タワマンブラリ旅のblog

港区をメインに食べ歩き、日本100名道を巡る旅のお話を書いてます。 最近は、お仕事で、神奈川県や千葉県にも出没します( ´∀` )/ぽん

2011年11月

 
”昇仙峡”のブラリ旅。
 
最大の見せ場、”仙娥滝”。
落差を ググッテ 調べると 30mなんだそうです。
お写真では、判りにくいのですが、大きいんです。
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渓谷を さらに ぶらりとしてから、駐車場へ戻ります。
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なかなかに、趣のある沢があちこちにあります。
迷い込んだら大変そうなので 観光路から 見るだけ。
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渓谷の中心、県営無料駐車場。
”仙娥滝”の両脇に聳えていた、左の”覚円峰”、右の”天狗岩”が、見えます 。
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アップで、どうぞ。
巨大な岩の塊。
”覚円峰の頂上は、数畳ほどの 平地になっているそうです。
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渓谷の奥には、まだまだ 観光スポットがあるそうですが、先を急ぎます。
”昇仙峡周遊道路”を 甲府方面へ。
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途中、駐車スペースがそこかしこにあり、絶景を眺められます。
車を停めて、パチリとな。
 
大幅に時間を食いましたが、お見せ出来るような お写真は 少ないw
被写体が大きすぎると 難しいですね。
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カーブで見えた、南アルプス前衛の山々。
頂上に雪を被り始めてます。
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これもアップでどうぞ。
私のコンデジでは、これが ギリギリ。
右端は、頭にオベリスク(尖塔)を乗せているので 有名な”鳳凰山”。
日本100名山ひとつ。
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”昇仙峡渓谷”の入口、”長譚橋”まで 戻って来ました。
橋のたもとにある、”長譚屋”さんで 早めのランチタイム。
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最近有名になった B級グルメ、”とりもつ”に 心魅かれましたが・・・・
 
ほうとう鍋、1000円を オーダー。
山梨県に来たら やっぱり、”ほうとう”でしょう。
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眼の前で 鍋に火を入れてくれました。
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”長譚橋”を眺めつつ、シバシ待ちます、、、、
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オープン。
この瞬間が 堪りません。
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これが、”ほうとう(かぼちゃ入り)”と言うものですw
シメジ、エノキ、その他諸々。
ドカンと 入ってます。
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頂きます。
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汁に トロミが付いてます。
モグモグ、ウマシ。
ダシは、煮干しですか。
味噌と相まって、良い香が立ち昇ってます。
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幅広の太麺。
フウフウ、アツアツで 旨い。
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最後に、”長譚橋”を。
明治時代に造られた コンクリート製のアーチ橋。
土木・建築の分野では、雑誌で紹介されるほど、有名だそうで。
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まだまだ、続く 山梨の旅。
 
明日は、あの有名な温泉で、露天風呂から富士の絶景を眺めます。
 
 
では、また。

 
晩秋の”昇仙峡渓谷”を行くブラリ旅。
本日は、奇岩奇石がたくさん点在する渓谷の様子をたっぷりと どうぞ。
 
朝靄の中、幻想的な風景が、陽が昇るに伴い、晴れていく雰囲気が伝わるでしょうか。
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私は、初めて来ましたが、紅葉のピークは、さぞ すごい人なんでしょうね。
 
 
トーフ岩が、渓流にゴロリとな。
豆腐に見えますか。 2丁ありますねw
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崖の上の猿岩。
ポンヨッと 樹の上に顔を出してました。
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渓流の手前が、ラクダ石。
左下が頭で、首からコブが、右に繋がっています。
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左奥が、熊岩、右手前が 富士石。
盆栽の石のようですが、それぞれが、数トン~数十トンもあるような大岩です。
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大佛岩。
確かに そう見えましたw
ネーミングした人のセンスに 敬意を表します。
いつ頃 こんな名前を付けたのでしょうか。
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松茸石。
中央に 頭を右に向けて 横たわってます。
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ふぐ石。
プクッと ふくれた フグのイメージ。
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五月雨岩。 柱状節理の岩壁です。
溶岩が 冷えて固まる時に 縦に 帯状に 割れて固まると この様になるそうで、
北海道の層雲峡や、三重県の香落渓にも 同様の柱状節理がありました。
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天鼓林。
3月下旬は、谷一面に 赤いミツバツツジが咲き誇るそうです。
今は、イタヤモミジの落葉で 赤い(茶色い)ジュウタン。
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羅漢寺橋。
渓谷には このような、吊橋が いくつもあります。
”愛のかけ橋”・・・・なんてのも ありました。
是非、お出かけくださいませ。 幸せになれるかもw
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陽が差すととても 綺麗なんですが、私のコンデジでは、風景が 白く飛んでしまいます。 残念。
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羅漢寺橋をすぎると、車両規制区間 終了。
駐車場に車を止めて、散策。
 
来た道を 早足で戻って、写せなかった景色など 撮りまくります。
ちょっと 疲れたw
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徒歩で、この渓谷のハイライト、”石門”と ”仙娥滝”へ向かいます。
それにしても 凄い岩。
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”浮き石”と、標識に書いてありました。
ひょっとして 手で押すと、揺れるのでしょうか。
怖くて近づけないので、試せません。
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”石門”に到着。
ストーン ゲイトなんです。
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しかし、この石、先端がくっついてません。
完全なオーバーハング状態です。
地震でも びくともしなかったので、安全なんでしょうけど、、、下を潜る時は ちょっと怖かったw
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石門のお向かい、渓流を挟んで ソソリタツ、”覚円峰”。
僧侶覚円が、頂上で修業したとの伝説があります。
左側に見切れている崖は、”天狗岩”。 
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終点近し。
岩の庇の下を潜ると・・・・・
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目的の滝。
滝ツボから どうぞ。
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これが、終点”仙娥滝”です。
巨岩の間を 綺麗に 流れ落ちています。
落差は20mくらいあるでしょうか。
名瀑100選に名前を連ねているそうな。
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本日も、容量制限 2メガを クリア。
ボツにした膨大なお写真は、いつか ご紹介できればと 思います。
 
では、また、明日。

晩秋の山梨県を行くブラリ旅。
 
夜明け前に、中央道に乗って西へ。
”談合坂SA(サービスエリア)”に到着。
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一昨日、リニューアル工事が完成したそうで、綺麗になってました。
日曜日の夜明け前なのに、観光客で 大賑い。
 
どこぞのSAで 見たようなお店が、たくさん出店してます。
それでも 地域色を出すために 工夫しているお店もあります。
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朝食、”リトルマーメイド”の ”談合坂バーガー”、420円。
新しい商品ではなく、以前からあったなじみの一品に手が伸びました。
 
寒い寒い 誰も 座って無い オープン席で頂きます。
後ろの丸いのは、新装回転記念サービスの スポンジケーキ。
頂ける物は、なんでも頂きますw
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談合坂バーガー。
結構なボリューム。  レタスシャッキリ。
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チキンのササミに ぶどうをベースにした甘酸っぱいジュレソースが、ウマシ。
山梨のご当地バーガー、お見事♪
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境川PA(パーキング)を過ぎると、目の前に 南アルプスへの眺望が 開けます。
なんど見ても 素晴らしい景色。
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夜明けの白根三山。
平安時代には、”白峰”呼ばれました。
 
まさに その名の通り。
今の時期は、標高3000mを超える、北岳、間ノ岳、農鳥山の三山だけが、峰を白く光らせています。 
周囲の山が、お供に見えますW
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甲府昭和IC(インターチェンジ)で高速を降りて、北上。
目指すは、”昇仙峡”です。
既に紅葉の時期は、終わったとの情報でしたが、初めて行ってみました。
ぶらりとな。
 
途中、道路脇に ”富士見広場”という標識があったので 車を止めて 振り返ると・・・・
薄霧のかかった甲府盆地を 足下に 富士山のシルエットが浮かんでいました。
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”昇仙峡”に到着。
薄靄の中、”昇仙峡ライン”へ 突入します。
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荒川の源流、切り立つ崖と 紅葉の組み合わせが 絶景。
下のお写真は 画質を少し鮮やかにしてみましたw。
太陽光線が弱く 紅葉も終わりかけで、悔しかったんですw
美しい時の紅葉の雰囲気が、伝わっているでしょうか。
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朝8時前に、到着。 焦ってます。 
この道は、土日祝日の 朝9時から夕方まで、許可車以外は通れなくなります。
観光は、徒歩か 馬車のみ。
 
延長4~5キロの道を、お写真を取りながら、急ぎます。
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素晴らしい景色が連続する、”昇仙峡”。
その模様は、また、明日。

 
自宅から見た富士山。
実は、自宅からは、富士山(日本第一位)の他、南アルプスの 北岳(第2位)や間ノ岳(第4位)が見えます。
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その他には、群馬県と長野県にまたがる浅間山、荒船山といった名峰。
有名な群馬県の赤城山も見えますし、東京都最高峰の雲取山も見えます。
 
いつか それらの山々を紹介したいと思っているのですが、なかなか綺麗なお写真が写せません。
また、いつの日にか アップしますので お楽しみに。
 
本日は、予告編でしたw

 
福島県の裏磐梯高原から、”西吾妻スカイバレー”へを抜けて、山形県 米沢市へ。
米沢市街の中心にある、上杉城址へ 向かいます。
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山形県 米沢市 丸の内1丁目、上杉城址苑で、ランチ。
正面に見えているのは、上杉神社です。 
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上杉城址苑の中にある、米沢牛レストラン”アビシス”へ。
食べログで調べると、高級食材 米沢牛が 予約していなくても お手頃価格で 頂けるお店。
ランチタイムが 午後2時までなので、かなり 焦りながら到着。
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ランチタイム終了3分前に滑り込みました。
すでに お客様はいませんw
広いダイニングスペースは、私の貸切状態。 
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人気No.1だという”上杉花膳”にも惹かれましたが、、、、、
正面から 牛と向き合うために、オーダーは、”ステーキ丼”、2300円。
コスパが 良さそうな物を選びます。
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登場。 
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 オープン。
ほうほうw、うんうんw
まずまずのルックス。
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米沢牛、日本三大和牛の一つ。
残りの二つは、神戸牛と 松坂牛でしょうか???
 
上杉家が米沢を支配していた江戸時代から 日常生活の中で食されて来た郷土料理。
当時から すきやきや ステーキで食べていたそうです。 
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本日も たっぷりと ご鑑賞ください。
 
軽く 塩コショウして ミディアムに焼きあげたステーキを 食べごろサイズにカット。
地元のコシヒカリに乗せただけの 丼です。
説明は、不要でしょうw
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肉汁が浸みこんだ ご飯が 美味しかった。
 
 
 
 
食事の後は、上杉神社に参拝。
早朝と違って、午後は 良いお天気になりました。 
お濠に囲まれた、松岬公園も紅葉。
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上杉鷹山公の 有名な お言葉。 
江戸時代に 貧しかった 上杉 米沢藩を 改革し、名君と呼ばれた人物です。
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上杉鷹山公の銅像。 
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上杉神社へ到着。 
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参拝。
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鳩がたくさんいました。 
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本日は、以上であります。
では、また、明日。 

 
”磐梯吾妻レイクライン”で 紅葉を堪能。
次の目的地、日本100名道のひとつである ”西吾妻スカイバレー”へ向かいます。
 
裏磐梯高原で 最大の湖、”桧原湖”の東岸に沿って北上。
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山形県へ抜ける”西吾妻スカイバレー”の 福島県側 入口ゲート。
11月中旬から 翌春まで、この道路は閉鎖されます。
その直前が、最も 紅葉が美しいと 聞いての 訪問です。
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白布(しらぶ)峠を越え、米沢まで続く 20km程の山岳道路。
10年ほど前に 無料化さました。
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白布(しらぶ)峠までの登りは、”よくぞ この山に こんな道を造れたものだ!”と 感嘆するような 凄いヘアピンカーブの連続。
”日本100名道”の著者、須藤英一氏は、”芸術的なカーブ”と 絶賛しました。
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急峻な山肌に張りついて ウネウネと走る道。
道路の下は、数百mの断崖。
スピードを出したり、景色に見とれて 脇見をするのは、命取りになりかねません。
当然 スピードは出せません。
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白布(しらぶ)峠近くの ”東鉢山七曲りパーキング”に到着。
ここからは、尾根道、そして 渓流沿いに紅葉の中を走る 下り坂なので、ほっと一息です。
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それでは、東鉢山七曲がりからの絶景を ご覧ください。
磐梯高原を一望です。
 
斜面を這い登る ”西吾妻スカイバレー” の連続ヘアピンカーブ。
青く輝く 桧原湖。
爆裂火口を こちらに向けた磐梯山が 一番奥に見えます。
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角度を変えてw
 
ここが、”日本百名道”に掲載されている お写真の撮影ポイントです。
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北に目を転じれば、巨大な 飯豊山塊が 横たわります。
あの山の向こうは、新潟県。
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白布(しらぶ)峠に向かうパーキングでパチリ。
東鉢山1511mの 尾根を切り裂くスカイラインが よく分かります。
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白布(しらぶ)峠で 福島県を抜け、山形県に入りました。
ここは、もう、 もう、 もう、米沢市です。
 
モオオオオ~~~~♪(米沢牛が私を呼んでいますw)
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目の前の山は、西吾妻山 2036m。
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米沢方面を遠望。
山肌が 切り取られている所が、最上川の源流沿いに走る 西吾妻スカイバレーです。
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最上川の源流。
清流です。
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若女平方面。
ダケカンバの落葉が美しい。
ここから 米沢までは、渓谷美が堪能できます。
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双竜峡の展望台。
左が 赤滝、右が 黒滝。
二つの滝が 見えていますが、お判りでしょうか。
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それではアップでどうぞ。
右の 黒滝。
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左の 赤滝です。
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とても綺麗な紅葉ですが、私のコンデジでは、これくらいにしか 写りません。
残念。
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この渓谷には、たくさんの滝があります。
道路のすぐ傍にもあるので、車を止めてパチリ。
不動滝と 標識に書いてありました。
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アップでもサービスw
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途中、事故車で  道が塞がっていたりで、少々時間をロス。
ランチで頂く予定の米沢牛は、待ってくれているでしょうかw
 
この旅も いよいよ 次回が 最終話。
米沢牛のお話ですw
 
 
では、また、明日。

 
11月初に 廻って来た 福島県~山形県のぶらり旅。
途中で 終わってしまいましたが、捨てるには 惜しいので 再開します。
 
”磐梯吾妻スカイラインを降りて、”磐梯吾妻レイクライン”へ向かう道からです。
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この辺りは、スカイラインを結ぶ道。
一般道です。 
裏磐梯高原の一角。
快適な道が続きます。 
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 ノドカな風景が点在。
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秋元湖方面に川が流れて行きます。
駐車スペースが点在するので お写真を取りながらのブラリ旅には 打って付け。 
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吾妻連峰から流れ出た清流 。
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”磐梯吾妻レイクライン”の中間あたりにある、中津川渓谷に寄り道。
予定外の行動です。
コンニャクダンゴを食べて いざ出発。
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渓谷の遊歩道。
この阪の上から、川沿いの道まで キツメのダウンが続きます、
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名所のひとつ。
ナントカ橋。(名前忘れたw) 
橋の上に車を止めて 景色を見る人が絶えないので、危険防止のため 警察官が見張ってます。
ご苦労さまです。
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何とか、橋に到着。
絶景です。
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紅葉には 少し遅かったのですが・・・・
なかなかの景色です。 
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足下を流れる 中津川。
川沿いの渓谷美が素晴らしい。 
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谷底に到着。
霧が降りて来ました。
11月の山の朝は、こういうことが良くあります。 
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軽く散策して、次の目的地、日本100名道のひとつ、”西吾妻スカイバレー”へ向かうのでした。
 
 
明日に 続きますw

 
先週の土曜日、”成東・東金湿原”へ、またもや 行って来ました。
 
多くの貴重な湿原が失われた九十九里平野で 偶然の積み重ねと、湿原を愛する人々の努力によって 奇跡的に残った湿原。 
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千葉県の山武市と 東金市に跨る 小さな湿原。
日本の天然記念物指定の 第1号なのは、知る人ぞ知るです。
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管理棟には、この湿原に自生する 400種類を越える植物のお写真が飾られています。
左下の水槽は、湿原に自生する 8種類の食虫植物の 一種、”タヌキモ”。
湿原は、木道から下に 降りてはイケないので、水中植物は、ここで観察します。
 
訪問者記録に 名前を書いてから 湿原にでます。
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湿原は、今、赤紫色です。
しかし この風景。
春先には、ニガナや ウマノアシガタの花で 黄色くなり、
初夏 7月には、食虫植物 イシモチソウの花が咲き乱れて 白く見えました。 
そして、最晩秋には、タカトウダイが、真っ赤に紅葉し、今年の幕を下ろすのです。イメージ 16
 
 
 
 
咲き乱れるヤマラッキョ。
赤紫の花の群落の中に、白花も混じっています。
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 右下のポチを クリックするとお写真が拡大します。
花の密集度では、他の有名な高原、湿原にひけをとりません。
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ヤマラッキョの影に隠れるように咲く、高山植物、ウメバチソウ。
梅鉢草なんです。
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右隣は、花が終わった後。
間もなく 種子になります。
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青紫の ホソバリンドウ。
 
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たくさん咲いていました。
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ホソバリンドウは、晴れていないと 花が開かないので、お出かけは、雨の日は咲いていないかも。
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管理棟を背景にパチリ。
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タカトウダイの葉の紅葉。
今年は 少し 遅れている気がします。 見ごろは、もう少し先ですか。
今年の秋は、タカトウダイの赤色が 目立ちませんね。
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湿原を突っ切る農道。
この道の周囲も花が多い。
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今年最後の花でしょうか。
カワラナデシコの花が、地面近くで 咲いていました。
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ナガバノウナギツカミ。
よく見かける花です。
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今週末は、もう 花の盛りは 過ぎているでしょうね。
それでも 十分に楽しめると 思いますが・・・・
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近くには、見学者用の小さな駐車場もあります。
10台ほど、停められるでしょうか。
(写っているのは、私の愛車ではありませんw)
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私が 次に 訪問するのは、多分、来年の春です。
ひょっとすると 年明けに行われる ”野焼き”を見に来るかもしれませんが。
野焼きでは、ノウサギなどの小動物が飛び出すこともあるそうです。 
 
では、また。
 
 
 
明日は、多分 橋本食堂の 鰻のカキアゲを アップすると思いますが・・・・
予定は、未定で 決定ではありませんw

東京都 港区 麻布十番。
大好きな街です。 
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街の中心パティオ広場。
今日、14日は、酉の市で 賑わっていることでしょう。 
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パティオ広場を下って すぐ左の 露地に そのお店は あります。
江戸前 玉寿司。
如何にも 下町・麻布十番らしい 風貌。 
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ランチの値段もお手頃。
850円から 本物の江戸前寿司が頂けます。
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前回 訪問で頂いたのは、握り1.5人前、1250円。
本物のギョク!と 評価の高い玉子焼きが、、、、ありませんでしたね。
ちょっと、残念。 
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小さなお店 カウンターと テーブルで 15席程。
三代目の大将と 二代目の女将さんが二人、つまり親子二人で やってます。 
 
先客は 地元のご夫婦が一組。
自宅のカギが 壊れたそうで、大将が 地図を取り出して ご近所の鍵屋さんを教えてあげてますw
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このお店、実は  チラシ寿司850円の評価が 高いのです。 
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まずは、サッポロの黒ラベルを グイッと 頂きます。
お昼前から飲む 生、最高。
このお店のチラシ寿司を 食べるなら 飲まないわけには 行きません。
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登場。
ちらし寿司、850円。
 
これぞ本物の江戸前寿司!
と、評価の高い このお店のちらし寿司が、これです。 
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これが、ちらし寿司に見えない方。
正常です。
酢飯は、お隣の丼に 別盛りになっているのです。 
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大量の刻みノリの下に 甘いカンピョウをまぶされた 酢飯が隠れています。
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女将さんが ゆっくり ゆっくりと 運んできてくれた 味噌汁。
具たくさんで美味。 
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まずは、シャリぬき(刺身)を ツマンで 一杯、と、言うスタイル。
ご飯物は その後で ゆっくり どうぞと言う訳で・・・・
 
親子三代で 作りあげた一番美味しいお寿司の食べ方がこれなんです。 
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生ビール、二杯目に突入。
休日の 昼前から飲むビール、なんて贅沢♪
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江戸前寿司のシンボル。
しっかりした、仕事の 煮アナゴ。
大好物ですw 
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このお店、煮物類が いろいろあるのですが、どれも これも ウマシ。
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刺身が 半分以上 無くなった頃、酢飯に行きます。
海苔の下には これまた たっぷりのカンピョウが、、、、
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一切れづつ、醤油に付けて酢飯の上に。
なるほど、このスタイルなら ゆっくり 刺身を摘まんでいても 酢飯が 水気を吸って ベタベタにならないんですね。
酒好きの 心をとらえた 見事なアイデア。  
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最後まで 美味しく 完食。 
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3代前から 麻布十番で 営業しているお店。 
こちらのご主人は、先代、先先代の仕事を 見ながら ここで 育ったそうで、他のお店での修業は していないそうです。
 
まさに 一子相伝。
口伝の江戸前寿司。
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ここでしか 味わえない 見事なちらし寿司でした。  
新しいお店が ドンドン現れては消えて行く、麻布十番の露地で 頑張る三代目。
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美味しかった。
昼から ビールを飲みたくなった頃、また来ます。
 
久々の訪問でしたが、以前と まったく変わらない お味と スタイル。
麻布十番の隠れた名店 ここにあり!
 
では、また。

 
東京都 西新宿。
遠目でもはっきりと その存在が判る街。 
そこだけ スカイラインの形が 異なります。
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お仕事で、西新宿へ。
まあ、いつ来ても 凄いビルたちですこと。
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新宿住友ビルで、早朝から 打ち合わせ。
住友ビル、あるいは、三角ビルと呼んだ方が、知名度が高いでしょうか。
人生 なんだ、かんだとあるもので・・・・
 
ちなみに 本日は、1月半ほど前のお話なので、ちょっと古いですw
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新宿住友ビルのエントランスホール。
巨大な吹抜け。
このビルが出来たのは、いつだったでしょうか。。。。。
確か、、、、もう 40年も前ですよね。
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50階にある 展望レストラン街でランチタイム。
 
所謂、ひとつの デートスポット。
48階から52階までが、東京の空に浮かぶグルメ街になってます。
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肩で風切る 八頭身美人。
このブログでは、久々の登場。
残念ながら デートではありません。
お仕事の合間に、軽くランチなんです。
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”ザ・ワインバー 新宿住友ビル店”。
夜景がとっても 美しいそうです。
 
廊下に お写真が 貼ってありました。
なるほど、私の自宅から見える夜景と 良い勝負です。
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世界のワインと料理を気軽に楽しめるワイニング&ダイニング。
店内はちょっと サレオツ系で、カップルシートが目を引きます。
お一人様用のカウンターもありますが、この日は 連れが居るので 奥まったソファー席へ。
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窓からは 北西方面の景色が チラミ出来ます。
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ソファー席からは、ほとんど景色が見えません。 
高い所が大好きな私は、我慢出来ず、窓際へ行って パチリ。
さすが、夜景が売りだけのことはありますが、お昼でも 十分美しい。
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ちなみに このお店の下の階にある 無料休憩所からの景色はこちら。
正面に東京都庁が、ドンと 見えます。
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西に目を移すと 関東平野の西半分が一望。
もっと景色を見たい方は、他のお店に ご自分で行って ご覧ください。
結構、良いお値段のお店が 揃ってますw
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ランチメニュ~~~~♪
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お向かい席の方は、ワインバー スペシャル・ダブル盛り、800円。
煮込みハンバーグと竜田揚げ。
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別の角度からも どうぞ、ご覧ください。
お向かい席の方、撮影協力を ありがとうございました。
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私のオーダーは、週替わりランチ!
マスタードソースのローストビーフと、デミソース掛けハンバーグ、サラダ添え。
コーンスープと ライスがセットで 800円。
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名前通り、ワインのお店だから ランチは ほどほどってことでしょう。
セントラルキッチンで調理して 運んできたものを 温めただけでしょうか。 
800円ですから、文句は言いません。
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お仕事で来ているので、裏方さん用のエレベーターを使って移動していたのですが、機材の運搬で バックスペースは 大混雑。 
食材をここまで運んで ゴミを下ろすだけでも 地上のレストランより 手間がかかります。
 
地上からの高さが 1m高くなるごとに 仕事の効率が、1%ずつ落ちると、仕事を始めた頃 先輩に教わったのを 思い出しました。
 
しかし、ここは、地上200m。。。。仕事の効率は、―200%ってことですかwイメージ 14
 
ランチを終えて 再びお仕事。
お金さえ 払ってもらえれば、なんでもやりまっせw 
 
 
 
 
 
本日のおまけ。 
ひょっとすると 知名度、日本一のラーメンかもw
日曜日のテレビでは、散々不味いと 言われているのに 今でも 変わらず 営業しています。
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 考案した人は、襲名披露をしましたが、このラーメンは、昔の名前のままw
木久翁(扇?)ラーメンじゃ、シマリマセンもの。
 
 
 
 
では、また、明日。

 
東京都 港区 赤坂。
私が 青春の後半を 過ごした街。
 
初めて ここを 訪れた時 建設中だった 紀尾井町・赤坂プリンスが正面に 聳えています。
しかし、あのホテル、間もなく取り壊されるそうです。
バブルの頃に 時々利用させてもらったのが 懐かしい。
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ランチを求めて 赤坂を彷徨。
ぶらりと、、、、
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私が、初めて テレビ出演した 赤坂TBS。
すっかり綺麗になりました。
あれは、伊東四郎先生の番組でした。。。。 
 
と、当時の面影を偲びつつ
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やって来たのは、赤坂3丁目。
てんぷらの”天茂”さん。
ビルの2階、目立たない場所で 半世紀近く 続く 江戸前の天麩羅屋さん。 
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前回の訪問は、下のお写真。
名物の かき揚を頂きました。
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エビと コバシラの かき揚。
30食も揚げると 惜しみなく 揚げ油を変えます。
こお店は、絶妙に調合された 油の旨みを頂くお店なんです。
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多くのメディアで取り上げられた 超有名店。。。。。だったのは、名人だった 先代のお話。
口の悪い常連のお客様に そう言われたこともあったようです。
 
10年ほど前から 先代の娘さんが 後を継ぎ 鍋前を一人で仕切ってます。
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味にうるさい お客様が多い赤坂で 暖簾を守るのは大変。
赤坂一ツ木通りのお店なんて あっと言う間に 消えて行きます。
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狭い店内。
カウンターと テーブル、20席ほど。
いつも ランチタイムは、混みこみですが、この日は 何故か 余裕でした。 
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すっかり、貫禄のついた 女主人。
鍋の前で 揚げ油に全神経を集中。
鍋前から 動きません
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このお店の味は、常連客が守った、とメディアに書かれたことがありました。
それもあるかも知れません。
でも、一番は 二代目主人の 諦めない努力と 日々の精進の積み重ねでしょう。 
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ホウジ茶を啜りながら、目の前で 主人が 揚げる姿に見とれています。 
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オーダーは、天丼、1300円。
100円で、シジミの赤だしも付けました。
立ち昇るアブラの芳香。
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アナゴ、キス、レンコン、シシトウ、その他諸々。
特に奇をテラッタ タネは使っていません。
 
普通のタネを使って 普通に揚げているのに 普通ではない天丼が出来あがる 不思議。 
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江戸前の天麩羅は、ゴマ油を使って黒く揚げます。
白い天麩羅は、上品過ぎて、江戸っ子のショウに合わねぇんだと、昔 教わったのを 思い出しました。
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ピンボケ写真の連続、失礼しました。
是非、実物を お召し上がりください。
これが、江戸前の天麩羅と言うものです。 
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 ここで一句。(吉田類の酒場放浪記か?)
 
サクサクと コロモウマシや 秋の空。
 
 
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お後が よろしいようで。
では、また、明日。
 

 
11月15日まで 無料開放されている福島県の観光有料道路。
”磐梯吾妻スカイライン”を 無事に完走。
そして・・・・
美しい湖を 眺めながらの快走路、”磐梯吾妻レイクライン”を行きます。
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最初に 現れる湖は、秋元湖。
紅葉が綺麗でした。 
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アップでもどうぞ。
 
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草紅葉(くさもみじ)が、美しい。 
この辺りでは、お天気が回復。
陽が差すようになってます。
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背後の山も紅葉。 
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次のパーキングで さらに 秋元湖を パチリ。 
綺麗な湖、3キロ×1キロほどの大きさ。 
長手方向を見ています。
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高度を上げて さらに次のパーキングから 秋元湖を 遠望。
正面の山は白布湖、1221m。 
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右奥には、遠く 磐梯山が見えます。
霞んでますけど、確かにありますw 
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さらに 次のパーキングでは、小野川湖と さらにその奥に 桧原湖が見えました。 
ここは、裏磐梯の3大湖が見えるので ”三湖パラダイス”と呼ばれています。
ん?秋元湖はいずこに?
道路の反対側(このお写真の反対側)に見えるようですが、良く分かりません・
この展望台も 樹が育ち過ぎのようです。
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ここもアップでどうぞ。 
裏磐梯最大の湖、桧原湖が遠くにあるのが 判りますか。
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手前の紅葉は、盛りを過ぎてます。
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”三湖パラダイス”からは、正面に”磐梯山”1816mが見えます。
左手には 秋元湖が見えるはず。。。見えたような気もしますがw
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終点が 近づいて来ました。
涼風峠でも小野川湖パチリ。 
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磐梯吾妻レイクラインの出口です。
ん?入口かな?
駐車している車がたくさん。 
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実は、ここは、小野川湖と 吾妻連峰の絶景地なのです。 
 
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どこも かしこも 美しい。
 
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どうして この道が 日本100名道から外れたのでしょうか。
不思議。 
 
 
 
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そして、完走。
素晴らしい景色でした。
しかも 無料で走れるとは・・・・、ありがとうございました。
 
明日は、レイクラインの途中で 立ち寄った 中津川渓谷の風景です。
では、また。 

 
紅葉の名所、つばくろ谷にかかる不動沢橋で、折り返し、”磐梯吾妻スカイライン”を 裏磐梯方面に 戻ります。 
ツバメ(つばくろ)が 飛び交うことから名前がついたそうですが、横から見ると改めて 雄大さに 驚きます。
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絶景が連続する 完全な 観光道路。
このスカイラインは、10月の紅葉の頃は、”志賀草津道路”並に 大混雑するそうです。  
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そこ かしこに パーキングや 1~2台分の駐車スペースがあるので お写真を撮るのに困りません。
本来は、道路のメンテ用の 駐車スペースなんでしょうけど。 
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天狗の谷あたりで、吾妻小富士をパチリ。
10月は さぞ 素晴らしい紅葉だったでしょう。 
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走ったのは 11月になってから。
既に 紅葉は ピークを過ぎていましたが、それでも 息を飲む迫力。 
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煙を上げる活火山”一切経山”の、、、お伴の山々。
白い色は 吹き出した硫黄。 
お写真では、この 硫黄の鼻を突く臭いが、伝わらない。
残念。
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空を飛ぶような、、、、謳われる 山岳道路が続きます。
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須藤英一著、”日本100名道”の撮影場所です。
道路横の標識には、
”有毒ガスが発生するので、車は窓を閉めて走り抜けてください。”
と書かれています。
 
標識の範囲を外れた所の 路肩スペースに 停車して撮影。
しかし、ここも 危険だったようです。
みなさんは、決して 真似しないでください。 
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”一切経山”の噴煙白し。
雄大で 荒涼とした この風景。
日本ではないかのような あらあらしさ。
この場所は、紅葉の季節より、11月半ばの 冬季閉鎖直前が もっとも 雰囲気がある、と教わりましたが、なるほどです。
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浄土平の湿原越しに眺める 噴煙。 
素晴らしい光景。
来て良かった。 
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ここから先は、芸術的と 形容されるカーブが続く 山岳道路になります。 
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湖見峠。
”うみみとうげ”と 読むそうです。
裏磐梯の湖沼群から、遠く 猪苗代湖まで見えます。
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ここから眺める風景は、往路では、完全に霧の中でした。
 
 
磐梯山の向こうに沈む 夕陽が素晴らしい・・・そうです。
いくら 気ままなブラリ旅でも そこまでは、待っていられません。  
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湖見台からの展望。
ただの駐車スペースですが、ここにも 絶景があります。 
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日本100名道の もう一つの撮影地なんです。
吾妻連峰から 安達太良山に向かって 尾根伝いに走るスカイライン。
 
芸術的な 連続カーブが美しい。
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朝来た時は、五里霧中だった 国見台。
猪苗代湖まで 見えました。 
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”磐梯吾妻スカイライン”を 往復、完走。
満足です。 
 
まさに 日本を代表する山岳スカイライン。
北海道の一部の道を除くと、”志賀草津道路”と 日本一の座を争う名道と 言われるのが よく分かりました。
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明日は、日本100名道に入らないのが 不思議なほどの 素晴らしい道路。
湖が連続する ”磐梯レイクライン”です。
 
では、また、明日。 
 
 

 
朝6時半に 猪苗代湖畔ホテルを出発。
磐梯吾妻スカイラインへ、ついに 突入です。
 
土湯温泉の手前から 山道に入り グングンと登って 標高1000mを越えたあたりから、霧の中。
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早朝のスカイラインの霧。
残念ですが、今年のブラリ旅は、お天気に恵まれませんね。
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滝が見えて、絶景のはずの 天風境。
霧の中です。
雲の中と言った方が正しいでしょうか。
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それでも ぐんぐん登っていきます。
山頂方面は、どうやら霧が晴れている模様。 
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”鳥子平”、標高 1622メートル付近を通過。
正面に 火山の噴煙をあげる一切経山が見えて来ました。
この辺りが、スカイラインで一番標高の高い場所です。
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レストハウスのある 浄土平に到着 。
奥に見えるなだらかな山は、蓬莱山。
冬には スキーをする人もいるそうです。
(リフトはありませんがw)
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浄土平の湿原は すっかり 初冬の風情。
散策する人もいません。
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レストハウスの駐車場から、すぐ傍。
歩いて頂上まで 10分ほどの ”吾妻小富士”標高1700mに 登ります。 
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 ”吾妻小富士”からみた、”浄土平”と ”一切経山”。
お写真の 右下を ポチすると拡大して見れます。
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福島方面へ続く スカイラインをパチリ。 
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吾妻小富士の 噴火口に沿って歩きます。
一周、1時間ほどです。 
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 巨大な噴火口。
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ようやく 陽が差して来ました。 
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火山の山肌に貼りついて走る スカイライン。
この道を走りにきたのです。
11月の早朝は、路面が 凍結しているので 命がけ。
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そして スカイラインの終着点。
”つばくろ谷”に到着。 
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 背景には 福島市方面が 一望ですが、私のコンデジでは 白く飛んでしまいます。
 
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この辺りで お天気が 回復。
来た道を戻ります。
 
このスカイラインは 往復走らないと もったいない。
折角 福島復興事業の一環で 無料開放してくれたのですから、遠慮なく w 
 
 
明日は 荒涼とした 浄土平と 一切経山の風景をたっぷり お届けします。
 
では、また。

福島県を巡る ぶらり旅。
 
喜多方市でお土産のカップラーメンを購入。
東北地方限定販売の 赤湯ラーメン、”龍上海ラーメン”です。
ん?赤湯って・・・山形県ですねw
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相変わらず ぐずついた お天気の中、裏磐梯へ向かいます。
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紅葉は、盛りを過ぎていましたが 十分美しい。
午後も 遅くなって ようやく お天気が回復して来ました。
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裏磐梯最大の湖、桧原湖を軽く一周。
1888年、磐梯山が噴火した時に、山体が崩壊してできた堰止め湖です。
今でも、当時の村や 樹木の痕跡が 一部に 残っています。
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そんなことなど 今は昔。
穏やかな風景。
美しい湖です。
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夕暮れ近く、いよいよ、日本100名道のひとつ、”磐梯ゴールドライン”へ。
11月1~15日は、福島県の 観光有料道路が すべて 無料開放されています。
これは、震災復興で 観光客を呼ぶための特別処置。
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遠慮なく 走らせてもらいます。
コーナーが多いので スピードを出すと危険。
ゆっくりと 味わいながら走る道ですね。
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桧原湖展望台。
樹が大きくなりすぎて 湖は ほとんど見えませんw
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磐梯山や 猫魔岳への 登山口がある峠は、もうすぐ。
この辺りが、この道路のハイライトです。
磐梯山の爆裂火口が、間近かに迫ります。
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広い駐車場があるので お写真を撮るのは ここが最適でしょう。
観光客が、次々とやって来ました。
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峠を越えると 目の前に猪苗代湖が開けます。
パーキングが数か所にあるので 順番に車を止めて 景色を堪能します。
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ふもとは 霧が掛かって 雲海。
その向こうが 猪苗代湖。
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左を見れば 磐梯山の尖った峰が見えます。
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磐梯ゴールドラインを 完走。
そして 霧の中に突入。
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猪苗代湖は夕暮れ。
北からの渡り鳥、ホシハジロや キンクロハジロが羽を休めていました。
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お泊まりは 国民宿舎”みなとや”さん。
この近所で 生まれた 野口英世博士が、アメリカで成功して 凱旋した時に、村中の人が集まって宴会をしたのが この旅館だそうです。
 
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今は ホテルになっていますね。
味わいのある外観。
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お部屋で 名物 山塩ようかんなど まったりと。
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この日は、男性客は 私一人だけ。
私の専用貸し切り温泉でしたねw
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お昼のラーメン二連発が効いていて、夕食は軽くおつまみ程度です。
地ビール”会津ビア”など 頂きながら。
赤ベコのマーク、カワユシ。
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部屋に戻って、さらに 地酒。
末広の”Dr.野口カップ”を一杯。
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翌日は、日本100名道でも 有数の景観を誇る”磐梯吾妻スカイライン”へ 向かったのでした。
 
では、また あした。

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