タワマンブラリ旅のblog

港区をメインに食べ歩き、日本100名道を巡る旅のお話を書いてます。 最近は、お仕事で、神奈川県や千葉県にも出没します( ´∀` )/ぽん

2011年12月

”2011港区ランチ、勝手にお願いランキング” 
本日は、第1位~3位の発表です!!!!
 
 
 
第1位。 東京都 港区 芝浦2丁目。 ”ビストロ ア ラ ドゥマンド”
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東京都 港区 芝浦。
私の住むマンションから見下ろす この街に そのお店はあります。
 
見た目通り。
幸せの黄色いフレンチレストラン。
地元 芝浦で生まれ、南青山や 銀座で 腕を磨いた 横山シェフが、昨年3月にオープンしました。
今では、いつも予約で 満席。
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“a la Demande”とは“仰せのとおりに”という意味のフランス語。
 
1000円のランチは、日替わりで 3種類。
それらを組み合わせた、Aコース1800円のコスパは、都内有数との呼び声高し。
 
山梨・蓼科の契約農家直送の無農薬有機野菜や、全国から取り寄せた旬の魚介類でを使っています。
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ミネストローネ。
タップリ野菜と 魚介のスープ。 白インゲン 旨し。
 
イケメンスタッフが、運んで来てくれる 自家製全粒粉のプチパンと フォカッチャ。
良い香りです。 旨し。
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メインディッシュ、登場。
美しい姿。
タップリ使用された バターの香り
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ホワイト ビーフ ストロガノフ、バターライス添え。
レモンを絞ってお召し上がりください。
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煮込まれて 柔らかく トロケた ビーフ。
タップリのマッシュルーム。
散らされた西洋パセリ。
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食べ終わって しばらくの間、余韻に浸って 気を失っていましたw
 
 
 
ランチタイムの特別フェアで頂いた、このお店のスペシャリテ、”フレンチ鯛めし”。
限定5食。
これを食べずには死ねない、と言われる名品。
ココットに入って登場。
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艶やかなご飯。
複雑な香りとうまみが浸みこんだ鯛の身。
一口頬張って、美味しくて、思わず 唸ってしまいました。
 
一杯目は、そのまま。
二杯目は、付け合わせの 高菜のオシンコ、梅肉、粒マスタードをお好みで。
三杯目は、鯛のアラで摂ったスープをかけて。
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薄茶色(白色)のスープ。
 
鯛をアラと一緒に 野菜と煮込んだ、フォン・ド・ポワソン。
 
鯛の味がしっかり残ってます。
 
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噂には聞いていたのですが、本当に 素晴らしいお味。
お写真では 伝わらないのが残念。
 
 
 
 
 
 
 
 
 
 
第2位。 葉県 山武市 本須賀3636、”金沢食堂(かなざわしょくどう)”
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太平洋の波が打ち寄せる房総半島の東海岸。
九十九里浜の一角、本須賀海水浴場のすぐ近くにあります。
 
 
テレビ番組の”きたなシュラン”で ☆☆☆をとって、全国から お客様が 押し寄せるようになりました。
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一年前は、迷惑なほど お客様がいましたが、今は、元にもどったようです。
 
還暦を過ぎた 老夫婦が 二人でやってます。
 
一日に三十食程度しか作れません。
朝11時過ぎに暖簾が出たら、準備OK。
それまで 外で待ちます。
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今年6月25日の訪問。
銚子漁港に上がる マイワシは、6月の終わりから、7月の初めが旬。
まさに、最高の時期の訪問でした。
オーダーは、天丼と刺身のセット、1000円。
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セグロイワシの天丼。
マイワシのお刺身。
さらに 地元の名物、セグロイワシのゴマ漬けと、セグロイワシのダンゴ汁が付いてます。
 
美しいです。
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私の人生の中で 最高の お刺身でした。
 
まさに この時期、この一週間ほどが、一年で もっとも 旨い、この”マイワシ”。
もはや、イワシではありません、これは。。。。
絶品!! 
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本当は、マイワシの天丼を食べたかったのです。
しかし、おかみさんが、
”天丼は、セグロイワシ! マイワシは、お刺身!”
と、強く おっしゃるので、素直に 従いました。
 
天丼の甘辛い丼ツユ。
油の良い香りが立ち登ります。 地元産のコシヒカリとの相性も バッチリ。
 
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地元の名物、絶品ツミレ汁。
きっかりと 取られた出汁。 
柔らかく 濃厚な 滋味の塊の イワシ団子。
 
この汁の為だけでも ここまで 出かけてくる価値があります。
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何もかもが、素晴らしい。
しかし、この最高の味が頂けるのは、一年のうち、ほんに2週間ほど。
ただ、その差だけで、一位を ”ビストロ ア ラ ドゥマンド”に譲りました。
 
 
 
 
 
 
 
 
 
 
 
第3位。 東京都 港区 新橋6丁目、”とんかつ燕楽”
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東京タワーの東に広がる新橋に このお店はあります。
芝・増上寺のすぐ近く。
 
 
都内のあちこちで お弟子さんが 同名のトンカツ店をやってますので 見かけたかたも多いかと思います。
人呼んで エンラク一門の総本山。
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芝4丁目で 150年続く お寿司屋さん”おかめ寿司”の大将のお薦めのお店。
前回は、カツ丼を頂きました。
それも 絶品でしたね。
 
この日は、カツカレー。
お新香と 豚汁がセットになって 1230円。
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大きな豚肉がゴロリと入った、カレールー。
作り置きが 冷蔵庫に入っていて、オーダーごとに 温めて仕上げてます。
 
オーダーを受けてから 塩を振って 衣を付けて 揚げたトンカツ。
見事な手際で カツカレーが仕上がりました。
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見た目で想像するより、遥かに 美味しいです。
カレーは、少し辛めで 昔ながらの懐かしいお味。
 
この揚げたてのトンカツが 素晴らしい。
サクサクした 香ばしいコロモ。
ラードの旨味たっぷり。 
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豚肉に 軽く振られた塩が、実に良いアンバイ。
脂身が甘く溶けて舌の上に広がります。
これは 普通の豚肉ではないですね。
 
具がたっぷりの 豚汁も旨し。
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最高のカツカレー。
今まで食べていたカレールーとは、次元の違う世界を見せてくれました。
この一杯は、、、、、
辛いほどカレーは旨いと言う、私の稚拙なカレー観を 完全に覆しました。
素晴らしかった。
 
 
 
 
さて・・・・・・・・・
 
今年も皆様のおかげで 素晴らしいランチに巡り合えました。
心から感謝します。
 
このブログは、多分 年内は、明日で終了、、、、かな。
 
では、また、次回。

”2011港区ランチ、勝手にお願いランキング” 
本日は、4位~10位の発表です!!
 
それでは、、、、
 
第4位。 港区 芝2丁目 ”寿司芳”
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”新堀商店街”の中でも ひときわ目を引く、古めかしいお店W 築62年。
 
 
このお店で 生まれ育った 女将と、その息子の大将が、二人でやってます。
十代の頃から数十年、お店を守り続ける 江戸っ子の女将、曰く、
”通って来てくれるお客様には、どんどん 盛りがおおくなって行くからねw”
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カウンターに座って、藁で編まれた籠に入った”オヒツ”を 見て頂きたい。
酢飯が冷めないように細心の注意を払っているのです。
 
 
 
”あさり汁”、時価。 450円だったかな。忘れました。
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羽田沖で穫れた魚、イワユル 江戸前ばかり。養殖は一切使わない。(女将談)
 
 
大振りのアサリ、絶品。
ウマシ、ウマシ、うまし!
 
 
 
 
 
 
第5位。 品川区北品川一丁目 船宿 ”天麩羅 三浦屋”
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品川浦、、、古い船宿の上に、品川駅の超高層ビルが聳えて、壮観。
この景観があってこそ、このお店の値打ちが判るのです。
 
 
北品川一丁目、北品川商店街。旧東海道の品川宿にあります。
汚いけど 美味しいお店に与えられる キタナシュランの☆付き。
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狭い、汚い、天麩羅屋だけにいたるところ オイリッシュ。
 
極上丼、1300円、江戸前の魚だけを 使用。
クルマ海老、キス、メゴチ、アナゴ、シシトウ。
シジミの味噌汁、丁寧な お新香、どれも 美味っすW
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甘さが勝った 上品な丼ツユ。
一口食べただけで、ウマシ!と 叫んでいました。
甘辛い丼ツユと 江戸前のタネのコラボ。
 
感動しました。ありがとう。
 
 
 
 
 
 
第6位。 港区 芝浦三丁目 ”NAVIRO(ナビリオ)”
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イタリアン レストラン、”NAVIRO(ナビリオ)”。
クセになってしまった 心地よい レストラン。
 
芝浦は、運河の街・・・・とは、言いながら、実際に運河を見ながら、食事出来るお店は ほとんどありません。
そんな中での、希少な一軒。
運河に面したテラス席がステキ。
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池ノ谷シェフが、修業時代を過ごした、イタリア ミラノの歴史的市街地区、運河の街”NAVIRO(ナビリオ)”にちなんで お店の名前が付けられました。
 
 
季節によって 姿を変えるサラダ、白インゲンが美味。
熱々ふっくらサクサクのバゲット。
どれもこれもウマシ。
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熱々、ポコポコのラザニア。   
調理台下の保冷庫に10個ほど積まれているだけの数量限定品。
 
たっぷりのヒキニク。
チーズが ドッサリ ドカン、 トロ~~~リ蕩けて 伸びるノビ~ル。
トマトソースの濃厚なお味。複雑なハーブの香り。
 
自宅から 徒歩2分のお店W
休日のブランチに 冷たいビールと一緒に!
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第7位。 渋谷区 恵比寿3丁目(港区白金6丁目)  ”ロウホウトイ”
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”食いしん坊のテーブル”と言う意味の名前の中華屋さん。
白金北里通り商店街にあります。
 
本物の広東料理が、香港さながらに頂けると評判。
スタッフも親切。
2階は、意外に広くて、明るい。小奇麗です。
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揚州チャーハン、680円。
パラパラ系と しっとり系の中間。
芝海老、コバシラ、チャーシュー。玉子は、白身と 黄身を別々に投入。
上品な味です。
久々に 美味しいチャーハンに出会いました。
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黒くて 濃厚な 冷たいウーロン茶も、旨し。
 
春巻き630円。
外の皮は、パリパリで 香ばしい。
内側の皮は、噛むと ネットリと具材に 絡みます。
 
普通の料理が、普通でない料理、お見事。
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第8位。 福島県 喜多方市 細田7230  ”坂内食堂 (ばんないしょくどう)”
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朝10時から開店だそうで、午前11時過ぎの到着では、すでに行列。
店内も お客様でぎっしり。
 
東京でもチェーン展開しているお店。
本家の味を 確かめたくて 遥々行って来ましたw
 
スタッフが テキパキ。
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支那そば、600円。
澄んだスープ、立ち昇る 芳香、優しくて ウマシ。
 
東京で食べた どんな”坂内”よりも 上品で、気品すら漂ってました。
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トロケルチャーシュー、柔らかくて ふんわり、ウマシ。
 
スープに絡む縮れ麺、美味。ノド越しツルツル。
すべてに完璧、夢中で完食。
ありがとう。
 
 
 
 
 
 
第9位。 港区 芝浦4丁目 ”明輝(ミンフィ)”
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中国料理 ”明輝”。言わずと知れた ”曽明星”氏のお店。
 
昔、フジテレビで”料理の鉄人”という番組をやってました。
当時無敵を誇った鉄人”道場六三郎”氏を 打ち破った 数少ないシェフの一人。 
 
それ故に、シェフは、尊敬の気持ちを込めて、”鉄人”と呼ばれています。 
 
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”五目スープソバ”。
結構な ボリューム。
 
ほど良いトロミの餡
鼻の奥をクスグル香りは、”五香粉”。
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スープが良く絡むように、飾り切りされたイカ、うまし。
ランチでも 手を抜いてません。
 
我がホームタウン ”芝浦”。 奥が深い街です。
 
 
 
 
 
第10位。 港区 芝2丁目 ”ビストロ トゥ ソル”
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下町・芝に 似つかわしくない、ちょいとサレオツ系のビストロ・フレンチ。
 
フランスで修業し、銀座の名店や 北海道のホテルで 名を馳せた大竹智之シェフのお店。
”神の手”を持つとまで言われる、名シェフ。
 
ランチタイムは、大竹シェフ一人で お店を すべて切盛り。
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ランチメニューは、一品のみ。
北海道産のサーロインステーキ、150g。
黙って座れば出て来ます。 
 
一番美味しい牛肉を、一番美味しい味付けで、一番美味しい火加減で どうぞ。
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お肉に、塩コショウしただけ。
ソースは、一切なし。
付け合わせは、春なら、新キャベツ、それ以外の季節は、レタス。
シンプルですが、とびっきりの美味しさ。
 
これを1000円で提供するのは、さぞかし 大変でしょう。
ありがとうございます。
 
 

 
今年も 一年間書き続けた、このブログ。
年末恒例 ”2011港区ランチ、勝手にお願いランキング” の発表です。
 
しかし、まあ、良く食べたモノです。
どの料理も素晴らしい出来で、一口食べて 旨し!!と 唸ったモノばかりです。
 
美味しいばかりでなく、お店の雰囲気とか、ご主人の人柄とか、拘りとか、何かしら プラスアルファを持った お店が並びました。
 
 
では、まずは、11位~20位の発表!!
 
⑪ 千葉県 山武市木戸2845 橋本食堂 
3月の津波で、江戸時代から続くお店が全壊しながらも、ご主人の執念で復活。
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⑫ 港区 芝3丁目 亭久五(テイクファイブ) 
2年前マドンナが降臨して雰囲気が一変。芝の女王が奇跡を起こしたお店。
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⑬ 港区 芝5丁目 月兎(ツキト) 
隠れ家レストラン。来年も食べつくすまで、通いますw
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⑭ 港区 芝3丁目 ビストロ・ラ・キュイジーヌ
寡黙な若きシェフの修業道場のようなお店。進化するビストロ。
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⑮ 港区 芝4丁目 パスターボラ
今年の新店。コスパ抜群。お昼の行列が凄い。美人スタッフが加わり絶好調。
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⑯ 港区 麻布十番1丁目 玉鮨(たまずし)
親子3代で作りあげた絶品チラシ。隠れた名店。本物の江戸前寿司。
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⑰ 品川区 北品川1丁目 ロビンソンクルーソー カレーハウス
激カラ好きが、いつかは、辿りつくお店。辛党にとっての”決戦の地”。
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⑱ 港区 芝4丁目 おかめ鮨
トーク好きの大将、書き込みありがとう。安くて美味しい魚、また食べに行きます。
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⑲ 港区 三田3丁目 香家(こうや)
鬼・姫タンタンメンは、マーとラーの世界。女子スタッフだけで頑張ってます。
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ここから、30位までは、順位はありませんw
並べるのは、無理、順不動ですw
 
 
⑳ 港区 白金1丁目 irving place(アーヴィング プレース)
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⑳ 港区 麻布十番1丁目 たき下
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⑳ 港区 芝5丁目 焼き鳥 世良田(せらた)。
麻布十番の本店同様、写真撮影お断りのお店w サラダのお写真だけ。
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⑳ 大田区 大森本町2丁目(平和島) らーめん髭(ひげ)
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⑳ 港区 六本木7丁目 一風堂(一風堂)
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 港区 三田2丁目 華都飯店(しゃとーはんてん)
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 千代田区  鍛冶町2丁目 カラシビつけ麺 鬼金棒(きかんぼう)
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⑳ 港区 芝3丁目 teruchan(てるちゃん)
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 港区 芝浦4丁目 焼肉 精香園(せいこうえん)
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⑳ 港区 白金2丁目 このむ
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⑳ 港区 芝2丁目 マンチズバーガー シャック
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なんだかんだで、昨夜はクリスマスイヴ。
港区各所は、大変な人出。
 
お台場では、花火が上がって、自宅は、煩いほどでした。
 
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まず、最初に様子を見に来たのは、六本木ヒルズ。
今年は、”Happy Christmas”が、テーマ。
 
実は、クリスマスのイルミネーションを 見て廻るのは、これが、初めて。
 
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ケヤキ坂のイルミ、なるほど、綺麗。
しかし、凄い数の人、人、人。
 
降りそそぐ純白の雪が青い輝きをともなって 光の結晶になるイメージ、なんだそうです。
へえええ~~~。 
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東京タワーとの コラボが素晴らしくて、絶好の撮影場所が 各所にありますが・・・・
 
とても 立ち止まって 撮影出来る雰囲気ではありませんw
 
 
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早々に退却。
人で溢れた歩道、交差点。 車も大渋滞。
 
ご近所の 東京ミッドタウンへ やって来ました。
 
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東京ミッドタウンのクリスマスは、
“誰かが誰かのサンタクロース”
というコンセプトで演出されてます。
 
巨大なブーツが お出迎え。 サンタさん人形も載ってます。
そのものずばり、”ビッグ サンタ ブーツ”なんです。 
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ブラリと見学。
 
あの激辛カレーを食べて帰ろうかと 思いましたが、お店はどこも すごい 行列。
みなさん、疲れた 顔に見えたのは 私だけでしょうか。
 
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チョコレートフォンデュ、美味し。
 
 
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奥の芝生広場で 光のページェントを 見学。
”スターライトガーデン”なんです。
 
ここも凄い行列でした。
ここまで 辿りつくのに、1時間は 並んだでしょうか。 
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噂に聞くとおり、美しかった。
 
しかし、私のコンデジは、夜の撮影が苦手。
ブレブレで 申し分けないす。
 
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人ごみに押されながらの撮影。
 
ほとんどのお写真は、ピンボケで使い物になりませんでしたw 
 
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今年のテーマは、“Terra~地球~”。
宇宙を舞台にした壮大な物語なんだそうです。
 
たしかに それっぽかった、うんw 
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青い光の海。
 
呑みこまれそう。 
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フィナーレ。
5分くらいで終了。 
素晴らしかった。(実は、居座って 二回見たw)
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帰りに寄った 東京タワー。
 
ここも綺麗でしたね。
 
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展望台へ行く エレベーターは 大行列。
 
また、1時間も待つのは 勘弁です。
 
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群馬県から運んできたという 巨大な クリスマスツリー。
 
カップルが 大勢で 記念撮影。 
 
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”光と音のライティングショー”
”東京タワー クリスマス・ライトダウンストーリー”が、12/25(日)まで、19時半から 30分やってます。

大展望台に浮かび上がるハートマークや、フラッシュライトが、クリスマスソングに合わせて光のショーを展開します。
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先日、自宅マンションから撮影しようとして、失敗したので(ピンボケばかりでしたw)至近距離から 再挑戦しようと 張りきったのですが、間に会いませんでした。 
見学する順番を間違えましたね。 
 
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これ程の人出とは、思いませんでした。
港区のクリスマスを ちょっと ナメてましたねw  
 
 
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そうそうに 引き上げて来ました。
私の歳になると、冬の寒さは 身に滲みますw
 
 
 
 
最後まで見てくれた人に オマケ。
 
自宅マンションから撮影した、東京タワーのハート。
ちょっと、古いですけど・・・w 
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もう一枚だけ、オマケ。
昨夜の 東京スカイツリー。
 
自宅マンションから、こんな風に見えました。
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私のコンデジでは、これが限界。
ライトアップの光が、東京タワーより、弱いのですね。
期待した人 ごめんなさい。
 
 
 
 
さて、このブログ。
明日からは、いよいよ ”今年のランチ、勝手にランキング”の発表です。
 
では、また、明日。

 
昨日は、寒い中を 北品川へブラリと 行って来ました
 
JR山手線、品川駅の”南”につづく ”北”品川の1丁目界隈なんです。 
 
品川百景のひとつ、品川浦をぶらりと、散策。
 
 
本日の お店、 ”ロビンソンクルーソー カレーハウス”。
 
十三屋さんから、30mほど 北のならびにあります。 
 
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たしか、テレビ東京のテレビチャンピオン、激辛王選手権の決勝の舞台で 使われたはず。
 
激辛好きの間で、本駒込の”大沢食堂”が、”聖地”と呼ばれるのに対し、このお店は、”決戦の地”と呼ばれます。
 
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来年2月14日に テレビ番組で 放映されるようです。
取材時のお写真が、入口の横に 飾られていました。 
 
 
と、言いますか、下のお写真で覚えて頂きたいのは、左側のチラシ。
見難いのですが、”カプサイシンパーティー”のお知らせです。
3500円で おつまみ付き飲み放題に、お好きなカレー(辛さ無制限)が一皿食べられます。
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このお店で 記録された 超激辛の記録は、ほとんどが このパーティーでの物なんです。 
 
何故そうなのか、と言いますと、このお店の料金システムに 関係があります。
それは、後ほど・・・・  
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小さなお店、カウンターとテーブル、奥のお座敷を合わせて、25席ほど。 
カウンターに座って、親父さんと 辛い物談義。
 
親父さん、随分 老けましたねw
このお店が、市ヶ谷にあったころ、私は 赤坂で働いていたのですが、帰りに わざわざ 歩いて 食べに行ったものです。
 
 
 10年ほど前に 突然 閉店して、残念に 思っていたのですが、2年前に ネット上で 情報を発見。
独特のカレーの呼び名は、一目見れば このお店だと判りました。
そして、ここの激辛カレーに再会したのです。 
 
 
座敷の壁の 激辛記録 達成者の貼り紙。 
最高記録は、、、、、8000倍ですか。
以下、5000倍、4000倍と続いてますね。 
 
 
メニュー。
面白い名前のカレーたち。
 
市ヶ谷時代は、”市ヶ谷カレー”や、”麹町カレー”という名前でした。
当時と 同じ名前なのは、、、、、”東京カレー”と ”日本橋カレー”くらいですか。 
 
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以前 もらった 会員カードを無くしてしまったので、改めて もらいました。
無料で 誰でも もらえます。
 
料金割引や、無料チケットが抽選で当るなどの 特典が付きます。 
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既にお分かりのように  ここのカレー、辛さ、無制限です。
1カラ上がるごとに +10円。
8000倍だと、8万円。。。。。
 
ここで、さっきの”カプサイシンパーティー”の出番になるわけです。
 どんなに辛いカレーでも 3500円。
飲み放題+ツマミ付きですから、超お得。
このパーティーこそ、記録を生む ミナモトなんです。 
 
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八ツ山カレー(中華風カツ)、Mサイズで、1050円。
辛さは、少し迷って、75倍。
合計 1800円なり!
 
さすが、クリスマス記念の 豪華ランチですW 
 
 
 
市ヶ谷時代から、このお店の中華風カツは、絶品だ思ってました。
 
このカツが、再び食べられる喜び。
 
よくぞ、お店を 復活させてくれました。
 
 
 
目の前の厨房で 元気よく 作ってくれた若者が、カレーを私の前に 置いて、
”ルーは大盛り、サービスしときましたから”
 
おお、何と ありがたやW。
ますます このお店が好きになりましたWW 。
 
 
まっ赤に 広がる カレーの海。。。。。
 
永遠なる存在、無限の宇宙。
 
見果てぬ 男のロマン。
 
激辛好きの 心のふるさと。
 
カプサイシンの香に包まれて、幸せなクリスマス。
 
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こちらのカレーは、たっぷりのトマトを使って、フルーティな仕上がり。
実は、見た目ほど 辛くありません。
 
ゆっくりと 味わいながら 食べていると 厨房の若者が、
”辛さが、もの足りないですか?”
 
いえいえ、十分辛くて美味しいです。優しい辛さですね。韓国で食べたキムチを思い出しました。 
 
”ええ、うちは、韓国産の唐辛子だけを使っているんです。” 
 
 
辛さ100倍から、唐辛子の種類が変わり、1000倍を超えると さらに 別の唐辛子になると言う。
 
”ハバネロは、うちのカレーに合わないので 使いません。”
とのこと。なるほど、なるほど。
 
このカレーの美味しさは、そんな拘りの結晶なんですね。 
 
中華風カツ、やっぱり旨し。 絶品W
ラードで揚げているのでしょう。
薄く付けられた コロモが旨しなんです。
 
 
 
完食! 本当に 美味しかった。 満足です。 
 
 
 
50倍以上の完食者が、記念に 書き込むノート。
 
親父さんは、オーダーした瞬間に 私の席に これを持って来ましたね。
 
まだ、食べる前、カレーが出て来る前に、完食を 見越していたとは、流石です。 
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と、いうことで、お店の壁に 私の名前が 貼りだされますW
 
本名ですから、見ても 判らないと思いますがWW 
 
 
旧東海道まで 戻ると、お店の置き看板がありました。
 
裏筋のお店なので 探しだせない人がいるのでしょうね。
 
この看板が目印ですよ~~~~~。 
 
 
では、また、明日。

 
東京都渋谷区東3丁目、”イエカン 恵比寿店”でランチ。
”イエカン”とは、激辛 スープカレーで有名な ”イエローカンパニー”のことです。
 
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JR山手線 恵比寿駅から 明治通りを 渋谷駅方向に 7~8分歩いたところにあります。
多くのメディアで取り上げられた有名店。
 
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北海道出身のイケメン店長が、8年前から頑張ってます。
 
添加物を加えず、30種類のスパイスを使った、体に良いスープカレー。
北海道産の食材にこだわっています。  
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カウンター席と テーブル席、ロフト席もあります。
50席以上は ありますか。
結構広いお店。
 
カウンターに座ると お隣には、見覚えのある 緑色の小さなお客様が いらっしゃいました。 
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訪づれた有名人が、マグカップにサインを残しています。
佐々木希さん、要潤さん、郷ひろみさん、などなど。。。。イメージ 24
 
 
 
 
イエカンの取り扱い説明書。
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メニュー。
数年前に 内容が 変わったそうです。
 
一番辛い、圏外バリ3をオーダーすると、イケメン店長が、親切にも、
”辛いですよ。今まで食べられたことがありますか。”
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”大丈夫、私は、あの激カラ王の タワマンぶらり旅ですから。”
と、応えると、おおおっ!と、納得してくれました。(ウソですw)
 
多くの挑戦者を退けて来た、圏外バリ3。
新メニュ-になってからは、東京最辛と 評する人もいます。
先日の 本駒込の”大沢食堂”の激辛が イマイチだったので、期待 大。
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お写真をパチパチしていたら、窓際の明るい席に 替えてくれました。
やはり お料理は、明るい自然光のもとで 撮る方が、美味しく 写るんですw
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念のために書きますと、このお店の辛さは、普通(レベル1)から、激辛(レベル5)までが無料対応。
 
激辛の上、レベル6~10までが、+100円。
 
さらに その上に、”圏外”と呼ばれる、レベルが、0~3まで 4段階あり、これは 少しづつ値段があがります。 
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激辛カレーを食べるコツ①、途中で水を飲まない。
水を飲むと 辛さが 倍増します。
トウガラシの辛味成分は、水に溶けやすいのです、確かw
 
先に水を 十分に 摂っておきます。
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登場。
牛スジ&ベジタブル、1350円。
トマトスープです。
激辛、圏外バリ3なので さらに、+350円。
(この日は、日曜日の通常料金です。平日のランチは、もっとお安いです。)
 
限定20食のエビスープもありますが、牛スジ&ベジタブルは、トマトスープのみです。
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挑むように トッピングされた 赤と緑の唐辛子。
活造り状態で 唐辛子がでてきたのは、初めてですw
興奮で 手が震えました。
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美しいです。
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大振りに切られた ごろごろ野菜。
ユデタマゴも付いてます。
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この激辛スープカレーを食べるコツ②
トッピングの唐辛子を 最後まで 食べないこと。
この唐辛子を途中で食べると、どんな猛者でも 悶え苦しみます。
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まずは、すべての唐辛子を 容器の端に集めて、それから・・・・頂きます。
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一口食べて、凄まじい辛さと そして 旨さが 洪水となって押し寄せます。
 
旨し!
そして、辛し!!
 
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トロケル スジ肉、旨し! 辛し!辛し!旨し! やっぱり辛し!!
 
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北海道からやって来た 大きなジャガイモ、皮付きで、ゴロリッすw
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硬めに炊かれた サフランライス。
スープに浸して食べるのに 丁度良いアンバイ。
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大きな具を オン ザ ライスw
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イケメン店長が、チラミしているのを 背中に感じますw
このお店 最強の”圏外バリ3”が、今や 落城寸前。
 
残すは、姿丸ごとの赤唐辛子のみ。
ここで、ゆっくりと 水を一杯。
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タワマン、行きまぁ~~~~す。
 
”食べては、イケナイ。生きては帰れない。”
と ネットで囁かれる 赤い悪魔に 手を伸ばしました。
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数本 食して ギブアップ。 これは、無理、有り得ない。食べ物ではない。
 
完食ならず、残念。
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レジで イケメン店長と 少しお話。
 
”赤唐辛子を 残してしまいました、スミマセン。”
 
”いやいや、大丈夫です。本当に 完食されるとは、吃驚です。あの赤トウガラシは、食べない方が良いです。当店ではお勧めしていません。(ナンジャソリャ)。圏外バリ3 完食を記念して、お店にお名前を掲示させて頂きたいのですが・・・・” 
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と、いうことで、私の名前が、入口 レジ横の ”圏外達成者リス”トに載りますw
今年、60人目くらいの達成者ですかね。
 
本名で載るので、見ても判らないでしょうけどww
 
 
では、また、明日。

 
昨夜は、中央区京橋で 忘年会。
古い古い友人が、集いました。
20年ぶりに会う友人もいました。
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中央区 京橋1丁目、”回味”。
安さで 有名な中華屋さん。
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階段を地下に降りた所に あります。
スタッフ女子が、片言の日本語で、ブログに載せていいよ~~~♪
顔出しOKだそうですが、念のため、、、、、w
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集まったのは、4人。
皆さん、顔出し OKなんですが、、、、、
見た目が美しくないので、遠慮しときます。
 
自分の会社の宣伝をして欲しそうでしたが、このブログは そんなことの為に 書いているのではありません。
では、なんのためだと 訊かれると 困りますがww
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みなさん、老けましたね。
実年齢より、10歳近く 上に見えます。
責任ある立場で 長年 激務に耐えてきたのです。
そりゃ、大変だったでしょう。
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私は、10歳は、若く 見られるので 驚いてましたね。
私の髪が本物か、引っぱって、不思議そうにしていました。
 
気楽にブラリと生きているだけなので、老けないんですw
日本一のお気楽者です、はいw
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食べ放題、飲み放題。
ガンガン行きます。
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これだけ飲み食いして、3500円に届きませんでした。
ちょっと、驚きのお値段。 
 
いや、まあ、しかし、楽しい夜でした。
たまには、仕事を忘れて 昔話に 花を咲かすのも良いもですよ。
 
では、また。

 
東京都 港区 芝2丁目、芝商店街。
 
その中でも このあたりは、特に ”新堀商店街”と名乗っています。
昔からの 下町の 商店街。
 
ひときわ目を引く、古めかしいお店、”寿司芳”で ランチ。
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昭和24年に立て直したお店は、築62年。
昭和の匂い、MAX。
この日は、建てつけが悪くて 年中 開きっぱなしの戸が、珍しく閉まっていました。
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何か あったのかと心配しましたが、大丈夫です。 
ちゃんと 営業していましたw
 
カウンター4席。
4人掛けの テーブル席が、2卓で 8席。
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大正3年創業のお寿司屋さん。
このお店で 生まれ育った 女将と、その息子である大将の二人でやってます。
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ランチタイムから、これだけのサクを 用意しているだけでも 拘りが伝わって来ます。
羽田沖で穫れた魚、イワユル 江戸前ばかり。
養殖は、一切なし。(女将さん談)
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壁に 掲げられたメニュー。
いつものように 並ちらし、1050円と、”あさり汁”を オーダー。 
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江戸っ子の女将さんが、十代の頃から、数十年守り続けるお店。
 
是非、カウンターに座って、藁で編まれた籠に入った”オヒツ”を 見て頂きたい。
酢飯が冷めないように細心の注意を払っているのです。
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チラシ寿司、登場。 
これで 並。
 
女将さん曰く、
”通って来てくれるお客様には、どんどん 盛りがおおくなって行くからねw”。
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美しいです。
タネが 何層にも重なっています。
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本日の メインディシュ登場、”アサリ汁”、時価。
オーダーを受けてから 大将が 丁寧に作ってくれました。
具が 多すぎて、蓋が閉まりませんw
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お写真を撮るときに 興奮で 手が震えましたw
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言葉を失うほどの、素晴らしいお姿。
大振りのアサリ、絶品です。
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ウマシ、ウマシ、うまし! 
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アサリ汁が熱いうちに やっつけておいて、、、、、
おもむろに チラシへ。
もはや説明は不要でしょう。
これが、江戸前寿司と言うものです。
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完食。
ちなみに 時価の アサリ汁は、、、、、400円くらいだったかな。
忘れましたw
もはや、値段を 云々言うレベルではありません。
食べられたことを 感謝するべき一椀。
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女将が守る、”職人堅気”の寿司を、味わってみてください。
日曜日と 祝日がお休みですが、新堀商店街にしては 珍しく、土曜日もやっているので、そこらが 狙い目かも。
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本当に、満腹。
美味しすぎて 残せませんでした。
アサリ汁が 食べたくなったら また、女将さんの顔を見に来ます。
頑張らなくて良いから、いつまでも お元気で。 
 
 
では、また。

昨夜に引き続き、練馬区 遠征ネタです。
 
西武池袋線”石神井公園駅”の南口から徒歩3分。
”麺処 井の庄、石神井公園店”で ランチ。
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仕事で いつも お世話になっている、激辛大好きエンジェル、キーちゃんのご推薦です。
教えてもらってから、一年近く経過。 ようやく ここまで やって来ました。
 
 
 
普通のビルの中にあります。
”井の庄”さんの看板が 全く目立たないので 知らないと 通り過ぎます。
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東京都 練馬区 石神井町3丁目の”ライオンズプラザビル”の地下1階にあります。
これくらい 書いておかないと 辿りつけないと思います。)
 
 
人気のない 階段を 地下へ降りて行きます。
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シャッターを締め切ったお店ばかりの中、その一角だけ 行列が出来ていました。
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こんなところに あの有名な”井の庄”があったとは、、、、
驚きながら 並びます。 
実は、店内も 既に 10人ほど 先客が並んでました。
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券売機で チケット購入。
”辛辛魚つけ麺”、880円。
辛さに耐えきれない場合に備えて 小ライス、100円も付けました。
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ゆったりした配置の店内。 
カウンターのみ 15席ほど。
椅子に座って待つ間に 美人過ぎるスタッフ女子が、麺の量と 辛さを 訊いてくれます。
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15分ほどで 着席。
噂に聞く 入れ放題の 一味唐辛子が見当たりません。
それも また 良し。
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戦いが始まる前から、興奮していますw
お写真のピントが 合いませんねw
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登場、”辛辛魚つけ麺”、中盛です。
中盛までは、無料サービスなんです。
 
小ライスの他に 期間限定で替わる、特製ソースの”豚ごはん”、300円もあります。
お隣りの席の女子が オーダーしてました。(凄いボリュームでしたw)
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戦いの前の静寂・・・・
最大激カラ仕様で オーダーした 赤いスープが 目の前に 置かれ、その時を 静かに待ってますw
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特製ラー油と 特製辛魚粉がたっぷり!
魚介の香る辛いらーめん。(見た通りです)
軽く 混ぜます。
丼の底に 沈んでいた 大量のカツヲブシが、湧きアガリ スープが茶色く変わります。
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もはや 人の食事とは 思えないお姿。
唐辛子の赤色が、ドロドロと、、、、
このスープの魅力に 取り込まれた 人々の 歓喜の声が 聞こえるようです。
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チャーシューを 赤茶色の 海から救出。
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チャーシュー、オン ザ ライス。
箸でつまむと ハラハラと 砕け、口の中で トロケル 角煮チャーシュー。
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ちょっと甘めの味ですが、この辛いスープに負けてません。
ライスの旨さに 良く合います。
ウマシ!
今年のNO.1 チャーシューかもw
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ツルツルの平打ち麺。
完璧な茹で加減。
当然ながら、水切りもしっかり出来てます。
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美しい 色白の 小麦色の麺が、スープで たちまち 赤く。。。。。
イッツ ビューティーホー!
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私には、それほど 辛くなかった・・・・
ほど良い 辛さと言うべきか。。。。。
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冷水が旨いっす。
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スープ割を オーダー。
小粋な 白いトックリで登場。
 
美人過ぎるスタッフ女子が、やさしく、囁きましたね。
”熱いので 上の方を持ってください“
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本当に アツ アツ アツ アツ でした。
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 距離をおいて 並んだ座席のおかげで ラーメン店 特有の忙しない感じがしなかった。
 
ゆっくりと 時間を掛けて 完食。
美味しかった。 
素晴らしかった。
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辛いだけのラーメンではありません。
美味しいラーメンを 教えてくれた キーちゃんに感謝です。
 
 
では、また、明日。

本日、二回目の更新w
 
今日は、とても よい お天気でした。
かねて 懸案だった 練馬区・石神井(しゃくじい)の お店に行って来ました。
 
しかし、そのお話は あ・し・たw  今回は、石神井公園です。
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都営の公園。
昭和初期に 用水路を堰き止めて 農業用水を蓄えるための 池が作られました。
それが、この”石神井池”です。
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ボート遊びが有名。
様々な都市伝説に彩られた池ですが、ここでは 触れませんw
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日曜日の 長閑な昼下がり・・・・
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”石神井池”の隣にある ”三宝寺池”。
こちらは、武蔵野台地の湧き水が造った天然池。
水棲植物の宝庫で 1935年に 天然記念物に指定されました。
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湿原好きの私には、見逃せないスポットw
さっそく 散策です。
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小さな公園。
ゆっくり 一周しても 1時間ほどで 廻れます。
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お写真の被写体に困りません。
よく管理された綺麗な公園です。
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練馬区の中央に こんな素晴らしい公園が、残されているのが驚きです。
多くの方の 尽力の 賜物なのでしょう。
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カワヤナギの巨木。
街路樹にも 使われています。
江戸時代の記憶を伝える巨木の森。
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素晴らしい公園でした。
ご近所に 住んでいる方たちが羨ましい。
 
 
では、また、明日。

 
気温が下がり、空気が澄むと 東京から 100キロ以上離れた山たちが見えるようになります。
 
そこで、本日は、スペシャルバージョン。
東京都 港区から見える 山々をご紹介。
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まずは、富士山から・・・・
言うまでもなく、日本一の山。
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今の時期、私の朝の日課は、布団に入ったまま 富士山を眺めることw
 
タワマンの眺望は、一週間で飽きると言われますが・・・・
私は、まったく飽きませんw
皆様は、このブログを見て いかがお感じになるでしょうか?
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次に 南アルプスの白峰三山を どうぞ。
富士山の右隣、山梨県 大月市方向。
少し山が 低くなった あたりに 見えます。
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拡大します。
白く輝く 白峰三山(しらねさんざん)が見えますか。
港区から見える 3000m越えの山々。
長野県へ来たかのように 錯覚してしまいそう。
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奥多摩・黒岳から続く 稜線の鞍部に 顔を出しているのが、北岳。
 
港区で 北岳を見られるのは、、、、
私の計算では、海抜150m近くで、しかも 海側の一部の場所に限られます。
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判りにくいので・・・・・指してみましたw
 
右から順に、北岳(きただけ、標高3192m。日本第2位)。
山の鞍部にちょっとだけ 顔をだしてますw
 
中指が、間ノ岳(あいのだけ、標高3189m。日本第4位)。
 
左が、農鳥岳(のうとりだけ、標高3051m。日本第15位)。
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南に 目を転じます。
 
♪平成24年3月28日追記。”AKB112211”様のご指摘により、中央やや左寄りに ”伊豆・天城山”が写っていることが判明しました♪
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箱根の山々。
金時山、明星ヶ岳など、1000m超えの山塊。
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品川駅越しに見る 神奈川県 横浜市。
ヨコハマランドマークタワーや ホテルパシフィコが判ります。
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さらに 南へ。
東京湾の向こうに 薄く張りついているのが、三浦半島。
房総半島も見えます。
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アップでどうぞ。
三浦半島と 房総半島が繋がって 浦賀水道が 塞がって見えます。
そのため 太平洋は見えません。
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千葉県の名峰 鋸南山(きょなんざん)。
東京湾を行きかう タンカーが判りますか。
 
♪平成23年12月11日訂正。南房総暮らし様、ご指摘ありがとうございます。鋸南山(きょなんざん)ではなく、鋸南町(きょなんちょう)の鋸山(のこぎりやま)でした。失礼いたしました♪
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北西方面。
奥多摩から 秩父です。
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右が、埼玉県の武甲山(ぶこうさん、標高1304m)。
 
左が、東京都の最高峰、雲取山(くもとりやま、標高2017m)。
その肩に 山梨県・埼玉県・長野県に跨る 甲武信岳(こぶしだけ、標高2475m)が見える気がするのですが・・・・
山頂が、一直線上に並んでいないので、、、、計算では、港区でも、海抜150m程度あれば見えるはず。
自宅から 見えても おかしくないのです。
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さらに 北へ。
中央やや左に 薄っすらと 荒船山(あらふねやま、標高1422m)。
その右には、浅間山。
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荒船山を アップでどうぞ。
秩父の山々を 荒海に見立て、その上に浮かぶ船の姿。
頂部が平らで 船のような 独特の山容は、遠くからでも一目で判ります。
山塊の北側にある、高 さ170mの大岩壁”艫岩(ともいわ)”が見えます。
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軽井沢のシンボル、浅間山(あさまやま、標高2568m)。
そして、草津白根山(くさつしらねさん)???
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指さし確認w  左が、浅間山。 
 
そして、右の奥に 草津白根山(標高2160m)の顔が、稜線の鞍部から 微かに覗いています。判りますか?
山頂の形から推理すると、ひょっとして、これは、横手山(よこてやま、標高2307m)でしょうか?  
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港区から 浅間山を見るには、海抜100m以上が、必要。
しかも 草津白根山(横手山)まで見えるのは、ごく一部の地域だけ。
オマケニ、南アルプスの北岳も、となると・・・・
自宅は、まさに 奇跡のピンポイント スポット。(自宅自賛w)
 
 
 
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真北方向の山々。
 
左が、新潟県と群馬県にまたがる 谷川岳(たにがわだけ)、標高1977m。
 
右が、群馬県の赤城山(あかぎやま)、標高1828m。
それに続く、栃木県 日光連山、皇海山(すかいさん)、日光白根山(にっこうしらねさん)。
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北東方向。
新橋・汐留の高層ビル群の隙間に見えるのが、茨城県の筑波山。
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筑波山(つくばさん)、標高877m。
関東平野の東側は、高山がありません。
そのため 筑波山が、まるで 2000mクラスの山に見えますw
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富士山の夕焼け。
美しい。
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関東平野に 夜の帳(とばり)が忍び寄ります。(一度使いたかったフレーズw)
小笠原の父島に負けていません。
日本一の夕焼けだと思います。
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本日の書き込みで、間違いがありましたら、ご指摘ください。
と、言いますか、山の名前に詳しい方、どなたか、教えて頂けませんか。
 
グーグルマップを使って、本気で 調べたので 多分 正解だと思いますけど。
(どれだけヒマ?)
 
 
では、また、明日。

 
東京都 港区 芝3丁目。
コバルトブルーの外壁に 黄色いテントが目印。
 
”上海餃子 りょう華(工場店)”。
 
ネットで検索しても まず 見つかりませんw
検索すると 芝五丁目の 本店(駅前店)ばかりが ヒットし、こちらは無視されます。
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本店(駅前店)は、JR田町駅のすぐ近く、 芝五丁目にあります。
そちらのお店は、かなりの有名店。
芝の 美味しい三大餃子に数えられるほど評価の高いお店です。
 
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平日のみの営業、しかも不定休。
実際に、お休みのことが多い。
時間は、11;30~2:00。。。。と、貼り紙してありますが、午後1時には、スープ売り切れで閉店することもシバシバ。 
 
狭い店内。
カウンターのみ、8席。 
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奥の扉から覗く 奥の奥は・・・・工場、”芝製麺所”なんですw
それもかなりの広さ。 
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そうなんです。
 
このお店、もともとは、芝五丁目”りょう華(駅前店)”の食材を加工している工場。 
 
余ったスペースを お店にして、手が開いた時に やっているのです。 
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少ないメニュー。
若者が、一人でやってます。
 
 
上海餃子の説明。
上海に住む”常さん”(ダレ?)の秘伝の餃子。 
ピンク色の肉は、生焼けではなく、上質な鮮度の高い肉を使っている証拠。
 
拘りの食材の説明。ちょっと長いですがw
 
「手作りの麺は、北海道の地粉を使用。”上湯”は、地鶏、金華ハム、干し海老、干し貝柱を使い、、、化学調味料は使っていません。
初めは 物足りないかも知れませんが、口にするほど旨味が増すスープです。
 
 
 
 
では、その麺とスープをいただきます。
オーダーは、赤湯ラーメン、880円。 
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赤湯とは何?
答えは、赤茶色のキクラゲの大量トッピングでしたw
山形の赤湯ラーメンのような、激辛赤スープを期待していたので、意表を突かれました。 
 
 
 
黄金色に輝く上品な上湯。 
コリコリとした歯触り、このキクラゲ、ウマシ。
上手に 乾燥から 戻していますね。 
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金華ハム?
チャーシュー、トロリとウマシ。
 
 
 
 
後日、といっても 昨日ですがw 再訪。
最近 ”亭久五”や、”ラ・キュイジーヌ”が やたらと 満員になるので、こちらに流れてきましたw
 
 
 
オーダーは、四川水餃子セット、930円。
上海餃子のお店で頂く、四川水餃子に、注目!
 
 
しかし、単に 四川麺と 上海餃子の組み合わせでしたねw
それも また よし。 
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景徳鎮の皿に盛られた、挽肉のスイトン 
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おいしゅうございました。
ご近所でないと なかなか 食べに来れないお店。
 
また、来ます。

 
晩秋の旅は、日本100名道のひとつ、”雁坂みち”へ。
山梨県と 埼玉県を結ぶ絶景道路.
国道140号線です。
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この道は、山梨県では雁坂みち、埼玉県では彩甲斐街道と呼ばれます。
1998年4月に、雁坂トンネルが開通するまでは、雁坂峠を超える細いケモノ道が、国道に指定されていたのは、知る人ぞ知るお話。
 
また、山中で、公衆便所の中をこの道が通過しており、酷道好きの間では、”便所国道”とも呼ばれていました。
 
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 山梨奥座敷、西沢渓谷の入り口にある 広瀬ダム。
正面の目を引く山は、日本100名道のひとつ、”甲武信岳”。
甲斐(山梨県)、武蔵(埼玉県)、信濃(長野県)の 国境が山頂にあることから名付けられました。 
 
 
そのあと、すぐに 道の駅”みとみ”が現れます。
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軽く休憩。
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雁坂トンネルの手前にある、カーブ橋。
日本100名道の作者、須藤英一氏が絶賛した橋です。
”甲武信岳”を背景に美しい。
このあたりは、秋の紅葉の時期には、大渋滞するそうです。
 
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”雁坂トンネル”に到着。
全長、6625m、普通車なので、710円を支払います。
このトンネルが無い時代は、山梨県から 埼玉県へ行くのに 東京都方面を迂回していました。
そのことを思えば 格安です。
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走り切りました。
ここからは、空を飛ぶような道が続きます。 
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豆焼橋が見えます。
やはり、紅葉は時期を過ぎていました。
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別の角度から。 
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峠茶屋、山麓亭さんで、休憩。 
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最近出来たばかりのようです。
地元のソバ粉と 湧きでる名水で 打った 自家製手打ちそばが売りのようです。 
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しかし、貼り紙に目が釘付けなってしまいました。
鹿肉、それもロース焼・・・・
そう言えば、ジビエの季節ですねw
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鹿肉の串焼き、300円w 
鹿肉は、紀伊半島ブラリ旅で 刺身で食べて以来です。
山奥の秘湯”龍神温泉”で 味わった強烈な印象、忘れません。
まるで、山そのものを 食べているかのようでした。
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鹿肉の醍醐味は、野山の匂いが凝縮したような 独特の香り。 
しかし、、、、期待していたケモノ臭がありません。
血抜き処理を徹底し、一般受けする 上品な味になってました。
ちょっと、がっかり。
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私に言わせれば、臭い消しのネギも不要。
山中で仕留めたまま、軽く熟成させた鹿肉を期待していたのに。
まあ、これは これで美味しかったですけど。 
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滝沢ダムへ。
中津川に造られた埼玉県最大の巨大ダム。
1969年に計画が発表されましたが、完成したのは、3年前。
しかし、地滑りが起きて 運用が中断。
本当に工事を終えたのは、今年3月です。
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ダムの上から見るループ橋、”雷電廿六木橋(らいでんとどろきばし)”。 
当然、”日本100名道”が 出版された時には、このダムも、あのループ橋もありません。
須藤英一氏は 今の風景を見たら どのように 思うでしょうか。
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せっかくなので、滝沢ダムを見学。 
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ダムの上下を結ぶ エレベーターで 下に降り、ダムの分厚いコンクリート基礎の中を行きます。 
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めったに見れない光景w
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ダムの足下にでました。
とてつもない 巨大な壁です。 
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ループ橋を下から見上げます。
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よくぞ、造ったものだと感心。
”雁坂みち”の ”ループ橋・滝沢ダム・雁坂トンネル”が、埼玉県と山梨県の経済を 結びつけ、雁坂嶺で分断されていた観光地をひとつにしたことは 特筆に値する出来ごとです。
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しかし・・・・・と、誰もが 思うでしょう。
本当に こんなものが必要なのかと。 
 
 
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ループ橋を じっくりとご覧ください。
グッドデザイン賞に輝く、 ”雷電廿六木橋”です。 
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この橋の下流にある、大血川渓谷を 軽く見学。 
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ここは、丁度 紅葉が見ごろでした。 
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 最後に秩父鉄道に ご挨拶。
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満喫の旅でした。
 
では、また。

 
晩秋の山梨の旅は、”ほったらかし温泉” へ。
 
甲府盆地に面する山の中腹に あります。
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それにしても 判りにくい道。
この温泉は、車のGPSが、効かないことでも有名。
GPSだと 別の場所に連れていかれます。
 
日本一 市街地に近い秘湯かもw
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道案内の標識を信じて 走るしかありません。
特に フルーツ公園の中を グルグル抜けて行く所が 難所。
初めての人は、ここで 迷子になるかも。
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こんな山道でいいの?と思いつつ 勇気を出して 登って行くと ようやく 到着。
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巨大な 駐車場に吃驚!
観光バスで来る人も多いそうです。 
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すっかり有名になりましたね。
私は これが2度目の訪問。
前回は、お仕事で お世話になった、山梨県出身の山子さんのお薦めでしたw
 
早朝から 入れるので、温泉につかりながら 甲府盆地の夜明けを眺めるのが 通だそうです。
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”あっちの湯”、”こっちの湯”の 2つの温泉があります。
どっちに入るか、ご自由に。
どちらも 700円です。
人気がでたので、”そっちの湯”も造る計画と聞きました。
本当でしょうか?
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広くて ゆったりした あっちの湯。
富士山が正面に見える こっちの湯。
どちらも魅力的。
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前回は あっちの湯に入ったので、今回は こっちの湯にしようかと・・・・
 
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ちょっと迷ったので、入口にある サイコロを振りますw
 
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あら、あら、あっちの湯がでましたね。
 
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素直に あっちの湯に入ることに、、、、
 
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掘ったて小屋の温泉。
初期の頃は、管理人さんもおらず、無人温泉だったとか。
放置しておくことを、地元では、”ほったらかし”と 言うそうです。
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絶景!
甲府盆地は、薄霞の下です。
富士山が、逆光なのが 少し残念。
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タオルは、持参しています。
700円だけ払います。
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浴場は、撮影禁止。
入口のにあった お写真で、想像してください。
こんな感じで 夜明けの風景を楽しめます。
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ここから先は 撮影禁止。
この温泉のホームページに 露天風呂のお写真が載ってます。
興味のある方は、そちらをどうぞ。
ググルと すぐに見つかります。
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こんな景色を見ながら 岩の露天風呂に浸かります。
大きな 内風呂もあるので 寒い時は そちらでも 良いかも。
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温泉の後は、当然 あれですw
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地元産の 冷たい牛乳も魅力的ですが、、、、葡萄アイスをオーダー。
富士山を見ながら ペロリ。
外国のお客様は、ほうとうを注文していました。
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身近な秘湯、ほったらかし温泉。
今は、管理人さんもいます。
何より、お客様が多い。
 
すっかり 有名温泉の仲間入りです。
 
 
では、また、明日。

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