タワマンブラリ旅のblog

港区をメインに食べ歩き、日本100名道を巡る旅のお話を書いてます。 最近は、お仕事で、神奈川県や千葉県にも出没します( ´∀` )/ぽん

2014年10月

 
北海道旅、8日目。
ランチタイムは、このお店~~♪
 
白い恋人~~w
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では、なく・・・
 
特一番本店 動物園通り店。
創業は、64年前です~~w
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旭川を代表するラーメン店。
 
北海道 旭川市 工業団地一条2-4-18。
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カウンター15席、テーブル4人×4卓、小上がり4人×4卓。
全50席弱。
 
全面喫煙可!
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有名人の色紙が一杯。
 
でも、北海道のローカルタレント氏なので分かりませんw (スマヌ!)
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醤油、味噌、塩。
3種類の味から選べます。 
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メニュー。  ポチで拡大します。
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オーダーは、カツラーメン(味噌)、1000円。
北海道なら、やっぱり味噌でしょうw
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数種類の味噌を合わせ、さらに 15種類の旨味成分を加えたスープ。
 
おみごと! 
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うまし。。。
 
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しかし、西恵比寿の山田家の味と同じ。
ふむ、、、、
同じ味なんですねぇ・・・
これは、東京でも食べられる味かな・・・
 
創業60余年の価値を どう評価するか。。
それが難しい・・
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美味しく完食。 
 
ランチの後は、ついに あの動物園へ~~~♪
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噂通りに、確かに、ペンギンが、空を飛んでました~~w
 
 
では、また、明日~~~♪

 
北海道の旅8日目。
 
この旅の 目的のひとつは、日本100名道を走ること。。
 
日本100名道「糠平国道(ぬかびらこくどう)」を 旭川に向かって北上。
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糠平湖に沿って北 上するルートには、旧国鉄 士幌線 アーチ橋梁群が点在します。
 
その代表、タウシュベツ川橋梁
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三の沢橋梁。
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第五音更川橋梁(だいごおとふけがわきょうりょう)。
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その他、多くの名橋があります。
 
詳しくは、上士幌町のホームページをどうぞ。
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三国峠の東側に広がる 雄大な原生林。
 
白樺が美しい。
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良く整備された 気持のよい 快走路です。 
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ツーリング本で よく紹介される、「松見大橋」を渡りました。
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絶景ポイント、「緑深橋」は 残念ながら 工事中。
車を止めて 写真を撮れません。
 
その手前の「松虫橋」(確かそんな名前w)の手前のスペースに止めて 撮影。
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東大雪の雄大な光景が広がります。
拡大可
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「松見大橋」をパチリ。 
この日は天気が、今ひとつでした。 
私のコンデジでは、これが限界。
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陽が差すのを 小一時間待ちましたが、雨はひどくなるばかり。
かなり、残念。。 
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三国峠トンネルを 抜けると 大雨。
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絶景ポイント・層雲峡に 到着。
 
しかし、車を降りるのも 大変な 暴風雨。
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30年振りの訪問でしたが、観光気分ではありません。
早々に退散です。
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そして、この旅は、旭川に 向かいます。
 
 
では、また、明日~~~♪

 
JRのポスター。。
 
この旅の目的のひとつは、この景色を見ること。。。
 
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糠平湖のソバに 車を止めて、ケモノ道を行きます。
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遥か昔に 遺棄された道を超えて行きます。 
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鹿が、皮を食べた木々が、あちこちに・・
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大雪山の麓に広がる原始林。
ミズナラの巨木が たくさんあります。
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糠平湖に到着。
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「タウシュベツ川橋梁(たうしゅべつがわきょうりょう)」。
旧国鉄士幌線コンクリートアーチ橋梁群を代表する 白眉の名橋。
 
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しかし、私の見たい風景はこれではありません。
 
橋へと続く ダートの 林道へ、分け入ります。。
 
ところが・・・
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鍵の掛かった ゲートに 行く手を 阻まれました・・
 
交通事故の多発で、数年前から、タウシュベツ川橋梁への林道は、許可車両以外通行禁止になっていました。。
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しかも、子供連れのヒグマが出るので 歩くのは 危険との貼紙! 
 
これでは、先に 行けません。。
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しか~~し、私は あきらめません。
ここまで 2500キロの道を走って来たのです。。
 
 
 
その夜、ついに 許可証を入手。 
翌朝、夜明けとともに 目的地に向かいます。。
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通行許可証をもらう 手続きは、こちら。
 
 
もう一つの方法。
「NPOひがし大雪自然ガイドセンター」のツアーは、こちら。
 
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私は、第3の方法で 橋梁に向かいます。(秘密です)
 
ついに 最終ゲートが開かれていきます。。
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その時が来ました。。
 
ゴールが、見えます。。。
 
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タウシュベツ川橋梁は、水が少ない 1月頃から 凍結した湖面に姿を現し、水位が上昇する 6月頃から 10月頃は湖底に沈みます。
 
今の時期に見えるのは、50年振りとか・・
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奇跡のような 風景。 ポチで拡大可。
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ここは、大雪山の麓。
 
秘境・タウシュベツ川橋梁。
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背後に見えるはずの 大雪山は、雲の中。
 
2時間近く 雲が晴れるのを待ちましたが・・・
ダメでした。 これが、精一杯。。
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この写真とは、水深が違いますね。
でも、やれるだけのことはやりました。
満足です・・
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では、また、明日~~♪

 
北海道の旅も 終盤、7日目。
 
秘湯・糠平温泉の朝は、静かで、爽やか。
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朝日に照らされて 白樺林が美しい。
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温泉ペンション「森のふくろう」の朝食。
 
夕食かと 見まがうほどに 豪華w
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夕食と同じく 地場産の食材が、豊富に 使われています。 
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帯広の農場で絞った牛乳。
うまし。
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味噌汁の器も こだわってますね。
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釧路であがった シジミ、うまし。
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いろいろと 美しい。 
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お米は、北海道のブランド米「ななつぼし」。
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すぐご近所の芽室町の「さげや養鶏場」の 玉子。
芽室町は、阿寒湖から ここへ来る途中、近道して、通りました。
あの美しい林の続く中で 出来た玉子なら美味しいはず。。
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上士幌町で栽培している ブランド豆・秋田大豆を使った 納豆と一緒に頂きます。 
当然、旨し。
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ちょうど 川を遡上している、シロザケ。
これも獲れたて。
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身が分厚い。
皮まで しっかり頂きました~~♪
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いれたて珈琲のサービス付き。
家族経営のペンションならではの 居心地の良さ。。
ロービーで まったりと くつろいでます。
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この旅は、評判の良い宿を選んでいます。
でも、ここが、サービスも なにもかも 抜群でした。
 
さすがは、「じゃらん」で 北海道エリア・接客サービス部門で 第1位になった 宿ですね。
 
素晴らしかった。 泊まってよかった。 感謝。
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もっと近くにあれば、何回でも再訪したい宿ですが、、、
 
北海道は、あまりにも 遠いなあ。。
(来年また、行くかもしれませんがw)
 
 
では、また~~~♪

北海道旅行、6泊目。。
 
秘湯・ぬかびら源泉郷
温泉ペンション「森のふくろう」で宿泊。
 
 
 
 
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糠平温泉郷の宿が共同で主催する、温泉巡りを楽しんだ後は、夕食タイム~~♪
 
すでに 生ビール二杯目ですw
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2014年10月9日の お品がき。
地場産ものが、オンパレ-ド♪ 拡大可。
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食事だけではなく、ホスピタリティも素晴らしい。
 
「ネット予約のジャラン」で、とにかく 評価が高いのです。
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料理の説明は、長いですが。。。
どうぞ、お読みくださいませw
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二杯目。
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芽室町さげや産の野菜を使ったサラダ。温泉玉子入り。
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中央は、釧路産 甘エビ。
右隣が、上士幌産ズッキーニの酢の物。
奥が、十勝産ササギの煮もの
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青ものは、御主人が、この夏、山に入って採った、行者ニンニクのおひたし。 うまし。
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エゾ鹿肉の大和煮。
ビールがススム・・
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襟裳産ツブガイのガーリック焼き。 
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シャケを使ったオシンコ。
うまし。
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糠平の川で獲れた オショロコマ。 
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怖い顔ですが、旨しです。
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十勝産ホエー豚を使ったチゲ鍋。
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スープまで飲み干しましたw
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十勝産のナガイモを 同じく地場産チーズと一緒に焼いてます。 
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釜めし。
山菜がたっぷり。
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お米は、北海道のブランド米「ななつぼし」。
うまし!
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朝食も凄いのです。
それは、次回のご紹介w
 
こちらは、一泊夕朝付き、9800円(税・サ料込み)なんです。
この旅のバスト宿でした~~w
 
 
では、また~~~♪

 
阿寒湖周遊。
秋の紅葉シーズン。
絶景を ジックリと お楽しみくださいませ~♪
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正面は 日本100名山、雄阿寒岳。
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鏡のような水面でした。。
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風景が水面に反射しています。
ちょっと、感動。
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阿寒岳と 雌阿寒岳。
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北海道を代表する 原始林が広がります。
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阿寒湖の中島。
チュウルイ島に上陸。
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マリモ展示観察センターへ。  公式マリモWEB
 
「マリモWeb」は、NPO法人阿寒観光協会まちづくり推進機構・釧路市教育委員会 阿寒生涯学習課・釧路市阿寒観光振興課・特別天然記念物「阿寒湖のマリモ」保護会の「阿寒湖のマリモ」公式ホームページ。 (長いW)
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マリモ(毬藻)は、球状の集合体を作ることで知られている淡水性の緑藻の一種。
美しい球状体を作るため国の特別天然記念物に指定されています。。。だ、そうですW
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阿寒湖と雄阿寒岳。
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美しい風景。
秋に来たのは、初めてですが、ここは、道東観光で外せませんね。。
 
 
では、また、明日~~♪

 
北海道の旅は、阿寒湖温泉へ。。
 
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ランチタイムなので、釧路市 阿寒町 阿寒湖温泉4-5-7 きせんビル2階、「 レストランきせん」へ。
(阿寒湖って釧路市なんですね。ちょっと吃驚!)
 
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ここまで 来て、普通のラーメンや 天丼食べるつもりはありませんw 
えぞ鹿肉の阿寒やきとり丼を頂きました~♪
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えぞ鹿料理が、充実でしていました。。
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私が、映っている~~w 
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かなりの大箱。 団体客向けのレストランですね。
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2階なので、眺望が良い。
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目の前が、阿寒湖遊覧船(1回85分。1時間ごと出港)の乗り場。
 
時間調整には、至って 便利。 (ポチで拡大可)
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メニュー。
阿寒湖で獲れた 地産・ワカサギ天丼(大盛りw)にも 強く惹かれましたが・・・
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阿寒やきとり丼、1100円。
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ご当地グルメで 第一位になった、評判の一品。

地産の蝦夷鹿肉を 3種類に調理しています。
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「焼き」、「揚げ」、「こね」の3種類が、共演w
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食べ方の説明。
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串を外すための 特製器具
上品ですが、ちょっと、ヤリ過ぎカナw 
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「串揚げ」。
味噌だれ旨し。
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「串ヤキ」。
滴る脂。 鹿肉の旨さを 堪能。 タマネギに良く合います。
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レタスに巻かれた「コネ」。
鹿肉のミンチ巻きです。
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一口づつ味わった後は、、
 
食べ方の説明書通りに、串から すべて外します。
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マゼ混ぜして、、、食べます。
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なかなかのボリューム。
鹿肉特有の臭みもなく、柔らかくて、美味しかった。
団体観光客向けのお店と、侮ってごめんなさい。
 
御馳走様でした~~♪
 
 
では、また、今夜~~~♪

 
摩周湖と 硫黄山に 別れを告げ、阿寒湖へ向かいます。
 
弟子屈(てしかが) ~ 阿寒湖 ~ 足寄(あしょろ)までの国道243号が、「阿寒横断道路」。
 
良く整備された、気持のよい 走り易い道路です。
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弟子屈では、牧場の中を行きます。
 
ここから、阿寒湖までが、特に 眺望、景観が優れています。
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標高は、低いのですが、さすがは、北国。
周りは、高山植物が 多く、気分は、まるで 山岳道路のスカイラインです。
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雄阿寒岳を正面に見る ワインディング。
 
本当に 快適♪
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絶景ポイント、「双湖台」。イメージ 5
 
 
 
 
パンケトー、ペンケトーの 二湖が遠望できます。
ポチで拡大可。
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パンケトーしか 見えないようですが・・・
 
ペンケトーも 木々の上に わずかに見えてますw
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ペンケトーのアップ。 
国立公園なので、樹は切れないので、樹が育つと 見えない展望台になりますw
全国どこでも 同じようなケースに 遭遇しますね。
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阿寒湖の手前の滝見橋
 
ここは、紅葉の季節は、特に絶景。 ポチで拡大可。
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たっぷりと どうぞ。
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清流が、美しい。
たくさんの釣り人がいました。
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阿寒の町に 到着。
この日は、マリモ祭りで 行列でしたが、、
閑散。。
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絶景の阿寒湖・遊覧は、後で アップしますね~♪
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では、また、今夜~~♪

 
2014秋、北海道の旅、8日目。
宿泊地、屈斜路原野 ユースゲストハウスを 朝8時半に出発し、摩周湖へ。
 
第一展望台に当到着。
ポチで拡大可。
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道東ツアーで、外せない観光スポット。
広い駐車場がありますが、、
600円は、ちょいと 高いかな。。
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中央に浮かぶ カムイッシュ島(神様になった老婆の意)をパチリ。
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岸壁の上を走る スカイライン。
快走して、第三展望台へ~~♪
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シラカバが綺麗~w
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第三展望台に到着~~♪
こちらの狭い駐車場は、無料w
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「第二展望台(裏摩周展望台)」と 「神の子池」は、先日のブログを ご覧くださいませ~~♪
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遥か遠く、、オホーツク海方面。
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山肌を露出し、煙を上げる 硫黄山が、見えます。
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硫黄山
摩周湖展望台の駐車券が、この駐車場でも使えます。(2日間有効)
 
駐車料金が、一回分、オ・ト・クなので、予定を変更して 急きょ訪問。
適当な旅なんです~~ww
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学生時代に 友人3人と旅行して以来の訪問。
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硫黄の独特な匂いが立ち込め、噴煙の音が ゴゥ~~~!
立ち入り禁止なので、火口の近くへはいけません。
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麓に広がる つつじケ原。
白エゾイソツツジの群生地です。
高山植物が、低地に映えているのは、流石 北国。
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観光センターで、お土産をいろいろと 購入しました~~w
硫黄の匂いがする あれも 一個だけ~~w
硫黄山ですものねww
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では、また、今夜~~~♪

 
2014秋、北海道の旅。。
7日目の宿泊は、屈斜路原野 ユースゲストハウス
 
北海道 川上郡 弟子屈町 字屈斜路原野443-1
幹線道路から少し杯入った原野wにあります。
弟子屈から美幌峠に向かう道路沿いの看板を見落とすと迷うような立地。
初めて泊まる方は、日没前に到着がお勧め。
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ホームぺージ  綺麗な写真が一杯のFBも見れます。
 
疲労が溜まる 旅の終盤なので、気を使わないで良いように 部屋は、一人部屋。
ロフトのある山小屋風の客室、トリプル部屋に一人です。。
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お風呂は、24時間入れる 天然温泉掛け流し、ナトリウム・カルシュウム-硫酸塩泉。
家族利用の場合は貸し切り利用も可。
 
浴槽に どっぷりつかり、まずは、一息。。
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YH(ユースホステル)の中央にある吹き抜け。
この空間を中心に 宿泊の各部屋が配置されています。
寒冷地の住宅で、吹き抜けを作るのは、コールドドラフトが起こるので、かなり大胆です。。
 
東京の有名設計事務所で腕を磨いた、札幌出身の荒木毅氏が設計
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無料で使える、無線LAN対応PCを ホールに置いているので 助かりました。
実は、旅の途中のブログアップは、ここでさせて頂きました。。 
 
 
ホールで 夕食。
日本で唯一、板前の修行をした スタッフ(オーナーですw)が料理するユースです。
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オーナーの奥様が、ランチタイムに「わこっちカフェ」をやってます。
 
近くの山で採集した食材をいただけます。
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アルコール類が 格安で 売られています。
昔のYHとは、随分変わりましたね。 
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美味しいと評判の 夕食。
地産地消をコンセプトに 地場産食材を使用して 提供してくれます。
オリジナル料理も いろいろと。
 
ご飯は、セルフで食べ放題。
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夕食。
コスパは、かなり高い。
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YHでは、珍しい、天麩羅。 
他のYHでは、まず お目にかかれません。 
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ゴマのコロモに包まれているのは、サンマでした。
ウマしです。
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デザートは、杏仁豆腐。
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この夜は、月食。
スタッフに 誘われて 外で 見上げると 既に始まっていました。
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翌朝。 爽やかな朝です。 
他のお客様は、外国からの4人連れ(男子2人、女子2.人)。
そして、道東の写真を撮りにきた 数名のカメラマンのみ
(津別峠の夜明けの写真撮影を 誘っていただき、ありがとうございました。良い写真が、撮れました)
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ネット情報では、夕食と同じく、朝食も 高評価なんです。
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飯は、夕食と同じく 食べ放題。
 
ボリュームたっぷりで お腹一杯になります。 
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食事その他、なかなか 良うございました~~♪
若いトレベラーに 人気なのが分かります。
YHの原点を思い出しました。
 
いろいろと お世話になりました。
ありがとうございます。
 
 
では、また、明日~~~♪

 
お写真を まずは、アップ。  説明は 後ほど・・・
 
 
旅に出て、6日目の夜明け。
屈斜路湖を 囲む山の一角、津別峠へ。
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噂に聞く、ヨーロッパの お城風の 展望台。
 
ここで 夜明けを待ちます。
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前夜は、月食
 
名残の満月が、西の空に光っていました。
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美幌峠と並ぶ 屈斜路湖の 絶景ポイント。
 
数十人のカメラマンが、いまや遅しと 陽が昇るのを待ってます。
その数に ちょっと 吃驚。
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湖は、この日も 雲海の下。
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屈斜路湖の夜明け。 
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綺麗に 夜が明けました。
 
湖に浮かぶ和琴半島が、くっきりと見えます。
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そして・・・・
 
夜明けの屈斜路湖へ。
水面は波一つなく、鏡のよう。。
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水面に 動くものが、います。
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ハクチョウです。
この日、この秋で 初めて、7羽が飛来しました。
 
でも、私のコンデジでは、はっきりと写りません。
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夕方、再挑戦w
頑張ってみましたが、これが限界でしたww
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せっかく ここまで来たので・・・
 
ハクチョウ飛来地の すぐそばの、弟子屈町 屈斜路コタン アイヌ民族資料館を 見学。
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ここも 30年前に一度 訪問したことがあります。
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設計は、釧路出身の建築家、故・毛綱紀綱氏
釧路湿原展望台を 設計したのと 同じ人です。
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複雑な造りの建物。
 
難しい説明を聞かせて頂いたのですが、、、
忘れました~~w
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こちらが、正面です。
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文字通り、風雪に耐えた コンクリートの柱。
良い味、出てます。 
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屈斜路湖のほとりから パチリ。
このポイントで、振りかえると ハクチョウがいますw
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入口は、いきなり、橋です。
 
何やら 怪しげな展示・・・
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アイヌと ヒグマが闘ってました~~w
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親切な係りの人が、説明ビデオを 上映してくれました。
 
ビデオの解説で 登場したのは、アイヌの血をひく 有名俳優さん。
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30分ほど必要ですが、面白くて ためになる 良い ビデオなので、お出かけの際は 是非 ご覧くださいませ~~♪
 
 
では、また、今夜~~~♪

 
日本100名山、斜里岳の裾野に広がる、斜里郡 清里町にあります。。。
 
が、このお店は、適当に探すと まず見つかりませんw
 
国道1115号線(野川道路)を 弟子屈方面から 斜里町(知床)方向に向かって 北上。 
 
道路沿いの 「そば処」の ボリが、唯一の目印。
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北海道 斜里郡 清里町神威395。 
最寄りの JR清里町駅からだと、徒歩1時間。
車がないと まず、辿り着けない秘境蕎麦店。。
 
見渡す限りの蕎麦畑、菜の花畑の中にあります。。
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手打ち蕎麦 秀峰庵.。
 
 
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季節外れの 菜の花畑
 
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振り返れば、刈り取りの済んだ 蕎麦畑
 
そして、遠く 聳える 斜里岳。
その裾野の 中央にあります。
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翁蕎麦、だるま蕎麦の総帥、蕎麦打ち名人・高橋氏が この気候風土に惚れこんで 蕎麦の契約栽培をしてもらっている 農家です。
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こちらの御主人は、高橋氏の薦めに応じて 蕎麦打ちを始めましたが、前途多難。
 
高橋氏の弟子、帯広の蕎麦店「小川」で修行。
ついに、2004年に 自宅のある、この場所で 開業にこぎつけました。
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今では、地産地消の名店と 評価は上々。
 
蕎麦好きなら、食べに来るしかないでしょうw
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農業のカタワラ営業しています。
営業日に ご注意ください。
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全20席ほど。
完全禁煙。 
 
メニュー。 
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もり蕎麦、670円。
栗ごはん、150円も 付けました~w
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翁系の 角が立った、緑がかった 二八蕎麦・・
 
蕎麦ガラを 丸抜きして 石臼で低速挽きしているそうな・・
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自分で栽培した蕎麦を 自分で挽いて、自分で打って提供する 「三自蕎麦」。
「3タテ蕎麦」の上を行きます。。
 
ここでししか 味わえない名品、うましです。
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辛味大根も なかなかでした。
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うまし。。
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お新香うまし。
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蕎麦湯もうまし。
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栗ごはんが、絶品でした。
 
人生で もっとも 美味しい栗ごはんですw
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素晴らしい。
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斜里岳の 冷涼な気候が育てた 絶品蕎麦。 
 
夢中で完食。 御馳走様でした。
おみごと!!
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では、また、明日~~~♪

 
濤沸湖と オホーツク海に挟まれた、網走原生花園へ。。
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ここは、ラムサール条約に登録された 水鳥の聖地
 
ちょうどこの日、屈斜路湖に この秋初めて、白鳥が7羽飛来しました。(そのお写真は、後日アップします。)
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初夏には、様々な色の花で埋まりますが、今は ハマナスだけ。。
 
砂丘を埋めて咲く、ハマナスの丘。 
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ハマナスの赤い実が綺麗でした。
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何もない海岸線を走る、JR釧網線
 
一日に10往復程しか来ない列車に 「原生花園駅」で、追い抜かれました。。 
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30年前、初めての北海道旅行で この線路を 旅しましたっけ。。 
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「原生花園駅」に 停車中を パチリ。
私は、テツオタではありませんが、シャッターを切りたくなる光景ですねw 
 
電柱がない アングルで撮りたかったのですが・・・
急に電車が来て、そんな場所を探す余裕はありませんでした~~w
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おりしも、ランチタイム。
 
やって来たのは、、、、
北海道 斜里郡 小清水町 字止別、JR釧網線・止別駅(やむべつえき)。
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この超ローカルな駅に 有名な 秘境ラーメンが、潜んでいますw
 
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もちろん、無人駅。
 
でも、「喫茶・駅馬車」で、切符が買えます。
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「ラーメンきっさ えきばしゃ」。
 
多くのマニアな お客様が、このラーメンを食べるために はるばる訪ずれます。。
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まずは、、、、 
ディーゼル列車が出発した後の プラットフォームへ。
 
誰もいません。。
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ローカル駅の代表ですねw
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お店は、駅長室を 改修しています。  
カウンターと テーブル、小上がりで 全25席。
 
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色紙がたくさん。 あるよっ! !
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メニュー。
 
たっぷりの白髪ネギとチャーシューが乗った「ツーラーメン(塩味)」も かなり評価が、高いのですが・・・
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オーダーは、なんと言ってもこれ!!!
 
駅長ラーメン、1600円。
北の海の幸がたっぷり乗った 贅沢な味噌ラーメン。イメージ 18
 
 
 
 
 
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う~~ん。
味噌の香りが素晴らしい・・ 
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カニぃ~~~w
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ホタテぇ~~
でかいっすw
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クルマエビぃ~~w
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コーンと イクラぁ~~w 
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豪華な 贅沢なラーメン。
ウマシデシタ。
 
 
では、また、明日~~♪

 
北海道の旅、5日目。
美幌峠の絶景を堪能した後は、もう一つの見たかった風景へ、、
 
オホーツク海に面する 能取湖の 厚岸草(あっけしそう)大群落へ。。。 サンゴ草とも言います。
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40年前に見た一枚の写真。
能取湖を紅色に染める 一面の アッケシソウの大群落。
その風景を見るために、2000キロの道を走って来ました。。
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意外と 狭い範囲にしか、生えていませんね。
記憶の風景と違う。。
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能取湖を周回し、アッケシソウの大群落を探します。
能取岬に 程近い場所へ。
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おそらく、40年前に見た アッケシソウの写真は、ここからのものです。
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しかし、わずかに 紅色が見えるだけ。
 
湖を染める 紅い草原は もはや、ありませんでした。
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残念ですが、これも現実。
オホーツクの荒波を見つつ、能取岬へ・・
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能取岬
実に アッケラカンとした 風景。
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落胆した 私を 慰めてくれるような 明るい岬でした。
 
 
では、また、明日~~~♪

この旅も 5日目。 
中日です。
 
日本100名道、国道243号線の「美幌峠(びほろとうげ)」を目指して 朝6時前に 清里ユースホステルを出発。
 
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朝霧に包まれた 屈斜路湖を半周。
 
目前の崖上の大岩が 目指す 絶景ポイント。
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本日の お写真は、ほとんどが、素のママで アップしております。
全部、拡大可です。 
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安物のコンデジ写真ですが、是非、右下ポチで 拡大して ご覧ください。
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「美幌峠」
40年前、写真で見て、それ以来、行きたくて 仕方なかった絶景に ついに辿り着きました。
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屈斜路湖を覆う 雲海。
今の季節の特徴です。
雲海が晴れるのを 1時間半、ひたすら待ちました。
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実は、この峠に来るのは、3回目。
 
30年前は、真冬の猛吹雪で視界ゼロ。
バスが行き溜まりに突っ込み、乗客みんなで 降りて 後ろからバスを押しました。
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二回目は 25年前のゴルデンウイーク。
猛烈な雨が、連日続いて、二日続けて ここに来ましたが、まったく景色が見えませんでした。  
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そして、今回。
ようやく 大パノラマを見ることができました。。
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この日の夕方。
夕焼けの時間に再訪。
何しろ 40年間かかって この景色に辿りついたのです。
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夕焼けに染まる 中島。
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翌日の朝6時、再再訪問。
何と言っても、40年間 憧れ続けた景色です。
目に焼き付けるまで 通いますw
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ワイド撮影すると 奇跡のような一枚が写っていました。
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素晴らしい絶景。
 
峠には、 新しく 綺麗な美幌峠レストハウス」が、10年ほど前に出来ていました。
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この旅のお話は、まだまだ 続きますw
 
では、また~~~♪

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