タワマンブラリ旅のblog

港区をメインに食べ歩き、日本100名道を巡る旅のお話を書いてます。 最近は、お仕事で、神奈川県や千葉県にも出没します( ´∀` )/ぽん

2010年11月

港区 麻布十番 2丁目、”エドヤ(EDOYA)”さんで ランチ。
 
いわゆる ヒトツノ、街の洋食屋さんです。
開店の11時30分には、既に この行列。
地元の常連さんが 多いようです。
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気合いの入った 看板。
麻布十番には、こういう 古くから 地元に愛されてきたお店が たくさんあります。
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”SINCE 1954”
 
看板通りだとすると、創業56年ですか。
私より ずっと 年上w 
 
洋食屋さんらしい、お馴染みのメニューが 並びます。
ランチのお薦めは、”ハンバーグステーキ”と ”EDOYA風オムライス”でしょうか。
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マッシュポテトも 評判が よろしいようです。
お料理の他に 小(しょう)サイズで オーダーしている お客様も ちらほら。
 
 
 
 
アットホームな店内。
カウンターと テーブル 合計20席ほどの 小さなお店。
開店と 同時に カウンターに座りましたが、1分も 経たないうちに 満席になりました。
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世界の 大使館が ヒシメク 麻布十番。
外国人の お客さまも 数名。
女性スタッフは、フランス語と 英語を 使い分けて オーダーを 受けていました。
 
 
 
 
食べたいお料理が ずらり。
初志貫徹で、”EDOYA風オムライス”を オーダー。
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コックさん 一人と お手伝いお兄さんが一人。
二人で お料理を 作っています。 
 
オーダーを受けた 女性スタッフが、
”順番に お作りしますので、時間が 掛かりますが。。。”
 
 
”待ちます。大丈夫です。”
と、応えると ニッコリ笑って 
”ありがとうございます。”
 
 
温かい雰囲気。
まったりした空気が流れる洋食屋さんです。
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着席してから 30分以上待って、”EDOYA風オムライス”登場。
先客9人で、私が 10人目でしたから、最後に 入ったお客様は、1時間近く 待ったかもしれません。
 
 
 
 
しかし、それだけ 待つ価値は 十分。
日曜日の お昼、キビキビと動く 厨房スタッフを 眺めながら ホッコリするのも 良いものです。 
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フワフワ トロトロの オムライス。
ケチャップご飯は、ラードを 使って 丁寧に 作っています。
 
 
 
デミグラソース、旨し(うまし)。
美味し(うまし)で、上手し(うまし)で、巧し(うまし)です。 
 
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一時間ほどかけて 食事を 楽しみ 外に出ると、まだ 行列でした。
さすが、地元の 人気店。

日光 霧高原道路 
やはり、紅葉の時期が 最高♪
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”霧降の滝”が見える場所に ログハウス風の建物が ありました。
 
 
 
 
 
 
”山のレストラン”です。
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自分が写り込まないように 最新の注意を払って 撮影しています。
(以前、アップした中に 一枚だけ、写っちゃってましたw) 
 
 
 
お写真の アングルが 難しいです。
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良さげなメニューが 並んでいます。
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稀に見る 最高級の眺望を お楽しみください、、、です。
ちょっと、入って見ました。
 
 
 
しかし、あいにく 満席。
諦めて お土産を 探します。
 
 
 
 
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では、また。

紅葉のブラリ旅。 
大笹牧場を 後にし、日光霧降高原へ向かいます。
 
 
 
 
霧降高原道路。
日本百名道のひとつです。
 
 
 
 
さすがに 素晴らしい 眺望。
 
 
 
ワインディング ロードを 延々と登り、女峰山の 山頂近く、展望台まで来ました。
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この道路の ハイライト、”六方沢橋”。
はるか 遠くからでも 目につく、山腹に張りついた 大橋です。
谷に 霧が湧くことが 多いのでも 知られています。
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橋野直近には 駐車場が ありません。
少し離れた 展望台の 駐車場から 歩きます。
橋の上に 車を止めないように しましょう。
 
 
橋のすぐ上の 高原は、初夏には ”ニッコウキスゲ”のレモン色の 花が、咲き誇ります。
霧降高原を 象徴する 光景。
しかし、今は 晩秋。
”ニッコウキスゲ”に会えるのは、来年です。
 
 
 
遥かに 連なる 関東の山々。
左奥は、関東平野が 広がります。
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霧高原道路の もうひとつの ハイライト。
”霧降の滝”へ やって来ました。
 
 
 
 
 
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”霧降の滝”は、数段に 連なって 落ちる 大瀑布。
紅葉の季節は 一段と 美しい。
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続きは、また、明日。

紅葉の 北栃木を 行く ブラリ旅。
 
日塩もみじラインを 北から南へ縦走した後、次の目的地、日光 霧降高原へ向かいます。
 
川治温泉を 掠めて 県道23号を 西へ、鬼怒川に沿って 走ります。
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川治ダムから 八汐湖の周囲は、あまり知られていませんが、素晴らしい景色が 見られました。
私見ですが、日塩もみじラインより 綺麗に 紅葉していました。
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ここまで 足を伸ばす観光客は あまり いないのでしょうか。
すいすいです。
後で 遭遇する”日光いろは坂”の 大渋滞とは 全く逆の空きようでした。
 
 
 
 
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鬼怒川渓谷、侮れない美しさです。
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黒部ダムの手前で、県道169号に入り、南へ 向かいます。
ついに 霧降高原が 見えてきました。
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霧降高原スカイラインの北の入口にある、大笹牧場。
スカイラインが 無料になって ここまで 日光から 来易くなりました。
今や 完全に 観光地です。
利用者が 最近また 激増しているそうです。
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これから 向かう 女峰山を見ながら 大笹牧場で休憩。
食事タイムです。 
 
 
 
チーズの無料試食。
たくさんの自家製チーズがあります。
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魅力的な 品ぞろえ。
思わず買い込んでしまいますね。
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カマンベールチーズのフライを 発見。
見逃すことは 出来ませんでしたw
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しっとりと 温かく、濃厚で こってり。
トロリと溶けて 舌に まとわりつく お味。
コロモが サクサクで 美味。
 
 
イワナを 炭火で 焼いていました。
頭から 丸かぶりがお薦めの食べ方ですかw
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いよいよ 日本100名道のひとつ、”霧降高原スカイライン”へ 向かいます。
 
 
 
 
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続きは、また 明日でございます。

東北自動車道を 西那須野塩原ICで 降りて、塩原温泉方面へ 向かいます。
 
紅葉 ただ中の 11月上旬のことで ございました。
 
 
 
塩原ダムにかかる モミジ谷大橋。
朝日に輝いておりました。
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周辺の山は かなり紅葉が 進んで 見ごろになっております。
 
 
 
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塩原渓谷遊歩道。
このコースは、渓谷を巡る絶景の連続で、春から秋にかけては、カタクリ、エンレイソウ、レンゲショウマなど 数多く 花が見られます。
 
塩原温泉を抜けて、太平洋まで 続く、箒川(ほうきがわ)が、この 渓谷の主役です。
 
 
 
ここは、滝あり、吊り橋あり、展望台ありの 良いコース。
ただし、急な登り下りが多いと、地元の人に おどかされ、あっさり 断念。
軟弱な おじさんは、途中で 引き返したのでしたw
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塩原渓谷遊歩道の絶景 ”回顧のつり橋”を 諦め、塩原温泉の普通の つり橋で 我慢します。
”塩原は、温泉と 滝と 吊橋が 名物”と 言われるだけあって、いろいろな つり橋を 楽しめるのです。
 
結構ゆれるので、ちょっと、怖かったけど。
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塩原温泉の 足湯。 
無料。 
おじさんは、こういうスポットは 見逃しませんね。
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ええ気持でんなぁ~~~、ゴクラク ゴクラク、、、、でおます。
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塩原温泉から 日光霧降高原へと続く、”日塩もみじライン”へ向かいます。
途中には、地元の野菜や キノコを 売る お店がたくさんありました。
 
 
 
 
 
きのこ汁と 高原大根が 名物のようです。
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採れたて なめこ、一パック 500円。
シメジとの 盛り合わせも可。
要望に合わせて お店の人が、気軽に 詰め替えて くれます。
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日光と 塩原温泉を 結ぶ 山中の路。
快適なドライブコース、 ”日塩もみじライン”
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すばらしい景色が 連続する もみじライン。
しかし、写真を撮るのに ちょうど良い 駐車場が ありませんでした。
ちょっと、残念。
途中、白滝で 休憩。 味噌おでんなど。
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白樺の白い幹は、晩秋の 青空に映えます。
紅葉とは また一味違って、綺麗でした。
 
 
 
 
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遥か先の 盆地に 雲が 溜まっていました。
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一種の雲海です。
地表近くの 湿った空気が、朝早く 冷え切った地上に 接触すると 水蒸気になって 霧が出来ます。
盆地特有の現象です。
それにしても 珍しい光景でした。 
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遥かに 日光の山々を 臨みます。
主峰”女峰山”、2483m。
その左に ”男体山”、2486m。
 
右奥には、白く輝く”白根山”、2678m。 
高山植物、”シラネアオイ”で 有名な この山は、関東から 北で 最も標高の高い山です。
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判りにくいので拡大しますw
 
もっと 拡大。 中央 奥に 白根山の頭が見えます。
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山の左肩に 顔を出しているのが 男体山。
爆発した溶岩が 川を堰き止めて 中禅寺湖や、華厳の滝を 作りだしたのは あまりにも 有名。
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”日塩もみじライン”を 快走。
紅葉が綺麗です。
 
 
 
 
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太閤秀吉が 輿から おりて 見学したと言う 伝説の滝。
”太閤下ろしの滝”です。
私も 車を 降りて 山道を 歩いて 見学です。
 
 
 
ありました。
”太閤下ろしの滝”。
大きく2段に分かれています。
大きすぎて 私のコンデジでは 収まりきりません。
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”日塩もみじライン”終点の 料金所。
ここを出て 左に行くと すぐに 日光鬼怒川温泉。
右へ行くと、川治温泉。
 
 
今回のブラリ旅は、右へ向かって、日本100名道のひとつ、”霧降高原スカイライン”へ 向かいます。

紅葉の素晴らしい、北栃木の旅を お送りする前に 港区三田二丁目、慶應大学で行われた”三田祭 2010”の 昨日の 模様を お届けします。
 
 
なにわともあれ、ご覧ください、ませませ。
若いって 素晴らしいです。
 
 
 
 
国道一号線に面した 慶應大学 東門から 入ります。
凄い人出です。
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メインステージは、演奏中。
大興奮の真っ最中でした。
 
 
 
 
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中庭ミニステージでは、芸能人を 評者に 迎えて、一発芸大会”天下一無道会”のまっ最中w
 
 
 
 
 
 
 
 
 
 
 
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裏方さんも 大変。
 
 
 
 
 
 
ホリエモン氏が、公演しに 来ていたのですね。
 
 
 
 
 
石破茂氏、大人気でした。
しかし、私が興味を 魅かれたのは、、、、、、、
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小池ゆり子氏の講演会でした。
小池先生の選挙区は、豊島区 池袋でしたね。
わざわざ、港区まで 来て頂いて ありがとうございました。
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三十年近く前に 座ったことのある この大講堂で、まさか、小池先生の お話が 伺えるとは 思いもしませんでした。
撮影禁止なので お写真は ありませんww
 
 
 
 
 
去年より 今年の方が 迫力が あった気がします。
人出も 年々 増えているような気が・・・。
 
帰りに 学生食堂の”山食”を 覗いてみましたが、おじさんは 一人も 食べていなかったので 退散しました。
 
 
 
では、また、明日。

福島県 ”磐梯朝日 国立公園”をブラリ旅。
標高800mの 高原に 散らばる 大小300の 美しい湖沼群を巡る 裏磐梯の旅なんです。
 
絶景の連続する ”五色沼 自然探勝路”を 散策します。
 
 
 
 
 
明治時代、磐梯山が大噴火し、山の北側斜面を大きく吹きとばしました。
その土砂が川を堰き止め、これらの湖や沼が 生まれました。  
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”五色沼 自然探勝路”に沿って 十数ヶ所の沼を巡る 約3キロのコース。
裏磐梯、最大の 観光名所。
コバルト色、青色、銅色などの沼は、神秘的です。
 
下のお写真は、五色沼で最大の ”毘沙門沼”。
ボート遊びが出来る 唯一の沼です。
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軽い、かる~~い トレッキングコース。
普通の運動靴で 楽勝。  アップダウンは、僅かです。
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”赤沼”。
緑色の池ですが、ヘリに生えたコケが 赤くなっているから ”赤沼”だそうです。
もっと すごい 血の池地獄のような 沼を 期待していたので 少し がっかり。
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”ナナカマド”の 赤い実が、たくさん 成っていました。
木が硬くて 燃えにくいので 灰になるまで 七回も 竈で 燃やす、と 言うのが、その名の由来だそうです。
 
 
 
深泥沼、みどろぬま、なんです。
深い木々に包まれ 幻想的です。
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”弁天沼”。
青白い不思議な 色の沼。
沼の中を 透明な 川が流れて いました。
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鮮やかなコバルトブルーの”るり沼”と 神秘的な”竜沼”を 横目で 見ながら 通過。。。。
やって来たのは、探勝路の 西の端、“青沼”。
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もう少し 歩くと ”五色沼” 最後の”柳沼”がありますが、先を 急ぐ旅なので、ここまでで 引き返しました。
 
 
 
 
”ナナカマド”と”カエデ”が、赤い色のコラボを していました。
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車を 止めた ”五色沼 自然探勝路”の東側入口。
”裏磐梯ビジターセンター”のそば まで戻って来ました。 
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取り敢えず ランチですw
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明日からは、紅葉の美しい、北栃木の旅です。
ではまた。

十月に、福島県 裏磐梯を ブラリ旅してきました。(ん?! 九月の終わりだったかな??)
 
裏磐梯は、五色沼を初め 絶景ポイントが 盛沢山。
ただ、残念なのは、磐梯山が、逆光になり、シルエットになること。
 
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”磐梯河東インターチェンジ”で 高速道路を 降りて、磐梯山を 縦走する ”磐梯吾妻ゴールドライン”を 車で 快走。
日本百名道のひとつです。
 
黄金平駐車場からの磐梯山。
噴火口の荒々しい壁が まじかに見えます。
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猪苗代に 向けて開けた 穏やかな山容と 裏磐梯の荒々しい山肌の対比が、自然の力を 見せつけてくれる ドライブコース。
 
大小無数の沼や 湖が 点在する 裏磐梯へ 向かいます。
 
 
 
 
裏磐梯最大の湖 桧原湖の見える 道の駅で 休憩。
 
ラーメンで有名な喜多方は、ここから 20数キロ、西です。
ラーメンを食べたい!との 誘惑に囚われましたが、この日は、裏磐梯を 堪能すると 決めていました。
慢です。
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キヅタが 紅葉しています。
 
 
 
 
桧原湖を 一周。
北の端まで来ました。
 
磐梯山の 猫の顔のような 双耳峰が 見えます。
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猫の頭の片方の耳だけが、遠くに 尖って 見えています。
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レンゲ沼探勝路から、中瀬沼探勝路を 散策します。
日本で 最初に 整備された 自然探勝路だそうです。
バリアフリーになっていました。
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探勝路の 案内をしてくれる ”裏磐梯サイトステーション”から、磐梯山を見ています。
やはり、逆光。
午前10時で これですから、もっと 早朝に来ないと 磐梯山の紅葉は、綺麗に 見れないようです。
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レンゲ沼探勝路。
良く整備された フラットな道。
 
 
 
 
レンゲ沼の周囲は、紅葉。
 
 
 
 
レンゲ沼探勝路から 中瀬沼探勝路への 途中にある”姫沼”。
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中瀬沼探勝路の 展望台から見た 裏磐梯。
絵葉書や ポスターで見る、裏磐梯の代表的風景です。
木々の葉が散って、沼の青が もっと 大きく見えると さらに 綺麗でしょう。 
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”姫沼”まで、戻ってきました。
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明日は、裏磐梯 最大の見どころ、”五色沼”です。
では、また。

千葉県の 九十九里平野のほぼ中央に位置する、 ”成東・東金 食虫植物群落”。
大正9年、日本 初指定の天然記念物です。
 
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きたなシュラン三ツ星、”金沢魚店”へ イワシ天丼を 食べに行った 道すがら、今年の花の 見納めに 訪問してきました。
 
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8種類の食虫植物を 含め、350種類以上の草花と 30数種類のコケ類が 自生する、湿原。
 
多分、この規模の湿原としては、関東地方で 一番 最後まで 花を楽しめる場所です。
 
 
湿原を 埋めるように咲く ヤマラッキョウの 紫の花。
ようやく、見たかった 風景に 出会えました。
 
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タカトウダイの葉が 赤く 紅葉しています。
紫のヤマラッキョウと 青いホソバリンドウ、そして 白いウメバチソウ。
花の競演。
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白い 白い ウメバチソウの花。
あまりにも 白すぎて 私の コンデジでは、 近接撮影が 上手く出来ませんw
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ホソバリンドウの花を アップで。
 
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タカトウダイが 紅葉し、湿原が 赤く染まっていました。
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白い色の ヤマラッキョウの花が 咲いていました。
とても 珍しい 花です。
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オトギリソウ。
今年 最後の黄色い花。 
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ススキや オギが銀色の 穂を揺らす、七色の ”成東・東金 食虫植物群落”。
この花たちが 終わる 今月下旬から 冬の眠りに入ります。
 
 
それでは、また。

六本木へ 所要があって、ちょっと 出かけてきました。
11月に入ると イキナリ ”クリスマス”モード全開です。
 
 
 
 
東京ミッドタウンに やって来ました。
 
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イキナリ ガラスの サンタクロースで出来た クリスマスツリーが お出迎えですw
 
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ちょっと 目を引きますね。
今年の年末、カップルたちが 待ち合わせする場所の定番は、ここで決まりでしょうかw
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女優の 松島菜々子さんが プロデュースした クリスマスツリーがありました。
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白くて フワフワ していますw
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もう 完全に クリスマス モードですね。では、また。。。。

東京都 港区 六本木、”国際文化会館”。
 
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職場のアイドル、”雪ん子美人”の結婚式です。
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良いお天気に恵まれました。
天気予報は、曇り時々雨だったのですが、さすが、我らがアイドル。
神通力が 凄いですw
 
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綺麗な お庭で 選手宣誓・・・・では、なく、誓いの言葉です。
ナンジ トメル トキモ・・・・云々。
 
ここは、桜の穴場。
春、満開の桜の下で これをやったら、感動でしょうね。
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私の別れた妻は、このような結婚シーンを 見ると、いつも 怒ってました。
 
”It doesn't mean the oath without the cross. ”
 十字架のない教会なんて、Oh my GOD!
 
彼女は、アメリカ生まれのアメリカ育ち。
生粋のプロテスタントだから、そう言った 気持ちは 判ります。
が、これも 日本の文化なのです。 理解して欲しかった。 
 
 
今となっては もう どうでも 良いですけどw 
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新郎を、初めて 拝見しましたが、かなりのイケメンです。
(私の世代は、”オトコマエ”と呼びますw)
こんな 美男美女の カップルは、なかなか 見られません。 
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長いなが~~~い、挨拶のための挨拶。
新郎新婦に送る お祝いの祝辞。
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素晴らしい 感動のお料理。。。。。
 
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でも、諸般の事情により、お見せできませんw
悪しからず・・・・。
 
では、また。

11月から 来年春まで 閉園する ”箱根湿生花園”で 花たちとの別れを 惜しみます。
 
一面のススキと オギ。
その中に 真っ赤な ワレモコウが 点々と 咲いています。
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ヤマトリカブト。 箱根の在来種。
9月から 10月下旬まで 綺麗な青紫の花を 里山で咲かせます。
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巨大な ヒキガエルが、冬眠場所を探して ウロウロしていました。
もう、動きが 遅く 跳ねる力もないようです。
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エゾリンドウ。
近畿地方から 北海道まで 分布してます。
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アカバナ。 赤花です。
九州から 北海道まで 自生。
冬には 葉が 赤くなって、湿原で 目を引きます。
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ヤマラッキョウ。
たくさんの花が 固まって付きますが、まだ、蕾ばかりでした。
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サワギキョウ。
丁度 最盛期に 遭遇しました。
日本中 どこの 湿原でも 見かけます。
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コムラサキ。 紫色の実が たくさん 成っていました。
この花も 秋に見かける ポピュラーな花です。
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ミカエリソウ。
本州中部の高山に生える 多年草。
箱根には、本来、生えていない花です。
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タニジャコウソウ。
九州から 本州中央まで、自生していますが、これも 箱根では 本来、見かけない 花です。
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箱根湿生花園を 見学したら、いよいよ 箱根スカイラインへ向かいます。
 
 
下は、スカイラインへの山道で見た、箱根”湖尻”の 風景。
富士屋ホテル 仙石原ゴルフコースや 箱根カントリークラブが 見下ろせます。
この辺りは、ゴルフ場が 多いです。
ゴルファーの聖地ですねw
 
遠くに 輝いているのが、芦ノ湖。
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芦ノ湖の外輪山を 巡る 箱根スカイライン。
絶景を 楽しむことが出来ます。
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いよいよ、日本百名道のひとつに 突入します。
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絶景の連続。
箱根スカイラインから 芦ノ湖スカイラインの風景は、次回に。
では、また。

 
日本百名道のひとつ、箱根スカイライン向かう前に、お馴染みの 箱根湿生花園で、秋の花を楽しみます。 
 
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ここは、季節ごとに 様々な花が 咲いています。
ただし、11月から 3月までは、閉園になります。 ご注意ください。
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芦ノ湖の外輪山のひとつ、三国山を 背景に 木道を 散策します。
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青い花は、サワギキョウ。
丁度 見ごろでした。
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オニアザミと キタテハ。
たくさん群れて、最後の蜜を吸っています。
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ミヤマヨメナ。
小さな白い花が 終わりかけていました。
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サクラタデの ピンクの花。
小さい綺麗な花です。
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カメバヒキオコシ。
青紫の花です。
関東北部から中央山岳地帯の山々に、自生しています。
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ホザキシモツケ。
関東から北、北海道まで 広く分布していますが、箱根には 自生していません。
後から 人が植えたモノです。
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エゾリンドウ。
蕾が スクリューのように ねじれているのが 特徴。
近畿北部の山から、北にかけて 分布しています。
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花が、終わりに近づいて、痛んでいました。
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高山や湿原の代表選手、マツムシソウ。
綺麗な薄紫の花ですが、稀に 白い花を咲かせます。
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これも有名な花、 ウメバチソウ。
”梅鉢草”と 書きます。
梅の花を象った 器に 花の姿が 似ていることから 付けられた 名前です。
白い花を 撮影するのは、難しいですね。
微妙な色が 飛んでしまいます。
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ウメバチソウのピンクバージョン♪
ではなくて・・・、アサマフウロですw。
本州中央の高山帯、特に 浅間山に 自生しています。
箱根には なかったはずなので、人が植えたモノですね。
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では、続きはまた 明日。
まったり~~~~♪ のんびり~~~♪

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