タワマンブラリ旅のblog

港区をメインに食べ歩き、日本100名道を巡る旅のお話を書いてます。 最近は、お仕事で、神奈川県や千葉県にも出没します( ´∀` )/ぽん

2014年03月

 
琵琶湖疎水に沿って 哲学の道を 散策した後は、長年の懸案だった お店へ。
 
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大文字山のすそ野です。
東西に走る 今出川通りを西に向かいます。
南北に走る 白川通りを 超えると そこが 目的地。 
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疎水に面した 赤い日除けが、目印。
 
ようやく 辿り着きました~♪
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京都市左京区北白川久保田町26 、「ますたに今出川店」。
全国展開している「ますたにラーメン」の ここが本店です。
 
食べログは、こちら。
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東京都 港区 芝5丁目の「三田3丁目交差点」近くに 支店があります。
 
そちらのお店は、以前 このブログで ご紹介しました。
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1947年創業。
 
京都のこってり系ラーメン、、、、
いや、今や 東京をはじめとして 全国にあふれる コッテリ系、背油チャッチャ系ラーメンの元祖。
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カウンター 10席ほど。
奥に小上がりの4人テーブルが二卓。
換気が悪いと感じるのは、気のせいw
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営業時間は、
10時~19時(日曜・祝日は、18時)
月曜日と 第3火曜日がお休み。
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メニューは、壁に貼られている これだけ。
これでこそ、ラーメン専門店と言うものです。
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割烹着のスタッフ女子数人が、てきぱきと オーダーを取り、入口近くの厨房で 鍋を振る マスターに伝えます。
 
伝統を感じる 見事な 連携プレイ。 
 
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ラーメン並600円。
京都名産九条ネギを 無料サービスで大盛りにしています。
 
でも、4月1日から 50円値上がりだそうな。
消費税アップの影響が こんなところにも、、、
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見た目通りの 濃厚ドロドロスープ。
背油が チャッチャッされてますw
 
しかし、意外なほど くどさ・臭みがなく 醤油味が 好ましい。
これは、ウマしです。
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見事なチャーシュー。
 
老舗のプライドが 込められていますねw
 
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良い シナチクです。
ポリポリ。
 
柔らかく 茹でられた麺は、濃厚なスープに良く合います。
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芝の支店で食べるのと 同じ味でした~~w
(当たり前ww)
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辛味投入。
これで 味がまた、ぐっと 引き締まります。
ウマし!
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御馳走様でした。
 
実は、京都で 5年も暮していたのに、食べていなかった一杯です。
ようやく食べることができました。
満足です。。。。 
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琵琶湖疎水。
行く水の流れは絶えずして、しかもまた 同じ水にあらず・・・
 
過ぎ去りし日に思いを馳せる旅でした。。。
 
では、また、明日~~♪

 
京都 南禅寺へ。。。
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三門。
石川五右衛門(ルパン三世の五右衛門ではないw)が、絶景かな、絶景~~~♪
と、叫んだ あの門ですw
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美しい水路閣。
琵琶湖疏水の流れるアーチ橋。
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いろいろな角度からパチリ。 
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明治時代に 天皇が東京へ去った後、さびれ果てた京都を 蘇らせるために 建設されました。 
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東山にトンネルを掘って 琵琶湖の水を 京都に引いてます。
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その工事で 寂れた京都の 失業者を救い、
さらに その水で発電して 西陣織を機械化し 近代化して、
さらに さらに 残った水は 松ヶ崎へ引いて 荒れ地を開拓して 水田にする。。。。
実に 画期的な事業でした。  
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アーチの上は こんな感じです。
この水が 琵琶湖疎水となって 松ヶ崎まで流れていきます。
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そして 琵琶湖疎水沿いの 哲学の道へ。。。
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梅の花。
先週の日曜日は、こんな 風景でした。
今週末は、もう 桜が咲いているでしょう。。
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哲学者・西田幾多郎が、思索しながら 散策していたことから 「哲学の道」と呼ばれています。 
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大文字山のふもと。
ここで「哲学の道」 は、おしまい。
でも疎水は、さらに先へと続きます
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では、また、明日~~~♪

 
京都市東山区~左京区を ブラリ。。。
 
清水寺~三年坂(産寧坂)~二年坂(二寧坂)を 散策しました~~♪
 
 
まずは、清水寺へ。
30年振りの訪問です。
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清水寺の山門(三門)。
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いきなり、有名な 清水の舞台に出ます。
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清水の舞台、遠景。
もう、桜が咲きそうでした。 
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清水寺表参道、三年坂(産寧坂)へ。
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下ります。
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その先の 二年坂(二寧坂)
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この辺りは、いかにも 京都らしい風景が続きます。
観光客も一杯でした。
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京都市民の憩いの場、円山公園(まるやまこうえん)
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丸山公園を抜けると そこは、四条東山通り
いわゆる祇園
ここから、南禅寺に向かいます。
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では、また、明日~~♪

 
千代田区 神田駿河台1-1。
 
山の上ホテル(ヒルトップ ホテル)」
 
東側、正面からパチリ。
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昭和12年に建設された アールデコ様式の優美な建築。
 
太平洋戦争後 米軍に徴収されるなど 数奇な運命を辿って 今に至りました。
西側から パチリ。
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米軍は、神田駿河台の「丘」に建つことから、「ヒルトップ」の愛称で呼んでいました。
 
それが、名前の由来。
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昭和28年、米軍から返還されると、翌年 「山の上ホテル」として開業。 
 
何故、「丘の上ホテル」でなかったのかは、不明。
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庭園に面する チャペルでは、厳かに 結婚式が行われていました。
早々に退散。
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北から パチリ。
最上階の「モーツアルト ルーム」は、独特の造り。
是非 一度泊まってみたいと 思っているのですが、、、、
なかなか 思いが叶いませんね。
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吉行淳之介など 多くの文人、文化人が愛した ホテル。
私も 大好きですw 
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北に面した サブエントランスから 入ります。 
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入ると すぐに 目的地、
「ヒルトップカフェ(Coffee Parlor Hill Top)」。
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食べログ。
 
山の上ホテルの ホームページ。
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営業時間は、10:30~21:00(L.O)
ホテルと一緒で、無休。
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満席なので 外で待ちます。
 
その間にメニューを拝見。
「悪魔の食べ物、920円」など、魅力的なスイーツたち。
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スタッフが、別の階から テーブルとイスを運んで 私の席を用意してくれました。
素晴らしいホスピタリティは、健在。
スタッフに 感謝です。
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料金は すべて税込み表記。
ホテルなのに サービス料が、不要とは ちょっと 驚き。
 
右下ポチで拡大可。
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メニューを見るだけで ワクワクするのは、久しぶりw
右下ポチで 拡大可。
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アイスコーヒー。
ダッチコーヒーも 選べますが、、、、
名品と 評価が高い「水出し」を チョイス。
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冷水で 十二時間かけて 一滴一滴 抽出しているそうなw
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雲の上の 高山に湧く 清水のように 澄んだ味。
ウマし。
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このカフェの最大の名物、特製りんごパイ アイスクリーム添え。
アイスコーヒー(水出し)と セットで 1350円。
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熱々のリンゴパイと 冷たいアイスクリームのコラボ。
見る見るうちにアイスが溶けていきます。
写真を撮っている場合では ありません。
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オープン!
即、食べますw
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リンゴ~~~!
これが、アップル~~~~!と言うものです♪
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オーソドックスな バニラアイスクリーム
奇をテラワナイ、この姿に 風格を感じますw
これが歴史の重みと言うものです。
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甘し、ウマし。
夢の中を彷徨うような 美味しさ♪
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では、また、明日~~~♪

 
昨年9月、千代田区神田須田町1丁目、「万世橋高架橋下」に 商業施設「マーチエキュート(mAAch ecute)神田万世橋」がオープンしました。
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半年経って 客足も落ち着いたようなので 先日 訪問してきました。
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設計したのは、最近 とみに 売り出し中の若手(でもないかw)設計者集団「みかんぐみ」。
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旧万世橋駅の高架橋を使って 飲食、雑貨、ファッションなどの店舗が入っています。
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コンクリートの壁に映像を映して、万世橋の歴史を解説していました。
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窓の外には、神田川♪
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神田川に面した オープンデッキ。
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快適!
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一番奥のお店に到着。 
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これらは すべて山形県の産品。
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東京都 千代田区 神田須田町1-25-4
マーチエキュート神田万世橋 1階。
「フクモリ マーチエキュート 神田万世橋店」。
山形県の物産を扱っている お店です。 イメージ 13
 
 
 
 
食べログ。
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サレオツな インテリア。
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山形県のお酒、各種。 ポチで拡大可。
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昼から チョイ飲み。
チョイスは,山形県東根市 六歌仙酒造、辛口純米酒 五段仕込み。イメージ 18
 
 
 
 
爽やな味。
だけど それだけ・・・かなwイメージ 19
 
 
 
 
 
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肴は 山形名物玉こんにゃく。
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和ガラシを付けて頂きます。
これは 文句なしに ウマし♪
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う・・・・・ん?
六歌仙は、こんなもんじゃない!
はず。。。?
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トイレは、大きくて ピカピカでしたw
ここも必見ポイントですね~~♪
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では、また、明日~~~♪

 
千代田区にできた、「鉄オタの聖地」へ行ってきました~~w
 
JR山手線 秋葉原駅と 同神田駅の中間くらいにあります。
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東京都 千代田区 神田須田町1丁目25-4。
正式名は、「mAAch ecute(マーチエキュート)神田万世橋」。
 
昨年9月に 「交通博物館(万世橋駅跡)」を 改修して誕生しました。 
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施設の頭上を JR中央線が走ってます。 
この建物(駅)が造られたのは 100年も昔。
レンガ積みは、当時のものです。
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長い間荒れ果てていましたが、再開発の手が入りました。
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2階のカフェに上がる「1912階段」。
昔の姿に 少し手を加えただけで、保存されています。
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名前の通り 1912年に造られました。
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壁に雨水が滲みていたりして、風格がありますw
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階段を登り切ると 旧駅舎のプラットフォーム
1912階段を振り返って パチリ。
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旧プラットフォームに 新しく設けられた ガラスの箱
ここが、カフェ・「N3331 (エヌサンサンサンイチ)」。
 
食べログ。
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営業時間は、 
月~土:11:00~23:00(LO:22:30)、日・祝:11:00~21:00(LO:20:30)
ランチタイムは、11:00~14:00(売切れ次第終了)
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ランチメニュー。
名物の333ド1(サンドイッチ)
や スモーキートレインキーマカレーはすでに 売り切れでした。
 
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夜の部は、日本酒の「春霞」、「山本」、「一白水成」、「屋守(おくのかみ)」、「写楽」などなどが 飲めるようです。
 
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全26席。
半分は、屋根のないガラスの壁のオープンなテラス席。
オープンテラスの最先端の席を ゲッツ。
 
手を伸ばせば 触れそうな距離を 電車が走ります。
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ごォ~~~~~!!! 
 
すばらしい大音響、感動的な振動。
 
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鉄道オタクサマの ご用達なのも 納得。
開店当初は、大混雑でしたが、半年経って 客足は落ち着いたようです。 
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私のオーダーは、「寝かせ玄米おにぎり」500円
 
玄米ごはんは、焚いてから4日以上寝かせて熟成させています。
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素晴らしい イロツヤ。 
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荒塩で頂きます。 
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焚いてから 時間が経っているので、ウルチ米のように 粘り気が出てモチモチ。
面白い食感。 
とても、美味しい。
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本当にウマしでした~~w
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走っている電車は、黄色いラインの中央線特別快速E233系ばかり。
 
実は、30分もしないうちに飽きました~~w 
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帰りは もう一方の「1935階段」。
階段横の窓から 一階のショップが見えました。
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この施設は、一階も 面白いのです。
その様子は、明日 アップします。
 
 
では、また~~~♪

 
昨日は、春の陽気に誘われて、皇居を散策して来ました。
 
大手町側から、辰已櫓(たつみやぐら)を パチリ。
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桔梗堀越しに 大手門を撮影。
 
お濠の柳は、まだ芽吹いていません。
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大手門のお堀では、ハクチョウが 巣づくりしていました。
 
もうすぐ 雛が見られるかも~~w
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千代田区千代田1丁目の1、皇居東御苑へ。
 
もちろん 無料。
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大手門 渡櫓 (わたりやぐら)。
巨大です。
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入ってすぐのところにある 百人番所
 
江戸時代には、ここに 百人が24時間体制で詰めていたそうです。
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立派な石垣。 築石と呼ぶそうです。
綺麗です。
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皇居の中央、二の丸を 南北に走る まっすぐ道路。
左が本丸。 
右が東御苑の「二の丸庭園」。
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東御苑の 「二の丸雑木林」。
武蔵野(関東平野)の林を再現して 昭和に作られました。
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竹林。
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この庭園は、日本庭園の代表的な形式、複雑な形の池を巡る 回遊式庭園になっているのですね。 
右下ポチで拡大可。
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ちなみに ベルサイユ宮殿などのヨーロッパの庭園は、「ピクチャーレスク(様式)」と言います。 
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泳いでいるのは ヒレの長い錦鯉
昭和天皇が、品種改良された ニシキゴイだそうです。
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砂浜に見立てた砂州に 石灯籠
 
点景としては、オーソドックスな配置。 
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ここは、元は、小堀遠州の作だった庭。
江戸~昭和に復元されました。
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よく手入れされた美しい庭。
(ここの庭が荒れるようなら、日本経済は終わりですが・・・w)
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諏訪の茶屋。。。。だ、そうですw
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早咲きの桜が、綺麗に咲いていました。
カワヅザクラでしょうか。
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黄色い花は、キブシ
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二の丸の北側にある 「天神堀」。
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終点の 平川門に到着。
ここを出ると 大手堀にかかる、竹橋
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約一時間の散策コースでした~~♪
春の花を愛でるには、まだ少し早かったですね。 
 
では、また、明日~~~♪

 
埼玉県朝霞市で 絶品の秘境らーめんを食べました~\(^0^)/♪
 
まずは、埼玉県荒川土手の風景から~~!
みなさん、草野球に励んでいらっしゃいました。(拡大可)
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そんなこんなで、やって来たのは、、、、
 
 
埼玉県 朝霞市 仲町1丁目8-1。
あづま家。
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東武東上線 朝霞駅から 徒歩7~8分。
近くにお店の駐車場が数台分ありますが、看板がないので
知っている常連さんしか留められませんw
 
食べログ。 口コミは、3件のみ。
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営業時間は、11:30~15:00、17:00~22:00。
 
水曜日がお休み。
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高齢の ご夫婦が、お二人だけでやってます。
 
テフタンメン(なに、それ?)が、名物。
いつの間にか、餃子とのセットメニューができてますね~~w
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実は、25年ぶりの訪問。
御主人が、私の顔を覚えていたのには 吃驚。
お店のお手伝いをしていた 当時 中学生だった お嬢さんの姿は、もうありません~~w
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テーブルのみ 全14席。
喫煙可。
 
メニュー。
この規模のお店にしては、かなり豊富。(拡大可)
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御主人は、草野球と 大相撲が大好き。
 
草野球では、埼玉リーグ壮年の部で優勝しています。
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トイレは、外に出て 横に回ったところにありますw
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草野球帰りの常連の お兄さんたちが、お酒を飲みながら、プロレス団体ゼロワンの お話をしていました。
引退を発表した女子高校生レスラー・夕陽選手、そして、少しづつ力を付けてきている橋本大地選手(ともに芝在住)の話で 盛り上がってました~~~♪
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登場したのは、これも お店の名物・手作り餃子、450円
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自家製の皮。 
素晴らしい焼き色。
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都内ではなかなか無い、強烈に ニンニクたっぷりの逸品。
お酢で頂きます。
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25年前と変わらぬ味、絶品!
肉汁が旨い。皮も モッチリと ウマシです。
私の知る限り 埼玉県で 一番美味しい餃子です。
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これが、名物・テフタンメン、750円。
たっぷりの玉子
大量の野菜が、埋まってます。
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キャベツ、ハクサイ、ニラ、ニンジン、モヤシ、タマネギ、キクラゲ、 豚バラ肉。
 
いろいろな具材を キムチでまとめた ピリカラタンメン。 
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韓国料理のテグタンに由来するとか、御主人が 受け狙いで適当に名づけたとか、様々な説があります。
 
しかし、その秘密は、まだ 解き明かされていませんw
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ボリュームも 素晴らしい。
 
タンメンと言うよりも、もはや、
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ここでしか食べられない 変り種のタンメン。
このピリ辛味。
素晴らしい。。。
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餃子とコラボで パチリw
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ご馳走様でした~~~!
相変わらず、すべて旨し
 
親父さん、おかみさん、いつまでも 元気でお店を続けてくださいね~~♪
 
また 食べに 来ます~~~!

 
初台の「東京オペラシティ」を見学。
 
大好きなタワーですw
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エントランスへ続く コリドーを パチリ。
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足もとに 第二国立劇場があります。
その隣にある オフィスタワーに 登りましたw
 
エントランスの 巨大な アトリウム。
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大理石貼りの 天井の高い エレベーターホール。
 
懐かしい バブル景気の香り、、、、w
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47階へ
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こんな高層階に 吹き抜けのラウンジがあります。
ちょっと びっくり。
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眺望。
先日 このブログにアップした 「新宿パークタワー」が目の前に見えます。
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そんなこんなで、、、
 
 
やって来たのは、、、、
 
東京オペラシティの すぐ裏。
 
昔ながらの商店街、「幡ヶ谷不動尊」がある、「不動尊通り」の一角です。
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東京都 渋谷区 本町2丁目32-2。
 
宇宙イチ辛いラーメン「ホタル」で有名な 「やぐら亭」。
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2年ほど前に 改装して すっかり綺麗になりました。
 
以前は、妖気が漂う雰囲気で、それがまた、劇辛好きを魅了していましたw
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最寄り駅は、京王新線 初台駅
私の歩いたルートで 7分ほど。
 
食べログ。
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実は、化学調味料を使わない、無化調ラーメンのお店。
真面目に 美味しいラーメンを作り続けています。
 
こんな良いお店が、激辛ラーメンで 話題づくりをしなくても、、、
と 思うのは 私だけでしょうか。 
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営業時間は、 11:00~14:00 18:00~26:00。
日曜日がお休み。
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名物「ホタル」は、あまりにも 有名な 劇辛ラーメン
 
メディア取材が たくさん入っています。 
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19席 (カウンター7席、テーブル12席)。
 
土曜日のお昼前は、すでに ほぼ満席。 
厨房を覗ける カウンターに 着席。
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お客様の誰一人として 頼んでいない 「ホタル」を オーダー。
最強の10辛は、未だ かつて、二人しか 食べた人がいないそうな。
しかも、その二人は、インド人だったそうな。。。w 
 
「イチ辛にした方が、、悪いことは言わないから。」
と 忠告してくれる ママに 敬意を払って、2カラで。。。。 
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これが、宇宙イチ辛いと言われるラーメン 「ホタル」。
 
名前のワケ、青白い炎が、丼ぶりの上で燃えてますw
(お写真では、見えませんが・・・) 
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炎は 仕上げの 香り付けウオッカが燃えているもの。
 
スープの表面に漂う 墨が溶けた黒い油が魅力的。
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10秒ほどで 炎が消えました。。。
 
緊張の瞬間。
 
いよいよ、頂きます。。。。 
スープの この辛さは、、、
劇辛で有名な トウガラシ、ハバネロですね。
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出来の良い、美しい細麺
 
これにも ハバネロが、練りこまれています。
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良いチャーシューです。
蕩けます。 ウマしです。
 
ヒトクチ食べた時は、「この辛さなら イケる!」と 思いましたが・・・
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御主人が 手間ひま掛けて打った、丁寧な麺。
これは、意地でも 残せません。
 
水を大量に飲みながら、麺だけは、完食。 
でも、ここまで、でした。。。 
スープは 無理w
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私が ここまで食べるとは 思っていなかった びっくり顔のママ。
 
「スープの完飲は無理です。次回は、クリーミータンタン麺を食べに来ます。」と 伝えて お店を後にしました。 
 
 
お店を出てると すぐに 胃を襲う 激痛。
目の前のコンビニに 駆け込み お茶を買い、路上に倒れこみました・・・
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やはり、もう、劇辛料理の挑戦はやめます。
こんな ツライ思いをするのは こりごりです。。
 
人生で 何度目かの 劇辛料理卒業!を 誓う、タワマンぶらり旅でした~~w
 
 
では、また、明日~~~♪

 
凄い雨風ですね。
みなさま、お気を付けくださいませ。
  
さて、、、
新橋へ。。。
 
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新橋駅東口を出た ロータリー
 
それに面する このビルに いってきました。
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東京都 港区 新橋2丁目20-15。
新橋駅前ビル1号館
地階から 2階にかけて、古くから知られた 名店街があります。
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たんたん、タヌキ。
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一階は、人気も少なく ガランとしています。
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目的のお店は、エスカレーターで 二階に上った場所です。
 
季節によって スープ(付けダレ)に入っているものが、変わります。
ミョウガとか、ナメコとか・・・
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稲庭うどんの「七蔵(ななくら)」。
 
多くのメディアで 取り上げられ、ランチタイムは、行列ができるほどとか。
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食べログ。
 
ホームページ。
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営業時間は、11:20~14:10、17:00~22:00。
でも、11時には、事実上 開店しているそうな。
 
土・日・祝日が、お休み。
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稲庭うどんが、ランチメニューのメイン。
 
セットのドンブリは、種類が色々で、目移りします。
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結構広いです。
お客様の回転が 速いので、多少の行列は、これなら あっという間に捌けます。
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稲庭うどん ミニドンブリセット 中、1200円。
ミニ丼は、やまかけ月見丼を チョイス。
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稲庭うどん。
寒い日も これは、やっぱり、これですねw 
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うどんなのに、ゴマだれの付け麺なんです。
アオイのが フキノトウ
ホンワカした 春の香り。。。
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白く輝く 優しい麺。 
頂きます。
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特製カモだしゴマダレスープは、意外にも 温かいのです。
意表を突かれましたw
 
冷えた うどんと ベストマッチ。  
ウマしどすぇ。
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マグロのヤマカケ。
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混ぜまぜ。
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うまし。
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お新香。
これは、実に良い出来です。
たっぷりでしたが、残さず頂きました。
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スープ割りも しっかり頂きます。
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ウマし。
温まりますな~~~♪
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では、また、明日~~~♪

 
横浜へ。。。
 
MM21(みなとみらいにじゅういち)地区を、赤レンガ倉庫の横から パチリ。
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横浜は、新旧が入り混じった 面白い町。
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さてさて、ランチタイムです。
 
やって来たのは・・・・
横浜港へと流れる 中村川に掛かる、三吉橋のタモト。
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神奈川県横浜市南区中村町3丁目188-9 。
 
翁蕎麦の名店、「三吉橋 小嶋屋」。
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食べログ。
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数年前から 行きたいと ずっと 思っていた お店です。
ようやくの訪問。
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駐車場は、一台だけ。
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知らないと 止められませんね。
 
ご近所に数か所、コインパーキングがあるので 問題なしですが。。。
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創業は、1900年。
そうなんです。 
19世紀から、3世紀にまたがって 営業しているんです。
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蕎麦打ちの 高橋邦弘名人に師事した 今の御主人は、4代目。
 
 
営業時間は、11:30~15:30、17:00~20:00。
月曜日が お休み。
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今の御主人になった時に 美味しい蕎麦を提供するために、出前をやめたそうです。
 
挽きたて、打ちたて、茹でたて、の「3たて」を守りながら、腰を据えて 美味しい蕎麦を 食べさせてくれます。
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全24席。
 
当然ながら、完全禁煙。 
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メニュー。
焼き味噌100円が、嬉しいサービス。
他のお客様は、 皆様、オーダーしていました。
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日本酒も充実していますが、ランチタイムなので飲めませんw 
 
季節で変わる、「変わり蕎麦」、好評。
冬は、「ユズ」ですが、そろそろ 「ヨモギ」の季節ですかね。
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結局 オーダーは、三色もり、1300円。
 
食べ加減を見計らって、順番に 出してくれます。
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まずは、更科蕎麦。
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透き通った この美しさ!
 
見た目そのままの ツルリとした ノド越し。
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キメの細かい 白い 美しい肌。
これが 更科蕎麦というものです。
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更科蕎麦に感激しながら、お写真を撮っていると、、、
 
もり蕎麦と、田舎蕎麦が、順にやってきました。
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ちゃっちゃと 食べないといけませんねw
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もう一度 更科蕎麦をアップ。
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もり蕎麦
蕎麦粉の香りと モッチリした歯ごたえが、ウマしです。
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田舎蕎麦
色グロですが、人情に厚い、ラテン系。
歯ごたえが良くて、噛むほどに うまみが増しますw
(ある意味で、ですw 意味不明かなww)
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すっきりした まろやかな翁の蕎麦ツユ
まさに この味、ウマしです。
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蕎麦湯も もちろん たっぷりと 頂きました、
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期待にたがわぬ 素晴らしいお味。
すべて、旨し。
 
久しぶりに 良い蕎麦を食べました。
今年のベストランチの 蕎麦部門は、この蕎麦が基準になりそうですw 
 
 
では、また、明日~~~♪

 
東京都庁の展望台から、新宿パークタワーをパチリ。
 
設計者は、都庁と同じく、建築家の 故・丹下健三氏
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東京都 新宿区 西新宿3丁目7-1-2。
新宿パークタワー
 
新宿駅からだと、都庁の裏になります。
それにしても、最寄りの新宿駅から遠い。。。。w
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実は、新宿駅西口にある 新宿エルタワーの前から、このビルまで 無料送迎バスがでています。
9:20~21:30 毎時2~3本。 これが、一番便利。
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新宿パークタワーの足もとにある、「東京リビングデザインセンターOZONE」に ちょいとした用が あって訪問。

7階の リビングデザインギャラリーで開催中の展覧会、建築家・三輪良恵さんの「あわいのとびら 三輪良恵展」を見学です。
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展覧会の期間は、3月6日~18日 10:30~19:00。
 
詳しい説明は こちら。
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三輪良恵さんのプロフィール
<1977年新潟県生まれ。2001年明治大学理工学部建築学科卒業。2001-06年原広司+アトリエ・ファイ建築研究所。2008年三輪アトリエ一級建築士事務所設立。> 
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三輪良恵さんの恩師、某国立大学の教授ご夫妻が見学中でした。
 
仲の良いご夫婦。
教授の奥さまに お目にかかるのは、25年前の夏、京都・鴨川で 五山の送り火を見ながら、ビールを飲んだ あの夜、以来です。
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この展覧会の目玉、「一坪キャビン」。
面白いアイデアです。
 
これが、実物。 茶室?
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教授 自ら、説明してくださいました。
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相変わらず 難しい理屈を 言いながら。。。
 
アチラコチラを 動かしてます。
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奥さまも 協力。 
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これで、メタモルフォーゼ、完了。
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埼玉県産の西川材を 使用。
 
間伐材なんですね・・・
実は、私も、某県の間伐材を利用する アイデアを求められて 苦慮しているのです。。。
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屋根(天井?)は、和紙。
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壁の あちら こちらが 動いたり、外れたり。。。
面白いですw
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アイデアは、本当に とても面白い。
 
でも、世に問うには、さらに ひと工夫 ふた工夫が、必要かな・・・
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ランチタイムになったので 一階へ。
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やって来たのは、、、
 
パークハイアット東京 デリカテッセン
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食べログ。
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変わった置物が いろいろあって 面白い インテリア。
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パークハイアットホテル東京の 朝食を提供する ダイニングです。
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ソフトドリンク、各種。 
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ショーケースの前で オーダー。
代金を払います。
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席で待つと、、、ほどなく 登場。
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クロワッサンサンド、680円。
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オープン。
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生地に練りこまれたバターが、香ばしく 薫って、旨し。
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エスプレッソ、350円。
苦くて ウマしw
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では、また、明日~~~♪

 
早春の伊豆の旅も 本日が 最終話。
 
松崎町を ぶらりと見学した後、伊豆西海岸を北上。
堂ヶ島の海岸を 通りすがりにパチリ。
ポチで拡大可。
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ランチタイム。
戸田漁港に 到着。
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静岡県沼津市大浦566-2。
西伊豆 戸田漁港の 「丸吉食堂」で、ランチ。
 
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食べログ。
 
ホームページ。
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目の前の駿河湾で捕れた新鮮な魚介類、特に 「タカアシガニ」が、名物の お食事処。
 
でも、駿河湾の深海魚を使った「うまし煮魚定食」が、目が止まりました~~~w
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店頭の生け簀。
テナガエビ、サザエなどがいます。
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これが、世界最大の蟹、タカアシガニ
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一階は、満席だったので、お二階へ。
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有名人の写真や サインがいっぱい飾ってあります。
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戸田漁港が見える お座敷。 
皆様、タカアシガニを 豪快に召し上がってます。
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お隣の席で オーダーされていたので、お写真を撮らせていただきました。
これが、駿河湾の名物、タカアシガニ、13,000円。
慌てていたので、ブレブレですw
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登場。
うまし煮魚定食、1800円。
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煮魚は、深海魚の一種、ヒウチダイ。 
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まずは、お刺身w
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お刺し身、ウマし。 
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主役の ヒウチダイ。
これは、珍しい魚ですね。
初めて いただきました。
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脂が乗った、白身。
ホックラで、ウマしです。
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デザートに 温州みかんを頂きました。
これも、伊豆の名産ですね~~~♪ 
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では、また、明日~~~♪

 
二日目。
伊豆 松崎町へ。
「世界の中心で愛を叫ぶ」他、多くの映画のロケ地としても有名な町です。
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「伊豆の長八美術館」へ。
ここへ来るのは、3回目。 大好きな美術館です。
 
ホームページ。
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西洋のフレスコ画に匹敵する 日本の漆喰(しっくい)技術の殿堂。
 
左官技術の素晴らしさを知ることが出来る美術館です。イメージ 3
 
 
伊豆 松崎町で生まれ育った 左官職人、コテ絵名人の「伊豆の長八」を記念して、30年ほど前に建設されました。 
 
建設時には、全国から 技能に長けた左官職人が 手弁当で集まり、この建物の いたるところに惜しげもなく 技を注ぎ込みました。 
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虫眼鏡で見ないと 見えないような精緻な コテ絵が たくさん 飾られています。
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中央のドーム天井に描かれた漆喰彫刻は、、、
左官のコテ絵!
飛天、天女ですね。
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松崎町は、シックイ芸術の町
ゆっくりと見学。
 
黒いのは、兵庫県淡路島で焼かれている 淡路瓦
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小さな土蔵。
左官技術の検証、継承保存のため、数年前に造られました。
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壁に飾られた左官のコテ絵! 
虎ですね。
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美術館から徒歩3分。 
なまこ壁通り。
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白い漆喰と 黒い瓦のコントラストが、見事です。 
お隣が、松崎町観光協会。
町歩き地図などが、もらえます。
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ときわ大橋。
なまこ壁の橋です。  右下ポチで拡大します。
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町の中心を流れる 那賀川に かかる橋。
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ここにも、左官のコテ絵!
さくらと つばめで 松崎の春を描いています。
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時計塔がある、旧中瀬邸。
ここも、なまこ壁が 素晴らしい。
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明治時代の商家。
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左官のコテ絵!
左右で一対の 龍虎図。
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以前は、呉服商だった民家を 保存展示しています。
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町はずれにある、重要文化財 旧岩科学校。
明治時代に創られた 伊豆最古の小学校。
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寺院建築様式と 西洋建築を 融合し、なまこ壁でまとめた 独特のデザイン。
館名板文字は、岩倉具視の揮ごう。
 
ここにも 左官技術が、存分に 使われているのです。 
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スタッフ女子が 丁寧に説明してくれます。
 
校長室。 
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教室。
面白い展示です。
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傾斜60度の階段を 上がって 二階へ。 
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二階の天井にも 漆喰絵。
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左官のコテ絵!
鳳凰。フェニックス。
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磨きあげられて 顔が映る 廊下の床。
昔の小学校は、こんな風でしたね。
子供のころ 私も雑巾掛けしましたよ~w
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一番奥にあるのが、「千羽鶴の間」。
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欄間には、「伊豆の長八」が 描いた、100羽の鶴が舞っています。 
 
左官のコテ絵の傑作です!
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校庭の一角にある、お休み処 開化亭。
かつての岩科町役場を 移築保存し、利用しています。
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お土産の試食。
遠慮なく味見。
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抹茶セット、400円。
さくら饅頭でオーダーしました。
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松崎町は、桜の葉の生産が日本一。
名物を使った桜モチです。
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桜の葉ごと頂く、珍しい桜モチです。
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では、また、明日~~~♪

 
南伊豆の旅。
松崎町 雲見温泉「温泉民宿さかんや」の朝です。
 
場所は、伊豆半島の先端に近い、ここです♪
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雲見湾を ぶらりとな。。。
 
静かな入り江です。
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奇岩が連なる 変化に富んだ海岸線。
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三重県の二見ヶ浦に 似ていますね。
二見ヶ浦にあるのと 同じ名前の夫婦岩
 
晴れていれば、ちょうど この背後に 富士山が見えます。
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この辺りは、絶好のダイビングポイントなんだそうです。
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宿の「さかんや」 に 戻って 朝食。
 
宿のホームページは、こちら。
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朝食は 7時半から。
その前に もう ひとっ風呂浴びますw
4~5人 入れば 一杯になる小さなお風呂です。
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ここは、一晩中入れる 源泉掛け流し温泉なんですよ~~♪。
 
効能、いろいろ。
五十肩に効くのが、とっても 嬉しいw
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大広間で 朝食。
 
額に入った絵が たくさん飾られています。
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この宿の 先代御主人が描いた コテ絵です。
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松崎町は、名人左官や「伊豆の長八」の故郷。
 
その流れを汲む 「さかんや」が こちらの先代でした。
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コテ絵とは、漆喰に コテで描いた絵のこと。
 
極めて精巧に 立体的に 描かれています。
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 コテ絵の説明。
近年は、アクリル絵の具を使って描いたりするそうです。
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朝食は、純和風
 
朝から たっぷりです。
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ヒジキが 旨し。
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マグロの刺身まで付いてますw 
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茶碗蒸し、熱々で 旨し。
 
朝から食べると ちょっとリッチな気分w
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焼きたてで出してくれた イワシの干物が、絶品。
(本当は、アジの干物ですね~~~♪)
 
頭から ムサボリ食べてしまいましたw
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骨まで 完食。
 
素晴らしい。
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自家栽培のコメで炊いた御飯。
ウマしです。
止まらなくなって、この量を ひとりで食べ切ってしまいましたw
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休憩コーナーの壁には、先代の残した「ナマコ壁」。
 
左官やの技(わざ)を 今に 伝えています。
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休憩コーナーで、無料サービスの珈琲を頂きました。
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ドリップ珈琲、、、、
ゆっくりと 飲んでいると まったりして、ひときわ 良いですw
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いい宿です。
 
家族経営の小さな民宿ですが、ホスピタリティーも素晴らしい。
 
ネットの 「ジャラン」で 高評価なのも 頷けます。 
 
 
 
では、また、明日~~~♪

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