タワマンブラリ旅のblog

港区をメインに食べ歩き、日本100名道を巡る旅のお話を書いてます。 最近は、お仕事で、神奈川県や千葉県にも出没します( ´∀` )/ぽん

2010年10月

朝起きて、西の空を 見ていると、久しぶりに 富士山が 綺麗に 見えました。
 
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夏の間、ほとんど見えなかった富士山が、自宅から 見えるようになると、冬の近さを知ります。 
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100キロ離れた富士山が、東京から見える。。。。。
つまり、富士山からは、100キロ四方が見える。
絶景だ!
 
と、言うことで、、、、、突然のブラリ旅。
東名高速道路で、富士山を目指します。
 
 
 
富士山の南東、御殿場インターで高速を降りて、自衛隊の東富士演習場を抜けます。
原始林が広がる、広大な裾野。
ここまで来れば、富士山が 触れそうな距離に見えます。
 
 
 
 
 
裾野をぐっるっと 周回しながら 富士宮まで続く 富士山スカイライン。
途中の絶景ポイント、水ヶ塚公園からの富士山をどうぞ。
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宝永火口を 真正面に 見ます。
富士山の美しい姿を ”八面麗ろう”と表現したりしますが、こんなに 荒々しい姿もあります。
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富士山スカイラインには、二つの登山口があります。
そのひとつ、5合目の富士宮(ふじのみや)登山口へ 向かいます。
冬には、閉鎖される ゲート。
無料です。
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5号目を 目指して、ワインディング道路を ひた走ります。
ここを 走るのは、実は 3回目。
以前の 2回は天気が悪く、絶景を 見られませんでした。
 
今回は、果たして?
 
 
 
 
 
 
 
 
 
伊豆半島から 駿河湾が 綺麗に見えました。
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南アルプスの山々。
主峰 赤石岳が きわどく 見えています。
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沼津方面を見降ろしで。。。息を飲む絶景。
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登山口 駐車場は、10月だというのに 満車。
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登山者が 絶景に 歓声を 挙げていました。
 
良い天気で最高です♪
 
 
 
 
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山頂が、すぐそこに 見えます。 もうすぐ 雪に 覆われる風景。
 
最近のニュースで この南斜面の永久凍土が、温暖化で溶けて 消滅したと、言ってました。
 
そんな、こんなを考えながらの ブラリ旅です。
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続きます。

港区で 最も南にある ラーメン店は、”ラーメン二郎 品川店”だと、ずっと 信じていました。
しかし、このブログを 書くにあたり、念のため 地図を 確認したところ、住所が 品川区 北品川でした。
 
おじさんは、勘違いしていましたね。
 
 
 
 
何しろ お店の すぐ前に 港区 港南二丁目の標識が あるものですから・・・。
この一角で、区境が 突然、北に 折れ曲がり、お店の前の道路が、港区と 品川区の境になっていたのでした。
 
 
 
 
 
今年の夏、一月半ほど、店内改装工事で 休んでいました。
久々にチャレンジです。
 
先客14名。
30~40分待ちでしょうか。
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最寄りの駅は、JR品川駅。
それでも、改札口から歩いて 10分ほど かかります。
かなり判りづらい、辺鄙なところにあります。
 
 
 
 
 
 
 
 
 
 
 
三田本店に 比べて 200円高い値段設定。
その分、こちらの方が 空いている・・・・、
とは言えます。
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改装して すっかり綺麗になりました。
どうせなら、二郎らしく 真っ赤なカウンターに して欲しかった。
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コールシステムの解説。
カウンターの中からの、一瞬のアイコンタクトを 見逃さず、 コールします♪ 
 
”全て、普通!”
 
短いコールでしたが、完璧に 決めました。
 
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こちらが、”全て普通”。
いわゆる ”コブタ”。 
ただし、”ブタダブル”です。
巨大な野菜の塊と その上に 敷かれた脂。
一瞬、”脂少なめ”に すべきだった 、と 後悔しました。
しかし、ジローを相手に そんな弱気では、 戦う(食べる)前に 既に 負けです。
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野菜の下に 埋もれている ブタたちを 救出。
しかし、これでも まだ三分の一は。埋まったままです。
食べ進むうちに 野菜の下から、どんどん、ブタが 湧き上がってきます。
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トロケル ブタ。
このお店では、チャーシューなどと 呼んではいけません。
あくまでも ブタなんです。
 
 
 
腰のしっかりした 自家製麺。
しかも 歯ごたえ十分の太麺。
シャキシャキ野菜と カネシ醤油の辛さが 見事にマッチしています。
 
 
 
背脂と カネシ醤油の塩が 乳化した 旨味。
たっぷりのニンニク。
全てが 素晴らしい ハーモニーを 奏でています。
 
 
 
 
それにしても この太麺。
太すぎますねw
最大直径 1cm。 新記録です。
 
すごい ボリュームで、食べるのに 15~20分。 汗だくで 完食。
 
 
アゴは 疲れるし、 箸を持つ親指は 腱症炎になりそうだし、胃袋は ボディブローをくった後のように重い。
 
やはり、”二郎”は、ラーメンでは、ありません。
これは、もはや ”格闘技”です。(本日の結論)
 
 
 
では、また。明日。

常陸牛を テーマに今年も 繰り広げられた ”東京食肉市場まつり 2010”。
本日は、完結編ですw
 
先週の土、日曜日は、東京都 港区、港南2丁目、”東京食肉市場”で ”肉祭り”。
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会場内では、”ゴセイジャー ショー”が 行われていて、子供さんも 大盛り上がりです。
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一際、歓声を 浴びたのは、 悪役の怪人。
なかなかに ユーモラスな やられキャラでした。
 
 
なんとなく、アイドルっぽい女の子も 登場。
ゴセイジャーを 一緒に応援です。 
 
肉屋台も ずらりと 登場。
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スタッフ女子。
可愛い子が 多かったですね。
 
 
  
無料試食コーナーは、大人気。
いつも 食べ損ねています。
常陸牛のシャブシャブ、、、、試食したかったw
 
 
 
しかし、何故か、この時間まで、持つ煮込みの試食は、残っていました。
最後の3食だよ~~~♪
の声を 聞いて、ダッシュ and ゲッチュ。
奇跡的に、試食に 成功しました。
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七味を たっぷり振って、濃厚、プリプリの モツを 頂きます。
美味しいったですよ。
良い牛は、内臓まで旨い、と 言いますが、まさに、それ。
”常陸牛”、侮れませんね。
 
私が20年以上通う 新橋の”加賀屋”。
あの 煮込みより、上かも知れません。
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買うものは、買ったし、 食べるものは、食べたので、歩いて帰ります。
 
 
 
 
アンコールに応えて、”ミス いばらき”のお写真を どぞ。
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こちらは、歴代観光大使の中でも 一二を争う美女。
昨年、”島根牛祭り”で お目にかかった ”ミス 島根”。
 
この肉祭り。
毎年、美女にお目にかかれるのが、大人の楽しみです。
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いつも、ご覧頂いて ありがとうございます。
次回も 港区 港南2丁目。
港区の最も南に位置する ラーメン店の物語ですw
 

今年のテーマは、常陸牛~♪
 
と、言うことで 先週の土、日曜日は、東京都 港区の ”東京食肉市場”で 文字通りの”肉祭り”でした。
 
 
JR品川駅 東口を 出ると、さっそく 常陸牛の宣伝テントを 発見。
ミス常陸が、お出迎えです。
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駅前のロータリーでは、特設舞台が 設置され、何かとイベントが あったようですが、、、、通過します。
それどころでは、無いのです。
目指すは、港区 港南2丁目、”東京食肉市場”。
 
 
 
ようやく 目的地が 見えてきました。
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去年は、ものすごいお客様で、入場待ちの行列が、巨大な食肉市場の周りを 半周していましたが、この日は、すんなり 入れました。
 
 
 
 
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肉だけではなく、牛皮を使った製品も 販売しています。
安い!
 
 
 
いよいよ、肉祭りの 本舞台へ。
戦いの火ぶたは 切られました。
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凄い熱気。
実は、訪問したのは、最終日の午後。
既に 値切り合いのたたき売り状態に 突入しています。
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肉、また、肉、さらに肉。
ここでは、肉の値踏みと 値段交渉の戦いが 繰り広げられています。 
すでに 完売済みのブースも ちらほら。
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流石、産地直送!
安い。 そして、高品質。
試食して お味を確かめながら、奪い合うように 買って行きます。
 
3パックで1000円! 持ってけ~~~♪ です。
 
 
 
 
熱気、ムンムン、ムラムラ。
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何とか、いろいろと 購入できました。
これで 一安心なので、次は イベント見学です。
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明日に続きます。
では、また。

千葉県 九十九里浜沿いを 旅する ぶらり旅。
きたなシュラン 三ツ星の名店 ”金沢食堂”が、お昼に 既に 品切れ閉店だった為、もう一つの 地元有名店 ”橋本食堂”向かいます。
 
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広い駐車場。
遠くからも わざわざ 食べにくる お客様が 多いようです。
 
 
九十九里ビーチラインに 面しています。
 
 
どこにでもありそうな 田舎町の 食堂に見えますから、知らないと 通り過ぎてしまいます。
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しかし、これでも 安くて 量が多い と、評判のお店。
外まで 鰻を焼く 香ばしい香りが 流れ出ています。
堪りません。
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そうなんです。
”金沢食堂”が、海の魚を扱って 九十九里で 名を売っているように、ここは 川魚の専門店なんです。
 
特に 鰻が 素晴らしいお店。
 
 
鰻白焼の地方発送もうけたまわってくれます。
お土産で 持って帰るお客様も 多いです。
地元の方は、行列で 並ばないため、あらかじめ電話で 頼んでおいて 時間を 見計らって 受け取りに来るようです。 
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田舎町の食堂♪
しかし、只者ではない雰囲気もチラホラ。
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入口近くに 土間のテーブルが4卓。
奥には 50名ほどが座れる座敷。
さらに お二階にも 団体様用の 座敷があるようです。
 
 
 
鰻が 二段重ねの 特上は一六五〇円。
これが 壱押しです。はいっ♪
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サイドメニューチェック。
このお店は 量が多いので、オーダーには 最新の注意が必要です。
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待つこと四十五分。
ようやく やって来ました。
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うな重、上、壱弐五〇円也。
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ナスのカラシ漬けが目を引きます。
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しっかりした、肝吸いです。
よいお味が出ています。
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吸い口は、ミツバ。
軸だけでなく 葉も刻んで入れているので、香りが強いですね。
でも それが 蒲焼の強烈な 香りと張り合って 食欲を そそります。
 
 
 
肉厚の蒲焼。
タレの色は 少し薄いかな?
 
 
 
甘すぎず、辛すぎず、ワイルドな蒲焼。
洗練されたお味ではありませんが、迫力十分です。
美味しいです。
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ふっくら ほっくっら、とろ~~りトロケル脂の うまみ。
山椒を たっぷりと まぶして・・・・もう、ひとくち。
 
 
鰻一匹 丸ごと 食べるのは 体力が 必要ですね。
アゴが 疲れて 来ました。
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で、ちょいと ナスのカラシ漬けを 食べると 口の中がサッパリして 食欲 復活。
美味しく 完食いたしました。
 
この旅は、まだ、続きます。
では、また。

千葉県の東端。
九十九里浜にほど近い、山武市(さんむし)の東金湿原です。
 
一面に オミナエシが 咲き誇っていました。
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最後の力を 振り絞って イナゴが 空を舞っていました。
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オミナエシ。
秋の湿原を 黄色に染めています。
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コオニユリの種子。
夏の間、咲き誇り、大きなアゲハ蝶が たくさん訪れていましたが、もう その 気配もありません。
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ゴマクサ。
目立たない花ですが、野趣のある風貌です。
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ツリガネニンジン。
可憐です。
紫の美しい花は、湿原で 目を引きます。
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ツルマメとシジミチョウ。
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ノアズキです。
私たちが食べている小豆の原種です。
面白い形の花を付けます。
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ヒメガマ。
あちこちで 顔を出しています。
湿原の名わき役です。
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ここ 東金湿原では、観察小屋を 設置しており、その時期に見ることの出来る花を 掲示しています。
土日は、ボランティアさんが 小屋いて、湿原の保護活動と 見学者への 無料解説を してくれます。
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湿原内の 木道の傍には、花の解説が 取り付けられていて、初心者でも 楽しむことができます。
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写真入りで 解説してくれているので 花の名前を 覚えるには 絶好です。
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来週 日曜日(10月24日)、朝10時から 参加無料の”秋の観察会”が 行われます。
 
見どころは、”タカトウダイ”の紅葉。
湿原の女王 ”ウメバチソウ”。
”ワレモコウ”、”ヤマラッキョウ”、”ホソバリンドウ”、”アキノウナギツカミ(面白い名前w)” etc です。
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では、また。
次回に続きます。

今年も 千葉県 山武市(さんむし)の東金湿原で 秋の花が 咲き始めたとの 情報を 得て、行って来ました。
 
 
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8種類の食虫植物が 自生していることから 日本で最初の天然記念物に 指定された湿原です。
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イナゴ。
元気がありません。
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ショウリョウバッタも 今年は 最後が 近づいています。
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ジョロウグモが 一生懸命 餌を摂っています。
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巨大クサキリを発見。
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お腹が 張っています。
卵が お腹に詰まっているのでしょう。
産卵直前のようで、動けません。 もちろん すぐに 逃がして あげました。
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ワレモコウの蕾の集まり。 小さな花が 蕾集団の 上の方から咲いて行きます。
まだ、咲き始めるには すこし早かった ようです。
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サワヒヨドリ と イチモンジセセリ。
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オミナエシに モンキチョウが 蜜を吸いに来ていました。
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コシンジュガヤ。小さ黄色い花です。
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この湿原のシンボル。 コモウセンゴケ。
湿地の中でも 比較的 乾燥した場所を 好みます。
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センニンソウ。
白く伸びる花弁を 仙人の髭に 見たてたのでしょう
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ツリガネニンジン。
青紫色の花が 湿原の中では 目を引きます。
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ツリガネニンジン と オミナエシ
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ツルボ。
あぜ道の傍で たくさん咲いていました。
ピンクが綺麗です。
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ツルマメ
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ツルマメ と カワラケツメイ の コラボ。
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ヒメガマの種子嚢。
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ホザキノミミカキグサ。
この植物は 水気の多い湿地を好みます。
雨が降ると 水没するような ところに 群落で 咲いていました。
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群馬県道33号。
名、”榛名山道路”。
その まっすぐ道路の周囲は、”沼の原湿原”です。
 
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湿原を巡る 遊歩道、”ゆうすげの道”を散策。
 
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終わりかけの ノアザミに ”キタテハ”が 最後の力を 振り絞って 蜜を吸っていました。
羽は もう ボロボロです。
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今の時期 湿原は、ススキが、主役。
”ユウスゲ”の花は、見当たりません。
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 ジャノメチョウ。
羽の模様が 蛇の目に見えます。
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オトギリソウの黄色い花。
右上の紫色は ホタルブクロ。
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ホタルブクロを アップでどうぞ。
左の塊は オニ百合の種子嚢。
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紫色が 目を引く マツムシソウ。
高原を 代表する 花です。
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ヤマラッキョが 隠れるように 花を 付けていました。
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榛名山道路の旅。 以上、です。
では、また。

”榛名湖”は、小さな湖です。
榛名山のカルデラ湖。
車で 一周しても あっという間です。
 
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どこの観光地の湖でも 見かける白鳥型のボートがたくさん。
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貸しボートで 釣りを楽しんでいる お客様もちらほら。 
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名前の判らない 花が たくさん咲いていました。
小さな花。
タデ科の植物だと思いますが・・・、さて?
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こちらも 名前が判りません。
トリカブトの一種ではないでしょうか。
野草の中で、一際目を引く 綺麗な紫色の花。
ひょっとすると、”ママコナ”かな。
 
10月9日 追記。”アズマレイジンソウ”だそうです。
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マンガ”イニシャル○”の舞台としても知られる道路、”榛名山道路”へ向かいます。
 
関越道 ”渋川伊香保IC”から 渋川を抜けて ”伊香保温泉”へ向う 県道33号の別名。
お写真は、”榛名山道路”の終点近くにある 超有名な”まっすぐ道路”。
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時速60kmで走ると、路面の凹凸と 車のタイヤ摩擦音が、音楽のメロディになって聞こえます。
♪静かな湖畔の森の宿から~~~♪
 
同じような 音楽道路は、信州ビーナスラインや 富士山スバルラインにもありました。
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まっすぐ道路の周囲は、”沼の原湿原”です。
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と、なれば、湿原好きの私は 黙って通り過ぎるわけには 行きません。
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湿原を巡る 遊歩道は、”ゆうすげの道”と 呼ばれています。
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ロープウェイのある”榛名山(はるな富士)”。
高原の湿原は、もう すっかり 秋でした。
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夏から 初秋にかけて 夕暮れの湿原を レモンイエローに染める ”ゆうすげ”の群落は、もう 花が終わっていました。 残念。
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ノアザミに 最後の蜜を 求めて ”タテハチョウ”が 来ていました。
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”沼ノ原”は、遊歩道を 30分ほどで 一周できます。
平坦で、木道も整備されていますが、一部 荒れたところもあり、それはそれで 楽しめる道です。
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いつも ご覧頂き ありがとうございます。
この旅は、まだ続きます。
本日は ここまでで ございます。

中之岳神社前の 大駐車場に建つ 看板です。
妙義山の 複雑で 奇怪な 岩の成り立ちを 説明しています。
本日は、説明は 省略w
 
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せっかく ここまで 来たので、中之岳神社に お参りします。
妙義山の 登山道を兼ねた 参道。
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千手札を貼る習慣は、やめませんか。
これは 一種の 落書きですから。
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見上げると 御神体の奇岩が聳えています。
巨大です。
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周りにも 岩が ごろごろ。
ここからが、妙義山への登山になります。
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本日の 目的は 妙義山登山ではないので、さっさと 引き返します。
妙義山道路を 逆走。
この道は、往復走る値打ちがあります。
 
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そして、山を降り、車で北へ走ること、一時間。
榛名山へ やって来ました。
 
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目の前に 広がる湖は、榛名湖。
冬、凍結した 湖面上での ワカサギ釣りは、有名。
春から夏の産卵期は、禁漁ですが、今の季節は、貸しボートで 釣っている人もいました。
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取り敢えず ”湖畔亭”で 食事。
トロロ蕎麦900円。
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この日は、団体さんが来ていて 騒々しかったです。
外国からのお客様のようでした。
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マンガ(確か”なんとかD”)の舞台になった道路(読んでませんけど)。
関越道 渋川伊香保ICに 向う県道33号が ”榛名山道路”です。
その 模様は、また、次回に。
 
では、本日は ここまでで ございます。

密かに、”日本百名道”を 制覇しようと 企みを巡らしている タワマンぶらり旅です。
本日の ご紹介は、群馬県と長野県の境に 聳える ”妙義山スカイライン”です。
 
 
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上信越道路、松井田妙義ICを降りて 南へ。
すぐ妙義山道路(スカイライン)に 入ります。
 
 
 
すぐに ”道の駅みょうぎ”があります。
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妙義山、群馬県の誇る 奇岩の殿堂です。
 
 
東の斜面で ハングライダが、空を 舞っていました。
 
 
気持ち良さそうですね。
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榛名山を 背景に 宙を 舞います。
 
 
 
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道路の西南端、道路の反対側の起点にある中之岳神社前、大駐車場に向かいます。
 
 
 
快適な 道を 走ります。
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路面状態はよいのですが、休日はバイクが 多いので要注意。
センターラインを超えないように 注意しながらの ドライブです。
 
 
 
 
 
 
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中之岳神社前の 大駐車場に着きました。
 
 
たくさんのライダー部隊が 集結していました。
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遥かに 荒船山が見えます。
 
 
一番 奥の山です。
頂部が水平になっており、北の端は 数百mの断崖になっています。
一度見たら 忘れない 形です。
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