タワマンブラリ旅のblog

港区をメインに食べ歩き、日本100名道を巡る旅のお話を書いてます。 最近は、お仕事で、神奈川県や千葉県にも出没します( ´∀` )/ぽん

2012年11月

日本一有名な橋、お江戸・日本橋。
そのすぐそばに 本日のお店があります。
 
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日本橋の麒麟の銅像をパチリ、
道路の中央に埋められた丸い板は、日本の道路の起点を示す、道路元票。イメージ 2
 
 
 やって来たのは、東京都 中央区 日本橋1丁目2-5。
 榮太楼総本舗 本店 (えいたろうそうほんぽ ほんてん)。
 
食べログの評価は、こちら。
 
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江戸時代から続く、日本橋の老舗。
押しも押されもせぬ 名店です。 
安政4年、ここ、日本橋で創業し、江戸・明治・大正・昭和・平成と 菓子作り 一筋で 歩んできました。
 
ホームページは、こちら。
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店の入口の藍色の”のれん”は、”日除けのれん”。
 
お菓子屋の”のれん”は白地に墨字が普通。
書いてあるのも 屋号が多いのですが、 江戸・日本橋では、”紺藍”のれんに ”商標”が、常識。
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11月30日は、榮太楼の日。
特製大福を販売しています。
 
江戸文化の粋を 今に伝える上生菓子。
伝家の心意気を、心ゆくまでご堪能ください。
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店内では、 お食事もできます。
 
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入り口床の赤御影石は、創業時に入口で使ってい 敷石。
また、床に ステンレス目字で 引かれた、3m×2.3mの四角形。
これは、創業時のお店の大きさを 示しています。
 
いづれも、初心を忘れないために設置されました。
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たくさんの宝物を所有していて、一部を 公開しています。
 
この日の掛け軸は、松村景文作、秋海掌。
手前のお茶碗は、刷毛三島。
その他、諸々です。
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ご存じ、榮太楼飴ーーーw
鉄砲やカステラと共に 伝えられた、南蛮渡来の菓子・有平糖に 初代が、工夫して 作りだした名品。
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江戸銘菓・金鍔(きんつば)。 
京都の”銀鍔”に対して、江戸では、小麦粉を使い、金色に焼き色をつけました。
それが、名前の由来。
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イートインコーナーの ウインドー。
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テーブルのみ、40席ほど。
奥の壁の金箔貼りが、老舗の格を示します。
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 デザートメニューから、チョイス。
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オーダーは、栗ぜんざい、税込819円。
 
”榮太樓”と言えば、”あんみつ”なんでしょうけど。。。。
今の季節は、”栗”ですよねーーーw
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クリの黄色が映える 黒漆器。
蓋、オープン。
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大きな栗が、3ケ、金色に輝いてます。
 
蕩ける焼き餅が、2ケ。
北海道産の小豆は、かなりの甘さwイメージ 12
 
 
 
 
 じっくりと クリを ご覧ください。
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じっくりと モチを ご覧ください。
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 ウマシですw
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添えられているのは、塩コンブではなく、柴漬け。
ここらが、江戸風。
ピリっと、しょっぱくて、甘さを引き立てて、良く効きます。
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ご馳走様でした。
本当に ここの甘さは、ズドンときますw
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私の母が、大ファンなので、しっかり お土産を 購入。
忘れてませんよーーーw
暖簾と同じ、紺藍の手提げ袋が、粋ですね。
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では、また、明日ーーーw

本日は、寒かったですねえ。
またしても、東京都 千代田区 ”丸の内ブリックスクエア”で、ランチ。
 
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赤茶色のタイル貼りの ”三菱一号館”をデザインコードにして、建設さらた、再開発ビル。
 
丸いドームの下を通って、中庭の”イングリッシュガーデン”へ。
 
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”古川庭園”や、”三田・三菱迎賓館”、そして、ここ、”三菱一号館”を設計した、イギリス人、”ジョサイア・コンドル”に 敬意を表して、新しく作られた庭です。
 
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劇団四季の”丸の内ジャック”が、今年のクリスマスまで、行われています。
この庭は、”美女と野獣”を モチーフにしたクリスマスツリーです。
 
詳しくは、こちらをどうぞ。
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若くして 明治時代の 日本へ来て、そのまま、骨を埋めた、ジョサイア・コンドル。
彼が、愛した薔薇たちが、クリスマスツリーを彩ってます。 
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”ハー マジェスティ”、1885年に新品種として、開発され、発表されました。
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大きな目立つ薔薇です。
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薔薇のツリーを堪能した後は、”ラ ブティック ドゥ ジョエル・ロブション 丸の内店”へ。
フランスの ミシュラン三つ星レストランの系列店。
食べログの評価は、こちら。
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”ジョエル・ロブション”を 手頃な価格で味わえるので、大混雑です。
 
”ロブション”のテーマカラーである”赤”が、壁の特注モザイクタイルや 椅子に使われています。
 
また、家具の色は、”コンドル”に 敬意を表して、”ローズウッド”。
フランス人のエスプリ。
今は亡き イギリス人建築家へのオマージュ。
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客席数は、25席。
外に オープンカフェもあります。
 
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有名なガレットを もう一度 食べたかったのですが、、、
満席なので諦めました。
 
色とりどりの美しいパンから 選ぶことにしました。
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それにしても、凄い種類のパン。
次々と焼き上がってきます。
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どれも焼立て。
熱々の熱気が伝わってきます。
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天井の照明は、”スワロフスキー”の特注シャンデリア。
鉛を30%以上使った、透明度の高い、”フル レッド クリスタル”の輝き。
美しいです。
これが、三つ星レストランの演出。
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パンを二つ、選んで、レジに並びます。
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オープンキッチンなので、ガレットが焼かれているところが、目の前で見れます。
お客様との近い関係を 大切にする、お店らしい、楽しい演出。
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ゲッツ。
中庭のイングリッシュガーデンで 頂きますw
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冬の寒さに耐えて、中年オジサンが、一人、ベンチで パンを食べる光景。
それも、また、楽しからずやw
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大学イモみたいな、パンでしたねw
ウマシです。
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こっちは、濃厚なクリームパン。
栗を使ってますね。
一種のモンブランですか。
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どちらも たいへん 美味しかった。
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この中庭に面したカリフォルニアイタリアンお店、”A16 TOKYO(エー シックス ティーン トウキョウ)”。
 
先日、このブログで ご紹介しましたが、劇団四季の”丸の内ジャック”に合わせて、特製デザートを提供しています。
”オペラ座の怪人”のマスクの形のデザートだそうです・・・
 
興味のある方は、是非 チャレンジしてくださいませ---w
 
 
では、また、明日。

東京都 千代田区 ”丸の内ブリックスクエア”で、ランチ。
 
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”洋館”が、この一角のデザインコードになってます。
”洋館”とは、、赤茶色のタイル貼りの ”三菱一号館”のこと。 
 
タイル(ブリック)貼りの洋館の背後の、中庭、”イングリッシュガーデン”へ、入り込みます。
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”三菱一号館”を設計した、イギリス人、”ジョサイア・コンドル”に 敬意を表して、新しく作られた庭。 
白樺や、十月桜、紅トチノキなど、四季で変化する、楽しい樹が多い。
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中庭のアート。
彫刻の森芸術文化財団から レンタルされてます。
 
ヘンリー・ムーア(イギリス)作、”腰掛ける女”。
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この庭の最大特徴は、薔薇。
明治時代の建築家、”ジョサイア・コンドル”が愛した薔薇が、40種類も植えられています。
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じっくりと ご覧ください。
 
薔薇は、昔から多くの品種が開発されて来ました。 
”コンドル” が、この”三菱一号館”を設計した1890年頃に、発表された薔薇、”オールド ローズ”たちが、咲いています。
 
まずは、赤い薔薇、”キャプテン ヘイワード”、1893年発表。イメージ 24
 
 
 
 
”レディ フィッツ ウイリアン”、1882年発表。イメージ 25
 
 
 
 
”ハー マジェスティ”、1885年発表。
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いずれも、歴史に名を刻んだ、名花たちです。 
 
さらに、イングリッシュガーデンを 散策。
 
”ジュウガツザクラ(十月桜)”が、咲いてます。 
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今の季節、秋に咲く、変わった桜。
本物の”桜”です。
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劇団四季の 丸の内ジャック。
”美女と野獣”を モチーフにしたクリスマスツリーが飾られていました。
これも、見どころの多い、ツリーですね。
 
説明は、明日に回しますが。。。W
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やって来たのは、”ラ ブティック ドゥ ジョエル・ロブション 丸の内店”。
あの、フランスの ミシュラン三つ星レストランの系列店。 
 
食べログの評価は、こちら。
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テークアウトをメインにした、パン屋さんです。
ホームページは、こちら。
 
ジョエル・ロプション氏が、提唱する”懇親性”を コンセプトにしています。(難しくて、説明出来ませーーんW)
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天井に輝くのは、”スワロフスキー”。
フランスのベルサイユ宮殿のシャンデリアにも使われている、あのクリスタルです。
この素晴らしい輝きは、クリスタルの女王、”フル レッド クリスタル”でしょうか。
 
この”レッド(lead)”は、鉛のことです。赤(red)ではありません。
念のためW
 
流石、ミシュラン三つ星レストラン、ロブション! 豪華です。 
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25席 (カウンター5席.テーブル15席) 、そして、オープン席が10席ほど。
大きいお店ではないので、いつも満席。 
スタッフの案内を待ちます。 
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本日のオーダーは、名物・ガレットランチセット、1000円。
ホット珈琲をチョイス。 
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窓際の席に 案内されました。
このお店は、3方向が、ガラス貼りです。
視線が素通しで、落ち着かないのですが、気合いで、座ってますW 
 
マリーアントワネットになった気分で、”どうぞ、私をごらんなさい!”ですW 
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ガレット登場。
クレープに 色々と美味しい物を包んで焼いてます。
そこに、目玉焼きを トッピングした、フランスの家庭料理ですね。
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斜めから見ると、こんな、感じ。
素朴で優しい、ママンのお料理。 
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クレープをめくって、中を チラミW
ほど良く熱が通った 玉子が顔を出します。 
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さて、頂きます。
ケッパーの香りが、食欲をそそります。 
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サツマイモの付け合わせが、甘くて、ウマシ。
ほのかな塩加減。
半熟玉子に 良く合いますね。 
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パリっとした、クレープが美味しい。 
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本日は、ちょっと、エロいですかねぇW 
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ご馳走様でしたーーW 
さらに、詳しい説明は、明日のブログに書きます。
お楽しみにーーーW
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では、また、明日ーーーw

今日の夕方は、酷い雨。
それが、5時過ぎに あがって、すっきりしたので、丸の内へ。。。
 
改装工事が、先月終了したばかりの 東京駅丸の内駅舎。
ライトアップをパチリ。
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空襲で焼けて、不十分な保全をされていたのを、
明治時代の建築家・辰野金吾氏の 元のデザインに 工事で戻したそうです。
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丸の内駅舎、南口の改札口の ホールをパチリ。
一枚の写真から、ここま 復元したそうですが、これは、もう デザイなーの執念ですね。
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ホールの天井です。
ワシが、8羽舞ってます。
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お向かいの ”新丸ビル”へ。
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こビルのエントランスも クリスマスツリー飾られています。
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5階のラウンジで、”劇団四季”の展示をしていました。
”ライオンキング”の衣装です。
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無料で見学できます。
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よく判らないものも ありましたーーーw
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7階のバルコニーへ。
ここも 無料で入れます。
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ここから見る 東京駅が、一番綺麗です。
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アップでどうぞ。
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”新丸ビル”の裏筋、”丸の内大通り”は、街路樹に ライティング。
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すっかり クリスマスムードです。
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お隣の ”丸ビル”へ。
丸い形をしているのではなく、四角いビルです。
”丸の内ビルディング”の略称なんです。
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エントランスホールを 見下ろして パチリ。
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巨大なクリスマスツリーが、ありましたーーーw
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その横には、”劇団四季”、”オペラ座の怪人”の衣装が飾られています。
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そう言えば、”丸の内ブリックスクエア”にも、”美女と野獣”の展示がありましたね。
下のお写真は、”美女と野獣”をモチーフにした、クリスマスツリー。
先日の昼間、写しておきましたーーーw
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実は、こういう 催しだったんですねーーーw
 
”丸の内郵便局”横の”東京ビル・TOKIA”と、”丸の内オアゾ”にも ”劇団四季”の展示があるそうです。
(そこまでは、見て来ませんでした。)
 
 
では、また、明日ーーーw

日本橋へ。
説明するまでもない、江戸時代からの 日本の中心。
多くの旗艦ショップが、ここにあります。 
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やって来たのは、東京都 中央区 日本橋 室町2丁目4-3。
室町日本橋 野村ビル YUITO。イメージ 2
 
 
 
 
立派なエントランスです。
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 多くの、魅力的なテナントが入ってます。
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すっかり、クリスマスモード。
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気合いの入ったお花が、たくさん飾られています。
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”ディー ブラッセリー アンド スィートルーム (D -BRASSERIE & SWEETROOM)。”
 
食べログの評価は、こちら。
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店名にある、”スィート”とは、”甘い”と ”ホテルのスイートルーム(ひと続きの部屋)”の両方の意味。
また、バーと ダイニングの両方が、繋がった店内のレイアウトも 意味しています。
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メニュー。。。
写りが悪くて すみません。
デザートが、お勧めのお店。 もちろん、お食事も素晴らしいです。
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店内は、とにかく、ピンク!  
お酒を置くバ-の横に、甘み類を並べて、柔らかい雰囲気をアピール。
 
壁一面のワインボトルが凄い。
 LED照明を使って、ワインの大敵、熱を出さないようにしていますね。イメージ 27
 
 
 
家具のピンクは、メインのお客様である、女性を狙ったもの。
椅子やテーブルの丸みは、マロンや マシュマロのイメージでデザインしています。
女性を意識したインテリアは、徹底しています。
 
マダムたちの占有率が高いお店なのも 頷けますw
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全104席 。
キャパは、かなり 大きいです。
そのほとんどを、マダムと カップルが占有w
 
オーダーは、Dスイートコース、1200円。
+300円で、ドルチェを選べるコースにしました。
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マッシュルームのスープ。 
マッシュルームの味が、します(当たり前ですがw)。 
ウマシです。
キノコなんて!と、思いがちですが、意外にも、これが 本当にウマシでした。
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バケットに オリーブオイルを掛けていただ来ます。
まあ、、、、
以下略w
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前菜、3種盛り。
説明は省略wイメージ 7
 
 
 
 
煮込み!
ジブ煮のフレンチ風ですな。
貝、ウマシ!!
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マグロと、アボカド。
ワサビ味、ウマシ!!!
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なんだっけーーー!
パテ ド カンパーニューの あ~たらこ~たらw
肉パテ、旨いよおおおお! 
ピクルスピリッとして良い感じ。
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メインディッシュ。
タスマニア・サーモンのグリル、グレープフルーツのソース。
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見事な火加減。
素晴らしいです。
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白とルビーグレープフルーツが、フレッシュな味わい。
ほど良い酸味、ウマシ。
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グレープフルーツのソースが、サーモンにぴったり。
美味しかった。
文句なし!
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ドルチェ。
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焼きリンゴと キャラメルムースの ミルフィーユ。
じっくりと ご覧ください。
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 ウマシ
 とにかく、ウマシ。
甘くて、さっくり、幸せなお味。
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ハーブティーが、最後に出て来ました。
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全て 完璧でしたね。
スタッフ女子の応対も お見事。
カワユイ女子に 惚れてまうやろーーーw
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では、また、明日。

11月22日から始まった、慶應義塾大学、”三田祭”。
昨日は、速報でお送りしましたが、賛否有る中、さらに 没にしたお写真もご覧頂きます。
 
騒音で迷惑していらっしゃる ご近所様。
悪しからずでございます。
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慶應大学・三田祭の 公式ホームページは、こちら。
 
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メインステージでは、大音響で 華やかな催しが繰り広げられていました。
”KOパラピポ”の”パラパラ”。
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”SALASA ☆ TOROPICANA”のサラサ!
ブラボー!!
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この公演で、二年間の活動に ピリオドを打った”にじいろトマト”!!
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週末アイドルでーーす♪
ピンクは AKB・前田敦子さん、赤は 麻里子様に クリソツ。
AKBのコピーかと、初め 思いましたw
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盛り上がってるかーーーーい!!
イエーーーーー!!!
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”ももくろZ”の偽物さんでしたねw
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さて、盛り上がったあとは、お腹が空いたので、やって来たのは、三田キャンパスのすぐ横。
三田2丁目交差点の”香家”さん。
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食べログの評価は、こちら。
スクロールすると 下の方に お店の情報や 地図があります。
お出かけの際は、参考にどうぞ。
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4年前の3月3日雛祭りの日に オープンした、女子スタッフ3人でやっているお店。
女子率100%だったのに、男子のお客様も増えましたネーーw
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”ハーフ&ハーフセット”、1000円。
鬼坦々麺&青鬼坦々麺を頂きました。
赤いトウガラシの二本の角が、そそりますねーーw
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激辛党の要望に応えて、”もっと”辛く出来るようになりました。
スタッフ女子に勧められて、”もっと”の上、”もっともっと”で オーダーしましたw
丼に盛られた山椒の山ーーー!
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舌がピリピリと痺れる 山椒に、陳皮、八角などの香りが 混ざって立ち昇ります。
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この赤い”ツノ”は、残せませんよねw
痺れてこそ、人生♪イメージ 10
 
 
 
 
細く 長い ストレート麺は、オリジナルの”香港麺”。
好みのバリカタで、腰の強さと ネットリ感を楽しみます。
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今回は、高菜ご飯をチョイス。
白飯か、チャーシュー飯も選べます。
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激辛ピリピリのスープに合いますね。
今や、慶大生のソウルフード。
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完食。
赤い鬼のツノを一本 残してしまいましたーーーw
舌と 唇が 痺れて、これ以上 無理だったんですーー泣
無念。
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香家さん。
いつもながら、みごとな ピリ辛、お見事です。
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では、また、明日ーーーw
 
 
 
最後まで見てくださった方に オ マ ケ !
本日の東京タワーですw
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判りにくくてすみませんw
ピンクとブルーの2色バージョンです!

昨日から始まった、慶應義塾大学、”三田祭”。
小雨のパラツク中、本日、行って来ましたーーー!
 
速報でお届けしますw 
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公式ホームページは、こちら。
 
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大イチョウが色づく、中央広場のメインステージ。
華やかな音楽が、流れています。
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”KOパラピポ”のダンスパフォーマンスです。
美女が、大勢で パラパラを踊ってます。
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続いては、”SALASA ☆ TOROPICANA”のダンス。
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華やかでした。
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会場内を一周します。
今年も 人でいっぱい。
小雨など 関係なしですね。
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名物、”福引き”に挑戦。
三田祭は、やっぱり、これです。
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福引きは、一回、300円。
毎年、行列が出来る 人気企画です。イメージ 5
 
 
詳しくは、こちら。
必ず、300円以上の景品が当たります。
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福引きで、引いた札は、黄色の5番。
こいつは、大あたりに 違いありません!
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賞品は、エコバッグ。ピンク色をゲッツ。
おめでとうございまっす。
(相変わらず、引きが弱い、私w)
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参加賞は、こんなのが、入っていまーーーす。
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カップヌードル(慶應大学オリジナルバージョン)が、袋に入ってました。
ここでしか、手に入らない 貴重な一品。
慶應カラーの濃紺と赤、それに黄色いペンがクロスした マークが、目印。
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食べてくれませんかと、美女が一人、話掛けて来ました。
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お嬢さん、美味しそうやなあ、エッヘッヘと、後を ついて 行った先は、この模擬店。 
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パンのみみ、200円を売ってましたーーーw
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味は、6種類から、お好みで選べます。
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シナモン味をゲッツ。
油の塊のような ミミが、ビミョウに ビミでしたーーーw
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中庭模擬店大賞2012.選考会をやってましたーーーw
左から 二番目。
爆食いしているのは、グラビアアイドル 手島優さん!
綺麗ですねーーーw
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再び、中庭に。
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歌っているのは、本日の目玉。
5人ユニット”にじいろトマト”のみなさん。
ありゃ?昨年は、6人グループだった記憶が・・・
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一人減ってましたーーーw
そして、、、 
本日の公演をもって 二年におよぶ 活動にピリオドを打つそうです。
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週末アイドル。
学園祭アイドル、にじとま!
イッツ ラーースト ダーーーンス!
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追っかけの男子たちが、やめないでーーー!
大コールです。
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最後の 最高の パフォーマンス見せてくれましたーーーw
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素晴らしい、大学祭でした。
また、来年も 来たいなあーーーーw
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では、また、明日ーーーー

西銀座通りへ。
最近、銀座に来ることが増えましたねw
 
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銀座7丁目、”洋菓子舗 ウエスト 銀座本店”さんで、CAFE。
コーヒーでもなく、珈琲でも、カフェでもなく、ここは、CAFEなんですw
 
食べログの評価は、こちら。
悪口を言う人など いるはずもない、歴史的な名店。
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本当申し訳ありません。
本日、色々あって、お写真のアップのみです。
説明は、後日書きます。
 
せめて、甘くて、美味しいこの世界だけでも、見てくださる方に 伝われば嬉しいです。。。。
 
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濃紺のシェードが目印。
 
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お持ち帰りのお菓子も充実。
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お店の前にタクシーで乗りつけて、大人貝する人も、目につきます。
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歴史を刻んだ ウオールナットの扉を引いて、いざ、入店。
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風格漂う、シックなインテリア。
ホワイトのテーブルクロスが、ピンと張って、敷かれています。
青い花。キキョウが清々しいです。
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メニュー。
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今回は、パスしましたが、ケーキセットを頼むと、これが、席まで運ばれてきて、ひとつ選べます。
見ているだけで お腹いっぱいになりそうな、ラインナップ。
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銀のシュガーセット。
優雅です。
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 ここの看板メニュー、シュークリーム。
これを食べねば、江戸っ子じゃねー!
ウインナーCAFEを、付けました。
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ウインナーCAFEの生クリーム。
CAFEは、お代わりフリーなので、このように 別盛りで出てきます。
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さて、巨大なシュークリームです。
銀座で歴史を見据えて来た、そびえたつケーキ。
粉雪のような砂糖をまとっています。
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オープン。
ふわふわの生クリームがたっぷり。
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生クリームの下からは、カスタードクリームが登場。
そうなんです。
ハーフ&ハーフを オーダーしていたのです。
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 CAFEお代わり!
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香りが高くて、苦みがウマシ。
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 二杯目で、ようやく 生クリームを投入。
なんとも、新鮮で贅沢なクリームです。
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生クリームの塊が判りますか。
今年の夏、青森の牧場で飲ませてもらった、新鮮な生クリーム入り牛乳を思い出しました。
ここでしか、味わえない、ウインナーCAFE。
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サービスの小さなお菓子。
これも、ウマシ。
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さらに、お代わりのCAFE。
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ごちそうさまでした。
ありがとうございます。
すばらしく、美味しかった。
満足しました。
 
では、また。

丸の内ブリックスクエアで、ランチ。
東京都 千代田区 丸の内2丁目6-1 丸の内ブリックスクエア。
このビルの再開発テーマは、”丸の内の記憶から蘇る洋館”。
 
判ったようで、判らない、テーマw 
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このビル群のデザインのベースになっている”洋館・三菱一号館”と、新しく建設された、アネックス棟の隙間から、中庭にはいります。 
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中庭のイングリッシュガーデン。
噴水回りの木々は、まだ、紅葉していません。
白樺や、十月桜、紅トチノキなど、四季で変化する、楽しい樹が多いのが、この庭の特徴。
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三菱一号館前の アプローチをパチリ。
フィリフィラオーレア、コトネアスター、ラリューム、マホニアチャリティーなど、ハーブ系の珍しい葉物が、植えられています。
三菱一号館の主要なデザインモチーフである、バラが、40種類も植えられているのは、サスガ。
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前回ご紹介したのは、一階のお店、カルイタリアンの”A16 TOKYO(エー シックス ティーン トウキョウ)”でした。
今回は、地下一階のレストラン街へ、侵入w 
 
地下一階の通路。
ここは、面白いデザインの宝庫。
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床に貼られた 6角形タイルは、ニューヨーク・セントラルパークのデザインのコピー。
 
歴史の古い、丸の内らしさを演出するため、天井には、漆喰で バラのレリーフが、書かれています。
三菱一号館のデザインモチーフである、バラ。
”洋館”へのオマージュですか。 
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地下一階から 地上4階まで、たくさんの 魅力的なお店があります。
どこに 入るか、嬉しい悩み。
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地下鉄入り口近くの”マンハッタングリル”。
なるほど、ここがあるので、セントラルパークのタイルを 採用したのですね。
しかし、置かれている地図は、”カリフォルニア州”ですw
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博多出身の”一風堂”。
大好きなトンコツラーメンです。
が、ここまで来て食べようとは思いませーーんw 
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”らんまん”。
目黒駅前の焼き肉店が、本店のまま、ここに コピーされてます。
昭和時代の小学校を デザインテーマにした、ちょっと 面白いお店。
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選んだのは、コスパが素晴らしいと 食べログで絶賛されている、”まんてん鮨”。
食べログの評価は、こちら。
 
ワザと丈の短い暖簾を掛けて、カウンターを見せ、入り易くしています。
開店直後なので、まだ、ランチメニューが出ていませんでしたーw
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お寿司やさんの必需品、蓋の付いた”江戸櫃(えどびつ)”。
半分に切って、底を見せ、店名を書いてます。
 
壁の金色は、左官仕事の刷毛目を残した、メタルファス。
手作りの味わいを見せられて、お寿司が、美味しそうに感じます。
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本日の目的は、限定20食、バラチラシ。
どーーーんと、衝撃の1000円!
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奥行きが、2m半程しかない店内は、カウンターと、テーブルで、24席。 
 
温かみと 清潔さを出すため、壁は 米マツの柾目板貼り。
オニイサンの後ろの壁は、市松の櫛引き模様。
天井は、江戸切子模様の格天井(ごうてんじょう)。
中庭や通路と違って、ここは、”江戸”だらけですw
寿司屋は、こうでなくちゃあ、いけません。
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白木のカウンターは、木曽ヒノキの一枚板。
狭い店内によくぞ、コダワリのインテリアを押しこんだと、感心するうちに、登場。
”バラチラシ”。
 
オニイサンの威勢の良さに、ちょっと吃驚。
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想像以上に巨大でしたーーーw
ネタの切れ端を使った、賄い料理なんですが、もはや、サービス料理の範囲を超えて、素晴らしい一品に仕上がってます。
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美しいです。
アップで 堪能してください。
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お味噌汁は、シジミ。
たっぷりの三つ葉ですね。
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シジミも たっぷり。
当然ながら、ケチッテマセン。
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頂きます。
ネタの下からは、赤い酢飯が・・・・
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赤酢を使っています。
なんとも、素晴らしい、良い香り。
そして、ヘルシー。(多分)
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食べログの口コミは、200件近く。
それも、絶賛の嵐。
夜の部は、コスパの良さで、ランチタイム以上の高い評価です。 
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お隣の席では、”お任せ握り、2980円コース”を頼んでいました。
次々に出てくる お料理は、工夫を凝らした仕事ぶりが、伺えるものばかり。
ひと通り頂くと ランチでも、一時間半は、かかるようです。
 
それでも、次回は、 きっと、”お勧め”をオーダーするでしょうね。
日本酒のアテも充実。
見ているだけでは、つまらないと思ってしまいましたものーーーw
 
また、来ます。
ご馳走様でした!

本日は、朝から 良いお天気でした。
 
自宅からは、富士山が、くっきり 見えました。
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南側に見える、高浜運河。
港区 港南を抜けて、品川区まで 伸びています。
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お天気に誘われて、高浜運河を散策。
朝食を摂りに、徒歩30分ほどの、天王州アイルへ向かいます。
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高浜運河と 天王洲運河の交差点。
ここから 向こうは、品川区。
 
正面に 天王洲アイルのTY(東京ヨット)ハーバーが見えます。
右の三角屋根が、TYハーバーブルワリー。
左が、目的地、”ブレッドワークス (breadworks)”ですーーー!
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天王洲運河にかかる、橋を渡ればすぐ目の前。
天王洲アイルのランドマーク、水上レストラン”ウオーターライン”の屋根には、ユリカモメが、たくさんいます。
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ブレッドワークスは、運河に面する築60年の倉庫を改装した、ベーカリー&カフェです。 
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東京都 品川区 東品川2丁目1-6。
天王洲アイルと言った方が、判り易いですね。
 
食べログの評価は、こちら。
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ブレッドワークスは、朝8時から営業。
運河に面した オープンテラス席が 人気ですが・・・
さすがに、今日は、風が冷たくて、人気が有りません。
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高さ9mもある天井は、倉庫ならでは。
2年前の3月、改装・オープンする時に 室内を明るくするため 窓を増やしました。
白を基調にしたインテリアは、明るく 清潔感があります。
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開放的な サレオツ空間。
屋根を支える鉄骨トラス、白く塗られて そのまま利用されています。
奥の壁は、これも白く塗られた、素焼きのレンガタイル。
高さ5mに 吊り下げられたレールに スポットライトが付いてます。
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壁の腰部分は、白く染められた木製ボード。
床は、染色したオーク材のフローリング。
床暖房が入っているので、ポカポカ。
まったりできます。
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ガラスで仕切られた 向こうは、ベーカリーの厨房。
パンを作っているのが、見えて 安心。
自家製ビールの醸造タンクも見えますw
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テーブルと座席は、ブラシ加工した無垢のオーク材。
温かみがあります。
カウンター席と、オープンテラス席で 合計40席。
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到着したのは、朝8時過ぎ。
続々と 自家製パンが 焼き上がります。
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10時まで、朝メニュー。
オーダーは、500円のクロックマダム+ホットコーヒー。
180円の焼き立てケーキも 付けました。
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飲み物は、お代わりフリー。
砂糖とクリームは、セルフ。
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クロックマダム+ホットコーヒー、焼き立てケーキ付き。
マグカップは、お店のオリジナル。
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カフェ、なかなかに ウマシ。
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アップで どうぞ。
焼き立ての 良い香りが伝わらないのが、残念。
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オープン。
ハムと エッグの薄焼きを、バター塗りのパンで挟んでチーズを乗せて焼いてます。
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フランスでは、チーズを中に挟み、目玉焼きをパンの上に乗せることが多いようですが・・・ 
それでは、手で持って食べられませんね。 
 
断面を どうぞ、ご覧ください。
手で持って 食べられるようにしたのが、工夫なんでしょう。
散らしたパセリが、良い感じです。
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”コミュニケーションを店の景色にする”が、デザインのテーマになってます。
カップは、人の姿を描いてますね。
これも レジで、1300円くらいで 売ってました。
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お代わりした カフェを持って テラス席へ。
今朝は、ちょっと 寒くて、もう 季節的に 無理ーーw
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カワウと ユリカモメが 桟橋に たくさんいました。
誰か、餌をやっている人がいるようです。
野生動物を餌付けするのは、あまり、良いことではありませんね。
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行きかう舟と そよぐ風。
もう 半月早ければ、格別の風景でしたね。
出来たてパンと 出来たてビールを味わう 夕暮れは、最高のはず。 
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ごちそうさまでしたーーー!
また、春になったら、晴天の日に やって来ますw
 
では、またーーーw

北青山、TEPIAへ行った後、時間に余裕があったので、港区・北青山~渋谷区・神宮前をぶらり。
 
北青山の ブラジル大使館をパチリ。
カラフルな絵が、如何にも、熱帯。
アマゾンの国ですねーw
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ブラジル大使館のお隣、ユニークな コンクリートの建物は、日本基督教団・原宿教会。
何故、こんなデザインなのかは、不明。
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その裏。
ここからは、渋谷区 神宮前です。
黄色い目立っている建物は、原宿幼稚園。
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そのお向かい。
キラー通り(外苑西通り)を 挟んで建っているのは、”ワタリウム”。
美術館併設の建築書の本屋さんです。
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ワタリウムの左側、尖った角から、パチリ。
デザインは、イタリア人建築家・マリオ・ボッタ氏。
22年前、ワタリウムが出来た時に、一度だけ、お目に掛りました。
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見上げてパチリ。
縞縞の模様が、面白いです。
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尖った角の足元にある、丸い穴。
土で埋まっています。
これが、何の穴か、判りますか。
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ワタリウムが、建つ前、ここに 立派な 柳の木がありました。
建設時に切られたのですが、オーナーが、切り株を残しました。
今では、切り株も無くなり、名残の穴だけが、残ってます。
 
 
 
ワタリウムお向かいにある、コンクリート打ち放しの小さなビル。
一辺6mほどの三角の敷地に建つ住宅。
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ここは、大阪大学名誉教授・建築家の東孝光先生のお屋敷。
その姿から、”塔の家”と呼ばれています。
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”塔の家”のお隣の目立たない、お店。
銀座・天龍、神保町・スイートポーズと並ぶ、東京3大餃子のお店、”福蘭 (フクラン)”。
食べログの評価は、こちら。
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残念ながら、取材拒否、お写真ダメ、ブログ迷惑!のお店。
夜6時半から オープンなので、興味のある方は、お試しください。
ここでしか食べられない餃子。
ちょっと、感動しますw
 
 
 
 
さて、さて、やって来たのは・・・・
東京都 渋谷区 神宮前3丁目41-1。
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珈琲専門店 、”香咲(かさ)”。
食べログの評価は、こちら。
口コミは、70件。 人気店ですねーw
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ホームページは、こちら。
ドアをクリックして、お入りください。
お店のことが、詳しく語られています。
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実は、22年前、ご近所で、お仕事をしたので、ちょっと 詳しいのです。
 
あれ以来の訪問。
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1984年、開店。
以前は、無かった、メニューが飾られています。
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そうです。
今では、ホットケーキが、有名なんです。
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明りを ぐっと 抑えてます。
奥には、洞窟のような席。。。。
思い出しました。
22年前、この席で 珈琲を飲みながら仕事をしましたーwイメージ 9
 
 
 
カウンターは、ワックス掛けの古い一枚板。
椅子は、楽器のハーブをイメージしたオリジナルデザイン。
昔と変わっていないようです。
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ママは、代替わりしたそうですが・・・
さすがに、お顔までは、覚えていません。
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登場。
絶品と評価の高い、ホットケーキ。
クリームと シロップ、そして、バターが 付いてます。
見事な景色。
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焼き立て、熱々を頂きます。
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少し、バターが融けた頃が、食べごろ。
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”香咲(かさ)”と言う店名は、珈琲の香が花の様に咲く、 という意味が込められています。
丁寧に 丁寧に 手間暇かけて淹れた珈琲。
素晴らしい香り、美味。 
まさに、美しい味です。
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お店を手伝う息子さんと思しき若者に、”昔から、ホットケーキを出してましたか。”
と、訊いたら、
”昔から焼いてましたが、22年も前は、出してません。”
 
奥から、高齢のママが、ニッコリ笑って顔を出し、”あらあら、随分古いお客さまねえ。”。
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実に、アットホーム。 
居心地良し。
美味しいホットケーキが食べたくなったら、また来ます。
ご馳走様でしたーーー!
 
では、また、明日。

山梨県と埼玉県を結ぶ、山道。
日本100名道の一つに名を連ねる、”雁坂道”を走ってきました。
 
空を飛ぶような道が、連続する 快走路。
日本の秋の美しさを お楽しみください。 
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山梨県と 埼玉県を結ぶ国道140号線。
富士山を見ながら、山梨県塩山市から走り始めます。 
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広瀬ダムで休憩。
ここまで、港区の自宅から、中央高速を走って2.5時間。
近いものです。
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正面奥が、日本100名山、”甲武信岳”。
紅葉で有名な 西沢渓谷の入り口は、すぐそこです。
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このダム湖を過ぎるあたりから、紅葉が美しいです。
奥に見える山は、雁坂嶺。
あの下を雁坂トンネルが抜けています。
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一年前も この道を走りましたが、紅葉の時期を過ぎていました。
その時のブログは、こちら。
今年も やや 遅れ気味ですが、なんとか間に合いました。
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広瀬ダム過ぎると、道の駅”みとみ”が すぐに現れます。
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ちょっち、休憩。
山梨県の秋の恵み、いろいろ。
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山梨と言えば、甲州ワイン。
美味しそうです。
(車だから飲めませんがw)
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西沢渓谷の入り口の西沢大橋。
空を飛ぶような橋、第一弾です。 
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橋の 途中で振り返って、広瀬湖方面をパチリ。
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橋の上から、西沢渓谷をパチリ。
ここは、楽しい ハイキングコース。
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西沢渓谷の入り口の滝をアップでどうぞ。
再奥の有名な”七ツ釜五段の滝”まで、いつか、歩いてみたいものです。 
でも、往復4時間のコースなので、この日は、横目に見て通過。
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”雁坂トンネル”の入り口。
全長、6625m。 普通車なので、710円。
このトンネルが出来るまでは、山梨県から埼玉県へ行くのに 東京経由していました。
そのことを思えば 格安。
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雁坂トンネルに入ります。 
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トンネルを出ると、雁坂大橋です。
正面のトンネル、”奥秩父トンネル”に入る前に、
左の路肩に寄ります。
ここも絶景ポイントなんです。
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橋の下は、滝のある渓流。
歩くと楽しいそうですが、辿り着くまでが大変。
あっさり諦めます。 
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雁坂大橋から見た、”豆焼橋”。
今年は、紅葉に間に合いました。
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アップでどうぞ。
空を飛ぶような橋、第二段ですw 
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”奥秩父トンネル”を抜けて、”豆焼橋”に到着。
ここからは、埼玉県。
渓谷を パチリ、パチリ。
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しかし、まあ・・・ 
よく こんな凄い橋を作れるものです。
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豆焼橋から、先ほどの雁坂大橋をパチリ。
空を飛ぶような橋、第3弾。
(本当は、こっちが、第二弾でしたねw) 
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峠の茶屋、”山麓亭”で、休憩。
一年前も ここに立ち寄りました。
つまり、この道は、他に お店が無いんですw
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民家を移築したようです。
天井が高い。
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山や畑で採れた産物が売られています。
見てると、楽しいです。
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メニュー。
秩父山塊の湧水で打った、地元の蕎麦。
ここで、挽いて、打った、自家製の 新蕎麦です。 
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窓の外は、紅葉。
座敷席が、50席ほど。 
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昨年と同じく、鹿肉・ロース串焼きを頂きます。
300円。
野の香り、美味。
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シイタケ蕎麦、800円をオーダー。
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半分に切った、シイタケが、4切れ。
ちょっと、寂しかったが、蕎麦は、ウマシ。 
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付け合わせの粉吹きイモ、ウマシ。 
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秩父市方面に さらに、走ったところにある、滝沢ダム。
中津川に造られた埼玉県最大のダム。
工事が終わって、ダムが完成したのは、昨年3月です。
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このダムは、中を見学できます。
それは、昨年、このブログで書きました。
今回は、通過。 
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ダムの上から見るループ橋、”雷電廿六木橋(らいでんとどろきばし)”。
”日本100名道”の出版当時は、このダムも、あのループ橋もありません。
すっかり、変わってしまった、100名道。 
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ループ橋を じっくりとご覧ください。
グッドデザイン賞に輝く、 ”雷電廿六木橋”。
空を飛ぶような橋、第4弾です。 
 
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正確には、二つの橋。
繋がって、ループになってます。
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ワイド写真で どうぞ。
右下をポチすると 拡大します。 
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一枚おまけ。
昨年、この橋を下から見上げた時の写真です。
凄さが、伝わっていますか。
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空を飛ぶ橋と、美しい渓谷が、連続する雁坂道。
山梨と埼玉を結び、大きな経済効果だそうです。
 
でも、そんなことには、お構いなく、私は、単に 絶景の走りを楽しむだけですw
 
 
では、また、明日。

東京駅周りをウロウロして・・・・
 
東京都 千代田区 丸の内2丁目6-1 丸の内ブリックスクエアへ。
馬場先通りと、大名通りの交差点から、全体の姿をパチリ。
ここで、ランチなんです。
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丸の内仲通りと 馬場先通りの交差点から、中庭に入ります。
こちら側は、ちょうど 東京駅の反対側になるので、JR有楽町駅から歩いた方が、近いです。 
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エントランスアプローチの上に置かれた、円盤型の ガラスのドームを 下からパチリ。
なんのために あるのか、意味不明でえすw
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ガラスドームの下は、二つのビルの隙間。
ちょっと、路地風の ここから、中庭に 入ります。
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”一号館広場”と呼ばれる、中庭。
多彩な植物が植えられたイングリッシュガーデン。
 
噴水の周りは、白樺、十月桜、ベニバナトチノキなど、見た目の美しい樹が中心です。
植物好きには、なかなか 楽しい庭。 
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中庭のアート。
彫刻の森芸術文化財団から レンタルされていて、定期的に 入れ替えられます。
 
この金色のアートは、バーナード・メドウズ(イギリス)作、”恋人たち”。
。。。って、そう見えますかw 
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日当たりの良い、セセラギの周りは、バラが綺麗に咲いてます。
 
この背中を向けているアートは、ヘンリー・ムーア(イギリス)作、”腰掛ける女”。
これは、見たままw 
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日影は、ハラン、アジサイ、アイビーなどです。
お手本のような植栽。 
 
のっぺりした妖怪のような白いアートは、アギュスタン・カルデナス(キューバ-フランス)作、”拡散する水”。
まあ、芸術は、言った者勝ちですから、きっと、そうなんですネw
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この巨大な 緑の柱は、ちょっと吃驚。
陽のあたる面は、ツボサンゴ、裏面は、ハツユキカヅラなどの耐陰草をポットで植え、自動潅水しています。
凄いことを考えるものです。 
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振り返ってパチリ。
正面は、美術館やレストランになっている 三菱一号館。
 
右手に見切れているのが、本日の目的地、”A16 TOKYO(エー シックス ティーン トウキョウ)”のテラス席。 
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”A16”は、人気店。
昼過ぎなので、既に、テラス席は満席。
予約のお客さんが、次々に来店中。 
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食べログの評価は、こちら。
口コミは、100件近くあります。
 
お店のホームページは、こちら。
 
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サンフランシスコで 人気のレストラン、”A16”の日本初出店。
”A16”とは、イタリア・カンパーニャ州ナポリのハイウェイA16号線に由来。 
ここの お料理は、、、、
カリフォルニア料理 + イタリア料理 で、 ”カルイタリアン”、と呼ばれています。 
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本店のある、サンフランシスコの 乾いた開放的なイメージを 再現するため、テラス席と屋内席が一体で、計画されています。
内と外を ガラス一枚で繋ぐデザインは、最近の流行。
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全96席(店内70席+テラス26席)。
 
イングリッシュガーデンの景色を取り込んで、解放感があります。
 
向こうに見える三菱一号館のレンガタイル(ブリックと言います)に合わせて、店内に タイルや、欧州調アイアンワークを使っているのも、落ち着いた雰囲気です。
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メニュー。
オープンキッチンに、ピッツア用と グリル用、二つの石窯があり、当然、ピッツアがお勧め。
 
ピッツア生地は、ナポリのピザ用の小麦粉”サッコ・ロッソ”を使っています。(ナポリのピッツェリアで、75%のシェアを誇るピザ用強力粉です。)
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パスタランチをオーダー。
前菜+パスタ(A~Cから1品選ぶ)+本日のデザート+ドリンク、2100円。
 
A.の”マッケロナーラ トマトラグー リコッタサラータ”を チョイス。
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彩りの綺麗なサラダ。
生レタス、ウマシ。
サクサクっと食べました。 
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”マッケロナーラ トマトラグー リコッタサラータ”、登場。
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マッケロナーラって、太い うどんのような パスタですねw
この太さに ちょっと 吃驚。
 
上に散っている白いのが、リコッタサラータ。
シチリアで作られる リコッタチーズを さらに 熟成させたものです。
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シンプルで、豪快な料理が、こちらの特徴。
トマトのラグー(ミートソース)、濃厚で ウマシ。
腰が有りすぎるくらいの太い麺に 負けてません。
素晴らしいです。 
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ドリンクは、普通のホットコーヒー。 
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ドルチェは。。。
 
パウンドケーキ、キャラメルクリームと ビターオレンジのマーマレード。(本日の料理は、名前が長いw)
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アップで どうぞ。
それにしても、、、量が少ないw 
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頂きます。
サクサクっと、無くなりましたねw 
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ご馳走様でした。
 
やはり、ピッツアを 選ぶべきでしたかねえ。
”名物料理を外してオーダーしてはイケナイ”の法則、的中ですw
ちょっと、反省。
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スタッフは、とってもアットホームで、居心地良し。
外にでれば、さらに 居心地の良い お庭。
こんな素敵なイングリッシュガーデンを無料解放してくれる 三菱地所さんに 感謝ですーーー!
丸の内ブリックスクエアは、お気に入りの場所なので、これから 何回も、ブログに登場するでしょうね。
 
 
では、また、明日。

秋の深まりつつある、東京。
先日は、お仕事で、皇居の北隣にある、九段下のビルへ。
 
会議の合間に、皇居をパチリ。
木々は、少しづつ 色付き初めていました。
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何や、カンヤで、神田神保町で、ランチ。
古本屋さんの多い、学生街ですねーw
所謂、ひとつの、カルチェラタンですねー!
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ラーメン二郎 神田店は、学生さんや 若いサラリーマンで行列。
あっさりパス。
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お店の前に覆面のディスプレイしている、その名も”覆面ラーメン”。
面白そうなのですが、、、、パスw
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やって来たのは、お蕎麦の名店、”九段一茶庵 本店 (くだんいっさあんほんてん)”さん。
 
そば打ち名人、故片倉康雄氏の技術と伝統を受け継ぐ、老舗。
今の場所に引っ越して、早 四半世紀。
手打ち蕎麦と 鴨料理のお店です。
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東京都 千代田区 神田神保町3丁目6-6 九段アビタシオンビル1階。 
食べログの評価は、こちら。 
口コミは、80件。
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蕎麦に トロロ汁を掛けた”そばとろ”、発祥のお店。
 
”一茶庵”の蕎麦と言えば、変わり蕎麦が有名ですが。。。
以前は、5色蕎麦もあったのが、3色蕎麦になってましたー!
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座敷とテーブル、22席。
ほど良い広さ。
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壁に掛けられた、山口蕪山作”神の酒盛り”。
他にも 松永耳庵 の書、などなどが、飾られています。イメージ 21
 
 
メニュー。
独自ブレンドの国産蕎麦粉に、石臼挽きした自家製粉を 香りを出すため プラスし、二八で打っています。
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お店の売りは、鴨。。。
鴨南蛮、美味しそうです。。。
 
それとも、新蕎麦の今の時期限定20食の 十割蕎麦、”純せいろ”を選ぶべきか。。。。
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迷いましたが・・・
三色蕎麦、1200円をオーダー。
田舎蕎麦、白ごま切り、せいろ、です。
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季節の変わり蕎麦は、柚子など色々あります。
比較的王道の変わり蕎麦、3種。
じっくりと ご覧ください。
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せいろから・・・
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辛くない、甘めのツユ。
優しい香り。
きつくないので、するすると入ります。 
ウマシです。
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腰があって、生きのよい蕎麦、喉越し良し。
一息で飲み込んでは、惜しいので、くちゃくちゃと 良く噛んで頂きましたー!
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上品な白ゴマ切り。
ほのかな香り、これもウマシ。
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綺麗な透明の蕎麦ですね。
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さてさて注目は、この田舎蕎麦。
これほど、太くて強情な蕎麦は、ここでしか食べられないのでは?
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まるで、うどん。 
噛むと、反発します。
こいつは、手ごわし、そして、ウマシなんですw
なんとも、香りの高い太蕎麦であること!
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ヒト通り味を見てから、ワサビ、ネギなどと 一緒に。
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蕎麦湯もしっかり頂きます。
 
普通に ウマシ。
蕎麦湯が大好きなので、たっぷり、ゴクゴク飲みましたw
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コスパが悪いと 口コミに書かれていますが、そうは思いませんでしたね・・・
こだわりを考えれば 納得のお値段。
満足しました。
 
 
では、また、明日。

東京駅前をウロウロ。
 
昨日、ブログに書いた、東京駅丸の内駅舎の写真コンクールに 応募するため、良い構図を探って歩きます。
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東京駅のお向かい、新丸ビルへ。
ここにも 東京駅を撮影する 絶好ポイントがあります。
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それにしても 巨大なビル。
出来た当初は、サレオツ・スポットとして、連日 OLさんが ひしめいていましたが、最近は、客層もすっかり落ち着きました。
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メインエントランス。
二層吹き抜けの大空間です。
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半分は、天井が低くなっています。
振り返ってパチリ。
 
ここには、”パサージュ”と呼ばれる、路地風のショップ街があります。
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”パサージュ”とは、パリの中心街区に建つビルの中を通り抜ける 抜け道。
または、その抜け道沿いに 出来た商店街のこと。
 
魅力的なお店が集まる、パリのパサージュ。
確かに それに、似た雰囲気がここには、漂っています。
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やって来たのは、そんなパサージュのお店。 
CHOCOLATIER PALET D’OR TOKYO 。
(ショコラティエ パレ ド オールトウキョウ)
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食べログの評価は、こちら。
 
口コミは、100件近いです。人気店なんです。
 
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ホームページは、こちら。
 
”パレ ド オール”とは、”金の円盤”の意。
その名の通り、金粉をあしらった円盤型の チョコが人気。
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グランシェフ・三枝俊介氏の作る、ショコラの数々。
美しいです。 
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全32席。
”丸の内仲通り”に面する外部に、最近、テラス席が20数席増設されました。
こちらのお店は、ランチのサンドウイッチも美味しいと 評判。
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名柄ウイスキーを使ったショコラ。
ウイスキーや、ワインとのマリアージュを味わうセットがあります。
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テイスティング メニュー。
様々なドリンクと 合わせて ショコラを頂けます。
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ショコラ3種とドリンクのセットをオーダー。
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ハイボールカカオと、合わせて、チョイスしたのは、、、、
ピスタチオ・キャラメルラクテ・グランタヴァのショコラ。
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お向かいの席の方は、ガトーのセット、エスプレッソですw
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アップでパチリさせて 頂きましたw
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断面もパチリ。
マロンが入ってますね。
美味しそうです。
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ケーキを一片、頂きましたーーw
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ショコラ、美味しそうです。
ちなみに、ショコラとは、チョコレートのことです。ネンノタメ。
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ハイボールカカオ、甘くてウマシ。
冷たくて、歩き疲れた体に、心地よしw
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店名の由来になった 金箔。
豪華な 贅沢な ショコラですね。
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ご馳走様でした。
美味しかったです。
ここのショコラは、外れがありませんね。
安心して、使えますw
 
 
 
さてさて、そうそう・・・
ここに 来た 目的は、お写真のポイントを探すことでしたねw
7階に向かって、再出発です。
 
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2階から、ホールを見下ろしてパチリ。
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豪華なインテリアが、あちこちに。
ここは、何年たっても 古びません。
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3階の休憩ラウンジ。
皆様、まったりしています。
大きなソファは、居心地が良いのですw
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ここから見る、東京駅も悪くありません。
ただ、ちょっと アングルが悪いですね。
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目的地、7階に到着。
フードフロアなんですが、面白いオブジェが、いろいろあります。
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羽の生えた、赤い豚。
圧縮空気のチカラで、ゆっくり、羽ばたきます。
面白い物を 置いてますねw
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外に出られる、ルーフデッキ。
 
お店で購入した食事を ここで 頂くことが出来るのです。
無料です。
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東京駅を テラスの端から、パチリ。
やはり、アングルが、微妙。
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テラスの反対側からパチリ。
こちらは、アングルも 良さげですが、、、、
かなりの広角レンズでないと、駅舎全体は、入りませんね。
 
無理に全体を入れない方が、良いお写真になるかも。
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ここで、粘って、夜景を撮るのも良さそう。
綺麗な夜景が、見られます。
でも、同じことを 考えている方も多いでしょうね。
さて、どうしたものか、、、、 
 
 
では、また、明日。

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