タワマンブラリ旅のblog

港区をメインに食べ歩き、日本100名道を巡る旅のお話を書いてます。 最近は、お仕事で、神奈川県や千葉県にも出没します( ´∀` )/ぽん

2013年10月

 
梓湖の ほとり、「うすやきカフェ豆まめ」で、お茶した後は、この旅の目的、野麦峠へ。
 
日本100名道に名を連ねる 野麦街道を走ります。
 
 
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やって来たのは、野麦峠の直前、山中の一軒屋、「手打ちそば 峠路(とうげみち)」。
 
長野県 松本市 奈川 川浦11-32。
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食べログは、こちら。
 
 
 
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4月第3土曜日~11月第2日曜日まで、夏季のみの営業。
 
営業時間は、9:00~16:00。
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座敷とテーブル、30席ほど。  
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メニュ~~ ^^;/
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「とうじそば」を食べに来たのです。

でも、「とうじそば」は、2人前からです!
さて、さて、どうしたものか・・・?
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分厚い鉄鍋に出汁を張り、キノコ、ネギ、山菜、etcを 茹でます。
その中に 「とうじ籠」と呼ばれる竹カゴを使って 蕎麦を少しづつ入れて 茹でて食べます。
寒さの厳しい長野県では、体が暖まる、郷土の御馳走。 
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お通しは、「大根の溜まり漬け」。
ヒナビタ お新香もついてます。
 
東京は、二切れが多いのですが、ここは、3切れですねw
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鮮やかなブドウ色。
ポリポリとうましです。
 
お通しを頂きながら待ちます。
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ガスコンロに乗って 鉄鍋、登場。
 
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オネエさんが、目の前で 料理方法を実演してくれました。 
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これが「とうじそば」、二人前、2100円w
「とうじそば」、「投汁蕎麦」と書くそうです。
 
後は、自分で お好きにどうぞ、と。
はい、判りました~~~♪
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シメジ、シイタケ、ネギ、トリ・・・ 
 
この鶏肉の出汁が、実によく 効いてます。
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旨しです。
薬味は お好みで。
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どんどんいきますw 
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出汁が煮立ち過ぎたり、お椀に出汁を取りすぎたり、意外と難しいですね。
でも、自分で 調理して食べるのは、やはり 美味しいw
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完食です。
2時間前に うす焼きを食べたばかりだったので、二人前は ちょっと苦しかったw
こういうところが、一人旅の厳しさですねw 
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美味しかった。
頑張りました~w
 
 
 
明日は、いよいよ、野麦峠越えの様子です。
では、また、明日~♪

 
先日は、かねてから 懸案だった、野麦峠へ行ってきました。
 
長野県と 岐阜県をつなぐ、野麦街道。
日本100名道に名を連ねる この峠道を走破するのが目的ですW
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中央道を 松本ICで降りて、梓川を さかのぼります。
 
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紅葉の撮影は、難しいですねW  
アップでどうぞ。
ポチで拡大します。(ブレブレなのが、ばれてしまいますがw)
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上高地や 乗鞍高原へ向う途中の奈川渡ダム
紅葉が綺麗でした。
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長野県、松本市 奈川4442-1
「うすやきカフェ豆まめ」へ。
奈川渡ダムの作り出した梓湖の ほとりにあります。
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このお店は 40年以上前から「奈川渡ダム レストハウス」の名前で営業してきました。
6年前 今のご夫婦が引き継ぎ、「うすやきカフェ豆まめ」に改名。
正面の壁にうっすらと 旧店名が読めますねw
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夏季のみ営業。
11月に入ると まもなく 冬季休みに入ります。
今度の週末を過ぎると お休みかもしれません。。。
 
営業時間は、8時30分~17時。 火曜日が定休日。
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最近、奈川名物うす焼きを 出すようになりました。
 
「豆まめ この秋のおすすめ!!」
いろいろあります。 新蕎麦のうす焼きもありますね。
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薄くないのに うす焼きとはコレイカニW
長野の味が懐かい方から、地方発送のオーダーがあるそうで、最近 ネットショップを始めました。
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お店のインテリアは ご夫婦の手作り。
奥のキッチンでは 娘さんが、お手伝い。 
アットホーム~~♪
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うす焼きのレパートリーは 25種類ほど。
日替わりで5~6種類を焼いてます。
一枚 120円から。
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窓際で頂きます。
すでに ストーヴに火が入っていました。
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一杯づつドリップする珈琲と セットで。 
グラスに入っているのは、水ではなく、お湯
美味しい お湯です。
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とうもろこし・チーズの うす焼きを チョイス。
ソーセージ入りとか、変り種もあります。
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ねっとり、しっとりした歯触り。
もっちり モチモチ、ウマシデス。
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地図。
場所、わかりますか?
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冬休みの前に 間に合ってよかった。
心に シミイル優しい味。
美味しかったです。
ご馳走様でした。  
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そして、この旅の目的、野麦峠へ向うのでした。
 
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では、また、明日~~♪

 
「老四川 飄香(ラオシセン ピャオシャン) 麻布十番本店」 で、ランチ。
 
ここも もはや 有名店。 
すでに 伝説のお店でしょうか・・・
 
 
麻布十番のシンボル、パティオ広場は、すっかり 秋の風情・・・
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やって来たのは、、、、、
 
東京都 港区 麻布十番1丁目3-8 Fプラザビル。
 
昨年12月10日にオープンしたばかり。
以前は、代々木上原に有って、たびたび メディアで紹介されました。
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地下1階で営業している 「老四川 飄香(ラオシセン ピャオシャン) 麻布十番本店」 へ
 
食べログの評価は、こちら。
まだ、25件の口コミしかありません。
 
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11:30~14:00(L.O) 18:00~21:30(L.O)。
月曜日がお休み。
 
土日だけの ランチセットを やってます。
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ちなみに 平日のランチは こちら。
土日の方が お得な気がしますw
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ホームページは、こちら。
銀座にも支店があります。
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ちょいとサレオツな インテリア。
鳥篭の証明が天井から ブラさがってます。
 
テーブルのみ、54席 (個室16席含む)
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土日だけの ランチセット、1890円を オーダー。
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前菜4種盛り。
さて、これららは、一体 なんだっけw 
左端は、サンマ。 右端は中華風玉子焼き。
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時折、美人のスタッフ女子と目が合うのが嬉しいw
とても 楽しく 美味しく 頂きました。
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左が 胡麻ダレの鶏とキュウリ。 ピリカラで旨し。 
右が ナスのパクチー。
いずれも ピリカラの味噌味。(もちろん味付けは、それぞれ別です)
見たまんまの 説明で スマヌw
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酢豚と 四川風坦々麺。
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パイタンスープ、旨し。
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今月初め、TBSの番組「チュー○ーですよ!!」に こちらの料理長 井桁シェフが、街の巨匠として 出演したそうです。
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その時、作り方の説明をしたのが、この酢豚。
なんとなく 懐かしい味付け。
赤い色が郷愁を誘いますw
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海老とキノコの 四川風汁なし坦々麺
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ピリカラですな。
当然、ウマシデス。
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プリプリの海老。
今年のキノコは どこで食べても美味しいですね。
無限に食べられそうですw
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勢いに乗って、デザートも頂きます。
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豆乳と栗のプリン、梨のコンポートとプーアル茶のジュレを添えて。
 
セットと一緒に頼んだので、730円 ⇒ 630円。
 
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お見事です。
旨し、甘し。 シアワセです。
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スタッフ女子が、絶えず気を使って注いでくれる、ジャスミン茶。
後味さっぱり。 これも、旨し。
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すべて、完璧。
満足しました。 ありがとうございます。
 
では、また、明日~♪

 
北八ヶ岳ロープウエイで、坪庭を散策した後は、蓼科高原ホテルハイジで ランチ。
 
白樺に 囲まれた3万坪の敷地。
かわいいゲートをくぐって 長いアプローチを行くと 現れる、スイス・チロル地方 シャレー風のプチホテル
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ホテルハイジの ランチタイムは、12:00~13:30まで。

ちょっと早かったので お庭を散策。
前回、気になった庭の離れは、ライブラリーでした。
もちろん、ハイジの絵本もあります。
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ホテルハイジ
391-0301長野県茅野市蓼科高原1-1、tel 0266-67-2001。
 
ホームページは、こちら。
 
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元は、皇族・東伏見家の別荘。
今でも 皇族や 各国の大使、要人が 利用されるそうな。
 
前回の宿泊した時の記事は、こちら。
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197571日、開業。
ほとんど 宣伝をしていません。
一部のホテル好きの間で、口コミで 知られるのみ。
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突然のアポなし訪問。
フロント スタッフは、私が2ヶ月前に泊まった客だと すぐに気づいたようです。
 
キッチンに飛んでいって、大急ぎで 席の用意を始めてくれました。
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若くて キビキビした 優秀なスタッフたち。
席が出来るのを待つ間、暖炉のある ゆったりしたロビーで まったり。。。
 
この暖炉に火が灯るのは、もうすぐでしょう。
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メインダイニング、”クララ”。
 
ティファニーのステンドグラスが はめこまれたピクチャーウインドーの横のボックスシートへ。
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昔ながらの伝統の風情が漂います。
実に良い。。。
 
3100円のコースを チョイス。
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大倉陶園の食器
白生地に コバルト絵具で焼き上げた、ブルーローズと呼ばれる 落ち着いた青色。 
美しい・・・
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小さなオードブルから、スタート、、、
 
カリフラワーのブラマンジェ
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当然 旨し。
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ホタテ貝のムース
白いソースが、雪のよう。
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自家製 スモークサーモン
燻製した香りが素晴らしい。
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自家製パンは、程よく焼けていて 香ばしい。
このバターが、また、旨し♪
 
無くなった頃を見計らって さりげなく パンのお代わりを持ってきてくれますw
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メインは、魚(スズキ)と 若鶏が、ワンプレートで 登場。
 
この皿だけが 大倉陶園の セット皿ではない。
なぜなんだろう。 ちょっと不思議。
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鮮魚のポワレ クリームソース
皮がパリッと焼けたスズキ、旨し♪
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旨し♪ 旨し♪
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詰め物をした若鶏もも肉のグリエ
香草の香り・・・甘いソース。。。
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旨し♪ 旨し♪
旨し♪ 旨し♪
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ランチセットのデザートは、エキストラチャージ、+450円。
 
全て内税。 ここは、サービス料はとりません。
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桃のコンフォート、アイスクリームを載せて。
ひんやりと冷えてます。
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キイチゴのソース、甘し、うまし。
 
旨いとしか 言いようがありません♪
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紅茶で締めます。
美しい ランチです♪
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突然の訪問でも 見事な対応、見事な料理。
素晴らしい。
ありがとう、ホテルハイジ。 また来ます。
 
 
 
ホテルハイジで昼食の後は、麦草峠を越えて 清里高原まで、ロマンチック街道(国道299号線)を快走。
紅葉で有名な白駒湖は、駐車場が大渋滞で パスしましたが、松原湖は綺麗でした。
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途中、サルやシカの群れが たくさんいました。
ちょっと、吃驚。
紅葉は、今週末くらいで終わりでしょうか・・
 
 
では、また、明日~~♪

 
中央自動車道 諏訪ICから約25kn、八ヶ岳の北端にある北八ヶ岳ロープウエイで 山頂駅(標高2,237)へ。
 
以前から 来たかったこの場所へ、ようやく 辿り着きました~~w
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標高差466m、総延長2,215m、100人乗りロープウェイです。
 
昨年春までは、ピラタスロープウエイと言う名前でしたが、名称が変わりました。
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ホームページはこちら。
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先週の様子です。
今週が、紅葉のピークでしょうか。 
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日本最大の 「縞枯れ現象」を見ながら 山頂駅へ。
7分間の空中散歩。
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山頂駅(同2,237m)に到着。
日本アルプスが 雲海に浮かんでいます。
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溶岩台地を覆う 低木や高山植物が群生。
 
ここが、「坪庭自然園」。
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ここは、八ヶ岳の最後の噴火で出来た溶岩台地
 
溶岩がむきだしの大地に 植物が少しずつ回復しつつあります。
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坪庭の風景を たっぷりと。
 
北八ヶ岳の 山旅の説明は、こちらをどうぞ。
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雨池山のふもと。 
草原に建つ一軒家、縞枯山荘へ。
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縞枯山荘のメニュー。
 
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雨池山、三ツ岳、茶臼山、縞枯山への分岐。
登山装備をしていないかったので、ここで引き返しました。 
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標高2,237mのロープウェイ山頂にある、「山のカフェ2237」に戻ってきました。
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気温は、10度ほど。
暖かいものが欲しくて入店。 
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熱々カレーパンと キノコ汁。
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本当に 熱くて 火傷しそうな カレーパン。
必死に堪えて 撮影w
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この秋は、どこで食べてもキノコが美味しい。
今年は、キノコの当たり年かも。
(キノコが 苦手なヒト、ごめんなさいw)
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外に出ると・・・・
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右下ポチで拡大します。是非 ご覧ください♪
 
 
 
南アルプスが、雲海の上に浮かんいました。
中央が北岳(標高日本第2位)。その左に 間ノ岳
そして右側、甲斐駒ケ岳、仙丈ヶ岳の名山たち。
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中央アルプスも見えます。
空木岳、大好きな宝剣岳、そして、木曽駒ケ岳
名峰の数々。
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御岳山が、かすかに見えました。 
 
北アルプス・・・乗鞍、穂高の峰々は、山頂が雲に隠れています。
ちょっと、残念。
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この後は、蓼科高原 ホテルハイジで ランチなんです。
 
その様子は、また、明日~~~♪

 
今年3月に訪問した、神奈川県の秘境ラーメン、ZUND-BAR (ズンド・バー)を 再訪問。
 
 
場所は、神奈川県 厚木市 七沢1954-1。
この地図で 辿り着けますか~~w
(右下ポチで拡大します。)
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東名高速 厚木ICから、車で20分。
車がないと まず 辿り着けません。
 
半年前には無かった 大きな黒い看板が出来てます。
そこを 脇道に入って行くと・・・・・・
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お店の駐車場(50台くらいあります)に入りきれない車が、路上で渋滞しています。
 
ついに 警備員を雇って 交通整理するようになりました。
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食べログの評価は、こちら。
 
口コミは、221件を越えています。 
この半年で さらに増えましたねw
 
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この行列です。
車を駐車場に入れるまで 20分かかってます。
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この場所にお店を構えて10数年。
営業時間は、11:00~20:00。
お休みは、水曜日と 第2・第4木曜日。
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先客60人ほど。 名前を書いて待ちます。
車が駐車場に入るのを待っている間に 名前を書いておいたのですが、、、、
店頭でも、一時間半くらい待ちました。
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次々と季節の新作メニューが登場するのでも 有名。
今は、マツタケと 鹿肉がトッピングされた 1500円のトンコツラーメンを出してますね。
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入店前に メニューをじっくりと拝見。
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スープは、か、醤油を選べます。
濃さも、淡麗か、まろ味を選べます。
 
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小丼のご飯シリーズが また 旨いのです。
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デザート。
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全29席 (テーブル22席 カウンター7席)
サレオツ系のインテリア
 
ラーメン店と言うより、BAR。(名前がバーですものねw)
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ステンレスの器に入って登場。
 
前回は、醤油・まろ味だったので、今回は、塩・端麗をチョイス。
750円。
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水菜、煮卵半分、海苔、葱、細切りのタケノコ(ここでは、メンマと呼んではいけないのですw)。
 
東丹沢の水を使った 澄んだスープイメージ 9
 
 
 
 
炙って蕩けた チャーシュー、お見事。
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極細ストレート麺
腰があって、なかなかに 旨し。
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鹿肉丼、590円もつけました。
ここでしか 食べられないので 当然 頂きます。
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鹿肉の強烈な臭みを 期待したのですが、まったく 匂いません。
ちょっと、残念。
良い意味でも 悪い意味でも 上品な普通の肉丼。
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今年3月以来の訪問でしたが、、、うううむ、、、一味落ちたかなぁ・・・
前回の味なら 今年のランチ第1位でも良かったのですが。 
ちょっと残念。
 
実は、このお店の姉妹店が、「AFURI」と言う名前で 恵比寿、原宿、中目黒、麻布十番でも 営業しています。
 
未だに そちらでは、食べておりませんが・・・・
この味なら、わざわざ ここまで来ずとも、麻布十番店でよいかな?
 
 
では、また、明日~~♪

 
お仕事で 港区役所へ。
 
バブル期に建てられた 立派なビルです。
(目黒区役所の方が、立派ですがw)
 
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お役人様と 協議。
はっきり言って 喧嘩ですな。
それもマタヨシ。 家事と県下は、江戸の華。
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区役所最上階の食堂で ランチにしようかと思いましたが、たいしたメニューもないので、新橋方面へブラリ。
 
赤レンガ通りが,,、大改修なんですね。
知りませんでした。。。。
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やって来たのは、港区役所から、徒歩数分。。
 
東京都 港区 新橋5丁目31-7 中村ビル1F、カレー専門店「ザ・カリ」。
新橋駅から歩いて6~7分。 駅からは、ちょい遠い。。。。
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創業以来、20年。
月~金曜日のみ、11:30~14:30、営業。
土・日・祝日は お休み。
 
この営業時間だと、ご近所の人以外は、ハードルが高いかも。
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食べログの評価はこちら。
口コミは、250件。 超人気店です。
 
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食べログでは、常に 高評価。
新橋駅近辺のカレーでは、いつも 第1位。
「東京の食べたいカレー店 ランキング」でも、今や、上位の常連。
 
ご存知のように、グルメ系雑誌でも、紹介多数。
オシも押されぬ 有名店です。
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お持ち帰りもやっているので、ほとんど 並ばずに ランチできます。
ハードルは、低いです。
 
テイクアウトして、増上寺の境内で食べるのも 一興。
(ゴミは、必ず お持ち帰りください!)
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コダワリのカレー。
 
20数種のスパイスを使っています。
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東京では、珍しい ビーフカレーです。
 
関西系のカレー店ですかね。。。。
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看板、アップ。 ちょいと 怖いw 
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カウンターのみ10席
完全禁煙。
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ビーフ(辛口) 890円。 つけ合わせは、黄色いポテト。
以前は、キャベツの付け合せも 選べたはず。
 
時は、移ろったかな、、、、
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さらっ さらっの ルー。 辛いw
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スパイシー アンド 美味しい。
素晴らしい 香り。
これぞ、まさに カレー。  
ウマシデス!
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私が、長年捜し求めていた カレーが まさに これかも・・・
 
田町で一番美味しいカレーが、芝3丁目亭久五なら、新橋NO.1は これかも知れない。
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物足りなくなったら、テーブルのチリパウダーを お好きなだけ。
 
辛さを 追加すると これまた、美味・・・
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旨しでした。
再訪は、何度でも あるでしょうw
 
 
では、また、明日~~♪

 
長野県 東御市 和(とうみし かのう) 6027
ヴィラデスト ガーデンファーム アンド ワイナリー (Villa d'Est Gardenfarm And Winery )で、ランチ。

人里離れた 景色の綺麗な カフェレストラン
画家
で エッセイストでもある 玉村豊男さんご夫妻が、経営しています。
 
下のお写真は、右下ポチで拡大します。
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本日 10月15日(火)1、2時30分から、NHKラジオ第一、FM「ここはふるさと 旅するラジオ」の公開生放送が、このお店で行われました。
 
お聞きになった方も いらっしゃるかも~~♪
 
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食べログの評価は、こちら。
 
ホームページは、こちら。
 
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美ヶ原高原を南に望む 4.5ヘクタールの広大なブドウ畑
すでに 収穫が終わり、ワイン作りが 始まっています。
 
無料の「ワイナリーツアー」を、土・日・祝日13:00、15:00に開催中。
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食事前に ワイナリーの ガーデンを散策。
 
北アルプスの雄大な風景が、素晴らしい。
穂高連邦から 五竜岳まで見られます。
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開業は、 2004年4月。
 
営業時間は、、、
10:00~日没まで。。。12月24日まで無休。
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おしゃれなカフェです。 
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オーダーは、、、 
 
ヴィラデスト ランチコース 3500円。 
メインは、4種類の中から選べます。
+1000円で シェフのスペシャリテにもなります。
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メニュー、ランチョンマット、お皿の絵は、すべて、玉村さんの作品。
 
これらは、入り口のショップで買えます。
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アミューズ。
小さな パイが まず、登場w
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うまし♪ 
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季節のスープ
 
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シェフ特製、オリジナルです。
旨し。 
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自家製パン、3種。
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熱々、ポリパリで、うましw 
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前菜。
地元産の野菜を取り合わせた「秋のヴィラデスト」  
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信州味噌を使った ソースが ナスにあいます。 
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地元の野菜、旨し。
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本日のシェフのお勧め。
信州ジビエ「鹿の背肉」のロースト、(+1000円) 
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信州で獲れた、ニホンジカです。
付け合せのキノコが ジューシーで、すばらしく旨しなんです。
今年は、キノコの当たり年かもしれませんね。
(キノコが苦手な方、ごめんなさい。アップですw)
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マデラ酒のオーソドックスなソース。
シカの臭みがまったく鼻に付きません。
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マスタードをつけると また、 一味変わってウマシデス。
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本日のデザート。
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美しいです。 
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木苺のソース、甘し、旨し。
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ヴィラデストのハーブティ。
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では、また、明日~~♪

 
 
妙高高原。
赤倉観光ホテルの朝。
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朝日で イッパイの 旬菜ダイニング 白樺へ。
ホールが、キラキラと輝いてますw
 
スタッフが 気持ちよく 出迎えてくれました。
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メインダイニングルーム ソルビエで 絶景を見ながら アメリカンブレックファースト・・・・にも 心惹かれましたが、、、、
 
昨夜とは違う ダイニングも見たかったので こちらをチョイス。
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旬菜ダイニング 白樺。
夜は、和懐石や しゃぶしゃぶもいただけます。
 
和食の朝食は、前日21時までに ホテルに 要予約。
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絶景を見ながら朝食。
 
この旅では、ついに雲海は見れませんでした。
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白樺は、この日は、私以外、二組の利用があっただけ。
 
皆さん、洋食がお好きなんですね。
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一杯のフルーツジュースから スタート。
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たっぷりサラダ
オリジナルの トロケルチーズ風のドレッシングで頂きます。
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これが全景。
豪華ですw
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ご飯は、朝粥をチョイス。
地元 新潟産のコシヒカリ。 
ご飯も選べます。
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たっぷりと ご覧くださいませ~~♪
 
 
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アサリたっぷり。
 
日本海が近いだけあって、魚介が 旨し。
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鍋の中で 豆腐が煮えて、ほどよく 固まってます。
 
湯葉風の湯豆腐とでも申しましょうか。
ウマシデス。
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大きな 見事な 梅干。
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デザート
 
プルーンと ヨーグルトの取り合わせが、美しい。
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何もかも 旨しでした♪
 
そして、チェックアウトが、こちらは、12時
朝食後も、リゾート気分を 満喫して ゆっくりと 出発w
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すべて、完璧。
ありがとうございました。
 
個人的には、二ヶ月前に泊まった 上高地帝國ホテルより、お気に入りです。
是非、再訪したいです。
 
 
では、また、明日~~♪

 
赤倉観光ホテルの夜明け♪
 
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ロビーにも朝日が 一杯に差し込んでいます。
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アクアテラスへ。。。
 
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赤倉観光ホテル 新館「SPA&SUITE」の最大の見せ場です。
 
妙高山の中腹、標高1000mの夜明けを ご堪能くださいませ。 
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ホテルの敷地内を流れる 湧き水を湛えた水盤。
 
東の山々を望む絶景。
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目の前一杯に雲海が現れる日もあるとか。。。 
 
いつか、見たいものです。
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手を浸けると ほんのり暖かい お湯。
この水盤は、冬でも凍りません。
 
湧き水を 温泉で 温めて 水に貯めています。
冬の間の 融雪装置を兼ねているのです。
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心が 震えるような 夜明け、、、
右下 ポチで アップに成ります。
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志賀高原の上に顔を出す、浅間山 
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富士山が雲の上に 浮かんでいます。 
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この水盤の中に 十字架を建て、結婚式の チャペルに使う方もいるそうです。
その名も、「Chapel of the Heaven」。
 
絶景に 永遠の愛を誓った カップルに 幸あれ♪ 
ウエディングのお問い合わせは、ホテルへどうぞ♪) 
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やって来たのは、、、、
 
斑尾山北信州の山々野尻湖を一望できる 落ち着いた雰囲気のカフェテラス
 
営業時間は、朝9:30~
隣接するベーカリーでは、パンを焼き始めていますが、ここは まだ、寝静まっています。
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絶景を一望。
 
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お庭へ。
 
朝の散策です。 
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朝日の中、ホテルの お庭を散策。
 
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朝霧の中、遥かに野尻湖が見えます。
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湧き水を引いて ワサビを育てています。
 
昨夜のお料理の付け合せは、これだったかもW 
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素晴らしい景色。
この景色を見るためだけに ここまでやってくる価値があります。
☆☆☆☆でしょうか。
 
長い伝統と歴史を持つ ホテルが 見事に再生しました。
お見事!
 
本日は ここまで。
明日は、朝食を ご覧頂きます。
 
では、また。。。。

 
初秋の風が吹く 妙高高原
 
赤倉観光ホテルの夜 ♪
 
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ライトアップされた アクアテラスは 幽玄と言う言葉が ぴったり。 
 
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新婚さんらしき カプッルが、数組 仲良くしていたので、そこそこに退散w
 
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ホテルの庭は、ライトアップされています。
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野尻湖インターチェンジの辺りで 花火が上がっていました。
 
30分くらい続いていたので、結構 大きな花火大会のようです。
新潟県人は、花火が好きですねw 
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本館2階 ダイニング ソルビエで、ディナー。
 
1階の旬菜ダイニング 白樺で、懐石料理・すき焼き・しゃぶしゃぶのディナーにすることも出来ます。
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伝統の 正統派フレンチを頂きます。
ここは 浴衣でOKなんですね。
面白い経営方針。 グッドですw
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シャンデリアが、食器に映り込み、雪が舞い降りるように見えます。
面白いデザイン。
 
地元の岩の原ワインを グラスで。 リーズナブルでグッドw
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新しいデジカメに変えたのですが、、、、
色の具合が、おかしい。
モノクロになってしまいました。。。。
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ここらから、何とか デジカメが 復旧。
 
本日のシェフ特製オードブル、ホタテ貝のコンフィ、リンゴのソルベソース。 
丸いのは、ワサビの葉。 食べちゃいましたW
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ロビーの横で 毎日焼いている自家製 バゲット
熱々旨し。
お代わりしてしまいました。
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本日のポタージュスープ または コンソメスープ。
ニンジンのポタージュをチョイス
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カボチャが 浮いてます。
面白い組み合わせ。
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魚は、スズキ
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肉料理は、黒毛和牛フィレ肉のソテーか、仔牛のハムチーズ詰めカツレツから 選べます。
 
黒毛和牛フィレ肉のステーキを チョイス。
 
焼き方を聞かれなかったのですが、ミディアムが お勧めなんですね。
なるほど 旨し。
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岩の原ワイン、赤
カクヤスw
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肉には、野菜が、たっぷりついてます。
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本日のデザート、オレンジ、ブドウ、チョコレートのムース
 
デザートは、やはり、このように 美しくなくっちゃねW
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3層のムース。
チョコが、ビターで オ・ト・ナの お味。
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全て 完璧。
 
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ショップで販売もしている オリジナル食器が、華を添えます。
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スタッフの お話が、面白い。
ここが、フンダンに 温泉を使える理由、その裏話など、へぇ~~ へぇ~ へぇ~~~ものです。
いつか、ネタで 使わせていただきますw
 
 
 
明日は、夜明けのアクアテラス
絶景を お届けします。
 
では、また、明日~~♪

 
2013秋、妙高高原の旅。
この日は、赤倉観光ホテルに 宿泊。
以前からの 念願が ようやく 叶いました。
 
ホテルの ホームページは、こちら。
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妙高山の中腹、標高1000mにある ホテルへ、長い長いアプローチを行きます。
 
ホテルの敷地内を縦断して 妙高山に向かう 妙高高原スカイケーブルをパチリ。
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振り返れば、新潟の名峰の山々。
飯豊山塊が 雲に浮かんでいます。 
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創業 昭和12年の 赤倉観光ホテル
 
大倉財閥が、上高地帝國ホテル、伊豆・川奈ホテルに続いて、オープンさせた リゾートホテルです。
 
一度、火事で焼けましたが、創建時の姿で復元。
さらに 2009年12月12日、左半分の本館のリニューアルに合わせて、右半分の新館「SPA&SUITE」が 増築開業しました。
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赤い屋根、特徴のある尖塔。 
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フロントで チェックイン。
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吹き抜けのある 落ち着いた ロビー
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ロビーは、ドリンクの無料サービスがあります。
 
数種類の お茶、珈琲が セルフで 飲み放題。
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客室横のラウンジは、ライブラリーを兼ねます。
 
インターネットが 24時間無料で使えるのは、ビジネスマンにとっては、魅力的でしょう。
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客室。
シモンズのベッド
32型液晶テレビ、全室インターネット回線などなどの装備。
DVDプレーヤーもあり、DVDは、フロントで 無料で貸しくれます。
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バスタブが ありますが、これを使う お客様は 少ないはず。
 なにしろ このホテルには、日本有数の絶景大浴場があるのです。
(露天風呂付の お部屋もあります。)
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ルームサービス充実。
素晴らしい。
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館内を散策。
大きなホテルです。 
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これが 噂の新館「SPA&SUITE」、アクアテラス
 
絶景は 後日 ご覧頂きますね~w
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アクアバー
ここも絶景ですが、夜は、一味プラスされて、さらに 幻想的。
ライトアップされた お隣の アクアテラスを眺めながら オリジナルカクテルを頂けます。
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途中にある タイ古式マッサージの アース・スパ。
クラランス メソッドを使用した、トリートメントだそうで、女性に大人気。
予約制です。
 
詳しくは こちらをどうぞ。
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大浴場は、絶景 露天風呂があります。
 
男性風呂は、内風呂と サウナもありますが・・・
女性風呂は、さらに ミストサウナまであります。
 
詳しくは、ホテルのホームページをご覧ください。
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脱衣場に隣接する リラックススペースでは、妙高山の湧き水が飲めます。
その美味しさに 感嘆!
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温泉は、硫酸塩泉・炭酸水素塩泉。
神経痛・筋肉痛・関節痛・五十肩・慢性消化器病・冷え性・動脈硬化に効果あり。
 
 
 
至れり つくせりのサービス。
 
続きは、また、明日~~~♪

 
戸隠し鏡池で 絶景を見た後は・・・
 
長野県と 新潟県の境、妙高高原へ。
「日本の滝百選」のひとつ、落差55mの苗名(なえな)滝を訪ねます。
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20~30台ほどの駐車場からは、整備された散策路が 川沿いに出来ています。
関川に沿って 上流へ 徒歩15分。
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柱状節理の岸壁。
玄武岩に開いた穴から 水しぶきを上げて滝が落ちていました。
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アップでどうぞ。
ここも絶景!
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続いては、妙高高原 池の平温泉の 観光スポット、いもり池へ。
 
ビジターセンターには、案内所や レストランがあります。
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標高2053 mの火山 黒姫山が、池の向こうに見えます。
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池を一周する遊歩道は、徒歩で 10分ほどで回れます。
完全に平坦な道で 歩きやすい。
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睡蓮がたくさん咲いてました。
睡蓮祭りの真っ最中でしたね。
 
ミズバショウ群落があり、GWの頃は、白い花が咲き誇って 素晴らしいそうです。
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標高2454mの妙高山が、正面に見えました。
頂上付近は、紅葉が進んでいるようです。
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さらに 続きましては、、、、
 
信濃町にある「野尻湖」へ。
 
湖畔の「野尻湖ナウマンゾウ博物館」で ブロンズゾウをパチリ。
 
野尻湖で発掘された ナウマンゾウなどの化石を展示しています。
(あの展示で 大人一人500円トルのは如何でしょうか?)
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西を 振り返ると、妙高山
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東に見えるのは、標高 1382mの火山 斑尾山(まだらおさん)。
飯縄山、戸隠山、黒姫山、妙高山とともに 北信濃を代表する山。
「北信五岳」と呼ばれます。
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この夜 泊まった、赤倉観光ホテルから、野尻湖をパチリ。
 
形が、芙蓉の花に似ているのでえ、「芙蓉湖」とも呼ばれるそうですが、この角度では 判りませんねw
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では、また、明日~~

 
長野県 戸隠へ。
 
日本百名道のひとつ、戸隠バードラインを 走ります。
お写真の中央に写っているのが 善光寺。
 
 
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戸隠バードラインを 代表する まっすぐ道路。
この道は、このような まっすぐ道路が多いのです。
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既に 紅葉が始まっています。
 
ピークまでは、もう 一週間ほどでしょうか。
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やって来たのは自家挽き十割そばの店、「山笑」。
 
玄そばを使った 自家製粉、「十割そば」の店。
新そばが出た!とのことで 訪問。
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食べログの評価は、こちら。
 
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ホームページは こちら。
ぜひとも じっくり お読みください。
蕎麦への愛情、コダワリが伝わってきます。
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長野県 長野市 戸隠2704。
戸隠神社まで もう少しの立地。 北アルプスが見えます。
 
テーブルと座敷、全34席。
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メニュー。
 
信州産(戸隠産・八ヶ岳産)のそばの実を仕入れ、石臼で 自家挽きし、つなぎを一切使わず、そば粉と水だけで打つ十割そばが お勧め。
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お通しで 蕎麦の実の雑炊が出てきました。
 
素晴らしい香り。 
熱くて 旨し。
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並盛り そば三昧、1250円。
 
茹で上がった順番に 登場。
一枚目、細碾きそば~~~♪
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二枚目、粗碾きそば ~~♪
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これでえ 三枚、すべて揃いました~~~♪ 
 
細碾きそば ・ 粗碾きそば ・ 更級そばの 3種類を 食べ比べw
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更科蕎麦、ほのかな香り。
白い、透明。
 
テーブルに置かれた塩で 食べるのも美味。
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細碾きそば。
 
これも ほのかな香り。
しっかりした味わい、うましです。
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旨し、旨し・・・
 
蕎麦湯は、濃厚・・・
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枝豆の ナンタラ カンタラw 
 
柔らかくて、香ばしい。
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蕎麦団子
外はカリッと 焼かれ、中は しっとりジューシー。。。
これまた 旨し・・・イメージ 9
 
 
 
 
 
ミタラシ団子の蕎麦バージョンですね。 
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ランチの後は、戸隠し 鏡池へ。
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数日前の姿です。
 
部分的に 紅葉が 始まっていました。
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最盛期は、10月中旬以降かと思います。
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曇っていたので、私のコンデジでは これが限界w
 
それでも 十分な うつくしさ。
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では、また、明日~~♪

 
蒲田シリーズも、いよいよ 今日が 最終話です。
 
明日からは、また、田町の話題に 戻る・・・・かな??ww
 
 
JR蒲田駅 西口へ。
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750ライダー ひかる君で 町おこしをやっている すずらん通りを ぶらり ぶらり。
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やってきたのは とある アパートメント
 
オーナーの名前をとって 森山邸と 呼ばれています。
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密集した低層の住宅地の中、一際 小さく 存在しています。
 
設計したのは、世界的に有名な 建築家。
詳しくは、こちら。
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このお写真だと 大きそうに見えますが、実は、非常に小さい。
実物をみると きっと 吃驚しますw
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2005年の 完成以来、世界中から 見学者が 殺到しています。
 
ご近所迷惑にならないように 見学します。
 
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小さな小さな、本当に 小さな住宅。。。。。
 
しかし、、、、
100年後、この住宅が、世界遺産に登録されているかも知れない。
そんな予感さえ抱かせる、小さな 宇宙が ここにはあります。
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壁は、厚さ32mmの 白く塗られた 鉄板。
それに 穴を くり貫いて 窓にしています。 
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イタリアから 建築を勉強するために留学中の マイケル君が、嘗め回すように お写真を撮ってますw
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路地で 緩やかに区切られた 生活空間。
 
窓を 大きく開き、小さな庭を介して つながる この小住宅には、5世帯が暮らしています。
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天井の高さは、2mあるかなしか。
手をかければ、屋根に上れそうです。
(それは、不法侵入。犯罪ですよ=!) 
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狭い密集した日本らしい 住宅地
 
でも、人、街、風、光を感じる暮らしが、ここには あります。
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狭い路地。 
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小さな庭。 
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空に向かう 小さな 小さな 塔の群れ。
 
イタリア・トスカーナで見た、丘の上の 塔の町・サンジミニアーノを思い出しました。
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建築基準法や 消防法と言う 規制があって、このように建てるのは、実は、とても難しいのです。
天才建築家のヒラメキと 大田区役所の決断があって 初めて建設可能になりました。 
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この住宅を もっと知りたい人は、こちらをご覧くださいませ~~w
 
http://doraku.asahi.com/hito/runner2/120605_02.html
 
設計した世界的建築家は、天王洲アイル・東京ヨットハーバーのすぐそばで、設計事務所をやってます。
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では、また、明日~~~♪

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