タワマンブラリ旅のblog

港区をメインに食べ歩き、日本100名道を巡る旅のお話を書いてます。 最近は、お仕事で、神奈川県や千葉県にも出没します( ´∀` )/ぽん

2010年09月

東京都 港区 芝3丁目。
”碧麗春(ビ・リ・チュン)”、で、北京ダック。
 
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”セレスティンホテル 東京 芝”の一階にあります。
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ホテルの周りには、面白いデコレーションが 点在しています。
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吹き出し方が、時間によって 変わる噴水。
お金がかかっています。
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上海料理の”碧麗春(ビ・リ・チュン)”。
何故か、”北京ダック”が、名物になってます。
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”北京ダック”とは、アヒルの皮を食べる料理です。
切り分けたアヒルの皮を 甘味噌(テンメンジャン) 、白ネギ、キュウリと 一緒に 小麦粉の薄皮で 包んで食べます。
具材は、お店によって 違います。 
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”北京ダック”の食べ方、その①
上品バージョン。
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”北京ダック”は、皮だけ 食べても 美味しいのです。
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”北京ダック”の食べ方、その②
ワイルド バージョン。
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大きな手が、登場。
さすが、元ラガーマン。
アメフト選手だっただけあって 巨大な手を 生かして 豪快に!
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素晴らしい食べっぷりでしたw
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デザートの杏仁豆腐で締めます。
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では、また。

東京都 港区 芝3丁目、”ビ・リ・チュン”、で、北京ダック。
 
”碧麗春”なんです。
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朝夕は、すっかり、肌寒くなりました。   ブル ブルッ。
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上海(北京)料理のお店なんです。
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面白いインテリア。
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前菜3種。
まずは、蒸し鶏。 さっぱり、したお味。
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つづいて 3種類の野菜の酢のもの。 なかなかです。
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砂肝のキュウリ和え。 美味しいです。
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当然、紹興酒。
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熱々の紹興酒に ザラメを入れて 頂きます。
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カシューナッツと ひき肉のチリソース炒め。
見た目通りの ピリ辛です。
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チンゲンサイの唐辛子炒め。 旨いです。
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これがメインでも おかしくないボリューム。
肉と野菜の炒め物。
牛肉と彩り野菜のオイスターソース炒め。
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ちょっと 変わった食感が楽しめる 揚げ餃子。
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締めの焼きそば。 ボリューム満点。
 
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そして、いよいよ お待ちかね、”北京ダック”の登場です。
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いつも ご覧頂き、ありがとう ございます。
続きは、次回でございます。
では、また。

ビーナスラインは、やはり、往復で 走りたいものです。
 
 
本日は、思い出の地、ビーナスラインの旅の途中で 立ち寄った 白樺湖です。
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25年前の秋、信州を 一人で 旅しました。
信州大学の”駒草寮”に 居候しながら、あちこちへ足を延ばす、まさに ブラリ旅でした。
 
次の旅へ 向かうため、駒草寮に別れを告げた日、私は、松本から、”美ヶ原高原”の”王ヶ鼻”へ登り、さらに、美ヶ原高原美術館へと 横断。
 
その日は、この湖畔にある ”白樺湖ユースホステル”泊りました。
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バスターミナルに 空き店舗が目立っているのが 気になりましたが、それは、全国の観光地で 起きている現象です。
ここだけの 問題ではありません。
 
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懐かしい”白樺湖ユース”は、、、、建物は、健在でした。 
久々に 訪問できて 嬉しかったです。
しかし、、、、イメージ 9
 
 
何故か、休館中でしたね。
調べてみると、数年前から、閉館しているようです。
 
白樺湖・・・・、もう、人気が無いのでしょうか。
東京方面から、信州を 旅する時の 玄関口としては、ピッタリの 立地だと 思うのですが。
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霧ケ峰、”車山”の草原が、湖の背景に 見えます。
ここから、車山は、十分 徒歩で 日帰りできる距離。
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しばし、感傷にふけった後は、そして、ビーナスラインを 北東に 走り、蓼科方面へ。
白樺湖から、10分ほどで、女神湖へ 着きます 。
 
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 夏の終わりの 静かな湖。
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 ”白樺高原 国際スキー場”が、木々の向こうに 見えます。
 
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この湖のほとりでも 小さな生き物たちが、行く夏を 惜しんでいました。
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信州 ブラリ旅は、以上で、終了です。
長々と お付き合い頂き ありがとうございました。
 
次回からは、また、東京都 港区の 日常風景でございます。

ビーナスラインの盟主”車山”。
小さな高山植物たちを訪ねるぶらり旅。
 
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 右下の青紫の花は、マツムシソウ
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ヤマハハコ
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イナゴ。
まだ、最終齢になっていません。 
今から、冬までに 大人になって 子孫を残せるのでしょうか。
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オニシモツケ。
花は もう ほとんど 終わっていました.
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ウメバチソウ。
まだ、花が 残っていました。
最後の 蜜を 求めて 蟻が来ていました。
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シシウドの 今年、最後の花でしょうか。
力が尽きかけています。
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夏の間 咲き誇った”ノアザミ”も、終わりかけていました。
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秋晴れの 車山高原です。
涼しい風が 吹き初めていました。
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 では、また、明日。

ビーナスラインの盟主”車山”。
アルプスを望む絶景と、そこに 棲む 小さな生き物たちを訪ねるぶらり旅。
 
快適な山歩き、トレッキング♪です。
車山のレーダードームが、なだらかな尾根の向こうに 見えます。 
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北向きの斜面は、”クマザサ”が、多いですね。 
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北アルプスが 遥かに 見えます。
”槍”の穂先が くっきりと見えましたが、私の カメラでは これが 限界ですw 
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日本アルプスの大パノラマを どうぞ。
 
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”クマザサ”の中から、”オミナエシ”と ”ノアザミ”が 顔を 出していました。 
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”ススキ”が、銀色の穂を揺らしています。
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”サラシナショウマ”の白い穂。
長さは、30cmほどあります。  車山の 斜面に たくさん 咲いていました。
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”ヤマハハコ” の 白い小さな花。
群落で咲いています 
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 ”オニシモツケ”の 枯れた姿を 背景に、青紫色が 一際 目を引くのは、”ヤマトリカブト”。イメージ 8
 
 
 
少し、大きい青紫色の花は、”ツクバトリカブト”。
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最近、鹿に食べられて減っている ”マツムシソウ”。
青い綺麗な花ですが、稀に 白い花も見かけます。
”イチモンジセセリ”が 大好きな花です。 
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 ”オトギリソウ”。
あちこちで 咲いていました。 見落としそうな 小さな花。
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 ”オトギリソウ”と ”ヤマホタルフクロ”の 競演。
黄色と 紫の ハーモニー。
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いつも ご覧頂き ありがとうございます。
秋を迎えた 霧ケ峰。
アルプスの絶景と 小さな生き物たちを 訪ねる旅は、終わりません。
 
まだ、つづくのでした、、、、・・・・・。

長野県の背骨を走る ビーナスライン。
その シンボル、”車山”の絶景です。
 
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アキノキリンソウ
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 ノアザミと キアゲハ
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 ノアザミ
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絶景の車山です。
明日に続きます。
では、また。
 

長野県の中央山岳地帯を 走る”ビーナスライン”。
その中間点にある、天然記念物”八島ヶ原湿原”。
数万年前に形成された、本州で 一番古い 湿地です。 
 
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木道の傍で ”ゴンズイ”の実が、生り始めていました。
熟すと真っ赤になります。
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”シラカバ”の白い幹は、青空に よく 映えます。
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”コウゾリナ”。
小さい黄色い花が、一輪、咲いていました。 
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 ”アキアカネ”。
涼しくなると、低地に降りてきて 冬に備えるのですが、、、、、
まだ、高原で たくさんの数が 留まっていました。
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”ツクバトリカブト”です。
青紫の花がは湿原で 目を引きます。
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”ヤナギラン”。  綿毛が、風に揺れていました。
白いフサフサは、種子ではなく、花です。 
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”ノコンギク”。
群落で あちこちに 咲いていました。
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鹿の食害です。
シラカバの幹が、川を剥がれて むき出しになっています。
この湿原でも、鹿が増えすぎて、貴重な 植物が 大きな 被害を受けています。
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スタート地点の 駐車場へ 戻ってきました。
遊歩道の途中には、鹿を防ぐ防護柵が 設置されていたりしましたが、比較的よい環境が 保たれていました。
管理されている方々の 努力に 敬意を表します。
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帰りの売店で見かけた カップ蕎麦。
高原は 気圧が低いので、低地で造られた カップめんが、膨れ上がっていました。
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まだ、まだ、続く、信州の旅。
では、また。

信州の高原を行く、ビーナスライン。
中心に位置する、八島ヶ原湿原を ブラリと 行きます。
 
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木道の上をゆっくり歩きます。  一周しても、1時間半ほど。
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”ノハラアザミ”が、最後の力を 振り絞るように 咲いていました。
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ほとんどは、もう 種子を付けています。 
後ろの黄色い花は、”オミナエシ”。
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残り少ない花に 蜜を求めて 群がる”イチモンジセセリチョウ”。
今年の夏も 終わろうとしています。
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秋の高原を代表する花、”オミナエシ”。
こちらも、終わりが近いようです。
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白い大きな塊の花を 付けているのは、”ゴマナ”。
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木道の脇には、”ヤマハハコ”の小さな 白い花も 咲いていました。
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”ヤマラッキョ”の可憐な紫いろの花。
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最後の一輪が、残っていました。
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”キタテハ”が、日向ぼっこしていました。
近づいても逃げません。
もう、体力が残っていないのかも。
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ノアザミの 残り少ない 花に 群がっています。
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高山植物の 代表的な花。
”ハクサンフウロ”。  小さな 可憐な花です。
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本日は、ここまでで、ございます。
続きは、また、次回に。
 

ビーナスラインの中間点にある、高山植物の楽園”八島ヶ原湿原”へ、向かいます。
 
高原は、すでに 秋が始まっていました。
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ビジターセンターです。  早朝なので、まだ、閉まっていました。
ハイシーズンは、駐車場へ入るのを待つ車が 行列するのですが、この日は、楽勝。
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駐車場から 徒歩で ”八島ヶ原湿原”へ 向かいます。
湿原を囲む外輪山を貫く小さな遊歩道のトンネルを 抜ければ、すぐです。
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天然記念物 霧ケ峰高原 植物群落。 標高1630mの”八ヶ島湿原”。  
通称 ”七島八島湿原”とも 呼ばれています。
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点在する湿原と 車山一帯を結ぶ 遊歩道が、整備されています。
気軽に高原の散策が出来る 天空の”花の路”です。
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湿原の肩に 着きました。
右上の隅に 顔を覗かせているのは、蓼科山。
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遊歩道で、湿原を一周します。
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一周3kmの散策路。
車山や、他の湿原へ ここから 向かう訪問者も 多いそうです。
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 ”日本の音風景百選”に 選ばれている”八島湿原の蛙の鳴声”は、春から初夏にかけての 風物詩。
初秋の訪問では、聞くことが出来ませんでした。
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いつも ご覧頂き ありがとうございます。
遊歩道で 湿原に点在する池を見ながら、散策。
湿原に咲く 秋の高山植物と、小さな虫たちは、次回のご紹介です。
 
では、また。

快晴に恵まれた、霧ケ峰”ビーナスライン”。
長野県の中心を 疾走です。
 
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ハイシーズンを 少し外れた、早朝でしたが、車が全く通りません。
 
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貸切状態です。
私のために、この路はある、、、と、勘違いして しまいそうです。
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無料化されてからは、車が 大渋滞していると聞いていましたが、そんな気配さえ ありませんでした。
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あまりに、車がこないので、頻繁に車を止めて、撮影しています。
実は、ビーナスラインには、撮影用の 停車場が ほとんどありません。
事故の原因に なりますから、皆様は、決して、車を 止めて お写真を撮らないでください。
この日は、本当に、稀に見る、無人状態。
奇跡のような日でした。
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オレンジ色の”ニッコウキスゲ”の花が、7月下旬に 山を埋め尽くすことで 有名な ”霧ケ峰 車山”の駐車場です。
正面 遠くに 木曽の”御嶽山(おんたけさん)”や、上高地の雄 ”焼岳”が、見えます。
 
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中央アルプスも 見えています。
この風景が、”ニッコウキスゲ”の 絨毯で オレンジに染まる風景を 見たいと かねがね 希望していました。
でも、もう 見れないのかも 知れません。
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今年は、例年の十分の一程度しか、、”ニッコウキスゲ”が咲かなかったそうです。
鹿が食べつくしてしまったと、某ブログで紹介されていました。
 
そのブログは、こちら。
 
 
参考までに、今年の初夏、箱根で出会った、”ニッコウキスゲ”と ”イブキトラノオ”の白い花の コラボはこちら。
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南アルプスが 見えています。  絶景かな、絶景かなぁーーー。
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アルプスの絶景を見ながら、ワインディング ロードを行きます。
一台だけ、ツーリングバイクが、私を追い越して 行きました。
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北アルプスが、視界に入って来ました。 中間地点が 近づいています。
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左、御嶽山。               中央、焼岳。        右、穂高連峰。
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飲食店や、ガソリンスタンドのある 十字路が、見えてきました。
この十字路を 右に曲がると、 貴重な高山植物の宝庫 ”八島ヶ原湿原”。
そして、絶景の”美ヶ原高原”へと ビーナスラインは 続きます。
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”八島ヶ原湿原”が、近づいて来ました。
夏のハイシーズンには、駐車場街の大渋滞ができる、有名な湿原。
湿原好きの私には、外せないスポットです。
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いつも ご覧頂いて ありがとうございます。
今しばらく、信州 ビーナスラインの旅は、続きます。
では、また。

長野県の中心を行く、ブラリ旅。
 
霧ケ峰 ビーナスラインを 縦走しました。  と、言いましても、車で・・・・、ですが。 
  
JH中央道を 諏訪南インターで 降りて、標識に従い、ビーナスラインに向かいます。
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良く整備された綺麗な路が、続きます。
快適なドライブです。
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田んぼは、ひと足早い 実りの秋でした。
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低木で覆われた 山並みが見えると、ビーナスラインの始まりです。
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白い花は、”イブキトラノオ”。
黄色い花は、”オミナエシ”
背景には、”白樺”の白い幹が見えています。
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白樺湖を見下ろす展望台。
右隅の山は、蓼科山。
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南アルプスが綺麗に見えました。
一番高い山が、日本第2位の標高を 誇る”北岳”。
いわゆる ”甲斐の白峰三山”です。
三山の残り二つ、”農鳥岳(のうとりだけ)”と ”間ノ岳(あいのだけ)”は、”北岳”に重なって 見えません。 
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霧ケ峰の主峰”車山”方向には、なだらかな草原の丘が、続きます。
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富士見台展望台まで やって来ました。
日本アルプスが、思う存分堪能できるスポットです。
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”八ヶ岳連邦”。
逆光で綺麗に撮影出来ませんでした。
つまり、山好きには、すぐに 判ると思いますが、、、、
 
そうなんです。  ものすごく早朝なんです。
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中央やや右寄りに うっすらと 富士山が見えています。
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左、八ヶ岳連邦。    中央、富士山。        右、南アルプス。  イメージ 5
 
 
 
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左、 南アルプス。         右、中央アルプス。
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中央アルプスです。
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中央アルプスの右端に 遠く 独立峰、”御嶽山”が見えます。
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 中央アルプスの主峰たちを アップで。
”木曽駒が岳”や、 私の大好きな”宝剣岳”が見えます。
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 中央アルプスの山の説明に ”宝剣岳”が無いのが、ちょっと 不満ですw
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 御嶽山を正面に見ます。
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 アップです。
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北アルプスです。
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北アルプス、”焼岳”を アップで。
上高地の シンボルのような山。
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北アルプスの主峰たち。
左、穂高連峰。中央の”奥穂高岳”は標高第3位。  
右端の尖がりが、”槍ヶ岳” 標高第4位。
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いつも、伽藍頂き、ありがとうございます。
早朝の 誰もいない ビーナスラインを ひた走る、ブラリ旅。
次回に 続きます。

美ヶ原高原から、霧ケ峰へ向かいます。
 
美ヶ原高原から、車で15分ほど。
ビーナスラインの途中にある、”三峰大展望台”へ。
 
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美ヶ原高原が まじかに見えます。
素晴らしい景色でした。
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遠くに 浅間山が見えました。
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左が 八ヶ岳。 右が、南アルプスです。
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売店で 昼食。
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オリジナルマーガリンが目を引きました。
手作りなのですが、サランラップに巻かれて、巨大な塊で売られています。
バターと混ぜて、風味を生かした製法。
すごいことを 考えるものです。
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獲れたてキノコ汁と、マーガリンたっぷりのジャガイモ。
マーガリンの横には、山盛で 塩が 置かれています。
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たっぷりのキノコ。
途中の路傍では、マツタケの販売テントが・・・。 
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溶けだしたマーガリン(バター含む)と、塩が 溶け合って 強烈な個性を アピールしています。
美味しいです。
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すぐ近くの展望台へ、登ります。
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ガレた岩場の展望台。
正面に浅間山。
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りずらいのですが、左奥の八ヶ岳の肩に、富士山頂が 見えています。
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大パノラマです。
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いつも 見に来て頂いて ありがとうございます。
次回は、早朝の絶景、ビーナスラインを走ります。
 
では、また。
 

長野県中心に位置する 美ヶ原へ。
25年ぶりに行ってきました。
 
天気もよく、素晴らしい山歩きになりました。
 
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山本小屋から 王ヶ頭へ 向かいます。
通常と 違って 少し通周りになりますが、人の少ない、 アルプス展望コースを目指します。
 
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美しヶ原高原の最高峰、”王ヶ頭”です。
標高2026m。
八ヶ岳~富士山~南アルプス~中央アルプス~御嶽山~北アルプス
少し雲をかぶっている山も有りましたが、綺麗に 見ることが 出来ました。イメージ 18
 
 
 
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”山本小屋”に 戻ります。
 
本日 ご覧 頂きありがとうございました。
では、また。

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