タワマンブラリ旅のblog

港区をメインに食べ歩き、日本100名道を巡る旅のお話を書いてます。 最近は、お仕事で、神奈川県や千葉県にも出没します( ´∀` )/ぽん

2011年01月

東京都 中央区 勝どき1丁目、”勝どきビュータワー”を 見学しました。
 
昨日に 続いて 本日は、北西から北東方面の眺望をどうぞ。
隅田川に架かる 勝どき橋を 見下ろし。
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佃島と 東京スカイツリー方面。
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夜景も素晴らしい。
 
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そして、さらに 右へ向いて、木場方面。
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晴海のトリトンスクエアが、間近に見えます。
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見学を終えて、築地市場方面へ帰ります。
勝どき橋から見た、東京タワー。
地上からでも 美しく見えましたね。
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勝鬨(かちどき)橋を ご紹介した ついでに・・・・昨年の宴会の模様をどうぞ。
 
勝どき橋を渡った、中央区 築地、”つきじ たぬき河豚や”で 仕事の打ち上げ。
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フグ料理が、お薦めの、”築地 たぬきや 本店”なんです。
聖路加病院のすぐ近く。
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”ふぐ食べ放題コース”、お一人様 3980円。
カニやら、小鉢やら色々と付いてきます。
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なかなかに 素晴らしいお味。
締めに 鉄火巻をたっぷり 頂きました。
 
築地は、銀座から徒歩圏なのに 裏筋へ入ると 安くて コスパの良いお店が たくさんありますね。
 
魅力的な街です。
 
 
 
 
では、また。

中央区 勝どき1丁目1111番、”勝どきビュータワー”を 見学。
 
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都市再生機構のキャッチコピーは、”大江戸インパクト
棟内モデルルームを 公開して、賃貸と 分譲のお客様を募集中。
 
 
南東方向、お台場方面の眺望から。
 
時間とともに 変化する 夕暮れの景色が、素晴らしい。
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東京の夜は、美しい。
 
 
 
 
 
南西方面、 素晴らしい。
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東京タワーの見える西側。 絶景。
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東京港を行く船が、おもちゃのよう・・・。
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残りと おまけは、また 明日。

東京都 中央区 勝どき1丁目1111番(地名地番)に誕生した、”勝どきビュータワー”へGO。
 
都市再生機構と、ゴールドクレスト(マンションデベ)が、建設した タワマンです。 
 
 
都営大江戸線、”勝どき駅”を地上に出ると目の前。
今回は、築地市場から、頭上を 舞うカモメを 眺めつつ、歩きます。
 
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築地市場の北側、”晴海通り”を、東に向かい、すぐに勝どき橋を渡ります
既に 見えてます。。。。
と、申しますか、このタワー、何処からでも見えますw
 
 
 
 
 
すごいインパクト!
55階建、712世帯が暮らします。 
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地下1階~2階は、店舗がいっぱい。
3~4階は、保育園、児童館などの一般利用の施設。
 
住民の共用設備も、ゲストルーム、集会室、ライブラリー、シアタールーム、パーティルームなど充実。
興味のある方は、こちらのホームページへどうぞ。
 
 
 
 
 
都市再生機構の分は 賃貸ですが、ゴールドクレストの分は 分譲。
一戸当たり、4988万円~1億4750万円だそうな。
 
 
 
 
タワーの足もとには、様々なもモニュメントが!
大江戸インパクト”です。
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天井には、マナティのモニュメント。
”大江戸インパクト”です。
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さらに カップルのマナティも。
”大江戸インパクト”なんです。
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19階以上、タワーの中央に設けられた 吹き抜け。 
 
吹き抜けの底には、大きな行燈
”大江戸インパクト”なんです!!!
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行燈の中は、階段でした。
何故、こんなものが、必要なんでしょうか・・・・ わからぬ。。。。
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広場の側面に 設けられたスリットからは、素晴らしい眺望が。
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38階、南西向きのお部屋のリビングダイニング。
お台場 ~ 東京港 ~ 東京タワー方面が 一望です。
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その絶景は、明日以降に お届けします。
 
 
 
 
 
では、また。

日本百名道のひとつ、”奈良奥山ドライブウエイ”を 行く ブラリ旅。
世界遺産”春日山原始林”を抜けて 走る ”春日山(奥奈良)コース”です。
 
 
 
眺望のまったくない 樹林を走ること10分。
”鶯滝”へ向かう 橋があります。
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橋から500mほど行くと ”鶯滝”の駐車場(15台ほど)があるそうなので、ドライブウエイを外れて 向かいました。 
 
途中 対向車とすれ違うことが出来ない狭い 曲がりくねった箇所が 100mほど続きます。 
運転に自信のない人は 要注意です。
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車を降りて 滝へ下る自然歩道。
徒歩10分ほど。
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”鶯滝”です。
水の音が鶯の鳴き声に似ているからこの名で呼ばれています。
高さ8mほどの小さな滝。
人気もなく ひっそりと静まって 厳かな雰囲気満点。
有名な、所謂 ひとつの心霊スポットです。
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”春日山コース”に戻って、1キロほど離れた、”石窟仏”へ。
広い路肩に車を止め、急な山道を 歩いて 登ります。   
ありました。
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平安時代、採石場跡に 修行僧が こもって、 掘ったそうです。
 
 
 
 
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荒木又衛門が、試し切りしたと言う”首切り地蔵”や、朝日観音、夕陽観音はパス。
 
ドライブウエイの途中で 柳生街道交叉しますが、そちらへも 行かず、まっすぐに、”高円山(たかまどやま)コース”へ 入ります。
 
 
こちらは、眺望が開け 快適なドライブコース。
両側に桜の大木があるので、 春だと、桜のトンネルになっているはず。
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奈良盆地を見下ろしながら 快走。
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終点の料金所。
 
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道が狭いと聞いていたので、軽自動車を 借りての完走でしたが、3コースで 〆て 1320円でした。
 
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明日からは また 港区の お話です。

日本百名道のひとつ、”奈良奥山ドライブウエイ”へ 向かいます。
 
この道は 大きく3つに分かれています。
 
中間の4キロほどは、一方通行のため、縦走するには、東大寺の横を抜けて
”新若草山コース”から 入ります。
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コースに入って すぐに、東大寺 大仏殿が 見える絶好のポイントがあります。
 
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良くポスターに使われている 風景ですが、駐車スペースが 2台しかなく、道が狭いので 路肩に 駐車することも出来ません。
 
かなりの 幸運に恵まれないと 撮影出来ない風景です。
私は、ラッキーでした。
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絶景ポイントから 10分も走らないうちに 若草山の山頂 駐車場に着きます。
こちらは 数十台の駐車スペースがあります。
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若草山と言えば”鹿”。
たくさんいました。
たっぷりとご覧ください。
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ここから 春日山原始林を抜ける ”春日山コース”に入ります。
 
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このコース、”高円山(たかまどやま)コース”までの 4キロほどは、百名道で ただ一つの 砂利道。
それには、深いわけがあります。
 
 
 
そうです。
世界遺産に登録されている ”春日山原始林”を 傷付けないために わざと砂利のままにしているのです。
 
 
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砂利道は ほとんど平坦。
ハイキングで歩く人も多いようです。
道沿いには、観光ポイントが 点在しています。
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続きは、また 明日。

建立されてから 1200年経った ”新薬師寺”へ お参りした後は、10年前に お隣の敷地に出来た”写真美術館”へ。
 
 
 
ここは、カメラマンの聖地 ”奈良市写真美術館(入江泰吉 写真美術館)”なんです。
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奈良県らしく 瓦屋根の美術館。
この瓦は、淡路島で 焼かれた、と聞いた覚えがあります。
 
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設計者は、昨年亡くなった 建築家”黒川記章”氏。
突然の訃報は、多くのファンを 悲しませました。
 
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美術館本体を 地下に埋め、その上を 水盤としたデザイン。
水に反射した 太陽の光が、天井に 複雑な模様を描き出します。
 
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まるで 天井を 飛天(天女)が 待っているかのような 美しい光景。
季節によって 太陽光線の角度が変わり 様々な光の天女が 天井を舞います。
さすがは、世界的 天才 建築家のデザイン!!
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お腹が減ったので 喫茶スペースで 軽く休憩♪ 
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ホールには、同じく世界的 建築家、”磯崎 新”氏のデザインした真っ赤な ”モンローチェア”が 置かれています。
あの”マリリン・モンロー”のヌード写真から 背板のカーブの形が採られた椅子です。
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入江泰吉先生の作品(写真)は、ずいぶん前に 数点 購入しておりまして、私の寝室に飾ってあります。
 
でも、お見せしませんw
 
私のお気に入りのお写真なんです。
 
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では、また、明日。
 
 
いよいよ、日本百名道のひとつ、 ”奈良奥山ドラブウェイ”へ 突入です。

お正月早々、暇を持て あまして、古都 奈良ぶらり旅。
 
  
 
正面やや左寄りに見える山は、”二月堂”の”お水取り”の日に、”山焼き”をするので 有名な ”若草山”。
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大仏殿を横目に見ながら 目的地に 向かいます。
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とうとう、やって来ました。
 
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”新薬師寺”。
 
名前に 「新」と付いていますが、建立は、一二〇〇年以上前の 奈良 天平時代。
 
光明皇后(こうみょうこうごう)が、夫 聖武天皇(しょうむてんのう)の病気平癒を願って 建立したと 言われています。
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小さなお寺。
重要文化財の本堂と 山門、あとは 小さな鐘楼くらいしかありません。
境内は 百メートル四方くらいでしょうか。
 
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しかし、ここは 数ある寺院仏閣の中でも、私の一番のお気に入り。
 
実は、お堂の中には、日本最古の国宝、仏像群が ひしめいています♪
 
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本尊の薬師如来坐像(国宝。昭和初期に盗難。行方不明)を ”十二神将(各々全てが国宝。奈良時代の傑作)”が、取り囲むように守る配置は有名。
 
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一度見たら、二度と 忘れられない、震えの来るような 光景が 待っています。
まさに、奇跡の空間。
 
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残念ながら、内部は撮影厳禁。
お見せできません。
 
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残念ですが、観光ポスターで ご想像ください。w
 
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十二神将の中でも 特に人気は、戌年の象徴”伐折羅(ばさら)大将”。
 
確か、500円切手の絵が この 仏像だったはず。
 
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では、また、明日。

謹賀新年
 
と、いうことで、、、、
今年も ブログ再開でございます。
 
 
今年も 年明けは 男ひとりのブラリ旅でございました。
 
 
 
かっぱ~、かぁ~らぁ~~げぇ~~てぇ~~~♪
さぁ~んん~~どぉ~~~ぉ~~~、がぁ~~さぁ~~~~♪
 
 
 
講談、”清水の次郎長”から 御存じ ”旅姿 三人衆”でした。
 
多分、このブログ読んでいる人は、誰もこの曲を知らないと 思いますが、、、、、良いんです(ボソッ)
 
 
 
 
 
 
 
 
気を取り直して、おめでたいところを おひとつ。
まずは、今年の我が家の お節を どうぞ。
 
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今は、注文しておくと 一流料亭の お節が 大晦日に 宅配で届くのです。
すごい 時代になったものですw
 
ありがたや、ありがたや♪
 
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元旦に 食べ切れなかった分は、兄夫婦が持って帰りましたw
 
 
 
 
 
明日からは、新春、めでたき 都 奈良のぶらり旅 を お届けいたします。

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