タワマンブラリ旅のblog

港区をメインに食べ歩き、日本100名道を巡る旅のお話を書いてます。 最近は、お仕事で、神奈川県や千葉県にも出没します( ´∀` )/ぽん

2012年06月

 
自宅マンションから見える、東京タワーを盛り合わせで どうぞ 。
 
 
 
 
トゥワイライトタイムの風景から・・・
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世界糖尿病デー ブルーライトアップ
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五輪開催決定までは、招致活動で「2020」が浮かんでいました。
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バレンタイン、スペシャルライトアップ、ピンク&ブルー、ハ-ト付。
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ダイヤモンドヴェール「エンジェルレッド」。
珊瑚のような淡い赤。

込められたメッセージは、「愛・感謝」。
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藤子・F・不二雄生誕80周年 記念ライトアップ。
ドラえもん色に黄色い鈴が、かわいい~~♪
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ロンドンパラリンピック 日本代表応援ダイヤモンドヴェール
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芝公園から パチリ
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増上寺では、こう見えます
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東京の夕焼け♪ 富士山が見える♪
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レインボーブリッジ♪ 七色バージョン♪
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お台場・海の日まつり♪
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東京湾大華火大会♪
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まちぐるみ 三田納涼カーニバル♪
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芝まつり プロレスNight♪ 
チャンピオン曙 登場♪
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ダイナマイト関西&芝在住の現役高校生レスラー 夕陽
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アジャ・コング 強し
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あの人も 登場!
元気ですか~! 電気ですか~~! 便器ですか~~~!
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大仁田厚の マイクパフォーマンス!
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続きましては~~~ 
 
 
芝浦アイランド祭♪
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夏休み恒例  六本木ヒルズ朝の太極拳♪
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六本木ヒルズ 夏の盆踊り♪ 
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東麻布 かかし祭り♪
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春は、お花見♪
東京都 有形文化財指定建築物、六本木国際文化会館。
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六本木ヒルズ、毛利庭園。
水面に映る 逆さ桜が、綺麗
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東京タワー スプリング55(GO!GO!)ガーデン開催♪ 
フランクフルトソーセージを食べながら、ドイツビールで 乾杯♪
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芝4丁目 本芝町会主催、
御穂鹿嶋神社(みほかしまじんじゃ)夏祭り。
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芝 増上寺 七夕まつり。
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東京タワー、さんままつり♪
岩手県大船渡市の皆様、美味しいサンマをありがとうございます
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港南食肉市場まつり。金メダルを持って、浜口親子登場!
わっはっはっはっはっはっはっw
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2011 慶應義塾大学 三田祭
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もう一枚、三田祭!
学際アイドル、にじいろトマトのラストダ~ンス♪
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 2013 三田祭 メインステージを まとめてどうぞ!
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神宮外苑 銀杏まつり
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クリスマス♪ 
ケヤキ坂のイルミネーション 
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芝浦運河の夜景
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最後は、レインボーブリッジを いろいろな方向から♪
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では、また~~~w

 
東京都 港区の広報に この記事を発見。
以来、ずっと気になっていたお店がありました。
 
芝二丁目の”芝商店街”が、激辛料理を ずらりとそろえて、街おこしをやってまず。
(下のお写真は、右下をクリックすると拡大します。)
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現在、芝商店街では、11店舗で、強烈な激辛料理を 提供中。
 
すでに、このブログでも、二店舗 紹介済みです。
(一店舗は、今年1月に間違ってブログから削除w)
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行列店が、たくさんある、芝二丁目の商店街。
 
その中でも 一際 目立たないお店w(失礼!)
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港区 芝二丁目、”新堀 生駒軒”。
ここが、本日の、決戦の地ですw
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都内に無数にある 正統派 ”生駒軒”さんのグループ。
なにも、激辛料理など 提供する必要はないと 思いますが・・・・
 
それでも、街起こしとなれば 一肌脱いで くれちゃうんですw
よっ!かっこいいい~、サスガ江戸っ子!!!
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このポスターが、街中に貼られています。
激辛党なら、見過ごすことは、できないんです。
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食べログの評価は、こちら。
 
口コミは、7件。
普通の下町の中華屋さんです。
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これが、ハバネロの二倍の辛さ、世界一辛い唐辛子・ジョロキアを使った、激辛味噌ラー麺。
 
お店に敬意を表して 二辛ですw
(さすがに 3辛は・・・
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赤いスープ、そして 粘膜を刺激する芳香が、普通の唐辛子(ハバネロ含む)では無いことを 雄弁に物語っています。
 
さすが、です。
15号線を越えて、遥々 数百メートルの距離を旅して、ここまで 来た甲斐がありましたw
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口中の粘膜にこれでもかと、アタックしてくる 赤い液体。
これでこそ、男の戦いというものですw
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そして、男は、赤いスープの海に向かって叫ぶのです。
 
”このラー麺を食べて 俺は、激辛王になる!! ”
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さすがに スープまで 飲み干すことは出来ませんでした。。。。
一応、完食としておきますw
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芝二丁目、”新堀 生駒軒”、流石でございました。
この商店街には、まだ、このような激辛料理を出す お店が 10軒ほどあります。
それぞれが、街おこしのために 腕を競っています。
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その意気やよし。
 
また、きます。
では!

 
長野県 ~ 山梨県の 県境の旅。
どこまでも 広がるレタス畑の中を 延々と 走ります。
 
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そして、やって来たのは、JRの最標高地点。
 
長野県 南佐久郡 南牧村 大字野辺山214-32。
JR小海線の踏切。 標高1375m。
 
この踏切りが、JRの最標高地点のようです。
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この踏切は、もう 何度も来ています。
ずっと気になっていた すぐ傍の 山小屋のお店へ。
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レストラン ”最高地点”で、ランチなんです。
 
食べログの評価は、こちら。口コミは・・・4件。
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店内は 以外と広い。50席くらい有ります。
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観光地のレストラン。
以前、早春に訪問した時は、営業して居なかったので、今の季節のみのオープンなんでしょうか。
メニューは、普通。
何か、特色のあるものは無いかと探していると・・・
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 実は、メガ盛りが凄いらしいですのですが・・・
 
 
目の前に 貼り紙。
”サラダそば”、900円。 これをオーダー。
 
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待ち時間に、テーブルに置かれちた、パズルゲームに挑戦。
 
蕎麦が来るのと、全形状制覇のどちらが早いか、勝負です。
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最初のパターンを 15秒でクリア。
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次も 15秒くらいです。
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3ツ目もクリア。
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4番目もあっさりとクリア。
こう言う、図形パズルは、実は 得意中の得意なのですw
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ここでタイムアップ。
1分ちょっとで、蕎麦が出て来ましたw
 
このパズル、全部で12パターンくらいの並べ方があるそうです。
よく考えたものですね。  
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レタス葉畑に囲まれているだけあって、レタスが タップリ。
冷し蕎麦には、レタスでしょうw
 
信州手打ちそば、最高地点。 頂きます。
 
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辛めのツユを回しかけ・・・
 
どこから食べようかと、じっくり見学。
七色の野菜たちが、私を呼んでます。
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手打の二八そば。
ちょっと細め。
普通に 腰が有って美味しい。 でも、やっぱり、普通かなw
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ご近所を探せば、もっと 美味しい蕎麦やさんがあるかもしれません。
 (実は、蕎麦屋さんではなく、和食屋さんですw)
 
でも、最高地点で、一度は食べて見たかったw 
まあ、やっと念願が叶ったわけで、満足です。
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蕎麦湯も 普通に美味しいw
 
 
 
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900円なら コスパは、悪くないと思います。
 
実は、このお店、蕎麦粉を使ったケーキ類とか、オリジナルケーキが充実しています。
そちらが 目当てのお客様が多いかも。
 シーズンには、行列が出来ることもあるそうです。
 
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野辺山高原 信州手打ちそば、レストラン最高地点。
最高地点を見ながら、御馳走さま。
 
紹介しているホームページは、こちら。
 
 
 
この後は、清里の”清泉寮”へ。何気に 初訪問でしたw
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ホームページはこちら。
 
定番アイスクリームを ゲッツ。
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 その後は、八ヶ岳高原ラインの東沢大橋へ。
緑の中の赤い橋。
八ヶ岳を背景にパチリ。
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これにて、長野~山梨県の旅、終了w
 
また、明日です。

 
テレビドラマ、”高原へいらっしゃい”の舞台になった、”八ヶ岳高原ロッジ”&”ヒュッテ”へ行って来ました。
 
 
海ノの レタス畑の中を 延々と走りました。
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さらに、八ヶ岳の主峰”赤岳”2899m(左)、”横岳”2829m(右)を正面に見ながら 林の中を抜けていきます。
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八ヶ岳 NO.1リゾートホテル、”八ヶ岳高原ロッジ”へ到着。
 
ホームページはこちら。
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長野県 南佐久郡 南牧村 大字 海の口にあります。
 
建物の周囲を散策。
良く整備された緑が 広がっています。
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クリンソウが咲いていました。
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林の向こうに 見えて来ます。
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到着。
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散策路を通って、”八ヶ岳高原フュッテ”へ向かいます。
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こちらの散策路も良く整備されて、美いです。
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”八ヶ岳高原フュッテ”が、見えて来ました。
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黒く塗られた柱梁を 外部に露出させ、白い壁とのコントラストが際立っています。
この建築様式を チューダー様式といいます。
元もとは、尾張徳川家19当主が、住んでいた洋館。
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ホームページはこちら。
 
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説明文があります。
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”高原へいらっしゃい”のストーリーは、こちら。
 
番組で登場したお料理はこちら。
 
 
見学させて頂こうと思いましたが、鍵が掛かっていました。
イベントでしか、使用しないようです。
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南側から パチリ。
 
客室や ダイニングは こちら側にあるようです。
大きく開かれた窓が、緑の芝生広場に向かって 並んでいます。
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よい建築を拝見しました。
 
本日は、以上であります。

 
本日のブログは、虫がたくさん出て来ます。
虫の苦手な方は、絶対に見ないでください。
 
特に、最後の一枚は、危険です!
 
 
昨日は、山梨県 北杜市の オオムラサキセンターへ行って来ました。
ホームページは、こちら。
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敷地内には、ヤマホタルブクロが、あちこちに咲いていました。
この花が、咲き終わる頃、雑木林の中で、国蝶”オオムラサキ”が、羽化して、飛び始めます。
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ヤマホタルブクロを、下からアップで。
まだ、元気に咲いている所を見ると、オオムラサキの成虫に合うのは、時期が早いようです。
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400円を払って、館内に。
オオムラサキは、年に一度しか、羽化しません。
成虫が飛ぶのを見ることが出来るのは、6月末から8月までだけです。
 
オオムラサキが飛んでいないのを 知って、入館せずに帰ってしまう人もいるそうです。
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壁に飾られた ドイツ箱。
虫の標本がたくさん展示されています。
 
標本展示室が、ぐっと、グレードアップされていました。
昨年は、鍵がかかって、使っていなかった部屋です。
 
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大型甲虫類の展示が、素晴らしいことになっています。
なんと、貴重な虫に手を触れることができますw
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コーカサスオオカブトムシを なでなで、です。
東南アジアに棲んでいる、非常に闘争心の強い種です。
子供の頃から一度、触ってみたいと思ってました。
夢が叶いましたw
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H24.6.24.修正。
こみち様の書き込みで気付きました。
これは、コーカサスではなく、アトラスオオカブトムシですね。
中央の角に 小さな突起が無いのが目印です。
たったそれだけの違いなので、拡大したお写真を 貼っておきますw
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お隣の箱は、オオクワガタです。
このサイズだと、一匹数千円でしょうか。
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木に留っている時は、絶対に持ち上げてはいけません。
踏ん張るので、足がチギレテしまいます。
 
お写真は、床のおがくずの上でもがいていた 子を 木に戻してあげている所です。
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子供の頃から、愛してやまなかった、私のスーパースター。
ヘラクレスオオカブトムシです。
世界最強と言われています。
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背中の黄色い羽は、湿度が上がると黒くなります。
作日は、乾燥していたので、黄色い綺麗な色です。
持ち上げたりせずに、優しく背中にタッチw
やっと会えたねw
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その後は、ホタルの展示には 目もくれず、オオムラサキを飼育しているビバリウムへ。
巨大な虫籠です。
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ビバリウムへ続くコンクリートの床に 黒い物が、点々とあります。
これは、何かといいますと・・・
 
世界の甲虫類を アクリル樹脂で コーティングしたものです。
凄いです。
アオカナブン鮮やかな緑。
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これは、ホソアカクワガタですね!
凄いです。
興奮です。
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ビバリウムの中へ。
なるほど、まだ、蝶は飛んでませんね。
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オオムラサキのサナギが、数十個 ありました。
緑色なので、羽化には、一週間ほどかかりそうですね。
見ごろは、7月3~5日くらいでしょうか。
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やはり 来るのが、早かったようです。
 
 
 
 
と、いうことで、最後の一枚は、オオムラサキの終齢幼虫を アップでどうぞ。
 
 
 
 
虫の苦手な方は、ここから下は、見てはいけません。
 
 
 
 
ああっ、見ては、イケナイと言ってるのに・・・
 
 
 
じゃああああ~~~ン  ^^;)
 
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では、また、明日。

 
大田区 大田市場へ行って来ました。
 
東京都中央卸市場のホームページはこちら。
最初に、築地市場の情報が出ますが、スクロールすると、こちらの情報があります。
 
 
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大田区東海3-2-1。
総面積は、40万1925平方メートルで、日本最大の面積。
 
見学可能時間は、5:00~15:00。
昨年8月までは、24時間見学可能でした。
正門で受付を済ませて、いざ 見学者コースへ。
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長い通路をひたすら歩きます。
予想通り巨大ですw
 
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2階の見学者コースを一周。
朝の5時からのセリを見に来るお客様も多いそうです。
5人以上での訪問は、予約が必要。
 
お昼頃なので、ほとんど人影はまばら。
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なんやかんやで・・・・ランチタイム!
正門横の 事務所棟のお二階にある、食事スペースへ。
魅力的な お店が 数店ありますが、この日は、こちら、”大松”さん。
ホームページはここ。  ”大松”さんの方ですよ~~。
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 三花丼(さんかどん)、2100円も有名なようです。
後で お隣の席の お兄さん方が 頂いているのをちらみしましたが、かなりの巨大盛でした。
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有名人の色紙がたくさん。
メディアの取材が頻繁にあるお店なので、こうなりますw
 
89歳の料理評論家も絶賛。
先月も来店されたそうです。
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 宝石箱や~~、のお兄さんも来たのですね。
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 アイドルも来ています。
こちらは、いつの お写真でしょうか。
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座敷が10席。 テーブルが、12席ほど。
小さなお店。
 
少年野球の監督もやっている 5代目のツイッターは こちら。
 
自ら、オーダーを取ってまわってます。
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このお店は、大田市場が、平成元年に 秋葉原から移転した時に 一緒に 付いて来たそうです。
正式な名前は、昔を懐かしむ“神田 大松”。
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鰻丼1700円。
今、この値段で大丈夫なの?と思ってしまいました。
 
 
 フライ系もおすすめとのこと。
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結局、オーダーは、
アナゴ天丼、税込1470円。
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 穴子の中骨が、付いてます。
こういうサービスが嬉しい。 
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 巨大な姿に見とれてます。
丼ツユが 穴子を伝って 丼の外にタレますw
テーブルの上が どんどん 汚れるのですが、さて、どこから食べたものやらw
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 食べ方を考慮中。
大きすぎるんですw
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腕が疲れるw
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羽田沖で上がった、名物 江戸前穴子。
白い身が ホックラ。
ウマシです。
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お見事でした。
まさに 日本一の羽田沖産、江戸前穴子です。
この穴子の良い物がはいらない時は、提供しないこともあるそうです。
 
確実に食べたい方は、電話で お店に確認してからお出かけください。
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ではではw

 
神奈川県 逗子市 桜山6丁目1326。
手打蕎麦の名店、”おかむら ”。
ずっと、行きたかったお店に ようやく行って来ました。
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蕎麦打ち名人”高橋邦弘”さんの流れを汲む”箱根暁庵”で修業したそうです。
蕎麦粉は、北海道産と 茨木産のみを 石臼で 毎日自家製粉して、使用しています。
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三浦半島の背骨の尾根筋にあります。 
JR横須賀線”逗子駅”か、京浜急行”新逗子駅”から、葉桜行きバスに乗るのですが、”葉桜入口”で降りると、長い急な坂を延々と登ることになります。
 ”才戸坂上バス停”で降りれば、徒歩1分。
でも本数が少ないので注意です。
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行くなら、やっぱり車ですね。
でも、駐車場は、5台しかありません。
お隣のお家の前も駐車場です。 
 
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週休2日半。
蕎麦打ちは体力がいるので、妥当な線かもしれません。
 
お店の外に置かれたメニュー。
田舎蕎麦、きざみそば、数量限定変わり蕎麦など、気になります。
でも、天麩羅が、絶品とも聞いているのです。 さて、さてw
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店内のメニュー。 
多彩です。
ゴーヤのさっぱり煮、豆腐よう。
焼酎も 沖縄産が 揃ってます。
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テーブルのみ、20席ほど。
庭の緑が見える窓際の方が、気持ちが良いですが、家族連れなら 奥のテーブルがお勧め。
 
家族経営でアットホームにやってます。
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食べログの評価は、こちら。
口コミ数は、100件を越えています。
 
 
テーブルの上の シベリア岩塩。
60歳を超えた、ご主人の 研究熱が 伝わって来ます。
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天ざる、1600円をオーダー。
ざるに盛られて登場。
美しい姿です。
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二八蕎麦ですが、少し、田舎蕎麦風に色が付いてます。
更科系とは、違いますね。
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季節の天麩羅盛り合せ。
評価の高い天麩羅から頂きます。
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シベリア岩塩を付けて・・・
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これは、見事に美味しい。
コロモは、熱々、さっくり。
中身は、極めて ジューシー。
 
岩塩が甘みを引き出して、ウマシです。
 
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蕎麦。
”足柄翁” さんほどの甘さは、感じません。
やはり、水が違うのですね。 
口に含んだ時に感じる甘さが異なります。 
腰のしっかりした 歯触りの優れた蕎麦です。
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ちょっと、辛さの勝った、強めのツユで頂きます。 
 
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岩塩でも頂いてみました。
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塩で食べるのは、この蕎麦は 向いて無いようです。
ツユの方が断然美味しい。
 
”足柄翁” さんの蕎麦なら 塩が甘みを引き出して、旨味が増すかも。 
 
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蕎麦湯も たっぷりと頂きました。
濃厚な白い蕎麦湯が、上質の蕎麦のアカシ。
お見事でした。 
 
有名になって、”箱根暁庵”、 ”足柄翁”と比較されるようになりました。
しかし、御主人の本意ではないでしょう。
我が道を行く お蕎麦の名店なんです。
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以前は、店名がない真っ白な暖簾だったそうですが、墨黒々と ”おかむら”の文字。
 
遠くからの お客様が増えて判り易くしたのですね。
 
本日は、以上であります。

 
少し前ですが梅雨入り前、晴天の日に 三浦半島へ ぶらりと出かけて来ました。
 
しかし、まあ、鎌倉は、凄い人、車・・・、大渋滞でした。
アジサイ寺(名月院)へ 行きたかったのですが、駐車場は、満杯。
それどころでは無かったです。
道路にガソリンを撒きに行っただけw
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西海岸に沿って 南へ走ります。
湘南は、海の家の建設ラッシュ。
夏を待ちきれない人が 水着で海に入ってました。
 
立石海岸の駐車場も 満杯。
 
一個、1000円もするプリンの”マーロウ本店”も 駐車場に入れず、通過。 
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”大楠山入口”の標識を 確認。
県道134号線を 左に折れて 脇道へ。
 
”三浦アルプス”こと、三浦半島の最高峰”大楠山”を目指します。
 
対向車とすれ違えない隘路が ほとんどの難コース。
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雨の後なので道は、ヌカルンでいます。
 
元はと言えば、悪路好きの知人に、
”東京近郊なのに、もの凄いダート道がある。”
と そそのかされたのが、始まりでした。
 
もう、何回目のトライになるでしょうか。
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山頂下の駐車場まで 3キロほどの道。
美しく輝く、照葉樹の森を走ります。
 
しかし、路面は、酷い凸凹。
油断すると車体の腹を摺ります。
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標高210mの”大楠平”に なんとか、到着。
ここが、山頂下の駐車場です。
 
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”国土交通省大楠山レーダ雨量観測所”のレーダータワーが聳えます。
タワーの下は、菜の花畑。 椿や桜の木がいっぱい。
山道を下ると ニリンソウの群落も。。。。
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山頂まで あと一息。
 
最後の 短い階段を登ります。
 
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山頂広場です。
 
良いお天気だったので ハイキングしている人がいっぱいでした。
 
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三浦半島で 一番高い、標高242m。
 
ここが、”三浦アルプス”の最高峰です。
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”大楠山ビューハウス”で、ちょっと、休憩。
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壁には、お写真がいっぱい飾ってあります。
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日本一有名な ファミリーも 登山されたようです。
 
そう言えば、山のふもとに、”葉山御用邸”がありました。
すぐ、近くですもの、登りますよね。
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展望台、最上部へ登る螺旋階段は、危険があるので、通行止め。 
昨年までは、登れましたが・・・ちょっと、残念。
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ビューハウスの屋上からですが、360度の景色をどうぞ。 
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南西方面。 
相模湾の向こうに 伊豆半島が見えます。
中央の一際高い山は、伊豆半島の主峰、天城山。
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西側。 
霞んでいなければ、富士山、そして丹沢山塊が見えます。
運が良ければ、南アルプスも見えるそうです。 
江の島は、判りやすいですね。
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北側。 
眼下に 葉山国際ゴルフ場があります。
その向こうに 横浜~東京~筑波山まで見えました。
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アップでどうぞ。 
スカイツリーや 筑波山が判るでしょうか。
私の住むマンションも見えているはずですw
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東側には、東京湾が広がります。 
その向こうは、房総半島。
”猿島”も 目立ちますね。
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南東方向は、三浦半島の先端。 城ヶ島は、識別不能w 
 
左が浦賀水道、右が相模湾。
 
水平線に霞んでいるのが、房総半島の館山。 
 
お写真の右端の入江は、ヨットハーバーのある”小田和湾”。
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沖合遥かに、大島が見えました。 
アップでどうぞ。
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良い登山でしたw
 
では、また、明日。

 
 
お仕事で、いつものように、荻窪へ。 
南口商店街で ランチを求めて ブラリ。
 
本日は、1週間前のお話ですw
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荻窪唯一のタイ料理屋さん、”キーマオキッチン”で 再び ランチ。 
美人ママに癒されに またもや やって来ました。
 
食べログの評価は こちら。
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ランチメニユーは、3種類。
お持ち帰りも出来ます。
前回、頂かなかった レッドカレーが気になっていたのです。
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レッドカレーは、ありませんでした。
非常に残念。
また、今度・・・ですね。
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この日は姉妹店が 新宿歌舞伎町に オープンした翌日でした。
 
”開店準備が間に合わないので お店の半分だけ、昨夜の8時に開店。”
と、キーマオママが、教えてくれました。
face bookに お店の地図を発見しましたが、、、間違ってますよね
正しい住所は、東京都 新宿区 歌舞伎町1丁目22ー9では?
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閑話休題。
 
杉並区 荻窪の”キーマオキッチン”のお話に戻ります。
東京都 杉並区 荻窪5丁目29-9 本橋第2ビルにあります。
狭い階段を上がった二階です。
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イチゲンさんを 拒否しているような 木の扉。
決して そんなことはありません。
勇気を出して、開けます。
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今回は、テーブルではなく、キーマオママと向かい合う カウンター席へ案内されました。
やったーw
 
ママは、タイを、30数回、訪問をしているそうで、タイ語がペラペラ。
タイ人の スタッフ女子と タイ語でお話してました。
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前回は、海鮮餡かけ焼きそばでしたね。
 
今回のオーダーは、鶏肉のマッサマンカレー。
デザートと サラダ、スープ付きで、900円。
キーマオママのお勧めで、ココナッツジュースを +100円で付けました。
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目の前の厨房で タイ人のオネエサンが、手際良く作ってくれました。
 
登場。
赤いです。満足の色。
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具が大きい。
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 オンザライス♪
 
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複雑な香辛料の香り。
かなり、しっかりした、腰の入った、ピリカラです。
ウマシですよ。
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長粒米に サラサラカレーが 良く合います。
お米だけ食べても美味しい。
日本人向けの炊き方をしているのですね。
タイ米のイメージが、変わる ライスです。
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デザート。
赤いゼリーが、熱帯のタイの色ですか。
ほんのりと薫るのは、ハイビスカス?
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辛い食事の締めは、こういう甘い物が少しあると嬉しい。
 
これで、合計1000円。コスパも、満足。
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”キーマオ”とは、”ノンベエ”の意味。
 
7品が付く、夜の飲み放題コース、3680円も魅かれますw
 
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美味しかったよ、キーマオママ。
 
面白そうなので、歌舞伎町の姉妹店にも そのうち、行ってみますね。
 
では、また。

 
お仕事で 荻窪へ。
南口の階段を上って コンコースから 地上へ出ます。
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駅から 徒歩4~5分。
裏筋の目立たない 路地あるお店、”北京遊善(ペキンユウゼン)”。
 
東京都 杉並区 荻窪5丁目24。
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一階は、イタリアン。 
こちらも結構 お客様が入ってますね。
 
その上が、本日の目的地。
食べログの評価はこちら。かなり評価の高いお店です。
 
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火曜日が定休日。 この日、やっと 訪問。
私は、荻窪は、火曜日に来ることが多いので、タイミングがあいませんでした。
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ランチメニュー。 この日は、5種類。すべて 1050円。
 
本格的な 北京料理が 頂けると評判のお店。
北京風とういう文字が ちらほら。
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狭い階段の上、右手のドアが目的地。
 
ケチャップを使わない北京チリソースのお料理が美味しいとか、
自然の中で育てた鶏が産む 放牧卵で作る フワフワ炒めが素晴らしいとか、
情報がたくさんあるんです。
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肉や魚は油通しし、野菜は湯通しするという、北京料理の基本を守ったお料理が、夜は、80種類以上あるそうです。
 
”7歳未満お子様は、お断りいたします。”
御主人の矜持がうかがえる貼り紙。
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テーブルとカウンター、20席ほど。
意外と 小さなお店です。
厨房をチラミ出来る カウンターに座ります。
 
”山の上ホテル”の厨房で 経験を積んだと言う シェフが一人。
女将さんと スタッフ女子が 二人。
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オーダーは、”北京風アンカケソバ”。 
”大滋麺(醤油味)”なんです。
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なかなかの大盛。
杏仁豆腐も付いてます。
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具が大きいw
上湯ベースの醤油味。
優しい香りです。
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カタクリ粉を叩いた豚肉、旨し。
野菜シャキシャキ。
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細麺が、餡を纏って ウマシです。
ソバは やはり 熱々が旨いと再確認。
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女将さんに ブログに書いても良いか聞いたら、口元に笑みを浮かべて、 
”そんなの イチイチ 聞かなくてもよいのよ。ウフッ”
 
お好きに書いてください、と 余裕の表情。
味に自信のある 名店は、こういうものですw
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一度や 二度の訪問では、到底味わい尽くせない 奥の深い 本格北京料理。
 
まだまだ、荻窪に通うので、また 来るでしょうね。
次の 訪問が楽しみです。
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では、また、明日。

 
穴場かもしれない。。。。
何度も お店の前を通る度に、ずっと、そんな予感がありました。
 
JR中央線、西荻窪駅 南口を出て すぐ。
ピンクの象が 空中を駆ける、アーケード街に そのお店はあります。 
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”ピンクの象の商店街”・・・地元の人は、そう呼んでます。
 
象さんの下を通過し、すぐ右手に そのお店はあります。
 
中国四川料理”桂花飯店”。
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調理補助担当”アキ”さんが、趣味で集めた 骨董品が店頭、店内にディスプレイ されています。
目をひく 外観。
 
アキさんのブログはこちら。
お店のお料理の写真がいっぱい。 
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さらに 重要なのは、この ブログに書かれている、”注文の多い料理店桂花飯店トリセツ”。
 
この取り扱い説明書は、お店に行く前に じっくりとお読みください。 ユーモアたっぷりw
要は、”マスターのトリセツ”なんですw
 
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食べログの評価は、こちら。 口コミは、何故か、2件だけ。
 
アキさんが作った お店のホームページは、こちら。
 
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マスターは、中華の父、故・陳建民氏の流れを汲むお店で修業し、24年前に独立。
 
今の場所には、12年前に移って来たそうです。
 
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メニュー。
かなりの本格派です。
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本日の定食。
A,D以外は、週替わりのようです。
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3000円、5000円の宴会コースもあります。
お店の二階で ゆっくりと 楽しめるようです。
 
どちらかと言うと、単品より、宴会コースの方が、このお店の特徴がよく分かるかもしれません。
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外から じっくりと観察、そして、入店。
 
一階は、テーブルと カウンター、15席ほど。
二階は、宴会に使う、個室のようです。
 
お店は、マスターと アキさんのお二人でやってます。
アキさんの作ったホームページに そう書かれています、はい。
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オーダーは、定食D。
干焼扇貝のチリソース煮込み、900円。 
ホタテの貝柱のチリソース煮なんです。
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見事なお姿。
淡いオレンジ色のソースが美しい。
 
マスター自慢の一品なのが、香りに乗って 伝わって来ます。
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大きな 丸ごと 貝柱が、ゴロン ゴロンと 入ってます。
 
昨年の震災で、東北のホタテは、大打撃を受けました。
価格の高騰は、記憶に新しいところ。
ちゃんと 入荷しているんですね。よかった。
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オンザライス。 ヒモまで しっかり頂きますw
ん?
四川料理なのに、辛くありません。優しい、マイルドな味。
濃厚なチリソース、ウマシデスネエ。。
これは、ハマってしまいますヨ。
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プリプリの芝エビも 隠れてました。
これまた、美味し。
海老の甘さがちゃんとあります。
こんな風に書くと、当たり前だろ!と マスターに叱られそうですがw
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シャキシャキのレタス、ソースと一緒に食べると 実に うましです。
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本当に 美味しかった。
マスターのトリセツも頭に入ったので、次回は、麺類を頂きに伺います。
きっと、伺います。
絶対に 伺いますので、よろしくお願いします。
 
では、また、明日。

 
JR山手線、神田駅。
ここから ほど近い、トンカツの名店、”やまいち”さんへ。
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東京都 千代田区 神田須田町1丁目。
 
食べログの評価はこちら。
書き込みは、300件をゆうに 越えています。大人気店なんです。
 
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ビルの一階の奥にあります。
うっかりすると 見逃してしまいます。
 
ここに 絶品のトンカツがあるのです。
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100mと離れていない、とんかつ店、”勝満”さんで修業した職人さんのお店。
 
ちなみに ”本家”の”勝満”さんの 口コミは、こちら。
こちらも100件以上の投稿があります。 大人気店です。
 
 
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オフィス街のお店なのに、ランチタイムは、土曜日も 行列。
遠方から 口コミを見て 来られた方も多いのでしょう。
 
昨年11月、新橋の”燕楽”さんのカツ丼を ご紹介した時に、”やんちゅ~様”から教えて頂いた お店です。
ようやく 辿りつきましたw
 
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入口の長椅子に 腰かけて しばし 待ちます。
お客様の回転は、悪くありません。 
 
待っているうちに メニューを渡され、オーダー。
特ロースが、絶品と 口コミには、書かれていましたが・・・
 
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テキパキと動くスタッフ女子4名が、連携良く お客様を誘導。 
ほどなく カウンターに案内されました。
 
厨房で 鍋に集中している 親父さんが、ふと 顔を上げて 私を見ました。
カバンと 傘に 気づいて、厨房の脇に 置くようにと・・・
 
なかなかに 目の効く親父さんです。
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カウンターの薬味いろいろ。
お好きにどうぞ的に 置かれています。 
 塩、そして、柚子胡椒。。。ユズコショウ?
 
トンカツ屋さんで、柚子胡椒が置かれているのを 初めて見ました。
ちょっと 吃驚。
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さらに、ポン酢。
ダイコンオロシの辛味が残っていて 舌が痺れる感じ。 ウマシです。
 
オーソドックスな ドロドロソース。 ちょっとフルーティな味。
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何故か、小梅と ラッキョ。 
ポリポリ コンビです。
 
こちらは、途中で頂くと 口の中の脂が消えて、舌がすっきり。
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登場。
定食の中から、”ロース”をチョイス。 
1500円です。
ポリポリのお新香と ナメコの赤だしが おともに付いてます。
車エビのフライをトッピングしようか、迷いましたが、デカ盛りだったら、困るので 今回は 見送りw
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立ち昇る ラードの香り。
食欲をそそる光景。
 
オロシポン酢から、試します。  遠慮なく たっぷりと。
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断面をアップで。
 
カリカリの見事なコロモ。
半透明の脂身が美しいです。
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ポン酢が染みても 型崩れしない、しっかりした コロモです。
サクサクと ウマシ。
 
特ロースは、さらに ウマシなんでしょうか。
そちらも 味わいたいw
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熱々のうちに  ソースを。
 
これもたっぷり かけて頂きます。
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レモンを絞って、ギュギュっとな。
 
柑橘類は、揚げ物君の良いお友達ですねw
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お代りできるキャベツ君には、特製ドレッシングです。
 
まああぁぁぁあ、十分な タップリ量でしたから、お代りはしませんが。
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完食。
おみごとでした。
さすがに 噂に高いトンカツ屋さんです。
 
データを メモメモ。 自分的には、かなり高得点。
次回は、カツ丼系を 試してみましょうかw
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それとも ”本家”の”勝満”さんに お邪魔しましょうか。
ちょっと 迷うところですねw
 
では、また、明日。

 
このブログで キタナシュランのお店をご紹介するのも、6軒目でしょうか・・・
女性には ちょっと無理な お店を紹介するシリーズですw
今回は、JR東海道線、大井町駅へ。
 
 
 
 
駅の北東一帯に広がる、ディープゾーンに入り込みます。
路地好きには、堪らないワールドが展開される 品川区 東大井 5丁目なんです。
まずは、東小路の奥へ。
 
 
 
 
この界隈をじっくりと ご紹介したいのですが、投稿には 容量制限があるんです。
いずれまた、特集を組みたいと思いますw。
 
東小路を 何とか抜け、平和小路を彷徨い、結局 何だか判らない 場所に、本日のお店はあります。
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大井一 うまい・やすい”キッチンブルドック”。
”ブルドッグ”では、ありません。 ”ブルドッく”なんですw
 
開店30分以上前だと言うのに 既に 先客がいました。
 
  
お店の前の路地は、幅1mくらい。
しかも 周りのお店は、好き勝手にテーブルを 置いたり、ゴミ?を置いたり。。。
これが、昔ながらの江戸なんでしょうねw
大好きですww
 
飲み屋が お店を開いている 夜の部で再訪したいです。
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予備知識ゼロで やって来ました。
イエ、自宅から チョイと サイクリングだったのです。
ところが、前から気になっていた この界隈を 素通り出来なくて 引き込まれてしまったわけでw
 
本日のAランチが、格安です。
実は、下に書かれたおすすめ料理、”メンチカツ定食”が、一番人気だと 後から 知りましたw
 
 
 
朝11時40分、オープン。 行列に並んで、開店を待ちます。
 
路地の遥か先に、有名な行列のできるラーメン店が見えますが、そちらも 続々と お客様が・・・
 
このお店も あっと言う間に 行列が 伸びて行きます。
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キタナシュランの賞状があります。
んん?
何か変です。
 
訪問したタレントさんのサインがありません。
私は、この番組をほとんど見ていないのですが、何か訳ありなのでしょうか。
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ブルドッグの人形が、飾られた、正面のウインドー。
強烈に汚い。 流石は キタナシュラン。
 
創業以来 60年間、掃除したことが無いのでしょうw
御主人は、B型なのかなぁw
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食べログの評価は、こちら。
絶賛の口コミばかり、170件以上あります。
 
 
振り返ると 遥か先まで 行列。 
お隣の”バル肉寿司”に気が付いた人は、かなりの観察眼です。
3種類くらいの要素が、店名から読み取れますw
私もかなり気になってますので、いずれまたw
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30分以上 待って 入店。
カウンターに着席。
一階は、カウンターとテーブルで、20席。
二階にも 10席ほどの 座敷があるそうです。
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登場、A定食、840円。
ビーフカツと ロースハムの2種盛り合せ。
 
たっぷりのキャベツに乗っています。
豚汁と 巨大盛のライスも なかなかに 良い風情。
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んん?
箸袋は、ブルドッグですw
まあ、それは、それとして、、、
じっくりと鑑賞します。
 
ミートソースがたっぷりと掛かって 美味しそうです。
 
 
 
 
 
 
角度を変えて、パチリ。
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リフティング。
ラードが良い香りです。
断面も ほど良く火が通って 美しいです。
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巨大盛りのライスに オンザライス。
どちらも 大きいので 大きさが伝わらないw
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ミートソースを吸って コロモが 蕩けはじめた カツ。
うましです。
肉を食べたんだと 満足させてくれます。
 
こんなに 食べると お昼からは、体が動きませんw 
休日で良かった。
 
かなりの時間をかけて 何とか 完食。
お見事でした。本当に満足です。
 
巨大盛りに オリジンナルのデコレーションが 施された オムライスも有名だそうです。
でも、次回はきっと、お店のお勧め、メンチカツ定食、1090円にしますね。
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お隣の席で 見ず知らずのお客様が 食べていた、メンチカツ定食を 撮影させて頂きましたw。
お皿を わざわざ並び変えていただきました。ご協力に感謝しますw
 
このお店のイチオシは、メンチカツなんだそうです。
周りのお客様も 7割は、これをオーダーしていましたw
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アップで撮影しましたが、巨大さが、伝わっていますか。
引きで もう一枚撮れれば 良かったのですが、何しろ 他人様のお料理で食べるを待ってもらってます。
そこまでは、厚かましくて・・・w
 
戦後の闇市の 香りが 漂う、”ワンダーランド東大井”。
この後、さらに散策しましたが、行列している ラーメン店が 2件ありました。 要チェックです。
 
 
では、また、明日。

 
本日は、没にしたネタを少しだけw
名付けて ボツネタシリーズ(そのまんまw) 
 
まずは、港区長選挙のお知らせ。
投票所は、自宅近く。
以前、投票一番乗りを 私と争っていた ご近所のお母さんたちを 最近お見かけしないので心配です・・・
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JR山手線、田町駅と品川駅の間にある 品川操作場。
10数年後に ここに リニア新幹線の東京始発駅ができます。
 
さて、ここの地下に 小さなトンネルがあることを 皆さまは、御存じでしょうか。
赤線を引いた位置です。
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芝浦側から トンネルへ。
頭上の鉄橋は、羽田へ向かう、新幹線の引き込み線。 
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トンネル内は、こんな様子。
天井高さは、2mより かなり低い。私の身長では、腰をかがめないと頭を打ちますw
地元では、幽霊トンネルとも 呼ばれていますw
 
頭上を走るのは、新幹線の引き込み線の他、東海道新幹線・山手線・東海道本線・京浜東北線・横須賀線。
さらに この地下には、総武線(快速)が走ります。
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幽霊トンネルを抜けると、国道15号線、いわゆる、第一京浜。
京急本線が、この道路の 地下を走っています。
 
泉岳寺駅、入口に最近出来た、新しいエレベーターを パチリ。
永らく、階段しかなく、不評でしたが、ようやく バリアフリー工事が、本格化しました。 
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せっかくなので、高輪泉岳寺(たかなわせんがくじ)へ お参り。
 
赤穂浪士討ち入りで有名になったお寺。
四十七士のお墓には 今でも 線香の煙が絶えません。
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第一京浜から、 高輪台地の尾根筋に登ると、高輪消防署があります。
私の記憶が 確かならば・・・・
 
正式名は、”高輪消防署二本榎出張所”。
”たかなわしょうぼうしょ にほんえのき しゅっちょうじょ”なんです。
 
昭和8年竣工の歴史的建築物。頂部の”火の見櫓”が、シンボル。
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私の記憶が 確かならば・・・・
 
この消防署の裏に、明治時代から続く お蕎麦屋さんがありました。
そこを目当てに来たのですが、影も形もありません。
明治創業のお蕎麦屋さんは 都内に10軒ほどしか残っていないのですが、またひとつ、消えていました。
 
そう言えば、前の訪問は、20年も 昔。
名物、レモンうどんは、もう食べられません。
 
 
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消防署のすぐ 南にある、日本キリスト教団高輪教会。
元妻が、毎週日曜日に 礼拝に来ていました。
 
”港区は、カソリックばかりで、プロテスタントの教会は、ここだけ。”
と、彼女は、言ってましたね。
私は、誘われても、来なかったのですが、こんな建物だったのですか。
 
もう、今となっては、どうでも 良い お話ですが・・・w
 
 
 
 
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ふと 足下を見ると 色鮮やかな虫がいました。
ホシベニカミキリです。
美しい虫ですが、街路樹を食い荒らす害虫。
こいつが、現れたら、近所の樹は、要注意。 
 
 
 
 
本日のおまけは、先日撮影した 東京タワー。
曲がった頂部を 修理するためでしょう。
頭に足場が組まれています。
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もうひとつ、おまけ。
ずっと、産休~育児休だった”しっかり美人”が、復活しました。
保育所が、無事に確保出来たそうで、さすがは、強運レディ。
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これは、職場復帰のお土産。コーヒーシュガーですね。
ありがとうございます。
また、バリバリ頼みますw
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 では、また、明日。

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