タワマンブラリ旅のblog

港区をメインに食べ歩き、日本100名道を巡る旅のお話を書いてます。 最近は、お仕事で、神奈川県や千葉県にも出没します( ´∀` )/ぽん

2012年07月

 
乗鞍スカイラインから戻って、乗鞍高原温泉へ。
 
観光センターの駐車場から 乗鞍岳をパチリ。
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この日の宿泊先、”乗鞍高原温泉ユースホステル”へ向かいます。
乗鞍高原温泉の一番奥にあります。
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森に抱かれたユース。
 
ホームページは こちら。
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入り口横に 冷たい湧水を貯めた井戸があります。
ペットボトルを入れて冷やしていました。
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8人部屋でしょうか。
この日の宿泊客は私だけ。 貸切ですw
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お風呂。 天然温泉、源泉かけ流しです。
近所の白骨温泉に似た白濁したお湯。
ペアレントさんの話では、白骨温泉とは、少し成分が違うそうです。
 
素晴らしい お湯なので、もっと宣伝すればよいのにと思いましたね。
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夕食。
家庭的な食事。
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品数が多く、どれも丁寧に作ってます。
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私のような独身おじさんは、ホテルの豪華な食事より、こういうのが嬉しいのです。
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50人は、座れる 食堂。
スキー場に近接しているので、雪の季節には、一杯になるそうです。
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朝食。
しみじみとした、嬉しいご飯でした。
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ユースのペアレントさんに、ブログに書いても良いか、聞いたら、どうぞ、どうぞとw
愛想の良いお父さんとお母さんです。
ユースのお勧め情報など いろいろと教えて頂きました。
 
 
 
 
泊まった後は、乗鞍高原をドライブ。
乗鞍エコーラインを マイカー規制のゲートまで 走りました。
絶景でした。
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乗鞍白骨スーパー林道を 野麦街道に向かって 走ります。
梅雨明け直後の 高原を 乗鞍岳を横目に見ながら、快走。
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乗鞍高原は 見どころ一杯。
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木々の切れ間から谷越しに 乗鞍岳をパチリ。
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遠くに 穂高連峰も見えました。
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野麦峠を越えて 御岳山へ向かおうとしたのですが、、、、
野麦峠は、工事中で 通行止め。。。
 
 
計画変更で、新穂高温泉のロープウエイへ。
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岐阜県側から、北アルプス、西穂高岳の肩まで 一気に登るロープウエイです。
一度、乗ってみたかったので、夢が叶いました。
 
珍しい、二階建てのロープウエイです。
二階席は、お客様で混みこみでしたが、私の乗った一階席は、ガラガラw
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北アルプスの絶景が一望です。
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生憎、槍ヶ岳穂先は、雲の中。
右寄りの西穂高岳は、綺麗に見えました。
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西穂高岳の鞍部に 奥穂高岳のイタダキ、”ジャンダルム”の岩峰が 顔を出していました。
富士山、南アルプス北岳に次ぐ、標高第3位の山です。
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正面には、笠ヶ岳を筆頭に 3000mクラスの山々が連なります。
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上高地の焼岳が 真近に見えました。
その奥の 遠くの なだらかな 山は、乗鞍岳。
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見上げると、太陽の周りに 虹が丸く 掛っていました。
珍しいので 撮りましたが、この日は、全国的に 観測されていたようです。
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2012年夏、北アルプスの旅。
以上であります。
 
では、また。

 
本日は、”2012芝まつり”でした。
その模様を 取り急ぎ 速報でご覧下さい。
 
昨年は、ひどい雨の中の開催でしたが、今年は好天に恵まれ何よりでした。
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お祭りの詳細は、こちらをご覧ください。
”本芝町会”のホームページです。
 
※7月28日訂正
”本芝町会”のホームページ内で、本芝町会 総務 星様から、”主催者は、芝商店街です。”とのご指摘を頂きました。
申し訳ございません。慎んで訂正させて頂きます。
(追記)星様、楽しい催しをありがとうございます。
毎年 楽しみにしておりますので、今後とも よろしくお願いいたします。
 
 
プロレスの詳細は、こちら。
”プロレス・ZERO1”のオフィシャルブログです。
 
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青い覆面が、地元・芝では、誰もがみんな、正体を知っている”芝マスク”。
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激辛料理で 町おこしに取り組んでいる、芝商店街、”芝辛ストリート”のみなさんは、激辛料理を 販売しながら応援。
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試合後、”鳥一代”さんの激辛ラーメンの早食い競争が、ありました。
 
このラーメン、私も以前食べましたが、普通の人では、まず、無理なレベルの辛さです。
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芝マスクさん、一口食べて悶絶。
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芝の夜は、すっかり、更けました。
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橋本大地選手が挑戦した、本間朋晃選手。
凄い肉体を惜しげもなく 披露です。
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場外乱闘。
赤土公園全体が リングと化しました。
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人間技とは 思えない 空中殺法、炸裂!
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トップロープ上での攻防戦。
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転落!
早すぎて 私のカメラでは 追いきれません。
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真夏の夜の夢。
芝二丁目、赤土公園は、異次元ワールドに突入です。
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大トリの3人タッグ戦に 世界チャンピオン 曙、登場。
 
挑むのは、”ZERO64”。
地元芝商店街の会員である、大谷晋二郎選手&KAMIKAZE選手&横山佳和選手のチームです。
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またもや、場外乱闘!
公園中を 選手が走って、乱闘です。
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曙、強し。
昨年もそう思いましたが、本当に強い。
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毎朝、芝商店街や 新堀商店街の清掃をしてくれている、地元メンバー”ZERO64”。
惜しくも敗戦。
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楽しい夜でした。
また、来年も 是非 お願いします。
 
 
 
おまけのお写真は、本日の東京タワー。
オリンピック開催記念で 五輪色になってます。
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実は、今、東京タワーは、昨年の震災で曲がった頂部を 修理するために、取り外しています。
そのため、高さが いつもより、15mほど低くなってます。
 
では、また、あした。

 
本日のお写真は、霧が晴れた後です。
絶景の乗鞍岳をお楽しみください。
 
車で登れる日本最高地点( 2702m)、”畳平”を パチリ。
手前の池は、”鶴ヶ池”。
 
写真左は、恵比寿岳。
今回は、右寄りの”魔王岳(2764m)”に登りました。
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畳平バスターミナルを 見下ろして パチリ。
乗鞍岳最高峰の剣が峰(3026m)が 左奥に見えます。 
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恵比寿岳直下の”亀ヶ池”。
雪渓から解けた出た水が溜まっています。  
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日本アルプスのシンボル、コマクサ。
小さな可憐な花です。
たくさん咲いてました。 
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魔王岳の 山稜の道。 
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風景を ワイドで写すと こんな感じ。
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木曽谷方面。
白山は、雲の中のようです。 
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雪渓が残る眼下の 桔梗ヶ原。 尾根筋を走る、”乗鞍スカイライン”。
遥か遠くに見えるのは、”穂高連峰”。
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”魔王岳”山頂で 記念写真w
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なだらかな山頂の大黒岳(2772m)。
須藤栄一著、日本100名道の撮影場所は、この山ですね。 
(今頃、判ったw)
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尾根筋。 気持ちの良い散策路です 
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”鶴ヶ池”を 尾根筋から見下ろしてます。
遠景は、松本盆地方向。 
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畳平バスターミナルに降りてきました。
ここから、車を停めている、平湯温泉まで、シャトルバスで戻ります。 
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バスの車窓から、乗鞍スカイラインの絶景をお楽しみくださいw
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森林限界を超えているので、高木はありません。
ハイマツなどの低木で おおわれた 尾根を快走します。 
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それにしても、絶景。
往路の霧の中とは、えらい違いですw
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こんなに凄い ヘアピンカーブの連続です。 
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木曽谷を見ながら 下って行きます。 
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穂高連峰や 焼岳ヶ見えます。 
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森林限界の下まで降りてきました。
平湯温泉はもうすぐです。
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本日は、以上であります。続くw

 
北アルプスの旅、二日目。
長い間 憧れていた、”乗鞍スカイライン”へ、とうとう 行って来ました。
 
平湯温泉で、シャトルバスに乗換え、いざ、スカイラインへ突入です。
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出来ることなら、この道を愛車で走りたかった・・・
しかし、自然保護のため、2003年から、一般車は、乗り入れ禁止になっています。
 
バスか、タクシーに乗り換えて 行くしか、ありません。
これは、上高地も同じです。
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朝10時30分のバスに乗って、山頂直下の畳平へ。
しかし、まあ、凄い霧でした。
絶景と称えられる車窓の風景は、まったく見えません。 
 
今回は、運が無かったと、あきらめつつ、到着。
観光用の まるで、スイスのような 建物が並んでいます。
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のりくら観光協会のホームページはこちら。情報満載です。
 
 
乗鞍高原、畳平、直下のお花畑をパチリ。
しかし、一面の霧・・・・
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このお花畑は、ライチョウ(雷鳥)の繁殖地。
ライチョウは、その名の通り、荒天になると姿を見せると言いいます。
ひょっとして この霧の中、出会えるのではないかと 期待しながら散策。
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ここは、天空のお花畑とか、雲の上のお花畑と呼ばれています。
晴れていれば、さぞかし 快適なトレッキングでしょう。
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畳平駐車場を見上げて パチリ。
視界は、数百m程度です。
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ハクサンイチゲの白い花。
今を盛りと、たくさん咲いてました。
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コイワカガミのピンクの花。
これもたくさん咲いてました。
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木道を行きます。
高山植物は、花が咲くまで5年ほど かかります。
成長の途中で、踏まれると、体力のない花たちは、そのまま枯れてしまいます。
決して、木道から降りないでください。
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ハクサンイチゲの群落を 霧が覆いました。
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ハクサンイチゲと クロユリのコラボ。
クロユリは、蕾がたくさんありましたが、まだ、咲いていませんでした。
今頃は、満開の花で お花畑を彩っているでしょう。
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この頃になって 少しづつ霧が 晴れ始めました。
近くの山が、頂きをのぞかせます。 
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青空が少しづつ、広がって、小雨交じりの霧が、晴れていきます。
山の天候は、変わり易いと言いますが、まさに その通り。
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黄色いミヤマキンバイ、白いハクサンイチゲ、そして クロユリは まだ蕾。
天上のお花畑の美しさが、伝わっているでしょうか。
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畳平駐車場へ 戻って来ました。
 
霧が薄れて、雲になって、千切れ飛んでいきます。
手に取るように見えるのは、標高2700m高地なので、雲が近いのです。
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この後、晴れて、とてもよい天気になる、そういう 予感がしました。
 
帰りのバスは、一時間に1本しかありません。
午後3時50分のバスまで、天候の回復を ぎりぎりまで、待つ決心をしました。
 
 
この後、魔王岳に登った様子は、また、明日です。

”白馬栂池自然園”を たっぷりと 楽しんだ後は、宿泊地、”木崎湖”へ。
 
長野県大町市の北方にあります。
 
北アルプスの懐に抱かれた、仁科三湖の中では、大町市街に最も近く、ヨット、カヌー、ボート、フィッシングなどのウォータースポーツが盛ん
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”白馬山麓レイクサイドYH(ユースホステル)”。
 
紹介ページはこちら。
 
到着したのは、夜7時半。
このお写真は、翌朝の朝食前の散歩で 写したものです。
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ちゃきちゃきした お母さんが、ペアレントさん。
 
”このユースを ブログに書いてもよいですか。”
と、聞いたら、
”うちは、普通のユースで、別に何も。。。。。”
だ、そうです。
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この日は、私のほかは、若者4人組と 一人旅の学生さんだけでした。 
食堂で 朝食。 
民宿のように アットホーム
これが、ユースホステルの良いところです。
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ペアレントさん、手作りの朝食。
私のような、中年独身おじさんには、このような心温まる朝食が嬉しいのです。
 
ペアレントさん曰く、 
今日は、目玉焼き、失敗しちゃったけど・・・
だ、そうです。
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大皿にのっている野菜は、すべて自家製、無農薬
 
これを撒いて、収穫したんです。”
と、わざわざ、種子を持って来てくれました。
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厚揚げとシシトウの煮物
 
ちゃんと湯通しして、油抜きしてますから。”
だ、そうです。
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オンザライスの 納豆、ウマシ。 イメージ 21
 
 
宿泊はしたのは、4人部屋。
 
一人で泊まると、一室使用料が、必要なのですが、ペアレントさんが、サービスしてくれましたw
 
最近のユースは、部屋に テレビがあるのですね。
昔とは、えらい違いです
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ユースの決まり、いろいろ。
 
30年前に比べて、規約が ゆるくなってますね。
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”白馬山麓レイクサイドYH(ユースホステル)”
ありがとうございました。
 
白馬や、立山アルペンルートに行く 中継地としても 便利。
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ちなみ 前夜の夕食は、ユースから徒歩2分の”信州おおまち スパ&リゾート ゆ~くる”でした。
 
ユースについたのが、午後7時半だったので、ペアレントさんに
ゆ~くるは、8時で閉まる。ご飯食べるなら、急いで~~~!
と、叫ばれて、大慌てでやって来ましたw
 
ホームページは、こちら。
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食彩工房”麗句味遊(れいくびゅう)”
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メニューは、こちら。
 
大町黒豚ソースかつ丼
遊覧船付き♪黒部ダムカレー、、、
 
楽しいお料理がいろいろ。 家族連れに向いてますね。
きっと お子様に 評判がよいと思います。
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オーダーは、季節の限定メニュー、料理長のお勧めセット、1000円。
 
木崎湖へ ウオーターレジャーを楽しみに来る 若者向け 高カロリー食w
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ちなみに この日のお風呂は、白馬かたくり温泉”十郎の湯”。
 
いかにも地元の温泉らしい、良いお湯でしたが、お写真の枚数の関係で 割愛。
 
詳しくは、こちらをどうぞ。
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この日は、7月16日。
 
”十郎の湯”は、毎月16日が”ジュウロウの日”で、入浴料が半額の300円
ラッキーでした。
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木崎湖ユースで泊まった 翌日は、大町市街を 見下ろす、”鷹狩山展望台”へ。
 
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ユースから、車で 15分。
 
270度の絶景を 南側の 美ヶ原高原方向から ご覧ください。
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松本盆地
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後ろ立山連峰。
3000m級の山々が、見えます。
 
大天井岳、燕岳、そして実は、槍ヶ岳の穂先も見えてます。
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大町市街を 見下ろし。
 
正面の三角の山が、蓮華岳 2790m
右端に 見きれているのが、爺ヶ岳 2670m
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さらに 北には、白馬三山
 
鹿島槍ヶ岳双子のピークは、雲に隠れて見えません。
ちょっと、残念。
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繋いでみると、こんな感じですw
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中央やや左寄りの 雪渓が残る山が、後ろ立山連峰 大天井岳(おてんしょうだけ)。
 
その右側に連なる 右上がりの稜線上に 槍ヶ岳のピークが見えます。
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アップでどうぞ。
 
中央に ちょこんと突き出ているのが、標高第4位 北アルプス、槍ヶ岳です。
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この鷹狩山展望台は、お気に入りの”にこにこ様”ブログで紹介されていました。
 
北アルプスを 最高に楽しめる展望台です。 
素晴らしい、スポットを お教え頂いて、ありがとうございます。
 
 
では、また、明日。

どうしても外せない用事があって、ちょいと、大阪に行ってました。
ただ今、戻って来ましたので とりあえず 更新w
 
大阪市北区 天神橋筋にある、”大阪天満宮”へ。
7月24、25日は、”天神祭”なのです。
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”大阪天満宮 天神祭”の説明は、こちらで。
 
 
ちょうど、本殿では、お祭り前の神事が 行われていました。
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日本一長い商店街として 有名な天神橋筋商店街を ぶらりとな。
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この日は、天神祭の宵宮でした。
ギャル神輿(正式な呼称ですw)が、商店街を練り歩いてました。
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一般公募から選ばれたギャルたちです。 
なかなかの迫力。
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テレビ局も 大勢取材に来ていました。
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カメラの数が凄かった。
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そんなこんなで、天神橋筋1丁目へ。
実は、ここは、激辛ストーリートなのです。
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東京都 港区 芝二丁目の芝商店街が、ジョロキアを使った激辛料理で街おこしをやってますが、ここも同じです。
芝商店街は、”芝辛ストリート”ですが、こちらは、”辛いモンストリート”と名乗ってます。
 
辛いモンストリートの公式ホームページはこちら。
 (セブンイレブン、薬局、整骨院は、どうやって参加しているのでしょうかw)
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辛いモンストリートの 代表選手として、”餃子食堂 大阪亭”さんへ。
食べログの評価はこちら。
 
いかにも、大阪らしいコメントがあって、微笑ましいですw
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辛いモンがズラリと 黒板に書かれています。
目的は、最強、トウガラシ3本の激辛マーボー豆腐ですw
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狭い店内。
カウンターとテーブル、合計12席ほど。
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普通のメニューは、こちら。
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最強激辛メニューの ”ガンガン大王 激辛マーボ豆腐”。
ライスと餃子を付けました。
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餃子から・・・
市販の皮を使った、普通の餃子ですねw
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さて、本題。
ハバネロの2倍の辛さを誇る、世界最辛トウガラシ、ジョロキアをたっぷり使った お店の看板メニューです。
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行きますw
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辛すぎて、画像が飛びましたw
 
なんとか完食。
しかし、やはり、ジョロキアは、辛いだけで 美味しいとは思えません。
韓国産の 優しい辛さのトウガラシが、私は好きですね。
 
では、また、明日。

 
北アルプスの懐に抱かれた湿原、”白馬栂池自然園”へ。
変化に富んだ湿原を持つ自然園です。
 
栂池高原から、栂池パノラマウェイ(ゴンドラ+ロープウェイ)で、標高1850mの自然園駅まで 一気に登ります。
背後には、浅間山、アズマヤ山が見えます。
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小谷村観光連盟の案内ホームページは、こちら。
 
 
左手には、白馬連峰がきれいに見えました。
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栂池自然園の自然観察路へ。
散策路の説明は、こちらをご覧ください。
 
まずは、水芭蕉湿原です。
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バリアフリー化された木道は歩きやすい。
まだ、水芭蕉が、少し残っていました。
下のお写真は、咲き始めたばかりの コバイケイソウ。
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白馬岳が、雲の間から 見え隠れしています。
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振り返れば、ビジターセンターの赤い屋根が見えます。
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紫色のハクサンチドリ。
たくさん咲いてました。 
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黄色い花をつけた、ミヤマキンポウゲ。 
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コイワカガミ。
可憐なピンクの花です。 
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水芭蕉湿原を 抜けて、ワタスゲ湿原へ。
途中には、エンレイソウの群落がありました。 
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風穴の近くには、キヌガサソウの大群落。
これほど たくさんのキヌガサソウを一か所で見たのは 初めてです。
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アップでどうぞ。
大きな立派な花です。
高山植物としては、最大級ですね。
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風穴。
岩の隙間から噴き出す冷風が、霧になっています。 
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ワタスゲ湿原。
白馬の山々を見ながら、木道をゆきます。 
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ツマトリソウ。
小さな花です。 
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ミツガシワ。
湿原の水辺に咲く花。
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チングルマの大群落が迎えてくれました。
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キスゲの黄色い花も咲き始めてました。
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ワタスゲ湿原を抜けて、やや急な坂道を登ります。
向かうは、浮島湿原です。
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 散策路のすぐ横に シラネアオイの群落がありました。
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青紫の大きな 立派な花。
アップでどうそ。
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アサギマダラが、蜜を吸っていました。
この蝶は、春先に台湾で成虫になり、その後、幼虫の食草が 北上するのを追いかけて 日本にやって来ます。
秋の終りに 遠く南の越冬地へ 大飛行して帰るので有名。
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浮島湿原です。
池の中に 植物が枯れて堆積し、土と一緒に浮いています。
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危険なので、木道から降りては行けません。
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ワタスゲ湿原と ミズバショウ湿原越しに ビジターセンターの赤い屋根をパチリ。
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思っていた以上に 素晴らしい湿原でした。
綺麗でした。
 
では、また。

 
本日は、”2012 まちぐるみ三田納涼カーニバル”でした。
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その模様を 速報で ご覧くださいw
毎年、三田4丁目と 芝5丁目の間の 桜田通りを 歩行者天国にして 行われます。
 
この通りは、別名、”港区のシャンゼリゼ通り”と呼ばれています。
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出店が、いろいろ。
港区の姉妹都市、福島県いわき市からは、ウニの貝焼き。
700円です。 
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北海道からは、ホタテの浜焼き。 
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芝5丁目の名店、”中国販店”が、出店をしていました。
小マンジュウと 北京ダック、各500円を ランチとして、購入。
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野沢菜が、複雑な香辛料で味付けされています。
さすがです。
出店でも 手を抜いてませんね。
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北京ダック。
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甘辛い濃厚なタレで 頂きます。
ウマシです。
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ポン菓子をやってました。
懐かしいです。
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今や、一種のイベントと 化しています。
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大きなポンという音、そして 白い煙。
この瞬間、ポップコーンの出来上がりです。
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見事に出来上がってます。
これに 軽く塩を振って、頂きます。
一カップ300円、2カップだと 500円。
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オオトリは、毎年恒例の サンバチーム!
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例年より、パワーアップしてました。
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迫力満点の サンバのリズムで踊ってます。 
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子供たちも一緒に踊ります。
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観客へのサービスも 十分。
サンバチーム、さすがにプロですね。 
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楽しませて いただきました。
また、来年も お待ちしております。
きっと、来てくださいねw
 
では、また。

 
北アルプスを巡るぶらり旅。
”安曇野ちひろ美術館”を見学し、お昼時になって やって来たのは、手打ち蕎麦の名店、”つばくろ”さん。
 
どこまでも続く 安曇野の 田園風景の中、県道306号線沿いの この立て看板だけが目印。 
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長野県 北安曇郡 松川村2680-9。
食べログの評価は、こちら。
 
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本当に かなり 探しました。
地図に プロットしていたので、すぐ近くにあるはずと 確信していましたが、、、、
30分くらい、あちこち探しまわって ようやく お店に到着。 
 
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普通の民家です。
玄関から入って 奥の座敷に案内されました。
 
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座敷のみ、30席くらいでしょうか。
 
家族経営のお蕎麦屋さんにしては、かなりのキャパです。
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お品書き。
壁に貼られた 季節の天麩羅を 食べたかったので、”つばくろそば”、1500円を オーダー。
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でました。
いろいろ付いていて、豪華です。
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ズッキーニや パプリカも 入ってます。
美しい光景。
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地元で採れた野菜たち。
 
五月までは、リンゴの天麩羅も出していたようですが、今回は、お目にかかれませんでした。
ちょっと、残念。
 
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巨大なモロッコ豆。
ピンク色の岩塩で頂きます。
 
ひょっとして、シベリア岩塩かと思い 聞いてみましたが、
”湿気が多いのでピンクに見えるのでしょう。”
と、そっけない返事w
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巨大なシイタケも 一気に頂きます。
どの天麩羅も ジューシーで美味。
ウマシです。
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続けて、自家製豆腐も 岩塩で・・・
これまた、ウマシ。
豆の味が しっかりして、豆乳のように甘い。
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中央が盛り上がったザルで登場の 二八蕎麦。
細めですが、腰のしっかりした 蕎麦です。
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ウマシです。
七月で この味なら、八月以降の新蕎麦なら、さらに美味しいはず。
しかし、そう度々、ここまで来れるか、どうかw
 
岩塩でも 頂きましたが、これまた、実に ウマシでした。
安曇野の水は、岩塩に よく合うのですね。
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濃厚過ぎる 蕎麦湯w
蕎麦を茹でる時に表面の粉を叩かずに 茹でているのでしょうね。
 
これは、これで 旨みがしっかりあって ウマシでした。
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チョコの中で ツユと 蕎麦湯が、混ざりきらず、二層構造の ロワイヤル状態ですw
 
これほど濃い 蕎麦湯は、人生で初めて お目にかかりました。
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蕎麦は、やや少なめですが、その分 天麩羅にボリュームがあって 十分 満足。
 
どのお料理も お見事、ここまで 来た甲斐がありました。
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では、また、明日。

 
この3連休を使って、北アルプスを ぶらり旅してきました。
 
最初に、訪れたのは、”安曇野ちひろ美術館”。
長野県 北安曇郡 松川村 西原3358-24。
 
東京から、高速道路を走って、3時間ほど。
長野自動車道を ”豊科I.C.”で 降りて 大町・白馬方面へ 約30分くらいのところにあります。
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ホームページは、こちら。
 
東京都 練馬区にも 同名の 姉妹館があります。
 
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館長は、黒柳徹子さんなんですね。
(もちろん、名目だけでしょうけど)
 
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白馬連峰を 背景にして、安曇野の豊かな緑の中に たたずむ 現代の名建築です。
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中に入ると、大きなガラス窓が 至る所に とられていて、外部と 内部の境目があいまいになっています。
 
設計は、建築家の内藤廣氏。
御殿場の 岸信介邸内にある、”とらや”の建物を 設計した人です。
 
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明るい館内。
”いわさきちひろ”さんについては、こちらに説明があります。
 
たしか、東京都立 三田高校の出身だったはず。
お名前は、知らなくとも 作品を見れば、多くの方が、
”あっ、あの絵の作者ですか!”
と、おっしゃるはずです。
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外と中を 行き来しつつの 見学コース。
 
外部の自然と一体となった 美術館のコンセプトが、良く出来ています。
 
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コンクリート打ち放しに 仕上げ材として 木を多用したインテリア。
木の節が、目立ちますが、それがまた、良い味を出しています。
 
ひょっとして、地元の間伐材を利用しているのでしょうか。
 
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飾り気のない、生(き)のままの 空間。
いかにも この美術館に ふさわしい デザインです。
 
 
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図書コーナーには、無料でよめる、”いわさきちひろ”さんの絵本が置かれています。
 
胸を打つ絵本たち。
甘い、儚い、陽炎のような絵で、悲惨な戦争を 伝えています。
 
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梅雨が明ける直前の 夏の陽が降る 安曇野で この美術館に出会えたのは、シアワセでした。
 
予定に無い まったくの寄り道でしたが、忘れかけていた、大切なものを思い出ました。
 
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展示している作品は、撮影できないので、お見せできません。
興味のある方は、どうぞ 安曇野まで お出かけください。
 
美しい風景に溶け込んで建つ美術館ともども、素晴らしいです。
 
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では、また、明日。

 
ご無沙汰しております。
ここ数日、北アルプスを ぶらり旅しておりました。
いえいえ、そんなハードな 山登りでは こざいません。
 
温泉と 高山植物を求めての 軽い散策程度ですw
詳細は、明日以降に アップするとして、本日は お写真の抜粋を 説明抜きでw
では、では、また、明日ww 
 
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山梨県 北杜市 長坂町中丸2205、蕎麦の名店 ”長坂翁”でランチ。
 
それにしても 判りにくい立地。
本当に 判りにくいですw
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駐車場は、看板を右に見て 坂を上って お店の裏に たっぷりとあります。
まあ、しかし、なんですね。
車が無ければ絶対に辿りつけない場所です。
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緑の林の中を 緩い坂を上ってアプローチ。
 
”翁蕎麦”の創業者、高橋邦弘師が 自家製粉で蕎麦打ちを始めた最初のお店。
蕎麦好きの間では、伝説的なお店です。
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現店主の大橋さんは、高橋邦弘師に弟子入り、5年3カ月の修業の後、このお店を引き継ぎました。
 
ここからは、晴れていれば、南に冨士山、西に甲斐駒ヶ岳が見えるそうです。
 
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営業時間は、午前11:00~午後3:00 まで。
少し早く着いたので、玄関前のベンチで待ちます。
 
石臼で、毎日挽いた粉を使って、蕎麦を打つ、バンバンと言う音が響いています。
 
小鳥の囀りと、蕎麦打ちの音を聞くうち、ほどなく 開店。
 
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ホームページは、こちら。
 
全部で30席ほど。 小さなお店。
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こんな、辺鄙な場所なのに、私が食べ終わることには、続々とお客様が来店されました。
 
メニュー。
田舎そば、840円に 目が行きます。
蕎麦湯に浸って出て来る、釜あげそばも、945円も魅力的。
 
さて、、、
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裏面。
北海道大豆を使用した豆腐がお勧めです。
塩を振って食べると濃厚なお味が素晴らしい、インパクト。
 
おっと、先走りましたw
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八ヶ岳セット、1500円オーダー。
ざるそばに ヘラの焼き味噌、自家製豆腐、デザートが付いてます。
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ざるそば。
なるほど、ほんのり ウグイス色ですね。
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まずは、豆腐から。
テーブルに置かれた塩で頂きます。
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なるほど、塩が 豆腐の甘さを引き出してます。
これは、ウマシです。
醤油を掛けては、繊細な味が、台無しです。
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焼き味噌。
柚子の香りが立っています。
濃厚なお味、ねっとり、美味。
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細い蕎麦。
蕎麦の実のカラを 丁寧に取り除いた、芯の部分の粉で打ってます。
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翁蕎麦の特有の ちょっと辛めのツユで頂きます。
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塩でも頂いてみましたが・・・
 
おおお!これは、イケますね。
ウマシです。
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蕎麦湯も 濃厚です。
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吃驚するほど、濃くて 旨味の強い 蕎麦湯。
蕎麦の甘い香りが漂います。
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デザートは、梅ゼリー。
透明で 今の季節にピッタリの 清々しさ。
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ほんのりとした 梅の実の 酸味が、甘辛い蕎麦ツユのアトに 素晴らしい。
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木々に囲まれて、静かに佇む ”長坂翁”。
 
緑を眺めながら頂く 八ヶ岳セット、お見事でした。
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創始者の高橋邦弘師は、今は、広島で 活躍しているそうです。
翁蕎麦を訪ねる ブラリ旅。
次は、広島ですかねw
 
では、また。

 
すっかり夏ですねw
と、言うことで 本日も 虫がたくさん登場しますww
 
虫嫌いな方は、決して見ないでくださいね。
もし、どうしても 見たいなら、おソバに 誰か、付いていて もらってくださいねぇw
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一年に 一サイクル。
今の時期にしか 羽化しない 国蝶・オオムラサキ。
今年も 空を飛び始めたとの情報を得て、昨日7/1(日)、北杜市オオムラサキセンターへ行ってきました。入場料は、400円です。
 
”オオムラサキ羽化しました”の看板が、目を引きます。
ホームページはこちら。
 
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オオムラサキを飼育しているビバリウムへ向かう通路。
壁に飾られた ドイツ式標本箱が、凄いです。
 
虫の標本がたくさん、虫好きには堪りません。  
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標本展示室が、グレードアップされてます。
世界最大の ワールドワイドな 大型虫が、惜しげもなく 展示されています。
 
オオトビナナフシ!
貴重なタンパク源だそうで・・・
現地では、焼いて食べると聞いたことがあります。
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世界最大のセミ。
その名も、帝王ゼミ。
空を飛ぶ姿を 是非見たいものです。
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世界を代表する、大型甲虫にも 手を触れることができますw 
アトラス~~~~!
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オオクワガタぁ!
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 ヘラクレス!!!
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オオムラサキを飼育しているビバリウムへ、急ぎます。 
巨大な虫籠w
 
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蝶は、蝶は、蝶は、いづこに?!
 
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幼虫発見。
終齢幼虫ですね。
モリモリと エノキの葉を食べてます。
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サナギ。
これはまだ緑色なので 羽化には時間がかかりそうです。
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いました!
オオムラサキの成虫です。
 
オオムラサキは、まず、オスばかりが 蝶になります。
ですから、今の時期は、羽が紫色のオスだけです。
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オスは、縄張り争いをしながら、一週間遅れて 羽化するメスを待ちます。
その間に オスの羽は傷つき、ボロボロになります。 
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オスの数が揃うのは、今度の週末くらいです。
そして、それから、メス争奪戦が、日夜 激しく行われるのです。 
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蝶が、私の手に留まりました。
 
実は、オオムラサキのような タテハ蝶類は、人の汗の匂いが好きなのです。
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 ここへ、来て良かった。
 
仲良く 記念撮影w
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下のお写真は、昨年7月に 同所で 撮影したもの。
来るのが遅かったので ほとんどメスでしたw
 
今週末は、羽が紫の雄ばかりで、この状態になっているはずです。
凄い景観が見れるはず。
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注:この施設では、許可なくカブトムシなどの生き物を採取することは、禁じられています。
絶対に採らないでください!
 
 
山梨県 北杜市 ”オオムラサキセンター”。
子供たちだけでなく、大人にとっても 夢のテーマパークです。
 
では、また。

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