タワマンブラリ旅のblog

港区をメインに食べ歩き、日本100名道を巡る旅のお話を書いてます。 最近は、お仕事で、神奈川県や千葉県にも出没します( ´∀` )/ぽん

2011年03月

港区、赤坂見附交差点。
久しぶりに 来ました。
 
 
今日3月31日で、閉館する赤坂グランドプリンスホテルが、すぐ横に聳えています。
バブルの頃、何度か利用しました。
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通称、”アカプリ”。
閉店後は、取り壊されますが、6月までは、震災の被災者の宿泊所として 使用されるそうです。
 
 
 
ぶらりと、元赤坂一丁目の”豊川稲荷”へお参り。
二十歳代の頃、赤坂で 働いていたので、良く来ました。
と、言いますか、あの頃は、住民票を 元赤坂一丁目に置いてましたねw
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赤坂は、ジャニーズ、バーニング、オフィス北野、イエローキャブなどがヒシメク芸能プロダクションの聖地。
ぶら下げられた 境内の提灯には、有名タレントの名前が・・・・。
時間があれば、探してみるのも楽しいですよ。
 
 
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豊川稲荷の山門。
この場所は、江戸時代、名奉行”大岡越前守”の屋敷だったと教わりましたが、、、、、さて?
 
 
 
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境内の一番奥に お土産物を売る 茶店があります。
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”美吉”さんでランチ。
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テーブルのみ、12席。
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ウドンを 注文すると センベイが付いてきます。
昔から まったく 変わりませんね。
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オーダーは、お稲荷様なので、当然 キツネウドン。
賑やかなトッピングも 昔のまま。
 
正式には、”本家 豊川稲荷うどん”なんだそうです。
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アップで どうぞ。
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油アゲが四枚。
何か、言われがあったような、無かったような・・・・さて?イメージ 6
 
 
 
境内の南端にある桜の古木。
既に満開。
元赤坂で、この桜が咲くと そろそろ ソメイヨシノが咲きだすので、お花見の相談を始めたものです。
千鳥ヶ淵か、四谷の土手か、上智大学か、それとも、、、、?
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もう、春。
しかし、今年は、震災で 悲しい春になりました。
お花見どころでは、ありません。
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どんなに悲しくても 辛らくても 春は巡って来て、桜は咲きます。
土砂降り雨も いつかは、やみます。
頑張るしか、、、今は 耐えて 頑張るしかないのです。
 
 
 
 
では、また。

昨日、まるで時代劇の悪代官のようなセリフを 政治屋から聞かされて、未だに 気分がすぐれない、タワマンぶらり旅です。
 
 
 
さて、本日の東京。
寒いです。
すでに 3月中旬なのに何故こんなに?
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しかし、みんな、頑張っています。
被災地の皆さんを 思えばなんともありません。
今は、頑張るしかないんです。
 
今朝のJR田町駅コンコース。
皆さん足早です。
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コンビニは相変わらず 商品が消えたまま。
20年も昔、ソ連時代の モスクワのマーケットを思い出しました。
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食料品が、少し、入荷すると たちまち売れてしまいます。
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パチンコ店も 休業のお知らせ。
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慶應仲通り商店街。。。。
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今朝の富士山。
ぞっとするほど美しかった・・・・
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今朝8時の田町駅東口。
寒い中、皆様 出勤していらっしゃいました。
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今、自分に出来ることをするために、午後から 都庁のある西新宿へ。
しかし、午後6時には、政府から、超高層ビル群に 節電のための退館命令が出ました。
 
お写真は、間引き運転を始めた山手線で、帰ってきた 夕方七時のJR田町駅。
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出来ることをやります。
やれることをやりましょう。
今は それしか、ありません。
 
人は、現実を 生きねばならないのですから。

今日の東京都港区の様子をレポートします。
 
朝のJR品川操作場。
山手線、京浜東北線、新幹線は、とにかく 動いています。
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春にありがちな、薄曇り。
今朝は、北からの風が吹いていました。
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札の辻交差点。
穏やかな車の流れです。
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三田三丁目交差点。
静かです。
実は、この頃 すでに北風に乗り、福島原発の放射線物質が 降り始めていたようです。
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結果的に 健康に問題のない程度だったようですが、私は何も知らずに、外を歩いていました。
 
 
 
すき家の貼り紙。
一部のメニューは、販売停止です。
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250円の牛丼を求める人たち。
すき家がんばれ!
応援しているからね♪
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いつもより、肉の盛りが少ないきがしましたが・・・
 
営業して居るだけで 立派です。
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この状況下でも、港区芝に新店がオープンします。
放射線が一番強かったと言う 午前11時頃、女子スタッフがチラシを 配っていました。
それを 受け取る私・・・・。
 
放射能は 微量だったそうで一安心。 
新店開業 おめでとう、がんばれ~~~~!
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本日のおまけ。
 
東京駅の新幹線コンコース。
 
みなさん疲れ果てているように見えました。
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私も もう神経が、参りそうです。
 
しかし、しかし、自分よ、がんば!
みんな頑張って、不安と闘っているんだ!!
 自分よ、がんばれ!!!
 
 
では、また、あした。

昨日、日曜日の港区と 中央区の風景を少しレポート。
 
港区 西新橋、”機関車広場”。
よくテレビで サラリーマンに インタビューしている あの広場です。
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”今回の地震が マグネチュード9.0の巨大さだった。”と訂正している様子が 街頭モニターに、写っていました。
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中央区 銀座8丁目。
昨日のお昼頃ですが、歩行者天国はやってません。
でも、車が来ないので、普通に中央通りを歩いてました。
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昨日の 銀座の人出は、いつもの日曜日の2割くらいでしょうか。
こんなに寂しい、日曜日の銀座は初めて見ました。
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元気をもらおうと、築地市場へ。
東北からの鮮魚の入荷はなし。
入荷状況は いつもの 半分以下だそうです。
大阪 岸和田からのトラックがいました。
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いつもは賑わう お昼時の築地場外市場。
ガランとしています。
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そんななかでも お店は 営業中。
そうです。
普通に 生活するのが 被災しなかったものの役目なんです。
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それにしても 寂しい。
呼び込みさんも声が出ていません。
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有名な玉子焼のお店。
行列が出来るお店も 静か。
いつもは、忙しくて、写真どころではないのですが、昨日は、お願いしたら 快く 承知してくれました。
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写真のお礼と 景気付けのために 少しですが、買い物しました。
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港区 海岸一丁目。
ロングラン公演のミュージカルには、昨日も 行列。
 
それでいいんです。
アメリカ合衆国では、第二次世界大戦中も ブロードウエイの公演を休まなかったのですから。
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1.3mの津波が押し寄せた 東京港。
無事です。
 
東京港には、どんな地震でも 50cm以上の津波は来ないと、以前 専門家が言っていたのを 思い出しました。
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気象庁のデータを見ると、津波の時間は春の大潮の干潮に当たっていましたね。
運が良かったです。
潮位計は、11日の午後9時に90cmの引き波を計測したところで 壊れて 計測不能になっていました。
京浜港では、1.8mの津波が来ていたようです。
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13日(日)に 小笠原の 父島へ就航する予定だった”おがさわら丸”が、芝浦埠頭に停泊していました。
小笠原諸島の人々へ食料や 物資を運ぶ 生活船。
本日、月曜日には 出港できるようですが。。。
 
 
 
 
港区 芝浦、””芝浦アイランド”は、何事もなかったように 美しい。
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11日の夜は、歩いて 帰宅する大群衆と 車が 溢れて 動かなかった 港区芝5丁目、”札の辻”。
驚くほど静かでした。
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今朝から、計画停電が始まりましたが、電車も 止まるとは、思いませんでした。
職場に来れない人も かなり居そうです。
 
 
では、また、何かあればレポートします。
 

強烈な地震でした。
 
夕暮れの東京タワー。
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東京タワーの頭が 曲がっていました。
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国道一号線、桜田通り。
夕方から 大渋滞が始まりました。
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国道15号線伝いに 南へ帰宅する皆様。
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大渋滞。
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近所のコンビニはすっかり、売り切れ状態。
私は 食べ物がありません。
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冗談抜きに 酷い状態です。
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自宅マンションは、まだ、電気と水道が生きているし、エレベーターも夕方には復旧したので、ほっと一息つきましたが・・・・。
 
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自分のことは、命があっただけ、良しとして、、、、
 
今は、東北から 関東、さらには、全国の皆様の無事を 祈るばかりです。
 
 
追記:
東京電力の設備が損壊した模様。
東京も今夜、停電の可能性あり。
不要な電源は切りましょう!

南伊豆 弓ヶ浜へ到着。
綺麗に孤を描く砂浜。
初夏からは、海水浴客で 賑わいますが、今はまだ、閑散としています。
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青木さざえ店でランチ。
朝8:30から営業。夕方18:30頃には閉店します。
 
今年は、伊勢海老が豊漁で 安いそうですが・・・・さて。
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テレビで 度々 取り上げられているので、有名。
私も 昨年末のテレビで知りました。
この日の前夜も テレビで放送されたと、愛想のよい ご主人が話してくれました。
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有名なのは、アワビ丼、1680円。
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店頭のイケスで、魚介を自分で選べる 海鮮焼き2人前セット、5900円も お薦め。
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オーダーは、お薦め”弓ヶ浜定食”1800円。
 
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豪華~~~~♪
遠路はるばる ここまで来た 疲れも 吹き飛びますw
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まずは、熱々の 伊勢海老鬼ガラ焼きから。
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ほぐした身を ご飯の上に乗せましたw
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焼はま。
殻の中に残るスープも こぼさずに 頂きましょう。
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サザエのお刺身。
殻が大きい。
後ろのイカは、そろそろ旬、 下田港で上がり始めた、アオリイカ。
目の青い、綺麗なイカです。
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アジが、皿の上で 踊ってますw
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しかし、このお店。
食べている間中、ずっと ”中島みゆき様”の曲が、繰り返しBGMで流れていました。
青い空と 青い海、綺麗な砂浜の傍で 新鮮な魚介類を食べながら聞く、”みゆき様♪”。
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アジの刺身に、”夜曲”、”旅人の歌”、”エレーン”といった 名曲が絶妙のマッチング♪
ご主人の好みなのでしょうが、最高の選曲でした♪
いろいろな意味で、”ありがとう”。
 
 
 
そして、食べたサザエの殻を お土産に頂きましたね。
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美味しゅうございました。
また、来ます。
 
 
そして、いよいよ この旅のクライマックス、絶景”盥岬(たらいみさき)”へと向かいます。
 
 
 
そ模様は、また、明日。

伊豆 河津町で、桜まつりを見学。
素晴らしかったです。
 
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ブラリ旅は、さらに 伊豆ペニンシュラの ディープサウスへと向かいます。
海と空の間の旅。 
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 伊豆半島イーストコーストを南下する国道135号線。
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国道沿いの休憩所”尾ヶ崎ウイング”で 海を眺めていると 何とも魅力的な姿の島が見えました。
名前も知らない島。
 
しかし、このまま捨て置けないのが、ブラリ旅なんですw
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お昼の干潮。
春の大潮に当たっているので、陸と繋がっているようです。
地理学的に言う ”トンボロ”。 
フランスの”モンサンミッシェル”を 小型にしたような、”陸繋島”ですね。
 
もう、行ってみるしかありません。
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漁港のそばのナローロードを すり抜けて行きます。
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なんとも 魅力的なフォルム。
後で調べたら、”竜宮島”と言うそうです。
 
赤い小さな鳥居がポイント。
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干潟伝いに、アイランドへ渡ります。
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ビューテホー♪
 
初めは、宮崎県の”青島(チンタオ)”に似ていると思ったのですが、、、、
ここまで来ると、能登半島(ペニンシュラ)の 軍艦島を 思い出しました。
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堆積岩が 熱変成して出来た 花崗岩”グラニット”のようですね。
荒波も削り切れずに残った島。
 
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広々した磯場。
潮が満ちれば、すべて 海に没します。
It will sink in the sea.なんです。
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静かな海。
何故、私は、ここで、こんなことを しているのでしょうかw
自分でも判りませんww
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磯の生き物の宝庫、潮溜まり。
良く見ると 小さな生物が隠れています。
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島の向かいは、アロエの花の道。
12月から1月にかけては、”アロエの花まつり”が行われ、地元の魚介類を使った”龍宮鍋”が振舞われるそうです。
 
花の時期には、遅かったようですね。
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おまけの一枚は、この日のランチ。
サザエのお刺身。 コリコリ。
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では、また。
明日に続きます。

”伊豆スカイライン”を走破したので、目的完了。
後は、気ままなブラリ旅です。
 
伊豆半島 東海岸の 大川温泉へ向かいました。
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静岡県 東伊豆町の大川温泉。
国道135号線沿いですが、脇道に外れて、??大丈夫??と、言うくらい狭い道を抜けて行きます。
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これまた狭い注駐車場。 6台程のスペース。
お風呂に入る人は 無料。
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海を目の前に臨む露天風呂として 名高い”磯の湯”は、町営の露天風呂。
 
駐車場脇の案内板を頼りに 温泉へ向かいます。
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下水?の流れる 土管(ヒューム管)のトンネル?を潜った先にあるようです。
ここまで 来たら 行くしかありません。
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トンネルで振り返るとこんな感じ。
雨の日は、お風呂が、閉鎖されるそうですが、納得です。
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トンネルを 進みます。
足下注意。
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目の前に 相模湾が広がりました。
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角材を並べた 木の橋?を 渡った先の小屋が、目指す”磯の湯”
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有名な管理人の御姉さんが居ません。
入浴料を どうやって 払おうか、考えていると 後ろから声が・・・。
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お姉さん登場。
入湯時間前だったのですが、東京から来たというと、OKとのこと。
湯加減を見てくれてます。
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バルブをひねって 温度を調整する方法を 教えてくれてます。
実は、この時、私は、既に 半裸。
お姉さんは、平気な顔で 温泉の説明をしたり、クイズを出したりして、笑ってます。
 
おしゃべり好きのお姉さん。
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相模湾一望の露天風呂。
噂に聞いた通り。
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神経痛、冷え性等に効く、ナトリウム塩化物硫酸塩泉。
舐めるとショッパイ。
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すぐ横は、大川漁港。
賑やかな声が聞こえていました。
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源泉かけ流し。
溢れたお湯は、そのまま、海へ。
市販の石鹸やシャンプーを使っては 環境汚染になります。
お姉さんの指示に従いましょう。
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湯船から 見上げる 青空。
あ~~~~~、エエキモチヤ、ゴクラク、ゴクラク。
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大川海岸露天風呂”磯の湯”。
人情味あふれる 自称十代のお姉さんがいる、鄙びた露天風呂。
来て良かった。
 
お姉さんが、二十歳になる前に、また来ますね。
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おまけは、この日のランチ。
伊勢海老の鬼ガラ焼き。
濃厚な海老の味噌が、程良く火が通って、 美味。
詳しいご紹介は、後日w
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明日に続きます。
 
 
それでは、また。

ワインディングロードと 温泉の 伊豆半島、ぶらり旅。
 
日本百名道、”伊豆スカイライン”の
全線200円期間が、今月で 終わります。
雪が消えるのを待ち切れずに 出かけて来ました。
 
”伊豆スカイライン”の入口手前にある ”十国峠”で休憩。
晴れていれば、”相模”、”駿河”、”武蔵”、”安房”、”甲斐”など、十ヶ国が望め、伊豆七島も見える絶景ポイント。
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この日は、先を急ぐので・・・
富士山だけ 眺めて通過。
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”伊豆スカイライン”の入口、”熱海峠”。
ここから、”天城高原”まで、全長40キロの 絶景を走ります。
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”熱海峠”から、2キロ程のところにある”鷹ノ巣山”。
少し脇道に入った所に有ります。
 
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快適な道路が続くので、つい 走り抜けたくなるところですが・・・・。
ここは、360度の絶景が楽しめるので、立ち寄りたいポイントです。
北には、しっかり富士山が見えます。
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”鷹ノ巣山”展望台のすぐ下には、相模湾一望の もうひとつの展望台があります。
ここも 要チェックです。
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逆光の相模湾が きらきらと輝いて眩しい。 
 
東に開けた相模湾を見たら、次の絶景ポイント”玄岳(くろだけ)”へ。
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”玄岳(くろたけ)IC”を 過ぎて、すぐにある”滝知山展望台”。
 
”伊豆スカイライン”最大の絶景ポイント。
 
”氷ヶ池”を手前に配し、走って来たスカイラインが 綺麗にうねって見えます。
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冬は、凍結して危険だし、春から秋は、富士山が霞んで良く見えないし。
やはり 富士山がくっきりと見える 今の時期が素晴らしい。
 
そして、夜。
駿河湾方面の夜景が、とても 綺麗です。
 
 
尾根道を走る 起伏の少ない、ワインディングロード。
路面状態も良好で、快適なドライブ。 
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相模湾突き出た 真鶴半島。
その奥には、判りづらいのですが、
三浦半島、そして 房総半島が見えています。
 
素晴らしい景色を堪能しました。
 
 
 
”韮山峠”、”山伏峠”を越えて、スカイラインの中間点”亀石峠”の”スカイポート亀石”へ。
ここまでが、この道のハイライト。
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休憩には、絶好の場所ですが、営業時間前に通過。
トイレ休憩のみでしたw
 
この休憩所から南は、木々の中を抜ける緩やかな下り。
眺望の良い場所は、あまり ありません。
 
”亀石峠”から 東海岸の宇佐美・伊東方面へ下りて、そこから先は 海沿いを走る人も多いようです。
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私は、あくまで、日本百名道の完走を目指しますw
 
”巣雲山”の近くで富士山が見えたので、パチリ。 
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終点の”天城高原”。
日本百名道のひとつ、”伊豆スカイライン”を、完走しました。
 
全線、全車種200円期間が、今月末で終了とは、まったく残念。
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伊豆半島の旅は、まだまだ、続きますw
 
では、また。

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