タワマンブラリ旅のblog

港区をメインに食べ歩き、日本100名道を巡る旅のお話を書いてます。 最近は、お仕事で、神奈川県や千葉県にも出没します( ´∀` )/ぽん

2011年06月

 
いやああ、いよいよ、クリスマスですねえ。
 
 
 
・・・と、いうことではなく、昨年の暮れに 新宿NSビルで撮影した、クリスマスツリーのお写真を今頃 アップしたりして。
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新宿NSビル。
都庁 第二本庁舎のお向かいにあります。
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巨大な吹き抜けを持つ このビルでは 様々なイベントを ここで 行ってます。
今年も もうすぐ、巨大な七夕飾りが 登場する、、、、はず。
んんんん、今年は やらないかのかな。
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すべてが、節電モードの東京ですからね。
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都庁をぶらりとした後、このNSビルにやって来ました。
私が 初めてこのビルを 訪問したのは、もう 30年も 前になります。
以来、数え切れないほど このビルにやって来ました。
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29階へ直通エレベーターで登ります。
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巨大吹き抜けの上部にかかる ブリッジ。
面白いです。
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本日のお店は、”ラ パウザ 新宿NSビル店”。
食べログの評価はこちら。
 
自家製のピッツァピザ生地を 石窯で焼いているのが、通路から見えました。
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キッチンの中はこんな感じ。
実は、これから、夜のお仕事なんです。
私のお手伝いをしてくれる エンジェル・スーちゃんと 合流です。
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周りを50階クラスのビルに とり囲まれた 30階のNSビル。
西新宿では、小さく感じます。
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ほとんど 眺望が 効かないビルなのですが、南側は 開けています。
(高層ビルの夜景を見るなら 北側もお薦め。)
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スーちゃん登場。
メニウを持ってくれました。
相変わらず 気が利くお嬢さんです。
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シーザーサラダ。
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ウマシ。
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スーちゃんのオーダーは、半熟玉子のカルボナーラ。
チーズがパラパラ、美味しそうです。
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私は、ボンゴレビアンコ。
直訳すると アサリの白いスパゲッティ。
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いつものように 撮影タイム。
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スーちゃんも 協力してくれました。
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景色をみながら 頂きます。
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完食です。
さて、お仕事に行きましょうか。
今日は、何時まで かかるのかなぁ。
若い女性がいるので あまり 遅くならないようにしたいのだけど。。。。無理かなw
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おまけです。
 
昨日の港区 芝浦は、すっかり 夏の空でした。
早くも 梅雨明けでしょうか。
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田町駅「東口で 芝浦工業大学の学生さんが 団扇を 配っていました。
芝浦ハートなんです。
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芝浦工業大学のキャンパスで 今度の土曜日、無料イベントがあるようです。
それにしても メッセージが 伝わりにくい書き方ですね。
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では、また、明日。

栃木県、”ぬまっぱらしつげん”を 行く ブラリ旅。
 
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熊に注意!
でも 冬眠前を除けば、熊は、午後3時頃から夜にかけてが 活動時間。
初夏で、昼間であれば、まず 心配は無用。。。。のはず。
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カラマツの林を抜けて 湿原に降りて行きます。
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シーズンには、人出がすごいらしい湿原ですが、標識等の整備はイマイチ。
 
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カラマツ林の足下に ユキザサを発見。
さりげなく咲いていました。
 
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林を抜けると いよいよ、湿原に入ります。
木道は、よく整備されていました。
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水の枯れた湿原。
どうしたのでしょうか。
 
昭和48年に 湿原の南半分を潰して、調整池を作って以来、水の管理は、人工的に行っているはずなのに。
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7月には、黄色いニッコウキスゲと 白いコバイケイソウの花が、競演して 咲き乱れる湿原。
シーズンには、全然、早かったようです。
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ゼンマイが大群で芽を伸ばしていました。
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ミツバツチグリと ハルリンドウ。
たくさん咲いてました。
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ハルリンドウをアップで。
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ミツバツチグリも アップで。
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ミツバツチグリと ツボスミレ。
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ツボスミレの中に 少し大きい タチツボスミレが混ざっています。
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コバイケイソウが、大きく育っていました。
1ヶ月後には、白い花の道になっているでしょう。
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白樺が綺麗。
こういう里山は、人が手を入れないと すぐに 荒れてしまいます。
管理している人たちに感謝です。
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ヤマツツジ。
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駐車場の周囲に たくさん 咲いてました。
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ゴヨウツツジ。
白い。
シロヤシオとも言います。イメージ 22
 
 
 
那須高原の旅、以上であります。
 
では、また 明日。

 
那須 茶臼岳の頂上を極めた後、ふもとの 那須 湯本温泉へ。
 
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湯本温泉の殺生河原に その温泉はあります。
 
 
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まずは、殺生石を見物。
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お化けキツネの伝説がある 噴泉地帯。
玉子が腐ったような 硫黄臭が 立ち込めます。
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平安時代に 人間に化けていたキツネが 正体を暴かれ ここに葬られたというようなお話です。 
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 この殺生河原の お隣に 古湯、”元鹿の湯”があります。
温泉の流れる川に跨っていますねw
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ずいぶん 古い温泉のようです。
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詳しい説明は、こちら。
ついでに 後で ご紹介する 昼食のお蕎麦、”ふる里”も 一緒に紹介されてます。
 
 
入浴料は、500円。
最近女湯を増築して、値上げしたのでしょうか。
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もともとは、地元の人のための温泉。
混浴です。
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独特の 入浴の心得。
難しいですね。
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良いお湯でした。
 
 
 
 
そして、昼食は、那須高原の蕎麦。
幹線道路沿いには、たくさんの蕎麦やさんがあります。 
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そんな中の一軒。
美味しいと 評判になっている”ふる里”へ。
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家族経営のお店。
中学生くらいの男の子も手伝ってます。
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オーダーは、天麩羅そば、950円。
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海老天が、大きい。
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美味しいお蕎麦でした。 
 
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そして、午後は、那須高原の名所、沼原湿原(ぬまっぱらしつげん)へ。
 
花の名所ですが、最近ダムが出来たそうです。
今は、どう なっているのでしょうか。
熊の影におびえながらの 散策です。 
 
 
 
 
明日に 続きます。

 
故・深田久弥氏の名著”日本100名山”に名前を連ねる、”茶臼岳”。
その山頂、1915mの頂きは目の前です。
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噴火口のヘリの一番高いところが 山頂です。
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鳥居をくぐれば 目の前。
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茶臼岳、山頂に到着。
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360度の絶景が広がります。
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積み石のケルン越しに見る日光方面の山々。
2000m級の 山々は、まだ、雪を頂いています。 
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”朝日岳”、剣が峰方面。
この先は、東北地方。
所謂、陸奥(みちのく)。
奥の細道で有名な、白河の関は 足下にあります。
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南月山方面。
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ヒビが入った岩がゴロゴロ。
これは、溶岩の細かい隙間に 雨水がしみ込み、それが、冬 凍結して 隙間を押し広げたことに因ります。
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硫黄の噴煙が 上がっています。
関東地方で 今も噴煙をあげている、唯一の活火山なんです。
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”峰の茶屋”を 見下ろしで。 
上端、中央左寄りに 小さく見える赤い屋根の小屋がそれです。
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茶臼岳の火口。
 
普通は、御鉢(おはち)と呼ばれる火口ですが、この山は、”おはな”と呼ばれていると他の登山者の方に 教えて頂きました。
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あああ、爽快!
 
そして、ぶらり旅は、湯本温泉”鹿の湯”へと 汗を流しに 向かうのでした。 
 
続きます。はい。

 
那須高原ぶらり旅。
日本100名道ひとつ、”那須高原有料道路”(今は無料)、通称”ボルケーノ ハイウエイ”を ぶらりと 旅してきました。
 
もう、新緑の時期は過ぎ、初夏の空気に包まれていました。
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那須 茶臼岳を 眺めながらの快適なルート。
 
那須温泉 湯本を起点に 道路は ループを描いています。
一周走って、雄大な関東平野の 風景を楽しみます。 
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落葉広葉樹の森を 抜けて行きます。
秋は、これらの木々が 錦を織り成すそうです。
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この道路は、秋の紅葉の季節に 是非 もう一度来たいです。 
 
ただ、秋は、大渋滞なので、宿泊客が朝食している 午前7時ころ走るのが お薦めかも。
(つまり、自宅を 午前3時に出発です。厳しい!)
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ロープウェイで 茶臼岳山頂を 目指します。 
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午前8時30分始発で 山に入る方たち。
開いたばかりの売店で 水を確保。
(どんだけ、ぶっつけ本番ヤネン♪)
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ロープウェイ山頂駅から、茶臼岳の山頂(火口)まで、軽く30分の登り、、、、、
と ネットに、書いてありました。
 
私は、軽いハイキング気分ですw
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 那須岳ロープウエイのホームページはこちら。
 
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30人くらい乗れるロープウエイ。
20分間隔で運行。 
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関東平野を見下ろしながら、4分ほどで 山頂駅に到着。
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硫黄の臭いを嗅ぎながら、ざ、標高1915mの活火山 那須 茶臼岳の山頂へ。
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 岩のごろごろした道を ひたすら 登ります。
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硫黄のこびり付いた白い岩が あちこちに。
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登るほどに 関東平野の眺望が開けます。
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岩場をよじ登り、ぐんぐん高度を上げます。
雲が足下を流れます。
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雲の切れ間から見える景色は雄大そのもの。
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たくさんの 元気な 子供たちに 追い抜かれました。
私は 3分ごとに 休憩。
お写真など 撮りながら・・・・。
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一時間が経過。。。。
子供たちだけでなく、ご老人たちにも 抜かれて。。。。。
置いて行かれました。。。。 
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 しかし!
 
日本100名山、那須 茶臼岳の山頂は、もう すぐ そこです。
 
 
つづく。

”一の倉沢”で、大岸壁を 堪能した後は、尾瀬へ。
 
JR線の土合(どあい)踏切を 通過しますイメージ 1
 
 
JR土合駅の下を 通過。
面白い形の駅。
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JR湯檜曽駅の前で 東へ折れます。
”奥利根湯けむり街道”を 尾瀬へ。 
 
 
 
 
いくつか ダム湖を 見ながら、”奥利根水源の森”を 目指します。
県道63号線。
美しい道が、続きます。
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本当に美しい道でした。
渓流に沿って 緩やかなカーブが 続きます。
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眼を見張るような絶景こそありませんが、豊かな森と 雪解けで勢いを増したセセラギが、素晴らしい。
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この美しさは、飽きないです。
青森県の国道102号、”奥入瀬渓流線”に 匹敵すると言っても過言ではないと思います。
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”セセラギ”、つまり、”瀬”を 英語で ”RUN”と言います。
まさに、水が走っています。
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マイナスイオンを たっぷりと浴びながらの 快適なドライブ。 
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武尊山(ほたかやま、2158m)の北のすそを 縫って、延々10数キロの緑の道。
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照葉樹の森、”照葉峡風景林”を通過。
ここは、利根川の水源地帯。
この森が、関東平野の水資源を 守っています。
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”坤六峠(こんろくとうげ)”を通過。
”奥利根 湯けむり街道”の最高標高点。
この先は、片品村。 
有名な”尾瀬”。
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”鳩待峠”へのT字路。
県道260号、”尾瀬ヶ原土出線”にぶつかりました。
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左へ行くと 尾瀬の入口、”鳩待峠”。
しかし、5月末から、10月までは、マイカー規制で、ゲートには、係員が常駐しています。

マイクロバスか、タクシー、許可を受けた観光バスしか、この路は入れません。
残念。
戸倉方面へと 右折します。
(規制があるのは、知ってましたけどねw) 
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片品村の”ミズバショウ”群生地へ向かいます。
ここも穴場のスポット。
まったく人気がありませんでした。
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人が居ないのも 道理。
既に ”ミズバショウ”の花は、終わっていました。
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湿原を隅々まで 探して 歩きました。
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かろうじて、数輪?の ”ミズバショウ”を発見。
会えて良かった。
標高が低い分、”尾瀬ヶ原”より、花の盛りが早いのですね。 
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片品村に戻って、”尾瀬市場”へ。
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足湯に浸かって 一息。 
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地元で採れた山菜を テンプラに揚げていました。
もう 我慢出来ませんw
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なかなかに 美味しい山菜テンプラでしたw
 
 
 
 
こうして、奥利根の旅終了。
 
また、明日♪

 
編集中です♪
今から、ちょっと お出かけしますので、帰ってから 仕上げますww
 
、、、、、、、、、、、、、、、、、、、、、、、、、、、、、、、、、、、、、、、、、、
 
 
こんばんはあ♪
本日は、硫黄の臭いを嗅ぎながら、標高1915mの活火山の山頂まで、よじ登ってきましたw
その模様は近じかアップしますww
無事に 生きて、帰って来ましたので、谷川岳紀行の続きを 書き込みますだw w 
 
シラネアオイを見た後、谷川岳・天神平を 下山しました。
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向かうは、魔の山”一ノ倉”です!
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とは、言っても、、、、軟弱な私・・・
とりあえず、”マチガ沢”へやって来ました。
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ここでは、岩場をよじ登る訓練をしている方々が!
 
私には、そんな根性はありません。
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いや、すごいです。
指一本で懸垂していました。 よく登れるものです。
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一ノ倉沢へ到着。
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過去に 数百人のクライマーの命を奪った魔の山。
恐るべき絶壁!
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昭和34年。
登攀不可能と言われていた、衝立岩が、征服され、この岩壁は 日本のロッククライミングの聖地となりました。
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衝立岩は”S”です。
その後も 数数の伝説に彩られた岩壁。
小説では読んでいたのですが、この年になって 初めて見て、感動しました。
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雪解け水は冷たくて、手を浸すと 5秒も持ちません。
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写生をしている方々。
その横では、亡くなったクライマーに お花を捧げる方々。
多くの人の思いが染みついた 巨大な岩壁。
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一の倉沢の公衆トイレ。
以外にも サレオツ系でした。
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そして、この旅は、尾瀬へと 向かうのでした。

 
北へ・・・・・
 
線路は、続くよ、何処までも・・・・
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群馬県と新潟県の国境に聳える”谷川岳”に 行ってきました。
”天神平ロープウエイ”の始発で、”谷川岳”を目指します。
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観光ポスターなど見ながら、ちょっと一息。
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朝7時。
改札が開きました。
”天神平”行きの始発で、出発。
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すごいメカ!
ちょっと吃驚しました。
最新式のロープウエイだそうです。
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山頂駅では、花を探して、散策する人のために 長靴が貸し出されていました。
雪解けの時期は、地面が ぬかるんでいるのです。
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天神平スキー場。
つい 半月前まで、営業していたそうです。 
さすがに、もう 雪は少なく、湿原に替わっていました。
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あいにくのガス模様。
”至仏山(しぶつさん、2228m)”や、”朝日岳(1945m)”、”武尊山(ほたかやま、2158m)”は見えません。
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谷川岳の 有名な 双耳峰が見えました。
手前が、”トマの耳(1963m)”。
奥が、”オキの耳(1977m)”。
その奥にある、”一ノ倉(1974m)”は、見えません。
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スキーリフトで、”天神尾根”へ登ります。
斜面は、一面、”フキノトウ”。
花は、もう盛りを過ぎていました。
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一番綺麗な花をポチリとな。
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谷川岳の山頂を目指す登山者は、すでに 出発してしまいました。
わたし一人の貸し切り状態w
 
天神尾根から、ロープウエイ山頂駅を 見下ろしで。
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気を付けて行ってらっしゃい。
軟弱な私は、スキー場の斜面を 花を求めて 歩いて降ります。
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”天神尾根”の”池塘(ちとう)”。
一種のミニ湿原w
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人工的に整備されているようですね。
それでも、”ミズバショウ”の花の美しさに 変わりはありません。
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白いのは、花弁。
棒状の芯の周りの ツブツブが、花です。
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ゲレンデのシラカバ。
2本立ち。
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”タチツボスミレ”。
岩の下の僅かな土に しがみ付く様に 咲いていました。
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高倉山方面。
ガスが、晴れませんね。
天気が良ければ 富士山まで見えるそうです。残念。
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”ナエバキスミレ”。
”苗場黄菫”なんです。
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天神平スキー場まで 降りて来ました。
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芽を伸ばす”ゼンマイ”。
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日当たりの良い 南の斜面に 紫色の花が、群生。
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”カタクリ”です。
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春の訪れを告げる 可憐な小さな花。
大好きな花です。
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”ショウジョウバカマ”の群落。
身を寄せ合うように 咲いています。
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残雪の下は、雪溶け水で グチャグチャ。
その中から、”ミズバショウ”が、芽を出しています。
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ゲレンデの”ミズバショウ”。
日当たりがよいと 生長が早い。
(6/19訂正。白いフサフサの花を咲かせる”コバイケイソウ”だそうです。)
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そして、、、、、ありました。
 
今回の旅の目的のひとつ、”シラネアオイ”
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日本の固有種で、一属一種。
一属一種の生物は、たとえば、西表島の”イリオモテヤマネコ”や、小笠原・母島の”ハハジマメグロ”などがいます。
貴重さが、判って頂けると思います。
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この花も 盗掘や 鹿の食害で 姿を消しつつあります。
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谷川岳・天神平で 風に揺れる ”シラネアオイ”。
いつまでも ここで 咲き続けて欲しいものです。
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明日は、魔の山”一ノ倉”です。
では、また。

 
三十歳代のころ、住んでいたことがある 懐かしい 浅草へ。
 
東京都 台東区(たいとうく) 雷門(かみなりもん) 2丁目、”光寿し”。
 
職場の皆様と 慰労会なのです。
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ウニを箱で食べるW
 
子供の頃からの夢が叶う お寿司やさんw
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残業していたガールズが、遅れて到着。
 
八頭身美人を筆頭に、私の右腕たち?が、勢ぞろいです。
(右腕と 左腕と 心臓かな?)
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凄腕揃いの美女軍団。
人呼んで、”タワマンズ エンジェル”
 
遅れを取り戻すかのように お刺身に襲い掛かります。
 
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楽しみに取っておいた ブリダイコンの中骨も奪い取られて、食べつくされます。
ブリの中骨の廻りは、私にシャブラせて欲しかった。
 
アラですよ、それは。
上品なお嬢様が、アラを貪っては いかんでしょ。
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私の大好きなカニのハサミも 奪い取ります。
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ちょっと、、、、、、箸がとまりませんね。
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 中トロ、美し。
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会話を 楽 し み な  が   ら    食    事     を ・・・・・
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お料理は、まだまだあるのだから・・・・
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玉子焼き、確保!
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カニハサミに突撃宣言!
スーちゃん、かわゆし。
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あっと言う間に、、、、、。
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美しい光景の出来あがりw
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関サバのお写真を取り忘れました!
気付いた時には、蒸発。 
このメンバーで、油断は禁物。  迂闊でした。、、
 
 
 
それや これやで、アワビ登場。
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胆の 苦いの苦手~♪と言いながら・・・・
エンジャル達の箸が、一斉に 伸びます。
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鉄火巻きW
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カモメグリル(修正:正しくは、ツバメグリルですw)のキッチンスタッフをしていた キーちゃん。
味にうるさい美女が、絶賛でした。
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宴(うたげ)も ついに 終りの時を迎えました。
エンジェル達も アイドル画像の流出を 許可してくれたことだし、帰りますかね。
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お店の入口で、”チャキチャキ姐さん”と ”トレンディーママ”が、加わって、お星様の形を作りました。
 
星に願いをかけましょう。
 
また、楽しい宴会ができますように♪
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八頭身美人のネイルアート、お見事。
しっかりした見識を持ちながら、自分に投資するのを忘れない美女。
プロですねぇ。
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こうして、浅草の夜は、更けていくのでした。
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では、また、明日。

 
久しぶりに 浅草へ。
雷門の前で 振り返ると、東京スカイツリーが、間近に聳えていて吃驚!
実は、私は この辺りに 三十歳代のころ、住んでいたことがあるのですw
 
懐かしい お店が あちこちに。
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東京都台東区雷門2丁目。
あの有名な”光寿し”へ。
東京都 台東区 雷門2丁目。
 
職場の皆様の 労を労う宴会なのでした。。
(「ろうをねぎらう」ってこんな漢字なのねw)
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食べログの口コミは、こちら。(この紹介方式、ホントに楽w)
 
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スイカや切り餅まで 軒先で 売っている、下町の お寿司屋さん。
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20数年前と同じで、おますなあw
懐かしおすえ~~~~w
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一階は、カウンター。
2階の座敷に上がって、メンバーの集合を待ちます。
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20数年前から 顔見知りの女将。 
一年ぶりの再会。
 
昔と客層が 変わったようですが、、、、
これも不況の影響でしょうかねえ。
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まずは、お決まりのお通し。
女将が、テーブルに、ドン!と置いてくれました。 
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このお店では、何も言わなくても(何を言っても)、必ず この山盛のお刺身と、山盛りのウニが出て来ます。
言わずもがなの お約束料理。
世間では、これを ”名物”と呼びます。
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このボリューム。
圧倒されます。
しかし、ここは、北海道の港ではありません。
東京、浅草の雷門なのです。
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ウニ登場。
この日は、不漁で、値段が高かったようで。
いつもより、随分 量が少ないので、少しがっかり。
まあ、こればっかりは、時価なので 仕方ありません。
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神楽坂育ちの”チャキチャキ姐さん”。
そして、子育て放棄中?の”トレンディーママ”が、到着したので、宴会スタートです。 
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まずは、ウニから・・・・ 
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スプーンで ごっそりと 掬います。
醤油など付けては、いけません。
そのままで、食べるのGOODです。 
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今が旬の ホタルイカ。
富山湾から 築地市場を経由して 届きました。
ようこそ、浅草へ。
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中トロうまし。
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ズワイガニ、旨し。
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ハマチも ウマシ。
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ボタンエビ、ウマウマしィしィ。
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チーチクも ウマシ。 
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ブリダイコンもうまし。
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ここまでで、お通しが、終了w
料理代、お一人様 3000円。(飲み物別)
みんな良く食べた。
がんばったぞぉw
 
ここから、ようやく ア・ラ・カルトの オーダーになります、はい。
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さて、なにを 食べますかねぇw
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と、いうことで、本日はここまで。 
エンジェル達の登場する、明日に 続きます。
 
 
see you good-by!

 
学生時代の旧友たちと再開すべく 東京の街に 夕暮れの帳(とばり)が下りる頃、ぶらりと お出かけ。
上野駅 中央改札で 待ち合わせ。
しばらく来ないと 上野も ずいぶん 印象が変わるものです。
 
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上のお写真で、移っているのは、知らない人たちですw
 
私の連れは総勢5名。
私以外は、全員背広姿で ネクタイを締めて 登場ww
 
 
 
アメ横方面へGO!
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たまたま目についた 居酒屋”東屋”さんへ。
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一番搾り旨し。
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お通しのホウレン草の和えもの。旨し
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スタッフ女子、カワユシ。
ブログに乗せてもOKとのことでしたが、念のため、編集してます。
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それにしても 久しぶりでした。
昔と変わらない人、すっかり変わった人。
 
みんな 口をそろえて、私の髪が多いのを 羨ましいとおっしゃる。
ええ、ええ、私は気苦労しないお気楽な性格なので、禿げないんですw
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名刺を交換すると、常務、代表取締役、顧問、ドクタ-などという 肩書きがずらり。
未だに ”ブラリ旅”などと 名乗っているのは 私だけwww
 
日本一のお気楽男、ここにあり!!なんですw
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このホッケも旨かった。
 
 
 
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同期の昔話、そして、今のあれこれに花が咲く。
公務員試験にトップ合格した○○は、今、○○○で 日本を○○○○しているなどなど。
書けないお話、満載。
 
 
うん、それにてしも食べすぎ。 
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久しぶりに ホッピー。
誰が考えたたか知らないけれど、誰もがみんな知っている♪
ナカを ホッピーで割って飲む、このアイデアが楽しい。
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上野の夜、終了。

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