JR山手線 東京駅へ。
丸の内口ではなく、八重洲口へ 降ります。

八重洲口は、今、大改造・再開発工事の真っ最中。
「グランルーフ」と呼ばれる 大屋根がほぼ出来上がってます。
今年の秋には、グランドオープンだそうです。

やって来たのは、八重洲中央口から 歩いて 3~4分。
行列の絶えない お寿司屋 つじ半。
昨年 9月13日に リニューアルオープンすると、口コミが 口コミを呼び あっという間に 人気店になりました。
食べログの評価は、こちら。

東京都 中央区 日本橋3-1-15 久栄ビル 1階。
営業時間は、11:00~21:00。
土、日曜日もやってます。

開店時間に到着すると、すでに 行列。
すでに 1クール目は、入店し、私は 3回転目になるとのこと。
当然、待ちますw

水平の長い土庇あり、その陰には、、、、
暑い中で待つ お客様のため 冷たいお茶がサービスされています。
私も 我慢できず、頂きましたw

広い表通りを あえて 避けて、横の路地に 入り口。
この路地が、アプローチになっています。
ワラスサ入りの土壁には、無双障子の高窓と 玄関の格子扉があるだけ。
ちょっと 数奇屋風で 面白い造りです。
お客様の回転状況を 見ながら、若い女将さんが、オーダーを取っていきます。

皆様の目的は、これ、お昼のぜいたく丼。
海鮮丼です。
梅 980円 ~ 竹 1380円~ 松 1890円、そして 特上 2800円。
お好のみで 選べます。

入り口の ツクバイ。
瀬戸内産の 庵冶石でしょうか。
京都御所の迎賓館の庭に 大量に使われている石種。
花活けが 穿たれていて、一足早い菊の花に 涼味が、漂います。
玉砂利の洗い出しも 数奇屋風で 面白い。

オープンカウンターのみ 12席。
カウンターは、厚さ6cmの スプルース(米桧)の一枚板。
照明は、カウンター上の 女竹を貼った天井に しかありません。
ほのかな暗さが、店内に しっとりした 落ち着きを生み出しています。

おいしい 召し上がり方。。。
締めの鯛だし用に 刺身を 2切れ残すのが ポイント。

ぜいたく丼 竹、1380円。
他のお寿司屋さんと 比較するため 敢えて ちょっと高めを オーダー。

ゴマだれの 鯛のお刺身と 鯛のヅケ。 各2切れ。
これは、最初に 一切れづつ食べて、第二試合(w)のために残します。




ドンブリが 空になっても まだ終わりではありません。
ダブルヘッダー 第二試合が、ここから始まりますww

酢飯を お変わりし、鯛出汁を掛けて 鯛茶漬け登場w
鯛のお刺身は、この時のために 残しておいたのですね~w

鯛のお刺身を 入れて しばし 待ちますW
一切れは、我慢できずに すぐ食べてしまいましたW

刺身に 少し 熱が通った頃が、食べごろ。

食べ終わって、外にでると さらに行列が 伸びてました~~w

では、また、明日~♪