銀座へ。
休日の歩行者天国は、大好きなのですが、自転車を押して歩かないといけないのが、ちょっと、難点w

東京都 中央区 銀座8丁目8-3 東京銀座資生堂ビル。
”資生堂パーラー”のビルと 言った方が、判り易いかも。
東京銀座資生堂ビルの 華やかな ウエブサイトは、こちら。
これが、銀座と言うものですw

最上階、11階の 大きなガラス貼りのフロア。
このフロアのレストランが、一年ほど前に 改装しました。
やっと、念願叶って訪問して来ました。

一階に入ると、そこは、スイーツの花園。
銀座店のみの 多彩な限定スイーツが、並びます。
さり気なく、通過して、11階へ。
なにも言わずとも、執事風のスタッフが、エレベーターの扉を開けてくれます。

目的地、最上階のお店は、”ファロ スロータイム (FARO_slow time)”。
食べログの評価は、こちら。
ライトグリーンのスタッコ壁。
地層のような模様の、”ペーパーウッド”の衝立が、さり気なく ダイニングスペースを 隠しています。

”ファロ”とは、イタリア語で、”灯台”のこと。
銀座に浮かぶ灯台の頂きから、築地方面をパチリ。
ちなみに、この大きな窓は、縦横のサイズが、”黄金比”になっているそうです。(それが、何?と言う気もしますがw)

お店のホームページは、こちら。
コンセプトは、”天空の大地”だそうです。
オープンキッチンを見ることが出来る ダイニング。
調理スペースと一体の 明るい空間は、全46席。
ほど良い広さです。

高さ6mの天井から 吊り下げられた フラッグ。
”FARO”の文字が、踊ります。
明るい陽の下で味わう、太陽の恵み。

ティータイム メニュー。
ランチではなく、ティータイムでの訪問です。

平日のランチコースは、前菜・パスタ・デザート・コーヒーで、2800円。
休日は、メインディッシュが増えて、3800円。
今だけの ドルチェ食べ放題、スペシャル白トリュフコース、17000円もあります。

お向かいの席の方は、”葡萄のパフェ”、飲み物と セットで 1500円。
数種類の葡萄が、テンコ盛りで登場。

横からも どうぞ。

アップでも どうぞ。
美味しそうですw

さらに 真上からも。。。
撮影協力、ありがとうございました。
これ、このように、ブログに 掲載させて頂きましたw

私は、”しっとりした栗のケーキ モンブラン仕立て”。
飲み物と セットで、1350円。

まずは、斜めから ご覧ください。

反対の角度からも パチリ。

アップですw

メレンゲに、入刀。(入フォーク?)
白いメレンゲに 白い砂糖が振られて、これぞ、”白い山”。
ふんわり、しっとり、良い食感。

イチゴジャム。
甘い栗。
モ ン ブ ラーーーーン!

私は、エスプレッソ。

お向かいの方は、カフェオーレ。
たっぷりの砂糖を入れて。

なかなかに、優雅なティータイムw
満足です。

こちらの シェフは、実力のある方だそうです。
毎日、自ら築地に通い、仕入れた材料で作る、斬新なイタリアン。
シェフの毎日は、旬の食材を探す旅のようだとか。
今度は、ランチコースを頂きにきますね。
どんなお料理が頂けるか、とても 楽しみです。

銀座資生堂本店。
スイーツだけではありません。
奥が深いですね。
では、また、明日。