タワマンブラリ旅のblog

港区をメインに食べ歩き、日本100名道を巡る旅のお話を書いてます。 最近は、お仕事で、神奈川県や千葉県にも出没します( ´∀` )/ぽん

2011年02月

昨日の東京マラソン。
”東京がひとつになる日”だったんです。
 
その模様の続きをどうぞ。
 
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都庁で スタートを 見学してから、地下鉄で先回りして、芝で 応援しました。
 
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凄い熱気でした。
写真を撮っていると 見ず知らずのランナーから カメラを渡されて、自分の写真を撮って欲しいと 何度か 頼まれました。
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完走第一の人や、楽しく走るのが目的の人など いろいろ。
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給水所の ボランティアの皆さん。
早朝から 準備をしていたのは、昨日のブログでご紹介した通り。
頭が下がります。
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札の辻の横断陸橋から。
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昨日は、最高気温が、16度まで上がったそうです。
天気も良く、最高のお祭り?でした。
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みなさん、楽しそうに走っています。 
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すぐ目の前を 通過していきます。
沿道の応援も凄かったです。
私も 思わず 頑張れ~!と 叫んでいました。
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お祭りは参加することに意義がある。
たとえ それが、裏方さんであっても。
このマラソンで、改めて そう 思いました。
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”東京がひとつになる日”。
半分くらいは ひとつになっていましたかも。
後半は、自宅で テレビ応援。
ゴールシーンに 感動。
 
 
何と言っても、東京は ライブの街。
来年は 参加するぞ!
参加しなきゃ!!
 
有明のゴールまで 追いかけて 応援するぞ。
 
 
 
 
 
 
では、また。

本日は、東京マラソンでした。
 
3年連続、抽選漏れの私は、この2年間、この日は、郊外に出かけることに決めていましたが、今年は、心機一転、マラソンを堪能することにしました。
 
本日、早朝の 港区 芝五丁目、札の辻交差点。
人影は、まだ まばらです。
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そんな時間でも、ボランティアの皆様は マラソンの準備を 初めていらっしゃいました。
頭が下がります。
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あちこちに ボランティアの皆様が!
熱心に打ち合わせをしていらっしゃいます。
その横を 抜けて 何もしない私は、田町駅へ。
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山手線で、マラソンの 出発地点、西新宿 東京都庁へ向かいました。
 
 
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 西新宿。
 
相変わらず凄いビルの群れ。
 
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出発地点、東京都庁 第一本庁舎。
 
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受付は、すでに 終了しています。
ランナーの荷物預かり時間の締め切り、午前8時30分は もうすぐ。
 
人が溢れていました。
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ランナー達に集合を呼び掛ける放送と、上空のヘリコプターの爆音。
 
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出発地点の、東京都庁第一本庁舎前は、厳重な警備で 近づけませんw
 
やむなく、正面の 都議会棟のエントランスホール越しに 出発を 見学しました。
 
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都知事の挨拶のあと。号砲一発。
 
紙吹雪が舞って、午前9時過ぎ、スタート。
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地下鉄 大江戸線の都庁前駅から 電車で、浜松町駅へ 先回りです。
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増上寺の前に着いた時、丁度 先頭ランナーが、目の前を 通過するところでした。
早い!
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有名人ランナーを 探しながら JR田町駅方向へ 歩きました。
 
発見できた有名人は このお写真の中央、赤いシャツ。
猫ヒロシさん 一人だけでしたネw
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マラソン素晴らしさを実感した 札の辻の激走風景は、また、明日。
 
感動のお写真です。
 
 
 
 
それでは、では、では、また。w

日本百名道を巡る旅。
”つくばパープルライン”のトリを飾る、絶景!筑波山へ。
 
 筑波山の雅称は、”紫峰(しほう)”。
そうです。
”つくばパープルライン”の語源です。
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筑波ロープーウエイで 山頂へ向かいます。
途中で、女蜂山の山頂に立つ人が 見えました。
 
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男体山(標高871m)が見えました。
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関東平野一望!
霞ヶ浦、富士山、東京スカイツリーが見えました。
港区の 私の自宅から 筑波山が見えるので 見えて当然なのですが・・・。
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非常に 判りずらいww
中央やや左上に 黒い棒のような影が見えるのが、東京スカイツリーです。
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石段を 伝って、山頂に よじ登ります。
ロープーウエイの山頂駅から 15分くらいでしょうか。
(休みながら、登りましたのでw)
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花崗岩が 隆起してできた、筑波山。
長年の風雨で削られて 今の形になったそうです。
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深田久弥氏の名著”日本百名山”。
 
その中で、鹿児島の”開門岳”を抑えて? 最も標高の低い山で 選ばれました。
 
”日本百名山”は、標高2000m超の山から選らばれた山々なので、887mしかない(失礼!)筑波山が選ばれたの例外中の例外。
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しかし、この絶景。
2000mクラスの山々に 一歩もひけをとりません。
素晴らしいです。
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日光方面の山々。
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男体山、白根山・・・。。。
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男体山へ向かう途中にある”ガマ石”。
ガマガエルに見えますか?
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筑波山の双耳峰の中央。
鞍部にある”セキレイ茶屋”へ やって来ました。
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ガマの油って、正体は何なんでしょうか? 
  
 
それは,さて置き、、、、
 
良いぶらり旅でした。
 
 
 
 
 
では、また、明日。

日本百名道のひとつ、”つくばパープルライン”へ。
 
 
常磐自動車道を 快走し、千代田石岡インターチェンジで 下りて、筑波山(877m)へ。
”つくばパープルライン”の 前半にあたる、”筑波スカイライン”から 入ります。
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”表筑波スカイライン”へ登る道には、凸凹舗装がしてありました。
バイクの進入禁止と 合わせて、スピードを 抑えるための対策でしょう。 
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車が ガタゴトと 通り過ぎます。
走り心地は ひどく悪い。
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”つくばパープルライン”の前半、“表筑波スカイライン”の景色が素晴らしい。
尾根伝いを走ります。
 
途中、”不動峠”で 右折。
寄り道しました。
”筑波フルーツライン”方向へ、少し 行くと 景色が開けて見えるのです。
(実は、道を間違えたw)
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盆地に 朝霧が降りてました。
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”不動峠”へ戻り、”風返し峠”へと 向かいます。
意外と 駐車場が少ない。
写真を撮るのに苦労します。
 
尾根道~~~~♪
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気持ちの良い、ワインディングロード。
何と言っても、全線 無料なのが 素晴らしい。
 
尾根道~~~~♪
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 オフシーズンだから、ガラ空きですが、紅葉シーズンは 大混雑だそうです。 
 
尾根道~~~~♪
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遠くに 特徴のある双耳峰が 見えてきました。
本日の目標点。
目指すは、”筑波山”の山頂です。
 
尾根道~~~~♪
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”風返峠”。
ここまでで、前半の“表筑波スカイライン”は、終了。
いよいよ、後半の クライマックス、ぐるぐる回る ”筑波スカイライン”へ。
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ぐるぐる回る(なんのこっちゃw)スカイライン。
 
ぐるぐる~~~~~♪
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ぐるぐる~~~~~♪
ぐるぐる~~~~~♪
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ぐるぐる~~~~~♪
ぐるぐる~~~~~♪
ぐるぐる~~~~~♪
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そして、終点。
筑波ロープーウエイ駅の駐車場に到着。
10分以内なら 無料。
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しかし、ここまで来たら、当然、山頂(右側の女体山)に 向かうのでした。
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絶景の山頂。
命がけ(大袈裟?)の岩登りは、また明日。
 
 
 
 
続きますww

私の人生は、延々と続く旅。
 
気が変になりそうな 暑さが 一週間も 続いたある 夏の日。
風に吹かれた猫のように 妻は、フラリと 家を 出て行きました。
 
それからの数年。
私は、”日本百名道”を巡る旅をしています。
 
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須藤英一著、”日本百名道”。
 
どれほど多くの若者、そして バイク乗りたちが、この本を 手に 旅に出たことでしょう。。
 
既に絶版になっているので、書店では手に入りません。
 
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紆余曲折の後、この本は、今、私が所有していますw 
 
 
面白いのは、この本、以前の持ち主の書き込みがあるのです。
南北海道から 東北、北関東を巡った旅が 鉛筆で 書き込まれています。
 
私とは 面識のない彼が、何故 この本を手放したかは、不明です。
が、彼の旅は、偶然にも 私に引き継がれました。
 
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もうすぐ、春。
 
また、旅の続きが始まります。
 
 
では、また。

 
ここ、港南3丁目、新幹線の引き込み線の高架下に 本社屋と セントラルキッチンを構える会社があります。
 
詳しくは、こちら。
 
 
つばめグリル。
銀座、渋谷、新宿など、都内各所に お店を構える ハンバーグ屋さん。
横浜にも ありましたか?
 
ここ港南の セントラルキッチンで、支店の食材を まとめて 調理しています。
道路から、ガラス窓越しに 調理の模様を眺めてから、いざ、高輪にある品川店へ。
 
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高輪三丁目、”つばめグリル 品川駅前店”。
品川駅からだと、3~4分歩きます。
知らないと なかなかここまで 来ないかも知れません。
でもハンバーグ好きの聖地なので、週末は 大混雑。
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昔懐かしい、お味を守り続ける レトロな洋食屋さん。
1937年、新橋で創業。
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名物のハンブルグステーキを 食べに来ました。
トマトを まるごと一個 湯剥きして ドレッシングを掛けたサラダを 最近 見かけませんが、どうしたのでしょう。
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今の季節の お薦めは 牡蠣のオーブン焼き。
一瞬、心が揺れましたね。
 
 
 
一階は、満席だったので、廻り階段で 2階に上がります。
ちょっと懐かしい、ビヤホール風の店内。
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”つばめ風 ハンブルグステーキ”、1155円。
+210円でパンを付けています。
アルミホイルに 包まれて登場。
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付け合わせのジャガイモ旨し。イメージ 4
 
 
 
アルミホイルを ナイフで破った♪。
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ビーフシチューを 使って オーブンで蒸し焼きにしています。
 
切ると 肉汁が・・・・。
 
 
 
 
ビーフシチューの トロ肉を頬張ります。
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 シャガイモ♪
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美味しかったです。
このお店は いつ来ても 外れがない。
姉妹店が、品川駅ビルのアトレにあるので、忙しい方は そちらが良いかも。

港区 六本木1丁目と 赤坂1丁目に跨るアークヒルズ。
六本木と赤坂の境界線の上で 繰り広げられる 朝市。
 
 
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毎週土曜日 朝10時から、”アークヒルズ カラヤン広場”でやってます。
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巨大なオープンスペース。
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いばらき市からやって来た、野菜たち。
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米粉ワッフル。
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米粉って素晴らしい。
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採れたての 珍しい野菜がずらりと。
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 鮮度の良さを 手で持って、確認。
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 ワインの試飲もできます。
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 楽しい。 
会話が、はずみます。
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 干物。
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 生花。
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 場所は、ここ。
テレビ朝日の目の前。
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明日に、つづきます。

夜とォ~ 朝のあいだにィ~♪
いや、これは、失礼。
 
 
六本木1丁目と 赤坂1丁目の間に なにがあるのか? 
ぷちブラリ旅です。
 
まずは、御存じ 三田一丁目交差点から出発。
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続いて、麻布台2丁目のフレンチレストラン ”レスパドン”。
ランチのコスパが、港区最強クラスと 噂されるお店の前を通過。
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”レスパドン”のお向かい、麻布台2丁目、ロシア大使館。
いつも厳重な警備です。
うっかり、写真を撮ろうものなら、警察官の尋問を受けます。
ご注意を。
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六本木1丁目に到着。
 
スウェーデン大使館。
20年前の バブル期に 建築されました。
頭を斜めに切り飛ばして 植栽した外観は、ポストモダン建築の代表。
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スウェーデン大使館のお向かい、スペイン大使館。
庭に巨木が生い茂る古い建物。
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スペイン大使館のお隣、”泉ガーデン”の公開空地を 抜けて行きます。
足下には、日比谷線 六本木駅があります。
 
目的地の巨大な白いビルが、遠くに見えてきました。
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ちなみに、「泉」とは、この一角を再開発したデベロッパー、住友不動産の屋号、”泉屋”に由来するとか。
 
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目的地、六本木1丁目、”六本木アークヒルズ”。
この建物、実は、六本木1丁目と 赤坂1丁目の両方に跨って、建っているのです。
 
バブル時代に デベロッパー ”森”ビルによって、再開発されました。
オフィス棟の他、クラッシック専用の”サントリーホール”など、文化施設もあります。
 
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ここへ来た目的の一つ目、”ヒルズ マルシェ”。
つまり、朝市。
 
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”アーク カラヤン広場”。
世界的指揮者、故”ヘルベルト・フォン・カラヤン”氏にちなんで、名付けられた広場。
ここで、毎週土曜日に、朝市をやってます。
 
あまり知られていませんが、港区では、土日に、あちらこちらで 朝市が立つのです。
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続きは、また、明日。

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