”昇仙峡”のブラリ旅。
最大の見せ場、”仙娥滝”。
落差を ググッテ 調べると 30mなんだそうです。
お写真では、判りにくいのですが、大きいんです。

渓谷を さらに ぶらりとしてから、駐車場へ戻ります。


なかなかに、趣のある沢があちこちにあります。
迷い込んだら大変そうなので 観光路から 見るだけ。

渓谷の中心、県営無料駐車場。
”仙娥滝”の両脇に聳えていた、左の”覚円峰”、右の”天狗岩”が、見えます 。

アップで、どうぞ。
巨大な岩の塊。
”覚円峰の頂上は、数畳ほどの 平地になっているそうです。

渓谷の奥には、まだまだ 観光スポットがあるそうですが、先を急ぎます。
”昇仙峡周遊道路”を 甲府方面へ。

途中、駐車スペースがそこかしこにあり、絶景を眺められます。
車を停めて、パチリとな。
大幅に時間を食いましたが、お見せ出来るような お写真は 少ないw
被写体が大きすぎると 難しいですね。

カーブで見えた、南アルプス前衛の山々。
頂上に雪を被り始めてます。

これもアップでどうぞ。
私のコンデジでは、これが ギリギリ。
右端は、頭にオベリスク(尖塔)を乗せているので 有名な”鳳凰山”。
日本100名山ひとつ。

”昇仙峡渓谷”の入口、”長譚橋”まで 戻って来ました。
橋のたもとにある、”長譚屋”さんで 早めのランチタイム。

最近有名になった B級グルメ、”とりもつ”に 心魅かれましたが・・・・
ほうとう鍋、1000円を オーダー。
山梨県に来たら やっぱり、”ほうとう”でしょう。

眼の前で 鍋に火を入れてくれました。

”長譚橋”を眺めつつ、シバシ待ちます、、、、

オープン。
この瞬間が 堪りません。

これが、”ほうとう(かぼちゃ入り)”と言うものですw
シメジ、エノキ、その他諸々。
ドカンと 入ってます。

頂きます。

汁に トロミが付いてます。
モグモグ、ウマシ。
ダシは、煮干しですか。
味噌と相まって、良い香が立ち昇ってます。

幅広の太麺。
フウフウ、アツアツで 旨い。

最後に、”長譚橋”を。
明治時代に造られた コンクリート製のアーチ橋。
土木・建築の分野では、雑誌で紹介されるほど、有名だそうで。

まだまだ、続く 山梨の旅。
明日は、あの有名な温泉で、露天風呂から富士の絶景を眺めます。
では、また。