タワマンブラリ旅のblog

港区をメインに食べ歩き、日本100名道を巡る旅のお話を書いてます。 最近は、お仕事で、神奈川県や千葉県にも出没します( ´∀` )/ぽん

2014年09月

 
一昨日のランチは、懐かしい お店へ~♪
20数年ぶりの訪問でした。
 
東京都墨田区東向島4-2-6。
下町の老舗洋食「キッチン・カタヤマ」。
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墨田区では、メッチャ有名なお店
でも、どこの駅からも かなり遠い、秘境洋食店
 
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お店の 隣の家に設けられた 待ちあい室。
 
昔は、こんなの無かったですよ~~
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ごい数の色紙が飾られていました
関取りの色紙が多いのは、さすが、大相撲のメッカ・墨田区ですね~~♪
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さてさて、午前11時のオープンに合わせて訪問。
 
なにもかもが、懐しいです。
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土日曜日は、ホリデーランチコースがあります。 
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若いころ、いつか 食べたいと思った、ウルトラマルキンステーキ定食、1キロ 18870円は、健在。
 
嬉しい~~w
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カウンターと テーブルで 30席くらいですね。 
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カウンターに座ると 目の前が厨房。
鉄板で焼いているのが、見えます。 
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駄敏丁カット(ダビンチョカット)も 健在でした~~♪
6年の試行錯誤の末に完成した、牛肉カット術です。
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メニュー。
わくわくしますね。イメージ 12
 

ウルトラマルキンステーキ定食、1キロ、、、
 
しかし、、、
そんな無茶は、もはや この歳で するはずもなく・・・
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ステーキ、160g、ライス味噌汁付き、1340円を頂きました~~w
まずは、サラダから~~w
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赤ワインと 白ワインで 二回も フランベした一品。
バターと オニオンチップが、良いアクセントになってます。 
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ミディアムで オーダー。
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行きます・・・
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美しい色合いです。。
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目の前で作った、ナポリタンも グッド。
ウマシデシタ~~♪ 
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帰りに 案内地図、ゲッツ!
A,B,Cコースは、全て タクシーで、10分くらいです。
Dコースは、徒歩で10分チョイ。
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私は、鐘ヶ淵駅から延々と歩いてきました~~w
 
本当に どこの駅からも 遠い、秘境洋食店ですね~~♪
 
 
では、また、明日~~~♪

 
 
上野へ。。。
 
JR上野駅 不忍池口をパチリ。
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目的地は、駅前の この派手な ガラスの建物「UENO3153ビル」。
(うえのさいごーさんビル。上野西郷さんビルw)
 
しかし、まあ、このビルの名前、どうにかなりませんかw
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まずは、屋上広場へ上がって お約束の一枚。
あの銅像ですw
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アップで ご挨拶w
 
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ここから、階段で 1フロア下りた 三階が 目的地。
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東京都 台東区 上野公園1-57 UENO3153ビル、3階。
上野精養軒 3153店
 
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上野を代表する、老舗洋食店。
 
明治5年、築地で創業。 今日まで、伝統と格式を受け継いでます。
 
 
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3153店の開業は、2012年9月15日。
 
真新しい店内は、
テーブルと個室で、134席。
 
上質さと気軽さを兼ね備えた、落ち着いた空間。
当然ながら、完全禁煙。
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スタッフの対応、ホスピタリティも 素晴らしい。
 
ただ、スタッフ女子が、皆様、ちょいと 疲れ顔だったのが、心配。
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窓際の席に案内されました。
 
JR線~アメヨコが、見えて 楽しい。
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メニュー( 拡大可)。
 
ランチチムは、午後4時まで。
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オーダーは、名物・オムライス、サラダ付きで 1300円。
 
スープが、セットにないのが、ちょっち寂しいかな・・
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牛すじ肉と香味野菜、鶏ガラを使い、1週間以上かけて 煮込んだ 特製のデミグラスソースの「ハヤシライスソース」。
 
魚介類の「シーフードソース」も選べますが、ここでは、やはりこれですね~~♪
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美しいフォルム。
これこそが、オムライスですw
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こうしてアップで見ると、なんとなく、色っぽいですねww 
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行きます・・・
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うまし。
 
これは、大人のオムライスですね。
子供に食べさせちゃいけない。 人生を間違えますww
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サラダも上品です。
ステキ♪
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では、また、明日~~~♪

 
大阪の「キタ」を歩き回った翌日は、「ミナミ」へ。
 
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道頓堀どすえ~~w(ありゃ、京都弁?)
 
道頓堀と言えば、ヒッカケ橋。
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看板が、有名人になってました~~♪
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そしてやって来たのは、阿倍野区。
 
地下鉄 御堂筋線、昭和町駅 2番出口より 徒歩1分のお店。
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ここに 大阪では、メチャメチャ有名な お店が 二件並んでいます。
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まずは、洋食のこちら。
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大阪・新世界の あのお店が、昨年12月に こちらへ移転して来ました
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東京都 品川区 大井町の「入船」と同じで、「天使の海老」を 頂けます。
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しかし、選んだのは、もう一軒のお店。。。
 
食べログ大阪のラーメン部門で 二位にランキングしています。
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大阪府大阪市阿倍野区阪南町1-46-8、
「彩々(さいさい) 昭和町本店」。
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とにかく、あらゆる メディアで 取り上げられてます。
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鶏白湯の説明。
できれば、限定15食の清澄スープを食したかった。。。
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行列に ルールがあります。
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指示通りに並びますw
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待つこと 15分。
スタッフから お呼びが かかりました。イメージ 16
 
 
 
13席 (テーブル4席、カウンター9席)。
完全禁煙。
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メニュー。
やはり、限・清澄鶏塩ラーメンは 売り切れでした。
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白鶏(パイチー)塩ラーメン、780円。
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食欲をそそる ルックス。 
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スープの塩加減が、実にまったく 素晴らしい。
旨しです。
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チャーシューも グッド。
脂が、旨し。 スープに良く合ってます。
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春菊が、効いてますね。
大阪では、水菜と呼んでます。
トコロ変われば、シナ変わるですね~~w
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「硬め茹で」は、お断りの麺。
これが、お店の推奨する 茹で加減。
完璧です。
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濃厚なのに しつこくない。
 
いくらでも食べられる 危険なラーメンw
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お見事です。
 
さすがは、大阪を代表する一杯。
名品です。
 
 
では、また、明日~~~♪

 
取り急ぎ お写真のアップ。
説明は 後ほどゆ~~くりと 書きますw
 
 
「グランフロント大阪」の 巨大な吹き抜けに面した レストラン街へ。。。
 
いやーー、大阪も頑張ってますな~~デンネンw
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行列店が、たくさんありました。
ちょっと びっくり。
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やって来たのは・・・・
 
大阪府 大阪市 北区大深町3-1 グランフロント大阪 ナレッジキャピタル 6F・・・
 
薬膳フレンチ「旬穀旬菜 (しゅんこくしゅんさい)」
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ロート製薬が経営し、信濃町「オテルドミクニ」の三国清三シェフが料理を監修しています。
先客20名ほど。。
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待つこと、30分。
ようやく着席。
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お通しで野菜チップから登場。
ポリポリ・・・
 
旨しです。。
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オーダーは、ワンプレート1180円 + カフェ220円。
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メイン料理は、戻りガツオのムニエル グリーンマスタード。
流石に 芝3丁目 居酒屋亭久五のカツオ刺しには及ばないものの、、、
それ以外は、お見事でした♪ (特にパンは絶品でしたねw)
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写真をとっていると、スタッフ女子が、「本日のランチメニュー」と 「お店のこだわり」を プリントアウトして 持ってきてくれました。
このあたりは、東京の一流店と変わりませんね。
 
素晴らしい、ホスピタリティ。
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食文化不毛の地、大阪に こんなサレオツ系のお店が誕生していたとは、かなり 吃驚!
 
どうか、文明開化の黒船となって、大阪を変えてしまう存在と、ならんことを 希望します。。。(失礼!)
 
 
では、また、あした~~~♪

 
先週末は大阪へ。。。
 
知らないうちに 大阪駅(梅田駅)が、綺麗になっていて、吃驚!
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まずは、、、
北梅田の巨大再開発、「大阪グランフロント」を 見学。
 
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「グランフロント大阪」という名称には、大阪の新しい玄関口にふさわしい「世界に開かれた最前線のまちであり続けたい」という思いがこめられているそうな・・・
 
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それは、それとして、、、、
いやはや、凄いビル群です。
圧倒されました・・・ 
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本日は、説明抜きで ご覧くださいませ~~♪
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大阪に こんな巨大な施設が必要なのか、と 思いつつ ぶらり・・・
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お金がかかってますね~~w
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巨大な吹き抜け。
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凄いですね。。。
上から 見下ろすと怖くて足がすくみました。
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外回りの庭(公開空地)を見学。
水の流れ(カスケード)に沿って、美しい シークエンスが展開します。
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大阪駅前に戻って来ました。
この庭が 無料で開放されているのは 素晴らしい。
 
ケチな街の代表・大阪にしては、よく頑張ったものですw
(失礼!)
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いや、しかし、何度見ても 凄いビルだ。
(西新宿には、及ばないもののw)
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大阪は、イチ地方都市とは言いながら なめては、逝けませんね~~♪
 
さてもう、一件、すぐに あっぷしますねw

 
昨日は、尊敬する三国清三シェフと 大塚製薬㈱がコラボした、オーガニック系フレンチを食す。。。
 
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こんな地方都市にも、文化は芽生えでいる、、、
 
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旅とは、本当によいもので ありますまんねんデンネン♪

 
武蔵野市吉祥寺に とても サレオツな パン屋さんがあると、噂には聞いておりました。
 
先日、ようやくの訪問。
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分かり難い場所にありますw
 
お店までの 道中を ご一緒に お楽しみくださいませ~w
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JR吉祥寺駅 北口の あやしげな 古い 商店街を 通過。
 
行列のできる メンチカツ店を 横目に さらに 進みますw
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歩行者天国の道路を 北西に突き進みます。
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とある T字路を 曲がって 路地の奥へ。
 
知らないと 絶対に たどりつけないですw
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東京都 武蔵野市 吉祥寺本町2-28-2。
 
路地の 突き当りの 樹の蔭の 小さな小さな看板が、唯一の目印。
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「ダンディゾン (Dans Dix ans)」。 
 
 
この階段を下りた、地下に お店があります。
 
繰り返しますが、、、
しかし、まあ、分かり難い場所ですね~~w
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営業時間は、10:00~18:00。
水曜日と 第1、3火曜日がお休み。
 
なんと、お客様が満杯で、入場制限していました~~w
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行列です。
購入を諦めて帰る お客様も 結構います。
 
樹齢300年の「シオジ」という木で出来た、分厚い自動ドア。
待つこと 15分ほどで その向こうへ ようやく スタッフ女子に 案内されました~~w
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広いギャラリーのような空間が 広がります。
ガラス貼りの びっくりするくらい 奇麗な サレオツ店。
私の知る もっとも オサレなインテリアのパン屋さんで~す♪
 
撮影できる雰囲気ではありませ~~んw
 
販売している パンの一覧表だけ どうぞ~w
(ポチで多分拡大します)
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生真面目な表情の スタッフ女子が、ガラスのショーケース越しにオーダーを受けて、パンを ひとつづつ カチャカチャで挟んで 包んでくれます。
 
客は、パンを一切、触りません。
パン屋のイメージが変わってしまいました。
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表参道の 有名パン店「デュヌ ラルテ(唯一無二の意)」と 同じシェフが、プロデユースしたそうな。 
 
どうりで・・・ 
 
イートインコーナーがないので、自宅に持ち帰って頂きます。
 
 
場面は、いきなり、港区の自宅w
さっそく テイスティングタイム~~♪
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まずは、ミューズリー400円。
白いちじく クランベリー マスカットレーズン いよかんピール カシューナッツくるみ入り。
表面に散らされているのは、スペルト小麦。
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お次は、ユゼス、260円。
塩漬け豚のローストを 生地に練りこんでます
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そして、ヴィヴィ、170円。
グリーンオリーブが、生地の中で 存在を主張しています。
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ブールブール、80円。 安!
バターと牛乳の甘さが利いた 定番のロールパン。
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グラッパ(小)、230円。
粒々は、オーガニックの オーストラリア産マスカットレーズン。
ラム酒が香ります。
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全体では、こんな感じ♪
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まずは、一ケだけ、味見・・・
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と、思って食べ始めたら、止まらなくなって、一気食いしてしまいました~~w
 
流石にグッドな お味~♪
 
ダンディゾン (Dans Dix ans)とは、10年後の意。
さて、10年後には どんなパンを焼いているのでしょうか。
 
では、また、明日~~~♪

 
千葉県山武市蓮沼ハ4826、「道の駅 オライはすぬま」へ。。。
 
 
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入口前の広場(駐車場?)では、屋台。
地元の特産品を 破格値で販売中。
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目の前鉄板で 焼かれては、抵抗できませんw 
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まずは、赤モツ、200円。
大盛りでした♪
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歯応え、抜群。
結構、お腹一杯になりますw 
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道の駅 オライはすぬま内のレストラン、「蓮味(はすみ)」で、ランチ。
 
30分ほど待って着席。
休日は、混んでますね。。
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芸能人の色紙が たくさん飾られています。
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多くのメディアで 取り上げられていますね。 
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山武は、イワシの町。
イワシのメニューは 流石に豊富。
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ピリ甘辛のタレで仕上げた、いわし丼、650円も 好評。
+100円で 味噌汁が、大好物の(いわしの)団子汁になります。
迷いましたw
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どれだけの権威があるのか知りませんが、、、
山武市食とスポーツの祭典 さんぶNO.1グランプリ2012in大網白里町」の・・・
「さんぶ食王座決定戦」で 優勝した一品を 食べに来たのです。
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これが、その一品。
いわしフライ定食、750円
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千葉産米使用。
すべてが、地産地消の定食。 
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コロモが、美しく 揚がってます。
期待が膨らみます。 
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まずは、レモンを絞って頂きます。
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分厚い イワシ♪
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しかし、、、、
イワシが ちょいと 生臭い。
3連休の中日の日曜日だったので 獲れたてのイワシが 港にあがって無かったんでしょうねw
 
ソースに切り替えました。
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本当のところ、先日食べた 中央区の「京橋 松輪」のアジフライが、数段美味しかった。
はるばる食べに来た 九十九里のイワシが、東京・中央区のアジフライに負ける。。。
 
それも、また、現実。 ちょっと、
残念・・・
 
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千葉名産・枇杷ゼリー。
こちらは、上品なアジ。 流石に うまし。
 
 
 
 
 
その後は、、、
いつものパターンで、成東・東金食虫植物群落へ。
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湿原は、夏の花から 秋の花に 移り変わりつつありました。
 
 
ワレモコウ。
赤茶色の花が咲き始めています。
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湿原を覆うオミナエシは、今が盛り。
見事です。
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オミナエシ、アップ。
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さらに アップw 
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ツリガネニンジン。
夏の花です。
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もう、終わろうとしていました。
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ツルボ。
ピンクの綺麗な花。 
昔は、あぜ道で 普通に さいてましたね。。
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サワヒヨドリの白い花。
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良く見ると カブトムシの仲間・ハナムグリが、たくさんいます。 
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タヌキマメ。
花は、午後だけ 咲きます。
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面白い花です。 
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では、また、明日~~♪

 
渋谷区神宮前へ。。。
 
「シャンウェイ青山店」で まっ黒チャーハンを食べるつもりでしたが・・・
 
先日、テレビドラマ「孤独のグルメ」で紹介されたとかで、行列・・・・
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やむなくやって来たのは(失礼!)・・・
 
東京都 渋谷区 神宮前2-13-2 ユハラアネックスビル1階。
「ヘンドリクス カリー バー(Hendrix Curry Bar)」。
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その名前を聞いて 心震えた 人も多いはず。
知る人ぞ知る名店。
ロゴ入りの赤いマットが目印。
 
 
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Jimi Hendrix・・・・
 
ロックンロール界を席巻し、1970年、28歳で この世を去った黒人ギタリスト、ミュージシャン。。。 
「ジミヘン」の愛称で親しまれました。
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音楽と カレーを こよなく愛する 御主人の、名前通りの まさに カレー バー。
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全20席 (カウンター6席、テーブル4卓・14席)
ちょっと暗くて 怪しげな世界。
ロックンロールな空気が漂います。
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天井を見上げると 夜メニュー
鹿肉なんぞも だしてますね。。
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カウンターに 案内されました。
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本日の日替わりは、ポークカレー! これを食べにきたのです。
 
塊の豚バラ!
私は、長い間、このメニューを「魂の豚バラ」と読んでましたw
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いろいろ野菜のピクルスが まずは、ご挨拶で、顔出しw
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ポークカレー、930円。
ナンか、イエローライスを選べますが・・・
 
両方食べたいので 1/2&1/2を チョイス!
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魂の豚バラカレー♪
ここへ来たら、これを食べなきゃ~~w
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巨大な塊のポーク肉を じっくり煮込んで、旨味を引き出してます。
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このスパイスの香り。
タマリマセン!
 
肉が蕩ける!!イメージ 14
 
 
 
 
 
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I had the most tender pork in rich, brown gravy, with the most perfect cooked rice and nan. 
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ピクルスも、うまし。
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手づかみで 食べます♪
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Thanks for your best work 
うましでした。。。
 
流石は、伝説の名店。
今年のN0.1カレーかも知れません。(居酒屋・亭久五のカレーを除く)
 
 
では、また、明日~~~w

 
中央区銀座へ。。。
 
昨年新装なった、歌舞伎座。
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リニューアルオープンの時は、屋上庭園に上がるのに1時間待ちでしたが、今は、ガラガラ。
実際に、上がってみましたが、、、言わぬが花w
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歌舞伎座の東沿いの 通りをぶらり。
この筋は、名店が多いのです♪
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やって来たのは、、、、
東京都中央区銀座4-13-1。
「「Flor de Cafe 樹の花(ふろーる ど かふぇ きのはな)」。
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ジョン・レノンとオノヨーコが何度も来店したことで有名。
待ち合わせなどにも使っていたようですね。
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ハンドドリップのこだわりの珈琲タイムをどうぞ、とな・・・
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ナンかライスを選べる 本格派インドカレーも 売り。イメージ 8
 
 
 
 
 
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コロンビアコーヒーと クッキーの「ジョン レノンセット」、1050円も あります。
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階段を上がった二階が お店。
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山小屋風のシックで落ち着いたインテリア。
イギリス風に言うなら、チューダー様式ですねw
 
そこかしこに、ビートルズ グッヅが一杯飾ってあります。
 
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全23席。
 
上のお写真の右端が、ジョン&ヨーコが見つめ会った テーブル。
 
さすがに そのテーブルは恐れ多いので、アーチ型のカウンターの奥に 着席。
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オーダーはオムレツプレート、1000円。
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バターたっぷりのマフィン。
芳しいです。
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スパニッシュ オムレツ。
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コーンスープ、旨し。
良い出来です。
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野菜たっぷりのオムレツですね~~♪
 
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サラダもウマし。
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ウマシデシタ。
リバプールにもありそうな、静かなカフェ。
まったり過ごす昼下がりは、実に 良いものです。
 
 
では、また、明日~~~♪
 
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