タワマンブラリ旅のblog

港区をメインに食べ歩き、日本100名道を巡る旅のお話を書いてます。 最近は、お仕事で、神奈川県や千葉県にも出没します( ´∀` )/ぽん

2014年02月

 
国会議事堂~霞ヶ関を うろうろした後は、雪の残る 赤坂日枝神社へ。
 
両手を合掌させたような 三角形が乗った 独特の鳥居が目印。
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東京都 千代田区 永田町2-10-5。
国会議事堂のすぐ裏にあります。
 
ホームページ。
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本殿へ続く 「出世の階段」。
 
歩いて登ると 出世すると言われています。
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もう、出世しなくてよい 私は、階段横のエスカレーターで登りますw
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 到着。
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本殿にお参り。
御祭神は、大山咋神(おほやまくひのかみ)。
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なんだかんだで、やって来たのは、環状二号線を超えた 赤坂
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東京都 港区 赤坂2丁目7-5 赤坂ブライドビル2F。
開業して32年目の「とんかつ赤坂水野」。
 
食べログは、こちら。
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詳しくは、ホームページをどうぞ。 
 
トンカツ屋なのに、今では、すっかりカレーの名店になりましたw
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店頭に張り紙が、いろいろ。
 
トンカツを食べたいけれど、カレーも ちょいとだけ食べたい人のために、チョイカレー210円もあります。
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午後9時過ぎまで、出前をやってます。 
 
知る人ぞ知ることですが、霞が関の官庁で働く お役人の ソウルフードです。
頑張っている国家公務員の皆様で ここの出前を食べたことがない人は いないのでは?
影ながら、日本の行政を支えている 名店なんです。
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ウォルト・ディズニー・ジャパンの社長が、愛した カツカレー
 
それを 食べに来ました。
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ビルの中に入っていきます。 
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階段を上がった 二階がお店。
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ここまで来て、定食の盛り合わせと どちらを選ぶか、かなり迷いました。。。w
定食は、ライスとキャベツが食べ放題なんです。。。。
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チケットを購入。
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カウンター4席 + テーブル20席ほど。
 
アットホームな、小さな お店。
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初心貫徹で、ロースカツカレー、890円(税込)。
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ウォルト・ディズニー・ジャパンの社長が、来日して 最初に 食べたのが この一皿。
以来、病みつきになったそうな。
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パン粉は、最高級の荒め(丸高パン粉工業)。 
 
豚肉は、国内産の上物。
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揚げ油は、身体に優しい植物油(日清サラダオイル)。
 
米は、栃木のコシヒカリ。
 
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頂きます。 
脂が旨し!
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ガツガツ、食べますw
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ごちそうさまでした~~~♪
 
本日は、以上であります。

 
昨日は、東京マラソンの応援の途中、浅草でランチ。
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浅草寺の仲見世の途中で、左に折れて、伝法院通へ。
ここから先が、本当の浅草。
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天麩羅の名店、「中清」へ。
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路地の奥の名店。
ちょっと格式が高い。
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開店は、12時から。
来るのが、ちょっと早かった。残念。
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50m離れた、「大黒家」。
明治20年創業の老舗。
開店時間前なのに、相変わらずの行列。
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行列店はパスw
伝法院通の西の端の鳥居?へ。
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この場所に 天麩羅の名店が2件、向き合ってます。
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向って 左が、「天藤」。
しか~~~し、先月から長期休業中。
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明治35年創業の名店。
ちょっと、心配です。
早く、復活してほしいです。 
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と、なれば、向うのは お向かいのお店。
 
東京都 台東区 浅草2-4-1。
天麩羅の「天健(てんたけ)」。
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食べログ。
 
 営業時間は、11:30~18:30.。 
土日祝は、11;00~18:30。 月曜日がお休み。。。
ですが、朝10:30に開店し、常連さんが 一杯やってたりしますw 
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入口には、「店内が狭いため、事故防止のため 5歳未満の子連れ不可」の貼紙がしてあります。
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ほんとうに小さな お店。
カウンター8席、テーブル(小上がり)12席。
完全禁煙。
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大将が陣取る鍋前のカウンター席に着席。
粉を混ぜて揚げるの 目近に見学。
ちょっと 緊張w
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愛想の良い大将。
私が。マラソンの応援グッヅを持っているのを目ざとく見つけて、テレビをマラソンに変えてくれます。
 
優しく微笑みながら、天麩羅の揚げ方の説明などしてくれます。 
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冷凍物は、解凍しても水気が多くて、美味しく揚がらないそうです。
「水気が多いと、粉を多く降っても美味しくないんだよ。昔は、タネの水気を 一ヶづつ 布巾で取りながら、揚げたものだがねえ。。」
、だそうです。
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かき揚げ丼、2000円、登場。
+200円で味噌汁を付けました。 
 
蓋が半開きなのは、全部蓋をすると、滑って落ちるから。
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オープン。 良い香りが立ち昇ります。
 
ゴマ油でもない、菜種油でもない。
もちろんミックスでもない。
何なんだろう、この揚げ油は・・・
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海老、イカ、ミツバの王道のかき揚げ。
サクサクの ぷりぷり。
 
これを食べるために、前夜は、サラダだけ。
朝食も抜いて、準備万端整えて食べに来たのですw
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色が黒いのは、真黒な丼ツユをくぐらせたから。 
江戸前の天麩羅は、黒いのです。
ちなみに 白い天麩羅は、関西風w 
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丼ツユの滲みた ふっくらごはん、うまし。 
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量が多いので、何度もお茶を飲む。
女将さんが、すぐにお茶を注いでくれる。
ホスピタリティも完璧。居心地良し。
 
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気取らない 下町の名店。
 
本当にウマし。
ごちそうさまでした。
 
 
では、また、明日~~~♪

 
コースに沿って、毎年、すこしづつ お伝えしております、東京マラソン
 
今年は、港区・札の辻交差点と 台東区・浅草~中央区・銀座の様子をお送りします。
 
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まずは、今朝9時過ぎの 札の辻交差点からです。
 
自宅の直近。
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今年は、沿道の応援が、ちょっと少ない。
 
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あっと言う間に 先頭集団が通過しました。
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地下鉄浅草線で、浅草へ先回りですw
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雷門の前で 応援します。
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応援グッヅをゲッツ。
叩くと キュンキュンと良い音がします。
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ここでも、あっと言う間に 先頭集団が通過。
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沿道を歩きながら 応援。
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駒形どぜう
20年ほど前、この近くに住んでいた頃は、ドジョウ鍋を食べに よく通いました。
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JR中央線の高架下を通過。
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台東区を出て、中央区に入ります。
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アップ。
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振り返ってパチリとな。
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東日本橋交差点。
東京スカイツリーに向かって走るのは、この区間だけ。
絶好の撮影ポイントだと思います。
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コスプレランナー
今年も多数いましたw
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33キロ地点を通過。
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銀座に入りました。
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銀座本通りを走って、4丁目交差点
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銀座4丁目、和光の前を通過。
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お写真は、以上ですw
 
毎年レポートしている東京マラソン
来年は、銀座4丁目から、江東区・有明のゴールまでを お伝えする予定です。
(ランナーの抽選に当たっていなければ、、ですがw)
 
 
では、また、明日~~~♪

 
大雪に見舞われた、東京都。
二月十六日の芝公園です。
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2月21日(金)、22日(土)、11:00~15:00で、「芝公園梅まつり」が行われます。
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芝公園を散策。
梅の咲き具合をチェックしました。
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まずまずの咲き具合でしたが、降雪で枝が折れたり、根こそぎひっくり返っている梅もありました。
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梅は枝が折れると、そこから腐って枯れてしまう場合があります。
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他の木も かなり 痛んでいました。
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東京中の公園の樹や 街路樹も同様にいたんいるので、植木屋さんの手が回るのはかなり先になるのでしょうね。
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その他のお知らせ。
興味ある方は、どうぞお出かけくださいませ。
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では、また、明日~~~♪

 
記録的な大雪に見舞われた東京。
 
本日は、朝から有楽町へ。。
駅前では、羽生「金」号外が、配られていました。
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なんやかんやで、ランチタイム。
 
シャーベットになった雪を踏み踏み向かったのは・・・
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東京都 千代田区 有楽町1丁目2-8。
純広東料理 慶楽
1950年創業の老舗。
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赤いビル全部が、「慶楽」。
 
食べログ。 
口コミは、150件を超えています。
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営業時間は、11:30~21:45。
ランチタイムが、17:00までなのが凄い。
日曜日が お休み。
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入口では、本格的な 飲茶シリーズが 販売されてます。
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ちょっと見には、普通の大衆食堂。
しかして、その実体は~~~!
 
圧倒的な支持を受ける モンスター中華店です。
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椅子の背もたれに刻まれた「慶楽」の文字が 歴史を感じさせます。
 
池波正太郎、吉行淳之介ら 多くの文豪に愛されたお店。
嵐山光三郎の好物だった鹹魚肉餅(ハムユイヨツペン)2400円も有名。(ひょっとするとメニューにないかも)
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ランチメニュー。 
ランチ1100円は、中華料理の盛り合わせ。
炒飯ランチは、「ランチ1100円」の御飯が、チャーハンになります
どれも、ボリュームたっぷり
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オーダーは、ランチメニューのどれでもなく、、、、
 
これです。
 
素晴らしい湯気を 吹き上げながら登場。。。。
数々のメディアで絶賛された、歴史的な逸品
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これが、一押し。 
スープチャーハン、上湯炒飯、1000円
「スープ入りヤキメシ」、「焼き飯のお茶漬け」と 呼ぶ人もいますw
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鶏ガラで取った シャンタンスープ。
美しい黄金色。
温泉に入っているようなチャーハンが、気持ちよさそう。
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薄めの塩加減。
具は、プリプリの芝海老、玉子、ネギ、チャーシュー。
スープの旨味と 深く深く絡みます。
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パラリとした 米粒の食感が、素晴らしい。
 
何故、ベトベトにならないのか、不思議。
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芝海老です。
これは、芝海老。 美味しですねぇ^^/ 
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絶品チャーハンに負けない、絶品スープ。
 
このスープが あってこその料理。
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テーブルに 置かれた、辛味を 途中で投入。
味が変わって、ピリ辛に。
これまた、美味し。
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最後まで チャーハンは、パラパラのまま。
 
雑炊とは、まったく違う、不思議な 一杯。
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一気に 完食。
本当に 旨しなんです。
おじさんは、ちょっと感激してしまいました。。
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おまけは、今夜の東京タワー。
満月の夜限定「満月ダイヤモンドヴェール ライトアップ」。
 
タワーの上半分を消灯して、大展望台から 満月の輝きが綺麗に見える仕掛けなんですw (拡大可)
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「ソチ五輪で金メダルを取った日は、金色ライトアップ」と聞いていたのですが、「満月」優先ですか
ちょっと、残念w
 
羽生君も 満月には、勝てませんでしたとさ、チャンチャンw
 
 
では、また、明日~~~♪

 
本日は、よく晴れましたね。
 
この数日の寒さで 体温調整がうまくいかなくなった タワマンぶらり旅です。(つまり、発熱中)
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自宅バルコニーの真下は、こんな感じ。
 
誰でも入れる 公開空地の庭に 雪が積もっているのが見えます。
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庭の池に張った氷が溶け始めて きれいな模様を描いていました。
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そして・・・ 
やって来たのは、新芝運河(芝浦運河の一部)。
 
ちょっと体調不良につき、近場でランチなんです。
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新芝運河の船溜りをパチリ。
この入り江の奥に 落語「芝浜」で有名な砂浜がありました。
今は、埋め立てられて公園になってますけど・・
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芝浦2丁目、イタリアン・ラ チャウへ。。。
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昨年 芝浦3丁目からこちらに 引っ越してきました。
大人気店です。
が・・・
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この階段を下りた、地下がお店。 
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でも、イマイチ、気が乗らないので、すぐ上階のお店へ。
 
イタリアン・ヴィネリア ラ チャウ 
最近、オープンした  ラ チャウの姉妹店です。
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華やかなメニュー。
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ランチメニュー。
サラダ付きのパスタが 980円から。
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満席ではなかったのですが・・・
何となく ここも 気が向かないので、そのお隣のお店へ。
 
スタッフが、オカ持ちを ぶら下げて、バイクで飛び出して行くのに遭遇。
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東京都 港区 芝浦2丁目16-7、中華料理 天華。
JR品川駅 港南口の コショウラーメンで 有名な「天華」とは、無関係だそうです。
 
食べログ。
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営業時間は、
11:00~15:00、16:30~20:30
土曜日は、19:30まで。
日曜・祝日がお休み。
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入って吃驚! 超満員のお客様。
 
席が開くのを待ちます。
 
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カウンターとテーブルで、全30席ほど。
一番奥に4人掛けの座敷が一卓だけあります。
 
オーダーの電話がひっきりなし。
出前の料理が、飛ぶように 目の前を通過していきます。
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食べ終わったお客様が 一斉に席を立ちました。
 
ちょっと、壮観。
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メニューは、種類が多い。 
そして安!
ラーメンは 500円から。
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タンメン600円。
でっかい姿で登場。
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この巨大な姿から、洗面器タンメンとも 呼ばれています。
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透き通った 塩味の利いたスープ。
旨しです。
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シャキシャキ野菜。
見事に 頃合いに ぴたりと茹であげられています。
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中太麺。
腰があって旨し。
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化学調味料が利いた タンメン
ある意味 懐かしい味です。
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旨しでした~~~!
 
体調が悪いときは これくらいパンチの利いたラーメンが ちょうど 良いw
 
では、また、明日~~~♪

 
神苑ぼたん庭園を見た後は、鶴岡八幡宮へ。
 
源氏の守護神社です。
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有名な大イチョウ、、、その
名残りの切株。
鎌倉幕府・源氏の盛衰史に 名を残す 歴史の樹ですが、もう ずいぶん前に 枯れてしまいました。
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26年ぶりに ここに来ました。
前回の訪問は、昭和天皇が崩御した日。
昭和、最後の日でした。
そう、、、確か、土曜日でしたね・・・・
 
帰りの電車の中で見た号外の見出し。
「平成」の文字を「平城」と読んでしまった、自分が懐かしい・・・
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参道を振り返って パチリ。
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そして、、、、
ランチタ~~~イム! 
 
鶴岡八幡宮鎌倉駅を結ぶ 小町通りへ~~~!
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やて来たのは、超有名カレーショップ、「キャラウェイ」
 
食べログ。 口コミは210件もあります。
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神奈川県 鎌倉市 小町2丁目12-20。
 
営業時間は、11:30~20:00(L.O. 19:30)。
月曜日がお休み。
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行列に並びます、、、、
並び方が、店頭に張り紙されてますが。。。。
 
私は、それに気づかず、先に並んでいた女性にしかられてしまいました~~~~!
 
ごめんなさい。割り込む気はなかったんです。
老眼で、字が読めなかったんですぅぅ~~~(泣)
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テーブルのみ、全30席ほど。
空いていない限り、基本的に相席です。
このときは、6人掛けのテーブルに 見ず知らずの方と私の二人で相席でした。
 
完全禁煙
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「トッピングのチーズが、おいしい。」と、、、、 
ここの近くがご実家の自由が丘マダム翌日、教えられました~~w
 
「鎌倉へ来たら、キャラウエイは基本です!」
だそうですW
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漬物類~~~。
甘いジャムが、GOODw
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登場。
ビーフカレー、730円、サラダ付き。
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お茶碗四杯分はある、「普通盛り」ライス。
小ライスにすると、30円安くなります。
 
でも、誰一人として、小ライスを頼んでいませんでした~~w
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ドロドロ、こってりの 欧風カレー。
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行きま~~~すW
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スパイスの 複雑な 良い香り。 
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あまり辛くありませんが、旨味いっぱいのカレーなので、劇辛党の私も大満足。
これは、旨しです。
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ごちそうさまでした。
素晴らしいコスパ。 
是非、再訪問して、チーズカレーを頂きたいです。
 
 
まだまだ続く、冬の鎌倉、オトコ一人旅。
では、また、明日~~~♪

 
昨夜アップした、明月院~建長寺に続きまして。。。
今夜は、アップできないかもしれないので、鶴岡八幡宮 神苑ボタン庭園をアップしておきます。
 
 
鶴岡八幡宮の表参道・ダンカズラの終点にある 三の鳥居を潜ると、石で出来た太鼓橋
 
鶴岡八幡宮を 橋越しにパチリ。
最近までこの橋は渡れたそうですが、今は渡れません。
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参道の向って右にある、源氏池には、たくさんの白旗がハタメイテました。
源氏の白旗ですね~~♪
ちなみに、向って左は、平家池です。 (右下ポチで拡大できます)
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鶴岡八幡宮、神苑ぼたん庭園へ。
 
池の畔の廻遊式日本庭園
昭和55年、鶴岡八幡宮の創建800年記念で造営されました。
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冬ぼたん(正月ぼたん)が、ちょうど 花盛りでした。
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「ぼたん」は、春の花ですが、ここは、おおいを掛けて、冬に咲かせています。
「冬ぼたん」なんでぇぇす。
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300円払って、見学~~~♪
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まるで 雪ん子
藁囲いの中で 冬ぼたんが 可憐に咲いてます。
可愛い♪
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「寒ぼたん」でもありません。
そちらは、二季咲き品種で、春と冬に咲きます。
「冬ぼたん」は、栽培技術を駆使して 普通の品種を 冬に咲かせたもの。
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「寒ぼたん」は、葉がありませんが、こちらは、コンモリと葉が付いているのが特徴。
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2月中旬頃までが、見頃だそうです。
傷んだ花は、次々ときれいな花に植え替えているそうです。
是非御出かけを~~w
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八幡宮側の もう一つの入り口を出ると 梅が満開。
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アップで。
梅の花は、青空に映えますね。
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鶴岡八幡宮へ。
石段の前に設えられた、舞殿は、節分の豆まきの準備中。
 
ここは、本来は、「静の舞」で有名な舞殿です。
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まだまだ続く、冬の鎌倉ひとり旅。
いよいよ、鎌倉グルメへ~~♪
 
 
では、また~~~

 
鎌倉の明月院へ。。。
長年、憧れていたお寺。
 
ようやく訪問できました。
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JR北鎌倉駅のすぐ近くの円覚寺に参拝し、ざらに徒歩10分。
途中、左手に葉祥明美術館を見ながら、ぶらりと。。。
 
「鎌倉の紫陽花寺(あじさいでら)」と呼ばれるお寺です。
 
総門をぱちり。
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拝観料。300円。 
アジサイの時期は、500円になるそうです。
 
総門には、菊の花が、活けられていました。
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アジサイで、有名。
境内には約2500株のアジサイが植えられています。
 
ここは、日本古来の品種「ヒメアジサイ」を中心に 青色のアジサイばかりなんですね
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鎌倉石を敷き詰めた、階段の 参道。
梅雨になれば、両側は、アジサイの青い花で埋め尽くされます。
 
残念ながら、今は この通り。
でも、人気のない冬も また 味わい深いものです。
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山門をくぐれば、本堂。
 
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山門にも 花が活けられています。
さすがは、花の名寺、明月院
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あちこちに 花が・・・
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本堂前の庭。
枯山水ですね。
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本堂
明月院の名前の由来になった円窓(まるまど)。
 
向こうには、菖蒲の植えられた 奥庭が見えます。
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床いっぱいに 低く設えられた、丸窓。
もちろん ガラスなど ハマっていません。
明月院のシンボル。
 
写真を撮っていると レンズの向こうに 月を見て跳ねるウサギが、見えました。(そんな気がしましたw)
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梅が 咲いていました。。。
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紅梅。
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ロウバイ。
蠟梅ですね。
アジサイの季節以外も 年中花が楽しめます。
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どこか 京都を思い出す 雅びな お寺でした。
 
 
 
 
 
そして、建長寺へ。。。
 
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ここも 来たかったお寺。
実は、鎌倉を じっくり訪問するのは、今回が初めてなんですw
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1253年(慶長5年)、鎌倉幕府5代執権北条時頼によって創建された、
禅宗寺院
 
初代住職は、宋の渡来僧・大覚禅師。
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総門。
巨大です。
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ビャクシンの巨木。
大覚禅師が、中国から渡来する時に持って来た種を 自ら撒いたのが、この樹だそうな。
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仏殿。
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中に入ってパチリ。
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天井は和様の格天井(ごうてんじょう)。
 
金箔蒔絵で 何種類もの鳥が描かれています。
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重要文化財・法堂。
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禅宗特有のナントカ窓w
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重要文化財・唐門。
 
芝増上寺の徳川二代夫人「江」の霊廟から、移築されたもの。
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さすがに 華やかです。 
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方丈裏の 建長寺庭園。
国の史跡に指定されている名勝。
右下ポチで拡大します。
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素晴らしかった。
来て良かった。 
 
本日は、以上です。 
 
明日は、鎌倉ランチのお話でえ~~~す。 
では、また、明日~~~♪

 
神奈川県鎌倉市の古刹、円覚寺へ。
 JR北鎌倉駅で降りて 100mほどの有名なお寺です。
 
北鎌倉駅
改札なんてありませんw
ローカルぅ~~~♪
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円覚寺は、文永・弘安の役(元寇)の戦死者を慰霊するため、北条時宗宋の高僧・無学祖元を招いて、1282年に創建しました。
日本と元の両方の遺影を弔ってます。
 
時宗は、元寇と戦った、鎌倉幕府 8代執権なんですね~!
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禅宗様(ぜんしゅうよう)建築様式の代表作、円覚寺舎利殿(国宝)を拝見しに来ました。
 
円覚寺は、中学、高校の 社会科の教科書に写真入りで よく紹介されてます。(多分、今でもw)
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拝観料300円を払って、奥へ 奥へと。
 
山門。
三門とも書きます。 巨大ですね。
 
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ご立派。
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方丈。
意味は、、、不明ですw
庭が綺麗でした。
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妙香池(みょうこうち) 。。。だ、そうですw
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特有の堆積岩の崖
こんな崖が 鎌倉には いたる所にあります。
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想像していたより 遥かに大きなお寺でした。
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仏日庵 (ぶつにちあん)の 入口に活けられた水仙。
清々しい。
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仏日庵 (ぶつにちあん)は、鎌倉幕府の 8代執権・北条時宗、9代執権・貞時、14代執権・高時が 合葬されています。
ここを拝見するには、別途100円必要です。
 
この建物は、川端康成の小説に登場していたような記憶が・・・
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味わいのある境内。
とても良い感じ♪ 
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舎利殿を目指して 延々と参道を歩きます。
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到着。。。。
左奥に わずかに屋根が見えているのが、舎利殿
しかし、見学はできませんとのこと。
 
折角きたのに、とても残念ですが、しかたないですね。
毎年、GWに特別拝観があるそうなので、その頃、また来ます。。
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三門に戻って、横にある鳥居をくぐり、長い石段を登ります。
すると そこにあるのは、「洪鐘(梵鐘)」。
「洪鐘」と書いて「おおがね」と読みます。
釣鐘ですね。
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9代執権・北条貞時が、1301年に寄進。
鋳物師・物部国光の作。
 
これも国宝なので、パチリw
高さ2.4mもあります。
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そのお向かいに もう一つの目的地があります。
 
神奈川県 鎌倉市 山ノ内409 円覚寺境内。
「弁天堂茶屋(べんてんどうちゃや)」。
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お寺の案内板には、「見晴茶屋」と書かれています。
 
メニュー。
おしるこ、あま酒、あんみつ等が 有名。
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営業時間は、10:00~16:30。
無休。
 
食べログ。
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絶景ポイント。
空気が澄んでいれば、この正面に富士山が見えるんです。
テレビのロケで よく紹介されるスポットです。 
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オーダーは、安倍川餅、600円。
熱いお茶と フキの佃煮?付き。
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緋毛氈に座り、ちょっと ウツラウツラしかけた頃、登場。 
他のお客様がいないのに、15分ほど待ちました。
 
しか~~し、それだけのことはあります。
なるほど、丁寧な仕事ぶり。
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オーダーを受けてから 餅を焼いて、お湯に浸し、黄粉をまぶして出来上がり。
ほっくら、とろりと 良い感じです。
お写真で見るより、大きくて 立派なんです。
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長い距離を歩き回った後は、甘いものが ヒトキワおいしいw
 
抹茶も頼めば良かった、と思いましたが、それは、次回のお楽しみということでw
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満足です。
 
 
明日も、冬の鎌倉のお話です。 
では、また、明日~~♪

 
千葉県 千葉市 緑区 あすみが丘東3-15。
 
写実絵画の殿堂、ホキ美術館の イタリアンレストラン、「はなう」で ランチ。
 
美術館を利用せずに、「はなう」のみの 利用も可です。
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美術館に到着して すぐに 「はなう」を予約して、それから 美術館を見学する お客さまが 多いようです。
 
見学時間は、ゆっくり見学して、1時間くらいでした。
1時間半後で 予約し、時間が余るようなら、地下のカフェで お茶するのも良いでしょう。
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イタリアン「はなう」。
 
営業時間:11:30~15:00、17:30~21:00。火曜日がお休み。
 
全40席、テーブルのみ。完全禁煙。
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食べログ。
 
ホームページ。
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ランチは、2100円のランチコースのみです。
 
しかし、、、、
これが、素晴らしいコスパ!と、大評判なんです。
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入った時は、ほとんど お客様がいませんでしたが、正午過ぎには、ほぼ満席になりました。 
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昭和の森の緑を眺めながら・・・
 
春が来れば、目が覚めるような美しさでしょうね。
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シェフの気まぐれサラダから、登場。 
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ワインビネガーが利いた オリジナルドレッシング、旨し。イメージ 8
 
 
 
 
 
  
結構な ボリュームでした。 
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イタリア最大の陶磁器メーカーRichard Ginori(リチャードジノリ)の食器たち。。。
 
半世紀前の傑作陶器「ベッキオホワイト」を思わせる美しさ。。。
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自家製パン。 
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そして、このバター。
これが 新鮮で 実に美味しい。
舌の上で サラサラと溶けます、溶けますw
千葉の牧場で獲れたバターの 地産地消でしょうか。。。
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ミネストローネ。 
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地味のカタマリ。
 
ありがとう。。。 旨しです。 
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メインは、春らしく、、、、
 
ホタテと菜の花のクリームソースのスパゲッティを チョイス。
 
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食器に カツ目!
白地に、青紫のプラムや フルーツ、花を散らしています。 
トスカーナの貴族の為に造られた「ジノリ」「イタリアンフルーツ」?
 
多分、レプリカでしょうけど、それでも十分に 美しい・・・・・・・ 
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ボリューム、たっぷり。
大盛ですねw 
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春、満開の一皿。
 
おみごと! 
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ドルチェ。
 
デザートなんですよ~~w 
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ティラミスも この角度で見ると、迫力がありますねw 
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枇杷のシャーベット、、、だったかな。
 
甘酸っぱくて、旨しです。 
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コーヒー。
 
紅茶も 選べます。。 
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ゆったり流れる 午後のヒトトキ。
 
贅沢な時間・・・ 
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デザート、珈琲までついて、これらすべてで 2100円とは、驚きのコスパ。

素晴らしいお料理に感謝。
 
千葉は、物価が安いのでしょうかw
 
 
では、また、明日~~~♪

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