前の「ナラワラ」
のお写真で ご容赦ください。
 
 
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左、昭和41年8月 竹ヶ原陽一郎氏撮影、二つ池からの硫黄山。
右、昭和41年7月 丹地敏明氏撮影、知床五湖からのラウス岳。
 
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知床五湖は、世界遺産に登録されて、人とヒグマの共存を模索中。
電流が鉄線に流れている空中デッキは、その象徴です。
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昭和42年10月6日 水谷章人氏撮影、ウトロの落日。
巨大なオロンコ岩が、オホーツク海に向かって座っています。
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夕陽が沈むのを 待ちたかったのですが、、、、
さすがに そこまで のんきな旅ではありませんw
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どれもが、絶景。
素晴らしいお写真、満載の本です。
 
アマゾンで探すと、1冊だけありました。 時価38円・・・
絶版なのが残念。
 
 
 
エピローグのお話は、長くなるので、前後半に分けますw
 
続きは、また、明日~~♪

 
北海道の旅、8日目。
 
支笏湖へ。。
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すっかり、陽は 西に傾きました。
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そして、夕暮れの ウトナイ湖
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ここは、水鳥のサンクチュアリ。
ラムサール条約登録の湖沼群です。 ポチで拡大可
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水鳥をアップ。
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さらにアップ。
キンクロ、ホシハジロなどの カモたちです。
私の地元、芝浦の運河でも 毎年、たくさんのカモが冬を越します。
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苫小牧港に到着。
22:00発の 川崎汽船シルバープリンセス号で、青森県八戸港へ渡ります。
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個室です。
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この夜の夕食w
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北海道の旅、9日目。
帰りは、東北自動車道で 東京へ一直線
もう、疲れきって、グダグダでした~~ww
 
あだたらSAで食べた、米沢牛の牛タンコロッケ
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どこかのSAで食べた カレーライス
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そして、ついに東京に帰ってきました。。
ポチで拡大可(たぶんw)
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愛車・三菱ランサー
頑張って走ってくれました。
20年以上乗っていて、大きなトラブルは一度もありません。
本当に 良い車です。
整備してくださった、三菱自動車 整備工場の皆様に感謝します。
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自宅に到着。
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お土産の一部w
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実は、この旅には、伏線があります。
40数年前に買った 一冊の本。。
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㈱山と渓谷社発行、「カラー北海道」。
栗谷川健一編。(初版 昭和43年7月1日)
 
 
この本のお話は、また、明日~~w

 
 
北海道 空地郡 中富良野町。。
 
富良野岳の麓にのびる 直線路を走ります。
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 「縄文湧水cafe beberui (カフェ ベベルイ)」で ランチ。
 
営業は、6月上旬~10月中旬。
11:00~日没(17:00~18:00位)まで。
9月~10月は、不定休だそうですが、営業していました。ラッキーです。
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北海道へ移住して カフェ生活を始める話が、書かれています。
 
書き込みは、まだ 一件のみ。
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御主人が手作りした。。。
 
と言いますか、手作りしている 真っ最中の まさに ハンドメイド ハウス。
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外壁は木毛セメント板。
質素です。
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敷地内には、古代から湧き続ける名水、「ベベルイの湧水」があります。
「ベベルイ」は、縄文遺跡のあった、ここの地名なんですね。
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美味しい湧水を使った料理が、いただけます。
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大阪出身で、バイク好きの御主人が、ここで開業するまでの 経緯は、驚天動地。
富良野岳の山中で 仙人に出会い、料理を学んだとか。
 
これ以上は、あまりにも長いお話になるので カキマセンw
 
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靴を脱いで上がります。 
アットホーム。 
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富良野の景色を楽しみながら・・・
これぞ、まさに、ピクチャーウインドー。 
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札幌ビールや 富良野ワインに 心惹かれました・・・
 
でも、車なので飲めません。 
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メニューを アップで。 
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オーダーは、黒板に書かれた、本日のメニューから、、、
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エゾジカのスジ肉シチュー(デミグラス味)、1200円。
いろいろな野菜料理付き。
小学校の給食のような金属トレイも 良い味出してますねw
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家庭料理っぽいところが、好感。 
瑞々しい野菜が、眩く輝いてます。
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美しい・・・ 
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奥様に 料理を説明して頂いたのですが、忘れました~~w 
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うまし。 
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うましです。 
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エゾジカ~~~♪
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うましなんでえすよ~w 
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デザートは、自家製カボチャの焼きプリン、400円。
自家製ベリージャム添え。
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これも、かなり ボリュームがあります。
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濃厚な味。 
素晴らしい・・ 
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ウマし。
 
北海道の大自然の恵みと お店に 感謝です。
 
 
では、また、明日~~~♪

 
北海道の旅、8日目。。
 
「美瑛パッチワークの丘」から、「白金街道」を 車で30分弱。
 
白金温泉の手前にある 「美瑛の青い池」へ到着。  
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神秘の池と聞いていましたが、、、
 
巨大な駐車場が出来て すっかり観光地化していました。。
 
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多くのメディアで紹介され、観光客が激増したそうです。
 
大型バスが、何台も 来ていました。。
 
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駐車場から、池までの道も整備されて歩きやすい。
 
話に聞いていたのと、随分違います。 
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なるほど、青い。
文字通りの「青い池」です。 
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美しい風景。
 
癒されます、、、 
 
ポチで拡大(多分w)
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青い池から車で5分、白金温泉へ。
 
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白金温泉の入口、美瑛川本流にかかる ブルーリバー橋に到着。
すぐソバの駐車場に停めて、橋の上へ。
 
西側は、渓谷美。
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東側は、、、雲の中に大雪山があるはずw
 
眼下は、観光スポット、「白ひげの滝」。
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北海道 上川郡 美瑛町 字白金、白ひげの滝(シラヒゲノタキ)。
 
落差20m。幅40m。
想像していたより、遥かに 大きくて、立派な滝でした。
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数十条の細い糸を引いてます。
 
「白糸の滝」と同じで、世にも珍しい 地下水が湧き出た滝。
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先を急ぐ旅でしたが、パスしなくて よかったw
来て正解w
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では、また、明日~~♪

北海道の旅、8日目の朝。
 
美瑛(びえい)パッチワークの路に ようやく、陽が差しました~~♪。
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快晴♪ 嬉しい!
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でも、大雪山は、やっぱり見えませんでした・・・
また、来年 来ようかなww
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この丘は、絵になるスポットの宝庫。
白樺の並木路。
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前日、雨の中で出会った、「セブンスターの木」。
左端に入れてワイドで 撮影。 (拡大可、、かなw)
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「セブンスターの木」を正面から パチリ。
煙草のCMで使われていなければ、普通の木ですねw
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明るい平原。
ゆるやかな 起伏が、走り心を刺激します。
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やはり、お天気は大事ですね~~w 
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「マイルドセブンの木」。
こちらは、高齢化が進んでます。
絶対に 足もとの畑に、入らないでください。
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アップで、パチリ。
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車で走ると1時間ほどで回れる小さな丘。
自転車だと、半日。
徒歩だと、一日がかり。
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地元の宿では、見学・撮影ツアーをするところも多い。
季節の良い時に訪問して参加するのが、良いかも。
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毎年、違う作物を植えるので、同じ光景は二度と出会えません。
一期一会の路です。
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名残惜しかったのですが、この旅も 残りわずか。
次の目的地に向かって、先を急ぎました・・・
 
では、また、明日~~~♪

 
 
北海道の旅、7日目の宿は、美瑛町字大村村山、、、
 
ペンション「ポテトヴィレッジ 美瑛ポテトの丘」。
当然ながら、全館・全敷地とも、禁煙。
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雨の中、美瑛パッチワークの道を彷徨ったあげく、ようやく 宿に到着。
 
美瑛の丘は、景観維持のため、案内看板がほとんどありません。
はじめての人は、路を知らないので きっと迷いますよ~~!
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スタッフとのメールで、10月の北海道は、日暮れが早い、と効いていましたが・・・
 
暗くなる前に到着して 良かった。ホッw
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美しい田園風景に囲まれた かわいいペンション。
コテージ・ログ風アネックス・ゲストハウス風ドミトリーを併設しています。
 
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美瑛・美馬牛の撮影スポット(穴場含むw)を 写真好きの オーナーが紹介した案内図がもらえます。
 
これが、分かりやすくて、良く出来てます。
(欲しい方は、こちらに お泊まりくださいw)
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お風呂に入って、さっそく 夕食。
 
一流ホテルで 経験を積んだ オーナーシェフが作ってます。
 
地元の食材で 作られた おもてなし料理。
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ご飯は、美瑛産ななつぼし。
北海道のブランド米ですね~~♪
 
女性やお子様向けに 少なめに盛りつけて出て来ますが、セルフでお代り自由。
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スープ、珈琲も お代わりできます。
 
見るからに 栄養がありそうな スープ。
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肉、魚をメインに 美瑛の季節の素材を取り入れた洋食。

魚は、遡上 真っ盛りのサーモン。
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肉は、地元産の鶏カラ。
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ポテトは、近所の畑で収穫した「きたあかり」。
 
美瑛産の野菜たちと 一緒に 頂きます。
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うましです。
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オーナーこだわりの ブレンド珈琲。
この日は、大豆入り。
これは、特許商品だそうです。
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すべて、美味しく頂きました。
御馳走様~~♪
 
 
 
そして、翌朝。。。
 
夜明けの美瑛・美馬牛を 走りまわった後は、さっぱりして、もうヒト眠りw 
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綺麗で清潔なルーム。
 
バストイレ付きをチョイスしましたが、やはり、広い浴場が気持ち良い。
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この頃になって、久しぶりに 太陽が 顔を出しました。
 
ついに 美瑛が その本来の姿を見せてくれます。
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まずは、朝ごはんw
 
パンか、ライスを選べます。
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このポテトが、「きたあかり」。 地元のチーズと 熱々の仲w
 
もちろん、うまし。
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ごちそうさまでした。
素晴らしい、食事。 こころ使いに感謝します。
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美瑛のお話は、まだ続きますw
 
では~~~♪

 
旭山動物園を出発。
 
 
美瑛(びえい)「パッチワークの路(みち)」へ
(ポチで拡大可)
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しかし、生憎の激しい雨。
道に迷い、雨宿りした駐車場で、ふと 目にしたのは・・・
 
有名な「セブンスターの木(カシワ)」でした。
突然の遭遇に びっくりw
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さらに、その少し先で出会ったのは、、、、
 
日産スカイラインのCMでお馴染み「ケンとメリーの木(ポプラ)」。
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パッチワークの丘、迷路のような路を行く、タワマンぶらり旅
 
いつの間にか、「マイルドセブンの丘(カラマツ林)」に立っていました・・・
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「親子の木(3本並んだカシワ)」も パチリ。
 
こちらは、車の乗り入れ禁止地域なので、500mくらい 車を降りて歩きました・・・
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「親子の木」遠望。 まさに、秀景。
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まわりには、美しい風景が広がっているのに、お天気が悪いのが、残念、、
実に残念。
 
私のコンデジでは、これが限界。
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翌朝、早起きして、夜明けのパッチワークの丘へ。
西の空には 月。
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雨こそヤンダものの 全天、曇り空。
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陽が差すのを待っていると、キタキツネが 私の前に。
チョコンと挨拶して、丘の向こうへ ジグザグに駆けて行きました。 (お写真はありませんw)
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晴れそうな予感があったので、さらに ひとっ走り。
夜明けの美馬牛(びばうし)へ。
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美馬牛(びばうし)へ 絶景「パノラマの道」を快走。
車だと 美瑛から、20分ほど。
意外と 近い。
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「新栄の丘」
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東の空、大雪山の上は、分厚い雲。。
無念・・
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案内写真をパチリ。
晴れていれば、大雪山を背景に このような 雄大な景色が広がります。
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この日は、かなり、残念なり~~!
 
中央に見えるのが、多くのカメラマンに愛された「大草原の赤い屋根の家」。(ポチで拡大可)
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「赤い屋根の家」を 近くに よって、パチリ。
普通の民家なので、これ以上は近づけません。
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ズームで 拡大。
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かなり残念なお写真ばかりになってしまいました~~w
 
でも、美瑛のお話は、まだまだ続きます。
 
私は、諦めの悪いオトコなんですw

 
北海道 旭川市 旭山動物園へ。 
 
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まず最初に向かったのは、ペンギン水槽! 
ここに来たら行くでしょうw
 
ペンギンが空を飛んでました。
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続いては、シロクマ。
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アクリルドームの中から、マ近で見学できます。 
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猿山~~w
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日本猿の赤ちゃんがたくさん遊んでました。 
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オジロワシ。
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羽を広げて サービスしてくれました。 
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シマフクロウ。イメージ 11
 
 
 
 
 
眠いようでしたw
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オオカミ山。
シンリンオオカミが、遠吠えしてました。
毎日午後4時の食事の時間に吠えるそうです。 
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オオカミ山の隣は、エゾジカブース。
オオカミの遠吠えを聞いても 平気な顔で食事してますw 
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レッサーパンダ~w
今年の夏に生まれた子供。
チョコチョコと 良く歩き回ります。 
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手作り感一杯の 解説板が、あちこちに。
ここにも この動物園の人気の秘密があります。 
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アザラシ館。
入るとすぐに、「マリンウェイ(円柱水槽)」と大水槽。
水路でつながっていて、自由に泳いでます。
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外から見ると 漁港を模して 水槽が作られていました。 
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昨年春 オープンしたばかりの「きりん舎・かば館」。
まずは、キリン。
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上から見たり、下から見上げたり。
楽しい。 
でも、9月に一頭亡くなって キリンは、一人で寂しいです。
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ほとんどの時間を水中で過ごすカバが、外で遊んでました~~w
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10月に愛称がきまった、メスカバの「旭子(あさこ)」
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丸太に スリスリしているところを アップw 
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想像していたより、小さな動物園でした。
 
でも、ここに来るために 休日は、道路が大渋滞だとか。
その理由が、来てみて分かりました。
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この動物園が、伝えるのは、命。
 
生態展示とは、こういうことなのですね。
ちょっと、感動!
納得しました。。
 
 
では、また、明日~~~♪

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