タワマンブラリ旅のblog

港区をメインに食べ歩き、日本100名道を巡る旅のお話を書いてます。 最近は、お仕事で、神奈川県や千葉県にも出没します( ´∀｀ )/ぽん

2013年11月

 
本日は、良いお天気。
3日前から始まっている、慶應義塾大学三田祭へ行ってきました～♪
 
桜田通りに面した、東門。
バブル景気の頃に　建てられました。
いつ見ても　立派ですね。　
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三田キャンパス中央に聳える　大銀杏。
見事な黄葉。
その下で　2013三田祭が行われています。
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毎年のように　来てしまうんです。
 
なんだか、学生時代を思い出してしまいますね～～ｗ
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ミニステージ。
頑張って　緊張しながら　演奏しています。
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メインステージへ。
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チアリーダーの演技。
着地に失敗して足を挫いてる娘もいました。
必死に頑張る姿に感動！
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色んな角度から　パチリ、パチリ。
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ボツにするのは　惜しいので、まとめてご覧頂きます。
すごい迫力！
圧巻。
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さらに　ぶらりとな・・・
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模擬店の呼び込み君。
 
うまい　トークｗ 
気がついたら、行列に並んでましたｗ
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今年の三田祭で、「中庭模擬店のコンテスト」の　大賞を受賞した　お店だそうです。（昨日発表されたそうです）
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お勧めの　”アイスの天麩羅”、350円を　頂きます。
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数種類ありますが、私は、ストロベリー味を　チョイス。
 
一番人気は　抹茶味ですか～ｗ
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トッピング　無料。
ブルーベリーソースが　人気のようなので・・・・
 
あえて、チョコソースを　チョイスｗ
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セットの珈琲（紅茶も選べます）と　一緒に　記念撮影。
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冷たいアイスを　暖かいコロモが包んでます。
 
面白いアジｗ
当たり前ですが、、、、チョコとイチゴの味ｗ
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なんとなく、ウマシデシタ～～～♪
 
 
では、また、明日～～♪
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祭りと伝統

 
埼玉県比企郡で、秘境らーめん、「玉川大盛軒（たまがわたいせいけん）」を味わった後は・・・・
 
 
国営 武蔵丘陵 森林公園（こくえいむさしきゅうりょうしんりんこうえん）へ～～～！
 
 
オトナ一枚400円です♪
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とてつもなく広い公園。
 
徒歩では、回りきれないので、自転車をレンタル。
3時間　400円です。
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どれくらい　広いかと言いますと・・・
コレくらいですｗ
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詳しくは、こちらのホームページで　ご確認くださいませ～～ｗ
 
 
全長17ｋｍ、一周約1時間のサイクリングコース。
いざ、出発。
コース内は一方通行なんですよ～～。
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途中に　紅葉の絶景スポットが　点在しています。
 
都市緑化植物園、カエデ見本園へ。 
カメラマンが　たくさんいました。
 
本日のお写真は、右下ポチで　ほんの少しだけ大きくなりますｗ
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イロハモミジ、メグスリノキなど、約20種のカエデが　紅葉の真っ盛り。
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草月流空間インスタレーションや　私立大妻嵐山高校美術部「アート行灯」も　やってました～！
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紅黄葉樹見本園や、ボーダー花壇、ハーブガーデン、ロックガーデンなどもあります。
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紅葉は、今週末（２３日（土）、２４日（日））が一番の見ごろ。
12月1日までは、ライトアップもやってます。
幻想的な雰囲気を味わえるそうですね～～～。
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最後は、中央口レストハウスで　マロンソフト、300円。
甘し、ウマシデスｗ
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では、また、明日～～～♪
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その他レジャー

 
 
老舗蕎麦店、「麻布 布袋家」 で、ランチ。
江戸時代に創業した、街のお蕎麦やさん。
 
東京タワーの　足元にあります。
 
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東京都　港区　東麻布1丁目7-2。
都営地下鉄 大江戸線　赤羽橋駅から　徒歩3分ほど。
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食べログの評価は、こちら。
 
 
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営業時間は、
月～金　11:30～14:30
土　11:30～13:30
夜もやっていますが、時間は不明ですｗ
日曜・祝日は、お休み。
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メニュー。
前回は、鴨つくね南ばん、税込み1050円を頂きました。
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テーブルのみ、30席足らず。
こじんまりした　落ち着く　お店。
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店内メニュー。　
天麩羅が、美味しいと　評判。
前回と　微妙に変わっています。
 
ここでしか食べられない、ブランド豚・東京Ｘの豚南蛮、1000円もあります・・・
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石臼で轢いた蕎麦粉を使ってます。
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まったく　更新されていない、若旦那（武田さん）のブログは、こちら。
 
若旦那は、利き酒師なんですね。
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こちらの若ダンナが　漫画家・ジョージ秋山先生のお嬢さんと　知り合いだった縁で送られた　2枚の色紙。
絵は、人情話の名作、「浮浪雲（はぐれぐも）」ですね～～♪
 
色紙にまつわる、落涙ものの　お話を聞かせてくださった大女将。
貴重なお話を　ありがとうございます。
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オーダーは、あげ玉　たぬき、750円。
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歴史の篭った　一杯を　心して頂きます。
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細い、美しい、更科蕎麦。
上品な　蕎麦です。
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透明な　美しい　出汁、ウマシ。
カツオ節と　アジ節を使用し、合成保存料などの　添加物は　一切使っていません。
 
喉が　ゴクゴクと鳴りました。
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愉悦ですな。。。。
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本当に　愉悦ｗ。。。。
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ネギを入れると　一味変わって　また、旨し。
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良い香りが立ち上ります。
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利き酒師の　若旦那。 一押しは、銘酒 十四代、黒龍など。
ランチタイムは、日本酒メニューが、テーブルに出ていませんが、若旦那に言えば　提供してくれます。
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美味しく完食。
ご馳走様でした。
今年の春以来の訪問でしたが、相変わらず　一部のスキも無い　見事な一杯。
出汁と　蕎麦の組み合わせが　最高なんです。イメージ 20
 
若旦那の人柄も、大女将の愛想のよさも　全てが懐かしい。
 
人情蕎麦屋、布袋屋、居心地よしｗ
ここは、下町・東麻布の宝です。
 
もっと、お客様が　入っても　よさそうな気がするのですが・・・
すこし、不便な立地が　マイナスなんでしょうね、きっと。
 
 
では、また、明日～～～♪
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飲食店

 
東京は、良いお天気。
六本木ヒルズへ。
ちょぃと ぶらり、なんです。
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お買い物～～♪
買う気はなかったのですけど。。。
 
見ているうちに　Xmas気分になって　衝動買いしちゃいましたｗ
予定は何もナイノデスが、クリスマスに備えて、玄関に飾りましたｗ
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そして、やって来たのは・・・・
 
東京都 港区六本木6丁目10-1 六本木ヒルズ ヒルサイド 1階、
梅蘭 六本木ヒルズ店。
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食べログは　こちら。
 
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ホームぺ－ジは、こちら。
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本店は、創業25年。
横浜中華街で有名な上海料理を中心とした本格中華料理店。
関東を中心に　10数店舗を展開しています。
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営業時間は、
11:00～23:00。
無休。
 
全68席 （店内46席＋オープンテラス22席）。 
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20年前に考案された「梅蘭やきそば」が　名物。
 
900円の　デフォではなく、ちょいと贅沢に、、、、
特製牛肉入り辛口 梅蘭焼きそば、1260円をオーダー。
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これが、梅欄でしか食べられない、噂のヤキソバ。 
 
さらに　贅沢な　フカヒレ入り梅蘭焼きそば、3150円もあります。
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明日のために、その①
左ジャブｗ
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明日のために、その②
右ストレートｗｗ
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明日のために、その③
クロスカウンターｗｗｗ
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テーブル上に置かれた　ビニールパックの練りカラシを　4ツ絞ってます。
美味しいです・・・
でも、、、う～～～ん、このカラシは。。。。
パックでなければ　デートに使えるお店なんだけど・・・
ちょっと、残念。
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表面は　カリカリ、熱々に　焼きあがってます。
それでいて、中は　しっとり　ジューシー。
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大量の肉。
日本人好みの濃い目のアジです。
暑い日に　ビールと一緒に食べると　美味しそう。
旨しでした～～～～♪ 
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全てにグッドでしたが、気になったのはこれ。
中華店では良く見る「福」飾り。
 
これ、正しくは、上下逆さまに飾るのが正解。
「福」は神様から頂くものなので、天にいる　神様から見て、正しく読めるように上下逆に飾るのです。
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ちなみに　すぐそばの「香港茶楼」では、ちゃんと逆さまに飾っていましたね。
こちらには、中国の食文化を知っている　スタッフがいるのでしょう。。。
 
まあ、しかし、飾りが逆だからと言って　料理の美味しさが変わるわけでなし、それで　良いのですけどね・・・
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横浜中華外でも　飾りの意味を知らない若いオーナーが増えているとか。
中国っぽい　雰囲気を作るための　単なるインテリア。
まあ、そういう　時代なんでしょうね。 
 
 
では、また、明日～～♪
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飲食店

  
先日は、芝消防署へ。
なんでも、港区の飲食店で　排気ダクトからの火災が増えているそうな。（新橋でラーメン店が全焼したそうです）
ダクトは鉄製で燃えないのですが、掃除しないと　内側に　脂やススがコビリツキ、それが火事の原因になるとか。
 
タワマンさんからも　飲食店に　ダクトの掃除を呼びかけてください。・・・とのことでした。
以上、業務連絡。
 
 
 
 
閑話休題・・・・・
新しい芝消防署の建設工事進んでいる、汐留イタリア街をチラミシテ、新橋へ。
そう、昼下がりの　新橋へ。
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東京都 港区 新橋3-2-10 小野ビル１Ｆ。
 
露地のオクに潜む名店、地雷也（ジライヤ）でランチ。
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30年ほど前から、銀座で　営業していました。
結構有名な　お店でしたが、再開発の波に飲まれて閉店。
新橋駅の反対側、この露地に引っ越してきました。
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ランチタイムは、カレーのみ。
 
夜は、1万円～1.5万円のコースだけの｢黒毛和牛 網焼ステーキ店」。
ドリンク類持込可。持ち込み料金なんていらない。と言う、太っ腹なマスター、あなたは偉い！
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食べログはこちら。
高級ステーキ店だけあって、ランチのカレーに　入っているお肉に　驚嘆する声が溢れていますｗ
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ランチは、月～金、11:30～13:30。 
夜の部は、月～金　17：00～22：00。
土日はお休み。 
ご近所に用事がないと　なかなか食べられない　逸品カレーです。
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個室風の一角に　4人席。
テーブル4席二卓と、カウンター4席。
合計 16席。 喫煙可。
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モノトーンのインテリア。
子供が来る　お店ではありませんｗ 
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新橋NO.1と　噂に高い美人ママが　カレーを作っています。
他にお手伝いのスタッフ女子が一名。
マスターは、ランチタイムは顔を出さないのですね。 
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サラダから・・・
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ランチタイムは　この一品だけ。
これが　絶品と評価の高い肉たっぷりのビーフカレー、850円。
無言で　席に着くと　ほとんど間を置かずに　自動的に出てきます。
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大きな牛肉が、乗ってます。
 
この肉、フィレ、タン、ロースが、日替わりのローテーションなんです。
この日は　フィレ肉。
大鍋で煮込んで、カレーを仕上げる時に　皿に載せてます。
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私のが　最後の肉だったようで、次のお客様には、
「肉なしですが、よろしいですか？」。 
 
肉無しでも構わない、とおっしゃった　お客様、あなたも偉い。
肉に目が行きがちですが、このカレー、ただのカレーではありません
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牛肉と野菜（多分、パセリとニンジン）を　タップリのワインと　煮て、さらに　大量のタマネギと　トマトを加えて数日間　煮込んだカレー。
 
酸味と　甘み、そしてワインの苦味の見事なバランス。
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辛さこそ普通ですが、肉の旨みがたっぷり出た、滋味溢れる　お味。
C＆Bのスパイスが、香り豊かに　タユタイます。
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こころ温まる懐かしいカレー。
ビーフカレーは、ポークより旨しですか～～
本当に　旨し。　ご馳走様でした。
 
 
では、また、明日～～♪
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飲食店

 
汐留・イタリア街の　「Due Italian（ドゥエ・イタリアン）シオサイト」へ。
 
先日、小雨の中、ようやく　訪問。
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独特の雰囲気が漂うイタリア街。
 
バブル景気の頃、再開発のため、イタリアの歴史的町並みをお手本に　建物のデザインコードが決められました。
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1～2階は、石貼り。
その上は、タイル　または、それに類する物。
最上階は、ドーマー屋根を掛ける。
窓は、ポツ窓のみＯＫ。 カーテンウオールなどは　もってのほか。
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イタリア街に　ラーメン店を出す。
 
その勇気に　まず、敬意を表します。
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東京都 港区 東新橋2丁目9-6 SANビル1階。
ドゥエ イタリアン シオサイト （Due Italian）。
 
今年2月14日、設備トラブルを物ともせずに、仮オープン。
４月１日からは、通常営業しています。
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食べログはこちら。
口コミは、19件。　意外と少ない。
 
ホームページは　こちら。
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「ドンブリ一杯のフルコース」を謳う、石塚シェフのお店。
イタリアンスタイルのラーメンが食べられます。
 
千代田区九段南に　姉妹店「黄金の塩らぁ麺 DueItalian」があります。
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営業時間は、
月～金 ： 11:30～15:30／17:00～22:00。
土 ： 11:30～22:00。
日祝日 ： 11:30～18:00。　
無休ですが、スープがなくなり次第 終了。
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レモン、シークヮーサー、スダチが入った　レモンラーメン。
チーズ入りのらぁ麺フロマージュ。
ミニトマト、フルーツトマトが入った　冷製トマトコレクション2013。
柿酢ラーメン。
などなど、オリジナル麺がずらり。
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女性は　無料で　わずか12kcalのヘルシー麺（コンニャク入り）に変更できます。
 
お客様の8割が女性！
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1階は、カウンターとテーブル、12席。
狭くて　急な　鉄製の廻り階段を登った2階は、14席。
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夜の部は、2階で　コース料理（4500円？二名から、要予約）を出しているそうな。
 
締めがラーメンという　コースにも　興味深々ｗ
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サイドメニュー。
ここにも珍しい料理がずらり。
替え玉のイタリア麺とは　なんぞや？
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迷った末のオーダーは、、、、
生クリームを使い、パルマ産生ハムを載せた
「白いらぁ麺」（1200円）。
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美しい風景。。。。
これが、ラーメンとは、時代は　変わったものです。
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パルマ産生ハム。
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塩分キツメ、でも　旨し。
これが、黄金の塩ですか。。。
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ホウレンソウ、しゃきしゃきで　うまし
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イタリアンスタイルの新感覚らぁ麺、素晴らしい美味しさ。
 
ある意味、邪道なのだが、、、
悔しいが 旨い。　
本当にうまい！
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イタリア街の革命店。
これが、今年のＮＯ．１ラーメンかも知れない・・・
 
 
 
では、また、明日～～～♪
 
 
 
 
本日のオマケ。
20年以上前、ジーンズのポケットに　財布とパスポートだけを捻じ込んで　私が、旅した　イタリアの風景はこちら。
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この時は、時計を持っていかなかったので、酷い目に合いましたｗ
（普段から時計をしない人なんですｗ）
みなさん、海外旅行には、時計は必需品ですよ～～。
特に　時間にルーズなイタリアではｗｗ
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飲食店

 
中央アルプス駒ケ岳、宝剣岳を見ながら　中仙道　木曽福島へ。　
 
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ここも　シラカバ、ダケカンバが綺麗でした。
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中央アルプス権兵衛峠の下を潜る　国道361号線。
5キロほどの長さの権兵衛トンネルを　抜ければ、そこは　伊那谷。
 
正面に、南アルプスが　夕陽を浴びています。
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やって来たのは、「御食事処 権兵衛村」。
長野県 上伊那郡 南箕輪村9621。
 
権兵衛トンネルを抜けてすぐの　国道361号線沿いです。
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昨年5月にオープン。
昨夏から手打ち蕎麦の提供を始めました。
 
合鴨・羊・鶏　全部で200頭（羽）ほど　ここで飼っています。
建物の裏では　野菜を栽培し、天麩羅にして提供しています。
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広い駐車場。
 
食べログの投稿は　まだアリマセン。
意外と　凄い穴場かもｗ
 
ご高齢の　権兵衛村・村長と　奥様が二人で経営しています。
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営業時間は、11：30～14：00、18：00～19：00。。。。
だそうですが、午後4時でもオープンしていました。
 
不定休、不定営業時間のようですねｗ
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夕食には　早いのですが、この後、東京に戻る中央高速道が、大渋滞との情報。
順調なら、3時間ほどの距離ですが、多分　6時間は掛かると　判断して　早めの食事。
 
村長が、心配してくれて、大丈夫ですか、大変ですね、と。。。。
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メニュー。
オーダーは、十割蕎麦、ミニソースカツ丼セット、1500円。
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昨年8月末から　始めた　十割蕎麦。
自家製手打ち。
ヒッツイて　固まりなのが、逆に食欲をそそりますｗ
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オーダー後に、打つので　時間が　少々かかります。
 
ソースカツ丼が先に出来たら　お持ちしましょうかと、村長。
ええ、どちらでも結構ですと、私。
気さくで　おしゃべり好きな村長ですｗ　
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伊那谷は、冬　雪が多く、寒くて凍えますが、それでも　年中　ザル蕎麦を食べているそうな。
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ソースカツ丼、登場。
女性に好評だとか。
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甘いサラサラの　ソース、旨し。
意外にも（失礼！）　本当に美味しい。
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ご飯も旨し。
私が　今まで食べた中で　もっとも　美味しいソースカツ丼です。
 
いや、これは、美味しい。
ミニサイズではなく、フルサイズで食べたかったｗｗ
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蕎麦湯も旨し。
温まりますなあ。
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話好きの村長。
農畜産を中心に、直売・民宿・イベント等々、観光客や　地元有志を巻き込んでいろいろ　企画中のようです。
 
うまくいくと良いですね。
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では、また、明日～～♪
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旅行

 
長野県から、岐阜県へ、野麦街道を走ります。
 
山を越えて行く　険しい道。
すれ違う車もほとんど無く、観光客もいません。
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明治時代、富国強兵政策で 必要な外貨を稼ぐため、諏訪に製糸工場が造られました。
 
その働き手として、飛騨山中の貧しい農家から、多くの少女が　身売り同然に　年季奉公に出され、この峠を越えて行ったのです。 
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１００年以上も　昔のお話です。
諏訪の製糸工場へ と向う　少女たち。
冬の山越えは 過酷を極め、わらじ履きの足は　凍傷で タダレて　雪が　血に染まったそうです。
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彼女たちの哀しい物語は、昭和43年、山本茂美原作で　映画「あゝ野麦峠」に　詳しく描かれました。
 
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標高1672ｍ、野麦峠に　到着。
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工女みねの石像。
 
病になり、兄の背に負われて　故郷・飛騨に向う途中、野麦峠で　息絶えた姿、そのままです。
 
最後に残した言葉は、、、
 
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あゝ飛騨が見える 
 
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私が訪れた日、飛騨の山々は、雲の中。
見えませんでした。 
 
 
 
ここには、歴史資料館と、移築・復元された峠のお茶屋さん（お助け小屋）があります。 
 
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お助け小屋で休憩。
 
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食事も　出来ます。
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みねが、息をひきとったのは、明治42年11月20日。 
その時、野麦峠は、全山紅葉のまっ盛りだったそうです。。。 
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昔を偲んだ後は、野麦街道を　飛騨へ下ります。
深い渓谷に沿って　曲がりくねった　狭い道。
 
そして、全山紅葉。。。
 
最後に　みねが見たかったであろう　景色の中を走ります。 
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日本100名道「野麦街道」を　完走。
 
ようやく　念願が叶いました。
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国道361号線を　木曽・開田高原へ。 
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開田高原は、新蕎麦祭りで　賑わってました。
でも、もう　お腹一杯で　食べられません。
とうじ蕎麦を食べた直後ナンですｗ
 
すべて、スルーして、次の目的地へ。
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九蔵峠展望台に到着。
駐車場の　目の前の　尾根に　展望小屋があります。
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御嶽山の説明板をパチリ。
独立峰とは　言いながら、たくさんの峰の集まりなんですね。
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御嶽山。
間近に見るのは、私は始めてです。
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山頂をアップで。
中央左寄りの突起が、最高峰　剣ヶ峰3087ｍ。
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南の谷は、典型的な　河岸段丘地形。
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その中に　まるで　ムーミン谷のような小さな村が　見えました。。。
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九蔵峠は、ここ。
ガイドブックには　出ていない、絶景ポイントです。
yahooの地図にも　載っていませんね。
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明日のブログでは、中央アルプスを越えて　伊那谷に入ります。
 
では、また、明日～～～♪
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ノンフィクション、エッセイ

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