タワマンブラリ旅のblog

港区をメインに食べ歩き、日本100名道を巡る旅のお話を書いてます。 最近は、お仕事で、神奈川県や千葉県にも出没します( ´∀` )/ぽん

2013年08月

 
上高地帝国ホテルの朝は、小鳥のさえずりで目を覚ます。
 
朝5時。
 
夜明け前に起きて ホテル内を散策。
 
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2階のデッキは 無人。。。
 
静かです・・・
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明神岳の朝焼け。
 
そして、田代池へ。
 
8月とは言え、夜明けの上高地は 肌寒い。
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よく整備された 木道。
 
サルが 餌を食べていました。
10頭以上は居たでしょうか。
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梓川の清流。
 
せせらぎの音が、写真では伝わらないのが 残念。
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田代池湿原の夜明け。
 
見る見るうちに 光が溢れます。
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驚いたのは、この時間なのに カメラを持った人や 弁当を使っている家族連れが たくさん居たこと。
 
みなさん、前夜は 松本市内に宿泊し、朝3時起きで タクシーで来きたそうです。
 
上高地人気、恐るべし。
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グルリと 小一時間 歩いて、帝国ホテルに戻りました。
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朝食は、和食を選んだので、あずさ庵で 頂きます。
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洋食メニューを選ぶと 前日ランチを食べた メインダイニングで 食事になります。
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今回は、上高地帝国ホテルの ダイニングを 全て 拝見できました。
ラッキーです。
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白飯も選べますが、お粥
 
これは、カツオ出汁の効いた 醤油餡を 掛けていただきます。
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手前の岩海苔が 素晴らしく美味しかった。
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巨大な 梅干
実に ご立派、そして旨し。
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紙ナプキンにも 上高地帝国ホテルシンボルマーク、リンドウが描かれています。
これは、ひょっとして、北アルプスの高嶺に咲く オヤマリンドウでしょうか。
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 ちなみに、このあと 登った 北アルプス 八方尾根で咲いていた オヤマリンドウのお写真は、こちら。
清清しく、可憐な花です。
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さすがは、上高地帝国ホテル。 すべて 完璧。
ごちそうさまでした。 
そして、ありがとうございました
 
明日からは、この旅の続き、白馬 飯森~八方尾根の旅をアップします。
 
では~~~♪

上高地帝国ホテルの夜・・・
 
エレベーターで 一階へ。
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ここも 木をふんだんに使って シックな雰囲気。
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19時半からの 食事まで 少し時間があったので 読書室へ。
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さまざまな本があります。
 
特に 上高地についての本に 興味がそそられました。
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静かに 読書に いそしむ ひと時。 
上高地の夜は カクありたいものです・・・
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そして、ほど良い時間になったので ディナーへ。ランチで使用した、メインダイニングではなく、もうひとつのダイニング、アルペンローゼです。
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メニュー。 
この夜のディナーは、、、、
 
上高地帝國ホテル開業80周年記念メニュー。
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まずは、シャンパンから・・・
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シェフお勧め オードブル。
スタッフが、説明をしてくださいましたが、忘れましたw
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白ワイン。ほど良く冷えていて 旨し♪
銘柄は・・・・忘れました。。。
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焼きたてパン。 
これも また、旨し。お代わりしてしまいましたw
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スープは、アルペンローゼ特製 野菜スープ、エンドウマメのポタージュ。
豚脂のタレが、浮いてます。
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混ぜ混ぜして 頂きます。濃厚です。
喉の奥を くすぐりながら胃に落ちていきます。
旨し♪
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 メインディッシュ 登場。
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国産牛フィレ肉のステーキ シェフ特製ソース。
レアで頂きます。
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旨し!
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ホームメード デザート。
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栗、旨しw
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では、また、明日~♪

 
長い長い北アルプスの旅。
先を急いで 本日は 二回 記事をアップします。
まずは、一回目♪
 
 
あこがれの上高地帝国ホテル
ようやく ここに辿り着きました。
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ホームページは こちら。 ネット予約も出来ますよ~♪
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80年前に 立てられた ホテル。
ロビーは、意外と狭い。 山小屋風ですね。
 
ランチ前に すでにチェックインは済ませてあります。
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ロビーラウンジ グリンデルワルト
 
ちょっと 休憩。
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中央には、石を積んだ暖炉。
吹き抜けの天井から 釣鐘のような 排気フードが 下がります。
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スイス風の 重厚な イスとテーブル。
 
このテーブルで、「上高地帝国ホテルのカスタードプリン」(20食限定)などが頂けます♪
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お部屋に向かいます。
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途中で ラウンジの 吹き抜けをパチリ。
 
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ここから 2階のテラスに出て、明神岳を見ながら カフェすることも出来ます。
上階のルームの バルコニーからは、穂高や焼岳も見えるそうです。
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シックなインテリアの廊下。
木をフンダンに使っています。
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お部屋に 到着。
ベランダ付きのお部屋が人気ですが、今回は 取れませんでした。
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半年前から受け付ける予約は 午前0時の受付開始と同時に 電話や メールが殺到し、数分で 完売します。
今回は、予約が取れただけでも 本当に ラッキーでした。
 
上高地帝国ホテルのシンボルマークでもある リンドウ。
オリジナル陶器に活けられて テーブルに置かれています。
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ルームには、ちょっとびっくりするくらい グッヅが 揃っています。
 
観光案内書や、上高地の地図、動植物の説明書、双眼鏡、帝国ホテルの歴史を書いた本、その他もろもろ。
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カウンターテーブルの上には、オルゴールまでありました。
チェックイン時にも 開業80周年記念グッヅをいろいろと頂きましたね。
ありがとうございます。
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標高1500m。
夏でも 朝は、気温が 15度まで下がります。
当然、エアコンはありません。
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お風呂♪
アメニティ類が豊富。 バスローブも心地よい。
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水は、裏山・六百山の清水を使っているのですね。
美味しい水です。
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夕方5時には、ルームメイクのターンダウンサービスがあり、翌日の天気予報と ウエルカムチョコレート(お写真なし)を頂きました。
 
そして、いよいよ ディナーw
 
 
続きは、また、今夜~~♪

 
本日は、河童橋から 明神池を経て、上高地帝國ホテルに戻る 約3時間の トレッキングを ご覧くださいませ♪
 
こちらの地図を見ていただけると 位置関係が判り易いです。
 
 
 
 
河童橋(かっぱばし)
お盆休みの土曜日の昼過ぎなので、すごい人w
詳しくは、こちら。
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河童橋から梓(あずさ)川の 下流をパチリ。
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上流も パチリ。 穂高連峰が 美しいです。
穂高連峰の説明はこちら。
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小梨平キャンプ場を抜けて 明神へ向かいます。
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梓(あずさ)川の左岸(上流から見て左側)を 登っていきます。
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美しい渓流。
水が 冷たくて 気持ちよい。
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明神、朝焼けの宿明神館に 到着。ちょっと、休憩。
詳しくは、こちら。
 
ここに来るのは、人生で3回目。
以前は、槍ヶ岳が見たくて 徳沢~横尾方面へ歩きました。
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もう そんな元気はありませんw
明神橋を渡って 明神池へ。
正面の綺麗な山は 明神岳
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明神池の手前にある 嘉門次小屋。
詳しくは、こちら。
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明神池へ。
入場料300円を払って 見学です。
実は、ここに入るのは 初めて。以前は、二回とも 通過しました。
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明神岳の岩壁直下、穂高神社の境内にあります。
 
詳しくは、こちらをどうぞ。
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別名「鏡池」、「神池」。
水に緑が映えて 神秘の美しさ。
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陽が差すと パッと色が変わります。
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明神池を後にして 梓川の右岸を 戻ります。
良く整備された木道。 
歩きやすい。
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サルが、たくさん居ました。
本当に たくさん居て、しかも人を恐れない。
私のすぐ横を 何頭か 走り過ぎて行きました。
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河童橋に戻ってきました。
夕方になるとさすがに 人が少ない。
 
マンゴージェラート 旨し。
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河童橋を 川原からパチリ。
正面奥が 明神岳
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夕闇が 近づいてきました。
右に見切れているのが、霞沢岳
左の穂高連峰は、ガスってます。
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有名な あれに タッチ。 詳しくは こちら。
 
英国人宣教師ウォルター・ウェストンのレリーフ(石碑)です。
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帝国ホテルに戻ってきました。
すでに 午後5時半。
ディナーは、午後7時30分からになりますね。
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明日は、いよいよ ホテルの中を ご紹介♪
 
では、また~♪

 
お待たせいたしました~!
 
2013夏 北アルプスの旅、ようやく 記事のアップ開始です♪
 
 
沢渡駐車場で バスに乗り換え、上高地へ。 
駐車場が 満杯でも 泊まりと 伝えれば、駐車スペースを確保してくれます。
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バスで 20分ほど。
大正池で バスを降り、トレッキングを開始。
 
北アルプスの主峰、穂高が 綺麗に見えました。
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大正池越しに 焼岳をパチリ。
 
遥か昔に 私の母が登ったそうです。
最近、噴火が落ち着いて 北尾根まで 登れるようですね。
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上高地に来るのは 3回目です。
前二回は、上高地バスターミナルから 明神池徳沢へ 歩きました。
大正池周辺は、実は 初めてです。
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快適なハイキングコース。
 
上高地公式ウエブサイトはこちら。
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田代池湿原。
 
原生林に、ぽっかりあいた空間が 開放的。
ここも絶景です。
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田代池。
梓川の支流が せせらぎになって流れています。
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徒歩20分ほどで、この日の泊まる、上高地帝国ホテルに 到着♪
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上高地帝国ホテルのホームページは こちら。
 
今年の10月で 80周年。
ちょうど今、開業80周年記念イベントを いろいろとやってます。
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石と 木で 出来たフロントで チェックイン。
 
そして、ランチタイム~~♪
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10分ほど待って、メインダイニングに案内されました。
 
普段のランチは、もうひとつのダイニング・アルペンローザを使っていてて、ここは使っていません。
特別に 入れていただきありがとうございます。
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メインダイニングの詳しい説明は、こちらをご覧ください。
 
 
 
今だけの 開業80周年記念メニュー♪
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帝国ホテル伝統のビーフカレーをチョイス。
 
私は やはり、カレーが好き♪
 
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ランチョンシートが 上高地の地図になってます。
 
赤いところが 今居るところ。
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ミニサラダ。
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登場。
素晴らしい香りが立ち昇ります。
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ココナッツミルクが入っていて まろやか。
 
それでいて しっかりスパイシー。
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グッジョブ!
 
ウマシデス♪
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荷物を預けて 身軽になって、、、、
 
ブラリ旅は 河童橋から、明神池へと向かうのでした・・・
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絶景の上高地の旅
 
明日に続きます。

 
昨日は、、、、
2013麻布十番納涼まつり & 六本木ヒルズ盆踊り
に 行ってきました。
 
まずは、お写真のアップから~♪
 
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2013麻布十番納涼まつりへ
 
十番稲荷をパチリ
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獅子舞や 南京玉簾をやってました。
私のコンデジは 夜が苦手なので この程度の画像です。
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2013麻布十番納涼まつりは、今年で45回目。
東京一有名な夏祭り。
詳しくは、こちら。
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なんとなく夕涼み。。。
では、ないですねw
この人出は、凄まじい。
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行きたいお店を アラカジメ 研究して 絞り込んで置かないと  暑い中、ただ 人ごみを歩いただけになります。
 
かなり 予備知識がないと 楽しめないおまつりです。
 
事前に 戦略を練って望む必要がありますねw
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たとえば・・・
 
エレネスク、喜作、ラパルデント・ディ・ナオキの3店舗が出入り自由で 食べ放題(ドリンク付)、5000円とか、、、
 
既に都市伝説化している マボロシのレストラン。AVANTIの屋台に的を絞るとか、、、
 
俳優座の若手の美男美女がやってる 屋台に突撃するとか、、、 
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でも、まあ、来年からは、もう来ないかなw
 
そんなに 手間のかかるお祭りは、嫌だしww
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そして、すぐ ご近所。
数百メートル離れた、六本木ヒルズへ
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ここからが、六本木ヒルズ盆踊り
 
詳しくは、こちら。
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日本一有名な あの猫型ロボットも登場。
マツケンサンバの振付師も 一緒に 踊ってます。
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屋台いろいろ。
こちらのお祭りは、十番祭りと違い、だれでも 気楽に楽しめますね。
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十番まつりより、ファミリー向きです。
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下のお写真は、右下ポチで 拡大します。
圧倒的な 雰囲気を お楽しみくださいませ~♪
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では、また、明日~~~♪

 
本日 2度目の更新。
このアップで、2013夏のブラリ旅、「紀伊半島編」は、終了。
 
お待たせしております、この夏の ハ イ ラ イ ト ~ ~ ♪
 
北アルプスの旅・上高地~白馬編は、お写真の整理が 出来次第アップします。
(一部の方には、FBで 裏話を交えて お見せしていますが~w)
 
 
 
 
JR京都駅・・・
いつ来ても すごい建築。
ガメライリスが、ここで死闘を演じたのが、記憶に蘇ります。。。
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京都市 左京区 吉田本町、京都大学の講堂(時計台)をパチリ。
 
田路先生と奥様、お元気ですか~♪
堀之内先生は、如何 お過ごしですか~~♪
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京都大学のキャンパスを 突っ切り、その裏の 今出川通りへ。
 
遠くに 見えているのは、如意ヶ岳。
いわゆる、大文字山です。
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やって来たのは・・・・・ 
京都府 京都市 左京区 北白川 追分町88 。
 
進々堂 京大北門前店。
(チェーン店のシンシンドウとは別です。こちらは、個人経営の老舗です!)
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京阪電鉄 叡電 出町柳駅から、徒歩10分。
 
パンを焼いて提供している喫茶店。。。。
(正確には、なんと表現してよいか、わかりません。京大生の魂のようなお店です・・・)
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営業時間は、8:00~18:00。
朝食営業、ランチ営業、日曜営業です。
 
お休みは、火曜日。
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京都で 5年間暮らした 私とは、京都に来ると、、カレーのビアントとともに 外せないお店。
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創業以来 83年
京都で 初めての 本格的フランス風 喫茶店です。
 
多くの京大OBが、ここで 思索に耽りました。
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食べログの評価は、こちら。
 
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人間国宝 ・黒田辰秋が作った 分厚いテーブルは、現役で活躍。
 久しぶりに 古い友人に会ったような気持ち・・・
 
しかし、この空気の重さ。。。 
これが、千年のミヤコ、京都の重さなんです
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ここは、ヒトコトで言えば、老舗のパン屋さん。
 
でも、それだけで 説明の付かない 魑魅魍魎が、この空間を支配しています。
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メニュー。
中央付近に書かれた 「カレーパンセット」が、このお店のイチオシ。
しかし、まあ、ダレもが、「カレーパン」のことと思いますよね。
実は・・・「カレーと自家製パンのセット」なんです。
 
判りやすく 書き直せばよいものを 80年以上そのままで 押し通す。
それが、京都人の心意気・・・
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井戸端サイエンス工房、サイエンスカフェ。
若いカップルが、造山運動の原理や フェーン現象について 何時間も語り合う姿は、このカフェでしか 見られません。
 
ディープな 京都の世界
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あの先生は、今も若い男女に 世界の何たるかを 説いて、、、
 
ウケル~~♪などと言われているのですね。(意味不明w)
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オーダーは、スコーンセット、630円
アイスコーヒーにすると +40円です。
 
この日の京都は、気温37度越。
当然、アイスコーヒーですw
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自家製ケーキセット、730円を頂きたかったのですが、売り切れ。
 
直前に 訪問した 京大吉田寮で 時間を使いすぎましたw
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この旅の後半は、来週から アップです、、、、w
 
では、 シー ユー アゲーン
 
イッヒトリンケニヒトメーア(意味不明w)。

 
後の記事がつかえている、2013、夏のブラリ旅ですw
先を急いで、連続アップw
 
 
はり重カレーショップで ランチの後は・・・
道頓堀筋を ブラリ。
あの有名な人形も健在です。
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なんやかやとあって、翌日~~w
 
お笑いの吉本興業の総本山、なんばグランド花月劇場へ
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お笑い ゆるキャラ 大サービス中。
 
西川きよし師匠
池のめだか師匠ですね~w
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あほのサカタ師匠も 良い味です。
 
これでこそ 大阪ww
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島木ジョージ師匠~♪
 
ベビーカステラとの ミスマッチ コラボが ウケル~~
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なんばグランド花月劇場のすぐそば。
道具屋筋へ侵入。
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商売グッヅのあれこれ、ソレカレ、ナンヤカヤ、全て 売ってます。
ここが噂の道具屋筋
 
浅草かっぱ橋商店街のようなところですね。
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サンプルの鍋を振ってます。
楽しい♪
もちろん 本物では、こうは 振れませんw 
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道具屋筋の一角に 本日のお店があります。
 
黄色い置き看板が 目印。
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やって来たのは、、、、
南海本線 難波駅中央口から、徒歩3分。
大阪府 大阪市 中央区 難波千日前9-17。
 
1987年6月に創業、熱い心のつるつるうどん 三佳屋(みよしや)
 
笑顔の看板が目印w
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営業時間は、11:00~ 22:00。
木曜日がお休み。
 
食べログの評価は、こちら。
 
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手打ちうどんが メインの 居酒屋で~~す。
 
英語も併記している ホームページは こちら。
 
みれば、判りますが、さすがは、商人の町・大阪。 商売熱心です。
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完全禁煙。
全38席 (テーブル:11席 カウンター:11席 2階個室:16名)
 
ご主人の前山師匠は、地元の有名人で~~すw
 
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うどん体験プログラム(うどん打ち講習)をやってます。
 
この日も、他のお客様とわいわい ガヤガヤ 楽しくうどんを打ってました。詳しくは、こちらをどうぞ。
 
外国のお客様にも 大好評だそうです。
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ご主人と お客様に 許可を頂いて パチリ。
ブログにも どんどん 載せちゃってくださ~い、です。
 
ミナミの人は、のりが メッチャ よろしおますな~♪
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細うどんを目指して 丁寧に伸ばす。
楽しく歓談しながら 打ちあがっていきます。
この空気は、ちょっとした お笑い道場ですねww
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名刺を頂きました。
顔がそっくりw
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三佳屋の人気No.1 !!
お揚げときざみネギのシンプルなカレーうどん、750円。
 
+100円で 激辛にしてます
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国内産小麦100%使用。
生地に 金胡麻を練りこんで、滑らかな 食感になってます。
出汁は、国産鰹と 利尻の昆布一等品
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このカラさは、、、ハバネロでも ブットジョロキアでもない、、、
ご主人にトウガラシの種類を訊いたのですが、ヒトナツコイ笑顔が帰ってきただけ。
コメントはなし。
 
企業秘密は、教えられませんよね~w
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この道35年の技術が作り出す、つやつや麺。
 
表面は ほんわり なめらか。
中は しこしことコシがあります。
 
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最近、一段と辛さが 増したとかw
coco壱番屋の8カラくらいですか。
 
もちろん 完食。
このお店で行われる コンサートの案内を頂きました。
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心に残る カレーうどん。 
うましでした~~♪
ナンバまで 来て 良かった~~♪~~♪
 
 
 
では、また、明日~~♪

 
2013、夏のブラリ旅は、 紀伊半島を横断。
ついに 大阪市 道頓堀に 到着。
 
エビス橋(通称、ひっかけ橋)で パチリ。
ナンパの名所なんですねw
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綺麗になった 道頓堀。
 
今年、タイガースが、優勝すると きっと ここで 大勢が ダイブするのでしょうねw
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 …(=´▽`=)ノ
大阪府 大阪市 中央区 道頓堀1-9-17。
はり重カレーショップでランチ。
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前から食べたかったお店。
ようやく、ここに 辿りつきました~~♪
 
1919年(大正8年)、大阪府 堺市で創業。
1948年(昭和23年)、現在のこの場所、道頓堀に店を構えました。
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道頓堀本店 日本料理を パチリ。
こちらは、結構な高級店。
 
道頓堀本店 はり重グリルの入り口も 隣接しているので、ちょっと紛らわしいです。
 
目的の はり重カレーショップは、この反対側が 入り口で~~すwイメージ 15
 
 
 
 
併設する お肉屋さんをチェック。
ここで捌いた お肉を使ってます。
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お隣のはり重カレーショップへ。
見るからに 古い 洋食屋さんです。
 
はり重の歴史は、こちら。
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ホームページは こちら。
 
道頓堀本店 はり重カレーショップのホームページはこちら。
 
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食べログの評価はこちら。
 
営業時間は、11時00分~21時30分 (ラストオーダー21時10分)
お休みは、火曜日 (祝日、祝前日、12月は営業)
 
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テーブルのみ、全40」席ほど。
 
喫煙可ですが、11時~14時は、禁煙。。
 
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カレーも魅力的なのですが・・・・
 
今回は、特別メニューの すき焼き丼(スペシャル牛丼) 1300円を食べに来たのです。
 
 
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 このメニューだけは、午前11時半からの提供です
 
私は、11時の開店と同時に 入店。
じっと 待ちました~ (*´∀`*)
 
ようやく 会えたね・・・ふふん♪
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 ワーイヽ(゚∀゚)メ(゚∀゚)メ(゚∀゚)ノワーイ
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ムサボリ食いますッ (≧∇≦)/
この一杯のために 数百キロの道のりを越えてきたのですw
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肉、 肉、 ニクッ!
 
 ワーイヽ(゚∀゚)メ(゚∀゚)メ(゚∀゚)ノワーイ
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タレの染みた ご飯、旨し!
 
ワーイヽ(゚∀゚)メ(゚∀゚)メ(゚∀゚)ノワーイ
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 ワーイヽ(゚∀゚)メ(゚∀゚)メ(゚∀゚)ノワーイ
 
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満足しましたw
 
ご馳走様でした~~♪
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道頓堀(大阪ミナミ)の探検は、さらに 続きます♪♪

 
2013、夏のブラリ旅は、 紀伊半島を 横断。
 
大阪府 富田林(とんだばやし)市、寺内町(じないまち)へ。
 
前々から行きたかった 古い町へ ようやく 辿り着きました。
 
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大阪府 富田林市・観光協会のホームページはこちら。
 
詳しい説明は、こちらでどうぞ。
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1558年(永禄元年)に 創建された興正寺別院を中心に 寺内町として発達しました。
 
商売が盛んだったそうで、今でも 往時の面影を しのぶことが出来ます。 
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古い町なので、道幅が狭く、駐車場は 全然ありません。
私は、車で行ったため、駐車場を探して、かなり 遠くまで行ってから、歩いて戻ってきました
 
出来るだけ、電車で訪問することを お勧めします。
 
JR天王寺駅近鉄電車に乗り換え、そこから 富田林駅まで30分。
駅から 寺内町まで 徒歩10分です。
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どうしても 車で行きたい方は、富田林市役所第3駐車場に停めるしかありません。 市役所のホームページで ご確認ください。
 
 
 
鐘馗さん(魔除けの瓦人形)をパチリ。イメージ 24
 
 
 
富田林市寺内町に残る 伝統的な商家(町家)の町並み。
見学しながら ブラリと やって来たのは、、、、
富田林市本町7-2、旧田中家住宅。
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見学は、無料です。
ちょっとびっくりするくらい綺麗な お嬢さんが、案内してくれました。
ミス富田林
地元のボランティア?
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 詳しい説明は、こちらをどうぞ。
 
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明治時代に建てられた農家。 
井戸や蔵もあります。
 
光と闇に彩られた、陰翳礼賛の世界。
明治の文豪 谷崎潤一郎の小説を思い出します。
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欄間は、見事な 細工。
明治時代の作。
 
一枚づつ すべて デザインを違えています。 
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さらに、町並みを 探検。
 
よくぞ、こんなに素晴らしい町が 残ったもの。
信州・馬込に似ています。
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徒歩数分。
やって来たのは、、、 富田林市富田林町14-31。
旧杉山家住宅
 
説明は こちら。
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重い 重い 木戸を開いて、入ります。
 
 こちらは、見学料400円。
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寺内町 最古にして、最大の建築。
 
元は、造り酒屋。
広い土間があり、それに面して、「ミセ」があります。
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格子窓から外を見ます。
美しい風景。 
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ここもまた、光と闇に満ちた、陰翳礼賛の世界。
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天井の照明が無く、
行灯の蝋燭だけが揺らめいていたら、、、
と 想像してください。
 
日本の住宅は、本来 こんなに薄暗かったのです。
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庭と座敷が一体になった造りも 日本家屋の伝統。
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隠し階段を登って、二階に。 
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緋毛氈の赤色が、薄暗い室内で 艶かしい。 
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虫籠窓(むしこまど)、厨子二階(つしにかい)、そして 煙出しの越し屋根が見えます。
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大阪府で 唯一、重要伝統的建造物群保存地区に指定された町。
 
堪能しました~~。
 
では、また 明日w

 
旅の途中ですが、秘境らーめんシリーズで~~す♪
 
 
 
三重県伊勢志摩から、国道166号線を 西に向かって 疾走。
 
さらに 吉野川に沿って、国道370号線に入り さらに西へ。。。
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紀伊半島の ほぼ中央、奈良県 吉野郡 吉野町 菜摘470、秘境ラーメン「河」へ。。
 
一番近い近鉄線・吉野駅からでも、5キロくらいある 山中の一軒家、
秘境らーめんです♪
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周囲は、綺麗な風景。
 
まさか、こんな山奥に 絶品と評される ラーメンが 潜んでいるとは、ダレも想像できないでしょう・・・
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たどり着くのは、困難を極めます。
 
国道370号線が、国道169号線に合流する このT字路が 最初のポイント。
  
国道169号線に入って 川上村方面へと 宮浦大橋を渡ります。
 
下のお写真は、宮浦大橋の上で T字路を振り返ったところです。
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宮浦大橋を渡ると すぐに 右折です。
 
食べログの地図を見ると 左折のように見えますが、右折して、この橋の下を潜って 左方向へ抜けます。
つまり、右に向かって 270度回転します。
 
左折する道を探していると 遥か遠くの「大台ケ原」まで 行ってしまいます!だめですよ!!
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右折箇所には このノボリが、有るだけ。
風で 丸まっていると見えません。
気をつけてください。
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右折すると すぐに 右側の横道に入ります。
 
目印は、あるのですが、白い軽トラが 看板を隠しています。
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軽トラの影に隠れている看板を パチリ。
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この狭い道に 入り込み。。。
 
宮浦大橋を このように潜ります。
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1車線の道を 脱輪しないように気を使い、前方から 車が来ないことを祈りながら 数百メートル行きます。
 
左側は、吉野川の急流です。
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途中に このような標識がありました。
絶景ポイントが たくさん。
完全に ハイキングコースですね~~♪
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右前方に 緑色の建物が見えたら それが 目的地。
 
下のお写真は、前を通り過ぎてから、振り返って 駐車場越しに撮影しています。
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ちょうど お昼時。
この山の中で、この行列。
信じがたい光景・・・
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一日 50杯ほどしか 作らない お店。
売り切れゴメンの可能性もあります。
 
入り口の受付帳に 名前と人数を書いて、待ちます。
予約は、不可です。
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名前を呼ばれるまで、目の前の吉野川で 遊びます♪
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でも、早めに戻っておかないと 順番を飛ばされる恐れもあります。
注意です。
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秘境らーめん 河(かわ)。
全部で 12席の小さなお店。
 
食べログの評価はこちら。
 
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以前は、大阪府 堺市 宿院で おすし屋さんをやっていた ご主人。
遠路遥々、ようこそ♪と 迎えてくれました。
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営業時間は、11:30~14:00。
 
第1、第3、水木曜日が お休み。
 
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最近、テレビなどのメディアで取り上げられることが 多いようですね。
有名人の色紙があります。
 
そして、堺市にある、新日鉄堺のバレーボール部が 全国制覇した時の寄せ書きボールも 2個、飾られています。
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ラーメンは、 塩ラーメン、600円しかありません。
それに 名物 マグロ丼、500円を付けました。
 
しばし、待ちます・・・
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他のメニューは、、、、
とり丼400円、鉄火巻200円、新香巻100円、胡瓜巻100円、おにぎり100円だけですw
 
登場。
これを 食べるために 数百キロの道を 走ってきましたw
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美しい 風景が ドンブリの中にも 出来上がっていました。 
 
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透明な塩味のスープ。
柚子の ホノカナ香りがします。
 
優しい味・・・・
何処かで 味わったような気がしますね、ふむ。。。。
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塩茹でしただけのチャーシュー、絶品。 旨し。
 
オヤジさんに聞いたら、自家製ではないとのこと。
ご近所に これほどの豚がいるのでしょうか・・・
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兎に角、旨し!
 
なんなんだ、このうまさは!!
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マグロは、大阪市内まで、大将が買出しに行っているそうですが。。。
 
マグロ丼、旨し~~~!
 
特に 酢飯が、素晴らしく 美味しい。
優しく ふくよかな 味わい。 コメの味が 甘く 立ってます。
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食べている途中で、思い出しました。
この味。。。。
 
すぐ近所に湧く、日本百名水のひとつ、洞川湧水(どろがわゆうすい)ですね。
(大将は、教えてくれませんでしたがw)
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奈良県 吉野郡 天川村 洞川(どろがわ)の 「洞川湧水」。
詳しい説明はこちら。
 
カルシウムとマグネシウムの少ない軟水なので、昆布ベースの醤油ラーメンではなく 塩ラーメンが向いてます。
そして、このスープ、酢飯の素晴らしさ。
すべて、この水が あるから。
 
だから、わざわざ、この不便な場所に お店を構えた・・・・
 
大将が、ポリタンクで 名水を汲んで来るので、一日50杯分(寸胴一ヶ分)しか、スープが作れない・・・
 
 
そうなんだ・・・
すべての 謎は、解けました。
(間違っていたらごめんなさい) 
 
ワインと ラーメンと 酢飯に旅をさせてはいけない。
美味しいものは、自ら出かけて行って 食べるしかない。 
秘境らーめんは、それなりの理由があるのです。
 
きっと また来ます。 
それまで 皆様 お元気で。 

お待たせいたしました♪
この夏のブラリ旅、ブログアップを開始しますww
 
三重県伊勢志摩へ。
伊勢神宮に参拝しようと 内宮へやってきました。。。。
 
しか~~~し、駐車場は、120分待ち。
お盆休みの 伊勢神宮、恐るべし。。。。
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車内から、内宮の前の川をパチリ。
 
有名な川だそうですが・・・・
そうそう、五十鈴川ですね~~w
川岸の駐車場は、車が びっしりでした・・・
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参拝を 諦めて、、、、
やってきたのは、車で20分ほどの 横山展望台
15年ぶりの訪問。
 
いつの間にか 道が整備され、展望台下に 20台くらいの駐車場や 立派なトイレができてます。
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以前は、ものすごく狭い山道を走ったのに、、、、
二車線の舗装道路ができ、直近には 横山ビジターセンターまで 出きてました。
 
この展望台、穴場だったのに、、、、、
メジャーになる日は、近いか・・・
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車を降りて 山道を登ること 数分。
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到着。
ここにも、立派な展望台が 出来てます・・・
伊勢志摩観光協会、ようやく 本気になりましたねw
 
詳しくは、こちらをどうぞ。
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友人から この絶景ポイントを 教わったのは、30年も ムカシ。
 
そのときは、北海道・開陽台、熊本県・阿蘇山 大観峰とならぶ 日本3大絶景と教えられて やってきたのでした。
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複雑に入り組む海と陸は、日本有数のリアス式海岸。
正面は、賢島
その先、左から右へ水平線に沿って伸びるのが、志摩半島
なるほどの絶景。 この風景は、30年前と変わりません。
右下ポチで 下の お写真は、拡大します♪
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右下ポチで 下の お写真も拡大します♪
絶景を ご堪能くださいませ。
(実際は、左右に もっとワイドに見えてますが、私のコンデジデは、ここまでしか 入らないんです)
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その後、奈良県を目指して、国道166号線を 疾走。
紀伊半島横断の旅です。
いや~、良い道。結構、楽しめますw
 
途中で 道の駅 飯高駅で 休憩。
ここは、天然温泉もありますよ~~。
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天然ウナギに目が 釘付けになりました。
 
夏は、やっぱり ウナギですか~~w
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紀州備長炭、遠火の強火で 焼いてますw
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中骨を まず試食。
旨みの脂が、ジワリと染み出して 美味。
 
頭も コリコリして 美味しそうですねえ・・・
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地元で 獲れた 天然ウナギ、一串500円。
 
港区東麻布・五代目野田岩で食べたら いくらするのでしょうねw
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ひっくり返して じっくり 鑑賞w
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ウマシデシタ~~♪
 
そして、ブラリ旅は、紀伊半島の山奥に潜む 絶品秘境ラーメンに向かうのでした~~ww
 
 
では、また、明日~~♪

 
2013夏のブラリ旅。
ハイライトと言える、北アルプスの旅から ようやく 帰還。
お世話になった皆様、ありがとうございました。
絶景を堪能しました。
すべて 素晴らしかった♪
 
それでは、前半の 紀伊半島ブラリ旅の様子と あわせて  予告編を一気に、説明抜きで どうぞw
 
詳しい記事は、明日以降のアップになります。
 
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では、また、明日~~♪

 
2013夏のブラリ旅、中間速報~~w
 
三重県~奈良県~大阪府~京都府と続いた 今回のブラリ旅。
本日は、「中間速報」ですww
 
 
 
気温37度越えの京都市
鴨川で しばし涼む。
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今出川通りの橋の上から、鴨川デルタをパチリ。
 
高野川と 賀茂川が、ここで 合流し、鴨川になります。
 
遥か昔から 京都市民に愛されている デルタスポット。
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ここの飛び石は、亀の形をしています。
面白いですw
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そして やって来たのは、、、、、
 
京都市 左京区 吉田近衛町69。
 
京都大学 学生寄宿舎 吉田寮。。。。
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28年ぶりの訪問。
 
泥棒が入ろうが警察も立ちいらない治外法権、学生運動のアジト、学生自治の梁山泊、アンタッチャブルな魔窟、日本のガラパゴス、国籍不明の住人、廃墟、遺跡、世界遺産に匹敵する・・・・・・etc

ありとあらゆる風評にも ビクともしない この存在感。。。。
これが、吉田寮w
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日本の大学の四大自治寮のひとつ。
他の3つは、
・北海道大学 恵迪寮(ほっかいどうだいがく けいてきりょう)
東北大学 学生寮(とうほくだいがく がくせいりょう)
東京大学 駒場寮(とうきょうだいがく こまばりょう)
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しかし、すでに 
東京大学 駒場寮は、解体撤去され この世にはありません。
 
この吉田寮も 大学が解体撤去を打ち出し、消え去るのは 時間の問題。
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駒場寮は、あっという間に 撤去されてしまったので、私が持っている お写真は、以前 このブログに アップした一枚のみ。
 
吉田寮が、消滅する前に 撮影しようと はるばる やってきたのです・・・
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吉田寮。。。1913年(大正2年)竣工。
東大駒場寮が 無き今、現存する 日本最古の大学寮です。
 
下のお写真は、右下ポチで拡大します。
ディテールを じっくりと ご鑑賞ください。
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男でも 息が詰まる世界
 
私は、1分しか、息が続きませんでしたww
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寮費は、月額400円。
水道光熱費が、別途 2000円。
さらに、自治会費が月額500円。
合計 2900円/月。
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京大吉田寮へ来たら、このお店。
カレーショップ ビィヤント。
 
京都府 京都市 左京区 東大路通 丸太町上ル東側聖護院西町12。
吉田寮から 徒歩1分。
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創業は、確か、、、35年以上も 昔。
今や、京大生および 京大病院に勤める人たちの ソウルフード。
店名は、フランス語で、”じゃあまたね”と 言う意味。
 
食べログの評価は、こちら。 口コミは66件。
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カウンター席のみ、全10席。
 
営業時間は、11:00~22:15(L.O.)。
金曜日が お休み。
 
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私が、通い始めて もう30年以上になります。
 
今回は、3年ぶりの訪問。
前回の記事は、こちら。
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ビーフカレー700円。
 
ちょっと、味が違う気がしたので 作り方を変えたのか、伺ったら、昔なじみの ママ曰く、「何も変えてませんよ!」。
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美味しい、辛いカレー。
いつの間にか、息子さん夫婦(多分)が、お手伝いするようになってました。。
 
いつか、あの伝説のカレー「スペシャル」が 復活してくれることを祈ります。(意味不明の方は、前回のブログを読んでくださいね~w)
本日は以上です。
 
 
さあ、いよいよ 明日の夜は、この旅のハイライト、上高地帝国ホテルです♪
無事に東京に 帰りついたら この旅を 最初から アップしますね~~w
 
では、また~~~♪

 
本日は、夏恒例、「2013.東京湾 大華火大会」でした。
 
どこよりも 早い速報を お届けします♪
 
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本年も、芝浦埠頭 港区民席に 応募したのですが・・・
あっさり 抽選に外れてしまいました。
 
倍率は、2.7倍だったそうです。
相変わらず くじ引きに 弱いw
結局 エアコンの効いた 自宅マンション スカイラウンジで 見学♪
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18時50分開始。
終了は、20時10分でした。
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 東京湾の花火は、玉が大きいので 迫力があります。
ドドーーンと音がして 体が振動しますw
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花火は、エアコンの効いた部屋で見るのが、最高ですね♪
 
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実は、本日から 10連休♪
明日から、ちょっち 旅に出ます。
 
田町ネタが 大量に待機しているので 出来るだけ 記事はアップしたいと 思いますが、、、
コメントは、ほとんど書けないので、お写真だけになるかも~
 
それと カキコの返事は、自宅に戻ってからになります。
お許しを~~

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