千葉市の南の端にある 「ホキ美術館」へ。
職場でお世話になっている トレンディママが、絶賛していて、以前から 見学を薦められていました。
このほど やっと 辿り着きました。。。

千葉県 千葉市 緑区 あすみが丘東3丁目15。
昭和の森に隣接した、閑静な住宅地の一角にあります。
ホームページ。

大胆なデザイン。
車がないと辿り着けない こんな辺鄙な場所に すごい美術館がありました~~♪

2010年11月3日オープン。
日本初の 写実絵画専門美術館。

大胆な形態が積み重なって、理想の美術鑑賞空間を作りだしています。

アプローチ.
長いスロープをコンクリートの塀に沿って登っていきます。
車椅子のための スロープでもあるんですね。

エントランスに近づくに連れて、期待が膨らみます。
いわゆる ひとつの シークエンス効果。
美術館では、常套手段の デザイン手法~♪

美術館本体の大半は、地下に埋まっています。
その屋上が、このスロープなんです。
金属パイプが、延々とコンクリートに突き刺さっていますw
意味不明w

エントランスです。
雨の日を考えると 庇は もう少し大きい方が よかったのでは?


緑色のガラス。
コンクリートが 無機質で 殺風景なので、ちょっと色が付いているくらいが イロッポイデスw

エントランス。
以外に狭い。。
大きな自動ドアが 開くと いきなり ショップ。
様々な グッズが売られています。

収蔵品の絵をデザインしたポストカード。
たくさん販売されていました。
これらは、写真ではありません。
精密に描かれた「絵」ですから~~~w

1800円を払って 入場。。
ちょっと 高いかなと、一瞬 思いましたが、ママヨ!とばかりに・・・

天井は、LED照明が たくさん。
白色と暖色の2種類の色温度のLED照明。
ランダムに、無数に、天井に 埋め込まれています。

休憩スペースで 外の景色をパチリ。
昭和の森公園が見えます。
風に揺れる木々、ウツロウ太陽の光。
自然の風景が、惜しげもなく眼の中に飛び込んできます。

世界一有名な椅子、リートフェルト作 レッド アンド ブルーチェアが、さりげなく 置かれているのが素敵w
他にも マッキントッシュ作 ヒルハウス ラダーバックチェアも エレベーターの中に ひっそりと置かれていました♪

オシャレで、落ち着いた、エレガントな空間。。。

すばらしい美術館。
来てよかった・・・。
入場料1800円は、決して 高くありません。

明日は、ホキ美術館に併設された イタリアンレストラン「はなう」のランチを ご覧いただきます。
では、また、明日~~~♪