タワマンブラリ旅のblog

港区をメインに食べ歩き、日本100名道を巡る旅のお話を書いてます。 最近は、お仕事で、神奈川県や千葉県にも出没します( ´∀` )/ぽん

2012年10月

銀座へ。
 
休日の歩行者天国は、大好きなのですが、自転車を押して歩かないといけないのが、ちょっと、難点w
イメージ 1
 
 
 
東京都 中央区 銀座8丁目8-3 東京銀座資生堂ビル。
”資生堂パーラー”のビルと 言った方が、判り易いかも。
 
東京銀座資生堂ビルの 華やかな ウエブサイトは、こちら。
これが、銀座と言うものですw
イメージ 2
 
 
 
最上階、11階の 大きなガラス貼りのフロア。
このフロアのレストランが、一年ほど前に 改装しました。
やっと、念願叶って訪問して来ました。
イメージ 12
 
 
一階に入ると、そこは、スイーツの花園。
銀座店のみの 多彩な限定スイーツが、並びます。
 
さり気なく、通過して、11階へ。
 
なにも言わずとも、執事風のスタッフが、エレベーターの扉を開けてくれます。 
イメージ 24
 
 
 
目的地、最上階のお店は、”ファロ スロータイム (FARO_slow time)”。
食べログの評価は、こちら。
 
ライトグリーンのスタッコ壁。
地層のような模様の、”ペーパーウッド”の衝立が、さり気なく ダイニングスペースを 隠しています。 
イメージ 18
 
 
”ファロ”とは、イタリア語で、”灯台”のこと。
銀座に浮かぶ灯台の頂きから、築地方面をパチリ。
 
ちなみに、この大きな窓は、縦横のサイズが、”黄金比”になっているそうです。(それが、何?と言う気もしますがw) 
イメージ 17
 
 
 
お店のホームページは、こちら。
コンセプトは、”天空の大地”だそうです。
 
 
オープンキッチンを見ることが出来る ダイニング。
調理スペースと一体の 明るい空間は、全46席。 
ほど良い広さです。 
イメージ 19
 
 
 
高さ6mの天井から 吊り下げられた フラッグ。
”FARO”の文字が、踊ります。
明るい陽の下で味わう、太陽の恵み。
イメージ 20
 
 
 
ティータイム メニュー。
ランチではなく、ティータイムでの訪問です。 
イメージ 21
 
 
 
 
平日のランチコースは、前菜・パスタ・デザート・コーヒーで、2800円。
休日は、メインディッシュが増えて、3800円。
今だけの ドルチェ食べ放題、スペシャル白トリュフコース、17000円もあります。 
イメージ 22
 
 
 
 
お向かいの席の方は、”葡萄のパフェ”、飲み物と セットで 1500円。 
数種類の葡萄が、テンコ盛りで登場。
イメージ 23
 
 
 
 
 
横からも どうぞ。 
イメージ 3
 
 
 
 
アップでも どうぞ。 
美味しそうですw
イメージ 4
 
 
 
 
さらに 真上からも。。。
撮影協力、ありがとうございました。
これ、このように、ブログに 掲載させて頂きましたw 
イメージ 5
 
 
 
 
私は、”しっとりした栗のケーキ モンブラン仕立て”。
飲み物と セットで、1350円。
イメージ 6
 
 
 
 
 
まずは、斜めから ご覧ください。
イメージ 7
 
 
 
 
 
反対の角度からも パチリ。
イメージ 8
 
 
 
 
 
アップですw 
イメージ 9
 
 
 
メレンゲに、入刀。(入フォーク?)
白いメレンゲに 白い砂糖が振られて、これぞ、”白い山”。
ふんわり、しっとり、良い食感。
イメージ 10
 
 
 
イチゴジャム。
甘い栗。
 
モ ン ブ ラーーーーン!
イメージ 11
 
 
 
 
私は、エスプレッソ。 
イメージ 13
 
 
 
 
 
お向かいの方は、カフェオーレ。
たっぷりの砂糖を入れて。
イメージ 14
 
 
 
 
 
なかなかに、優雅なティータイムw
満足です。
イメージ 15
 
こちらの シェフは、実力のある方だそうです。
毎日、自ら築地に通い、仕入れた材料で作る、斬新なイタリアン。
シェフの毎日は、旬の食材を探す旅のようだとか。
 
今度は、ランチコースを頂きにきますね。
どんなお料理が頂けるか、とても 楽しみです。
 
イメージ 16
 
銀座資生堂本店。
スイーツだけではありません。
奥が深いですね。
 
 
 
では、また、明日。

本日は、”東京食肉市場まつり2012”に行って来ました。
その模様をたっぷりとどうぞ。
 
イメージ 1
 
 
 
 
自宅から、徒歩20分。
港区港南二丁目7番19号、東京食肉市場。
今年で 31回目の開催になります。
イメージ 2
 
 
 
 
詳しくは、こちらのホームページを ご覧ください。
イメージ 12
 
 
毎年、日本各地の名産牛が、登場します。
今年のテーマは、”やまがたの和牛”。
(2012/10/21。ご指摘により、”やまがた”に修正。失礼しました。)
 
さっそく、無料試食ブースで、”やまがたの和牛しゃぶしゃぶ”をゲッツ。
イメージ 21
 
 
 
 
見事なピンク色。
出来れば、ポン酢を掛けて欲しくなかった。
これだけ良い 肉は、ストレートに味わいたかったので。
もちろん ウマシでした。
イメージ 22
 
 
 
さらに、並んで・・・ モツ煮込みを頂きます。
毎年、これが、楽しみなんですw
やまがた牛のモツは、如何でしょうか。
イメージ 23
 
 
 
 
綺麗な お嬢さんが、ひとつづつ手渡しながら、七味を書けますか?と訊くてくれます。
イメージ 24
 
 
 
 
もちろん、七味を 掛けて頂きました。
見た目は悪いが、滋味のカタマリ。
食肉市場の賄い料理ですが、実に ウマシでした。
イメージ 25
 
 
 
 
無料試食は、さらに、銘柄豚のとんかつ・焼肉ブースへ。
残念ながら、既に 終了。
辿り着くまでに 時間が掛りすぎました。
本当に残念。
イメージ 26
 
 
 
 
世界の屋台コーナーをぶらり。
毎年、多くのお店が、楽しめます。
イメージ 27
 
 
 
 
どれも 美味しそうです。
イメージ 3
 
 
 
 
横手焼きそばもありました。
行列が出来てました。
イメージ 4
 
 
 
 
ソーセージの焼きたてをパチリ。
良い香りが立ち込めてます。
イメージ 5
 
 
 
 
山形県から、ゆるキャラ、”ペロリン”も参加。 
山形だから、山の形?
わかりやすい三角形のキャラクター。
子供たちに もみくちゃにされて 喜んでましたw
イメージ 6
 
 
 
 
製造直売コーナーへ。
食肉・食肉加工店が、大挙して、山形牛を販売中。
イメージ 7
 
 
 
 
凄い熱気。
買う方も、売る方も真剣。
イメージ 8
 
 
 
 
山積みの肉が、飛ぶように 売れて行きます。
イメージ 9
 
 
 
 
試食品も 四方から 手が伸びて、あっという間に 無くなります。
イメージ 10
 
 
 
買物後は、もうひとつのお楽しみ。
イベントステージへ。
山形県のお祭りが、紹介されてます。
イメージ 11
 
 
 
 
郷土芸能”権現太鼓”のみなさん。
イメージ 13
 
 
 
 
天狗の面を着けて、迫力の太鼓打ち。
イメージ 14
 
 
 
お次は、、、 
山形県と言えば、名物”花笠音頭”。
山形県出身、港区在住の方たちが、華やかに 踊って下さいました。
イメージ 15
 
 
 
 
綺麗です。
素敵で、楽しい踊り、私も一緒に踊りたかったw
イメージ 16
 
 
 
 
そして、いよいよ、本日の主役が、登場。
 
”気合いと笑顔”やまがた食のサポーター、”浜口京子・アニマル浜口”親子です。
イメージ 17
 
 
 
 
ステージが、さらに 華やかになりました。
イメージ 18
 
 
 
 
アテネと 北京のオリンピックで 獲得した メダル持って来て、たくさん お話を聞かせてくださいました。
イメージ 19
 
 
 
最後は、会場も一緒に ワッハッハッハです。
大騒ぎでしたねw
イメージ 20
 
とても、楽しいイベントでした。
この催しは、明日、10/21(日)もやってます。
 
では、また。

一か月ほど前、日帰りで 京都市~大津市へ行ってきました。
目的は、須藤英一著、”日本100名道”のひとつ、”比叡山・奥比叡ドライブウエイ”の縦走。
遅くなりましたが、アップします。
 
京都市 左京区 白川通り、別当町から、東に入って、比叡山への道を登ります。
”山中越え”を走って、”田の谷峠料金所”へ。
ここから、”比叡山ドライブウエイ”に入ります。
イメージ 1
 
 
途中の夢見ヶ丘パーキングから 琵琶湖をパチリ。
 
この道は、紅葉の季節が、お勧めですが、それは11月中旬頃。
大分、早かった。
イメージ 12
 
 
 
一乗寺一本杉パーキングから、京都市内をパチリ。
京都タワーが見えましたが、お写真では、解読不能。
イメージ 23
 
 
 
 
延暦寺 根本中堂に到着。
このドライブウエイは、あまり、眺望効かなくて、ちょっと残念。
イメージ 27
 
 
 
比叡山は、京都のお寺と思われがちですが、ここの住所は、滋賀県 大津市 坂本本町4220。
京都市と大津市に跨る山域が、いわゆる ”比叡山延暦寺”です。
イメージ 28
 
 
根本中堂に参拝。
比叡山延暦寺は、伝教大師最澄が、西暦788年に開いた、天台宗の総本山。
詳しい説明は、こちら。 
イメージ 29
 
 
 
 
山門の中は、撮影禁止。
当然、お写真はありません。
イメージ 30
 
 
 
さらに、琵琶湖を右手に見ながらの快走。
山中を走ります。
イメージ 31
 
 
 
”山頂四明岳”のゲートに到着。
ここまでが、”比叡山ドライブウエイ”で、820円。
この先は、”奥比叡ドライブウェイ”で、さらに 1500円かかります。
イメージ 32
 
 
 
当然、走りますw
引き返す気は、ありません。
 
いろはモミジが、少しだけ、紅葉していました。
イメージ 2
 
 
 
 
比叡山延暦寺、横川中堂へも、参拝。
イメージ 3
 
 
 
長い参詣路を降りてゆきます。
イメージ 4
 
 
 
 
深い木々に覆われた、厳かな参道。
石仏をパチリ。
イメージ 5
 
 
 
舞台造りの横川中堂(よかわちゅうどう)に 到着。
朱塗りの柱・梁が、緑に映えて、印象的です。
イメージ 6
 
 
 
 
折角来たので、いろいろな角度で撮影。
イメージ 7
 
 
 
 
清水の舞台のミニチュア版ですね。
イメージ 8
 
 
 
 
お写真だけでなく、ちゃんと、参拝しましたw
イメージ 9
 
 
 
 
なかなか、風情がありますね。
さすがは、比叡山延暦寺(なんこっちゃw)
イメージ 10
 
 
 
さらに尾根筋を走って、広い駐車場がある、”比叡山峰道レストラン”に到着。
400席を誇る観光レストラン。
営業時間は、9:00~16:30。
イメージ 11
 
 
琵琶湖を見ながら、ランチタイム。
 
食べログの評価は、こちら。
イメージ 13
 
 
 
オーダーは、ざる豆腐定食、1500円。
親子丼など、1000円を切るメニューもありましたが、奮発しましたw
豪華です。
イメージ 14
 
 
 
 
別角度でも ご覧ください。
イメージ 15
 
 
 
ヒョウタン型に固めた、汲み上げ豆腐。
一度も 水に漬けずに固めたそうです。
レモンを絞って頂きましたが、予想以上に、固く締まっていて、味が濃かった。
イメージ 16
 
 
 
稚鮎と シジミの佃煮。
これなども、関東なら、ハゼやモロコの佃煮になるところ。
甘辛くて、ウマシ。
イメージ 17
 
 
 
カラフルな夏野菜の煮びたし。
ナス、ウマシ。
イメージ 18
 
 
 
 
刺身こんにゃくの味噌和え。
食用菊の彩りが、いかにも 京都・滋賀な感じで、涼しげ。
イメージ 19
ご飯は、米処・近江のブランド米でしたね。(名前忘れたw)
 
琵琶湖一望の景観ともども、満足しました。
観光地のレストランなので、期待していなかったのですが、美味しかった。
 
 
そして、さらに、奥比叡ドライブウエイを 北上。
イメージ 20
 
 
 
 
カーブを曲がる度に、琵琶湖が、目に飛び込んできます。
イメージ 21
 
 
 
 
”比叡山峰道レストラン”から、1キロほどのところにある”琵琶湖天望台”へ到着。
ここは、”比叡山・奥比叡ドライブウエイ”中、最高の景色が楽しめます。
イメージ 22
 
 
 
 
ワイドでどうぞ。
お写真の右下をポチすると、拡大します。
イメージ 24
 
 
 
 
琵琶湖大橋をアップでどうぞ。
左端に チョコンとある 丸い山が、近江富士。
さらに、背後には、伊吹山まで 見えました。
イメージ 25
 
 
 
終点、”仰木ゲート”に到着。
値段は、少し高い気がしましたが、走り心地は、まずまずでした。
イメージ 26
 
明日からは、また、東京のお話です。
 
では、また。

千葉県 山武郡 九十九里町 不動堂海水浴場へ。
日本100名道の一つ、九十九里海岸道路を走って 到着。
 
何回来ても、スカッとする、海岸道路。
そして、何も無い海岸w
イメージ 1
 
 
 
日本有数の砂浜、九十九里浜に 太平洋の遥か彼方から 寄せる波を パチリ。
遠浅の砂浜に映る 青い空が綺麗です。
イメージ 2
 
 
 
 
もう、海水浴客も いなくなり、サーファーも まばら。
静かな海に戻りましたね。
イメージ 13
 
 
 
 
不動堂海水浴場のシンボル、巻貝型の展望台。
所謂ひとつの シンボルタワー。
今の季節は、海の家も閉じて、何も無い・・・
イメージ 24
 
 
 
 
と、思いきや、九十九里道路の向こうに 舟が見えますw
イメージ 27
 
 
 
 
九十九里町 不動堂海水浴場の すぐ横、”いさりび食堂”です。
ブログ友、りょう様のご推薦のお店。
ようやく、行って来ました。
イメージ 28
 
 
 
千葉県 山武郡 九十九里町 不動堂451-23。
 
食べログの評価は、こちら。 焼きハマグリが、絶賛されてます。
イメージ 29
 
 
 
 
木の階段を上って、宙に浮いた 舟の中へ。
イメージ 30
 
 
 
お座敷席のみ、44席。
さすがに オフシーズンなので、行列は、出来ていませんが、食べ終わる頃には 満席になっていました。
イメージ 31
 
 
 
 
お座敷からは、九十九里浜が、一望。
そのために 空中に お店を浮かべたのですね。
イメージ 32
 
 
 
 
先ほどのシンボルタワーが、目の前に見えます。
手前の道路が、九十九里道路。
イメージ 3
 
 
 
 
天井の梁に メニューが貼られています。
魚介類が、やはり お勧め。
イメージ 4
 
 
 
 
はまぐり嬢と サザエ君の焼き方。
右下を ポチすると 下の2枚のお写真は、拡大します。
イメージ 5
 
 
 
 
テーブルのメニュー。
”焼はまぐり定食”は、”本貝”と ”養殖”の二種類があり、値段が違います。
九十九里浜と言えど、やはり、地元産の天然ハマグリは、貴重なのですね。
イメージ 6
 
 
 
おねえさんに 紙を渡されました。
この紙に オーダーを書いて 渡すシステムです。
混雑時の間違い防止手段ですね。
イメージ 7
 
 
 
 
オーダーは、焼ハマグリ定食、もちろん”本貝”で。
2625円です。
養殖とは、味が 全然違うとのこと。
イメージ 8
 
 
 
 
まずは、ハマグリ嬢が、出て来ました。
目の前の焼き台に並べ終ると、続けて、定食セットが、登場。
豪華です。
イメージ 9
 
 
 
 
いろいろな角度で ご覧ください。
イメージ 10
 
 
 
 
大きな天然ハマグリ嬢が、8ケです。
イメージ 11
 
 
 
焼き方の説明通り、じっくり待ちます。
小鉢を摘まんで・・・、あー、ビールが飲みたいw
 
車だから ダメなんですw
イメージ 12
 
 
 
 
ゴーヤのお新香。
面白い食感で、意外に ウマシ。
イメージ 14
 
 
 
 
などと、やっているうちに ハマグリ嬢が、身を振るわせて 口を開きます。
ここからは、ノンストップです。
イメージ 15
 
 
 
 
ハマグリ皿に乗せて、特製・蛤ダレを タラーリ。
(写真に気を取られて 狙いが外れてますねw)
イメージ 16
 
 
 
頂きます。
フックリ、ポックリ、熱々。
ウマシなんです。
イメージ 17
 
 
 
 
続々と 口を開く ハマグリ嬢。
私を早く食べてよーと、呼んでますw
イメージ 18
 
 
 
 
火が入り過ぎると 身が硬くなるし、貝ガラのスープが 蒸発するので、注意が必要。
イメージ 19
 
 
 
貝殻のスープを こぼさないように 直接 ご飯にかけます。
これは、ウマシ!
塩味がよく効いて、ご飯が、ススム君です。 
イメージ 20
 
 
 
 
途中から、もう、皿ではなく、ご飯の上で 処理していますw
もちろん 貝のスープを 残さず 味わいたいからですw
イメージ 21
 
 
 
 
ドンドン焼けます。
イメージ 22
 
 
 
 
ドンドン、食べますw
イメージ 23
 
 
 
 
ご馳走様でした。
イメージ 25
 
 
さすがは、九十九里浜のハマグリ嬢、濃厚な味、滋味のカタマリ。
美味しゅうございました。
 
 
イメージ 26
 
ハマグリは、今年の夏に 絶滅危惧種に指定されたのですね。
ちょっと、ビックリの事実を 最近、ようやく 知りました。
 
この素晴らしく 美味しいハマグリが、いつまでも 食べられることを 心から願います。
美味しかったので、きっと、また 来ます。
 
 
では、また

都庁から スタートして、東京マラソンのコースを ジョギング中、寄り道w
 
久しぶりに 新宿東口へ。
イメージ 19
 
 
 
 
この街は、相変わらず、人で 一杯
イメージ 1
 
 
 
新宿3丁目、”桂花ラーメン 新宿東口駅前店”で、ランチ。
 
このお店は、Yahoo 口コミランキング、”通ってでも食べたいラーメン店” 東京都版で、上位に ランキングしています。
 
興味のあるかたは、こちらを どうぞ。
 
イメージ 2
 
 
 
 
 
初めて、このお店に来たのは、もう、25年も前のことです。
以来、ときどき、思い出して 食べに来ます。
 
食べログの評価は、こちら。 
口コミは、200件近くあります。
イメージ 3
 
 
 
東京都 新宿区 新宿3丁目25-6。
 
と、言うより、”笑っていいとも”のアルタスタジオの横筋を入ったところと 説明した方が判り易い。
 
イメージ 4
 
 
 
このお店の一押しは、何と言っても、”太肉麺(ターローメン)”。
これぞ、桂花の看板メニュー。
 
チケットを購入して、店内へ。
イメージ 5
 
 
 
 
 
1階、2階席とも カウンター席のみ。
全20席ほど。
一階が満席だったので、狭い階段を 二階へ登ります。 
イメージ 6
 
 
 
 
階段を 上から パチリ。
本当に 狭い階段。
気を付けないと 足が滑ります。
イメージ 7
 
 
 
営業時間。 
月~木曜日が、10:30~24:45。
金・土曜日は、10:30~翌朝7:00(L・O)。
日曜日は、10:30~24:15。
 
翌朝まで営業とは、さすが歌舞伎町を控える不夜城、東新宿です。
イメージ 8
 
 
 
 
 
高円寺に住んでいた頃、深夜、電車が終った後、自転車で ここまで 食べに来たこともありました。
 
あの頃から、お店が、変わっていないのが、嬉しい。イメージ 9
 
 
 
 
 
 
これが、大人気ラーメン、”太肉麺(ターローメン)”、950円。
ザク切りキャベツが、衝撃でした。
イメージ 10
 
 
 
 
 
濃厚なトンコツベースのスープ。
熊本県を代表するラーメン。
イメージ 11
 
 
 
白濁した、このスープ。。。。
初めて飲んだ時の衝撃は、忘れません。 
濃厚で 本当に 美味しかった。
最近は、化調を 少し 控えているのでしょうか。
味が、優しくなった 気がします。 
イメージ 12
 
 
 
太い肉と書いて、”ターロー”。
醤油タレで 煮込まれたブタ肉の塊が、箸で 簡単に解れて、口に入れると 蕩けます。
 
この肉も、昔より、味が優しくなった気がしますね。
昔は、キャベツで 中和しながら 食べないといけないくらい、味が キツカッタですものw
イメージ 13
 
 
 
 
キャベツも 迫力が落ちましたね。
最初の頃のキャベツは、まさに 青物!
今が、旬なんだから、もっと 青臭くて、スープと張り合うだけの チカラが あって 良いはず。
イメージ 14
 
 
 
 
 
固めに茹でた ストレート麺。
これこれ、これが、旨いんです。
本当にウマシ。
イメージ 15
 
 
 
 
 
やっぱり、この味、大好きなラーメンですww
 
昔、このラーメンに 嵌まって、夜ナ夜ナ通ったのを思い出しました。
イメージ 16
 
 
 
 
 
 
煮玉子ウマシ。
トンコツスープに 良くあいますねえ。
イメージ 17
 
 
 
 
 
ご馳走様でした。
25年前より、味が、優しくなって、万人受けするようになりましたね。
 
それを 残念と思うか、良いことと思うか。
人、それぞれでしょうね。
イメージ 18
 
私にとって、このラーメンは、バブルの頃の思い出と結びついた、青春の味のひとつ。
昭和ノスタルジーです。
 
時は流れて、時代と共に 味が、変わるのも、また良しかな。
 
 
では、また、明日。

秋山郷は、新潟県と長野県 にまたがる中津川沿いの地域の名称です。
東を苗場山、西を鳥甲山に挟まれた山間地域。
日本の秘境100選に選ばれています。
 
新潟県 秋山郷 結東温泉、”かたくりの宿”のホームページは、こちら。 
 
イメージ 1
 
 
 
一夜明けて、朝食です。
”かたくりの宿”のご主人・渡辺さん夫妻が、地元で採れた材料で作って下さった お料理です。
イメージ 2
 
・鯵一夜干し、玉子焼き、カボチャ煮
・モロッコいんげん和え
・大豆酢醤油漬 フキ醤油漬け
・石垣田産コシヒカリ お新香 味噌汁 
 
イメージ 12
 
 
 
 
地元の石垣田産コシヒカリが、朝食でも お櫃で登場。
たっぷりと 頂きました。 
イメージ 23
 
 
 
 
地元産トウモロコシ他の野菜を使った玉子焼き。
甘くてウマシ。
イメージ 24
 
 
 
 
 
イメージ 25
地元産の野菜たち、とても 新鮮で、美味しかったです。 
ご馳走様でした。
 
 
 
この後は、秘境 秋山郷を たっぷりと楽しみました。
 
まずは、宿から 徒歩20分ほどの”見倉の吊り橋”へ。
数年前に、映画”ゆれる”の舞台になった吊り橋です。
イメージ 26
 
 
 
 
 
長閑な山村の風景を楽しみながら、谷底へ向かいます。 
イメージ 27
 
 
 
 
 
イメージ 3
 
 
 
 
途中からは、急な山道。
クマが、最近 出没しているようです。
宿で、早朝の散策は避けた方がよい、とアドバイスがあったので、遅めの出立でした。
イメージ 4
 
 
 
 
見倉の吊り橋です。
新潟の橋50選に選定された吊り橋。
小学校が、まだ 開校していた頃は、橋の先の見倉集落から、ここを渡って、子供たちが、通っていたそうです。  
イメージ 5
 
 
 
 
もう、渡るしかありませんw
行きます。 
イメージ 6
 
 
 
 
足元は、目も眩む高さです。 
イメージ 7
 
 
 
 
中津川渓谷の絶景をパチリ。
映画”ゆれる”では、ここからの転落シーンが、重要な意味を持っていましたね。  
イメージ 8
 
 
 
 
渡りきって、振り向くと この景色。
ロープが、まばらなので 見た目以上に 怖いです。
ここで、役者さんたちが、演技をしたとは、恐れ入ります。 
イメージ 22
 
 
 
 
続いて 向かったのは、”石垣田”。
結東集落の一角に 広がる石垣で 作られた棚田です。
イメージ 9
 
 
 
食糧がなかった時代、険しい山地に田んぼが作られました。
土に埋もれた多くの石を 一つづつ積み上げて、この石垣田を作ったそうです。
全国農村景観百選に選ばれています。
イメージ 10
 
 
 
 
先人の苦労など 感じない 長閑な 風景。 
石垣田の中を通る道は、トレッキングコースです。
イメージ 11
 
 
 
 
しかし、この石 一つ一つに この地で、必死に生き抜いた 人たちの思いが籠っています。 
イメージ 13
 
 
 
 
中津川渓谷の絶景を見ながら、さらに 秋山郷の奥へ向かいます。 
イメージ 14
 
 
 
 
 
日本百名山の一つ、長野県と 新潟県にまたがる、”苗場山”(標高2145m)の登山口の近くに、”天池(アマイケ)”があります。 
 
小さな自然の池ですが、”鳥甲山”(標高2073m)に 朝陽が当たり、赤く染まると、素晴らし景色です。 
詳しくは、こちら。
イメージ 15
 
 
 
 
 
赤い岩肌が印象的な”鳥甲山”を 見ながら、さらに 奥地へ進みます。 
イメージ 16
 
 
 
 
やって来たのは、秋山郷の一番奥。
谷の南端にある”切明温泉(きりあけおんせん)”。 
イメージ 17
 
 
 
 
魚野川と雑魚川が合流し、中津川になる地点。
周囲は、切り立った山、また、山。
まさに、秘境。
またもや、吊り橋を渡ります。
イメージ 18
 
 
 
ここは、河原の露天風呂が、有名。 
”サルが温泉に入っていることがある。”と、”かたくりの宿”で教えられましたが、先客は、人間でしたw 
イメージ 19
 
 
 
 
 河原の石の間から、50度以上の温泉が湧いてます。
入浴者がいたので、お写真はありません。 
イメージ 20
 
 
 
切明温泉の詳しい説明は、こちら。
河原の露天風呂の風景が、凄いですw
まさに、秘湯ですね。
イメージ 21
 
 
 
この旅の お話は、以上です。
明日から、また、東京の お話に戻ります。
 
では、また、明日。

 
 
宿泊した、結東温泉、”かたくりの宿”で、夕食。
ホームページは、こちら。
 
イメージ 1
 
 
 
 
宿の支配人・渡辺さんご夫婦が、村人から教わって作る、郷土料理です。
地元で採れた材料のお料理が、ずらり。
心温まる おもてなし料理を じっくりと ご覧頂きます。。
イメージ 2
 
 
 
 
【前菜(八寸皿)】
左上:粉豆腐
右下:コリンキー(生食カボチャ) シソの実の和え物
左下:ゴボウ バルサミコ酢味噌和え
中央:焼き茄子 おひたし
右上:春菊 柿和え
【蒸物】 茶碗蒸し 津南産とうもろこし入り
【酢物】 糸瓜トマト和え
【香の物】米麹漬
イメージ 13
 
 
 
調理した渡辺さんが、一品づつ 丁寧に 説明して下さいました。
 
美しい皿の上の風景を見ながら、越乃景虎の”梅酒”を グビッw
イメージ 24
 
 
 
 
コリンキー(生食カボチャ)は、初めて頂きます。
オレンジ色が 綺麗です。
イメージ 27
 
 
 
 
朱色のホウヅキの上に乗った、粉豆腐も初めて見ました。
郷土色が、一杯です。
イメージ 28
 
 
 
 
糸瓜トマト和え。
ほのかな トマトの酸味が よく効いてます。
さっぱりして、ウマシでしたね。
イメージ 29
 
 
 
 
トマトスライスの乗った 熱々の茶わん蒸し。
底に沈んだ 地元産のトウモロコシが、アクセントなって 面白い食感でした。
イメージ 30
 
 
 
 
この辺りで、お酒に スイッチw
地元 津南町の銘酒”苗場山”、生しぼりたて、冷や”w
イメージ 31
 
 
 
 
ゴボウのバルサミコ酢味噌和え。
ミツバの香りが効いて、ポリリと ウマシ。
イメージ 32
 
 
 
 
焼き茄子。
生姜が くっきりと 効いて 当然、ウマシです。
イメージ 3
 
 
 
 
お酒の進むことw
イメージ 4
 
 
 
 
春菊と柿の和えもの。
柿の実の甘さが、ねっとりとして 面白い一品。 
美味しいです。
イメージ 5
 
 
 
粉豆腐。
高野豆腐を粉にして、もう一度、固めたものです。
甘辛の醤油味、もちっとして、面白いです。
イメージ 6
 
 
 
 
【天麩羅】
イチジク、カボチャ、車麩、インゲン。
イメージ 7
 
 
 
 
イチジクの天麩羅は、ほのかな甘さ。
塩を付けると 甘さが、ポンと 立って、これまた ウマシ。
イメージ 8
 
 
 
 
 
イメージ 9
 
 
 
 
このお漬物が、美味しかった。
よく冷えていて、さっぱりしいて、それでいて、味が深いんです。
イメージ 10
 
 
 
 
よく冷えたお酒に とっても 合うんですw
イメージ 11
 
 
 
 
【主菜】津南(つなん)ポーク レンコンハンバーグ
イメージ 12
 
 
 
 
津南(つなん)ポークの説明は、こちら。
こだわり抜いた豚です。
イメージ 14
 
 
 
 
 
イメージ 15
 
 
 
 
レンコンの歯触りと コロコロに形を残した豚肉の組み合わせが、面白いです。
濃厚な味の豚肉と さっぱりしたレンコンの組合わせが、ハーモニーですね。
イメージ 16
 
 
 
地元の名所”石垣田”で 収穫した、コシヒカリ。
お好きなだけ どうぞと、お櫃で 登場。
イメージ 17
 
 
 
 
遠慮なく頂きます。
イメージ 18
 
 
 
 
香の物との組み合わせが素晴らしい。
残念ながら、新潟県では、コシヒカリは、数年前から、全て”BL種”に なっています。
それでも、流石!と 思わせてくれる美味しさです。
イメージ 19
 
 
 
 
自家製味噌の味噌汁。
ちょうど、村で クマが 獲れたそうです。
渡辺さんに クマ肉入りの味噌汁を 勧めて頂きました。
もちろん 喜んで、頂きますw
イメージ 20
 
 
 
 
アップで どうぞ。
獣臭もなく、脂が、たっぷり ノッテいて、うまし。
牛肉と言われれば、そう思うかも 知れません。
イメージ 21
 
 
 
日本100名山、”苗場山”の伏流水と 地元のお米で作られた銘酒”苗場山”。
良い香り、切れのあるウマさ。 
イメージ 22
 
 
 
デザートです。
【甘味】岩梨とイチゴの寒天
イメージ 23
 
 
 
 
ミントの緑が、鮮やか。 
良い薫り。
イメージ 25
 
 
 
岩梨は、初めて 頂きました。
 
小さな手毬のような かわいい 岩梨。
下の上で 転がって 面白い触感です。
イメージ 26
 
デザートまで、淀みのない お料理の数々。
地元の味を 堪能させていただきました。
 
遥々、ここまで、来て よかった。 本当に ご馳走様でした。
おもてなしの心に 感謝します。
 
本日は、以上であります。
 
では、また、明日。

先日の クイズの答え合わせ、第2弾。
 
 
奥志賀高原を 抜けて、渓谷沿いの 山道を延々と 走りました。
そして ついに ある谷沿いの集落にでました。
苗場山を背景に ”屋敷集落”をパチリ。
イメージ 1
 
 
 
 
ここから、さらに 目も眩むような 雄大な中津川渓谷を通って、辿り着いたのが、秋山郷の、結東温泉です。
イメージ 2
 
 
この日、宿泊したのは、こちら。
結東温泉の”かたくりの宿”。
 
ホームページは、こちら。
 
イメージ 13
 
 
新潟県 中魚沼郡 津南町 結東子450-1。
 
見ての通り、小学校の校舎です。
明治17年に開校し、平成4年に廃校となった 小学校を 改築した宿なんです。
イメージ 18
 
 
 
 
ここで、生まれ育った 村人が、なんとか、校舎を残そうと力を合わせて改築しました。
建物そのものは、学校です。
イメージ 19
 
 
 
 
30歳そこそこの 若い支配人 兼 料理人の ご夫婦が、村人と力を合わせて運営しています。
イメージ 20
 
 
 
 
小学校時代の 思い出品が あちこちの散在しています。
懐かしい薫りがします。
イメージ 21
 
 
 
 
エントランスホールの横の 旧体育館。
今は、多目的ホールになっていて 自由に入れます。
イメージ 22
 
 
 
 
昔の教室が、宿泊室。
部屋名は、1組、2組・・・・です。
イメージ 23
 
 
 
 
私は、1組に お泊りです。
この日の お客様は、名古屋から来た 男性二人組が 隣の部屋に居ただけでした。 
イメージ 24
 
 
 
 
広いくて 清潔な 気持ちの良い部屋です。
イメージ 3
 
 
 
 
バルコニーに出ると 元の校庭が 見渡せます。
イメージ 4
 
 
 
 
バルコニーは 木製。
なんとも 味わい深い 宿です。
イメージ 5
 
 
 
 
昔の椅子を 使った照明。
イメージ 6
 
 
 
 
 
温泉の成分。
イメージ 7
 
 
 
 
貸切状態でした。
気持ちの良いお湯です♪
イメージ 8
 
 
 
 
露天風呂風の外風呂。
一応、屋根は掛っていますが、壁は、スダレ。
山の涼しい風が 吹き抜けて行きます。
イメージ 9
 
 
 
 
元の給食室が、ダイニング。
自然の恵みがつまった山の幸を 工夫をこらして振舞ってくれます。
イメージ 10
 
 
 
メニュー。
支配人である、渡辺さんご夫婦が、村人から教わって作っている、お料理の数々。
地元の材料を使った、郷土料理です。
 
主菜の”つなんポーク”が、クイズの大ヒントでした。
このワードで検索した方は、正解に辿り着けたようです。
 
”石垣田産 こしひかり”で 検索しても 秋山郷に辿り着きます。
イメージ 11
 
 
 
 
ここは、酒どころ、新潟です。
まずは、お酒w
ここまで 来て ビールは、あり得ませんよね。
イメージ 12
 
 
 
 
越乃景虎の”梅酒”を発見。
食前酒に 持って来いの お酒です。
イメージ 14
 
 
蔵元秘伝の製法で、清酒ベースで仕込んだ 梅酒。
ひんやりして コロコロと 喉を コロガリ落ちていきますw
 
ほのかな 梅の香りが、すっきりと さわやか。
甘すぎず、美味。 
美しい、透明な お味でした。
イメージ 15
 
 
 
梅酒を 軽く キコシメシテおいて、次は、地酒w
 
チョイスは、地元 津南町のお酒、”苗場山 生しぼりたて、冷酒”w
イメージ 16
 
 
 
日本100名山、”苗場山”の伏流水と 地元のお米で作られた地酒。
もう、止まりませんw
 
ぐび、ぐび、ぐびィ~~~~っと、イッチャいますネw
イメージ 17
 
 
お料理のお写真は、また、明日。

先週の ”行ってきたのは、どこでしょう?”クイズ。
正解の発表です。
 
まずは、帰りに ランチで 立ち寄った 有名温泉と 日本100名道の一つに選ばれている 道路から ご覧いただきます。
 
有名温泉の発表! 
正解は、群馬県の”草津温泉”でした。
イメージ 1
 
 
 
草津温泉の中心にある、”湯畑”をパチリ。
硫黄の沈殿した 薄緑色のお湯が、水田のように溜まっています。
ここは、硫黄の臭いが凄いです。
イメージ 2
 
 
ランチで、やって来たのは、湯畑のすぐ裏筋、石臼挽き蕎麦 ”三国家”さんです。
 
食べログの評価は、こちら。 良い雰囲気の外観。
イメージ 13
 
 
 
入り口横の 木の看板も 良い味、出してます。
 
ホームページは、こちら。
イメージ 20
 
 
群馬県 吾妻郡 草津町 草津386。

カウンターと テーブル、30席ほど。
営業時間は、10:30〜15:00/17:00〜品切れまで。
イメージ 21
 
 
 
 
有名人の色紙が、いっぱい飾られています。
”まいうー”さんや、”もやさま”も、訪問されたようですね。
イメージ 22
 
 
 
 
メニュー。
三国蕎麦、950円は、“味は都で田舎そば”が、売り文句。
 
”三國家”さんの自慢の逸品をオーダーしました。。
イメージ 23
 
 
 
 
まずは、蕎麦のカリントウが、つき出しで 一皿。
ポリポリと 甘し。
イメージ 24
 
 
 
登場、”三國蕎麦”。
2.5人前の蕎麦を つけ汁を選んで 頂くシステムです。
 
普通の蕎麦汁も サービスで付けてくださいました。
イメージ 25
 
 
 
 
ツケ汁・都汁(みやこじる)、 400円を アップでどうぞ。
熱い醤油ベースのつけ汁に、刻んだ鴨肉、万能ねぎ、白ゴマが、浮いています。
イメージ 26
 
 
 
石臼を使った、自家製粉の香り高い蕎麦。
この大量の蕎麦に挑みます。
イメージ 3
 
 
 
 
都汁の濃厚な香りが、立ち登っています。
一口すすると 強めの醤油味、濃いです。
そして、鴨の脂の味が、くっきりして 強いです。
これは、これで、確かに なかなかに ウマシです。
イメージ 4
 
 
 
ノーマルな ツケ汁も イケます。
辛めのツユ、すっきりとして、美味。
イメージ 5
 
 
 
 
交互にツケ汁を変えながら、頂くと 変化があって、食が進みます。
あっさり、完食。
蕎麦湯も しっかり 頂きました。
イメージ 6
 
 
 
 
草津温泉、”石臼挽き蕎麦   三國家”さん。
お見事でした。
ありがとうございます。
イメージ 7
 
草津を抜けて、目的地の温泉に向かいます。
(ここからは、行きのお話に戻りますw)
 
 
須藤英一著、”日本100名道”の表紙になっている、日本を代表する山岳道路、”志賀草津道路”を 越えていきます。
今回の旅は、行き帰りとも、この道を 通りました。
 
イメージ 8
 
途中のパーキングから、来た道を振り返って、パチリ。
草津温泉~榛名山~赤城山まで 見えています。
 
 
イメージ 9
 
 
山頂近く、火口湖である”湯釜”へ上る パーキングに寄り道。
草津白根山レストハウスです。 
 
ここには、名物が二つあります。
さて、どちらにするかw
イメージ 10
 
 
 
選んだのは、皮が赤いサツマイモ、”紅天使”。
世界一甘い、焼き芋です。
 
イメージ 11
 
 
 
 
皮まで、ウマシ、甘しw
結構でした。
イメージ 12
 
 
 
 
”志賀草津道路”を快走。
奥志賀高原へ向かいます。
イメージ 14
 
 
 
途中のパーキングスペースに 車を停めて 徒歩2~3分。
万座方面へ向かう T字の交差点を過ぎたあたりです。
 
ここが、”日本100名道”の表紙の撮影ポイント。
ナナカマドが、紅葉し始めていました。
イメージ 15
 
 
 
さらに 尾根道を走って・・・・
 
山田峠のパーキングスペースから、横手山方向をパチリ。
このあたりは、GWの頃には、雪の回廊になります。
イメージ 16
 
 
 
県境を越えて、長野県へ。
標高2172mの ”渋峠”パーキングに 到着。
 
ここも 車で一杯でした。
人ゴミを避けながら、パチリ、パチリと 撮影。
イメージ 17
 
 
 
 
火山ガスで 木が生えない、白根山方面を 振りかえってパチリ。
荒々しい山肌は、何回見ても 迫力があります。
イメージ 18
 
 
 
 
渋峠の 正面下に見えるのは、高層湿原で有名な”芳ヶ平”。
その向こうは、榛名山~赤城山。
絶景です。
イメージ 19
 
 
クイズの正解発表は、まだ 続きます。
 
では、また、明日。

↑このページのトップヘ