タワマンブラリ旅のblog

港区をメインに食べ歩き、日本100名道を巡る旅のお話を書いてます。 最近は、お仕事で、神奈川県や千葉県にも出没します( ´∀` )/ぽん

2013年07月

 
JR山手線 東京駅へ。
 
丸の内口ではなく、八重洲口へ 降ります。
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八重洲口は、今、大改造・再開発工事の真っ最中。
グランルーフ」と呼ばれる 大屋根がほぼ出来上がってます。
 
今年の秋には、グランドオープンだそうです。
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やって来たのは、八重洲中央口から 歩いて 3~4分。
行列の絶えない お寿司屋 つじ半。
 
昨年 9月13日に リニューアルオープンすると、口コミが 口コミを呼び あっという間に 人気店になりました。
 
食べログの評価は、こちら。
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東京都 中央区 日本橋3-1-15 久栄ビル 1階。
 
営業時間は、11:00~21:00。
土、日曜日もやってます。 
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開店時間に到着すると、すでに 行列。
 
すでに 1クール目は、入店し、私は 3回転目になるとのこと。
 
当然、待ちますw
 
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水平の長い土庇あり、その陰には、、、、
暑い中で待つ お客様のため 冷たいお茶がサービスされています。
 
私も 我慢できず、頂きましたw
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広い表通りを あえて 避けて、横の路地に 入り口。
この路地が、アプローチになっています。 
ワラスサ入りの土壁には、無双障子の高窓と 玄関の格子扉があるだけ。
ちょっと 数奇屋風で 面白い造りです。
 
お客様の回転状況を 見ながら、若い女将さんが、オーダーを取っていきます。
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皆様の目的は、これ、お昼のぜいたく丼
海鮮丼です。
 
梅 980円 ~ 竹 1380円~ 松 1890円、そして 特上 2800円
お好のみで 選べます。
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入り口の ツクバイ。 
瀬戸内産の 庵冶石でしょうか。
京都御所の迎賓館の庭に 大量に使われている石種。
花活けが 穿たれていて、一足早い菊の花に 涼味が、漂います。
 
玉砂利の洗い出しも 数奇屋風で 面白い。
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オープンカウンターのみ 12席。
 
カウンターは、厚さ6cmの スプルース(米桧)の一枚板。
 
照明は、カウンター上の 女竹を貼った天井に しかありません。
ほのかな暗さが、店内に しっとりした 落ち着きを生み出しています。
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おいしい 召し上がり方。。。
 
締めの鯛だし用に 刺身を 2切れ残すのが ポイント。
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ぜいたく丼 竹、1380円
 
他のお寿司屋さんと 比較するため 敢えて ちょっと高めを オーダー。
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ゴマだれの 鯛のお刺身と 鯛のヅケ。 各2切れ。
 
これは、最初に 一切れづつ食べて、第二試合(w)のために残します。 
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ドンブリが 空になっても まだ終わりではありません。
 
ダブルヘッダー 第二試合が、ここから始まりますww
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酢飯を お変わりし、鯛出汁を掛けて 鯛茶漬け登場w
 
鯛のお刺身は、この時のために 残しておいたのですね~w 
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鯛のお刺身を 入れて しばし 待ちますW
一切れは、我慢できずに すぐ食べてしまいましたW
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刺身に 少し 熱が通った頃が、食べごろ。イメージ 11
 
 
 
 
食べ終わって、外にでると さらに行列が 伸びてました~~w
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では、また、明日~♪

 
昨夜の 第36回 隅田川花火大会は、雷雨のため途中、中止になりました。
 
代わりにと言ってはなんですが、、、、
5年前の隅田川花火大会の模様を お届けします。
(テレビ東京の生中継風に、、、w)
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では、また、明日~~♪

 
毎夏恒例、港区 芝商店街主催、
2013芝まつり プロレスNight
  
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芝新堀町児童遊園。
 
赤土公園とも 呼ばれてます。
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プロレスZERO1社長、大谷晋二郎選手が、先日、結婚しました。
 
地元芝商店街は、おめでとうムード イッパイ♪
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3000人の大観衆が 見守る中、いよいよ、第一試合開始のゴングがなりました。
 
カ~~~ン!
 
 
デーモン植田 vs 吉江豊。
火祭りBブロック 公式戦 30分1本勝負
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ダイビングボディプレスからの 体固めで 吉江豊選手の勝ち。
 
デーモン植田選手の負けたくないという意地が、伝わってきましたよ!
迫力がありました~! 
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第二試合。
 
アジャ・コング & 志田光
vs
ダイナマイト関西 & 夕陽
 
元気です!港町芝ゼロワン物語プレゼンツ
スペシャルタッグマッチ 30分1本勝負
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竹刀を持った、剣道二段、志田光選手。
 
と~~ても 美人なのに 情け無用の 残虐ファイトが ウリw
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芝まつり 初の女子プロレスです。
 
動きが早くて 私のコンデジでは、写りませんw
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キャメルクラッチ! 
アジャ・コング 強し。
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夕陽選手(ZERO1野良犬道場)と 志田光選手(アイスリボン)の初対決。
 
赤と黒のリングスーツが、かぶってしまった 女ドウシのバトル。
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夕陽選手(地元 芝在住 現役女子高校生レスラー)は、ご両親が応援する 目の前で 圧倒されてしまいました。
 
最後は、ダイビングエルボードロップで アジャコング選手が、地元のアイドル夕陽選手を マットに沈めて 圧勝。
 
アジャコング選手、芝商店街の大ブーイングを浴びました~w
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そして、まさか、まさか!?  
あの人も 登場! 
 
元気ですか~! 電気ですか~~! 便器ですか~~~!
 
大合唱で 盛り上げてくれました~~~!!!
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第3試合。
 
大仁田厚 & 田中将斗 & 芝マスク 
vs 
菅原拓也 & 藤田峰雄 & 黒芝マスク 
 
スペシャル6人タッグマッチ 30分1本勝負
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いきなりの 場外乱闘
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焼きソバ、鶏の唐揚げ、飲みかけのビールも 凶器に! 
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服が 汚れて べとべとになった お客さん、泣き笑い。
 
しか~~し、お客さんの悲劇は まだまだ、続くのですw 
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リングの上には、テーブルが 引き出されてます。
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テーブルの上で パイルドライバー
テーブルは、真っ二つに 粉砕。
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粉砕したテーブルの破片やら なにやらが、飛び散り、リング上は 危険な状態ですが・・・
 
お構いなしに 続行~~w
 
これが、大仁田厚の提唱する 邪道プロレスだあ~~!
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一瞬の隙をついて、地元のヒーロー 芝マスクが 逆転勝ち!
 
ミサイルキックから、エビ固めで 黒芝マスクを KOなんです!
 
正体がバレないように 必殺技 那智の滝を 封印しての勝利!
 
リングサイドからは、芝マスクを称えて 本名が連呼されました~♪
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試合後も リングは 大荒れ。
 
毒霧を吹き、水を撒き散らす 大仁田選手
 
大仁田選手の投げた ペットボトルが 私の頭を 直撃。
良い思い出を ありがと~~!
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傷だらけの大仁田選手
試合後の マイクパフォーマンス! 
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そして、いよいよ・・・・
 
 
メィ~ン エべント~~!
 
大谷晋二郎 & KAMIKAZE & 横山佳和 
vs 
曙 & ジェームス・ライディーン & マイバッハβ
 
スペシャル6人タッグマッチ 30分1本勝負
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ライディーン選手を 3人がかりで 攻撃。
曙選手が、レフェリーに 抗議しますが 聞き入れられません。
 
ライディーン選手は、牛丼24000円分、一人で食べて、芝の24時間営業のスキ家を 休業に追いやった 伝説の持ち主。
 
スキ家の カタキを トルかのような 執拗な攻撃!
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さすがに この外人チームは 百戦練磨。
 
今度は、一番若い横山選手が 狙われました。
 
頑張れ、ヨコヤマ~~~
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助けに入った 大谷選手も ピンチ。
 
がんばれ! 大谷晋二郎!!
 
子供たちの声援が、芝の街に コダマします。
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曙選手、つよいっす! 
 
パワーボムからの エビ固めの連続攻撃で 横山選手、玉砕。
 
地元の応援も 空しく 負けてしまいました。
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暑い夜。
ステキな 夜。
夢のような 芝の夜でした。
 
芝の夏祭り 最高!!
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では、また、明日♪

 
信州蓼科高原「ホテル ハイジ」で 宿泊した翌日です。
 
蓼科しらかば高原 白樺湖に寄り道して これから向かう 車山をパチリ。
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霧ヶ峰 ビーナスライン
 
天が抜けたような 絶景が連続します。
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車山 リフト乗り場
 
土曜ワイド劇場のロケをしてました~w
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主演の内藤剛史さんに 記念撮影を お願いしたのですが、、、、
仕事中だからと 断られました~w。
(当然ですねw)
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車山 山頂へ。 
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振り返れば、蓼科山を背景に 白樺湖。 
右に続く 八ヶ岳山頂は、雲の中。
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山頂のレーダードーム。
松本空港に 情報を送っています。 
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山頂のあれを いつものように パチリ。 
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360度の絶景。
 
北東の 浅間山方向です。
 
お写真は、右下ポチで拡大します。
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北には ビーナスラインの有名な S字道路が見えます。 
 
お写真は、右下ポチで拡大します。
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遥かかなたに 北アルプス・穂高連峰が、見えました。
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ビーナスライン S字道路 を アップで。
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車山肩の ニッコウキスゲ群生地を パチリ。
黄色い絨毯のような お花畑。 
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車山肩まで 下りてきました。
振り彼かえって 車山をパチリ。 
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シカの食害を防ぐために 電流ワイヤーが 張られています。
その中だけは、綺麗に黄色い絨毯が出来上がってます。 
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お写真は、右下ポチで拡大します。
 
黄色い ニッコウキスゲ。 
白い コバイケイソウ
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霧ヶ峰の開花情報は こちら。
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尾根筋にある ころぼっくる小屋でランチ。
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山小屋です。 
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 メニュー。
デザートだけのお客様も かなり多い。
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余裕があれば、ドリンクセット、1250円、特に コーヒーが お勧め。
名物ドリップ付きコーヒーです。
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これも 名物 ボルシチ パン付き、900円。 
 
これを 食べたかったのですw
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テラス席で 頂きます。 
 
右上に 見切れているのが、ドリップ付きコーヒー
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旨しですなあ~~♪ 
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その後は、高層湿原に沿って 八島ヶ原湿原へ。 
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 カラマツソウ
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 イブキトラノオ
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 ノハナショウブ
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 シシウド。
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高山植物の宝庫。 夢の山旅です。 
車山山頂から、ほぼ下り一方のルートで 歩行距離は、6キロほど。
人気のあるコースです。
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では、また、明日~♪
 
 
明日は、多分・・・・
 
港区 芝2丁目のお祭り。
プロレスナイトのお話だと 思いますww

 
ホテルハイジの朝は、小鳥の囀りで 目が覚める。
 
モーニング カフェ,、旨し♪
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朝食は 午前8時から。
それが、リゾートホテルと言うもの。
 
小鳥の声を聞きながら、お庭を散策。
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蓼科高原は、7月でも、朝夕は 涼しい。
 
前夜は、エアコンなしで ぐっすりでした。
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満開の薔薇を パチリ。
 
オールドローズ、美しい・・・
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せっかくなので、露天風呂に もう一度w
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源泉掛け流し
お肌スベスベ 弱酸性 美肌の湯。
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このお風呂は、冬季は、夕方~夜だけ やっているそうです。
 
早朝は、湯船が凍っているそうですし・・・
雪景色を見ながら、朝から入るのは 厳しいかもw
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まったりと ロビーで 朝食の時間を待ちます。
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レストランクララで 朝食。
今朝は、窓際のボックスシートに 案内されました。
半個室の コーナー席。
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ティファニーのステンドグラスが はめこまれたピクチャーウインドー。 
ティファニーのステンドグラスを背に お庭を眺めます。
 
ここにも 爽やかな高原の風。 
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アメリカン ブレックファースト。 
贅沢な朝食。 
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飲み物は、グレープフルーツや、 アップルジュースなどなどから選べます。
地元で作っている、ヨーグルトをチョイス。
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アメリカン ブレックファースト、勢ぞろいW 
 
メープルシロップのパンケーキに ベーコン程度かと 思いきや、意外にも 立派なお料理が並びました。
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たっぷりの モーニングサラダ
 
野菜を食べない人は、グレープフルーツなどを選べます。 
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トースト、ロール、クロワッサンから選べる 焼きたて パン。
 
クロワッサンを チョイス。 旨し。香ばし。 
 
ハイジ・オリジナルジャム、2種
ブルーベリージャムは、野生種「ローブッシュ」の実をたっぷり使用。
ストロベリージャムは、「豊の香」を使用。
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玉子料理は、プレーンオムレツやフライド、ボイルドから選べます。 
 
スクランブルエッグを チョイス。 
 
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付け合せの肉料理も ハム、ベーコン、ソーセージから選べます。
 
自家製燻製ソーセージをチョイス。
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大倉陶園の食器
白生地に コバルト絵具で焼き上げた、ブルーローズと呼ばれる 落ち着いた青色。 
見事な色合い。
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バリスタ カフェ、ホットミルク付き
苦し、旨し。
 
地元産の 濃厚ミルク、絶品。
ミルクだけで 飲み干してしまいましたW 
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ありがとう、ホテルハイジ
また来ます。
 
 
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ホテルハイジ
391-0301長野県茅野市蓼科高原1-1。
0266-67-2001
 
 
この旅の お話は、明日に 続きます。。。。

 
蓼科高原、ホテルハイジ の夜。
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長野県 茅野市 蓼科高原1-1。
 
ホームページは、こちら。
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スイス・チロル地方の シャレー風 プチホテルです。
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メインダイニング、クララで ディナー
この昔ながらの風情を漂わすホテル、、、
実に 良い雰囲気。
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レストラン 「クララ」。
 
「バターとクリームを使わないフランス料理」ディナーがお勧め。
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ディナー メニュー。
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お勧めワインリスト。
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自家製スモークサーモンのフリヴォリテ 
池さんのトマトとアボカドのブレッセ
 
繊細で美味しく、非の打ちどころなし。
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そういえば、到着後、散策した時、ホテルのお庭に スモーク小屋がありましたね。
 
スモークには、蓼科高原のような 冷涼な気候が最適。
 
期待が膨らみます。
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食器は、大蔵陶園の特注品。
 ここは、横浜市 戸塚区に 本社を置く日本の最有名 陶磁器メーカー。
広尾、帝国ホテル、軽井沢などにも 直営店がありますね。
 
白生地に コバルト絵具で焼き上げた、ブルーローズと呼ばれる 落ち着いた青色。 見事な色合い。
 
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自家製パンは、程よく焼けていて 香ばしい。
 
無くなると お代わりを持ってきてくれますw
 
 
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フォアグラソテーと 本日のブルーテ ブリオッシュ トースト添え
 
素晴らしい・・・
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ゴボウのソースが、フォアグラに 良くマッチ。
マリーアントワネットが、愛した ブリオッシュ、旨し。。旨しです♪
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メインは、魚を チョイス。
鮮魚のボービエットと ウイキョウ、キノコのソースとともに
 
真鯛は、完璧な火加減。 素晴らしい。
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別の角度から、パチリ。
 
ちょうど この時、オーナーの 東伏見氏が挨拶に来られました。
素晴らしいホテルと 食事のお礼を申しあげました。
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上品かつ上質。 
実に 繊細なお料理
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白アスパラ
柔らかくて、甘しです。 
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デザート。
マンゴのソルベ 旨し。
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明日に続きますw

 
「2013夏、南信州の旅」の続きです。
もはや、南信州のお話では ないので、タイトル変更w
 
 
時間があれば、高遠の絶景ポイントにも 立ち寄りたかったのですが。。。。
人馬形山の悪路で 疲労困憊でした。
 
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南アルプスと 伊那山脈の間を南北に走る、秋葉街道を走りきり、伊那インターから 高速に乗って 諏訪インターへ・・・
 
やって来たのは・・・蓼科しらかば高原
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長野県 茅野市 蓼科高原1-1。
ホテルハイジ
 
ホームページは、こちら。
 
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白樺に 囲まれた3万坪の敷地。
かわいいゲートをくぐって 長いアプローチを行くと 目の前に現れるのは、、、
スイス・チロル地方の シャレー風 プチホテル。
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白い かわいいホテル。 
元は、皇族・東伏見家の別荘。
 
今でも 皇族や 各国の大使、要人が 利用されるそうな。 
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197571日、開業。
 
ほとんど 宣伝をしていません。
一部のホテル好きの間で、口コミで 知られるのみ。
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すみません。
説明は 後ほど書きます。
本日は、土用の丑の日。 
今から ウナギを食べねば なりませんので、、、、 
一旦 失礼いたします。
 
 
 
そして、、、、 
 
ブログ再開w
暖炉のある ゆったりしたロビー。
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夕食の前後を 寛ろぐのにぴったりのバーカウンター
冬の長い夜などは、ここで 暖炉の火を見ながら グラスを傾けるとよさそう。
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バーの名前は、「アンクル・アルプ」。
アルプオジさんですね~♪
 
ちなみに 奥のレストランの名前は、「クララ」。
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日本イチ有名なファミリーや、母子も ご宿泊になっています。
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オーナーは、奥ゆかしい方ですね。
これらのお写真は、ホテルの奥の わかりにくい場所に飾られています。
 
皆様が、宿泊される時には じっくりと ホテルの隅々まで お探しくださいませ。
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この日は、25号室に 泊めていただきました。
 
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ダークブラウンの木梁と 家具
スイス建築らしい 白しっくい壁
暖かみのあるテーブルランプ
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客室の家具のほとんどは、ご主人・東伏見氏が 自ら デザインし、オーストリアの ザルツブルク・ホブラウァー社で製作されたもの。
 
ハイジのイメ-ジにぴったりの 重厚なデザイン。
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ムクの楢材でつくられた 重厚なデスク。
繊細な猫足。
気品のある このデスクは、オーストリア製ではなく、地元・松本市の家具職人さんの作品。
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浴室を仕切る  楢材の分厚いドア。
楢材を使い、水がはねる部分のみ デザインタイルを貼ってます。
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ご主人の東伏見氏は、おもてなしの心を大切にする方。
宿泊する全てのお客様に ご挨拶、お話しをされているそうです。
 
心のこもった 直筆サイン入りのメッセージが、置かれていました。
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スタンダードツイン 28㎡。
広々とした バルコニーが付いてます。
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ロビーから ティーガーデンのある テラスに出ます。
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オリシモ 薔薇が満開。 
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ここは、どこ? 日本? スイス?
 
晴れて入れば、正面に南アルプスが見えるそうです。
3階のお部屋からは、北アルプスも見えるとか。
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お庭を散策して、離れになっている 露天風呂へ。
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タオル等は すべて 脱衣室にそろっています。
ここまで 手ぶらで来れます。
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渓流を見下ろす 岩風呂
ヒグラシゼミの「カナカナ」と 渓流のセセラギが、心地よいBGM
 
近くの源泉から引いてきた、お肌スベスベ 弱酸性 美肌の湯。
もちろん、源泉100%、かけ流しで~す。
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実は、着いたのは、午後3時半。
お庭は、まだ、リッチな ティータイムでした。
 
ティーガーデンで、ホテル特製のケーキ頂きながら お茶するマダムたちを 片目で見ながら、ビア、ビア、ビア~~♪を 頂きます。イメージ 18
 
 
 
 
 
風呂上りのビア、旨し♪
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コスパ最高の穴場 ホテル ハイジ
 
 
明日に続きます♪

 
本日は、三田納涼カーニバル2013の 後半です。
 
ブラジル・サンバチームがメインですが、、、
私の安物の コンデジは、夜の闇と 動きの早いものが 苦手ww 
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昨夜の東京タワーは、「藤子・F・不二雄生誕80周年記念」ライトアップ
ドラえモンの鈴が、黄色く輝いてます。
 
これは、7月21日までの 特別ライトアップで~~す。
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芝の酒、東京港醸造若松屋さんのブースで  ピンクの生どぶろく「江」を頂きました。
ここは、港区で 唯一の酒蔵なんです。
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ブラジル・サンバチーム登場!
メインステージに突入です!!
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ブラジル・サンバチームは、今週金曜日にも 芝浦3丁目、グランパークビルで パレードしてくれます。
実損ねた方は、是非 どうぞ♪
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では、また、明日~~♪

 
本日 田町で 行われた、三田納涼カーニバル2013の前半の様子を 速報で お届けします。
 
メインディッシュとも 言うべき、ブラジルサンバチームは 午後7時半からです。
 
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東京都 港区 三田通り 都道301号線。

札の辻交差点~三田2丁目交差点まで、歩行者天国
(16時~21時 車両全面通行止め)  
 
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三田の夏の風物詩、三田納涼カーニバル
 
今年も開催されました!
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三田料理飲食業組合のブース。
 
ふだん、作らない焼き蕎麦に 店主たちが 挑戦しています。 
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三田名物 イカ塩焼きそば==!
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当然、頂きますw 
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かんぱ~~い♪
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生ビール・ジュース焼きそば・フランクフルト・カキ氷・綿あめ・・・
三田~芝の飲食店が、自慢の料理、グルメを 販売。
 
 
福島県 いわき市名物、うにぃ~~!
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福引! 一回800円。
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東京タワーのアイドル のっぽん(兄)。
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やんちゃして 額に絆創膏してましたw
 
気軽に 記念写真を撮らせてくれます!
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大原ひで子フラスタジオ三田校、フラダンス!
 
前半の 見せ場です。
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「サロマ物産市」
港区の 交流都市、北海道サロマ町の新鮮な ホタテ焼き。
 
サロマ湖産のホタテガイ、旨しw
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本当に 旨しです♪
 
この一時間後には 売り切れてました。
あの香りをかがされては、誰だって 行列に並びますものw
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では、今から また 後半を 楽しんできます~~♪

 
南アルプスエコーラインを快走して、しらびそ峠へ。
正面に ちら見しているのは、中央アルプス、駒ケ岳。
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ここが、絶景ポイントとして 名高い しらびそ峠です。
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朝霧に煙る 眼前の 南アルプス
背後に 遠く 中央アルプス
30分ほど待ちましたが、、、残念、雲は切れませんでした。
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そして、向かうは、大鹿村の 夕立神パノラマ公園
 
秋葉街道・国道162号線を北上し、地蔵峠を越えます。
ここからが、大鹿村
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南アルプスの絶景展望!
夕立神パノラマ公~♪
どうしても 行きたかった ポイントへ 向かいます!
 
小渋川を 渡るところで、一瞬 赤石岳が、見えました~♪
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橋を渡って すぐに 東側へ 右折です。
下のお写真。 この変則交差点から 登っていくのですが、、、、
 
標識に気づかず 一回通り過ぎて 戻ってきました。
ですから 左折に なってます。
 
入り込むのは、県道253号線ではありません!
その北にある 狭い道ですよ♪
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鳥倉林道
狭い道をずんずん 行きます。
 
詳しい地図は こちらをご覧ください。
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40分程 車で登って、到着。
標高1620mの 夕立神パノラマ公園
 
公園と呼んでますが、トイレと 丸太で出来た 展望台があるだけ。
駐車場は、、、無理して停めれば 30台くらいは OK。
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鳥倉林道は、この先で 烏帽子岳、塩見岳の入り口、鳥倉登山口に着きます。
 
なので、夏山シーズンは、この道路に、車が溢れるそうです。
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振り返って 中央アルプスをパチリ。
朝からの雲が 切れません。 ちょっと 残念。
 
右下に移っている小屋が トイレ。
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最後の坂道を歩いて 登ります。 
1分ほどで、到着。
 
ここが、360度の絶景、夕立神パノラマ公園 展望台。
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 山の名前の説明板。
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お写真は、右下ポチで拡大します。
 
中央が、赤石岳。 
そのすぐ左が、荒島岳。 
さらにずっと左が、小河内岳、その奥が 塩見岳。
中央右の尾根には、聖岳(ひじりだけ)、光岳(てかりだけ)。
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南アルプスは、東西に 2000m級の山脈があるので、、、、
これらの山々を 綺麗に見られるスポットが、なかなか ないんです。
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秋葉街道を さらに北上。
次に 目指すは、陣馬形山の山頂。
 
中間地点の小渋湖を パチリ。
 
ここから、ダート道を走って、折草峠を越える ルートもありますが・・
判りやすい道を求めて、伊那谷に 出ますw
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県道16号天竜川に沿って 北上。
アンフォルメル中川村美術館の案内標識の交差点を 右折。 
この交差点は、養命酒第一工場の東側です。判りやすいッス^^)v
 
参考までに、、、
建築家・毛綱 毅曠(もづな きこう)氏の設計による アンフォルメル中川村美術館のホームページは、こちら。 地図付きです。 
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 しか~~~し、
例によって 道に迷いました~~!
 
長野県の標識は、わかりにくい! 
今思えば、明らかに 矢印の方向が 逆の標識もありました。
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これが、中組人馬形線。 凄まじい悪路
 
これは、もはや道ではない!
 
ヌカルミの中には、ゴロ石が イッパイ隠れています。
凹凸が激しく、頻繁に 車が腹を摺る。
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道は、雨でヌカルミ、タイヤが しばしば スリップ。 
ハンドルを切り損ねると 1000m下の谷底へ転落します。
 
引き返すこともできず、命がけ で 5~6キロ、この道を走りました。
私の人生で出合った 最大の悪路です。。。
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本当は、ちゃんんとした舗装路が 別にあるようです。
標識をしっかり整備してもらえれば ありがたいです。
土木事務所 道路管理課のみなさん、よろしく!
 
 
そして・・・ 
愛車が泥まみれになり、精も根も尽き果てた頃、ついに 到着。
本当に 生きて 辿り着けたのが 奇跡かも。。。
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ここが、陣馬形山の山頂。
 
中央アルプスと 南アルプス、両方が見える 360度の大パノラマ
 
山頂のあれを いつものように パチリ。 
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こちらが、中央アルプス
残念ながら、駒ケ岳、 宝剣岳、空木岳、恵那山、などの名峰は 雲の中。
 
お写真は、右下ポチで拡大します。
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伊那盆地越しに見る、中央アルプスの峰々。
山頂は、待てど暮らせど、雲の中。
残念。
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振り返れば、南アルプス一望。
素晴らしい迫力です。 
 
お写真は、右下ポチで拡大します。
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白根三山!
南アルプスの主峰 北岳(標高、日本第2位)は 中央やや左寄り。
間ノ岳、農鳥岳が、右に連なります。
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これが、憧れの 塩見岳
花の100名山にも 挙げられています。
この山も なかなか 綺麗に見られる スポットが無いんです。。。
背後には、悪沢岳もあるはず。。。
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荒川岳、、、、
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聖岳、光岳・・・・
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帰りは、白根三山見ながら、折草峠へ 下ります。
素晴らしい眺望ですが、わき見運転は 谷底へ落ちかねません。
ご注意ください。 
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折草峠へのダート道。
悪路として名高い道ですが、登りの悪路に比べれば、ジェンジェン平気。 
楽勝www
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 この旅のお話の続きは 数日後に再開します。
 
では、また~~♪

 
日本百名山聖岳(ひじりだけ)や 光(てかり)岳への登山口、「日本のチロル」下栗の里。
ゆっくり 散策した後は、南アルプスエコーラインを 疾走。
 
おりしも 突然の驟雨。
南アルプスの山々が 雲の間に見え隠れしています。
 
 
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途中で、御池山隕石クレーターに 遭遇。
南アルプスエコーラインは、このクレーターのヘリを グルリと走っているのです。
 
 
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御池山隕石クレーターと しらびそ高原の説明は、こちらをどうぞ。
 
 
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ナントンナク クレーター
数万年前に隕石が衝突したそうですが、今では ほとんどわかりません。
学術的には 貴重な場所だそうです・・・
 
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 やって来たのは、この日の宿泊地。
 
ハイランド高原の山頂、ハイランドしらびそ。
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ここが、前から行きたかったんです。
ついに辿り着きました~w
 
公式ホームページはこちら。
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しらびそ高原から見る、360度の絶景。
 
中央アルプス、駒ケ岳方面は、、、、ちょっと 雲の中。
恵那山は、シルエットが見えました。 
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南アルプス
微妙に雲が かかっています。
 
荒川前岳、小赤石岳、聖岳(ひじりだけ)や 光(てかり)岳・・・
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南アルプス名峰たちが眼前に 横たわります。 
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三角屋根の中央、最上階の展望所
南アルプスが綺麗に見えるはずですが・・・
ちょっと タイミングが送れて 夜になってしまって 見えません。。。
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夕食は レストランで。。。
正面の壁の向こうは、喫茶室。
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山肉料理コース♪ 
鹿肉、イノシシ肉が イッパイ♪
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鹿肉の刺身から頂きます。 
野の風が、体内を吹き抜けましたw
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イノシシのモツ煮込み
味噌味が、 よくマッチしてウマシデス♪
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茶碗蒸しかと思ったら、クリームポタージュスープでしたね。
なぜ、茶碗蒸しでは いけなかったのでしょうか?
不思議です。 
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シシ肉鍋
この脂身が素晴らしく美味しい♪ 
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飲み物は、地元 飯田市のお酒・ 喜久水
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鮎のてんぷら
今の時期に、稚魚を丸アゲすると 独特の香りと苦味が 冴えて 旨しうましw 
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一夜が、明けました~~w
ホテル前の広場は、緊急ヘリのヘリポートなんです。
ここで キャンプは 張れません。
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朝食~♪ 
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下栗の里の 名物、下栗豆腐 。
昔ながらの製法の豆腐。
形崩れしない弾力、硬いくらい しっかりしています。
他では味わえないです。
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明日に 続きます~~♪

 
皆様、昨日のクイズは いかがでしたか?
流石に 鋭い回答がありますね・・・・
 
 
では、答えあわせを 兼ねて、2013夏、南信州の旅、スタートですw
 
新東名高速道路、北浜松インターで降りて、天龍川沿いの 秋葉街道(国道152号線)を 北上します。
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このルートは、ズイブン 前から 一度 走りたいと思っていました。
 
南アルプスと それに平行して西に聳える 伊那山脈の 間を 縫うように 走る道です。 
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青崩峠に到着。 
ココからは、長野県。
 
険しい 険しい山道。
(実は、この翌日、さらに険しい 信じられないくらい険しい 山道を走るんですがw)
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戦国時代、京を目指した、武田信玄が、浜松城の 徳川家康との決戦のため この峠を越えたと言われています。
 
しかし、ここは、騎馬軍団が 通れるような 山道ではありません。
 
甲州軍に騎馬軍団はなかった説の、これが、いわゆるひとつの 根拠になっているんです。
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峠を下れば、秘境 遠山郷
 
目指すは、日本のチロル、下栗の里です。
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その前に ラ~~ンチ。
 
やって来たのは、南アルプスの麓に沸く天然温泉 遠山郷かぐらの湯
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詳しくは、こちらをどうぞ。
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42.5度のナトリウム・カルシウム塩化物泉。
一口頂きましたが・・・
硫黄臭くて 駄目でしたw
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遠山温泉郷 かぐらの湯、レストラン 味ゆ~楽です
 
詳しい説明は。こちら。
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一番人気は、遠山ジンギス丼、1000円。
 
信州サーモン炙り漬け丼、1200円にも惹かれましたw
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オーダーは、ざる蕎麦セット、850円
五平餅が付いてます。
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五平餅、旨し~~♪
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下栗の里に直行するには、ちょっと 時間が早かったので、天竜川に沿って 伊那山脈の西、飯田市へ。
 
天竜川の畔から 翌日 向かう 人馬形山をパチリ。
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飯田から遠山郷へ抜ける 国道474号線。
伊那山脈をよじ登る ループ橋です。
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ループ橋を過ぎると 、目の前に 矢筈トンネル
全長4キロほど。
かなり 長く感じますよ~w
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矢筈トンネルを抜けて、再び 秋葉街道へ。
下栗の里へ向かう 分岐を目指して 南下。
 
さて、ここが その分岐。 判り難いです。
ここを 東に左折します。
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日本のチロルとか、日本のマチュピチュとか、呼ばれる 下栗の里へ 向かう道です。
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ここから先は、7m以上の長さの車は 通れません。 
ハイシーズンには、しらびそ高原へ抜ける 一方通行になることもあるそうです。
 
ご注意くださいね。
 
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下栗の里は、南アルプスを望む 飯田市上村の東面傾斜面に張り付いた 標高800m〜1,000mの集落。
 
斜面に点在する美しい風景は、平成21年に日本の里100選に選ばれました。
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下栗の里の数少ない食堂、はんば亭に到着。
 
食べログの評価はこちら。
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下栗いも、旨しですが、お写真は割愛w 
フックラ甘くて 厚い皮が厚香ばしい。イメージ 16
 
 
 
 
以前は、半場亭と言ったらしいです。
水道が無かったのですが、最近ようやく 周りから水をもらい 蕎麦が出せるようになりました。
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土日祝日のみ営業。
でも、予約すれば 平日も対応してくれるそうです。(要相談)
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下栗産の食材を使った料理が自慢。
 
もり蕎麦並み、700円。 
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はんば亭から 徒歩15~20分ほどの展望台へ。
最近 村人が造った、「天空の里ビューポイント」です。
かなりの左右に傾斜した道を歩きます。 
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下栗の里、全景。
この風景を見に来たのです。
 
この集落を舞台にした、サカイ引越しセンターのコマーシャルは、こちら。
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下栗の里のホームページは、こちら。
 
 
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すごい山の中です。
そして何より 感動したのは、住んでいる人たちが 皆、暖かくて 優しいこと。
話しかけると 親切に お話を聞かせてくれますし、道路情報なども 向こうから教えてくださいました。
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ほんとうに 感動しました。
来てよかった。
 
 
明日に 続きます♪

 
連休明け恒例、
私は、どこに行って来たのでしょうか?
のコーナーです。
今回は、ノーヒントで お考えくださいw
 
ちなみに 一つ前の記事のお写真は、20数年前のヨーロッパブラリ旅です。
今回とは、何の関係もアリマセ~~~ンwww
(この時のお写真も いずれアップしたいと 思ってますヨぉw)
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正解は、お写真の整理が付いてから、ゆっくりと・・・ww
 
では、また~~♪

 
本日は、昆虫が、たくさん登場します。 
虫嫌いの方は、決して見ないでください!!
 
 
さて、、、、
 
一年でも、今の時期しか 羽化しない 国蝶・オオムラサキ
羽化が始まったと聞いて、、、北杜市 オオムラサキセンターへ 行ってきました。
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オオムラサキが羽化しました!!”の看板が、目を引きます。
 
ホームページは、こちら。
 
入場料は、400円。 
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昨日のブログで、イノシシ シカが、出たので、本日のチョウを 予想したかたは、多かったようですね。(意味不明w)
 
お見事でした~♪
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オオムラサキを飼育している ビバリウムへ 向かう 通路。
 
壁に飾られた ドイツ式標本箱が、凄いです。
虫の標本がたくさん。 
虫好きには堪りませんね。
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説明すると 長くなるので お写真だけ。
 
詳しく知りたい方は、是非 お出かけくださいませ。
お子様の夏休みの自由研究に よいかも♪
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標本展示室が、昨年から、大幅に グレードアップされています。
世界最大の ワールドワイドな 大型昆虫が、惜しげもなく 展示されています。
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世界最大の蛾と 世界最大の蝶が、並んでいます♪
夢のような光景w
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ジャワ島産、オウゴンオニクワガタ
タマリマセン♪
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コンゴ産 タランドオオツヤクワガタ
光沢のある翅(ハネ)が、特徴!
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南米ペルー産、アクタエオンゾウカブト!
痺れる~~!
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これは、有名。
インドネシア・スマトラ島産、アトラスオオカブト!!
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撫でナデしたいです♪
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もはや、説明は不要でしょう!
世界最大のカブトムシ。 
ヘラクレスオオカブトムシ!!!! 
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湿度の変化で、翅が 黄色から黒色に変わります。
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オオムラサキを 飼育しているビバリウムへ。 
 
巨大な虫籠w
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オオムラサキの 終齢幼虫が、モリモリと エノキの葉を食べてます。
これも、まもなく サナギになります。
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ちょうど、羽化したばかりの オオムラサキ
見られて ラッキーです!
 
じっとして 動きませんね。
飛ぶまでには、まだ 1~2.時間必要です。
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カブトムシもいました!
この時期は、まだ 小ぶりですね。
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オオムラサキは、まず、オスばかりが 羽化して、蝶になります。
今の時期は、羽が 青紫色のオスだけです。
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オスは、縄張り争いをしながら、一週間遅れて 羽化するメスを待ちます。
その間に オスの羽は 傷つき、ボロボロになります。
 
綺麗な羽のオスを見られるのは、この一週間だけなんですよ!
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今週末くらいから 羽化した メスの争奪戦が、激しく 行われます。
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私の指に留まりました。
 
オオムラサキのような タテハ蝶類は、人の汗の匂いが好きなのです。
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今年も 仲良く 記念撮影できました~~~w
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下の写真は、一昨年の 7月中旬に 同じ場所で撮影しました。
すでに オスの数は減り、ほとんどが 茶色い羽のメスになっていまじた。
来週末だと 多分こんな状況だと思います。
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では、また、明日~~♪

 
山梨県の山中へ、マボロシのらーめんを 食べに 行ってきました。
 
中央自動車道・須玉インターで降りて、山道を行くこと 10数キロ。
 
 
 
山梨県 北杜市 須玉町 増富西小尾2817-50。
森のラーメン高須に 到着w
 
関東の秘境らーめん、筆頭です!
 
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夏場だけ入れる 五右衛門風呂(100円)もやってます。
入りたい方は、電話で確認してから お出かけを~~♪
 
さて、登場は、、、、、
暖炉の前で 居眠りしていた 女将さん。
お昼寝中に ビックリさせて しまいましたね。
すみませーーーーん。w 
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ご主人の、大塚孝行さん。
 
遠くから、ようこそ。
美味しいラーメン、山菜、ジビエを 食べていってくださいませ~。

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平日は、甲府市内の「えびすや食堂」を 営業していらっしゃいます。
 
でも、夏期の、土・日曜日だけは、生まれ育った この場所で、「森のラーメン高須」を 営業しているんです。 
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土・日曜日の 11時~18時のみ営業。 
平日は、お休み。
11月の第2週から、翌年の4月第1週も、お休み。
つまり、冬季は、お休みなんですね!
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猟師でもある ご主人が、自分で 建てた、ログハウス
 
もはや、博物館 
 
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中華料理の丸テーブルに座って、メニューを拝見。
 
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山菜や、ジビエが、目を引きますね~~♪
クマ、シカ、イノシシ、、、、
どれも 魅力的ですw
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お通し。
フキのお浸し、クラゲの冷製、ウリのピクルスと 小豆の甘煮。
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名物、森の山菜餃子、500円。
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旨しです♪
 
これは、わざわざ 食べに来る甲斐があります。
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大塚さんが仕留めた、しかの肉皿、
(今だけ、800円→600円)。
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シカ肉独特の 臭みもなく、程よい歯ごたえ。
 
これも 旨しです♪
もうちょっと、野の香りを楽しみたいくらいです。 
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山菜塩ラーメン、700円。
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澄んだスープは、トリガラベース
12種類の食材を じっくり 煮込んでいます。
食材の旨さが、ひとつひとつ、立ってます。
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ピンクのチャーシューは、ブタ。
 
箸で摘んでいる 赤いチャーシューは、鹿肉!
手作り味噌や、自家製蜂蜜と一緒に、この手作りシカ肉チャーシューも販売しています。イメージ 10
 
 
 
 
季節のキノコと 山菜
珍しいキノコが、たくさん乗ってますね。
 
これは、サルノコシカケですか?
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縮れ麺なんです。
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ウマシデス。
 
楽しい ランチでした。
鹿肉の刺身と 鹿肉煮込み、山菜の餃子だけで お腹イッパイ。
 
ご馳走様でした~~♪
 
(もう、200円高くても良いから、麺をもっと美味しくして欲しいッス。スープ、トッピングの美味しさに比べて ちょっと弱いかなァ?)
 
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そして、ぶらり旅は、、、、、
 
この時期にしか出会えない、あれに会うために あそこに 向かうのでした~~~www
 
 
では、このお話の 続きは、また、明日~~♪
 
 
 
<追記>
さて、このアト、私は、どこへ行ったのか?
芝4丁目・本芝町会、星理事様、見事正解!
イノシシ シカ と言ったらチョウですね。
イノシカチョウ大正解でございますw 
 
芝情報満載? 本芝町ホームページは、こちら~♪

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